JPH0389655A - 現用予備切換装置 - Google Patents
現用予備切換装置Info
- Publication number
- JPH0389655A JPH0389655A JP1225991A JP22599189A JPH0389655A JP H0389655 A JPH0389655 A JP H0389655A JP 1225991 A JP1225991 A JP 1225991A JP 22599189 A JP22599189 A JP 22599189A JP H0389655 A JPH0389655 A JP H0389655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication control
- connection
- communication
- switching device
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 143
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信制御系の現用予備切換装置に利用する。
特に、通信制御系を構成する通信制御装置のうちのいず
れかが故障しその装置に接続されている第一の相手先と
第二の相手先との間の通信が不可能になった場合にその
接続を他の正常動作可能な通信制御装置の予備接続手段
に切換えて通信を復旧させる通信制御系の運転方式に関
するものである。
れかが故障しその装置に接続されている第一の相手先と
第二の相手先との間の通信が不可能になった場合にその
接続を他の正常動作可能な通信制御装置の予備接続手段
に切換えて通信を復旧させる通信制御系の運転方式に関
するものである。
本発明は現用予備切換装置において、
複数の通信制御装置をすべて現用系にし、各通信制御装
置には通信制御手段に接続された現用接続手段および予
備接続手段を設け、通常時は対応する相手先を現用接続
手段に接続し、複数の通信制御装置のうちのいずれかに
障害が発生したときにこの障害を発生した通信制御装置
に接続されていた相手先を他の通信制御装置の予備接続
手段に接続することにより、 予備系の通信制御装置を設置する必要がなく、通信制御
系の価格を低減することができ、かつ設置スペースを削
減できるようにしたものである。
置には通信制御手段に接続された現用接続手段および予
備接続手段を設け、通常時は対応する相手先を現用接続
手段に接続し、複数の通信制御装置のうちのいずれかに
障害が発生したときにこの障害を発生した通信制御装置
に接続されていた相手先を他の通信制御装置の予備接続
手段に接続することにより、 予備系の通信制御装置を設置する必要がなく、通信制御
系の価格を低減することができ、かつ設置スペースを削
減できるようにしたものである。
第3図は従来例の現用予備切換装置のブロック構成図で
ある。第4図は従来例の現用予備切換装置の動作を説明
する図である。
ある。第4図は従来例の現用予備切換装置の動作を説明
する図である。
従来、現用予備切換装置は、第3図に示すように現用系
の通信制御装置11^がn台と予備系の通信制御装置1
2が1台設けられ、通常運転時は第3図に示す接続状態
で運転され、現用系の1台の通信制御装置が故障した場
合には、第4図に示すように故障した通信制御装置のす
べての接続を予備系に切換えて通信を復旧させていた。
の通信制御装置11^がn台と予備系の通信制御装置1
2が1台設けられ、通常運転時は第3図に示す接続状態
で運転され、現用系の1台の通信制御装置が故障した場
合には、第4図に示すように故障した通信制御装置のす
べての接続を予備系に切換えて通信を復旧させていた。
(発明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような従来例の現用予備切換装置では、現
用系以外に1台以上の予備系を設けなければならず価格
が増大し、設置スペースが増加する欠点があった。また
、予備系は現用系の通信制御装置が障害時以外には使用
されないため予備系の使用効率が低い欠点があった。
用系以外に1台以上の予備系を設けなければならず価格
が増大し、設置スペースが増加する欠点があった。また
、予備系は現用系の通信制御装置が障害時以外には使用
されないため予備系の使用効率が低い欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、予備系の通信制
御装置を設ける必要がなく、通信制御系の価格を低減す
ることができ、かつ設置スペースを削減できる現用予備
切換装置を提供することを目的とする。
御装置を設ける必要がなく、通信制御系の価格を低減す
