JPH0388288A - フラットケーブル - Google Patents

フラットケーブル

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Publication number
JPH0388288A
JPH0388288A JP1225180A JP22518089A JPH0388288A JP H0388288 A JPH0388288 A JP H0388288A JP 1225180 A JP1225180 A JP 1225180A JP 22518089 A JP22518089 A JP 22518089A JP H0388288 A JPH0388288 A JP H0388288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat cable
connector
joint
foil conductors
foil
Prior art date
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Granted
Application number
JP1225180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0512829B2 (ja
Inventor
Juichi Nishiyama
西山 寿一
Naoshi Kato
加藤 直士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIYOUSEI DENSO KK
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
RIYOUSEI DENSO KK
Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIYOUSEI DENSO KK, Ryosei Electro Circuit Systems Ltd filed Critical RIYOUSEI DENSO KK
Priority to JP1225180A priority Critical patent/JPH0388288A/ja
Publication of JPH0388288A publication Critical patent/JPH0388288A/ja
Publication of JPH0512829B2 publication Critical patent/JPH0512829B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials

Landscapes

  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、箔状導体の中途にコネクタにより他の回路を
簡便に接続できるようにしたフラットケーブルに関する
ものである。
[従来の技術1 従来、この種のフレキシブルフラットケーブルを用いて
回路網を構成する場合に、フラットケーブルの中途に別
のフラットケーブルをジヨイントしたり、或いは分岐回
路を構成したりする必要を屡々生ずるが、このような場
合に、従来においては所定の箔状導体の所定個所に超音
波溶接等の方法によって、他の導線を接続する等の手作
業的な方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする課Ill しかし、多数の箔状導体が密集しているフラットケーブ
ルの中途に必要な電気的接続を施すには、超音波溶接を
行うにしても接続個所を間違えないようにするとか、隣
接する箔状導体に短絡しないようにするとかの綿密な注
意を要し1作業性が悪く、また結線した後の絶縁処理等
が面倒である等の問題点を有している。
本発明の目的は、フラットケーブルの中途に他の回路を
容易に接続できるようにして、この種のフラットケーブ
ルを用いた複雑な回路網を簡便にかつ正確に構成できる
ようにしたフラットケーブルを提供することにある。
〔課題を解決するための手段] 上記の目的を遠戚するために1本発明に係るフラットケ
ーブルにおいては、複数本の箔状導体を有するフレキシ
ブルフラットケーブルの中途に、これらの□箔状導体と
他の回路とを接続するためのジヨイント用コネクタを備
えたことを特徴とするものである。
[作用] 上記の構成を有するフラットケーブルは、単にコネクタ
を嵌合することによって、フレキシブルフラットケーブ
ルの中途に他のフラットケーブルをジヨイントしたり、
分岐回路を構成することができる。
[実施例] 本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係るフラットケーブルの一例を示し、
並行する複数本の飴状導体1とこれらの導体lを被覆す
る絶縁被覆2から成る帯状のフラットケーブル3の側方
には、中途から分岐した分岐ケーブル4が一体に構成さ
れ、分岐ケーブル4の先端には、分岐ケーブル4中の各
箔状導体lに接続されたジヨイント用端子5と、これら
のジヨイント用端子5を保持し、電気絶縁性を有する合
成樹脂製のハウジング6から成るコネクタ7が取り付け
られている。一方、フラットケーブル3の中途には、第
2図に示すように箔状導体lに直交して必要な個所を超
音波溶接された複数のジヨイント用端子8と、これらの
端子8を保持する合成樹脂製のハウジング9から威るジ
ヨイント用コネクタlOが取り付けられている。
ジ璽インド用コネクタlOの前方に、接続される相手側
のコネクタ11を結合すると共に、ジヨイント用コネク
タ10の後方には前述のコネクタ7が結合され、ジヨイ
ント用コネクタ10内には計8個のジヨイント用端子5
.8が突出されることになる。ハウジング6はジ、イン
ド用端子5の超音波溶接部を上下両側から挟んで止める
ようにした2枚の板状体6a、6bによって構成されて
いる。また、ハウジング9は相手側のコネクタ11を結
