JPH02245682A - 半導体装置の試験装置 - Google Patents

半導体装置の試験装置

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JPH02245682A
JPH02245682A JP1067348A JP6734889A JPH02245682A JP H02245682 A JPH02245682 A JP H02245682A JP 1067348 A JP1067348 A JP 1067348A JP 6734889 A JP6734889 A JP 6734889A JP H02245682 A JPH02245682 A JP H02245682A
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JP
Japan
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clock
semiconductor device
output
measuring device
operated
Prior art date
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Application number
JP1067348A
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English (en)
Inventor
Toru Endo
徹 遠藤
Katsuji Hirochi
広地 勝治
Satoru Tanizawa
谷沢 哲
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a要] クロックによって動作する半導体装置の出力を測定装置
により試験するための試験装置に関し、高速クロックが
印加されて動作した半導体装置の出力について、より低
周波で動作する測定装置により、半導体装置の試験を行
うようにした試験装置を提供することを目的とし、 動作用クロックを半導体装置に印加し、動作した半導体
装置の出力信号が印加された測定装置により半導体装I
を試験する装置において、半導体’AMと同一チップ上
に、動作用クロックの印加を中断するためのクロック中
断用回路をを具備し、前記測定装置から前記クロック中
断用回路に動作制御信号を印加することにより、動作ク
ロックが中断したとき保留された半導体装置の出力を、
前記測定装置により測定し半導体装置の状態を試験する
ことで構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はクロックによって動作する半導体装置の出力を
測定装置により試験するときの試験装置に関する。
半導体装置がより高周波帯においても動作するようにな
り、動作試験に必要となるクロック周期が益々短くなっ
た。しかし半導体装置の動作測定装置の動作周波数は上
限があるため、極めて高いクロック周波数においても動
作させた半導体装置について、従来の測定装置により測
定できる技術を開発することが要望された。
[従来の技術] 第4図は従来の半導体装置の試験装置を説明するための
図である。第4図に示す構成図において、1は半導体装
置、2はクロック発生器、2−1はクロック発生器2に
より発生された半導体装置を動作させるためのクロック
、2−2は後述の測定装置3に対する同期用クロック、
3は測定装置(テスタ)、4はストローブ回路を示す。
なおストローブ回路4とは半導体装置1がクロック2−
1を印加されて動作したとき、発生する出力を測定装置
3の内部へ取り込むための動作を行う回路をいう。
第5図は第4図における各部の信号波形を示す図である
。第4図に示すクロック発生器2は、第5図へに示すク
ロックを発生させ半導体装置Hに印加する。半導体装置
1はり四ツク2−1により動作して、所定の出力信号を
測定装置3に送出する。
半導体装置1に印加される動作用クロック2−1と、半
導体装置1の出力信号(第5図B)とは時間的に対応し
ている。ストローブ回路4は半導体装置1の測定信号出
力を測定装置3に取り込むための動作を行う。即ち、ス
トロ−・ブ回路4において、テスタ同期用クロック2−
2が立上ったことを検出すると、ストローブ回路4の処
理プログラムが処理を開始し、その時から所定の時間を
経過したしにおいて測定信号出力を取り込む。第5図B
に示す出力信号A−Dの発生と、測定信号の取り込みが
同期して行われ、その繰り返しサイクルを1テストパタ
ーンという。即ち、従来の1テストパターンは数十M 
I(zの周期となっている。そして測定装置3には半導
体装置1が所定のクロックにより動作したとき、出力信
号として期待できる値が格納されていて、その値を続出
して前述のように取り込んだ出力信号と比較する。所定
の程度に一致した結果が得られたとき半導体装置1は良
好であると判定する。
し発明が解決しようとする課題] 半導体装置1の動作周波数は近年益々高くなって来たか
ら、測定装置3の測定機能も追随してより高周波帯での
測定を行う必要が生じた。しかし従来の測定装置3では
100MHz以上の高周波帯になると、確実に測定する
