JPH0348317A - 操作表示パネル - Google Patents

操作表示パネル

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JPH0348317A
JPH0348317A JP1211367A JP21136789A JPH0348317A JP H0348317 A JPH0348317 A JP H0348317A JP 1211367 A JP1211367 A JP 1211367A JP 21136789 A JP21136789 A JP 21136789A JP H0348317 A JPH0348317 A JP H0348317A
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川崎 紀久雄
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福原 正則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パーソナルコンピュータ(パソコン),プ
ログラマブルコントローラまたはマイクロコンピュータ
(マイコン〉等を内蔵した操作表示パネル(POD)の
改良に関する。
〔従来の技術〕
かかる操作表示パネル(POD)として、出願人は先に
特開昭63−801088号(W088/0 1 0 
8 B)に示す如きものを提案している(単に、提案済
み装置ともいう)。
第lO図はこの提案済み装置を示すブロソク図である。
同図において、11はCI)Ll(中央処理装置)とし
てのマイコンシステム、12は表示文字を発生するキャ
ラクタジエネレータ(CG)、13は画面を構成する図
形データを記j1!するための画面メモリ (F.EP
ROM)(上記CG12を用いる代わりに、この画面メ
モリl3に文字を図形として記憶さ・已゜るようにして
も良い)、l4は画面に表示する数緊データなどを保持
するためのデータメモリ (RAM)(このメモリ14
に、動作状況を画面毎に記憶させることで、電源オフと
なった後での再起動を容易にすることが出来、またこの
メモリ14は、不揮発性メモリとなるように、ハソテリ
でバックアップするのが良い)、l5は内部バス、16
は表示パネルと透明スイッチが一体化した透明タッチキ
ーであるが、そのうち、特に透明スイッチを指すときは
符号16aを、表示パネルを指すときは符号16b (
16a,16bとも第lO図には直接は図示していない
)を用いることとする。なお、透明スイノチ16aは、
表示パネル16bの表示画面上一に位置し、該画面に表
示されたスイッチ項目に、該透明スイッチ16aを構成
する透明体を介してタノチすることにより、該透明スイ
ッチ16aから対応するスイッチ出力を発生するように
なっており、かかる透明タソチキーl6そのものは従来
から周知のものである。
l7はキーエンコーダ(i!明スイッチ16aの操作出
力を人力され、これをエンコードしてマイコンシステム
1lへ伝える働きをする)、I8は操作(ファンクショ
ン)スイッチ、19はインタフェースバス、20は両面
作或用のデータを人力し、設定するためのローダ、2l
は外部の動作制御’A置としてのシーケンサである。こ
のシーケンサの先には図示されない機械、例えば組立加
工機がつながっており、組立加工機はこのシーケンサに
より動作の手順(プログラム)を制御される。
また、このシーケンサ21は、マイコンシステム1lへ
指令を発してデータメモリl4に記憶されている画面デ
ータの選択指定を行t【う機能や、透明スイッチ16a
や操作スイッチ1Hの操作結果をキーエンコーダl7、
マイコンシステムl1を介して読み込み、その結果によ
り、該シーケンサ2lにつながる1m述のa械へ操作出
力を出力したり、またマイコンシステム11へ指令を発
して表示パネル16bにおけるその表示両面を切り換え
たりする機能を持っている。
22は表示ランフ、2 3 ハ%i’flalJ レ−
  2 4 ハブザーである。表示ランプ22は、操作
ディスプレイとしては透明タソチキー16の近傍に配置
されるわけであるが、その際、該タッチキー16の表示
パネル16bが例えば液晶とか蛍光表示管などで構成さ
れていたとすると、遠方とか明るい所では、表示ランプ