合する前方接続部9a、コネクタ7を結合する後方接続
部9b及びフラットケーブル3を挟み込む取付部9Cが
一体に構成されており、コネクタ7のロック用凸体6C
と係合するロック用穴9d及びコネクタ11のロック手
段11aと係合するロック手段9e、更にこれらのコネ
クタ7.11との嵌合を案内する図示しないガイド手段
等も一体的に成型されている。
このように、フラットケーブル3の中途にジ璽インド用
コネクタ10を設けておけば、接続すべき相手側のコネ
クタ11を結合することによって・、箔状導体1の中途
に必要な他の回路を一挙に接続することができる。なお
、第1図の実施例では分岐ケーブル4の先端に設けたコ
ネクタ7をジヨイント用コネクタ10の後方に結合して
接続する場合を示したが、第3図に示すようにコネクタ
7を省略して、分岐ケーブル4の先端部に接続したジヨ
イント用端子を直接ジヨイント用コネクタlO内に突出
することもできる。
また第4図に示すように、ジヨイント用コネクタ10の
左右両側に接続部10a、10bを形成し、それぞれの
接続部10a、10bに別個の相手側コネクタを矢印A
、Bに示すように結合することも可能である。
更に第5図に示すように、ジヨイント用端子8aをフラ
ットケーブル3の平面と直交する方向に引き出すことも
できる。この場合は、第6図に示すようにジヨイント用
端子8aは直角に折り曲げた鍵形形状とし、その底辺を
飴状導体1に超音波溶接すればよい、第5図の場合に、
ジヨイント用端子8aはフラットケーブル3の上方のみ
に引き出されているが、必要であれば上下両方向に引き
出すことも可能である。
このように、フラットケーブル3の平面と直交する方向
のジヨイント用端子8aを用いた場合には、第7図に示
すように複数のフラットケーブル3a、3b、・・・を
重ねた状態にしてジヨイントすることも可能になる。更
に、第5図に示す実施例と第4図に示す実施例とを組合
わせて、ジヨイント用端子を三方向又は四方向に引き出
すこともできる。
【発明の効果] 以上説明したように本発明に係るフラットケーブルは、
フラットケーブルの中途に他のフラットケーブルをジヨ
イントしたり分岐回路を構成したりする作業をジ1イン
ド用コネクタを用いることによって一挙に遠戚すること
ができ、この種のフレキシブルフラットケーブルを用い
た複雑な回路網を簡単にかつ正確に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るフラットケーブルの実施例を示し、
第1図は第1の実施例の斜視図、第2図は箔状導体とジ
ヨイント用端子との接続状態の斜視図、第3図〜第5図
はそれぞれ他の実施例の斜視図、第6図はジヨイント用
端子の斜視図、第7図はフラットケーブル同志の接続例
の斜視図である。 符号1は箔状導体、2は絶縁被覆、3はフラットケーブ
ル、4は分岐ケーブル、5.8はジヨイント用端子、6
.9はハウジング、7,10゜11はコネクタである。 第3図 第4@

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数本の箔状導体を有するフレキシブルフラットケ
    ーブルの中途に、これらの箔状導体と他の回路とを接続
    するためのジョイント用コネクタを備えたことを特徴と
    するフラットケーブル。
JP1225180A 1989-08-31 1989-08-31 フラットケーブル Granted JPH0388288A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225180A JPH0388288A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 フラットケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225180A JPH0388288A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 フラットケーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0388288A true JPH0388288A (ja) 1991-04-12
JPH0512829B2 JPH0512829B2 (ja) 1993-02-19

Family

ID=16825217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1225180A Granted JPH0388288A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 フラットケーブル

Country Status (1)

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JP (1) JPH0388288A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100434998B1 (ko) * 2002-03-18 2004-06-09 주식회사 일룸 의자의 요추지지장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60113962U (ja) * 1984-01-06 1985-08-01 昭和電線電纜株式会社 フラツトケ−ブル用コネクタ
JPS62123674A (ja) * 1985-11-25 1987-06-04 松下電工株式会社 電話用フラツトケ−ブルの分岐接続器

Patent Citations (2)

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JPH0512829B2 (ja) 1993-02-19

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