JPH0383903A - 植物用殺ダニ剤 - Google Patents

植物用殺ダニ剤

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JPH0383903A
JPH0383903A JP2211448A JP21144890A JPH0383903A JP H0383903 A JPH0383903 A JP H0383903A JP 2211448 A JP2211448 A JP 2211448A JP 21144890 A JP21144890 A JP 21144890A JP H0383903 A JPH0383903 A JP H0383903A
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JP
Japan
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formula
methyl
acaricide
compounds
active substance
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JP2211448A
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Marius Sutter
マリウス ズッター
Johannes P Pachlatko
ヨハネス ポール パクラッコ
Gerhard Hoefle
ゲルハルト ヘッフレ
Hans Reichenbach
ハンス ライヒェンバッハ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GES BIOTECHNOL FORSCH MBH <GBF>
Novartis AG
Original Assignee
GES BIOTECHNOL FORSCH MBH <GBF>
Ciba Geigy AG
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/90Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having two or more relevant hetero rings, condensed among themselves or with a common carbocyclic ring system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダニ目の植物害虫を防除する方法に関する。
〔課題を解決するための手段〕
ここで使用されるのは、式Iにより表される化合物であ
る。
この式に於いて、もしも二重結合が9,10位に存在す
るならばRはメチル基を表しく=式Iaの化合物)、ま
たはもしも単結合が9,10位に存在するならばRは水
素原子を表す(=式Ibの化合物)。
ここでおよび下記で、「ソラフエン (soraphen) A Jという名称も式Iaの化
合物のために使用され、そして「ソラフエン (soraphen) B Jという名称も式Ibの化
合物のために使用されるだろう。式Iは基本的には異性
構造とそれらの互いの混合物および式IaとIbの如何
なる混合物をも包含する。ソラフエン(soraphe
n)Aが好ましい。
式Iにより表される大環状式のソラフエンは普通は下記
に示したようにヘミアセタールの型である。しかし、こ
の型は下記のスキームに従って可逆的な環の開裂を起こ
すことができる゛。
製造法または仕上げに於いて使用される方法によって、
またpHと溶媒によって、式1の化合物は二つの型の一
種もしくは他の一つの型で、または混合型で得られる。
環の開裂反応の特徴は、3位の”C−NMRシグナルの
シフトと他のいくつかの位置の’ )I−NMRのそれ
らである。例えばソラフェンへの場合、下記の変化が観
察される二目C−NMR(CDC1*、δin ppm
)99,5 →203’、1(3−C)。
’H−NMR(CDCIg、  δin ppm)3.
14 →3.72(2−H)  :3.18→4.5(
4−H); 3.83→3.16(7−H) 、5.8
6→5.7(17−H)。
本発明の式Iは、原則として低いpH域で多いヘミアセ
タール型とおよび開環した3−ケト−7−ヒドロキシ型
、並びに式1に含まれる全ての可能な異性体を包含する
式Iの化合物は、欧州特許公開公報EP−A−282,
455号から知られている。
式1の化合物は、ソランジウム(ポリアンジウム)セル
ロスム株[Sorangium(Polyangium
)cellulosum 5trainl“So ce
 26”の微生物培養により得られる。この株は、ブダ
