JP2006250346A - 動圧軸受の製造方法及び型 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、様々な形状および材料からなる被加工物に対して、高精度、低コストに動圧発生溝を形成する。
【解決手段】 中心孔をもつ被加工物100’を用意し、被加工物100’の中心孔に型200を挿入する。空洞203に気体もしくは液体によって加圧し、型200を膨張させて、被加工物100’の中心孔と型200を密着させる。エッチャント(図示略)が、図中のA方向から図中のB方向へ溝202を流動し、流出口202bから流出する。このとき、前記エッチャントは、溝202部分において被加工物100’と接触してエッチングをおこない、溝202に沿った形状に動圧発生溝102を形成する。ステップS304では、空洞203への加圧を止めて型200を抜き取る。
【選択図】 図3

Description

この発明は、動圧軸受の製造方法及び動圧軸受形成用の型に関する。特に、動圧軸受の主要な構造である動圧発生溝の製造方法及び型に関する。
オイルや空気などの潤滑流体の動圧を利用した動圧軸受は、それを構成するシャフトやスリーブの表面に動圧発生溝を有している。動圧発生溝は、幅、深さともに数μmから数十μm程度の微細な溝であり、これを高精度かつ簡便に加工することが求められている。
従来、この動圧発生溝の加工には、転造加工、エッチング加工、電解加工などの技術が用いられてきた。
例えば、転造加工においては、特許文献1に示すように、スリーブ内周面にボール状工具を転動させて転造する方法が挙げられる。
また、エッチング加工においては、特許文献2に示すように、感光性樹脂(フォトレジスト)を用いたフォトリソグラフィーによる方法が挙げられる。
また、電解加工においては、特許文献3に示すように、被加工物と電極工具の間にマスキング部材を配し、マスキング部材にもうけられた形状を被加工物に転写する方法が挙げられる。
特開平11−342441号公報 図8(c) 特開平2−34796号公報 特開2003−39250号公報
特許文献1に示した従来手法による動圧発生溝の加工においては、肉逃げによって動圧発生溝近傍に盛り上がりが生じる。盛り上がりの除去には切削加工を用いるのが一般的であるが、工程数が増えるため、製造コストが上昇してしまう。
特許文献2に示した従来手法による動圧発生溝の加工においては、感光性樹脂の塗布、露光、現像をおこなった後、被加工物のエッチングをおこない、感光性樹脂の除去をおこなう。これは動圧発生溝の形状を高精度にコントロール出来る手法であるが、工程数が多く、製造コストが上昇してしまう。
特許文献3に示した従来手法による動圧発生溝の加工においては、比較的簡便な手法で高精度な加工を実現しているが、円柱もしくは円筒表面への動圧発生溝の加工は困難である。また、電解加工を用いているため、被加工物が導電体である必要があり、材料が制限される。また、マスキング部材と加工電極を被加工物に対してそれぞれ位置決めする必要があり、より簡便な手法が求められる。
以上説明したように、簡単な構成で、様々な形状および材料からなる被加工物に対して、高精度、低コストに動圧発生溝を製造する手法が求められている。
上記課題を解決するために、本発明では、動圧軸受に用いられるシャフトまたはスリーブの素材である被加工物と溝を有する型とを、被加工物表面が溝を覆うように密着させ、溝と被加工物に囲まれた空間に被加工物をエッチングするエッチャントを流動させることにより、溝の形状を被加工物に転写する。
また本発明では、型の内部に、型が被加工物と密着しない面と溝とを連通する連通孔を設けてもよい。
また本発明では、型が円柱形状を有し、被加工物が円筒形状を有し、型が被加工物に挿入されることにより、型と被加工物とを密着させることができる。
また本発明では、型の内部に、前記型が前記被加工物と密着しない面へ開口する空洞を設けてもよい。
また本発明では、上記の空洞を気体または液体を用いて加圧することで、型を膨張させることができる。
また本発明では、上記の空洞内を減圧することで、型を縮小させることができる。
また本発明では、型が円筒形状を有し、被加工物が円柱形状を有し、被加工物が型に挿入されることにより、型と被加工物とを密着させることができる。
また本発明では、型が樹脂製としてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、型に設けられた溝とほぼ同幅の動圧発生溝を容易に形成することができ、型を高精度に作製することで、動圧発生溝の幅を高精度に制御することができる。
また、動圧発生溝を少ない工程数で加工できるため、低コストに動圧軸受を製造することができる。
また、連通孔を設けることにより、エッチャントが被加工物をエッチングしながら流動する距離を短くすることができ、エッチャントの劣化を小さくすることができる。これにより、加工精度を向上させることができる。さらには、エッチングの流動および濃度が比較的自由に制御できるようになるため、加工の自由度が向上し、より高性能な動圧発生溝を製造することができる。
また、空洞への加圧によって型を膨張させることにより、型と被加工物の密着性を向上させることができる。これにより、動圧発生溝の幅を高精度に制御することができる。
また、空洞内の減圧によって型を縮小させることにより、型と被加工物の離型性を向上させることができる。これにより、効率よく動圧軸受を製造することができる。
また、型は再使用することができるため、低コストに動圧発生溝および動圧軸受を製造することができる。
また、型は樹脂製であるため、元型からの転写加工で容易に複製を作ることができる。これにより、低コストに動圧発生溝および動圧軸受を製造することができる。
