JPH0382856A - 複数キャリッジを備えた平床編機 - Google Patents

複数キャリッジを備えた平床編機

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JPH0382856A
JPH0382856A JP1253801A JP25380189A JPH0382856A JP H0382856 A JPH0382856 A JP H0382856A JP 1253801 A JP1253801 A JP 1253801A JP 25380189 A JP25380189 A JP 25380189A JP H0382856 A JPH0382856 A JP H0382856A
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JP
Japan
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knitting machine
carriages
carriage
flat bed
machine according
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JP1253801A
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Adrian Smilovici
アドリアン スミロビシ
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    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/94Driving-gear not otherwise provided for
    • D04B15/96Driving-gear not otherwise provided for in flat-bed knitting machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/88Take-up or draw-off devices for knitting products
    • D04B15/90Take-up or draw-off devices for knitting products for flat-bed knitting machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B7/00Flat-bed knitting machines with independently-movable needles
    • D04B7/04Flat-bed knitting machines with independently-movable needles with two sets of needles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、少なくとも2つのキャリッジが横長針床に配
置され、これらキャリッジか編布を編成するために針床
に沿って往復駆動されるようになっている平床編機に関
するものである。
[従来の技術] 平床編機は、前後編針装置よりなる細長の側床と、針床
をスライドするキャリッジにより構成されている。この
ような構成により編布が編まれるが、その最大中は針床
の操作141となる。代表的なものとしては、このよう
な平床編機は最大編布として約100〜230cm巾の
組法を備えている。
一つの針床に設けられる一つのキャリッジは、編機が最
大中の編布を生産するのに用いる時以外は不経済なもの
として認識されていた。改善策として、2個のキャリッ
ジを針床に設け、各キャリッジは針床の別々の範囲内で
同じような編成作業を行うよう提案されている。
これは同一の2つの編布が作成され、その最大線中は針
床全長の作業中の1/2より少し小さく、それぞれ約1
00c+n位である。(一つのキャリッジは他のキャリ
ッジによる編成の邪魔をしないようにするために編布の
間が離れている必要があるので172巾より小さくなる
。〉 たとえば、1987年2月 3日に特許された米国特許
第4.640.103号明細書には、二個のキャリッジ
を備えた平床編機か示されており、その一つの=Wヤリ
ッジが選択的に作動する。両方のキャリッジがあると編
成ストロークは短くなるか、2つの同一編布か作成でき
る。−個たけキャリッジを用いると編布生産のためにi