ペスト条約に従って、NClB12411の番号で、「
ナショナル・コレクション・オフ・インダストリアル・
アンド・マリーン・バクテリア(NCIB)J、〔所在
地ニトリ−・リサーチ・ステーション、アバ−ジーン、
グレート・ブリティン〕に1987年5月5日に寄託さ
れた。ソランジウム・セルロスム株は、粘液細菌目、ソ
ランジン亜目(sub−order Sorangin
eae)、ポリアンジアジ科(family Poly
angiaceae)に属する。
驚くべきことに、式1の化合物がダニ目の代表的なもの
の防除で殺虫剤として顕著な作用を有するので、これら
の植物害虫を防除するのに特に適当であることが見出さ
れた。
式Iの化合物は、植物に害を与えるダニ、例えばハダニ
科(Tetranychidae) 、タルソネミ(T
arsonemidae)科、エリオフイ(E!rio
phydae)科、コダニ科(Tyroglyphid
ae) 、パノニキ科(Panonychidae)お
よびグリシフアジ科(Glyciphagidae)の
ダニに対して主に有効である。本発明の化合物は、ダニ
の全ての成長段階に対する優れた活性により識別される
これらの化合物は、成虫、幼虫および卵に対して同様に
作用する。これらの化合物は果樹栽培植物、ブドウおよ
び野菜栽培植物だけでなく棉および観賞植物を害する下
記のダニ類:テトラニカス・ウルチカエ(Tetran
ychus urticae)、テトラニカス・シナバ
リナス(Tetranychuscfnnabarin
us) 、バノニカス・ウルミ(Panonychus
 ulmi) 、ブリョビア・ルビリオカラス(Bry
obia rubrioculus) 、パノニカス・
シトリ(Panonychus citri)、エリオ
フィス・ビリ(Briophyes pyri)、エリ
オフィス・リビス(Briophyes ribis)
 、xリオフィス・ビチス(Briophyes vi
tis) 、タルソネマス・パリダス(Tarsone
mus pallfdus) 、フィロコブナス・ビチ
ス(Phyllocoptes vitis)およびフ
ィロコプッラ・オレイボラ(Phyllocoptur
a oleivora)を防除するのに主に適当である
本発明の式1の化合物の優れた殺虫作用は、上述の害虫
の少なくとも50−60%の駆除率(死虫率)に相当す
る。
本発明の化合物およびそれらを含有する組成物の作用は
、他の殺虫剤および/または殺ダニ剤を添加することに
より著しく範囲を拡げてかつ使用環境に適応させること
ができる。
適当な添加の例は下記の有効物質類の代表的なものであ
る: 有機リン化合物類、ニトロフェノール類とその誘導体、
ホルムアミジン類、尿素類、カーバメート類、ピレスロ
イド類、塩素化炭化水素およびエバメクチン(aver
mectin)Bおよびバシルス・チュウリギエンシス
(Bacillus thurin−giensis)
の調製物。
これらの有効物質代表例を下記する: モノクロトホス(monocrotophos)  ニ
ジメチル(E−1−メチル−2−メチルカルバモイルビ
ニル)ホスヘート、 カルボフラン(carbofuran) : N−メチ
ル−2゜3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾフラン
7−イル カーバメート、 テトラクロルビンホス(tetrachlorvinv
in−phos)  ニジメチル[Z−2−クロロ−2
−(2゜4.5−トリクロロフェニル)ビニル]ホスヘ
ト、 マラソン(malathion)  : 5− (1、
2−ビスエトキシカルボニルエチル>−0,0−ジメチ
ル ジチオホスヘート、 パラチオン−メチル(parathion−methy
l) :0、O−ジメチル 0−(4−ニトロフェニル
)チオホスヘート、 カルバリル(carbaryl) : 1−ナフチル 
メチルカーバメート、 メソミル(methomyl) : S−メチル N−
メチルカルバモイルオキシチオアセトイミデート、クロ
ルジメホルム(chlordimeform)  : 
N’(4−クロロ−2−メチルフェニル) −N、 N
−ジメチルホルムアミジン、 ダイアジノン(diazinon) : O,O−ジエ
チル−O−(2−イソプロピル−4−メチルピリミジン
−6−イル)チオホスヘート、 カムフェクロール(camphechlor)  :オ
クタクロロカムフェン、 EPN : O−エチル−0−(4−ニトロフェニル)
フェニルチオノホスホネート、 デルタメスリン(deltamethrin) :  
(S ) −a−シアノ−3−フェノキシベンジル(I
R,3R)−3−(2,2−ジブロモビニル)−2゜2
−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、オキサミ
