JPH03830A - 芯鞘型複合糸およびそれからなる編織物 - Google Patents
芯鞘型複合糸およびそれからなる編織物Info
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- JPH03830A JPH03830A JP1133973A JP13397389A JPH03830A JP H03830 A JPH03830 A JP H03830A JP 1133973 A JP1133973 A JP 1133973A JP 13397389 A JP13397389 A JP 13397389A JP H03830 A JPH03830 A JP H03830A
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は染色性および染色堅牢度に優れ、かつ摩擦防融
性の高い編織物に関するものである。
性の高い編織物に関するものである。
〈従来の技術〉
従来、ポリエステル系繊維のｆｉ織物はウオツシュアン
ドウェア−性、洗濯耐久性および染色性が良いため衣料
用、特にスポーツ衣料用として汎用されているが、強い
摩擦によって溶融を生じて部分的に溶融穴あきになる。
ドウェア−性、洗濯耐久性および染色性が良いため衣料
用、特にスポーツ衣料用として汎用されているが、強い
摩擦によって溶融を生じて部分的に溶融穴あきになる。
その対策として、ポリエステル系繊維にレーヨンや綿な
どを混紡して得た混繊糸を用いた編織物を衣料用として
用いられている。
どを混紡して得た混繊糸を用いた編織物を衣料用として
用いられている。
一方、近年汎用化してきた芳香族ポリアミド繊維を用い
た編織物も、高い摩擦防融点からスポーツ用衣料あるい
は衣料用パーツとして用いられている。例えば、バラ系
芳香族ポリアミドフィラメント糸で作られた編み地に弾
性樹脂を含浸させた布帛をライダーウェアーとすること
が特開昭６３−３１５６７３号公報に記載されている。
た編織物も、高い摩擦防融点からスポーツ用衣料あるい
は衣料用パーツとして用いられている。例えば、バラ系
芳香族ポリアミドフィラメント糸で作られた編み地に弾
性樹脂を含浸させた布帛をライダーウェアーとすること
が特開昭６３−３１５６７３号公報に記載されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来のポリエステル系繊維にセルロース系繊維などを混
紡して得た混繊糸を用いた編織物では、染色物の洗濯堅
牢度や耐摩耗性などが不十分であり、特にスポーツ用衣
料としての摩擦防融性は十分改良されたものではない。
紡して得た混繊糸を用いた編織物では、染色物の洗濯堅
牢度や耐摩耗性などが不十分であり、特にスポーツ用衣
料としての摩擦防融性は十分改良されたものではない。
一方、芳香族ポリアミド＃ｊ＆維を用いた編織物は高い
摩擦防融性ではあるが、染色堅牢度、洗濯堅牢度、湿時
の摩擦堅牢度などが不十分であり、衣料用としては好ま
しいものが得られにくい。また、芳香族ポリアミド繊維
とポリエステル系繊維との通常の混紡品あるいは交撚・
交織・交編品では、良好な摩擦防融性と良好な染色特性
（染色性、染色堅牢度）を同時に満足することはできな
い。
摩擦防融性ではあるが、染色堅牢度、洗濯堅牢度、湿時
の摩擦堅牢度などが不十分であり、衣料用としては好ま
しいものが得られにくい。また、芳香族ポリアミド繊維
とポリエステル系繊維との通常の混紡品あるいは交撚・
交織・交編品では、良好な摩擦防融性と良好な染色特性
（染色性、染色堅牢度）を同時に満足することはできな
い。
本発明の目的は染色性、染色堅牢度、耐光性に優れ、か
つ摩擦防融性の高い編織物、とりわけ衣料用に適した編
織物を提供することである。
つ摩擦防融性の高い編織物、とりわけ衣料用に適した編
織物を提供することである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、芯鞘型複合糸において、該芯鞘型複合糸の芯
成分の主体が芳香族系ポリアミド繊維の短繊維であり、
鞘成分の主体がポリエステル繊維の短繊維あるいは長繊
維であり、芯成分が１０〜５０重量％、鞘成分が９０〜
５０ｉ量％の割合で構成された芯鞘型複合糸である。