t床の全141を利用てきる。
この発明は、−個または2個のキャリッジを備えた編機
の両方の利点を有するようになっている、米国特許第4
.640.1(13号明細書に示される構成により得ら
れる利点は、単に一枚の編布だけてなく2枚の同一の編
布か得られることである。
しかし、単一ヘッドにより編成できる編布の種類は限ら
れるのて、ある種の編み方(例えは縄編みや複雑な編構
造)は非常に困難である。
[発明か解決しようとする課題] 本発明の一目的は、このJ:うな困難性を克服できる平
床編機を得ようとするものである1、さらに他の目的は
、一つの針床に複数のキャリッジを設けた平床編機を得
ようとするもので、キャリッジは方向、移動区域を別々
に作動するようになっている。
さらに本発明の目的は、針床に複数のキャリッジを設け
、各キャリッジは、互いに邪魔したり衝突することなく
、針床の全111または一部分を用いて編成を行うよう
にすることである。
キャリッジの移動速度は互いに全く関係なく駆動される
さらに本発明の目的は、側床に配置された複数のキャリ
ッジが2つまたはそれ以上の編布作成ができ、また、同
一針床範囲内に一つの編布を編成するよう共同作動がで
きるようにもしようとするものである。
本発明のこのような目的達成は、複数のキャリッジを一
つの針床に設け、各キャリッジは針床の長手方向に移動
可能に取付けられることにより得られる。複数の駆動手
段か各キャリッジにそれぞれ連結され、各駆動装置は側
床に沿って対応キャリッジに他の駆動装置の動きと無関
係に往復移動を行わせるようにされである。
制御装置は、各キャリッジが異なる編成作業を行えるよ
う駆動装置とキャリッジを制御てきるようになっている
キャリッジ同士が互に干渉し合わないようにする防止装
置も設けられている。
編成された編布の可変取出装置は、使用される速度に適
合した割合で編布を引出させるようになっている。
また、本発明の目的は、一つの針床上の複数のキャリッ
ジを独立的に往復動させることにより、−またはそれ以
」二の編布即ちジャカードやインターシアのような複雑
なメリヤス生地や縄目や他の編目模様のような複雑な編
み方が行えるようにすることである。
場合によっては、複数のキャリッジを同しように作動さ
せて相互干渉が生じないようにすることができる。
このようにして編成された複数の絹地は、針床= 9 から編布か編成される速度に応して異なる速度で送り出
される。
[課題を解決するための手段] 本発明による平床編機は、針床上を移動し、それにより
編成作業を行うようにそれぞれ別々に制御可能とされた
複数のキャリッジを備えた平床編機であって、キャリッ
ジを針床に沿って単独で移動できるよう各キャリッジに
それぞれ駆動装置が設けられており、好ましい実施間と
しては、キャリッジが針床に沿って動かされる時に、互
に干渉し合わないようにする装置が備えられている。
[実施例] 本発明の概要説明を、発明が手速く理解できるように行
ったが、本発明の詳細については、以下に述べる実施例
についての詳細な説明と図面とに記載しである。
第1図に示すように、前後に設けられた編針群11が針
床14を形成するように間隙12をおいて対向して配置
されている。よく知られているように、針床の針溝に往
復動可能に多数の編釧か平行に設置0 けられており、キャリッジ15a、15bに設けられた
セレクター装置(図示省略)により上下摺動可能とされ
ている。
キャリッジ15a、]5bは、第2図に示すようGこ、
各キャリッジ上部の孔17を貫通し、ている支持1コ・
・ノド16に支えられて、針床14上を移動できるよう
になっている。
この支持ロッド16は針床金山にわたって延ひており、
キャリッジか必要に応じて移動されるようになっている
各キャリッジ15a、15bは、必要に応して成る程度
は針床14中の編針の複雑な操作を行えるようにする装
置が設けられている。
各種編糸送り(図示省略)か支持ロツ1〜16に適宜取
付ちれている。
しかし、絹糸のキャリッジや側床への供給は、本発明に
おいてそれ自体関係がないので、細かい説明は省略する
第1図に示すように、キャリッジ15aには内方下端部
に連結部材19が設けられている。この連結部材19は
キャリッジ15aを往復駆動装置に連結している。本実
施例においては、駆動手段はD下に説明する正逆転モー
タ24に接続された歯付弾性l\ルト20による形式と
なっており、キャリッジ15aのス1ヘロークの制御、
針床14−hのキャリッジ15aの往復動を行わせるよ
うになっている。
同様に、キャリッジ+5bには内方下端部に連結部材2
