JPH0386010A - 保護・制御装置用操作表示器 - Google Patents

保護・制御装置用操作表示器

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JPH0386010A
JPH0386010A JP1222384A JP22238489A JPH0386010A JP H0386010 A JPH0386010 A JP H0386010A JP 1222384 A JP1222384 A JP 1222384A JP 22238489 A JP22238489 A JP 22238489A JP H0386010 A JPH0386010 A JP H0386010A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1222384A
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Inventor
Takeshi Takemura
竹村 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0386010A publication Critical patent/JPH0386010A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は保護・制御装置用操作表示器に関し、詳しくは
、電力設備に使用されるマイクロコンピュータ化された
電力用保護・制御装置等において。
前記装置本体の機能に応じた入力操作及び情報の表示を
行なうための操作表示器に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の操作表示器は、保護・制御装置本体(以
下、必要に応じて単に装置本体という)に対して一対一
で装備され、また装置本体の機種や型式ごとに前面の表
示内容・表示記号、操作スイッチの配置等が異なったも
のとなっていた。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の操作表示器においては、装置本体の機
種等が変わる度にその都度設計、製作を改めて行う必要
があり、装置全体としての納期やコスト上、問題となっ
ていた。更に、このように操作表示器が多種にわたるこ
とから、利用面でも多種類の予備品などを常に備えるこ
とが要求される等、保守管理上の問題があった。また、
使用頻度が低い操作表示器であっても常に装置本体と一
対一で装備されるため、操作表示器の機種ばかりが増え
て極めて不経済であった。
本発明は上記問題点を解決するために提案されたもので
、その目的とするところは、操作表示器をハードウェア
上で標準化して保護・制御装置本体の機種等に関わらず
共通して使用可能とし、経済性を高めて保守管理に伴う
煩雑さを解消した保護・制御装置用操作表示器を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明では、例えばマイクロ
コンピュータやメモリ素子等を用いて、種々の保護・制
御装置本体に対応したそれぞれの操作表示器の前面レイ
アウトを表す複数の操作表示画面情報を記憶する記憶手
段と、各種の装置本体と交信可能な共通のインターフェ
ースを介して保護・制御装置本体と交信することにより
装置本体の機種等の識別情報を読み取る識別情報読取手
段と、上記識別情報に従って前記記憶手段内の複数の操
作表示画面情報の中から装置本体に対応するものを選択
して表示する選択表示手段と、透明感圧キーボードやラ
イトペン等により、表示画面上からの入力操作を行う入
力手段とを備えたものである。
(作用) 本発明によれば、従来、保護・制御装置本体の機種ごと
に異なるハードウェアで実現されていた操作表示器の前
面のレイアウトは、プログラム化された画面情報という
ソフトウェアで実現され、操作表示器側で装置本体から
その識別情報を読み取ることにより所定の画面情報が選
択表示される。
これにより、操作表示器のハードウェアは全ての保護・
制御装置本体に共通化され、装置本体には必ずしも一対
一で操作表示器を付属させる必要がなくなる。
また、表示画面の作成は柔軟性を有するので、種々の要
求に合わせたレイアウトの操作表示画面を容易に得るこ
とができる。
(実施例) 以下1図に沿って本発明の一実施例を説明する。
第1図において、10は電力用保護・制御装置本体、2
0は装置本体10の機能に応じた六方操作及び各種情報
の表示を行なう操作表示器である。
装置本体10は、保護・制御のための演算処理を行うマ
イクロプロセッサ11.メモリー素子としてのRAM1
2.ROM13、入力素子として外部からのアナログ入
力信号を取り込みディジタル信号に変換するA/D変換
器14、外部との間でディジタル信号をやり取りするデ
ィジタル人出方部15、操作表示器20との交信のため
の通信インターフェース16、及びこれらを相互に接続
する内部バス19を備えている。
なお、前記ROM13には、装置本体1oの動作を記述
したプログラムのほかに、この装置本体1oの機種・型
式等を示すコードからなる識別情報が記述されている。
一方、操作表示器20は、入力操作や表示のための演算
を行うマイクロプロセッサ21.メモリー素子として(
7)RAM22.ROM23.装置本体1oとの交信の
ための通信インターフェース26、文字や画像を任意に
表示可能な表示素子27及び表示素子駆動回路24、表
示素子27の表面に貼着された透明感圧キーボード28
.このキーボード28からの入力情報を読み取るための
キーボード入力回路25、及びマイクロプロセッサ21
. RAM22.ROM23、通信インターフェース2
6、表示素子駆動回路24、キーボード入力回路25各
部を相互に接続する内部バス29を備えている。なお、
ROM23には、各種の装置本体10の機能に対応した
操作表示用の複数の画面情報が記憶されている。
また、装置本体10と操作表示器2oとは各通信インタ