以下に、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1にかかわる動圧軸受のスリーブ100の構成を示す図である。図1(a)は上面図、図1(b)は正面からの断面図である。
スリーブ100は円筒形状を有し、その中心孔にはシャフト(図示略)が回転自在に挿入されて、動圧軸受を構成する。スリーブ100は例えばステンレスや銅などの材料で構成されている。中心孔を有するスリーブ100の内周面101には動圧発生溝102が複数本、それぞれ等間隔に配設されている。動圧発生溝102はいわゆるヘリングボーン形状を有している。図1で示した動圧発生溝102は、ヘリングボーン形状の溝2対を直線上の溝で接続した形状を有している。
図2は本発明の実施の形態1にかかわる型200の構成を示す図である。図2(a)は上面図、図2(b)は正面図である。
型200は円筒形状を有し、スリーブ100の内周面101とほぼ同一な径を持つため、型200はスリーブ100の中心孔に挿入できるようになっている。型200は例えばPDMS(ポリジメチルシロキサン)などの樹脂で構成されている。型200は外周面201を有し、外周面201上には溝202が複数本、それぞれ等間隔に配設されている。溝202は動圧発生溝102に対応した形状を有している。また、溝202は型200の一端に流入口202aを有し、その反対の一端に流出口202bを有する。型200の内部には、型200の上部と連通する空洞203が形成されている。
OLE_LINK1図3は本発明の実施の形態1にかかわる動圧軸受のスリーブ100の製造方法を示すステップ図である。OLE_LINK1本図では解説の便のため、スリーブ100および型200の一部分を切り出して示している。
図3のステップS301では、溝202を有する型200の一部分を示している。ステップS302では、中心孔をもつ被加工物100’を用意し、被加工物100’の中心孔に型200を挿入する。被加工物100’の中心孔の径と、型200の径はほぼ同一であるため、被加工物100’の中心孔と型200は密着して配置される。さらに、空洞203に気体もしくは液体によって加圧し、型200を膨張させて、被加工物100’の中心孔と型200をさらに密着させる。ステップS303では、流入口202aから流入したエッチャント(図示略)が、図中のA方向から図中のB方向へ溝202を流動し、流出口202bから流出する。このとき、前記エッチャントは、溝202部分において被加工物100’と接触してエッチングをおこない、溝202に沿った形状に動圧発生溝102を形成する。ステップS304では、空洞203への加圧を止めて型200を抜き取る。これら一連のステップによって、スリーブ100の内周面101に動圧発生溝102を形成することができる。
本実施の形態では、型200に設けられた溝202とほぼ同幅の動圧発生溝102を容易に形成することができ、型200を高精度に作製することで、動圧発生溝102の幅を高精度に制御することができる。
また、本実施の形態によると、動圧発生溝102を少ない工程数で加工できるため、低コストに動圧軸受を製造することができる。
また、型200は再使用することができるため、低コストに動圧発生溝102および動圧軸受を製造することができる。
また、型200は樹脂製であるため、元型からの転写加工で容易に複製を作ることができる。これにより、低コストに動圧発生溝102および動圧軸受を製造することができる。
また、また空洞203への加圧によって型200を膨張させることにより、型200と被加工物100’の密着性を向上させることができる。これにより、動圧発生溝102の幅を高精度に制御することができる。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2にかかわる型400の構成を示す図である。図4(a)は断面図、図3(b)は正面図、図3(c)は下面図である。
本実施の形態は、実施の形態1において説明した製造方法とほぼ同様であるが、型の構成が異なる。
型400は円柱形状を有し、その外周面401上には溝402が複数本、それぞれ等間隔に配設されている。溝402はヘリングボーン型動圧発生溝に対応した形状を有している。溝402は型400の上下端それぞれに流出口402a、402bを有する。また、溝402上の流出口402aと402bと等距離の箇所を、ヘリングボーン形状を有する溝402の頂点402cとする。型400の下面には貫通しない孔である流入孔403が形成されている。また型400は、頂点402cと流入口403とを結ぶ連通孔404を有する。連通孔404は複数本の溝402に対応して複数個設けられている。流入孔403から流入したエッチャント(図示略)は、連通孔404を通って、溝402上の頂点402cに到達する。さらに前記エッチャントは溝402を通って、流出口402aと402bにそれぞれ到達して、排出される。前記エッチャントが溝402を流動している間、型400の外周面に接した被加工物(図示略)をエッチングする点は、実施の形態1と同様である。
本実施の形態においても、実施の形態1に記載した効果を有する。
また、本実施の形態によると、エッチャントは溝402上の頂点402cから溝402に流入し、流出口402a、402bからそれぞれ流出するため、エッチャントが被加工物をエッチングしながら流動する距離を短くすることができ、エッチャントの劣化を小さくすることができる。これにより、加工精度を向上させることができる。
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3にかかわる動圧軸受のスリーブ500の製造方法を示す図である。