ル(oxamyl) : N、 N−ジメチル−α−メ
チルカルバモイルオキシイミノ−α−メチルチオ−アセ
タミド、 フェンバレレート(fenvalerate)  :(
RS)−α−シアノ−3−フェノキシベンジル(R3)
−2−(4−クロロフェニル)−3−メチルブチレート
、 パーメスリン(permethrin) : 3−フェ
ノキシベンジル(IR8,3R3;IR3,3SR)−
3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボキシレートサイパーメスリン(cy
permethrin) :(R3)−α−シアノ−3
−フェノキシベンジル(IR8,3R3;IR3,3S
R)−3(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボキシレート プロフェノホス(profenofos) : O−:
r−チル0−(4−プロモー2−クロロフェニル) S
−プロピル チオホスヘート スルプロホス(sulprofos)  : O−エチ
ル 〇−(4−メチルチオフェニル) S−プロビルジ
チオホスヘート トリフルミュロン(triflumuron)  : 
N −(4−トリフルオロメトキシフェニル)−N′(
2−クロロベンゾイル)尿素、 ジフルベンズロン(diflubenzuron)  
: N(4−クロロフェニル’)−N’ −(2,6−
ジフルオロベンゾイル)尿素、 メトプレン(methoprene) :イソプロビル
(E、E)−(R,5)−11−メトキシ−3゜7、i
i−トリメチルドデカ−2,4−ジェノエート、 ブプロフェジン(buprofezine)  : 2
−tert −ブチルアミノ−3−イソプロピル−5−
フェニル−1,3,5−チアダイアシナン−4−オン、
チオノカルブ(thiodicarb): s、  7
. 9. 13−テトラメチル−5,11−ジオキサ−
2゜8.14−トリチア−4,7,9,12−テトラア
ザペンタデカ−3,12−ジエン−6,1O−ジオン アセフェ−ト(acephate) : N −[メト
キシ−(メチルチオ)−ホスフィノイル]−アセタミド
、 アジノホス−メチル(azinophos−methy
l) :5−(2,5−ジヒドロ−4−オキソ−1,2
゜3−ベンゾトリアジン−3−イルメチル) o。
0−ジメチルジチオホスヘート、 クロルピリホス(chlorpyrifos) : 0
. O−ジエチル O−(3,5,6−ドリクロロビリ
ドー2−イル)チオホスヘート、 ジメトエート(dimethoate) : O,O−
ジメチル S−メチルカルバモイルメチル ジチオホス
ヘート、 ホノホス(fonophos) : 0−エチル S−
フェニル(RS)−エタンジチオホスホネート、イソフ
ェンホス(isofenphos) :イソプロピル0
−[エトキシ−(イソプロピルアミノ)−ホスフィノチ
オイル]サリチレート、 メチダチオン(methidathion) : S 
−2、3−ジヒドロ−5−メトキシ−2−オキソ−1,
3゜4−チアジアゾール−3−イルメチル 0.〇−ジ
メチルジチオホスヘート、 メタミジホス(methamidiphos)  : 
O,S−ジメチル ホスホルアミドチオエート、 、ホスメツト(phosmet) : O,O−ジメチ
ルS−フタルイミドメチル ジチオホスヘート、ホスフ
ァミドン(phosphamidon) : 2−クロ
ロ−2−ジエチルカルバモイル−1−メチルビニル ジ
メチル ホスヘート ホサロン(phosalon) : Or  O−ジエ
チル 5−(6−クロロ−2,3−ジヒドロ−2−オキ
ソ−1,3−ベンゾオキサゾール−3−イルメチル) 
ジチオホスヘート、 ピリミカーブ(pirimicarb) : O−(2
−ジメチルアミノ−5,6−ジメチルピリミジン−4−
イル)ジメチルカーバメート、 ホレート(phorate)  : S−エチルチオメ
チル0.0−ジエチル ジチオホスヘート、ターブホス
(terbufos) : S −tert−ブチルチ
オメチル 01O−ジエチル ジチオホスヘート、 DEP(trichlorfon)  : (CO−ジ
メチル2.2.2−トリクロロ−1−ヒドロキシエチル
ホスホネート、 メトキシクロール(methoxychlor) : 
1 、 1 。
1−トリクロロ−2,2−ビス(4−メトキシフェニル
)エタン、 ビフェントリン(bifenthrin) : 2−メ
チル−3−フェニルベンジル (Z)−(IR3,3R
3)−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプ
ロプ−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパン
カルボキシレート、シフルトリン(cyfluthri
n) :  (RS ) −a −シアノ−4−フルオ
ロ−3−フェノキシベンジル(IR8,3R3;IR3
,3SR)−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2
−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、 フェンブロバトリン(fenpropathrin) 
 :  (R8)−α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル2.2,3.3−テトラメチルシクロプロパンカルボ
キシレート、 フルバリネート(fluvalinate)  +  
(RS ) −a−シアノ−3−フェノキシベンジル 
N−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)
−バリネーh (valinate> フルシトリネート(flucythrinate)  
:  (RS )−α−シアノ−3−フェノキシベンジ
ル (S)−2−(4−ジフルオロメトキシフェニル)
−2−メチルブチレート、 トラロメトリン(tralomethrin) :  
(S ) −a−シアノ−3−フェノキシベンジル (
IR3゜3S)−2,2−ジメチル−3−[(R3)1
.2,2.2−テトラブロモエチル]−シクロプロパン
カルボキシレート、 ビフェネート(bifenate) : 2−メチル−
3−フェニル−ベンジル (Z)−(IR3,3RS)
−3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロプ
−1−エニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカル
ボキシレート、 メタアルデヒド(metaldehyde)  : 2
. 4. 6゜8−テトラメチル−1,3,5,7−チ
トラオキソシクロオクタン、 ロチノン(rotenone):  (2R,6as+
  12as)  L 2r 6r 6a、  12+
  12a −へキサヒドロ−2−イソプロペニル−8
,9−ジメトキシクロメノ[3,4−b]フロ[2,3
−h]シクロン−6−オン、 ビナバクリル(binapacryl) : 2− s
 e c−ブチル−4,6−シニトロフエニル 3−メ
チルクロトネート、 キノメチオネート(quinomethionate)
  : 6−メチル−1,3−ジチオロ[4,5−]]
キノキサリンー2−オン クロルベンジレート(chlorobenzilate
)  :エチル 4.4′−ジクロロベンジレート、ケ
ルセン(dicofol)  : 2. 2. 2− 
)リクロロー1.1−ビス(4−クロロフェニル)エタ
ノール、 ジェノクロル(dienochlor) : /<−ク
ロロ−1゜ビービシクロペンタ−2,4−ジエン、ビス
クロフエンテジン(bisclofentezin) 
:3.6−ビス(2−クロロフェニル)−1,2゜4.
5−テトラジン、 サイヘキサチン(cyhexatin)  : トリシ
クロヘキシルヒドロキシ錫、 ヘキシチアゾジス(hexythiazox)  : 
N−シクロヘキシル−(4R3,5R3)−5−(4−
クロロフェニル)−4−メチル−2−オキ゛ノー1.3
−チアゾリジン−3−カルボキサミド、アミトラズ(a
mitraz)  : N、 N−ビス(2゜4−キシ
リルイミノメチル)メチルアミン、プロパルギット(P
ropargite) : 2− (4−tert−ブ
チルフェノキシ)シクロヘキシル−フロパルギル スル
フィト、 酸化フェンブタスズ(fenbutatin−oxid
e) : ヘキサキス−(2−メチル−2−フェニルプ
ロピル)−ジスタナツキサン。
式Iの化合物はそのままの形態で、換言すれば純粋な結
晶物質としてまたは醗酵から得られるバイオマス(bi
omass)として、乾燥しまたは粉砕して、或いは好
ましくは製剤技術で慣用の補助剤と共に使用され、公知
の方法により乳剤原液、直接噴霧可能なまたは希釈可能
な溶液、希釈乳剤、水和剤、水溶剤、粉剤、粒剤、およ
び例えばポリマー物質によるカプセル化剤にも製剤化さ
れる。
組成物と同様、散布、ミスト、噴霧、ばらまきまたは注
水のような適用法は、目的とする対象および使用環境に
合わせて選ばれる。
製剤、即ち式1の有効物質、または他の殺虫剤または殺
ダニ剤との混合剤、そして、所望ならば固体または液体
の補助剤を含む組成物、製剤または混合物は、公知の方
法により、例えば有効成分を増量剤、例えば溶媒、固体
担体および所望ならば表面活性化合物(界面活性剤)と
均一に混合および/または摩砕することにより製造され
る。
