JPH0385556A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0385556A JPH0385556A JP1221595A JP22159589A JPH0385556A JP H0385556 A JPH0385556 A JP H0385556A JP 1221595 A JP1221595 A JP 1221595A JP 22159589 A JP22159589 A JP 22159589A JP H0385556 A JPH0385556 A JP H0385556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- size
- image forming
- time
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 15
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば電子複写機に適用される画像形成装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
周知のように、複写機は原稿画像を用紙に複写する際に
、コピー(複写)枚数、用紙サイズ、倍率、マスキング
等の編集機能を設定してから複写を開始するようになっ
ている。しかし、このような複写機では、多量の複写を
行う場合が多く、その際にコピーに要する時間について
は何等示されていなかった。この場合、複写開始から終
了まで操作者が付いていたり、あるいは途中で後何枚で
終了するかどうかの確認をしなければならず、操作性の
悪いものとなっている。そこで、複写開始時に終了まで
の時間を知ることができるものが要望されている。
、コピー(複写)枚数、用紙サイズ、倍率、マスキング
等の編集機能を設定してから複写を開始するようになっ
ている。しかし、このような複写機では、多量の複写を
行う場合が多く、その際にコピーに要する時間について
は何等示されていなかった。この場合、複写開始から終
了まで操作者が付いていたり、あるいは途中で後何枚で
終了するかどうかの確認をしなければならず、操作性の
悪いものとなっている。そこで、複写開始時に終了まで
の時間を知ることができるものが要望されている。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように、画像形成開始時に終了までの時間を知る
ことができるものが要望されており、画像形成開始時に
終了までの時間を知ることができ、しかも画像形成の途
中でも終了までの残り時間を知ることができ、操作性の
良い画像形成装置を提供することを目的とする。
ことができるものが要望されており、画像形成開始時に
終了までの時間を知ることができ、しかも画像形成の途
中でも終了までの残り時間を知ることができ、操作性の
良い画像形成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明の画像形成装置は、原稿台上の原稿の画像を読
取り、この読取画像に応じて複数のカセットの1つに収
納された被画像形成媒体に画像を形成するものにおいて
、画像形成枚数、被画像形成媒体サイズ、使用カセット
、特殊機能等を設定する設定手段、画像形成の開始を指
示する指示手段、この指示手段が指示されてから全ての
被画像形成媒体に画像が形成されるまでの時間を、上記
設定手段により設定された条件から算出する算出手段、
この算出手段により算出された時間を表示する表示手段
、およびこの表示手段による表示を時間の経過とともに
減算表示する処理手段を設けたものである。
取り、この読取画像に応じて複数のカセットの1つに収
納された被画像形成媒体に画像を形成するものにおいて
、画像形成枚数、被画像形成媒体サイズ、使用カセット
、特殊機能等を設定する設定手段、画像形成の開始を指
示する指示手段、この指示手段が指示されてから全ての
被画像形成媒体に画像が形成されるまでの時間を、上記
設定手段により設定された条件から算出する算出手段、
この算出手段により算出された時間を表示する表示手段
、およびこの表示手段による表示を時間の経過とともに
減算表示する処理手段を設けたものである。
(作 用)
この発明は、画像形成開始時に全ての画像形成が終了ま
での時間を表示し、しかも画像形成の途中でも全ての画
像形成が終了までの残り時間を表示するようにしたもの
である。
での時間を表示し、しかも画像形成の途中でも全ての画
像形成が終了までの残り時間を表示するようにしたもの
である。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図、第3図はこの発明の画像形成装置、例えば複写
機を概略的に示すものである。即ち、1は複写機本体で
あり、この本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透
明ガラス)2が固定されている。この原稿台2の両端部
には原稿のセット基準となる固定スケール21が設けら
