JPH0389180A - 期待パターンの後半反転回路 - Google Patents
期待パターンの後半反転回路Info
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- JPH0389180A JPH0389180A JP1226225A JP22622589A JPH0389180A JP H0389180 A JPH0389180 A JP H0389180A JP 1226225 A JP1226225 A JP 1226225A JP 22622589 A JP22622589 A JP 22622589A JP H0389180 A JPH0389180 A JP H0389180A
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- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 abstract description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/3193—Tester hardware, i.e. output processing circuits with comparison between actual response and known fault free response
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
ICテスタで試験するデバイスの中には期待パターンの
後半で反転する出力パターンを出すものがある。
後半で反転する出力パターンを出すものがある。
このようなデバイスの良否を判定する場合には、期待パ
ターンの後半でも出力パターンと同じように反転する必
要がある。
ターンの後半でも出力パターンと同じように反転する必
要がある。
この発明は、このような場合に使用する期待パターン後
半反転回路についてのものである。
半反転回路についてのものである。
[従来の技術]
次に、従来技術による判定回路の構成を説明する。
第3図の5は排他的論理和回路(以下、EXORという
、〉、6はフリップフロップ(以下、FFという、)で
ある。
、〉、6はフリップフロップ(以下、FFという、)で
ある。
デバイスからの出力パターン15と期待パターン14を
EXOR5に加え、EXOR5の出力をFF6の端子り
に加える。
EXOR5に加え、EXOR5の出力をFF6の端子り
に加える。
FF6は、端子Cに加えられる判定用ストローブ信号1
6でEXOR5の出力をサンプリングし。
6でEXOR5の出力をサンプリングし。
パス・フェイル信号を出す。
期待パターン11と出力パターン15が一致したときが
パスであり、FF6はパス信号として論理「O」を出す
。
パスであり、FF6はパス信号として論理「O」を出す
。
反対に期待パターン11と出力パターン15が不一致の
ときがフェイルであり、FF6は論理「1」を出す。
ときがフェイルであり、FF6は論理「1」を出す。
次に、第3図の作用を第4図のタイムチャートを参照し
て説明する。
て説明する。
第4図アは基準クロック信号12の波形図であり、第4
図才は期待パターン11の波形図である。
図才は期待パターン11の波形図である。
基準クロック信号12は期待パターン11の周期を決め
るための信号である。
るための信号である。
第4図つはデバイスの出力パターン15の波形図であり
、第4図工はストローブ信号16の波形図である。
、第4図工はストローブ信号16の波形図である。
期待パターン11と出力パターン15がEXOR5に加
えられ、EXOR5の出力はストローブ信号16でラッ
チされて、FF6から第4図才のパス・フェイル信号が
出る。
えられ、EXOR5の出力はストローブ信号16でラッ
チされて、FF6から第4図才のパス・フェイル信号が
出る。
第4図才は論理「O」であり、第4図才・つのパターン
が同じであることを示す。
が同じであることを示す。
その判定周期は、基準クロック12の周期T0で決定さ
れる。すなわち、1サイクルごとになる。
れる。すなわち、1サイクルごとになる。
これは、期待パターン11が基準クロック12でラッチ
され、伝送されるために生じる制限である。
され、伝送されるために生じる制限である。
[発明が解決しようとする課題]
ストローブ信号16を第4図キのように基準クロック1
3の周期T0内の2点で出すダブルストロープモード機
能がある。
3の周期T0内の2点で出すダブルストロープモード機
能がある。
このようなテスト方式で第4図力のように、期待パター
ン11の後半で反転する出力パターンを出すデバイスに
対して、サイクルだけが通常のサイクル以上で動作する
デバイスに対して、判定すると、判定ストローブをダブ
ルストロープに設定し、第4図才のようにパス結果を期
待するが、期待値が1サイクルごとにしか変化しないた
め、第4図りのようにパス/フェイルとなってしまう。
ン11の後半で反転する出力パターンを出すデバイスに
対して、サイクルだけが通常のサイクル以上で動作する
デバイスに対して、判定すると、判定ストローブをダブ
ルストロープに設定し、第4図才のようにパス結果を期
待するが、期待値が1サイクルごとにしか変化しないた
め、第4図りのようにパス/フェイルとなってしまう。
したがって、従来のICテスタにより、その装置の最高
動作周波数以上で動作するデバイスの測定は、不可能で
ある。
動作周波数以上で動作するデバイスの測定は、不可能で
ある。
通常のサイクル以上で動作するデバイスの測定ができる
ようにするためには、期待値がデバイス出力の変化点と
同じタイミングで変化すればダブルストロープモード機
能を使用し、正しい判定をすることができるようになる