適当な溶媒は次のものである:芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分、例えばキシレン混
合物または置換ナフタレン;ジブチルフタレートまたは
ジオクチルフタレートのようなフタレート;シクロヘキ
サンまたはパラフィンのような匝肪族炭化水素;エタノ
ール、エチレングリコール、エチレングリコールモノメ
チルまたはモノエチルエーテルのようなアルコールおよ
びグリコール並びにそれらのエーテルおよびエステル;
シクロヘキサノンのようなケトン;N−メチル−2−ピ
ロリドン、ジメチルスルホキシドまたはジメチルホルム
アミドのような強極性溶媒:並びにエポキシ化ココナツ
ツ油または大豆油のようなエポキシ化したまたはエポキ
シ化してない植物油;または水。
例えば粉剤および分散性粉末に通常使用される固体担体
は、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイトまた
はアタパルジャイトのような天然鉱物摩砕物である。物
性を改良するために、高分散シリカまたは高分散吸収性
ポリマーを加えることも可能である。
粒剤のために可能な粒状化吸収性担体は多孔性型のもの
で、例えば軽石、破砕レンガ、セビオライトまたはベン
トナイトであり;そして適当な非吸収性担体は方解石ま
たは砂のような物質である。更に非常に多くの粒状化し
た無機質および有機質の物質、特にドロマイトまたは粉
状化植物残骸が使用し得る。
適当な表面活性化合物は、製剤化される式Iの有効物質
の性質またはこれらの有効物質と他の殺虫剤または殺ダ
ニ剤との組み合わせによって選ばれる、良好な乳化性、
分散性および湿潤性を有する非イオン性、カチオン性お
よび/またはアニオン性界面活性剤である。
界面活性剤の用語は界面活性剤の混合物をも含むものと
理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、水溶性石鹸および水溶
性合成表面活性化合物のどちらでもあり得る。
適当な石鹸は高級脂肪酸(C+。〜Ctt)のアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換または置換
のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステアリン
酸、或いは例えばココナツツ油または獣脂から得られる
天然脂肪酸混合物のナトリウムまたはカリウム塩である
。脂肪酸メチルタウリン塩および改質したおよび改質し
ていないホスホリピドも言及されるべきである。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族サルフェート、スルホン化ベンズイ
ミダゾール誘導体またはアルキルアリールスルホネート
が更に頻繁に使用される。
脂肪族スルホネートまたはサルフェートは通常アルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩或いは非置換または置換の
アンモニウム塩の形態にあり、そしてアシル基のアルキ
ル部分をも含む炭素原子数8ないし22のアルキル基を
含み、例えばリグノスルホン酸、ドデシルサルフェート
または天然脂肪酸から製造される脂肪族アルコールサル
フェートの混合物のナトリウムまたはカルシウム塩であ
る。これらの化合物には硫酸エステルの塩および脂肪族
アルコール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩
も含まれる。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好ましくは二
つのスルホン酸基と8ないし22個の炭素原子を含む一
つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールスルホネート
の例は、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナフタ
レンスルホン酸、またはナフタレンスルホン酸/ホルム
アルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウムまたは
トリエタノールアミン塩である。
他の適当な化合物は、対応するホスフェート、例えばp
−ノニルフェノール/(4ないし14)−エチレンオキ
シド付加物のリン酸エステルの塩である。
適当な非イオン性界面活性剤は、主に、脂肪族または脂
環式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸および
アルキルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体で