ることができ、かつ設置スペースを削減できる現用予備
切換装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数の通信制御装置と、この複数の通信制御
装置をそれぞれ対応する第一の相手先に接続する第一の
接続切換装置と、上記複数の通信制御装置をそれぞれ対
応する第二の相手先に接続する第二の接続切換装置とを
備えた現用予備切換装置において、上記複数の通信制御
装置はそれぞれ、通常時通信制御を行う通信制御手段と
、この通信制御手段に接続された現用接続手段と、上記
通信制御手段に接続され予備接続手段とを・含み、上記
第一の接続切換装置および上記第二の接続切換装置は、
通常時には上記各通信制御装置の現用接続手段に対応す
る第一の相手先および第二の相手先を接続する手段と、
上記複数の通信制御装置のいずれかに障害が発生したと
きにはこの障害を発生した通信制御装置に接続されてい
た第一の相手先および第二の相手先を他の通信制御装置
の予備接続手段に接続する手段を含むことを特徴とする
。
装置をそれぞれ対応する第一の相手先に接続する第一の
接続切換装置と、上記複数の通信制御装置をそれぞれ対
応する第二の相手先に接続する第二の接続切換装置とを
備えた現用予備切換装置において、上記複数の通信制御
装置はそれぞれ、通常時通信制御を行う通信制御手段と
、この通信制御手段に接続された現用接続手段と、上記
通信制御手段に接続され予備接続手段とを・含み、上記
第一の接続切換装置および上記第二の接続切換装置は、
通常時には上記各通信制御装置の現用接続手段に対応す
る第一の相手先および第二の相手先を接続する手段と、
上記複数の通信制御装置のいずれかに障害が発生したと
きにはこの障害を発生した通信制御装置に接続されてい
た第一の相手先および第二の相手先を他の通信制御装置
の予備接続手段に接続する手段を含むことを特徴とする
。
各通信制御装置は通常時通信制御を行う現用系で、通常
時に通信制御手段に接続する現用接続手段および他の通
信制御装置の障害時にそれに接続されていた相手先を通
信制御手段に接続する予備接続手段とを設ける。第一の
接続切換装置および第二の接続切換装置は通常時には各
通信制御装置の現用接続手段に対応する第一の相手先お
よび第二の相手先を接続する。複数の通信制御装置のう
ちのいずれかに障害が発生したときには、この障害を発
生した通信制御装置に接続されていた第一の相手先およ
び第二の相手先を他の通信制御装置の予備接続手段に接
続する。以上の動作により予備系の通信制御装置を設置
する必要がなく、通信制御系の価格を低減することがで
き、かつ設置スペースを削減できる。
時に通信制御手段に接続する現用接続手段および他の通
信制御装置の障害時にそれに接続されていた相手先を通
信制御手段に接続する予備接続手段とを設ける。第一の
接続切換装置および第二の接続切換装置は通常時には各
通信制御装置の現用接続手段に対応する第一の相手先お
よび第二の相手先を接続する。複数の通信制御装置のう
ちのいずれかに障害が発生したときには、この障害を発
生した通信制御装置に接続されていた第一の相手先およ
び第二の相手先を他の通信制御装置の予備接続手段に接
続する。以上の動作により予備系の通信制御装置を設置
する必要がなく、通信制御系の価格を低減することがで
き、かつ設置スペースを削減できる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例現用予備切換装置のブロック構成図
である。第1図において、現用予備切換装置は、複数の
通信制御装置11、〜113と、通信制御装置11をそ
れぞれ対応する第一の相手先として通信相手Aに接続線
41を介して接続する第一の接続切換装置として接続切
換装置20と、通信制御装置11をそれぞれ対応する第
二の相手先として通信相手Bに接続線71を介して接続
する第二の接続切換装置として接続切換装置30とを備
える。
図は本発明一実施例現用予備切換装置のブロック構成図
である。第1図において、現用予備切換装置は、複数の
通信制御装置11、〜113と、通信制御装置11をそ
れぞれ対応する第一の相手先として通信相手Aに接続線
41を介して接続する第一の接続切換装置として接続切
換装置20と、通信制御装置11をそれぞれ対応する第
二の相手先として通信相手Bに接続線71を介して接続
する第二の接続切換装置として接続切換装置30とを備
える。
ここで本発明の特徴とするところは、通信制御装置11
はそれぞれ、通常時通信制御を行う通信制御手段14と
、通信制御平段14に接続された現用接続手段12と、
通信制御平段14に接続され予備接続手段13とを含み
、接続切換装置20および接続切換装置30は、通常時