れている。さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿
カバー1、およびワークテーブル12が設けられている
。
機を概略的に示すものである。即ち、1は複写機本体で
あり、この本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透
明ガラス)2が固定されている。この原稿台2の両端部
には原稿のセット基準となる固定スケール21が設けら
れている。さらに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿
カバー1、およびワークテーブル12が設けられている
。
そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光ランプ
4、ミラー5.6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a、b方向に往復動することにより、その
往復時に露光走査されるようになっている。上記光学系
の走査による原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の
光照射による原稿からの反射光は上記ミラー5.6.7
によって反射されたのち、ズームレンズ8を介して更に
ミラー91.92.93によって反射されて感光体ドラ
ム(像担持体)10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
10の表面に結像されるようになっている。
4、ミラー5.6.7からなる光学系が原稿台2の下面
に沿って矢印a、b方向に往復動することにより、その
往復時に露光走査されるようになっている。上記光学系
の走査による原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の
光照射による原稿からの反射光は上記ミラー5.6.7
によって反射されたのち、ズームレンズ8を介して更に
ミラー91.92.93によって反射されて感光体ドラ
ム(像担持体)10に導かれ、原稿の像が感光体ドラム
10の表面に結像されるようになっている。
上記原稿台2の下側には、原稿台2上に載置された原稿
のサイズを光学的に検知する周知の原稿サイズ検知器9
0が設けられている。たとえば、A3サイズ、A4サイ
ズ、B4サイズ、B5サイズ、A5サイズが検知される
ようになっている。
のサイズを光学的に検知する周知の原稿サイズ検知器9
0が設けられている。たとえば、A3サイズ、A4サイ
ズ、B4サイズ、B5サイズ、A5サイズが検知される
ようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印C方向に回転し、先ず
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
、画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜
像が形成される。この静電潜像はトナーが収納される現
像器121.122によってトナーが付着されることに
より可視像化されるようになっている。
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
、画像がスリット露光されることにより、表面に静電潜
像が形成される。この静電潜像はトナーが収納される現
像器121.122によってトナーが付着されることに
より可視像化されるようになっている。
一方、用紙(被画像形成媒体)Pは、選択された上段給
紙カセット13. 中段給紙カセット132、あるい
は下段給紙カセット133から送出ローラ141,14
2.143およびローラ対151 s 152.153
によって一枚ずつ取出され、用紙案内路161 s 1
62.163を通ってレジストローラ対17へ案内され
、このレジストローラ対17によって転写部へ案内され
るようになっている。ここで、上記給紙カセット131
.132.133は、本体1の右側下端部に着脱自在に
設けられていて、後述する操作パネルにおいていずれか
一方が選択できるようになっている。
紙カセット13. 中段給紙カセット132、あるい
は下段給紙カセット133から送出ローラ141,14
2.143およびローラ対151 s 152.153
によって一枚ずつ取出され、用紙案内路161 s 1
62.163を通ってレジストローラ対17へ案内され
、このレジストローラ対17によって転写部へ案内され
るようになっている。ここで、上記給紙カセット131
.132.133は、本体1の右側下端部に着脱自在に
設けられていて、後述する操作パネルにおいていずれか
一方が選択できるようになっている。
尚、上記各給紙カセット131 132% 133はそ
れぞれカセットサイズ検知スイッチ601602.60
3によってカセットサイズが検知されるものである。こ
のカセットサイズ検知スイッチ601.602.603
はサイズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オフさ
れる複数のマイクロスイッチにより構成されている。