あり、該誘導体は3ないし30個のグリコールエーテル
基、(脂肪族)炭化水素部分に8ないし20個の炭素原
子、そしてアルキルフェノールのアルキル部分に6ない
し18個の炭素原子を含むことができる。
他の適当な非イオン性界面活性剤は、ポリエチレンオキ
シドとポリプロピレングリコール、エチレンジアミンポ
リプロピレングリコールおよびアルキル鎖中にlないし
10個の炭素原子を含むアルキルポリプロピレングリコ
ールとの水溶性付加物であり、その付加物は20ないし
250個のエチレングリコールエーテル基および10な
いし100個のプロピレングリコールエーテル基を含む
。これらの化合物は通常プロピレングリコール単位当た
り1ないし5個のエチレングリコール単位を含む。
言及してもよい非イオン性界面活性剤の例は、ノニルフ
ェノール−ポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリ
コールエーテル、ヒマシ油チオキシレート、ポリプロピ
レン/ポリエチレンオキシド付加物、トリブチルフェノ
キシポリエトキシエタノール、ポリエチレングリコール
およびオクチルフェノキシエトキシエタノールである。
他の適当な物質は、ポリオキシエチレンソルビタンの脂
肪酸エステル、例えばポリオキシエチレンソルビタント
リオレートである。
カチオン性界面活性剤は、主に、N−置換基として少な
くとも一つの炭素原子数8ないし22のアルキル基と、
他の置換基として低級非置換またはハロゲン化アルキル
基、ベンジル基または低級ヒドロキシアルキル基とを含
む第四アンモニウム塩である。該塩は好ましくはハロゲ
ン化物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形態にあり
、例えばステアリルトリメチルアンモニウムクロリドま
たはベンジルジ(2−クロロエチル)エチルアンモニウ
ムプロミドである。
製剤業界で慣用的に使用される界面活性剤は、特に下記
の刊行物に記載されている: “1985インターナシヨナル マクカッチャンズ エ
マルジファイアーズ アンド デタージエンツ(198
5International Mc Cutcheo
n sHmulsifiers and Deterg
ents)”、グレン ロ、クニュウジャージー、米国
、(Glen Roek NJ USA、 ) 198
5年出版0エイチ シュタラへ(H,5tache)、
”テンジツドータッシエンブッフ (Tensid−T
aschenbuch)”[界面活性剤便覧(Surf
actant Guide)] 。
第2版、シー、ハンザ−フエルラーク(C。
Hanser Verlag)、  ミュンヘンおよび
ウィーン。
1981年。
エム アンド ジエイ アッシュ(M、 and J。
Ash)“エンサイクロペディア オブ サーファクタ
ンツ(Bncyclopedia of 5urfac
tants)’。
Vol、 I −m、ケミカル出版株式会社(Chem
icalPublishing Co、 )、 ++ 
s−ヨーク、 1980−1981゜農薬組成物は通常
0.1ないし99%、特に0゜1ないし95%の式Iの
有効物質またはこの有効物質に他の殺虫剤または殺ダニ
剤を組み合わせたもの、1ないし99.9%の固体又は
液体添加剤、並びにOないし25%、特に0.1ないし
2O%の界面活性剤を含有する。
市販品としては濃厚組成物がしばしば好まれるものの、
最終使用者は概して著しく低い濃度の活性物質を含有す
る希釈調製物を使用する。
典型的な使用濃度は、0.1ないし1,000ppm 
、好ましくは0.1ないし500 ppmである。
ヘクタール当たりの使用量は概して有効物質1ないし1
,000g/ヘクタール好ましくは1ないし100g/
ヘクタールである。
特に好ましい製剤は下記の組成を有する。
(全て重量%による) 乳剤原液 有効成分: lないし20%、好ましくは 5ないし10%、 5ないし30%、 10ないし20%、 50ないし94%、 70ないし85%、 界面活性剤: 好ましくは 液体担体: 好ましくは 粉剤 有効成分: 0.1ないし10%、 好ましくは 固体担体: 0.1ないし1%、 99.9ないし90%、 99.9ないし99%、 好ましくは 懸濁剤原液 有効成分: 水: 界面活性剤: 5ないし75%、 10ないし50%、 94ないし25%、 88ないし30%、 1ないし40%、 2ないし30%、 好ましくは 好ましくは 好ましくは 水和剤 有効成分: 界面活性剤: 固体担体: 0.5ないし90%、 lないし80%、 0.5ないし20%、 1ないし15%、 5ないし95%、 15ないし90%、 好ましくは 好ましくは 好ましくは 粒剤 有効成分: 0.5ないし30%、 3ないし15%、 好ましくは 固体担体:   99.5ないし70%、好ましくは9