22を視認し難いという問題が生じる。
そこで、表示ランプ2 2はアラーム用等として、 大型のランプを用いて個別に点灯できるようにしておき
、マイコンシステム1lからその点灯制御を直接行なう
ようにする。また、この表示ランプ22は、その側に配
置する鈴板文字(ランプの用途等を示す)を、表示パネ
ル16bにおける画面を利用して構或すれば、銘板文字
データをマイコンシステム11からの指令によって容易
に変えることができるから、それに応して表示ランプ2
2の機能を幾通りにも使い分けることができる。警作リ
レー23.ブザー24は異常発生時に動作し、外部にそ
のことを通知するためのものである。
また図示していないが、表示ランプのイ(わりに操作ス
イフチの一部を配置すれば、表示ランプの場合と同様に
、銘板文字データを変更することによって操作スイッチ
を幾通りにも、透明スイッチ同様に利用することができ
る。
表示ランプ22.警報リレー23,ブザー24および表
示ランプ22の側の銘板文字表示などの諸動作は、シー
ケンサ2lのプログラムによって指定されるもので、イ
ンタフェースバスl9を介して指定のための指令を受け
たマイコンシステム1lがそれらの動作を制御する。プ
ザー24は透明タッチキー16の操作がなされたとき、
そのことを検知して短時間鳴動するようにして、操作者
にその旨を知らせるようにすることもできる。
〔発明が解決しようとする課題〕
i)K来のP’O Dは操作,表示機能を持−,ている
が、画面単位の表示データをメモリ内に記憶しておき、
その画面Nu(番号)の指定または選択により表示を切
り換えている。このため、予め画面を登録しておく必要
があり、新しい状況に合わせた表示をすぐに行なうこと
ができない。また、画面単位で切り換えてしまうため、
例えば異常が生じたときの表示でも、どのような状態で
現花の表示が発生したのかを同時に表示することはでき
ない。
ii)従来の1) O Dでは、予め定めされた部分的
な“データや文字”を、上記の画面表示に組み込むよう
にして重ね合わせ表示ができる。ただし、この重ね合わ
せ表示は一部分の表示だけであり、画面全体あるいは画
面内容を大1幅に変更することは基本的にはできない。
iii )従来のPODの画面表示は、基本的にはロー
ダで設計したものに限定される。その結果、表示データ
を送信する必要がないので画面の切り換えが早く行なわ
れ、データ通信も簡単である。
■)従来のPODは小形画面であり、いわゆるマルチウ
インドウ技術は使えない。つまり、PODは小形かつ安
価でなければならないので、マルチウインドウ等の高級
な技術は利用できない。これは、PODが操作パネルの
電子化にあり、形状や価格に制約があるためである。
したがって、この発明の課題は次のような点を解決する
ことにある。
イ)−L位計算機側で表示画面を仔意に作成し、これを
表示し得るようにする。ただし、この表示の切り換えは
早くしないと実用性が失われる。
口)予め定まった操作表示機能は、従来のPODを利用
して実現できるようにする。その理山は画面データはメ
モリ量も多く、プログラムが大規模化したり、表示デー
タを送るのに時間が掛かるからである。
ハ)新しく上位計算機から送られて来るデータの表示と
、従来のPODにおける操作表示または動作状態表示と
を同時に実行できるようにする。
これは、現在の表示内容とその発生原因や状況を同時に
表示することにより、状況把握を正確にし適切な処置が
できるようにするためである。
二)従来の1) O Dの機能はそのまま生かすだけで
なく、このPODの画面を」二位計算機の表示器として
使用できるようにする。すなわら、操作,表示用として
の1》○Dは高速J心答外が求められており、しかもプ
ログラムは単純であることが要求されるので予め設計し
た固定機能とするが、計算機の表示器としては任意の画
面をプログラムで作成し得ることが望ましいので、部分
変更やPOD画面との組み合わせを可能にする。
ホ)表示画而を上位計算機側でコン1・ロールするとき
のことを考え、 a〉スイッチの動作検知の機能は、POD本体の機能を
利用する。
b)スイッチの動作結果としての操作データを上位計算
機に送信する。
C)ただし、PODの機能画面(画面データとして予め
メモリされているもの)の範囲内であれば、従来のPO