れぞれカセットサイズ検知スイッチ601602.60
3によってカセットサイズが検知されるものである。こ
のカセットサイズ検知スイッチ601.602.603
はサイズの異なるカセットの挿入に応じてオン−オフさ
れる複数のマイクロスイッチにより構成されている。
上記転写部に送られた用紙Pは、転写用帯電器(転写手
段)18の部分で感光体ドラム10の表面と密着するこ
とにより、上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上
のトナー像が転写される。
段)18の部分で感光体ドラム10の表面と密着するこ
とにより、上記帯電器18の作用で感光体ドラム10上
のトナー像が転写される。
この転写された用紙Pは、剥離用帯電器19の作用で感
光体ドラム10から静電的に剥離されて搬送ベルト20
で搬送され、その終端部に設けられた定着器としての定
着ローラ21へ送られ、ここを通過することにより転写
像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、送出ロー
ラ対22によって本体1外のトレイ25に排出されるよ
うになっている。また、転写後の感光体ドラム10は、
クリーナ26で表面の残留トナーが除去され、さらに除
電ランプ27によって残像が消去されることにより、初
期状態に戻るようになっている。尚、29は本体1内の
温度上昇を防止するための冷却ファンである。
光体ドラム10から静電的に剥離されて搬送ベルト20
で搬送され、その終端部に設けられた定着器としての定
着ローラ21へ送られ、ここを通過することにより転写
像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、送出ロー
ラ対22によって本体1外のトレイ25に排出されるよ
うになっている。また、転写後の感光体ドラム10は、
クリーナ26で表面の残留トナーが除去され、さらに除
電ランプ27によって残像が消去されることにより、初
期状態に戻るようになっている。尚、29は本体1内の
温度上昇を防止するための冷却ファンである。
第4図は本体1に設けられた操作パネル30を示すもの
である。この操作パネル30は、複写開始を指示するコ
ピーキー31、枚数設定等をクリアするクリアキー32
、複写枚数等を設定するテンキー33、複写倍率、複写
時間、複写枚数、あるいは操作案内等を表示する液晶表
示部34、等倍複写を指示する等倍キー35、上記表示
部34で表示されている複写倍率を1%ずつ縮小方向へ
変更する倍率変更キー36、および上記表示部34で表
示されている複写倍率を1%ずつ拡大方向へ変更する倍
率変更キー37、ページ速写(特殊機能)を指示するペ
ージ速写キー38、給紙カセット131s 132.1
33を選択するカセット選択キー39、原稿台2に載置
された原稿のサイズが表示される原稿サイズ表示部40
、およびカセット選択キー39で選択された給紙カセッ
トの用紙Pのサイズが表示される用紙サイズ表示部41
によって構成されている。上記複写倍率は、50%〜2
00%の間の倍率に設定できるようになっている。
である。この操作パネル30は、複写開始を指示するコ
ピーキー31、枚数設定等をクリアするクリアキー32
、複写枚数等を設定するテンキー33、複写倍率、複写
時間、複写枚数、あるいは操作案内等を表示する液晶表
示部34、等倍複写を指示する等倍キー35、上記表示
部34で表示されている複写倍率を1%ずつ縮小方向へ
変更する倍率変更キー36、および上記表示部34で表
示されている複写倍率を1%ずつ拡大方向へ変更する倍
率変更キー37、ページ速写(特殊機能)を指示するペ
ージ速写キー38、給紙カセット131s 132.1
33を選択するカセット選択キー39、原稿台2に載置
された原稿のサイズが表示される原稿サイズ表示部40
、およびカセット選択キー39で選択された給紙カセッ
トの用紙Pのサイズが表示される用紙サイズ表示部41
によって構成されている。上記複写倍率は、50%〜2
00%の間の倍率に設定できるようになっている。
上記等倍キー35、倍率変更キー36.37、ページ連
写キー38、カセット選択キー39は自照式のキーによ
って構成されている。
写キー38、カセット選択キー39は自照式のキーによ
って構成されている。
第5図は全体的な制御回路を示すものである。
主制御部71は、操作パネル30および各種スイッチや
センサ、例えば前記原稿サイズ検知器90カセツトサイ
ズ検知スイツチ60□ 60□、603などの入力機器
75からの人力を検知し、前記各帯電器を駆動する高圧
トランス76、前記除電ランプ27、前記クリーナ26
のプレードソレノイド26a1前記定着ローラ対23の
ヒータ23a、および前記露光ランプ4などを制御して
前述の複写動作を行うものである。
センサ、例えば前記原稿サイズ検知器90カセツトサイ
ズ検知スイツチ60□ 60□、603などの入力機器
75からの人力を検知し、前記各帯電器を駆動する高圧
トランス76、前記除電ランプ27、前記クリーナ26
のプレードソレノイド26a1前記定着ローラ対23の
ヒータ23a、および前記露光ランプ4などを制御して