には各通信制御装置11の現用接続手段12に対応する
通信相手A、Bを現用接続線51.61を介して接続す
る手段として切換スイッチ21.22の一部と、通信制
御装置11のいずれかに障害が発生したときにはこの障
害を発生した通信制御装置11に接続されていた通信相
手ASBを他の通信制御装置11の予備接続手段13に
予備接続線52.62を介して接続する手段として切換
スイッチ21.22の一部を含むことにある。
はそれぞれ、通常時通信制御を行う通信制御手段14と
、通信制御平段14に接続された現用接続手段12と、
通信制御平段14に接続され予備接続手段13とを含み
、接続切換装置20および接続切換装置30は、通常時
には各通信制御装置11の現用接続手段12に対応する
通信相手A、Bを現用接続線51.61を介して接続す
る手段として切換スイッチ21.22の一部と、通信制
御装置11のいずれかに障害が発生したときにはこの障
害を発生した通信制御装置11に接続されていた通信相
手ASBを他の通信制御装置11の予備接続手段13に
予備接続線52.62を介して接続する手段として切換
スイッチ21.22の一部を含むことにある。
このような構成の現用予備切換装置の動作について説明
する。第2図は本発明の現用予備切換装置の動作を説明
する図である。
する。第2図は本発明の現用予備切換装置の動作を説明
する図である。
本実施例は、通信制御装置11のいずれか1台が故障し
ても通信が中断せず継続させる方式である。
ても通信が中断せず継続させる方式である。
第1図および第2図において、すべての通信制御装置1
1が正常動作中のときは、接続切換装置20.30は、
次のように切換えが行われる。接続線41.71は対応
する現用接続線5L 61に接続されている。
1が正常動作中のときは、接続切換装置20.30は、
次のように切換えが行われる。接続線41.71は対応
する現用接続線5L 61に接続されている。
通信制御装置11のいずれか1台が故障して通信が行え
なくなったときに接続切換装置20.30は、次のよう
に切換えが行われる。障害が発生し通信が行えなくなっ
た接続線41.71は対応する現用接続線51.61か
ら切離され、他の正常動作中の通信制御装置11の予備
接続線52.62へ切換えられる。
なくなったときに接続切換装置20.30は、次のよう
に切換えが行われる。障害が発生し通信が行えなくなっ
た接続線41.71は対応する現用接続線51.61か
ら切離され、他の正常動作中の通信制御装置11の予備
接続線52.62へ切換えられる。
このときに正常動作中の通信制御装置11が複数ある場
合には、そのすべての通信制御装置11へ均等に割りふ
られるために特定の通信制御装置11の負荷が極端に増
加することがなく通信制御装置11が1台少ない状態で
運転されても系の性能が極端に下がることはない。
合には、そのすべての通信制御装置11へ均等に割りふ
られるために特定の通信制御装置11の負荷が極端に増
加することがなく通信制御装置11が1台少ない状態で
運転されても系の性能が極端に下がることはない。
次に実際の例について説明する。
第1図において、通信制御装置11.は接続切換装置2
0に対して2本の現用接続線511.5112と、■本
の予備接続線52.で接続され、また接続切換装置30
に対しては2本の現用接続線61.1.61.2と、1
本の予備接続線621で接続されている。また現用接続
線51□は現用接続線61□と、現用接続線5112は
現用接続線61.2と、予備接続線52.は予備接続線
621 との対で通信動作が行える。それぞれ対は独立
して動作し、かつ同様の機能を動作するもので、対を組
んで接続を切換えれば通信動作が行える。たとえば現用
接続線51.1から予備接続線52.1また現用接続線
61.から予備接続線62.へ同時に切換えても同様な
動作が行える。
0に対して2本の現用接続線511.5112と、■本
の予備接続線52.で接続され、また接続切換装置30
に対しては2本の現用接続線61.1.61.2と、1
本の予備接続線621で接続されている。また現用接続
線51□は現用接続線61□と、現用接続線5112は
現用接続線61.2と、予備接続線52.は予備接続線
621 との対で通信動作が行える。それぞれ対は独立
して動作し、かつ同様の機能を動作するもので、対を組
んで接続を切換えれば通信動作が行える。たとえば現用
接続線51.1から予備接続線52.1また現用接続線
61.から予備接続線62.へ同時に切換えても同様な
動作が行える。
通信制御装置11□、113は、通信制御装置111と
全く同じ構成および機能を持っており、接続切換装置2
0に対して現用接続線5120.5122.5131.