成分の主体が芳香族系ポリアミド繊維の短繊維であり、
鞘成分の主体がポリエステル繊維の短繊維あるいは長繊
維であり、芯成分が１０〜５０重量％、鞘成分が９０〜
５０ｉ量％の割合で構成された芯鞘型複合糸である。
また、本発明は、芯鞘型複合糸において、該芯鞘型複合
糸の芯成分の主体が芳香族系ポリアミド繊維の長繊維で
あり、鞘成分の主体かポリエステル繊維の長繊維あるい
は短Ｖ＆維であり、芯成分がｌＯ〜５０ｉ１ｉ量％、鞘
成分が９０〜５０重量％の割合で構成された芯鞘型複合
糸である。
糸の芯成分の主体が芳香族系ポリアミド繊維の長繊維で
あり、鞘成分の主体かポリエステル繊維の長繊維あるい
は短Ｖ＆維であり、芯成分がｌＯ〜５０ｉ１ｉ量％、鞘
成分が９０〜５０重量％の割合で構成された芯鞘型複合
糸である。
更に、本発明は、芯鞘型複合糸の芯成分の主体が芳香族
系ポリアミドｗ＆維の短繊維あるいは長繊維であり、鞘
成分の主体がポリエステル系繊維の短Ｖ＆維あるいは長
繊維であり、芯成分が１０〜５０重量％、鞘成分が９０
〜５０重量％の割合で構成される芯鞘型複合糸で構成さ
れた編織物である。
系ポリアミドｗ＆維の短繊維あるいは長繊維であり、鞘
成分の主体がポリエステル系繊維の短Ｖ＆維あるいは長
繊維であり、芯成分が１０〜５０重量％、鞘成分が９０
〜５０重量％の割合で構成される芯鞘型複合糸で構成さ
れた編織物である。
すなわち、本発明の編織物を構成する繊維として芯成分
の主体が芳香族系ポリアミドｗＬ惟であり、鞘成分の主
体がポリエステル繊維とした芯鞘型複合糸を使用するこ
とによって、染色性、耐光性についてはポリエステル繊
維が、また摩擦防融性については芯成分の芳香族系ポリ
アミド繊維がそれぞれ分担するものである。芯鞘型複合
糸を構成するポリエステル繊維としては、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート繊維、エチレンテレフタレート
が少なくとも８０モル％の共重合ポリエステル繊維、エ
チレンテレフタレートにエチレン−５−ソジウムスルホ
イソフタレートなどを共重合したポリエステル繊維、ポ
リブチレンテレフタレート繊維などの繊維である。一方
、芳香族系ポリアミド繊維は、例えば、ポリバラフェニ
レンテレフタルアミド繊維、ポリメタフェニレンイソフ
タルアミド繊維、ポリメタフェニレンイソフタルアミド
・テレフタルアミド繊維、ポリバラフェニレン・ジフェ
ニルエーテルテレフタルアミド繊維、ポリへキサメチレ
ンテレフタルアミド繊維、ポリバラフェニレンアジパミ
ド繊維、ポリへキサメチレンイソフタルアミド繊維、ポ
リメタキシリレンアジパミド繊維、ポリバラキンリレン
アジパミド繊維、ポリ（２−メチル−１，４−フェニレ
ンイソフタルアミド）繊維、ポリ（２，５−ジメチル−
１，４−フェニレンイソフタルアミド）繊維、ポリ（３
，３°−ジメチル−４，４′−ビフェニレンイソフタル
・テレフタルアミド）繊維、ポリ（４−メチル−１３−
フェニレンテレフタルアミド）繊維などである。これら
のポリエステル繊維と芳香族系ポリアミド繊維のそれぞ
れの繊維から選ばれた少なくともＩＮ類のｗＬ維の短繊
維あるいは長繊維を用いて芯鞘型複合糸とする。
の主体が芳香族系ポリアミドｗＬ惟であり、鞘成分の主
体がポリエステル繊維とした芯鞘型複合糸を使用するこ
とによって、染色性、耐光性についてはポリエステル繊
維が、また摩擦防融性については芯成分の芳香族系ポリ
アミド繊維がそれぞれ分担するものである。芯鞘型複合
糸を構成するポリエステル繊維としては、例えば、ポリ
エチレンテレフタレート繊維、エチレンテレフタレート
が少なくとも８０モル％の共重合ポリエステル繊維、エ
チレンテレフタレートにエチレン−５−ソジウムスルホ
イソフタレートなどを共重合したポリエステル繊維、ポ
リブチレンテレフタレート繊維などの繊維である。一方
、芳香族系ポリアミド繊維は、例えば、ポリバラフェニ
レンテレフタルアミド繊維、ポリメタフェニレンイソフ
タルアミド繊維、ポリメタフェニレンイソフタルアミド
・テレフタルアミド繊維、ポリバラフェニレン・ジフェ
ニルエーテルテレフタルアミド繊維、ポリへキサメチレ
ンテレフタルアミド繊維、ポリバラフェニレンアジパミ
ド繊維、ポリへキサメチレンイソフタルアミド繊維、ポ
