JPH01166134A - クロスリファレンスリスト出力方式 - Google Patents
クロスリファレンスリスト出力方式Info
- Publication number
- JPH01166134A JPH01166134A JP62326271A JP32627187A JPH01166134A JP H01166134 A JPH01166134 A JP H01166134A JP 62326271 A JP62326271 A JP 62326271A JP 32627187 A JP32627187 A JP 32627187A JP H01166134 A JPH01166134 A JP H01166134A
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- Pending
Links
- 238000013519 translation Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000014616 translation Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンパイラの翻訳処理におけるクロスリファ
レンスリストの出力方式に関する。
レンスリストの出力方式に関する。
(従来の技術)
一般に、コンパイラの翻訳処理の一部としてクロスリフ
ァレンスリストの出力がある。
ァレンスリストの出力がある。
クロスリファレンスリストは、ソースプログラムに宣言
されている宣言名標と、この宣言名標の種々の宣言情報
と、宣言名標が宣言または参照されているソースプログ
ラムでの位置を示す行番号とを情報として利用者に提供
する。
されている宣言名標と、この宣言名標の種々の宣言情報
と、宣言名標が宣言または参照されているソースプログ
ラムでの位置を示す行番号とを情報として利用者に提供
する。
従来、この種のクロスリファレンスリストは、ソースプ
ログラムで宣言されている名標であれば、その参照の有
無にかかわらずに全て出力する方式%式% (発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のクロスリファレンスリストは、コンパイ
ル単位間で共通に使用する名標、即ち共通ブロックで宣
言されている名標については、各コンパイル単位で参照
していなくても出力していた。また、一般に多くの共通
ブロックを使用し、コンパイル単位が多いソースプログ
ラムにおいては、各コンパイル単位で参照されない共通
ブロックの名標が数多く存在する。従って、参照されな
い名標がクロスリファレンスリスト上に表れるのは、不
要情報を出力することを意味し、各コンパイル単位の保
守効率を低下させるということにほかならない。
ログラムで宣言されている名標であれば、その参照の有
無にかかわらずに全て出力する方式%式% (発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のクロスリファレンスリストは、コンパイ
ル単位間で共通に使用する名標、即ち共通ブロックで宣
言されている名標については、各コンパイル単位で参照
していなくても出力していた。また、一般に多くの共通
ブロックを使用し、コンパイル単位が多いソースプログ
ラムにおいては、各コンパイル単位で参照されない共通
ブロックの名標が数多く存在する。従って、参照されな
い名標がクロスリファレンスリスト上に表れるのは、不
要情報を出力することを意味し、各コンパイル単位の保
守効率を低下させるということにほかならない。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するなめに本発明が提供するクロス
リファレンスリスト出力方式は、コンパイラの翻訳処理
でクロスリファレンスリストを出力する方式において、
各コンパイル単位で宣言されている宣言名標に関して前
記コンパイラの翻訳処理時に得られる種々の情報の中か
ら、前記クロスリファレンスリストを出力するために必
要な宣言名標翻訳情報を出力する宣言名標翻訳情報出力
手段と、この宣言名標翻訳情報出力手段から出力された
前記宣言名標翻訳情報を格納する宣言名標翻訳情報格納
手段と、この宣言名標翻訳情報格納手段により格納され
た前記宣言名標翻訳情報を入力し、前記クロスリファレ
ンスリストを出力するクロスリファレンスリスト出力手
段とを備え、前記クロスリファレンスリスト出力手段は
、入力した前記宣言名標翻訳情報の中で、前記コンパイ
ル単位内で参照されている行番号がある宣言名標だけ、
そのクロスリファレンスリストを出力し、参照されてい
る行番号がない宣言名標については、出力しないことを
特徴とする。
リファレンスリスト出力方式は、コンパイラの翻訳処理