前述の複写動作を行うものである。
上記露光ランプ4はランプレギュレータ81を介して主
制御部71で制御され、ヒータ23gはヒータ制御部8
2を介して主制御部71で制御される。
制御部71で制御され、ヒータ23gはヒータ制御部8
2を介して主制御部71で制御される。
また、主制御部71は、原稿サイズ検知器90で検知し
た原稿サイズに対応して操作パネル30内の原稿サイズ
表示部40の表示を制御するものである。例えば原稿サ
イズが「A4」の場合、「A4」が点灯表示される。主
制御部71は、カセット選択キー39で選択された給紙
カセットの用紙サイズに対応して操作パネル30内の用
紙サイズ表示部41の表示を制御するものである。たと
えば、下段の給紙カセット133が選択された場合、そ
の給紙カセット133にA4サイズが収納されている際
、「A4」が点灯表示される。
た原稿サイズに対応して操作パネル30内の原稿サイズ
表示部40の表示を制御するものである。例えば原稿サ
イズが「A4」の場合、「A4」が点灯表示される。主
制御部71は、カセット選択キー39で選択された給紙
カセットの用紙サイズに対応して操作パネル30内の用
紙サイズ表示部41の表示を制御するものである。たと
えば、下段の給紙カセット133が選択された場合、そ
の給紙カセット133にA4サイズが収納されている際
、「A4」が点灯表示される。
また、主制御部71は、複写倍率、複写枚数、ページ速
写等に応じて、コピー時間(yL写暗時間つまりすべて
の複写が終了し最後の用紙Pが排出されるまでの時間を
判断し、この判断したコピー時間を表示部34で表示し
、複写動作を開始した後、タイマ83からの1秒ごとに
供給される信号に応じて、表示部34のコピー時間を「
1秒」ずつ減算表示するものである。
写等に応じて、コピー時間(yL写暗時間つまりすべて
の複写が終了し最後の用紙Pが排出されるまでの時間を
判断し、この判断したコピー時間を表示部34で表示し
、複写動作を開始した後、タイマ83からの1秒ごとに
供給される信号に応じて、表示部34のコピー時間を「
1秒」ずつ減算表示するものである。
次に、上記のような構成において、この発明の複写動作
について、第1図に示すフローチャートを参照しつつ説
明する。たとえば今、待機時、複写倍率が100%、複
写枚数が1枚に設定されており、その状態が表示部34
で表示されている。
について、第1図に示すフローチャートを参照しつつ説
明する。たとえば今、待機時、複写倍率が100%、複
写枚数が1枚に設定されており、その状態が表示部34
で表示されている。
この状態で、A4サイズの原稿が原稿台2上に載置され
た場合、原稿サイズ検知器90で検知した原稿サイズr
A4サイズ」が主制御部71へ出カされる。主制御部7
1は原稿サイズ表示部4゜の「A4」部分を点灯表示す
る。また、主制御部71はA4サイズの用紙が収納され
ている下段の給紙カセット133を選択し、用紙サイズ
表示部41の「A4」部分を点灯表示するとともに、カ
セット選択キー39の「下段」部分を点灯表示する。こ
の際、主制御部71は、複写倍率が100%、複写枚数
が1枚、原稿サイズrA4J 、用紙サイズ「A4」か
ら、コピー時間を10秒と判断し、m6図に示すように
、表示部34で表示する。
た場合、原稿サイズ検知器90で検知した原稿サイズr
A4サイズ」が主制御部71へ出カされる。主制御部7
1は原稿サイズ表示部4゜の「A4」部分を点灯表示す
る。また、主制御部71はA4サイズの用紙が収納され
ている下段の給紙カセット133を選択し、用紙サイズ
表示部41の「A4」部分を点灯表示するとともに、カ
セット選択キー39の「下段」部分を点灯表示する。こ
の際、主制御部71は、複写倍率が100%、複写枚数
が1枚、原稿サイズrA4J 、用紙サイズ「A4」か
ら、コピー時間を10秒と判断し、m6図に示すように
、表示部34で表示する。
上記コピー時間を「ファーストコピー係数(8秒)+複
写枚数(1枚)X2秒」により「10秒」と判断してい
る。
写枚数(1枚)X2秒」により「10秒」と判断してい
る。
その後、コピーキー31の投入に応じて、主制御部71
は前述の複写動作を開始し、この複写動作を行っている
際にタイマ83から供給される1秒ご°との信号に応じ
て、表示部34のコピー時間を「1秒」ずつ減算表示す
る。
は前述の複写動作を開始し、この複写動作を行っている
際にタイマ83から供給される1秒ご°との信号に応じ
て、表示部34のコピー時間を「1秒」ずつ減算表示す
る。
また、上記コピーキー31が投入される前に、テンキー
33により複数枚の複写枚数が設定されたり、倍率変更
キー36.37により倍率が変更されたり、ページ連写
キー38によりページ連写が指示されたりした場合、そ
れらの条件に対応した時間が上記同様に表示される。た
とえば、テンキー33により15枚の複写が設定された
後、主制御部71は、複写倍率が100%、複写枚数が
15枚、原稿サイズ「A4」、用紙サイズ「A4」から
、コピー時間を「38秒」と判断し、第7図に示すよう
に、表示部34で表示する。上記コピー時間を「ファー
ストコピー係数(8秒)十複写枚数(15枚)X2秒」
