JPH0388150A - ディスク状記録担体 - Google Patents

ディスク状記録担体

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JPH0388150A
JPH0388150A JP1224884A JP22488489A JPH0388150A JP H0388150 A JPH0388150 A JP H0388150A JP 1224884 A JP1224884 A JP 1224884A JP 22488489 A JP22488489 A JP 22488489A JP H0388150 A JPH0388150 A JP H0388150A
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JP
Japan
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disk
magneto
film
grooves
record carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP1224884A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Wada
勝男 和田
Etsuji Minami
南 悦治
Shozo Kobayashi
省三 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH0388150A publication Critical patent/JPH0388150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浮上型ヘッドにより記録又は再生を行うディ
スク状記録担体に関するものである。
〔従来の技術〕
ディスク状記録担体としての磁気ディスク、光ディスク
、光磁気ディスク等では、円盤状の基板上に記録媒体を
塗布又は蒸着等により形成し、この記録媒体に情報を同
心円状又はスパイラル状に書き込むようにしている。そ
して、情報の書込み又は読出しの際の位置合わせを正確
に行うために、通常、ディスクには情報を記録する経路
に沿って溝等からなるトラックが形成される。
ここで、光磁気ディスクを例に挙げて説明すると、第7
図(a)に示すように、円盤状の光磁気ディスク21に
連続する1本のスパイラル状又は同心円状のトラック2
2が形成されている。この光磁気ディスク21は、同図
(b)に示すように、ガラス又はポリカーボネート、P
MMA(ポリメチルメタクリレート)等の透光性の樹脂
からなる基板23を有し、基板23の図中上側の表面に
は、例えば、その幅がμmオーダ程度の溝からなる上記
トラック22が形成されている。この表面上に、Aff
iN等からなる第1の透明膜24、CdTbFe等から
なる記録膜25、AIN等からなる第2の透明膜26、
/1等からなる反射膜27及び樹脂等からなる保護膜2
8が順次積層されている。
このような光磁気ディスク21における情報の記録済の
領域に直接新たな情報を書き込む動作(オーバライド)
を行うための方法として、図示しない浮上型ヘッドを使
用する方法がある。この方法では、磁気回路を含む1g
重程度の重量のスライダ形式の浮上型ヘッドを仮ばね等
からなるサスペンシゴンで保持して、光磁気ディスク2
1の表面に緩やかに押圧した状態で光磁気ディスク21
を高速回転させる。この時、光磁気ディスク21の回転
により光磁気ディスク21の保護膜28と浮上型ヘッド
との間には空気層による厚みが、例えば、2μm程度の
ギャップが形式され、浮上型ヘッドが光磁気ディスク2
1に対して非接触の状態で浮上する。この状態で浮上型
ヘッドにより生成される磁界の高速変調を利用して、オ
ーバライドを含む情報の書込みを行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、浮上型ヘッドにより記録・再生を行うもので
は、光磁気ディスク21の表面に塵埃等が付着している
場合、浮上型ヘッドと光磁気ディスク21の表面が接触
した状態が生じ、光磁気ディスク21の表面に損傷が生