7ないし85%、 上記組成物はさらに安定剤、消泡剤、防腐剤、粘度調節
剤、結合剤、増粘剤、並びに肥料または特定の効果を得
るための他の有効成分のような添加物をも含有できる。
〔実施例〕
下記の実施例は、本発明を説明するためのものである。
なお、本発明はこれら実施例により限定されない。
式Iの有効物質の製剤実施例(%は重量基準である) 1、乳剤原液 a)    b)    c) ド36モル) 5% シクロヘキサノン   −15% 20%キシレン混合
物    65% 25% 20%これらの原液を水で
希釈することにより、望の濃度の乳剤が得られる。
乙溶液 a)   b)   c)   d) 所 この溶液は、微小滴で使用するのに適当である。
&粒剤 カオリン 高分散シリカ アタパルジャイト 94% 1% 90% 有効物質を塩化メチレンに溶解し、その溶液を担体に散
布し、次いで真空下溶媒を蒸発する。
4、粉剤 高分散シリカ     1%  5% タルク       97% カオリン      −  90% 有効物質を担体と均一に混合することにより、そのまま
使用しうる粉剤を得る。次いで、この粉剤に上記の3種
の担体を更に添加し、摩砕して、有効物質0.001%
を含むそのまま使用しうる粉剤を得ることができる。
&水和剤 a)   b) C) 高分散シリカ    5% 10% 10%カオリン 
    62% 27% 有効物質を添加剤と完全に混合し、この混合物を適当な
ミル中で完全に摩砕する。水で希釈することにより所望
の濃度の懸濁液を得ることのできる水和剤が得られる。
6、被覆粒剤 カオリン        94% ミキサー中で、微細に摩砕した有効物質を、ポリエチレ
ングリコールで湿らせたカオリンに均一に適用する。こ
の方法により非粉末の塗布された顆粒が得られる。
L懸濁剤原液 エチレングリコール   10% のシリコン曲 u、ayb 水                32%微細に摩砕
した有効物質を添加剤と均一に混合する。水で希釈する
ことによりあらゆる所望の濃度の懸濁液を得ることので
きる懸濁剤原液を得る。
8、バイオマス(Biomass concentra
te)原液製品の培養液から得られたバイオマスを乾燥
し、摩砕しモして80:20の重量比率でエチレングリ
コールモノメチルエーテルと混合する。散布けん濁液を
得たい時にこの原液を水で希釈できる。
生物試験例 ダイズ幼植物にテトラニカス ウルチカエ(Tetra
nychus urticae)の晶系を感染せしめ、
1日後に有効物質を400または200 ppm含有す
る水性乳剤散布用液で散布する。次いで、この処理した
植物を25℃で6時間生育させ、次いで評価する。
ダニ個体数の減少率(作用%)は、処理植物上の死亡し
た卵、幼虫および成虫数を、未処理植物上のそれと比較
することにより測定される。
この試験では、IaとIbの化合物は、40o ppm
と200 ppmの濃度で、テトラニ力スウルチカエ(
Tetranychus urticae)の成虫、幼
虫と卵に対して100%の作用を示す。
リンゴの苗木をメス成虫のバノニカス ウルミ(Pan
onychus ulmi)で感染させる。7日後に感
染した植物に試験する化合物を100または50ppm
含有する水性乳剤散布用液でラン−オフ・ポイント(r
un−off paint)散布し、温室で生育する。
評価を14日後に行う。ダニ個体数の減少率(作用%)
は、処理植物上の死亡したダニの数を、未処理植物上の
それと比較することにより測定される。
この試験では、IaとIbの化合物は、1(1o pp
mと50ppmの濃度で、パノニカス ウルミ(Pan
onychus ulmi)の成虫、幼虫と卵に対して
100%の作用を示す。
ダイズ幼植物にテトラニカス シナバリナス(Tetr
anychus cinnabarinus)の晶系を
感染せしめ、1日後に有効物質を200 ppHl含有
する水性乳剤散布用液で散布する。次いで、この処理し
た植物を25℃で9日間生育させ、次いで評価する。
ダニ個体数の減少率(作用%)は、処理植物上の死亡し
た卵、幼虫および成虫数を、未処理植物上のそれと比較
することにより測定される。
この試験では、IaとIbの化合物は、テトラニ力ス 
シナバリナス(Tetranychuscinnaba
rinus)の成虫と幼虫に対して100%の作用を示
す。卵に対しては、90%以上の作用が発揮される。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはメチル基を表し、そして9,10−位に二
    重結合があるか;または 式中、Rは水素原子を表し、そして9,10−位に単結
    合があるかのいずれかである。)により表される有効物
