JPH0388040A - コンパイルリスト出力方式 - Google Patents

コンパイルリスト出力方式

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Publication number
JPH0388040A
JPH0388040A JP1225153A JP22515389A JPH0388040A JP H0388040 A JPH0388040 A JP H0388040A JP 1225153 A JP1225153 A JP 1225153A JP 22515389 A JP22515389 A JP 22515389A JP H0388040 A JPH0388040 A JP H0388040A
Authority
JP
Japan
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block
lines
work area
page
list
Prior art date
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Pending
Application number
JP1225153A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Okada
直之 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1225153A priority Critical patent/JPH0388040A/ja
Publication of JPH0388040A publication Critical patent/JPH0388040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムに於けるコンパイルリスト出力
方式に関する。
〔従来の技術〕
コンパイルリストを読みやすいものとするため、従来は
プログラム作成者がプログラムの構造を考慮してプログ
ラムの必要箇所に改頁指定を記述し、ブロック(プログ
ラムの論理的構造単位)の途中で改頁が行なわれないよ
うにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来はプログラム作成者が改頁指定を
記述することにより、コンパイルリストを読みやすいも
のとしているため、プログラム作成者に負担がかかると
いう問題があった。また、更に、プログラムの改訂で処
理を追加した場合、ブロックが複数の頁にまたがり、コ
ンパイルリストが読みにくいものとなってしまうことが
あるという問題があった。
本発明の目的はプログラム作成者に負担をかけず、且つ
プログラムの改訂が行なわれた場合に於いても読みやす
いコンパイルリストを出力することができるようにする
ことにある。
〔!!題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 原始プログラムのコンパイルを行なうコンパイラに於い
て、 印字装置の制御情報に基づいて1頁に出力可能な最大行
数を求める制御情報取得手段と、前記原始プログラムの
各ブロックの行数を求めるブロック行数取得手段と、 前記印字装置に出力するコンパイルリストが設定される
作業領域と、 該作業領域にコンパイルリストを1ブロンクずつ設定す
るブロック出力手段と、 前記ブロック行数取得手段が求めた各ブロックの行数に
基づいて前記ブロック出力手段が次のブロックのコンパ
イルリストを前記作業領域に設定したとすると、前記作
業領域に設定されたコンパイルリストの1テ数が前記制
御情報取得手段で求めた最大行数よりも多くなると判定
することにより、前記印字装置に前記作業領域に設定さ
れているコンパイルリスト及び改頁コードを出力し、前
記作業領域を初期状態に戻す頁換え手段とを設けたもの
である。
〔作 用〕
制御情報取得手段は印字装置の制御情報に基づいて1頁
に出力可能な最大行数を求め、ブロック行数取得手段は
原始プログラムの各ブロックの行数を求める。ブロック
出力手段はコンパイルリストを1ブロックずつ作業領域
に設定する6頁換え手段はブロック行数取得手段が求め
た各ブロックの行数に基づいてブロック出力手段が次の
ブロックのコンパイルリストを作業領域に設定したとす
ると、作業領域内に設定されたコンパイルリストの行数
が制御情報取得手段で求めた最大行数よりも多くなると
判定することにより、印字装置に作業領域に設定されて
いるコンパイルリスト及び改頁コードを出力し、作業領
域を初期状態に戻す。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、コンパイ
ラlと、コンパイルリストを出力する印字装置2と、テ
ーブル3と、1頁分のコンパイルリストが一時的に設定
される作業領域4とから構成されている。コンパイラ1
は制御情報取得手段14を有する初期設定処理部11と
、行番号情報格納手段15を有する構文解析処理部12
と、頁換え手段16及びブロック出力手段17を有する
コンパイルリスト出力処理部13とを含んでいる。
テーブル3は複数の領域3−1.3−2.・・・を有し
、各領域3−1.3−2.・・・にはコンパイル対象と
している原始プログラムの第1ブロック、第2ブロック
、・・・の先頭行番号7−1.7−2.・・・と行数8
−1.8−2.  ・・・とが組になって格納される。
次に本実施例の動作を説明する。
コンパイラ1の起動時に初期設定処理部ll内の制御情
報取得手段14は印字装置2の制御情報5を入力し、制
御情報5に基づいて1頁内に印字可能な最大行数6を求
める。
構文解析処理を行なう構文解析処理部12内の行番号情
報格納手段15は構文解析処理の過程に於いてコンパイ
ル対象としている原始プログラムの第1ブロック、第2
ブロック、・・・の先頭行番号7−1.7−2.・・・