Dと同じ機能とする。つまり、PODとしても機能する
ように、選択できるようにする。
〔課題を解決するための手段〕
予め設計されたスイッチ項目画面データを記憶する記憶
手段と、この記憶手段から読み出される画面データにし
たがってスイッチ項目を画面表示する表示パネルと、こ
のパネル表示画面上のスイッチ項目に対応して操作され
、その都度当該項目の情報を発生して出力する操作スイ
ッチと、この操作スイッチの操作状況を読み取る読取手
段と、この操作データを外部装置に伝送する伝送手段と
、前記表示パネルおよび操作スイッチを制御するととも
に、外部装置から表示データを受信しこれをそのまま、
または前記予め設計された画面データのみをそのまま、
もしくは外部装置から受信したデータと予め設計された
画面データとを選択的に合成して表示データを作成する
プロセンナとを設ける。
〔作用〕
PODとしての機能のみを働か・已゜るか、表示器とし
ての機能のみを働かせるか、またはP O I) +表
示器としての機能を働かセるかを選択できるようにし、
柔軟性かつ汎用性に富む操作表示パネルを提供する。
〔実施例〕
第1図にこの発明のシステl、構成例を示す。1はパー
ソナルコンピュータ,プログラマブルコントローラ.ア
るいはマイクロコンピュータを内蔵した各種の装置を意
味する上位計算機である。この上位計算機1と複数の操
作表示パネル2(2A〜2N)が伝送路3を介して結合
されている。この操作表示パネル2は、すでに説明した
PODと同じように表示画面,表示画面上に設けられた
透明タソチキー,表示画面の周囲に設けられた操作スイ
ッチなどから構成され、表示内容を参考にしながら透明
タソチキーまたは操作スイッチを操作する。このスイッ
チの操作状況は必要に応じて上位計算機に送られ、上位
計算機へのデータとして利用したり、送られてきたデー
タをもとにし゜ζ装置類を制御する。また、これらの制
御状況などに応して、新しい表示を送り返して新しい状
況を基に新しい操作を可能にすることができる。
次に、上位計算alから操作表示パネル2へのデータの
送り方について説明する。なお、操作表示パネルは画面
弘ごとに表示データがメモリされており、上位計算機を
含む外部装置からの画面狙の指定によりメモリされてい
た画面を読み出して表示画面を作成でき、かつ、透明タ
ソチキーや周辺スイッチの操作状況を読み取る機能を持
っていることは、提案済み装置と同様である。従って、
ここではこのような事情を前提に、いかに新しい画面を
作るかについて説明する。
このため、上位計算機では次のようムコマント(画面コ
ントロールコマンド)を用いる。これらのコマントによ
り、画面としてどのようなタイプにするか、さらには指
定した画面をどのように作り上げるかを指示できるよう
にしている。
■ESC (PODモードセソI−):POr)として
の機能を働かせる。
■ESC (POD+表示器モートセ・ノ1):POD
と表示器双方の機能を働かセる。
■ESC (表示器モードセソ1・):表示器としての
機能を働かせる。
■ESC (画面M):予めメモリされている画面デー
タを読み出して表示する。
■ESC (表示隘〉:以降に送られてくる表示データ
の表示Mを示す。
■ESC (表示弘+画面IVk1):予めメモリされ
ている画面Mと以下に送られてくる表示データを重ねて
表示する。
■ESC (画面クリャ〉 :表示画面をクリャする。
画面弘.表示Mともにクリャされる。
■ESC (1行スキソプ)〜ESC(n行ス;1−ツ
プ):表示されている表示を指定行分そのまま残して表
示する。
■ESC (1行クリャ)〜P.SC(n行クリャ〉F
:SC (残り表示クリャ):表示されている表示を指
定分クリャする。
これらの二1マンドを用いてどのように画面を作るかに
ついて、第2図を参jjQ Lで説明する。
第2図(a)は、すでに作成されている画面(b)と、
上位計算機から送られてきた表示データ(c)を合成し
たものである。すなわち、ESC(PODモードセソト
).ESC’(両而隘)コマンド等であれば、その両面
Mでメモリされている例えば第2図(b)に示す画面が
表示される。しかし、ESC (POD+表示器モート
セノト)l?.SC(表示M十両面階)等のコマンドが
指示されると、同図(b)の画而に同図(c)の画曲が