本実施の形態は、実施の形態1において説明した製造方法とほぼ同様であるが、型の構成が異なる。なお、本実施の形態において実施形態1と同一の構成については、同一の符号を付しその説明を省略する。
型200は溝202に連通する濃度調整孔501を有する。濃度調整孔501は型200の外部と接続されている。図5(a)は、実施の形態1における図3中のステップS302に相当する図である。被加工物100’と型200は密着して配置され、流入口(図示略)から導入されたエッチャント(図示略)が、溝202中を流動する。このとき、濃度調整孔501からはエッチャントの濃度を調整する濃度調整液が導入され、濃度調整孔501と溝202の接続部近傍から下流におけるエッチャント濃度が変化している。
例えば濃度調整液として水を用いると、エッチャント濃度を低下させることができる。また、濃度調整液としてエッチャントを用いることで、流動中のエッチャントの劣化を抑えることができる。図5(b)は、実施の形態1における図3中のステップS303に相当する図である。前記エッチャントは、溝202部分において被加工物100’と接触してエッチングを行い、溝202に沿った形状に動圧発生溝502を形成する。濃度調整孔501と溝202の接続部近傍では、エッチャントの濃度が変化しているため、エッチングの速度が変化しており、動圧発生溝502の深さに変化を生じさせることができる。
図6のように、濃度調整孔501を複数設けることで、溝202内のエッチャントの濃度勾配を比較的自由に調整することができる。これにより形成された動圧発生溝602はその深さに勾配を持たせることができる。
図5および図6において、濃度調整孔501は被加工物100‘に対して垂直に設けられているが、水平に設けても良い。
本実施の形態においても、実施の形態1に記載した効果を有する。さらに本実施の形態により製造した動圧発生溝501もしくは動圧発生溝601は、その深さを自由に調整できる。さらに、これらを有するスリーブ500もしくはスリーブ600を用いた動圧軸受は、理想的な動圧発生状態で動作させることができるため、始動特性、消費電力、耐衝撃性等に優れる。
本発明の実施の形態1にかかわる動圧軸受のスリーブ100の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1にかかわる型200の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1にかかわる動圧軸受のスリーブ100の製造方法を示すステップ図である。 本発明の実施の形態2にかかわる型400の構成を示す図である。 本発明の実施の形態3にかかわる動圧軸受のスリーブ500の製造方法を示す図である。 本発明の実施の形態3にかかわる動圧軸受のスリーブ600の製造方法を示す図である。
符号の説明
100 スリーブ
101 内周面
102 動圧発生溝
200 型
201 外周面
202 溝
202a 流入口
202b 流出口
400 型
401 外周面
402 溝
402a、402b 流出口
402c 頂点
403 流入孔
404 連通孔
500 スリーブ
501 濃度調整孔
502 動圧発生溝
600 スリーブ
602 動圧発生溝

Claims (10)

  1. 動圧軸受に用いられるシャフトまたはスリーブの素材を被加工物とする動圧軸受の製造方法であって、
    溝を有する型を作製する型作製工程と、前記型と前記被加工物を前記被加工物表面が前記溝を覆うように密着させる型密着工程と、前記溝と前記被加工物に囲まれた空間に前記被加工物をエッチングするエッチャントを流動させることにより、前記溝の形状を前記被加工物に転写する転写工程を含むことを特徴とする動圧軸受の製造方法。
  2. 前記型密着工程は、円柱形状を有する前記型が、円筒形状を有する前記被加工物に挿入される挿入工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の動圧軸受の製造方法。
  3. 前記型密着工程は、前記挿入工程の後に、前記型に設けた空洞を気体または液体を用いて加圧することで前記型を膨張させる膨張工程が行われることを特徴とする請求項2に記載の動圧軸受の製造方法。
  4. 前記型に設けた空洞内を減圧することで、前記型を縮小させる工程を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の動圧軸受の製造方法。
  5. 前記型密着工程は、円柱形状を有する前記被加工物が、円筒形状を有する前記型に挿入される挿入工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の動圧軸受の製造方法。
  6. 前記転写工程は、前記空間に接続する連通孔から導入される濃度調整液を用いて前記エッチャントの濃度を調整する濃度調整工程を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の動圧軸受の製造方法。
  7. 動圧軸受に用いられるシャフトまたはスリーブの素材を被加工物とし、前記被加工物を加工するために用いる動圧軸受形成用の型であって、
    表面に溝を有し、前記被加工物に密着することで前記溝と前記被加工物に囲まれた空間を有することを特徴とする型。
  8. 内部に、前記被加工物と密着しない面と前記溝とが連通する連通孔を少なくとも1つ有することを特徴とする請求項7に記載の型。
  9. 内部に、前記被加工物と密着しない面へ開口する空洞を有することを特徴とする請求項7または8に記載の型。
  10. 樹脂製であることを特徴とする請求項7から9のいずれかに記載の型。
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