じたり、浮上型ヘッドが破損する等の問題が生じていた
上記のような問題は、磁気ディスク等でも生じるが、光
磁気ディスク21又は他の光ディスクでは交換を頻繁に
行うので、取扱いの過程で塵埃等の侵入はとりわけ生じ
やすいものである(例えば、1989年応用物理学会春
季全国大会予稿集第3分冊のP877講演番号1a−Z
B−3を参照)。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るディスク状記録担体は、上記の課題を解決
するために、ディスク状記録担体を回転させ、この回転
に伴ってディスク状記録担体との間に間隔を保ちながら
浮上する浮上型ヘッドにより記録又は再生を行うディス
ク装置に使用される上記ディスク状、記録担体において
、上記ディスク状記録担体の表面部に半径方向に延びる
複数の溝が形式されていることを特徴とするものである
〔作 用〕
上記の構成によれば、ディスク状記録担体の表面部に半
径方向に延びる複数の溝を設けたので、従来のようにデ
ィスク状記録担体の表面部が平滑な場合よりもディスク
状記録担体の回転に伴って空気が牽引されやすくなり、
その結果、ディスク状記録担体の表面部と浮上型ヘッド
との間に形式される空気層の厚みが増すようになる。こ
れにより、ディスク状記録担体の表面部と浮上型ヘッド
との間のギャップを大きく取ることができるようになる
ので、ディスク状記録担体の表面部に存在する塵埃等に
よるディスク状記録担体の損傷又は浮上型ヘッドの破損
等の不具合を抑制できるようになる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第6図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
第1図に示すように、ディスク状記録担体としての片面
記録型の光磁気ディスク9は、ガラス又はポリカーボネ
イト、PMMA (ポリメチルメタクリレート)等の透
光性の樹脂等からなる基板1を備えている。基板1の図
中上側の表面には、必要に応じて第7図に示したトラッ
ク22と同様のトラックが形式される。
基板1上には、AffiN、SiO□、SiN等からな
る第1の透明膜2、TbFeCo、DyFeCo、Gd
TbFe、GdTbFeCo等からなる記録膜3、Al
N、S iOz 、S iN等からなる第2の透明WA
4、Affi等の金属からなる反射膜5及び紫外線硬化
樹脂等からなる保護膜6が順次積層されている。
保護膜6上には溝形成膜7が形式され、溝形成膜7の表
面には、第2図(a)に示すように、半径方向に放射状
に延びる多数の溝8・8・・・が形式されている。溝8
・8・・・は第2図(b)に示すように、湾曲しながら
半径方向に延びるように形成しても良い。第2図(a)
及び(b)において、光磁気ディスク9の半径方向に延
びる直線は溝8・8・・・の中央位置を模式的に示して
いる。なお、溝8・8・・・の形成方法については、後
に詳述する。
第3図(a)に示すように、光磁気ディスク9への記録
再生を行う記録再生装置は、光磁気ディスク9を支持し
て回転させるスピンドルモータ10と、光磁気ディスク
9の基板1側に配置され、光磁気ディスク9に対するレ
ーザ光の照射等を行う光ピツクアップ11と、サスペン
ション12により支持され、サスペンション12のばね
力により光磁気ディスク9の溝形rfi、1l17(第
1図)側に付勢される浮上型ヘッド13とを備え、浮上
型ヘッド13内には磁気回路が設けられている。サスペ
ンション12は浮上型へラド13を、例えば、数g重程
度の微弱な圧力を伴って溝形成膜7の表面に押し付ける
ようになっている。
上記の構成において、スピンドルモータ10により光磁
気ディスク9を矢印入方向に数千rpm程度の高い回転
速度で回転させると、第4図に示すように、溝形成膜7
に形成された溝8・8・・・が空気を撹拌することによ
り溝形成膜7の表面に空気流の層が形成される。この空
気流の層は溝形成膜7に近接している浮上型ヘッド13
を光磁気ディスク9から遠ざける方向にF!なる大きさ
の揚力を発生する。それにより、浮上型ヘッド13は揚
力F、とサスペンション12による溝形成膜7側への付
勢力F+とが釣り合う位置まで溝形成膜7の表面から浮
