JPH0385618A - 会話処理システムのコマンド制御装置 - Google Patents
会話処理システムのコマンド制御装置Info
- Publication number
- JPH0385618A JPH0385618A JP1224099A JP22409989A JPH0385618A JP H0385618 A JPH0385618 A JP H0385618A JP 1224099 A JP1224099 A JP 1224099A JP 22409989 A JP22409989 A JP 22409989A JP H0385618 A JPH0385618 A JP H0385618A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- command
- file
- menu
- commands
- conversation processing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末を介して行われる会話処理に利用する。本
発明はメニューによってコマンドを起動するメニュー制
御に関する。
発明はメニューによってコマンドを起動するメニュー制
御に関する。
本発明は利用者端末から入力するコマンドによって処理
の指示を行う会話処理システムのコマンドメニュー制御
装置において、 ファイルの内容、属性などに従ってファイル毎にコマン
ドメニューに提示するコマンドの種類を決定し、ファイ
ルの内容や属性によってよく使用されるコマンドを提示
することにより、必要とする処理を迅速に指示し、会話
処理システムの操作性を向上させるようにしたものであ
る。
の指示を行う会話処理システムのコマンドメニュー制御
装置において、 ファイルの内容、属性などに従ってファイル毎にコマン
ドメニューに提示するコマンドの種類を決定し、ファイ
ルの内容や属性によってよく使用されるコマンドを提示
することにより、必要とする処理を迅速に指示し、会話
処理システムの操作性を向上させるようにしたものであ
る。
従来、この種のメニュー制御はシステムにおいて−意で
固定されたコマンドの種類を内容とするメニューを表示
し、これによってコマンドを起動していた。
固定されたコマンドの種類を内容とするメニューを表示
し、これによってコマンドを起動していた。
〔発明が解決しようとする問題点:
従来の方法では、処理の対象とするファイルに格納され
ているデータの内容によって頻繁に使用するコマンドや
全く使用しないコマンドがあるにもかかわらず、常時同
じ内容のコマンドメニューを表示していた。このため必
要のないコマンドがメニューの起動しやすい位置に表示
されたときは、必要とするコマンドが二次メニューのよ
うな起動しにぐい位置に表示されるような不都合が発生
し、会話処理システムの操作性を低下させていた。
ているデータの内容によって頻繁に使用するコマンドや
全く使用しないコマンドがあるにもかかわらず、常時同
じ内容のコマンドメニューを表示していた。このため必
要のないコマンドがメニューの起動しやすい位置に表示
されたときは、必要とするコマンドが二次メニューのよ
うな起動しにぐい位置に表示されるような不都合が発生
し、会話処理システムの操作性を低下させていた。
本発明はこのような問題を解決するもので、必要とする
処理を迅速に指示することができ、会話処理システムの
操作性を向上させることができる装置を提供することを
目的とする。
処理を迅速に指示することができ、会話処理システムの
操作性を向上させることができる装置を提供することを
目的とする。
本発明は、コマンドが処理対象とするデータが蓄積され
たファイル部と、端末利用者により指示されたコマンド
を起動させるコマンド起動部を含む会話処理管理部とを
備えた会話処理システムのコマンド制御装置において、
前記ファイル部は、該当データファイルを処理対象とす
るコマンドのリストが格納されたコマンドリスト格納部
を含み、前記会話処理管理部には、前記コマンドリスト
格納部に格納されたコマンドのリストを前記利用者端末
上にコマンドのメニューとして転送し表示させ、端末利
用者により選択されたコマンドを前記コマンド起動部に
起動要求するメニュー制御部を含むことを特徴とする。
たファイル部と、端末利用者により指示されたコマンド
を起動させるコマンド起動部を含む会話処理管理部とを
備えた会話処理システムのコマンド制御装置において、
前記ファイル部は、該当データファイルを処理対象とす
るコマンドのリストが格納されたコマンドリスト格納部
を含み、前記会話処理管理部には、前記コマンドリスト
格納部に格納されたコマンドのリストを前記利用者端末
上にコマンドのメニューとして転送し表示させ、端末利
用者により選択されたコマンドを前記コマンド起動部に
起動要求するメニュー制御部を含むことを特徴とする。
データファイル内のコマンドリスト格納部に格納された
コマンドのリストを利用者端末上にコマンドのメニュー