により「38秒」と判断している。
33により複数枚の複写枚数が設定されたり、倍率変更
キー36.37により倍率が変更されたり、ページ連写
キー38によりページ連写が指示されたりした場合、そ
れらの条件に対応した時間が上記同様に表示される。た
とえば、テンキー33により15枚の複写が設定された
後、主制御部71は、複写倍率が100%、複写枚数が
15枚、原稿サイズ「A4」、用紙サイズ「A4」から
、コピー時間を「38秒」と判断し、第7図に示すよう
に、表示部34で表示する。上記コピー時間を「ファー
ストコピー係数(8秒)十複写枚数(15枚)X2秒」
により「38秒」と判断している。
その後、コピーキー31の投入に応じて、主制御部71
は前述の複写動作を開始し、この複写動作を行っている
際にタイマ83から供給される1秒ごとの信号に応じて
、表示部34のコピー時間を「1秒」ずつ減算表示する
。
は前述の複写動作を開始し、この複写動作を行っている
際にタイマ83から供給される1秒ごとの信号に応じて
、表示部34のコピー時間を「1秒」ずつ減算表示する
。
たとえば、1枚目の複写が終了した際、第8図に示すよ
うに、複写倍率100%、残りコピー時間28秒、残り
複写枚数14枚が表示部34で表示される。
うに、複写倍率100%、残りコピー時間28秒、残り
複写枚数14枚が表示部34で表示される。
なお、上記例では、原稿サイズに合せて用紙サイズが設
定される場合について説明したが、これに限らず、原稿
サイズに関係なく用紙サイズが選択される場合も上記同
様に動作するようになっている。
定される場合について説明したが、これに限らず、原稿
サイズに関係なく用紙サイズが選択される場合も上記同
様に動作するようになっている。
上記したように、複写開始時に全ての複写が終了までの
時間を表示し、しかも複写の途中でも全ての複写が終了
までの残り時間を表示するようにしたものである。この
ように、複写に要する時間が分かっていればその間に他
の要件を済ませたりすることができ、しかも終了後に取
りにくれば良く、途中で後何枚かなどという確認をしな
くて済み、操作性に優れている。
時間を表示し、しかも複写の途中でも全ての複写が終了
までの残り時間を表示するようにしたものである。この
ように、複写に要する時間が分かっていればその間に他
の要件を済ませたりすることができ、しかも終了後に取
りにくれば良く、途中で後何枚かなどという確認をしな
くて済み、操作性に優れている。
なお、前記実施例では、原稿台に原稿が載置された際に
、その原稿サイズ等を参考にして判断されるコピー時間
が表示される場合について説明したが、これに限らず、
待機時に所定の用紙サイズ等を参考にして判断されるコ
ピー時間が表示されるものであっても良い。
、その原稿サイズ等を参考にして判断されるコピー時間
が表示される場合について説明したが、これに限らず、
待機時に所定の用紙サイズ等を参考にして判断されるコ
ピー時間が表示されるものであっても良い。
以上詳述したように、この発明によれば、画像形成開始
時に終了までの時間を知ることができ、しかも画像形成
の途中でも終了までの残り時間を知ることができ、操作
性の良い画像形成装置を提供できる。
時に終了までの時間を知ることができ、しかも画像形成
の途中でも終了までの残り時間を知ることができ、操作
性の良い画像形成装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は動作
の要部を説明するためのフローチャート、第2図は画像
形成装置の外観斜視図、第3図は画像形成装置の側断面
図、第4図は操作パネルの構成を示す平面図、第5図は
全体的な制御回路を示す構成図、第6図から第8図は表
示部の表示例を説明するための操作パネルの平面図であ
る。 1・・・本体、2・・・原稿台、131132.133
・・・給紙カセット、30・・・操作パネル、31・・
・コピーキー 32・・・クリアキー 33・・・テン
キー 34・・・表示器、36.37・・・倍率変更キ
ー 38・・・ページ連写キー 39・・・カセット選
択キー、40・・・原稿サイズ表示部、41・・・用紙
サイズ表示部、 6 1 60□ 03 ・・・カセットサ イズ検知スイッチ、 1・・・主制御部、 83・・・タイ マ、 90・・・原稿サイズ検知器。
の要部を説明するためのフローチャート、第2図は画像
形成装置の外観斜視図、第3図は画像形成装置の側断面
図、第4図は操作パネルの構成を示す平面図、第5図は
全体的な制御回路を示す構成図、第6図から第8図は表
示部の表示例を説明するための操作パネルの平面図であ
る。 1・・・本体、2・・・原稿台、131132.133
・・・給紙カセット、30・・・操作パネル、31・・
・コピーキー 32・・・クリアキー 33・・・テン
キー 34・・・表示器、36.37・・・倍率変更キ
ー 38・・・ページ連写キー 39・・・カセット選
択キー、40・・・原稿サイズ表示部、41・・・用紙
サイズ表示部、 6 1 60□ 03 ・・・カセットサ イズ検知スイッチ、 1・・・主制御部、 83・・・タイ マ、 90・・・原稿サイズ検知器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 原稿台上の原稿の画像を読取り、この読取画像に応じて