    質の有効量で、植物または害虫の生息箇所を処理するこ
    とを特徴とするダニ目植物害虫の防除方法。
  2. (2)使用する有効物質が式 I a ▲数式、化学式、表等があります▼ により表される化合物である請求項(1)記載の方法。
  3. (3)ダニ科のテトラニチダエ(Tetranychi
    dae)とパノニチダエ(Panonychidae)
    を防除するための請求項(1)記載の方法。
  4. (4)テトラニカスウルチカエ(Tetranychu
    surticae)、テトラニカスシナバリナス(Te
    tranychuscinnabarinus)および
    パノニカスウルミ(Panonychusulmi)を
    防除するための請求項(1)記載の方法。
  5. (5)ダニ目の植物害虫を防除するための請求項(1)
    記載の式 I の化合物の使用方法。
  6. (6)請求項(1)記載の式 I の有効成分に加えて、
    モノクロトホス(monocrotophos)、カル
    ボフラン(carbofuran)、テトラクロルビン
    ホス(tetrachlorvinvinphos)、
    マラソン(malathion)、パラチオン−メチル
    (parathion−methyl)、カルバリル(
    carbaryl)、メソミル(methomyl)、
    クロルジメホルム(chlor−dimeform)、
    ダイアジノン(diazinon)、カムフェクロール
    (camphechlor)、イーピーエヌ(EPN)
    、デルタメスリン(deltamethrin)、オキ
    サミル(oxamyl)、フェンバレレート(fenv
    alerate)、パーメスリン(permethri
    n)、サイパーメスリン(cypermethrin)
    、プロフェノホス(profenofos)、スルプロ
    ホス(sulprofos)、トリフルミュロン(tr
    iflumuron)、ジフルベンズロン(diflu
    benzuron)、メトプレン(metho−pre
    ne)、ブプロフェジン(buprofezine)、
    チオジカルブ(thiodicarb)、アセフェート
    (acephate)、アジノホス−メチル(azin
    ophos−methyl)、クロルピリホス(chl
    orpyrifos)、ジメトエート(dimetho
    ate)、ホノホス(fonophos)、イソフェン
    ホス(isofenphos)、メチダチオン(met
    hidathion)、メタミジホス(methami
    diphos)、ホスメツト(phosmet)、ホス
    ファミドン(phosphamidon)、ホサロン(
    phosalon)、ピリミカーブ(pirimica
    rb)、ホレート(phorate)、ターブホス(t
    erbufos)、デーイーピー〔DEP(trich
    lorfon)〕、メトキシクロール(methoxy
    chlor)、ビフェントリン(bifenthrin
    )、シフルトリン(cyfluthrin)、フェンプ
    ロパトリン(fenpropathrin)、フルバリ
    ネート(fluvalinate)、フルシトリネート
    (flucythrinate)、トラロメトリン(t
    ralomethrin)、ビフェネート(bifen
    ate)、メタアルデヒド(metaldehyde)
    、ロテノン(rotenone)、ビナパクリル(bi
    napacryl)、キノメチオネート(quinom
    ethionate)、クロルベンジレート(chlo
    robenzilate)、ケルセン(dicofol
    )、ジエノクロル(dienochlor)、ビスクロ
    フエンテジン(bisclofentezin)、サイ
    ヘキサチン(cyhexatin)、ヘキシチアゾクス
    (hexythiazox)、アミトラズ(amitr
    az)、プロパルギット(Propargite)およ
    び酸化フェンブタスズ(fenbutatin−oxi
    de)を包含する群から選ばれた少なくとも一種の他の
    有効物質を含有する殺虫剤または殺ダニ剤。
  7. (7)有効物質の組み合わせに加えて少なくとも一種の
    担体を含有する請求項(6)記載の組成物。
JP2211448A 1989-08-10 1990-08-09 植物用殺ダニ剤 Pending JPH0383903A (ja)

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