513□と予備接続線52□、523とで接続され、接
続切換装置30に対して現用接続線6120.6122
.6130.6132と予備接続線622.623 と
で接続されている。
全く同じ構成および機能を持っており、接続切換装置2
0に対して現用接続線5120.5122.5131.
513□と予備接続線52□、523とで接続され、接
続切換装置30に対して現用接続線6120.6122
.6130.6132と予備接続線622.623 と
で接続されている。
接続切換装置20の各切換スイッチ21は通信相手Aへ
の接続−つに対して通信制御装置11への二つの接続を
切換える方式の1対2のスイッチである。
の接続−つに対して通信制御装置11への二つの接続を
切換える方式の1対2のスイッチである。
切換スイッチ21□は、通信相手A11への接続線41
゜に対して現用接続線51.1か予備接続線523かい
ずれかに接続する。
゜に対して現用接続線51.1か予備接続線523かい
ずれかに接続する。
同様に切換スイッチ21.2.2121.2■22.2
131.21.4は、それぞれ接続線4112.412
8.4123.4153.4132に対して現用接続線
5112.51.、、51.□、5131.5132ま
たは予備接続線52□、52..523.52□、52
1 に接続されている。
131.21.4は、それぞれ接続線4112.412
8.4123.4153.4132に対して現用接続線
5112.51.、、51.□、5131.5132ま
たは予備接続線52□、52..523.52□、52
1 に接続されている。
接続切換装置30の各切換スイッチ31は通信相手Bへ
の接続−つに対して通信制御装置11への二つの接続を
切換える方式の工対2のスイッチである。
の接続−つに対して通信制御装置11への二つの接続を
切換える方式の工対2のスイッチである。
切換スイッチ31□は通信相手B、への接続線7111
に対して現用接続線61□と予備接続線623のいずれ
かに接続する。
に対して現用接続線61□と予備接続線623のいずれ
かに接続する。
同様に、切換スイッチ3112.31□1.3122.
3138.313□は、それぞれ接続線71..1.7
1□、7122.7131.7132に対して現用接続
線61.2.6128.612□、61,1.6132
または予備接続線62□、62. 、62..62..
62、に接続されている。
3138.313□は、それぞれ接続線71..1.7
1□、7122.7131.7132に対して現用接続
線61.2.6128.612□、61,1.6132
または予備接続線62□、62. 、62..62..
62、に接続されている。
通信制御装置11.の四つの現用接続線に接続されてい
る切換スイッチ2111.2112.3113.31.
2は同期を取って同時に切換えが行われる。すなわち、
通信制御装置111が正常動作中は四つの切換スイッチ
21.、.2112.31,1.31.2は現用接続側
に切換えられている。通信制御装置11□、11Gにつ
ながっている切換スイッチ21についても同様である。
る切換スイッチ2111.2112.3113.31.
2は同期を取って同時に切換えが行われる。すなわち、
通信制御装置111が正常動作中は四つの切換スイッチ
21.、.2112.31,1.31.2は現用接続側
に切換えられている。通信制御装置11□、11Gにつ
ながっている切換スイッチ21についても同様である。
次に本実施例の運転方式について説明する。
3台の通信制御装置11がすべて正常動作中のときは第
1図に示すようにすべての切換スイッチ21は現用接続
線51.61に接続されている。すなわち、通信相手A
H1、A1□への接続線4143.4112→切換ス
イツチ21□、21.2→現用接続線5111.511
2→通信制御装置11.→現用接続線6111.611
□→切換スイッチ31.1.3112→通信相手B、□
、B1□への接続線71.1.7112の対応で接続さ
れ運転される。他の通信制御装置112.113につい
ても同様である。
1図に示すようにすべての切換スイッチ21は現用接続
線51.61に接続されている。すなわち、通信相手A
H1、A1□への接続線4143.4112→切換ス
イツチ21□、21.2→現用接続線5111.511
2→通信制御装置11.→現用接続線6111.611
□→切換スイッチ31.1.3112→通信相手B、□
、B1□への接続線71.1.7112の対応で接続さ