複数のカセットの1つに収納された被画像形成媒体に画
像を形成する画像形成装置において、 画像形成枚数、被画像形成媒体サイズ、使用カセット、
特殊機能等を設定する設定手段と、画像形成の開始を指
示する指示手段と、 この指示手段が指示されてから全ての被画像形成媒体に
画像が形成されるまでの時間を、上記設定手段により設
定された条件から算出する算出手段と、 この算出手段により算出された時間を表示する表示手段
と、 この表示手段による表示を時間の経過とともに減算表示
する処理手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221595A JPH0385556A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1221595A JPH0385556A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385556A true JPH0385556A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16769221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1221595A Pending JPH0385556A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0385556A (ja) |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP1221595A patent/JPH0385556A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0442165A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04134361A (ja) | 画像形成装置 | |
US5087944A (en) | Image forming apparatus with control means for the surface potential of a photosensitive body | |
JPH0385557A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0385556A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0385558A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0385554A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3160306B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0385555A (ja) | 画像形成装置 | |
US5138400A (en) | Image forming apparatus | |
JPH0385559A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61156074A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01118852A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0455268A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05165110A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH01118859A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63316878A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS61260265A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0481778A (ja) | 露光修正装置 | |
JPH07191420A (ja) | 画像処理装置の原稿サイズ検知装置 | |
JPS62222267A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0434458A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH05273828A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0549985B2 (ja) | ||
JPS62297866A (ja) | 画像形成装置 |