として表示してコマンドの選択を端末利用者に問い合わ
せ、選択されたコマンドの起動を要求し、利用者端末上
に提示されたメニューから選択されたコマンドを起動す
る。
コマンドのリストを利用者端末上にコマンドのメニュー
として表示してコマンドの選択を端末利用者に問い合わ
せ、選択されたコマンドの起動を要求し、利用者端末上
に提示されたメニューから選択されたコマンドを起動す
る。
このようにファイルの内容、属性などに従ってファイル
毎にコマンドメニューに提示するコマンドの種類を決定
し、ファイルの内容や属性によってよく使用するコマン
ドを先に、使用することの少ないコマンドを後でコマン
ドメニューに提示することにより、必要とする処理を迅
速に指示することができ、会話処理システムの操作性を
向上させることができる。
毎にコマンドメニューに提示するコマンドの種類を決定
し、ファイルの内容や属性によってよく使用するコマン
ドを先に、使用することの少ないコマンドを後でコマン
ドメニューに提示することにより、必要とする処理を迅
速に指示することができ、会話処理システムの操作性を
向上させることができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、コマンド2が処理対象とするデータが
蓄積されたデータ本体部32を含むファイル部3と、利
用者端末4に接続され、端末利用者により指示されたコ
マンドを起動させるコマンド起動部11を含む会話処理
管理部1を備え、ファイル部3は、該当データファイル
を処理対象とするコマンドのリストが格納されたコマン
ドリスト格納部31を含み、会話処理管理部1には、コ
マンドリスト格納部31に格納されたコマンドのリスト
を利用者端末4上にコマンドのメニューとして転送し表
示させ、端末利用者により選択されたコマンドをコマン
ド起動部11に起動要求するメニュー制御部12を含む
。
蓄積されたデータ本体部32を含むファイル部3と、利
用者端末4に接続され、端末利用者により指示されたコ
マンドを起動させるコマンド起動部11を含む会話処理
管理部1を備え、ファイル部3は、該当データファイル
を処理対象とするコマンドのリストが格納されたコマン
ドリスト格納部31を含み、会話処理管理部1には、コ
マンドリスト格納部31に格納されたコマンドのリスト
を利用者端末4上にコマンドのメニューとして転送し表
示させ、端末利用者により選択されたコマンドをコマン
ド起動部11に起動要求するメニュー制御部12を含む
。
利用者により指示された処理を実行するコマンド2はコ
マンド起動部11によって起動される。利用者端末4は
会話処理管理部lに接続され、処理の内容を指示するコ
マンドや処理の対象とするファイルの名前を人力し、ま
たコマンドメニューを利用者に提示する。
マンド起動部11によって起動される。利用者端末4は
会話処理管理部lに接続され、処理の内容を指示するコ
マンドや処理の対象とするファイルの名前を人力し、ま
たコマンドメニューを利用者に提示する。
ファイル部3はコマンド2の処理の対象となるデータフ
ァイルを格納し、データ本体部32はファイル部3の中
にあってコマンド2が処理の対象とするデータ本体であ
る。
ァイルを格納し、データ本体部32はファイル部3の中
にあってコマンド2が処理の対象とするデータ本体であ
る。
コマンドリスト格納部31はファイル部3の中にあって
データ本体部32の内容に従ってファイル部3を処理の
対象とし、起動されることの多いコマンド2の名前を格
納する。
データ本体部32の内容に従ってファイル部3を処理の
対象とし、起動されることの多いコマンド2の名前を格
納する。
会話処理管理部のメニュー制御部12は利用者端末4で
指定されたファイルのコマンドリスト格納部31を参照
して、起動される可能性の高いコマンドの名前を項目と
するコマンドメニューを利用者端末4に表示し、選択さ
れたコマンドの起動をコマンド起動部11に要求する。
指定されたファイルのコマンドリスト格納部31を参照
して、起動される可能性の高いコマンドの名前を項目と
するコマンドメニューを利用者端末4に表示し、選択さ
れたコマンドの起動をコマンド起動部11に要求する。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。第2図は本発明実施例の動作の流れを示す
図である。
て説明する。第2図は本発明実施例の動作の流れを示す
図である。
端末利用者は処理の対象とするファイルを選択しその名
前を利用者端末4に人力する。コマンド起動部11はメ
ニュー制御部12に入力されたファイル名を通知する。
前を利用者端末4に人力する。コマンド起動部11はメ
ニュー制御部12に入力されたファイル名を通知する。
メニュー制御部12は通知されたファイルのコマンドリ
スト格納部31を読み出し、格納されているコマンドを
項目とするコマンドメニューを利用者端末4に表示し、
起動するべきコマンドを選択させる。コマンド起動部1
1は利用者端末4から入力されたコマンドの選択結果に