れ運転される。他の通信制御装置112.113につい
ても同様である。
通信制御装置111が故障し通信動作が行えなくなった
ときの接続状態を第2図に示す。障害が発生した通信制
御装置I1.に接続されている四つの切換スイッチ21
11.21,2.3111.311□は一斉に反対側の
予備接続線523.52□、623.62□側に切換え
られる。したがって、二つの接続はそれぞれ通信相手A
1、Al1への接続線41□、4112→切換スイツチ
21□、21.2→予備接続線523.522→通信制
御装置113.11.→予備接続線62..622→切
換スイッチ31.、、31.、→通信相手Bll、B1
0への接続線7111.71.2の対応で接続され運転
される。
ときの接続状態を第2図に示す。障害が発生した通信制
御装置I1.に接続されている四つの切換スイッチ21
11.21,2.3111.311□は一斉に反対側の
予備接続線523.52□、623.62□側に切換え
られる。したがって、二つの接続はそれぞれ通信相手A
1、Al1への接続線41□、4112→切換スイツチ
21□、21.2→予備接続線523.522→通信制
御装置113.11.→予備接続線62..622→切
換スイッチ31.、、31.、→通信相手Bll、B1
0への接続線7111.71.2の対応で接続され運転
される。
他の正常運転中の通信制御装置112.113について
は正常通りで切換スイッチ21□1.312.、212
2.312□、2131.3131.2132.313
2はそのままの状態を保つ。このように正常時に通信制
御装置11.に接続されている二つの接続は通信制御装
置112に一つ、また通信制御装置113に一つと均等
に分配され通信動作を継続できる。均等に分配されるた
めに接続が分配された通信制御装置の処理の負荷は高ま
るが、極端に片寄って特定の通信制御装置に負荷が集中
することはない。また、通信制御装置11.以外の任意
の通信制御装置が障害の場合でも、同様に常に正常動作
中の通信制御装置に均等に分配する。このように任意の
通信制御装置が1台故障が起こっても系に大きな影響も
なく復旧することができる。
は正常通りで切換スイッチ21□1.312.、212
2.312□、2131.3131.2132.313
2はそのままの状態を保つ。このように正常時に通信制
御装置11.に接続されている二つの接続は通信制御装
置112に一つ、また通信制御装置113に一つと均等
に分配され通信動作を継続できる。均等に分配されるた
めに接続が分配された通信制御装置の処理の負荷は高ま
るが、極端に片寄って特定の通信制御装置に負荷が集中
することはない。また、通信制御装置11.以外の任意
の通信制御装置が障害の場合でも、同様に常に正常動作
中の通信制御装置に均等に分配する。このように任意の
通信制御装置が1台故障が起こっても系に大きな影響も
なく復旧することができる。
上述のように、本実施例は予備系の通信制御装置の設置
の必要がなく、現用系の通信制御装置の接続数が多少増
加するが、通信制御装置にしめる接続部の価格はかなり
低いので、現用系のコスト増を差引いても通信制御系の
価格を低減することができる。
の必要がなく、現用系の通信制御装置の接続数が多少増
加するが、通信制御装置にしめる接続部の価格はかなり
低いので、現用系のコスト増を差引いても通信制御系の
価格を低減することができる。
以上説明したように、本発明は、予備系の通信制御装置
を設置する必要がなく、通信制御系の価格を低減するこ
とができ、かつ設置スペースを削減できる優れた効果が
ある。
を設置する必要がなく、通信制御系の価格を低減するこ
とができ、かつ設置スペースを削減できる優れた効果が
ある。
第1図は本発明一実施例現用予備切換装置のブロック構
成図。 第2図は本発明の現用予備切換装置の動作を説明する図
。 第3図は従来例の現用予備切換装置のブロック構成図。 第4図は従来例の現用予備切換装置の動作を説明する図
。 111〜113 、llA1〜11八。、12・・・通
信制御装置、121、〜12.・・・現用接続手段、1
3.−13.・・・予備接続手段、14.〜143−・
・通信制御手段、20.2OA、30.30A・・・接
続切換装置、2111.21.2.2120.21□2
.2131、2132.31■、3112.3121.
312□、3131.3132・・・切換スイッチ、4
1.、、41,2.41z+、 4122.4112.
4132.71.1.71.2.7121.71□2.