と行数8−1.8−2.・・・とを組にしてテーブル3
の領域3−1.3−2.・・・に格納する。第nブロッ
クの行数8−nは第nブロックの先頭行番号7−nと第
fi+lブロックの先頭行番号7−(n+1)とから求
めるものである。
コンパイルリスト出力処理を行なうコンパイルリスト出
力処理部13内のブロック出力手段17は頁換え手段1
6から制御が渡されることにより、次の1ブロック分の
コンパイルリストを作業領域4に設定し、その後、頁換
え手段16に制御を戻す、また、頁換え手段16は仮に
ブロック出力手段17が次のブロックのコンパイルリス
トを作業領域4に設定すると、作業領域4内に設定され
ているコンパイルリストの行数が制御情報取得手段14
で求めた最大行数6よりも多くなるか否かをテーブル3
に格納されている情報に基づいて判断し、多くなると判
断した場合、即ち、作業領域4に次のブロックのコンパ
イルリストを設定すると、作業領域4に設定されたコン
パイルリストが1頁におさまらないと判断した場合は、
作業領域4に設定されているコンパイルリスト及び改頁
コードを印字装置2に出力し、作業領域4を初期状態に
戻した後、ブロック出力手段17に制御を渡す。
また、多くならないと判断した場合は直ちにブロック出
力手段17に制御を渡し、次のブロックを作業領域4に
設定させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、コンパイルリストをl
ブロックずつ作業領域に設定するブローク出力手段を設
けると共に、ブロック出力手段が次のlブロック分のコ
ンパイルリストを作業領域に設定したとすると、作業領
域内のコンパイルリストの行数が印字装置でIW内に印
字できる最大行数以上になる場合、作業領域に設定され
ているコンパイルリストと改頁コードとを印字装置に出
力する頁換え手段を設けたものであるので、プログラム
作成者がプログラム中に改頁指定を行なわなくとも、ブ
ロックを区切りとした読みやすいコンパイルリストを出
力することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図である。 図に於いて、 1・・・コンパイラ 2・・・印字装置 3・・・テーブル 4・・・作業領域 5・・・制御情報 6・・・最大行数 7−1〜7−n・・・先頭行番号 8−1〜8−n・・・行数 11・・・初期設定処理部 12・・・構文解析処理部 13・・・コンパイルリスト出力処理部14・・・制御
情報取得手段 15・・・行番号情報格納手段 16・・・頁換え手段 17・・・ブロック出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原始プログラムのコンパイルを行なうコンパイラに於い
    て、 印字装置の制御情報に基づいて1頁に出力可能な最大行
    数を求める制御情報取得手段と、前記原始プログラムの
    各ブロックの行数を求めるブロック行数取得手段と、 前記印字装置に出力するコンパイルリストが設定される
    作業領域と、 該作業領域にコンパイルリストを1ブロックずつ設定す
    るブロック出力手段と、 前記ブロック行数取得手段が求めた各ブロックの行数に
    基づいて前記ブロック出力手段が次のブロックのコンパ
    イルリストを前記作業領域に設定したとすると、前記作
    業領域に設定されたコンパイルリストの行数が前記制御
    情報取得手段で求めた最大行数よりも多くなると判定す
    ることにより、前記印字装置に前記作業領域に設定され
    ているコンパイルリスト及び改頁コードを出力し、前記
    作業領域を初期状態に戻す頁換え手段とを含むことを特
    徴とするコンパイルリスト出力方式。
JP1225153A 1989-08-31 1989-08-31 コンパイルリスト出力方式 Pending JPH0388040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225153A JPH0388040A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 コンパイルリスト出力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1225153A JPH0388040A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 コンパイルリスト出力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0388040A true JPH0388040A (ja) 1991-04-12

Family

ID=16824776

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1225153A Pending JPH0388040A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 コンパイルリスト出力方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0388040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005325985A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Nok Corp 部品固着防止構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005325985A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Nok Corp 部品固着防止構造

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