ーフェース16.25をつなぐ通信ケーブル3oを介し
て相互に接続されている。
そして、第1図において、ROM13、RAM12、通
信インターフェース16、通信ケーブル3o、通信イン
ターフェース26、RAM22、マイクロプロセッサ2
1等は装置本体1oの識別情報を読み取る識別情報読取
手段を構威し、また、マイクロプロセッサ21. RO
M23.表示素子邸動回路241表示素子27等は前記
識別情報に対応した操作表示画面情報を選択して表示す
る選択表示手段を4i!威し、更に、透明感圧キーボー
ド285表示素子27、キーボード入力回路25等は操
作表示画面上がらの入力操作を可能とする入力手段を構
成している。
この動作を説明すると、装置本体10側のマイクロプロ
セッサ11はROM13の中の機種や型式等を示す識別
情報を常時読み出してRAM12の定位置に書き込んで
おり、通信インターフェース16はこれを読み取って通
信ケーブル30、及び通信インターフェース26を介し
て操作表示器20内のRAM22の定位置に転送する。
マイクロプロセッサ21はこの識別情報の内容から装置
本体10の機種等を判別し、これに対応してレイアウト
された操作表示用の画面情報群をROM23の中から選
択する。そして、その中から使用状況に対応した操作表
示画面を、表示素子翻動回路24を経て表示素子27上
に表示する。
これにより1画面上には入力操作のためのスイッチの絵
等も表示され、この部分を指で押すことにより、透明感
圧キーボード28からキーボード入力回路251.RO
M23.通信インターフェース26、通信ケーブル30
、通信インターフェース16、RAM12という経路で
操作表示器20から装置本体10へ操作信号が送られる
。そして装置本体10では、この操作信号に応じた処理
を行うことになる。
なお、表示素子27としては、液晶あるいはFDP、E
L等のフラットパネルデイスプレィを使用することがで
きる。また、表示素子27にCRTを用いた場合には、
入力操作手段としてライトペン等を用いることも可能で
ある。
(発明の効果) °以上のように本発明によれば、装置本体の機種等に応
じた複数の操作表示画面情報を蓄積しておき、前記機種
等を識別情報から読み取って所定の操作表示画面を選択
するものであり、操作表示器のハードウェアは多種類の
装置本体に対して全て共通とする標準化が可能になる。
これにより、操作表示器の納期の短縮やコストの低減が
可能となり、また保守管理の単純化、予備品の削減を図
ることができる。更に、装置本体には必ずしも一対一で
操作表示器を付属させる必要が無くなるため、機器構成
も一層経済的にる。
加えて、操作表示画面作成の柔軟性を活かして、同一の
装置本体に対しても使用状況に適した複数の異なる画面
を対応させることが可能になると共に、個々のユーザー
の要求に合わせたレイアウトの操作表示器の供給も可能
となり、メーカーやユーザー両者にとって極めて有用で
ある等の効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を装置本体と共に示した構
成図である。 10・・・保護・制御装置本体 11.21・・・マイクロプロセッサ  12.22・
・・RAM13.23・・・ROM    14・・・
A/D変換器15・・・ディジタル入出力部 16.26・・・通信インターフェース19.29・・
・内部バス   20・・・操作表示器24・・・表示
素子邸動回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 保護・制御装置本体に接続されて前記装置本体の機能に
    応じた入力操作及び情報の表示を行なう保護・制御装置
    用操作表示器において、 複数の操作表示画面情報を記憶する記憶手段と、前記装
    置本体からこの装置本体の識別情報を読み取る識別情報
    読取手段と、前記識別情報に対応した前記操作表示画面
    情報を前記記憶手段から選択して表示する選択表示手段
    と、前記操作表示画面上からの入力操作を可能とする入
    力手段とを備えたことを特徴とする保護・制御装置用操
    作表示器。
JP1222384A 1989-08-28 1989-08-28 保護・制御装置用操作表示器 Pending JPH0386010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1222384A JPH0386010A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 保護・制御装置用操作表示器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1222384A JPH0386010A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 保護・制御装置用操作表示器

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JPH0386010A true JPH0386010A (ja) 1991-04-11

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ID=16781515

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JP1222384A Pending JPH0386010A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 保護・制御装置用操作表示器

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JP (1) JPH0386010A (ja)

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