1が取付られ、歯付弾性ヘルド22と正逆転モータ26
よりなる駆動手段にキャリッジ1511を連結し、キャ
リッジ+5hのスI−ロークの調整や針床14上をキャ
リッジ+5bが第2図に示すように、歯付ベルI〜20
には、左端において正逆転駆動モータ24が設けられて
おり、右端において旋回位置25が設けられている。
駆動モータ24の近くにセンサー23aがあり、キャリ
ッジ15aのホームポジションを規制しており、キャリ
ッジ15aがホームポジションに来た時に信号を発する
。同様に、歯付ヘルド22が可逆駆動モータ26に右端
で係合されており、左端に旋回位置27かある。駆動モ
ータ26の近くにセンサー23 bがあり、キャリッジ
I5のポームゴブジションを規制し、そのボームポジシ
ョンにキャリッジ15++か来た時に信号を発する。
これらベルト、駆動モータ、旋回位置、センサーがベル
1〜20と22の間に空間をおいて対称的に配置されて
いる。
本実施例において、駆動モータ24.26はパルスモー
タである。よく知られているように、このようなモータ
は−パルス毎に決まった回転角で回転する。このように
、各別のキャリッジ15a、15hは駆動ベルト、可逆
駆動モータlこ連結されて独立した形となっているので
、各キ、)・リッジは針床14の長さ全体に沿って往復
駆動されるようになっており、また、各キャリッジは互
に異なる速度で動くこともできる。
各モータ24.26はキャリッジ15a、15bと同様
、制御装置、好ましくはデジタルマイクロコンピュータ
により制御作動させられる。制御装置は29て図式的に
示されである。
一つのキャリッジに編成作業をさせるための制御3 御を行うには関連するモータを適宜作動させればよく、
細かい説明は省略する。
本発明においては、制御装置29は、キャリッジ15a
、15bの内の一つとそれに連結された駆動手段のため
のそれぞれに対する2つの制御装置を備えている。
このように、制御装置29は、各キャリッジ15a+5
bが各編成作業を行うよう別々に制御でき、キャリッジ
を別々に異なる速度で適宜制御可能となっている。
駆動モータとキャリッジの各別制御できるのに加えて、
キャリッジ15a 、 15bの操作を同じように行わ
せることができる。
そこてキャリッジ15a、]5bの双方を針床全体に亙
って使用できるように、互にキャリッジがぶつかり合わ
ないように制御しな(・つれはならない。
このようにすると、両方のキャリッジを同時に動かして
複雑な形や編目、形式を一つの編地に編み込むことかて
き、あるいは、多くの編布を生産するよう針床14の金
山に沿ってキャリッジを一つ14〜 として移動させることもてきる。
キャリッジ15a、I5bが互いにぶつがり合うのを防
止することにより、キャリッジ15aにより生産される
編布は、キャリッジが衝突し合うことを心配する必要が
ないので、キャリッジ+5bi、こより生産される編布
と接近した状態として生産を行うことかできる。
本発明の本実施例においては、ヘッド間の干渉を防止す
る手段として、各キャリッジに対する制御装置29内G
こ位置モニターが設けられである。位置モニターは各キ
ャリッジ15a、15bの位置信号を発生ずるよう駆動
モータ24.26を作用させる。さらに述へると、駆動
モータ24.26に加えられるiE負のパルスを計算す
ることによりセンサー23a 23hよりの信号を基と
してキャリッジのボームポジションからの移動距離を示
す信号を形成できる。
各キャリッジ15a、15hの固有中を考慮に入れると
、制御装置29はキャリッジ15a、]5bが互に干渉
し合わないよう、駆動モ〜り24 、26を正確に制御
することができる。例えば、キャリッジ15aをキャリ
ッジ+5bよりもより前に制御するよう指令を出し、キ
ャリッジ+5bの動きをキャリッジ15aの動きに従属
させることかできる。
こうすると、キャリッジか相互に動いても、位置モニタ
ーは制御装置29がキャリッジの相互干渉発生を予想で
きるようになり、キャリッジ15aの移動が終了してキ
ャリッジ151)の動きと干渉しない位置になるまで、
キャリッジ+5bの移動を一時的に停止させる。
キャリッジの干渉を防止する手段は他にもある。
例えば、針床14の金山を利用することがあまり重要で
なければ、前もって決められた境界以上にキャリッジが
動かないよう針床に移動範囲を制御するスI・ツバ−を
設けてもよい。
干渉防止手段の他の例として、キャリッジの移動により
生ずる区域検知器を干渉発生位置においてもよい。この
検知器はホッl〜ゾーンを規制し、キャリッジの一つが