リメタキシリレンアジパミド繊維、ポリバラキンリレン
アジパミド繊維、ポリ（２−メチル−１，４−フェニレ
ンイソフタルアミド）繊維、ポリ（２，５−ジメチル−
１，４−フェニレンイソフタルアミド）繊維、ポリ（３
，３°−ジメチル−４，４′−ビフェニレンイソフタル
・テレフタルアミド）繊維、ポリ（４−メチル−１３−
フェニレンテレフタルアミド）繊維などである。これら
のポリエステル繊維と芳香族系ポリアミド繊維のそれぞ
れの繊維から選ばれた少なくともＩＮ類のｗＬ維の短繊
維あるいは長繊維を用いて芯鞘型複合糸とする。
次に、本発明の芯鞘型複合糸の製造法は、短繊維を用い
た場合、単繊維繊度、捲縮性（捲縮数、捲縮度、捲縮形
態など）繊維長などを選択することによって、主として
芯部に芳香族系ポリアミド繊維を配した複合糸とするこ
とができる。即ち、繊度ｌ〜８ｄｒ％Ｗ＆維長３５〜３
０雑兵ｍの芳香族系ポリアミド繊維を１０〜５０重量％
の範囲で、また繊度１〜１０ｄｒ、繊維長３０〜３００
ｓ＋＋ｍのポリエステル繊維を９０〜５０重量％の範囲
で選択し、鞘部となるポリエスチル繊維に対して、芯部
となる芳香族系ポリアミド繊維は例えば、繊度、混紡量
を小さくし、繊維長を長くするなどの組み合わせること
によって混紡し、紡績することによって複合糸を得る。
た場合、単繊維繊度、捲縮性（捲縮数、捲縮度、捲縮形
態など）繊維長などを選択することによって、主として
芯部に芳香族系ポリアミド繊維を配した複合糸とするこ
とができる。即ち、繊度ｌ〜８ｄｒ％Ｗ＆維長３５〜３
０雑兵ｍの芳香族系ポリアミド繊維を１０〜５０重量％
の範囲で、また繊度１〜１０ｄｒ、繊維長３０〜３００
ｓ＋＋ｍのポリエステル繊維を９０〜５０重量％の範囲
で選択し、鞘部となるポリエスチル繊維に対して、芯部
となる芳香族系ポリアミド繊維は例えば、繊度、混紡量
を小さくし、繊維長を長くするなどの組み合わせること
によって混紡し、紡績することによって複合糸を得る。
芳香族系ポリアミド繊維の混繊率が１０重量％未満では
摩擦防融性がなくなる。また、混繊率が５０１ｉｌ１％
を越えて多くなると染色性および染色堅牢度が低下して
好ましくないものとなる。芯鞘型複合糸の製造方法は、
従来公知の方法によって作ることが出来る。その場合の
繊維の組み合わせとしては、■芯成分が芳香族系ポリア
ミド短繊維で、鞘成分がポリエステル短繊維である複合
糸。
摩擦防融性がなくなる。また、混繊率が５０１ｉｌ１％
を越えて多くなると染色性および染色堅牢度が低下して
好ましくないものとなる。芯鞘型複合糸の製造方法は、
従来公知の方法によって作ることが出来る。その場合の
繊維の組み合わせとしては、■芯成分が芳香族系ポリア
ミド短繊維で、鞘成分がポリエステル短繊維である複合
糸。
■芯成分が芳香族系ポリアミド短繊維で、鞘成分がポリ
エステル長繊維である複合糸。
エステル長繊維である複合糸。
■芯成分が芳香族系ポリアミド長繊維で、鞘成分がポリ
エステル短繊維である複合糸。
エステル短繊維である複合糸。
■芯成分が芳香族系ポリアミド長繊維で、鞘成分がポリ
エステル長繊維である複合糸。
エステル長繊維である複合糸。
のいずれの形態の複合糸であってもよい。これらの複合
糸は例えば、オーブン・エンド紡績法、パーロック紡績
法、綿紡式紡績法などで作ることが出来る。
糸は例えば、オーブン・エンド紡績法、パーロック紡績
法、綿紡式紡績法などで作ることが出来る。
また、本発明の芯鞘型複合糸は通常の織機、編機を用い
て製織あるいは製編して、所望の織布あるいは編布を製
造する。
て製織あるいは製編して、所望の織布あるいは編布を製
造する。
本発明の芯鞘型複合糸で作られた編織物は、通常の布帛
の処理方法で処理することができる。とりわけ、この編
織物はポリエステル繊維布帛の染色で用いられる染料あ
るいは染料組成で、同じ条件での染色ができ、更にカチ
オン染色などができ、良好な染色性であって染色堅牢度
、日光堅牢度に優れた織編物が得られる。
の処理方法で処理することができる。とりわけ、この編
織物はポリエステル繊維布帛の染色で用いられる染料あ
るいは染料組成で、同じ条件での染色ができ、更にカチ
オン染色などができ、良好な染色性であって染色堅牢度
、日光堅牢度に優れた織編物が得られる。