重ね合わせられることになる。この時、同図(c)の画
面は同図(a)の例では、ESC (3行ス;1ーソプ
)かI’.SC(1行スキソプ)を3回繰り返して上3
行分を同図(b)に、下3行を同図(c)として重ね合
わせたものと考えても良い。
このように、両面に対してクリャ,スキンプなどの制御
を組み合わせることにより、仕意に画面を編集して作る
ことができる。また、操作表示パネル側がどのような表
示状態にあるかということを上位言1算機側で把握する
ことが制御上大切であるので、これらのコマントテ゛一
夕をメ士リし、その状態を返送できるようにすることが
必要である。
ただし、}) O Dの機能だけで済む場合は、必ずし
も送る必要はない。なお、画面の表示データはL位計算
機から操作表示パネルに対して文字コードの形で送られ
てくるが、その伝送方法は一般的にC R T表示器あ
るいはプリンタなどで通常行なわれている方法と同しで
あるので、ここではその説明を省略する。
第3図は透明タッチスイッチの操作状態を、操作表示パ
ネルに内蔵しているマイコンシステムがどのようにして
読み取るかを説明するための説明図である。これは、透
明タッチ二F − 1 6のマトリソクスのX方回に、
例えば20分別した回路を順次スキャンニングするスト
ロープ信号発生回路25をL?ら、スキャンニングに応
して各行のスイッチの動作しているスイッチに応したス
イッチ検知回路26の出力をマイコンシステム11が読
み取ることで、実現することができる。これと同じよう
に、表示パネルの周辺にある操作スイ,チも、マイ:1
ンシステムl1によってその操作状況を読み取ることが
できる。なお、第3図(b)は同図(a)の透明タソチ
キーl6のスイッチ4つを1まとめにした例を示してい
る。
第4図に、操作表示パネルから上位計算機に送られる操
作スイ・ノチ情報データの例を示す。このデータの送り
方や伝送路の横威やプロトコルは白山に設計できるので
、ここではその許綱な説明を省略する。
第4図では、操作表示パネルが複数存7Eするので、そ
のアドレスを付し、表示画面にあるのかすでに作成され
た画面を読み出して表示しているのかを示すとともに、
もし両方が表示に利用されていれば、その状態の両方を
“H”として送信する。
また、この弘(番号〉データでは最も新しい表示または
画面Mを通知する。もし、画面クリャコマンドを受けれ
ば、これらのMは“00”とか“F1?”とか特定の狙
になり、表示がクリャされていることを示す。また、そ
れに続くスイッチ↑:1報はその■、Y点 Blf点で
ONされているスイッチの黒に相当するものを送ること
になる。このスイノチデークの数は同時に操作されるス
イッチの上限数だcノ設ければ良い。また別の方法とし
てI・κ作表示パネルが持っているスイソヂのすべての
スイノチのON/OFI”の状況データを送信しても良
いが、これらのどのような方法が良いかはその利用する
システムの仕われ方や、スイッチ情報のデータ伝送時間
に対する要求度合などの設計的な要因であるので、利用
する装置毎に決定すれば良い。
次に、第5図にこの発明の機能プ〔1ノク図を示す。
この図において、パネルが動作状態になると、まず−1
二位(1算機から送られてくる動作モードのコマンドの
受信を15っている。コマンドはESC ()という形
で、( )内にPODモードセント.1) O I)−
十表示器モードセノト,表示23モートセノi・のいず
れかが送られてくる。このモート受信S番こよってパネ
ルは82〜S4のいずれかの動作モートとなる。また、
この動作モードでは常時受信が可能である。この中で、
PODモードではすでに出廟済みのPODとして動作が
行tζわれるので、その詳細動作は省略する。表示器モ
ートはPOI)十表示器モードの一部の機能であり、次
に示ずPODの機能を除いたものであるので、POD+
表示器モードについて第6図に従って説明する。μお、
「*」の付された部分がPOr)の機能であるので、表
示器モードではこの部分が除去されることになる。
第6図では、それまでの動作状況に応して、1)01’
)モードあるいは表示器モードから、あるいは動作状況
たとえば異常の発生などによって、このモーI・が−L
位計算機から指示されることになる。
まず、S1。でPODモードから入ったのであれG,f
、画面Mやその時の動作状態がまず保持される。S〜S