7131.713□・・・接続線、5111.5112
.51□1.5122.51.、、51.□、6110
.6112.6120.61□2.6131.61,2
・・・現用接続線、528.52゜、52..62.
、622.62.・・・予備接続線、A++、A1□、
A2□、A22、A3.、 A3.、Bo、B10、B
21゜B22、B31、B31・・通信相手。
成図。 第2図は本発明の現用予備切換装置の動作を説明する図
。 第3図は従来例の現用予備切換装置のブロック構成図。 第4図は従来例の現用予備切換装置の動作を説明する図
。 111〜113 、llA1〜11八。、12・・・通
信制御装置、121、〜12.・・・現用接続手段、1
3.−13.・・・予備接続手段、14.〜143−・
・通信制御手段、20.2OA、30.30A・・・接
続切換装置、2111.21.2.2120.21□2
.2131、2132.31■、3112.3121.
312□、3131.3132・・・切換スイッチ、4
1.、、41,2.41z+、 4122.4112.
4132.71.1.71.2.7121.71□2.
7131.713□・・・接続線、5111.5112
.51□1.5122.51.、、51.□、6110
.6112.6120.61□2.6131.61,2
・・・現用接続線、528.52゜、52..62.
、622.62.・・・予備接続線、A++、A1□、
A2□、A22、A3.、 A3.、Bo、B10、B
21゜B22、B31、B31・・通信相手。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の通信制御装置と、この複数の通信制御装置を
それぞれ対応する第一の相手先に接続する第一の接続切
換装置と、上記複数の通信制御装置をそれぞれ対応する
第二の相手先に接続する第二の接続切換装置とを備えた 現用予備切換装置において、 上記複数の通信制御装置はそれぞれ、通常時通信制御を
行う通信制御手段と、この通信制御手段に接続された現
用接続手段と、上記通信制御手段に接続され予備接続手
段とを含み、 上記第一の接続切換装置および上記第二の接続切換装置
は、通常時には上記各通信制御装置の現用接続手段に対
応する第一の相手先および第二の相手先を接続する手段
と、上記複数の通信制御装置のいずれかに障害が発生し
たときにはこの障害を発生した通信制御装置に接続され
ていた第一の相手先および第二の相手先を他の通信制御
装置の予備接続手段に接続する手段を含む ことを特徴とする現用予備切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1225991A JPH0389655A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 現用予備切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1225991A JPH0389655A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 現用予備切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389655A true JPH0389655A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16838082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1225991A Pending JPH0389655A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 現用予備切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389655A (ja) |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1225991A patent/JPH0389655A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1863222B1 (en) | A disaster recovery system and method of service controlling device in intelligent network | |
US4598399A (en) | Multichannel multisite signal protection channel switching apparatus | |
JPH0389655A (ja) | 現用予備切換装置 | |
JPH1169393A (ja) | T−s−t3段スイッチ制御方式 | |
JPH01145701A (ja) | プログラマブルコントローラのデータリンクシステム | |
JP2606107B2 (ja) | プロセッサ冗長化方式 | |
JP3605294B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP2604015B2 (ja) | 配電線監視システム | |
JPS58182359A (ja) | 電子交換機の自律系切替方式 | |
JPS63248255A (ja) | オンラインデ−タ伝送システム | |
JPH0254640A (ja) | 回線切替制御装置 | |
JPH04290032A (ja) | Isdn利用データ伝送システムにおける回線切替装置 | |
JPH0481037A (ja) | シリアル・バスの3重化方式 | |
JPH0272748A (ja) | オンラインデータ伝送システム | |
JPS61125672A (ja) | 階層化複重系計算機システムの自動切替方式 | |
JPH096638A (ja) | 二重化計算機システム及びその切り替え装置 | |
JPH01140836A (ja) | 回線構成方式 | |
JPH01114228A (ja) | 回線障害処理方式 | |
JPS61239334A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6076820A (ja) | 自己診断方式 | |
JPH0559616B2 (ja) | ||
JPS63161752A (ja) | 分散処理型パケツト交換機 | |
JPH04364539A (ja) | 端末切換え装置 | |
JPS62136160A (ja) | ビルデイング群管理システムのバツクアツプ方式 | |
JPS6217258B2 (ja) |