上する。
第5図に浮上型へラド13の光磁気ディスク9との間の
距離と揚力との関係を示す0曲線Iは本実施例の光磁気
ディスク9の場合、曲線■は従来の平滑なディスクの場
合であり、回転速度等の条件は同一である。同図から明
らかなように、浮上型ヘッド13に与える揚力は、浮上
型ヘッド13がディスクに近接している場合、従来の平
滑なディスクより本実施例の光磁気ディスク9の方がよ
り大きくなる。従って、第4図において、揚力F2とサ
スペンション12の付勢力F l とが釣り合うまでの
浮上型ヘッド13の浮上量は本実施例の方がより大きく
なり、光磁気ディスク9の表面の塵埃等による光磁気デ
ィスク9又は浮上型)ラド13の損傷等の不具合が生じ
にくくなる。
なお、上記の実施例では、磁気回路のみを浮上型ヘッド
13として構成したが、例えば、昭和63年度電子情報
通信学会春期全国大会予稿集PI−285(講演番号C
−580)にて紹介されているように、光ピツクアップ
11に代えて浮上型の光ピツクアップを使用しても良い
。その場合、必要に応じて、光磁気ディスク9の基板1
側の表面にも溝8・8・・・と同様の溝を形成すれば良
い、又、上記した磁気回路と光ピツクアップとを一体化
した浮上型ヘッドを設けても良い。
次に、変形例を示す。
第3図(b)は両面記録型の光磁気ディスク14に記録
再生を行う記録再生装置を示している。
光磁気ディスク14は、例えば、片面記録型の光磁気デ
ィスクを2枚貼り合わせてなるものであり、かつ、その
両側の表面に溝8・8・・・と同様の半径方向の溝(図
示せず)が形成されている。
この記録再生装置は光磁気ディスク14を回転させるス
ピンドルモータ15と、1対の浮上型ヘッド16・17
と、これらの浮上型ヘッド16・17をばね力により光
磁気ディスク14の各表面に押し付ける1対のサスペン
ション18・20とを備え、各浮上型ヘッド16・17
には磁気回路と光ピツクアップとが含まれている。
この変形例においても、スピンドルモータ15により光
磁気ディスク14が矢印A方向に回転されると、光磁気
ディスク14の両表面にて発生する空気流により浮上型
ヘッド16・17が光磁気ディスク14の表面から、例
えば、数μm〜数十μm程度浮上し、その状態で記録・
再生が行われる。
以下、上記実施例における溝形成膜7の形成手順につき
説明する。
基板1上に第1の透明ll!2〜保護膜6を順次形成し
た後、例えば、保護膜6上にネガ型又はポジ型のフォト
レジストからなる溝形成膜7を形成し、フォトリソグラ
フィにより溝8・8・・・を設けることができる。上記
のネガ型のフォトレジストとしては、例えば、■グリユ
ー(魚膠)、卵白、ゼラチン、カゼイン、アラビアゴム
、シェラツク等をコロイドとして用い、重クロム酸アン
モン、重クロム酸カリウム、重クロム酸ソーダ等を感光
性を付与するためのセンシタイザ−(増感剤)として用
いる重クロム酸塩にクロム酸塩)天然コロイド、■ポリ
ビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ポリビニルピ
ロリドン等をコロイドとして用い、重クロム酸塩等をセ
ンシタイザ−として用いる重クロム酸合威コロイド、■
ポリビニルアルコール等をコロイドとして用い、ジアゾ
化合物等をセンシタイザ−として用いるジアゾ酸コロイ
ド、■ポリビニルシンナメート、環化ゴム等の有機合成
フォトレジスト等を使用できる。
一方、ポジ型のフォトレジストとしては、■石炭酸ホル
マリン樹脂にキノン・ジアザイド類の分子をスルホン基
を介して結合したフォトレジスト等を使用できる。
上記のようなフォトレジスト材料を浸漬、流し掛け、ス
ピンコード、スプレー等の方法により保護膜6の表面上
に塗布して、厚さが例えば、0.5〜50μm程度の溝
形成膜7を形成する。或いは、上記のようなフォトレジ
スト材料をポリエチレン膜等の支持体上に塗布して乾燥
させたドライフィルムフォトレジストを用いて溝形成膜
7を設けても良い。
続いて、上記フォトレジストからなる溝形成膜7上に、
透明で平滑なガラス上に厚さ600〜800人程度のク
ロム膜又はその他の高反射率の得られる金属膜により第
2図(a)又は(b)のような溝8・8・・・のパター
