JPH0387749A - 電子写真感光体 - Google Patents

電子写真感光体

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JPH0387749A
JPH0387749A JP29942889A JP29942889A JPH0387749A JP H0387749 A JPH0387749 A JP H0387749A JP 29942889 A JP29942889 A JP 29942889A JP 29942889 A JP29942889 A JP 29942889A JP H0387749 A JPH0387749 A JP H0387749A
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Mamoru Rin
護 臨
Shigenori Otsuka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真感光体に関するものである。
詳しくは膜厚が27μm以上の電荷移動層を有する積層
型電子写真感光体に関するものである。
(従来の技術) 電子写真技術は、即時性、高品質の画像が得られること
などから、近年では複写機の分野にとどまらず、各種プ
リンターの分野でも広く使われ応用されてきている。電
子写真技術の中核となる感光体については、その光導電
材料として従来からのセレニウム、ヒ素−セレニウム合
金、硫化カドミウム、酸化亜鉛といった無機系の光導電
体から、最近では、無公害で底膜が容易、製造が容易で
ある等の利点を有する有機系の光導電材料を使用した感
光体が開発されている。
有機系感光体の中でも電荷発生層及び電荷移動層を積層
した、いわゆる積層型感光体が考案され研究の主流とな
っている。
積層型感光体は、それぞれ効率の高い電荷発生物質及び
電荷移動物質を組合せることにより高感度な感光体が得
られること、材料の選択範囲が広く安全性の高い感光体
が得られること、また塗布の生産性が高く比較的コスト
面でも有利なことから、感光体の主流になる可能性も高
く鋭意開発されている。
しかし、現在一般に使用されている積層型感光体はその
耐久性においてはまだまだ無機系感光体に劣っており、
比較的低級機種に限って使用されているのが現状である
。この耐久性が劣る大きな原因の一つとして、電子写真
プロセスのクリーニング工程における感光層の摩耗によ
る膜ベリが挙げられる。すなわち膜ペリすることにより
帯電電位が下がり画像上のコントラストが低下するため
である。
この様な膜ベリを少なくするためには、感光層表面の耐
摩耗性を向上させることが重要であるが、−力感光層の
膜厚を厚くすることも有力な手段の一つと考えられる。
こうすることにより膜べりの絶対量は同じでも、相対的
な膜ベリの変化量は小さくなり帯電電位の変動を少なく
抑えることができるためである。
通常の積層型感光体においては、電荷発生層は0.5μ
m程度、電荷移動層は10〜20μ鴫程度で設けられて
いる。上記の相対的膜ベリ量を小さくするためには上層
である電荷移動層の膜厚はこの程度では効果が小さく、
より効果を高めるためには少なくとも27μm以上の高
膜厚にすることが必要である。
(発明が解決しようとする課題) ところでこの様な感光層の形成方法としては最もポピユ
ラーには浸漬塗布方法により形成されている。浸漬塗布
とは塗布液を満たした容器に被塗布体を浸漬し、液面に
対し一定の塗布速度で被塗布体を引上げることにより、
被塗布体上に塗膜を形成する方法であり、比較的容易に
均一な膜厚の塗膜を形成することができる。ところが2
7μm以上の電荷移動層を浸漬塗布で形成する場合には
、塗布上端からの液ダレが大きくなっり、適当な塗布速
度で塗布できない等の問題が生じ、より均一な塗膜を形
成することは困難である。ここで塗布速度とは液面に対
する被塗布体の引上げ速度のことであり、およそ30〜
80cm/分が適当である。
塗布速度がこれより遅い場合には非常に生産性が悪くな
り、速い場合には塗布装置の振動等に影響されやすくな
り均一な塗膜が得にくくなる。
(課題を解決するための手段) そこで本発明者らは、浸漬塗布方法において27μm以
上の電荷移動層をより均一に形成するために種々検討し
た結果、特定の塗布液を用いて塗布してなる電荷移動層
が、非常に均一で、塗布上端からのタレも少なく、適当
な塗布速度で塗膜が形成できることを見い出し本発明に
到達した。
すなわち本発明の要旨は、導電性支持体上に少なくとも
電荷発生層及び27μ鋼以上の膜厚を有する電荷移動層
を順次積層してなる電子写真感光体において、全固形分
濃度が25%以上であり、かつ粘度が50センチポアー
ズ以上300センチポアーズ以下である塗布液を用いた
浸漬塗布により該電荷移動層が形成されてなることを特
徴とする電子写真感光体の製造方法にある。
(作 用) 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の感光体は導電性支持体上に設けられる。
導電性支持体としては、例えばアルミニウム、ステンレ
ス鋼、銅、ニッケル等の金属材料、表面にアルミニウム
、銅、パラジウム、酸化すず、酸化インジウム等の導電
性層を設けたポリエステルフィルム、紙等の絶縁性支持
体が使用される。なかでもアルξ等の金属のエンドレス