ことが出来ず、数十M Hzが上限であった。そのため
前記100 MHzのような高周波帯のクロックを発振
させることは出来ても、そのクロックにより動作させた
半導体装置の出力について、従来の測定装置3では正確
に測定できなくなる欠点があった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、高速クロックが印
加されて動作した半導体装置の出力について、より低周
波で動作する測定装置により半導体装置の試験を行うよ
うにした試験装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、1は半導体装置、2はクロック発生器、2−1は
クロック発生器により発生されたクロック、2−2は測
定装置同期用クロック、3は測定装置、5はクロック中
断用回路を示す。
動作用クロック2−1を半導体装置1に印加し、動作し
た半導体装置1の出力信号が印加された測定装置3によ
り半導体装置を試験する装置において、本発明は下記の
構成としている。即ち、半導体装置1と同一チップ上に
、動作用クロック2−1の印加を中断するためのクロッ
ク中断用回路5を具備し、前記測定値M3から前記クロ
ック中断用回路5に動作制御信号を印加することにより
、動作クロックが中断したとき保留された半導体装置1
の出力を前記測定装置3により測定し、半導体装置lの
状態を試験することで構成する。
〔作用] クロック発生器2で発生されるクロック2−1は半導体
装置1に対し動作試験を行うため、所定の高速で常に発
生して、クロック中断用回路5に印加される。当初はク
ロック2−1が中断用回路5により中断されないが、所
定数の後は中断するように予め測定装置3から制御され
る。半導体装置1はクロック2−1によりその回数だけ
動作し出力データを発生し、最後のクロックにより動作
した状態を保持する。第2図に示す波形図において、第
2図■は高速クロック、第2図■は高速クロックを途中
で中断したことを示す図、第211![[は半導体装置
1からの出力データ、第2図■はテスタ同期用クロック
、第2図■はストローブ回路4が発する測定装置3への
ストローブ信号を示す。即ち第2図mに示す出力データ
がデータCにおいて保持されていて、第2図■に示すス
トローブ信号が時刻t+において発生し、前述の出力デ
ータCを測定装置3に取り込む。取り込んでから所定時
間経過後に、次の第2図■に示すクロック2−1を所定
の数だけ半導体装置lに印加し、第2図m、■に示すデ
ータが得られるように動作を繰り返し、時刻t2におい
て測定装置3に取り込む。そのとき、テスタ同期用クロ
ック2−2の立上り時から時刻t1までの時間と、次の
クロック2−2の立上り時刻tχまでの時間は等しい。
またテスタ同期用クロック2−2の動作時間に対応する
1テストパターンは従来と同じ程度の測定装置3の動作
時間で、ある。
[実施例〕 第3図は本発明の実施例としてクロック中断用回路5の
具体的構成を示す図である。第3図において、11は高
速クロックの印加端子で、図示しないクロック発生器2
において発生されたクロックを印加する端子、12は所
定数のクロックにおいて中断されるように動作したクロ
ックの出力端子、13はシフトレジスタ、14.14−
1〜14−4はD型フリップフロップ、15はD型フリ
ップフロ7ブの出力端子、16はD型フリップフロップ
のブリセ・ント端子、17はD型フリップフロップのク
リア端子、18はオア回路、19はナンド回路を示す、
D型フリップフロップ14がチェーン状に結合されてい
て、一方シフトレジスタ13には制′4B装置3からデ
ータとして高速クロックを何発出力させて中断するかを
定めてセットする0図示するようにD型フリップフロッ
プ14が結合されているとき、その14−2に対しプリ
セット端子16をプリセットしたとき、高速クロックは
2発のみを通過させる。D型フリンブフロツプ14−3
にプリセットしたときは3発のみを通過、同様に14−
4のときは4発のみを通過させる。そのため2発通過の
ときシフトレジスタ13の左端から、110−・00と
なるように制御装置6からデータを与え、且つクロック
でシフトさせて置く。3発通過のときは1110−00
. 4発通過のときは11110−00とする。
所定のD型フリップフロップ14をプリセ・ントしてか
ら、高速クロック端子11にクロックを印加したとき、
D型フリンブフロンブ14を順次伝送する。フリップフ
ロップの出力端子Qが“H”となったとき、オア回路出
力はディスイネーブル状[”H”固定となる。プリセッ
トされてないフリップフロップの出力端子は“L”に設
定されているため、その段取前まではクロックがオア回
路18に達するとオア回路出力にはクロック波形が出力
される。そのため例えば2発通過のときはフリップフロ
ップ14−2より以後のフリップフロップがプリセット
されているから、フリップフロップ142の出力端子Q
が“H“となったとき、以後はオア回路18においてク
ロックの通過はなされない。
ナンド回路19の出力即ち、端子12の出力は2発のパ
ルスの通過の後、“L”で固定される。クロックが3発
、4発のときはシフトレジスタ13により、フリップフ