でクロスリファレンスリストを出力する方式において、
各コンパイル単位で宣言されている宣言名標に関して前
記コンパイラの翻訳処理時に得られる種々の情報の中か
ら、前記クロスリファレンスリストを出力するために必
要な宣言名標翻訳情報を出力する宣言名標翻訳情報出力
手段と、この宣言名標翻訳情報出力手段から出力された
前記宣言名標翻訳情報を格納する宣言名標翻訳情報格納
手段と、この宣言名標翻訳情報格納手段により格納され
た前記宣言名標翻訳情報を入力し、前記クロスリファレ
ンスリストを出力するクロスリファレンスリスト出力手
段とを備え、前記クロスリファレンスリスト出力手段は
、入力した前記宣言名標翻訳情報の中で、前記コンパイ
ル単位内で参照されている行番号がある宣言名標だけ、
そのクロスリファレンスリストを出力し、参照されてい
る行番号がない宣言名標については、出力しないことを
特徴とする。
〈実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例のクロスリファ、レンスリス
ト出力方式の構成を示すブロック図である。
ト出力方式の構成を示すブロック図である。
図中、1は宣言名標翻訳情報出力手段、2は宣言名標翻
訳情報格納手段、3はクロスリファレンスリスト出力手
段である。
訳情報格納手段、3はクロスリファレンスリスト出力手
段である。
宣言名標翻訳情報出力手段1は、ソースプログラム上に
宣言されている宣言名標に関してコンパイラの翻訳処理
時に得られる種々の情報の中から、クロスリファレンス
リストを出力するために必要な宣言名標翻訳情報を出力
する。この情報とは、ソースプログラムに宣言されてい
る宣言名標、宣言名標の宣言情報と、宣言名標が宣言ま
たは参照されているソースプログラムでの位置を示す行
番号である。
宣言されている宣言名標に関してコンパイラの翻訳処理
時に得られる種々の情報の中から、クロスリファレンス
リストを出力するために必要な宣言名標翻訳情報を出力
する。この情報とは、ソースプログラムに宣言されてい
る宣言名標、宣言名標の宣言情報と、宣言名標が宣言ま
たは参照されているソースプログラムでの位置を示す行
番号である。
宣言名標翻訳情報格納手段2は、宣言名標翻訳情報出力
手段1から出力された宣言名標翻訳情報を格納する。
手段1から出力された宣言名標翻訳情報を格納する。
クロスリファレンスリスト出力手段3は、宣言名標翻訳
情報格納手段2により格納された宣言名標翻訳情報を入
力し、クロスリファレンスリストを出力する。ここで、
クロスリファレンスリスト出力手段3は、入力した宣言
名標翻訳情報の中に当該名標を参照している行番号があ
る名標たけ、そのクロスリファレンスリストを出力する
。
情報格納手段2により格納された宣言名標翻訳情報を入
力し、クロスリファレンスリストを出力する。ここで、
クロスリファレンスリスト出力手段3は、入力した宣言
名標翻訳情報の中に当該名標を参照している行番号があ
る名標たけ、そのクロスリファレンスリストを出力する
。
クロスリファレンスリスト出力手段3の処理概要を第2
図に示す。
図に示す。
第3図は簡単なプログラムの一例であり、行番号200
でA、Bという名標が属性CHARで定義されている。
でA、Bという名標が属性CHARで定義されている。
また、行番号300でC,Dという名標が属性BINで
定義されており、このプログラムでは、名標Aが行番号
1000及び2000で、名標Cが行番号1100及び
2100でそれぞれ参照されていることを示している。
定義されており、このプログラムでは、名標Aが行番号
1000及び2000で、名標Cが行番号1100及び
2100でそれぞれ参照されていることを示している。
このようなプログラムを従来のクロスリファレンスリス
ト出力方式によりクロスリファレンスリストを出力する
と、第4図(a)に示すように、名標A、B、C,Dと
その属性、定義行番号及び参照行番号を出力している。
ト出力方式によりクロスリファレンスリストを出力する
と、第4図(a)に示すように、名標A、B、C,Dと
その属性、定義行番号及び参照行番号を出力している。
ここで、本実施例のクロスリファレンスリスト出力方式
によりクロスリファレンスリストを出力すると、第4図
(b)に示すように、定義だけで参照されていない名標
B及びDについては、クロスリファレンスリストから削
除され、参照されている名標A及びCについてのみ、そ
の属性、定義行番号及び参照行番号を出力している。
によりクロスリファレンスリストを出力すると、第4図
(b)に示すように、定義だけで参照されていない名標
B及びDについては、クロスリファレンスリストから削
除され、参照されている名標A及びCについてのみ、そ
の属性、定義行番号及び参照行番号を出力している。
(発明の効果)
