JPS63161752A - 分散処理型パケツト交換機 - Google Patents

分散処理型パケツト交換機

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Publication number
JPS63161752A
JPS63161752A JP61310720A JP31072086A JPS63161752A JP S63161752 A JPS63161752 A JP S63161752A JP 61310720 A JP61310720 A JP 61310720A JP 31072086 A JP31072086 A JP 31072086A JP S63161752 A JPS63161752 A JP S63161752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control unit
active
line
line control
standby
Prior art date
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Pending
Application number
JP61310720A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Noguchi
明 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61310720A priority Critical patent/JPS63161752A/ja
Publication of JPS63161752A publication Critical patent/JPS63161752A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、分散処理型パケット交換機、特にその障害処
理方式に関する。
[従来の技術] パケットの送信制御と受信制御とを行なう複数の回線制
御部と、論理チャネルの設定と切断を行なう交換制御部
と、前記複数の回線制御部と前記交換制御部との間で、
データ転送を行なうだめの双方向性のデータバスとを備
えたものであって、前記交換制御部と前記回線制御部と
がそれぞれ現用系と予備系とからなり、現用系交換制御
部と予備系交換制御部とが系切替制御部によって接続さ
れた分散処理型パケ7)交換機としては、従来、第2図
に示すようなものが用いられていた。
すなわち、第2図に示すものは、論理チャネルの設定と
切断を行なう現用系の交換制御部10には、パケットの
送信制御と受信制御とを行なう現用系の回線制御部12
0,121,123がそれぞれ個別に双方向性の現用系
データバス110゜111.112,113を介して接
続され、予備系の交換制御部14には、予備系の回線制
御部160.161,162,163がそれぞれ個別に
双方向性の予備系データバス150,151゜152.
153を介して接続されており、現用系と予備系の各回
線制御部から出力された信号線13が、回線切替部18
で選択されて回線15に接続されている。また、現用系
の交換制御部10と予備系の交換制御部14とは、切替
指示を受は取った場合、または障害発生時に、現用系か
ら予備系に切替える系切替制御部IAにより接続されて
いる。
[解決すべき問題点] 上述した従来の分散処理型パケット交換機は、現用系と
予備系において、交換制御部と回線制御部とが個別的か
つ固定的に接続されていて、現用系と予備系との間には
、交絡が無く、相互に分離した構成となっている。した
がって、現用系交換制御部lOに接続している現用系回
線制御部120〜123のうちのいずれか1例えば現用
系回線制御部120に障害が発生した場合、この障害の
発生した現用系回線制御部120を、これに対応する予
備系の回線制御部160に切り替えるためには、現用系
交換制御部10とこれに接続さ°れている現用系回線制
御部120〜123を全て現用系から予備系に切り替え
なければならなかった。
このため、系の切り替えにより、障害の発生していない
現用系回線制御部121,122゜123に収容されて
いる回線においても呼の設定状態が切断され、通信の中
断が発生するという欠点があった。
本発明は上記の問題点にかんがみてなされたもので、障
害が発生した回線制御部のみを現用系から予備系に切り
替え、予備の切断を生ずることなくデータパケントの転
送をm続することができるとともに、障害の発生してい
ない現用系の回線制御部は、障害の影響を受けることな
くデータパケントの転送処理を行なうことができる分散
処理覆パケット交換機の提供を目的とする。
[問題点の解決手段] 本発明は、上記目的を達成するため、パケットの送信制
御と受信制御とを行なう複数の回線制御部と、論理チャ
ネルの設定と切断を行なう交換制御部と、前記複数の回
線制御部と前記交換制御部との間で、データ転送を行な
うための双方向性のデータ/ヘスとを備えたものであっ
て、前記交換制御部と前記回線制御部とがそれぞれ現用
系と予備系とからなり、現用系交換制御部と予備系交換
制御部とが系切替制御部によって接続された分散処理型
パケット交換機において、前記現用系の回線制御部に現
用系のデータバスを介して現用系の交換制御部と前記予
備系の回線制御部とを接続するとともに、前記予備系の
回線制御部に予備系のデータバスを介して、予備系の交
換制御部と前記現用系の回線制御部とを接続した構成と
しである。
[実施例] 以下、第1図にもとづいて本発明の一実施例について説
明する。
第1図は、実施例の構成図を示す。
本実施例において、第2図に示す従来例と異なる点は、
障害処理を行なう部分である。
すなわち、本実施例においては、現用系の交換制御部2
0が、現用系の回線制御部22o。
221.222.223および予備系の回線制御部26
0.261.262、.263と双方向性の現用系デー
タバス21で接続され、予備系の交換制御部24が予備
系の回線制御部260゜261.262,263および
現用系の回線制御部220,221,222,223と
双方向性の予備系データバス25で接続されている。そ
して、現用系と予備系の各回線制御部からの信吟線13
が、回線切替部28で選択されて回線15に接続されて
いる。
また、現用系の交換制御部20と予備系の交換制御部2
4とは、系切替制御部2Aにより接続されている。そし
て、上記各回線制御部には、現用系のデータバス21を
介して、現用系の交換制御部20と接続するための回路
と、予備系のデータバス25を介して予備系の交換制御
部24と接続するだめの回路と、回線制御部を現用系ま
たは予備系のいずれかのデータバスに接続するための選