ロップにプリセットさせてから動作する。
このように中断されたクロックが図示しない半導体装置
1に印加され集積回路が動作したとき、その出力はクロ
ックに対応して第2図■のように変化し、出力Cの状態
が保留される。このとき測定装置(テスタ)用同期クロ
ック2−2が印加されたストローブ回路4は、クロック
2−2の立上り時刻からの時間経過に基づき測定装置3
の出力取り込みタイミングt、を指示するから、そのと
き、半導体装置出力が測定装置3に取り込まれる。そし
て時刻1.以降において、測定装置3の次のクロック中
断用回路5に対する設定動作が始まる。
即ちクロック中断回路5におけるシフトレジスタ13の
データを変更する必要があれば変更し、プリセットすべ
きフリップフロップを変更させてから、フリップフロッ
プに対しクリアをかける。端子11に高速クロックが印
加されていても出力端子12には現れなかったが、−旦
クリアがかかると前述のように動作が再開される。
本発明では、従来よりはるかに高速のクロック2−1に
より半導体装置1が正常に動作できるかどうかについて
、測定装置3により測定する必要があり、そのため高速
クロックを1個とか3個とが印加させた場合の出力の期
待値を測定装置3に予め格納して置く、そして格納デー
タを読出し、半導体装置1の出力と比較して見れば、高
速クロックに対する動作を的確に判断できる。
以上の動作を制御する中央処理装置を測定装置3内に具
備し、且つクコツク中断用回路5を半導体装置1上に設
置することが好適である。即ち、半導体装置lを何個の
高速クロックにより動作させるかについてクロック中断
用回路に対する設定のプログラム処理、 半導体装置の出力測定動作に関するプログラム処理、 半導体装置の出力と期待値との比較判断動作に関するプ
ログラム処理、 のように、順序室てて処理を行うプログラムに基づいて
中央処理装置がスムーズに動作することである。例えば
、第1乃至第5パターンがクロック中断用回路の設定、 第6パターンが測定装置の測定動作を行うこと、第7パ
ターンが測定装置の比較判断動作を行うこと、 とする。
このため、各パターン間の動作制御がスムーズに出来て
、測定装置による測定・判断が確実に正確に行われる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、測定装置の動作最短周
期よりも繰り返し周期のはるかに短い高速クロックによ
り半導体装置を動作させ、その状態を従来の測定装置を
使用しても的確に判断することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図は第1図の動作波形図、 第3図は本発明の実施例としてクコツク中断用回路の具
体的構成を示す図、 第4図は従来の試験装置の構成を示す図、第5図は第4
図の動作波形図である。 1・・−半導体装置 2・・・クロック発生器 2−1・・・半導体装置動作用クロック2−2・・−・
テスタ同期用クロック 3・・−測定装置 5・・・クロック中断用回路 $、イ4≦明σ)ノ碍呵丁1Cイ遣〆(レフ第1因 特許出願人    富士通株式会社 代 理 人   弁理士 鈴木栄祐 漕カ(乍5L彰図 第2区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 動作用クロック(2−1)を半導体装置(1)に印加し
    、動作した半導体装置(1)の出力信号が印加された測
    定装置(3)により半導体装置を試験する装置において
    、 半導体装置(1)と同一チップ上に、前記動作用クロッ
    ク(2−1)の印加を中断するためのクロック中断用回
    路(5)を具備し、 前記測定装置(3)から前記クロック中断用回路(5)
    に動作制御信号を印加することにより、動作クロックが
    中断したとき保留された半導体装置田の出力を前記測定
    装置(3)により測定し、半導体装置(1)の状態を試
    験すること を特徴とする半導体装置の試験装置。
JP1067348A 1989-03-18 1989-03-18 半導体装置の試験装置 Pending JPH02245682A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58201151A (ja) * 1982-05-20 1983-11-22 Toshiba Corp 集積回路
JPS6236576A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Advantest Corp 複数のボ−ドを持つシステムの診断装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58201151A (ja) * 1982-05-20 1983-11-22 Toshiba Corp 集積回路
JPS6236576A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Advantest Corp 複数のボ−ドを持つシステムの診断装置

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