ンを溝8・8・・・のピッチが1〜100μmとなるよ
うに形成したフォトマスクを密着させて載置し、上記フ
ォトマスク上から紫外線等の、フォトレジスト材料が感
光する光を均一に照射して露光する。これにより、上記
■〜■のネガ型フォトレジストを使用した場合、感光部
分は硬化反応を生じて現像液に対して不溶となり、一方
、フォトマスクにより照射光を遮られた非感光部分は現
像液により溶解されるので、露光後、光磁気ディスク9
全体を現像液中に浸漬するか、又は溝形成膜7の表面部
のみを現像液で洗浄することにより、非感光部分が除去
されて溝8・8・・・が形成される。
なお、上記の現像液としては、■〜■のフォトレジスト
に対しては水、■のフォトレジストに対しては有機溶剤
等を使用すれば良い、上記の如く、溝形成膜7上に溝8
・8・・・を形成した後、必要に応じて溝形成膜7の耐
蝕性の向上環の目的で、60〜150°C程度の温度で
加熱してバーニング処理、ポストベーキング処理等を施
す。
以上のようにして、フォトリソグラフィにより得られた
溝8・8・・・の形状は、例えば、第6図(a)のよう
になる。なお、熱処理の過程で、溝8・8・・・の断面
形状が第6図(c)の如く、若干湾曲した形状となる場
合もある。
一方、上記■のポジ型フォトレジストを使用する場合、
感光部分が希薄アルカリ水溶液等の現像液により溶解す
るので、ネガ型フォトレジストを用いた場合とは逆に非
感光部分、つまり、フォトマスクにより照射光が遮られ
て露光されなかった部分が現像されずに残存することに
なる。
又、他の方法として、溝形成膜7を形成するに当たり、
レジスト材料としてPMMAを始めとする電子線用レジ
ストを使用し、電子ビームをレジスト表面に収束させて
走査させるか、又は溝8・8・・・のパターンに電子ビ
ームを投影することにより高速度で露光を行う電子ビー
ム露光により溝8・8・・・を形成することもできる。
更に、X線、遠赤外線を用いて露光を行うことによって
も第6図(a)のような矩形断面形状の溝8・8・・・
の形成が可能である。
又、例えば、S fox 、S iN、Al1z Ox
、AlNその他のセラミックス等の無機材料を溝形成膜
7として使用し、かかる無機材料からなる溝形成膜7上
に前記したようなフォトレジスト等で溝8・8・・・の
パターンを形成した後、フッ化水素、硝酸、酢酸、水酸
化カリウム等の溶液を混合した混合溶液をエッチャント
として用い、溝形成膜7にエッチャントを吹き付けるか
、又は光磁気ディスク9をエッチャント中に浸漬するこ
とにより溝8・8・・・を形成することもできる。又、
上記のようなエッチャントを使用する代わりにイオンエ
ッチングにより溝8・8・・・を形成するようにしても
良い。この場合、溝8・8・・・の断面形状は第6図(
a)(b)又は(C)の如くになる。
更に、予め、透明で平滑なガラス、合成樹脂又はセラミ
ックス等の材料からなる板材の表面に切削、フォトリソ
グラフィ、エツチング、レーザカッティング等の方法で
溝8・8・・・に対応した凹凸を形成した原盤を作威し
、この原盤をスタンパとして、例えば、紫外線硬化樹脂
にて形成した溝形成膜7に溝8・8・・・の形状を転写
し、その後、紫外線の照射により紫外線硬化樹脂を硬化
させた後、スタンパを分離することにより溝8・8・・
・を形成することができる。
この場合、スタンパの表面に予めグリース、オイル等を
塗布しておくことにより、スタンパの分離を容易にする
ことができる。又、溝8・8・・・の断面形状を第6図
(b)に示すような台形状或いは第6図(d)に示すよ
うな三角形状とすることにより、スタンパの分離を容易
化することができる。なお、溝8・8・・・の断面形状
を台形状とする場合、第6図(b)に示すように、光磁
気ディスク9の回転方向Aにおける前方側の傾斜面にお
ける傾斜角度θ、と、後方側の斜面における傾斜角度θ
2との間に01〈θ2の関係を有せしめると、光磁気デ
ィスク9の回転に伴う浮上型ヘッド13の浮上刃を高め
ることができる。
又、スタンパにより溝8・8・・・を形成する場合、溝
形成膜7として紫外線硬化樹脂以外に熱硬化樹脂を使用
しても良い。その場合、スタンパはへ2等の金属製又は
セラミックス製等のものを使用し、上記スタンパで溝8