次に、本発明の芯鞘型複合糸を図面で説明する。
第１図は本発明の芯鞘型複合糸の断面構造の模式図であ
り、ｌは芳香族系ポリアミド繊維、２はポリエステル繊
維である。
り、ｌは芳香族系ポリアミド繊維、２はポリエステル繊
維である。
本発明の編織物は染色性および染色堅牢度、日光堅牢度
に優れ、かつ摩擦防融性の高いものとなるため、一般外
衣料、スポーツ用衣料などの用途に好適なものである。
に優れ、かつ摩擦防融性の高いものとなるため、一般外
衣料、スポーツ用衣料などの用途に好適なものである。
〈実施例〉
次に、本発明の実施態様を具体的な実施例で説明するが
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。な
お、実施例中の部および％はことわりのない限り、重量
に関するものである。
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。な
お、実施例中の部および％はことわりのない限り、重量
に関するものである。
実施例１
ａｍ変度１５ｄｒ、強度５．３３／ｄｒ、伸度２６．５
％、繊維長５１■のポリ（３−メチル−１，４−フェニ
レンイソフタルアミド）繊維３５部、繊度３ｄｒ、繊維
長３８１１ｍのポリエチレンテレフタレート繊ｆｉ６５
部を綿紡式紡績により、綿番手３０／１の紡績糸を作成
した。
％、繊維長５１■のポリ（３−メチル−１，４−フェニ
レンイソフタルアミド）繊維３５部、繊度３ｄｒ、繊維
長３８１１ｍのポリエチレンテレフタレート繊ｆｉ６５
部を綿紡式紡績により、綿番手３０／１の紡績糸を作成
した。
該紡績糸をリングツイスタ−で合撚し３０／２とし、該
糸を用いて、織密度（経方向；８５本／ｉｎ、緯方向・
５０本／ｉｎ）で製織し、本発明による布帛を得た。次
に、該布帛を分散染料を用いた１３０℃で４５分間処理
し、着色させ、乾燥仕上を施し、染ｋｉ地を得た。該生
地を縫製し、トレーニングパンツを作成した。また、通
常のポリエステル１００％紡績糸３０／ｌおよびポリエ
ステル／レーヨン（６５／ ３５）混紡糸３０／１を用
いて本発明と同様にしてトレーニングパンツを作成し対
象試料とした。
糸を用いて、織密度（経方向；８５本／ｉｎ、緯方向・
５０本／ｉｎ）で製織し、本発明による布帛を得た。次
に、該布帛を分散染料を用いた１３０℃で４５分間処理
し、着色させ、乾燥仕上を施し、染ｋｉ地を得た。該生
地を縫製し、トレーニングパンツを作成した。また、通
常のポリエステル１００％紡績糸３０／ｌおよびポリエ
ステル／レーヨン（６５／ ３５）混紡糸３０／１を用
いて本発明と同様にしてトレーニングパンツを作成し対
象試料とした。
以下余白
第１表に示すように、本発明のトレーニングパンツは床
面両膝衝撃スライディングテストをした結果、穴があく
ことなく、優れた防融効果を示した。また、色相につい
ては、ポリエステル繊維が布帛面を十分に覆っているの
で、通常のポリエステル１００％生地と同様の着色濃度
が得られており、耐光堅牢度、摩擦堅牢度、洗濯堅牢度
も４級以上と優れたものであった。
面両膝衝撃スライディングテストをした結果、穴があく
ことなく、優れた防融効果を示した。また、色相につい
ては、ポリエステル繊維が布帛面を十分に覆っているの
で、通常のポリエステル１００％生地と同様の着色濃度
が得られており、耐光堅牢度、摩擦堅牢度、洗濯堅牢度
も４級以上と優れたものであった。
〈発明の効果〉
本発明の芳香族系ポリアミド繊維とポリエステル繊維と
から構成された芯鞘型複合糸およびそれからなるｔＩＡ
織物は、ポリエステル繊維布帛の染色と同じ条件で染色
することができ、衣料としての染色性および染色堅牢度
、日光堅牢度に浸れ、かつ摩擦防融性の高いものとなる
。
から構成された芯鞘型複合糸およびそれからなるｔＩＡ
織物は、ポリエステル繊維布帛の染色と同じ条件で染色
することができ、衣料としての染色性および染色堅牢度
、日光堅牢度に浸れ、かつ摩擦防融性の高いものとなる
。
第１図は本発明の芯鞘型複合糸の断面構造の模式図であ
る。図中の１は芳香族系ポリアミド繊維であり、２はポ
リエステル繊維である。 第１図
る。図中の１は芳香族系ポリアミド繊維であり、２はポ
リエステル繊維である。 第１図
Claims (3)