 + s ハ両面コントロールコマンドの受k、および
受信した時の処置内容を示している。例えば、S.でP
ODの画面磁を受信すれば、新しい画面データをメモリ
内から呼び出し、それを表示する.これと同時に、SW
などに関するN能設定データを読み込み、PODとして
動作できるのは当然である。Sl3での表示馳を第4図
で示したデータに反映するために退避しメモリするとと
もに、それ以降の表示データを受信可能なようにフラグ
をセソトする。なお、Sllの画面弘受信の時にはこの
フラグはりセントされる。ステップS,,,〜Sz.は
、受イ3したデータで両面を作成するコマンド■,■の
受信時の機能を示し′ζいる。表示データは文字列とし
て受信されるので、例えば16文字×6行の機能を持つ
表示画面では16文字を受信ずるたびに行カウンタをカ
ウントアンプして行く。また、6行目以L受侶した時に
は最−L位行をクリャし、2行目〜7行目を表示する。
これらの画面制御では、スキソフ゜,クリャとも?斤し
い行をスキノフ゛,クリャさせるため、16文字未満の
行は仮にデータが受信されたものとし、行カウンタをま
ずト1し、その上でスキップまたはクリャ分の行数をプ
ラスするとともに、スキソプまたはクリャする。
スキソプはそれ以前に表示されてい鬼画面の機能を残す
ことであり、クリャはその表示および機能をクリャする
ことを示している。
ステソプS29では、表示画面上の透明スイッチおよび
表示画面の周囲に設けられたスイノーy−の、1・1作
結果にもとづく動作を検知する。この動作結果はS,。
でPODとして動作するか、あるいは表示器として動作
するかの区分によって処置の内容が穴なってくる。
このI) O Dの部分か、表示器の部分かは次のよう
に判断される。PODのモート”からこのPOr’)十
表示器モードに切り換わった、または画面Mを受信した
のであれば、それ以降に表示データを受信した時にスキ
ソブされた行の部分、または、まだ表示データが受イ3
されない行がPODモートの行である。
Pot)のモードはPODとしてS31で示ず,J、う
に動作し、表示器モードとして動作する部分はSzzに
示すように、スイッチデータが上位計算機に、第4図で
示したようなデータ構成で伝送される。
ステソプS33は、表示受信フラグが“H”であればL
位計37)aからデータを受信し、16文字を1行とし
て順次表示する。なお、この文字の中にはスペースとか
特殊記号を含んでいることは当然である。
このように、表示データを待らながら終了ずる。
このフL:l一部分は第5図に示すように、モード受信
を含めて常時繰り返して行なわれる。
以上でi上、主として上位計算機(外部装置)からのコ
マンドを利用して種々の表示を行なうようにしたが、外
部装置から特定の画面番号を受信したら外部装置から送
られてくるデータを表示するようにすることもできる。
第7図はかかる場合の動作を説明するためのフローチャ
ートで、例えばr2 5 4Jを特定の画面番号とする
ステノプSIで外部装置2lからデータを受イδし、ス
テソプ3つでは受信した画面番号(N[1)がr254
Jかどうかをチェソクし、r2 5 4Jであればステ
ソプS,に進む。ステップS3では画面番号のあとに続
く受信データを読み出し、ステノプS4で読み出したデ
ータが表示制御のためのコマンドデータか否かをチェノ
クする。コマン1−データであれば、ステップS,に進
み表示位置の指定などのコマンド処理を行なう。二Jマ
ンドデータでなければステップS,に進み、表示文字デ
ータの表示処理を行なう。ステップS,では受信データ
の処理が全て終了したかどうかを判定し、終わっていな
ければステップS3からの処理を繰り返す。ステップS
●では、表示しているデータ内容には関わりなく、すべ
てのスイッチのON/OFF情報を外部装置に対して伝
送する。例えば、第8図に示すように透明スイ・ノチ1
6bが6行×l2列あり、ファンクションスイッチl8
が6個ある場合は、これらすべてのスイ/チ情報を送信
する。
一方、画面番号(階)がr2 5 4Jでなければステ
ップS,に進み、新たな画面番号の受信かどうかをヂエ
ソクする。新たな画面番号であればステップSIOで表
示をクリャし、ステップSllでメモリに記ttxシて
いる画面データを読み出し、〜ステップSlKでフラッ