択回路と、現用系の回線制御部220,221゜222
.223とこれに対応する予備系の回線制御部260.
261.262.263との間で」二記データバスを経
由して制御情報の交換を行なうだめの回路とが設けであ
る。
このように、現用系の交換制御部20が、現用系の回線
制御部220〜223と予備系の回線制御部260〜2
63のいずれにも接続できる二重化された分散処理型の
構成とすることにより、現用系の回線制御部220〜2
23のうち障害になった回線制御部のみを現用系から予
備系に切り替え、対応する予備系回線制御部が現用系回
線制御部の制御情報をデータ/ヘスを経由して予備系回
線制御部に移すことができるようになっている。
これによって、パケット交換機が回線から呼制御パケッ
トを受信し、現用系回線制御部が前記呼制御パケットを
現用系交換制御部20に転送し、現用系交換制御部2o
が前記呼制御パケットのヘツタ情報から選択した現用系
回線制御部との間に論理チャネルを設定し、前記現用系
回線制御部との間でデータパケットの転送を行なってい
るときに1現用系の回線制御部に障害が発生した場合、
その障害が発生した現用糸回VjII m部に対応する
予備系回線制御部は、データバスを経由して障害が発生
した現用系回線制御部から制御情報を読み取り、現用系
交換制御部20が障害となった回線制御部のみを現用系
から予備系に切り替える。
したがって、木実施例において、例えば現用系の回線制
御部220に障害が発生し、これを予備系の回線制御部
260に切り替える場合には、障害の発生によりデータ
パケットの転送処理が中断した時点で、予備系の回線制
御部260が、現用系の回線制御部220の制御情報を
現用系のデータ/ヘス21奢経由して読み出して、予備
系の回線制御部260の内部に設定する。そして、その
後、現用系の交換制m部20が、現用系の回線制御部2
20を予備系の回線制御部260に切り替えて、予備系
の回線制御部260で中断点からデータパケ、)の転送
処理を再開することとなる。
この場合、障害の発生していない回線制御部は、障害と
なった現用系の回線制御部220の影ゴを受けることな
くデータパケットの転送処理を行なう。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、二重化された分散処理型
パケット交換機の回線制御部に現用系のデータバスを介
して現用系の交換制御部と接続する回路と、予備系のデ
ータバスを介して予fI系の交換制御部と接続する回路
を設け、現用系の交換制御部は現用系の回線制御部と予
備系の回線制御部のいずれとも現用系のデータバスによ
り接続できる構成としたことにより、現用系の回線制御
部のうち、障害が発生した回線制御部のみを現用系から
予備系に切り替え、データパケットの転送処理を中断点
から再開させるため、この回線制御部に収容されている
回線では、呼の設定状態に切断が発生せず、データパケ
ットの転送処理を継続することおよび障害の発生してい
ない現用系の回線制御部は、障害の影響を受けることな
くデータパケ7)の転送処理を行なうことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は従来
の分散処理型パケット交換機の構成図を示す。 20:現用系交換制御 21:現用系データバス 24:予備系交換制御部 25:予備系データバス 28:回線切替部 220〜223:現用系回線制御部 260〜263:予備系回線制御部 2A:系切替制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パケットの送信制御と受信制御とを行なう複数の回線制
    御部と、論理チャネルの設定と切断を行なう交換制御部
    と、前記複数の回線制御部と前記交換制御部との間で、
    データ転送を行なうための双方向性のデータバスとを備
    えたものであって、前記交換制御部と前記回線制御部と
    がそれぞれ現用系と予備系とからなり、現用系交換制御
    部と予備系交換制御部とが系切替制御部によって接続さ
    れた分散処理型パケット交換機において、前記現用系の
    回線制御部に現用系のデータバスを介して現用系の交換
    制御部と前記予備系の回線制御部とを接続するとともに
    、前記予備系の回線制御部に予備系のデータバスを介し
    て、予備系の交換制御部と前記現用系の回線制御部とを
    接続した構成としたことを特徴とする分散処理型パケッ
    ト交換機。
JP61310720A 1986-12-25 1986-12-25 分散処理型パケツト交換機 Pending JPS63161752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310720A JPS63161752A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 分散処理型パケツト交換機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310720A JPS63161752A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 分散処理型パケツト交換機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63161752A true JPS63161752A (ja) 1988-07-05

Family

ID=18008665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61310720A Pending JPS63161752A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 分散処理型パケツト交換機

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JP (1) JPS63161752A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58134597A (ja) * 1982-02-04 1983-08-10 Fujitsu Ltd デ−タ交換装置における系間接続方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58134597A (ja) * 1982-02-04 1983-08-10 Fujitsu Ltd デ−タ交換装置における系間接続方式

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