バイブが好ましい支持体である。
導電性支持体と電荷発生層の間には通常使用されるよう
な公知のバリアー層が設けられていてもよい。
バリアー層としては、例えばアルミニウム陽極酸化被膜
、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム等の無機層、
ポリビニルアルコール、カゼイン、ポリビニルピロリド
ン、ポリアクリル酸、セルロース類、ゼラチン、デンプ
ン、ポリウレタン、ボリイξド、ボリアミド、等の有機
層が使用される。
電荷発生層に用いられる電荷発生物質としては、セレン
及びその合金、ヒ素−七しン、硫化カドミウム、酸化亜
鉛、その他の無機光導電物質、フタロシアニン、アゾ色
素、キナクリドン、多環キノン、ピリリウム塩、チアピ
リリウム塩、インジゴ、チオインジゴ、アントアントロ
ン、ピラントロン、シアニン等の各種有機顔料、染料が
使用できる。
中でも無金属フタロシアニン、銅塩化インジウム、塩化
ガリウム、錫、オキシチタニウム、亜鉛、バナジウム、
等の金属又は、その酸化物、塩化物の配位したフタロシ
アニン類、モノアゾ、ビスアゾ、トリスアゾ、ポリアゾ
類等のアゾ顔料が好ましい、電荷発生層はこれらの物質
の均−層或いはバインダー樹脂中に微粒子分散した状態
で使用される。
そのバインダー樹脂としては、ポリビニルアセテート、
ポリメタクリル酸エステル、ポリアクリル酸エステル、
ポリエステル、ポリカーボネート、ポリビニルアセター
ル、ポリビニルプロピオナール、ポリビニルブチラール
、フェノキシ樹脂、エポキシ樹脂、セルロースエステル
、セルロースエーテル、ウレタン樹脂などがある。
1i荷発生層の膜厚としては通常、0.1μIII〜1
μ糟、好ましくは0.15μm1〜0.6μmが好適で
ある。またここで使用される電荷発生物質の含有量は、
バインダー樹脂100重量部に対して、通常、20〜3
00重量部、好ましくは30〜200重量部の範囲で用
いられる。
電荷移動層中の電荷移動材料としては、例えばポリビニ
ルカルバゾール、ポリビニルピレン、ポリアセナフチレ
ン、等の高分子化合物または各種ビラプリン誘導体、オ
キサゾール誘導体、ヒドラゾン誘導体、スチルベン誘導
体、アミン誘導体等の低分子化合物が使用できる。
これらの電荷移動材料とともに必要に応じてバインダー
樹脂が配合される。好ましいバインダー樹脂としては例
えばポリメチルメタクリレート、ポリ酢酸ビニル、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル等のビニル重合体、およびそ
の共重合体、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリス
ルフォン、ポリエーテル、ポリケトン、フェノキシ、エ
ポキシ、シリコーン樹脂等が挙げられ、またこれらの部
分的架橋硬化物も使用される。またこれらの電荷移動材
料の含有量は、バインダー樹脂100重量部に対して通
常30〜200重量部、好ましくは50〜150重量部
の範囲で用いられる。更に電荷移動層には成膜性、可と
う性等を向上するために酸化防止剤、増感剤、レベリン
グ剤等の各種添加剤を含んでいてもよい、電荷移動層の
塗布液に用いることのできる溶剤としては各種用いるこ
とができるが塗膜が適当な風乾速度で乾くために、その
沸点は35℃〜150℃の範囲の中にあるものを使用す
ることが好ましい。
その溶剤としては例えばベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素類;アセトン、メチルエチルケトン
、ジエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサノン、シクロペンタノン等のケトン類;酢酸メチル
、酢酸エチル、プロピオン酸メチル、メチルセロソルブ
、エチルセロソルブ等のエステル類;メタノール、エタ
ノール、プロパツール、ブタノール等のアルコール類;
テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシメタン、
ジメトキシエタン、ジグライム等のエーテル類;四塩化
炭素、クロロホルム、塩化メチレン、ジクロロエタン、
トリクロロエチレン、クロルベンゼン等のハロゲン化炭
化水素!![:N、N−ジメチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセドア旦ド等のアミド類ニジメチルスルホ
キシド等がある。
これらの溶剤は単独として、或いは混合して使用しても
良い。
以上の様な材料、溶剤を用いて全固形分濃度が25%以
上であって好ましくは35%以下の、かつ粘度が50セ
ンチポアーズ以上300センチポアーズ以下、好ましく
は50センチポアーズ以上200センチポアーズ以下の
塗布液が調製される。
ここで実質的に塗布液の粘度はバインダーポリマーの種
類及びその分子量により決るが、あまり分子量が低い場
合にはポリマー自身の機械的強度が低下するためこれを
損わない程度の分子量を持つバインダーポリマーを使用
することが好ましい。
この様にして調製された塗布液を用いて浸漬塗布法によ
り電荷移動層が形成される。
電荷移動層の膜厚は27μm以上、より好ましくは30
μ■から50μmになる様に塗布速度等を調節して形成
するや (発明の効果) 本発明における27μ譲以上の膜厚を有する電荷移動層