従って該当するコマンド2を起動する。
スト格納部31を読み出し、格納されているコマンドを
項目とするコマンドメニューを利用者端末4に表示し、
起動するべきコマンドを選択させる。コマンド起動部1
1は利用者端末4から入力されたコマンドの選択結果に
従って該当するコマンド2を起動する。
以上説明したように本発明によれば、ファイルの内容、
属性などに従ってファイル毎にコマンドメニューに提示
するコマンドの種類を決め、ファイルの内容や属性によ
って使用することのないコマンドをコマンドメニューに
提示しないようにすることにより、必要とする処理を迅
速に指示することが可能となり、会話処理システムの操
作性が向上することができる効果がある。
属性などに従ってファイル毎にコマンドメニューに提示
するコマンドの種類を決め、ファイルの内容や属性によ
って使用することのないコマンドをコマンドメニューに
提示しないようにすることにより、必要とする処理を迅
速に指示することが可能となり、会話処理システムの操
作性が向上することができる効果がある。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。
第2図は本発明実施例の動作の流れを示す図。
■・・・会話処理管理部、2・・・コマンド、3・・・
ファイル部、4・・・利用者端末、11・・・コマンド
起動部、12・・・メニュー制御部、31・・・コマン
ドリスト格納部、32・・・データ本体部。 実施例 −132−
ファイル部、4・・・利用者端末、11・・・コマンド
起動部、12・・・メニュー制御部、31・・・コマン
ドリスト格納部、32・・・データ本体部。 実施例 −132−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コマンドが処理対象とするデータが蓄積されたファ
イル部と、 端末利用者により指示されたコマンドを起動させるコマ
ンド起動部を含む会話処理管理部とを備えた会話処理シ
ステムのコマンド制御装置において、 前記ファイル部は、該当データファイルを処理対象とす
るコマンドのリストが格納されたコマンドリスト格納部
を含み、 前記会話処理管理部には、 前記コマンドリスト格納部に格納されたコマンドのリス
トを前記利用者端末上にコマンドのメニューとして転送
し表示させ、端末利用者により選択されたコマンドを前
記コマンド起動部に起動要求するメニュー制御部を含む
ことを特徴とする会話処理システムのコマンド制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224099A JPH0385618A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 会話処理システムのコマンド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224099A JPH0385618A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 会話処理システムのコマンド制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385618A true JPH0385618A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16808531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1224099A Pending JPH0385618A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 会話処理システムのコマンド制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0385618A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4609959B1 (ja) * | 2010-06-17 | 2011-01-12 | 一功 岩元 | 携帯電子機器用ストラップ分岐具 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP1224099A patent/JPH0385618A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4609959B1 (ja) * | 2010-06-17 | 2011-01-12 | 一功 岩元 | 携帯電子機器用ストラップ分岐具 |
JP2012000268A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Kazunori Iwamoto | 携帯電子機器用ストラップ分岐具 |
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