- （１）芯鞘型複合糸において、該芯鞘型複合糸の芯成分
の主体が芳香族系ポリアミド繊維の短繊維であり、鞘成
分の主体がポリエステル繊維の短繊維あるいは長繊維で
あり、芯成分が１０〜５０重量％、鞘成分が９０〜５０
重量％の割合で構成された芯鞘型複合糸。 - （２）芯鞘型複合糸において、該芯鞘型複合糸の芯成分
の主体が芳香族系ポリアミド繊維の長繊維であり、鞘成
分の主体がポリエステル繊維の長繊維あるいは短繊維で
あり、芯成分が１０〜５０重量％、鞘成分が９０〜５０
重量％の割合で構成された芯鞘型複合糸。 - （３）芯成分の主体が芳香族系ポリアミド繊維の短繊維
あるいは長繊維であり、鞘成分の主体がポリエステル繊
維の短繊維あるいは長繊維であり、芯成分が１０〜５０
重量％、鞘成分が９０〜５０重量％の割合で構成される
芯鞘型複合糸で構成された編織物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133973A JPH03830A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 芯鞘型複合糸およびそれからなる編織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1133973A JPH03830A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 芯鞘型複合糸およびそれからなる編織物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03830A true JPH03830A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15117403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1133973A Pending JPH03830A (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 芯鞘型複合糸およびそれからなる編織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03830A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161179A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Teijin Techno Products Ltd | 芯鞘２層構造紡績糸 |
| CN103835048A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 山东沃源新型面料股份有限公司 | 低含毛多组分化学纤维混纺面料及其制备方法 |
| JP2016060968A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 東レ・デュポン株式会社 | 長短複合紡績糸およびそれを用いてなる織編物、防護材 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP1133973A patent/JPH03830A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161179A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Teijin Techno Products Ltd | 芯鞘２層構造紡績糸 |
| CN103835048A (zh) * | 2012-11-27 | 2014-06-04 | 山东沃源新型面料股份有限公司 | 低含毛多组分化学纤维混纺面料及其制备方法 |
| JP2016060968A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 東レ・デュポン株式会社 | 長短複合紡績糸およびそれを用いてなる織編物、防護材 |
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