は塗布上端からのタレ長さが十分短く、均一性の良い膜
である。更に適当な塗布速度で膜を形成することができ
るため本発明の電子写真感光体は、耐久性のみならず生
産性にも優れる。
(実施例) 以下本発明を実施例により更に具体的に説明する。
実施例−1 下記構造を有するビスアゾ化合物10重量部を150重
量部の4−メトキシ−4−メチルペンタノン−2に加え
、サンドグラインドミルにて粉砕分散処理を行なった。
ここで得られた顔料分散液をポリビニルブチラール(積
木化学工業製、商品名BH−3)の5%ジメトキシエタ
ン溶液に加え、最終的に固形分濃度4.0%の分散液を
作製した。
この様にして得られた分散液に、表面が鏡面仕上げされ
た外径80m、長さ340u、肉厚1.0 mのアルミ
シリンダーを浸漬塗布し、その乾燥膜厚が0.4g/f
l”となるように電荷発生層を設けた。
次にこのアルミシリンダーを、 次に示すヒドラ ジン化合物95重量部と シアノ化合物2.5重量部 及びポリカーボネート樹脂 (三菱化成 (株) 製 ノバレフクス、粘度平均分子量24,400)100重
量部をジオキサン、テトラヒドロフランの混合溶媒に溶
解させた塗布液(固形分濃度27.5%、粘度195セ
ンチポアーズ)に浸漬塗布した後、室温で30分、12
5℃で20分乾燥させ、乾燥後の膜厚が32μmとなる
ように電荷移動層を設けた。なおこの時の塗布速度は4
0cm/分であった。次にこの感光体の塗布上端からの
電荷移動層の膜厚分布を測定した結果を図−1にしめす
0図−1かられかるように平均膜厚に対し95%の膜厚
を有する部分は塗布上端から20馳のところであった。
実施例−2 ポリカーボネート樹脂として粘度平均分子量20.30
0の樹脂を用い、溶媒量を変えることによって固形分濃
度が30%、粘度が120センチポアーズに調製した電
荷移動層塗布液を用いた以外は実施例−1と同様に行な
い、40μ躊の電荷移動量を設けた。この時の塗布速度
は48cm/分であった。また平均膜厚に対し95%の
膜厚を有する部分は塗布上端から18flのところであ
った。
比較例−1 粘度平均分子量31,000のポリカーボネート樹脂を
用い、溶媒量を変えることによって、固形分濃度が30
%、粘度が520センチポアーズに調製した電荷移動層
塗布液を用いた以外は実施例−1と同様に行ない、40
μmの電荷移動層を設けた。
この時の塗布速度は18C11/分であり、長い塗布時
間を要する事が判った。また一定膜厚に対し95%の膜
厚を有する部分は塗布上端から25fiのところであっ
た。
比較例−2 溶媒量を変えることによって、固形分濃度が23%、粘
度が120センチポアーズに調製した電荷移動層塗布液
を用いた以外は比較例−1と同様に行ない、40μmの
電荷移動層を設けた。
この時の塗布速度は200cm/分であった。また一定
膜厚に対し95%の膜厚を有する部分は塗布上端から1
2onのところであり、液ダレが非常に大きかった。
以上の結果から明らかなように本発明においては適当な
塗布速度で、しかも液ダレも少なく均一な塗膜形成がで
きることがわかる。
【図面の簡単な説明】
図−1は、実施例−1で得られた感光体の塗布上端から
の電荷移動層の膜厚分布を示すグラフであり、図中、縦
軸は塗布上端からの距離を示し、横軸は膜厚を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性支持体上に少なくとも電荷発生層及び27
    μm以上の膜厚を有する電荷移動層を順次積層してなる
    電子写真感光体において全固形分濃度が25%以上であ
    り、かつ粘度が50センチポアーズ以上300センチポ
    アーズ以下である塗布液を用いた浸漬塗布により該電荷
    移動層が形成されてなることを特徴とする電子写真感光
    体。
JP29942889A 1989-06-21 1989-11-17 電子写真感光体 Expired - Lifetime JP2926797B2 (ja)

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JP15917789 1989-06-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6291120B1 (en) 1999-05-14 2001-09-18 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoreceptor and coating composition for charge generating layer

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6291120B1 (en) 1999-05-14 2001-09-18 Sharp Kabushiki Kaisha Electrophotographic photoreceptor and coating composition for charge generating layer

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JP2926797B2 (ja) 1999-07-28

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