・8・・・の形状を転写した後、適宜の加熱装置により
溝形成膜7をスタンパとともに50〜100°C程度に
加熱することにより熱硬化樹脂を硬化させる。上記の加
熱装置はスタンパに設けて良く、又、この加熱装置とし
て、例えば、通電することにより発熱するセラごツクス
材料を使用することができる。
なお、上記の実施例では、ディスク状記録担体の一例と
しての光磁気ディスクにつき説明したが、本発明は光磁
気ディスク以外の光ディスク及び磁気ディスク等にも適
用することができるものである。
〔発明の効果〕
本発明に係るディスク状記録担体は、以上のように、デ
ィスク状記録担体を回転させ、この回転に伴ってディス
ク状記録担体との間に間隔を保ちながら浮上する浮上型
ヘッドにより記録又は再生を行うディスク装置に使用さ
れる上記ディスク状記録担体において、上記ディスク状
記録担体の表面部に半径方向に延びる複数の溝が形成さ
れている構成である。
これにより、ディスク状記録担体の表面部に半径方向に
延びる複数の溝を設けたので、従来のようにディスク状
記録担体の表面部が平滑な場合よりもディスク状記録担
体の回転に伴って空気が牽引されやすくなり、その結果
、ディスク状記録担体の表面部と浮上型ヘッドとの間に
形成される空気層の厚みが増すようになる。従って、デ
ィスク状記録担体の表面部と浮上型ヘッドとの間のギャ
ップを大きく取ることができるようになるので、ディス
ク状記録担体の表面部に存在する塵埃等によるディスク
状記録担体の損傷又は浮上型ヘッドの破損等の不具合を
抑制できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示すものである
。 第1図は光磁気ディスクを示す部分断面図である。 第2図(a)及び(b)はそれぞれ光磁気ディスクの概
略平面図である。 第3図(a)及び(b)はそれぞれ記録再生装置の概略
正面図である。 第4図は記録再生装置の要部拡大断面説明図である。 第5図はディスクと浮上型ヘッド間の距離と揚力との関
係を示すグラフである。 第6図(a)〜(d)は溝形成膜の各種断面形状を示す
部分断面図である。 第7図(a)は従来のディスク状記録担体の概略平面図
である。 同図(b)は同部分断面図である。 8は溝、9・14は光磁気ディスク(ディスク状記録担
体)、13・16・17は浮上型ヘッドである。 第 図 第 図(a) 第 11(b) 第 弱 第 図 テ浮スクと浮よ智ヘッド間の距離 第 3 図(a) 3 第 図(b) 7 第 閾(a) 第 6図(b) 第 図(C) メロ図(d) 銑&血縁瑳叛ドア 第 弱(a) 第 因(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスク状記録担体を回転させ、この回転に伴って
    ディスク状記録担体との間に間隔を保ちながら浮上する
    浮上型ヘッドにより記録又は再生を行うディスク装置に
    使用される上記ディスク状記録担体において、 上記ディスク状記録担体の表面部に半径方向に延びる複
    数の溝が形成されていることを特徴とするディスク状記
    録担体。
JP1224884A 1989-08-31 1989-08-31 ディスク状記録担体 Pending JPH0388150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1224884A JPH0388150A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 ディスク状記録担体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06309827A (ja) * 1993-04-26 1994-11-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 直接アクセス記憶装置
JP2006250346A (ja) * 2005-02-09 2006-09-21 Seiko Instruments Inc 動圧軸受の製造方法及び型

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