以上に説明したように本発明は、コンパイル単位間で共
通に使用する共通ブロックで宣言されている名標であっ
ても、コンパイル単位内で参照しないものについてはク
ロスリファレンスリストに出力しないので、不要情報の
出力を抑制し、コンパイル単位の保守効率を向上させる
という効果がある。
通に使用する共通ブロックで宣言されている名標であっ
ても、コンパイル単位内で参照しないものについてはク
ロスリファレンスリストに出力しないので、不要情報の
出力を抑制し、コンパイル単位の保守効率を向上させる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例のクロスリファレンスリスト
出力方式の構成を示すブロック図、第2図は第1図のク
ロスリファレンスリスト出力手段の処理概要を示す図、
第3図は簡単なプログラムの一例を示す図−第4図(a
)は第3図に示すプログラムを従来のクロスリファレン
スリスト出力方式により出力したクロスリファレンスリ
ストを示す図、第4図(b)は第3図に示すプログラム
を本実施例のクロスリファレンスリスト出力方式により
出力したクロスリファレンスリストを示す図である。 1・・・宣言名標翻訳情報出力手段、2・・・宣言名標
翻訳情報格納手段、3・・・クロスリファレンスリスト
出力手段。
出力方式の構成を示すブロック図、第2図は第1図のク
ロスリファレンスリスト出力手段の処理概要を示す図、
第3図は簡単なプログラムの一例を示す図−第4図(a
)は第3図に示すプログラムを従来のクロスリファレン
スリスト出力方式により出力したクロスリファレンスリ
ストを示す図、第4図(b)は第3図に示すプログラム
を本実施例のクロスリファレンスリスト出力方式により
出力したクロスリファレンスリストを示す図である。 1・・・宣言名標翻訳情報出力手段、2・・・宣言名標
翻訳情報格納手段、3・・・クロスリファレンスリスト
出力手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンパイラの翻訳処理でクロスリファレンスリストを出
力する方式において、 各コンパイル単位で宣言されている宣言名標に関して前
記コンパイラの翻訳処理時に得られる種々の情報の中か
ら、前記クロスリファレンスリストを出力するために必
要な宣言名標翻訳情報を出力する宣言名標翻訳情報出力
手段と、 この宣言名標翻訳情報出力手段から出力された前記宣言
名標翻訳情報を格納する宣言名標翻訳情報格納手段と、 この宣言名標翻訳情報格納手段により格納された前記宣
言名標翻訳情報を入力し、前記クロスリフアレンスリス
トを出力するクロスリファレンスリスト出力手段とを備
え、 前記クロスリファレンスリスト出力手段は、入力した前
記宣言名標翻訳情報の中で、前記コンパイル単位内で参
照されている行番号がある宣言名標だけ、そのクロスリ
ファレンスリストを出力し、参照されている行番号がな
い宣言名標については、出力しないことを特徴とするク
ロスリファレンスリスト出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326271A JPH01166134A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | クロスリファレンスリスト出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62326271A JPH01166134A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | クロスリファレンスリスト出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166134A true JPH01166134A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18185903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62326271A Pending JPH01166134A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | クロスリファレンスリスト出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01166134A (ja) |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62326271A patent/JPH01166134A/ja active Pending
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