。そのためには、第1図に示すように、反転信号とクロ
ック信号を追加する0反転信号は、リアルタイムに動作
し、あるサイクルだけ期待値を変化させることができる
。
ようにするためには、期待値がデバイス出力の変化点と
同じタイミングで変化すればダブルストロープモード機
能を使用し、正しい判定をすることができるようになる
。そのためには、第1図に示すように、反転信号とクロ
ック信号を追加する0反転信号は、リアルタイムに動作
し、あるサイクルだけ期待値を変化させることができる
。
クロック信号は、デバイスの変化点と同じタイミングで
、期待値を変化させることができるタイミングエツジで
ある。
、期待値を変化させることができるタイミングエツジで
ある。
これにより、通常サイクル以上でも判定ができるように
することを目的とする。
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を解決するため、この発明では、期待パターン
11の反転を制御する反転信号12をD入力とし、期待
パターン11の周期を決める基準クロック信号13をR
入力とし、出力パターンの変化点に同期したクロック信
号14をC入力とする第1のFFIと、第1のFFIの
出力と期待パターン11を入力とするEXOR2と、基
準クロック信号13とクロック信号14を入力とするO
R回路3と、EXOR2の出力をD入力とし、OR回路
3の出力をC入力とする第2のFF4とを備える。
11の反転を制御する反転信号12をD入力とし、期待
パターン11の周期を決める基準クロック信号13をR
入力とし、出力パターンの変化点に同期したクロック信
号14をC入力とする第1のFFIと、第1のFFIの
出力と期待パターン11を入力とするEXOR2と、基
準クロック信号13とクロック信号14を入力とするO
R回路3と、EXOR2の出力をD入力とし、OR回路
3の出力をC入力とする第2のFF4とを備える。
次に、この発明による期待パターンの後半反転回路の構
成を第1図により説明する。
成を第1図により説明する。
第1図の1はFF、2はEXOR13はOR回路、4は
FFであり、その他は第3図と同じものである。
FFであり、その他は第3図と同じものである。
すなわち、第1図の1〜4が期待パターンの後半反転回
路であり、第1図は第3図の従来回路に1〜4の回路を
追加したものである。
路であり、第1図は第3図の従来回路に1〜4の回路を
追加したものである。
FFIのD端子には、期待パターン11の反転を制御す
る反転信号12を入力とし、FFIのR端子には、期待
パターン11の周期を決める基準クロック信号13を入
力とする。
る反転信号12を入力とし、FFIのR端子には、期待
パターン11の周期を決める基準クロック信号13を入
力とする。
また、FFIのC端子には、出力パターンの変化点に同
期したクロック信号14を入力とする。
期したクロック信号14を入力とする。
EXOR2には、FFIの出力と期待パターン11を入
力とする。
力とする。
OR回路3には、基準クロック信号13とクロック信号
14を入力とする。
14を入力とする。
FF4のD端子には、EXOR2の出力を入力とし、F
F4のC端子には、OR回路3の出力を入力とする。
F4のC端子には、OR回路3の出力を入力とする。
[作用]
次に、第1図の作用を第2図により説明する。
第2図アはデバイスの出力パターン15の波形図であり
、第2図才は基準クロック信号13の波形図である。
、第2図才は基準クロック信号13の波形図である。
第2図アは期待パターン11の後半で反転する出力パタ
ーンを示す。
ーンを示す。
基準クロック信号13は期待パターン11の周期を決め
る。
る。
第2図つは期待パターン11の波形図であり、第2図工
は反転信号12の波形図である。
は反転信号12の波形図である。
反転信号12は、期待パターン11の反転を制御する。
第2図才はクロック信号14の波形図であり、第2図力
はFFIの出力波形図である。
はFFIの出力波形図である。
クロック信号14は、出力パターン15の変化点に同期
した信号である。
した信号である。
FFIの出力は、クロック信号14に同期した波形にな
っている。
っている。
第2図キはEXOR2の出力波形図であり、第2図りは
ストローボ信号16の波形図である。
ストローボ信号16の波形図である。
EXOR2には、第2図つの波形と第2図力の波形が入
力となる。
力となる。
なお、FF4には、EXOR2とOR回路3の出力が入
力となるが、FF4の出力は、第2図キのEXOR2の
出力波形図と同じ波形である。
力となるが、FF4の出力は、第2図キのEXOR2の
出力波形図と同じ波形である。
第2図りは、第4図キと同じ信号であり、第4図りでは
、パス・フェイルが交互に現れたが、第2図ケではすべ
てパスにすることができる。
、パス・フェイルが交互に現れたが、第2図ケではすべ
てパスにすることができる。
[発明の効果]
この発明によれば、第3図の従来回路の前に、第1のF
F、EXOR,OR回路、第2のFFで構成する期待パ
ターンの後半反転回路を追加しているので、通常のサイ
クル以上で動作するデバイスに対しても測定することが
できる。
F、EXOR,OR回路、第2のFFで構成する期待パ
ターンの後半反転回路を追加しているので、通常のサイ
クル以上で動作するデバイスに対しても測定することが
できる。
第1図はこの発明による期待パターンの後半反転回路の
構成図、第2図は第1図のタイムチャート、第3図は従
来技術による判定回路の構成図、第4図は第3図のタイ
ムチャートである。 ■・・・・・・FF(フリップフロップ)、2・・・・
・・EXOR(排他的論理和回路)、3・・・・・・O
R回路、4・・・・・・FF、5・・・・・・EXOR
16・・・・・・FF。
構成図、第2図は第1図のタイムチャート、第3図は従