トディスプレイ (透明タソチキ−)16に表示する。
ステソブSI3では、表示している画面データのスイッ
チデータ処理を行なう。
第9図に外部装置からの伝送フA・−マy l・と外部
装置への伝送フォーマットの例を示す。すなわち、操作
表示パネルから見ると、受信するデータは画面番号とフ
ラノトデ,fスプレイ−しに表示するためのデータであ
り、送イ3するデータは画面番号とスイッチデータであ
る。
〔発明の効果〕
この発明によれば、 1)予め設計した両面を利用しながら操作表示画面を素
早く作り上げ、操作パネルの応答性を良くできる。
2)また、すでに表示されている表示画面の一部を修正
するに際しても専用のコマンドを用いることにより、容
易に実現できる。
3)上位計.算機側では操作表示パネルの表示状態を示
す両面狙,表示旭を受信できるので、表示状況を正しく
認識できる。また、必要であれば修正動作も可能であり
、信頼度の高いシステムを構成できる。
4)’LF定の画面番号を指定するだけで外部装置から
のデータを表示することができるので、画面数を増やす
ことなく表示内容を容易に変更することができる。
などの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のシステム構成例を示す概要図、第2
図はこの発明による表示方法の1体例を説明するための
説明図、第3図は透191スイノチの読取方法を説明す
るための説明図、第4図は十位Al[に伝送する操作ス
イッヂ1ft報例を示す概要図、第5図はこの発明の機
能を説明するための毅能ブロソク図、第6図はその動作
を説明するためのフローチャート、第7図は特定の両面
番号を受けたときの動作を説明するためのフ[2−チャ
ート、第8図は第7図の場合に送信するスイッチデータ
の例を説明するための説明図、第9図は第7図の場合の
外部装置との伝送フオーマノトの例を説明するための説
明図、第lO図は!2案済み装置を示すブロックである
。 符号説明 l・・・上位羽算機、2 (2A,  2  N)・・
・操作表示パネル、3・・・伝送路、11・・・マfコ
ンシステム、l2・・・キャラクタジエネレー夕、l3
・・・画面メモリ、14・・・データメモリ、l5・・
・内部バス、l6・・・透明クソチキー 16a・・・
透明スイ・ノチ、l6b・・・表示パネル、17・・・
キーエンコーダ、18・・・操作スイッチ、19・・・
インタフェースバス、20・・・ローダ、2l・・・シ
ーゲンサ、22・・・表示ランプ23・・・警報リレー
、24・・・ブザー 25・・・ストローブ信号発生回
路、26・・・スイノ”5一信寸検知凹路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)予め設計されたスイッチ項目画面データを記憶する
    記憶手段と、 この記憶手段から読み出される画面データにしたがって
    スイッチ項目を両面表示する表示パネルと、 このパネル表示画面上のスイッチ項目に対応して操作さ
    れ、その都度当該項目の情報を発生して出力する操作ス
    イッチと、 この操作スイッチの操作状況を読み取る読取手段と、 その操作データを外部装置に伝送する伝送手段と、 前記表示パネルおよび操作スイッチを制御するとともに
    、外部装置から表示データを受信しこれをそのまま、ま
    たは前記予め設計された画面データのみをそのまま、も
    しくは外部装置から受信したデータと予め設計された画
    面データとを選択的に合成して表示データを作成するプ
    ロセッサと、を備えてなることを特徴とする操作表示パ
    ネル。 2)前記プロセッサは外部装置から特定の画面番号を受
    信したときは、この外部装置から受信したデータのみ、
    またはこれに前記予め設計された画面データを加えて表
    示データを作成することを特徴とする請求項1)に記載
    の操作表示パネル。 3)前記伝送手段は操作データのみ、またはこの操作デ
    ータの他に表示パネルに表示している画面および表示番
    号データをあわせて外部装置に伝送することを特徴とす
    る請求項1)に記載の操作表示パネル。
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