来技術による判定回路の構成図、第4図は第3図のタイ
ムチャートである。 ■・・・・・・FF(フリップフロップ)、2・・・・
・・EXOR(排他的論理和回路)、3・・・・・・O
R回路、4・・・・・・FF、5・・・・・・EXOR
16・・・・・・FF。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、期待パターン(11)の反転を制御する反転信号(
12)をD入力とし、期待パターン(11)の周期を決
める基準クロック信号(13)をR入力とし、出力パタ
ーンの変化点に同期したクロック信号(14)をC入力
とする第1のフリップフロップ(1)と、 第1のフリップフロップ(1)の出力と期待パターン(
11)を入力とする排他的論理和回路(2)と、 基準クロック信号(13)とクロック信号(14)を入
力とするOR回路(3)と、 排他的論理和回路(2)の出力をD入力とし、OR回路
(3)の出力をC入力とする第2のフリップフロップ(
4)とを備えることを特徴とする期待パターンの後半反
転回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1226225A JP2829905B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 期待パターンの後半反転回路 |
US07/571,961 US5047712A (en) | 1989-08-31 | 1990-08-23 | Circuit for inverting the latter half of pattern output from device under test |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1226225A JP2829905B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 期待パターンの後半反転回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389180A true JPH0389180A (ja) | 1991-04-15 |
JP2829905B2 JP2829905B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16841857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1226225A Expired - Lifetime JP2829905B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 期待パターンの後半反転回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5047712A (ja) |
JP (1) | JP2829905B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7253746B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-08-07 | Fujitsu Ten Limited | Vehicle-presence notifying apparatus and vehicle-presence notifying method |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3816560B2 (ja) * | 1995-12-25 | 2006-08-30 | 株式会社ルネサステクノロジ | 連想メモリ回路のテスト方法及び連想メモリ回路のテスト回路 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4551837A (en) * | 1983-03-25 | 1985-11-05 | International Telephone & Telegraph Corp. | High speed operational recurring signature evaluator for digital equipment tester |
US4777616A (en) * | 1986-05-12 | 1988-10-11 | Outlook Technology, Inc. | Increased resolution logic analyzer using asynchronous sampling |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1226225A patent/JP2829905B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-08-23 US US07/571,961 patent/US5047712A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7253746B2 (en) | 2004-03-10 | 2007-08-07 | Fujitsu Ten Limited | Vehicle-presence notifying apparatus and vehicle-presence notifying method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2829905B2 (ja) | 1998-12-02 |
US5047712A (en) | 1991-09-10 |
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