入り込むと、他のキャリッジがボッl〜ソーンに入り込
まないよう制御装置29に信号を送る。
第5図は、本発明による装置の多才性を図形的に示すも
のである。第5図において、−個の矢印のついた矢はキ
ャリッジ15aの動きを示し、二個の矢印はキャリッジ
+5bの動きを示している。
例えば第5図(a)に示す、1:うに、キャリッジ15
a、15bは異なった或いは同一作業を行うのに互に反
対方向に移動する。もし絹地が同−巾ならば、キャリッ
ジは多少は相互に調整が必要である。
第5図(b)に示ずJ:うに、編地中の異なる編布を生
産する場合、キャリッジ15bをキャリ・ンシ15aよ
り高速で針床を前後に動かせばよい。このような作業は
編機により効果的に生産を行わせることができる。
最後に、第5図(C)において、キャリッジ15aはキ
ャリッジ1511と協同して絹地にジャカード、インタ
ーシア、ケーブリング等の複雑な型、編方、形を付ける
のに役立つ。このため、第5図(c)に示すように、キ
ャリッジ+5bか左側にあり、キャリッジ15aと干渉
しない位置にあると、キャリッジ15aは複合編地の編
成が可能となり、そこて複〕 7 合絹地の編成を行わない時は、キャリッジ15aはキャ
リッジ15bと干渉しない位置にあり、キャリッジ15
bは型、編方、形を完成させる。一方キャリッジ15a
が複合編地編成を行うのでなければ、針床14の他の区
域で別の単純な編成を行うのに利用てきる。
以」二の説明で明らかなように、本発明による装置の多
性能性は大きく異なる割合で平床編機により絹地を生産
することが出来る。それゆえ、針床14の全長に沿って
取出し装置を設ける必要があり、取出装置は絹地が生産
されるのと同一速度て取出しを行う。
取出装置の一例は第1図に示されである。編地28か間
隙12より出てくると2個の反対回転ローラ32の間に
送られる。ローラ32はローラに駆動力を与えるよう軸
34にかるく摩擦接触している。ローラ32と駆動軸3
4との間は強く結合されていないので、ローラ32は駆
動軸34の回転に対してスリップし、編機により生産さ
れる絹地28に適当な張力を与え、北・要とする力で引
き出すことができる。
 8− さらに第2図に示すように、取出機構は側床14の長手
方向に短かい部品35として構成される。このように取
出機構がローラ32の沢山の短かい部分35より構成さ
れている。各部分は軸34に対して摩擦結合されている
ので、各部品は他の部分に対して独立的に作動する。こ
のように、調節可能な取出機構は側床14の長さ方向に
沿って設けられている。
以上実施例について述べたように、この実施例で本発明
による詳細を理解されたと思う。けれとも、本発明の請
求の範囲で明らかにしている精神の範囲を離れることの
ない変更は本発明に含まれるべきである。例えば、各キ
ャリッジに対する各駆動装置は必すしも面対称に設ける
必要はない。
さらに、一つのキャリッジに対して、針床14上に駆動
手段を適宜配置することも可能であり、また他のものは
針床14の下から駆動することもてきる。
同様に、可逆回転駆動モータにより駆動される歯付ヘル
1〜がキャリッジの駆動手段として示されており、適宜
な置換、例えは固定歯車に噛合っている歯車を駆動する
キャリッジ内に取(′Njけられた駆動モ〜りも本発明
の範囲内のものである。
同様に本発明の変形は本発明の技術範囲に含まれること
は明らかであり、上記実施例は単に例示したにすぎずこ
れに限られるものではない。本発明の範囲は添付したク
レームによっての7〕決定されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明(こよる装置の一部概要水平断面図で、
第2キヤリツジに対する連結部材は点線で示しである。 第2図は第1図に示す装置の一部削除正面図、第3図は
第1図に示す装置の平面図、 第4図は第1図に示す装置の概要斜視図、第5図は(a
 )、 (h )、 (c )図よりなり、本発明によ
る装置のキャリッジ作動例を説明するための線図、であ
る3 11・ ・編針群、  12   間隙、14・  針
床、   15a、I’ib−キャリッジ、16 ・ 
支持ロッド、17 ・ 孔、19.21・・・・連結部
材、20 、22・・歯付ベル1−123a、23b−
センサー、24.26−駆動モータ、25 、27・・
・旋回位置、 28・・絹地、29・・・制御装置、 
  32・・・ローラ、34  ・駆動軸。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)針床と、針床上を独立的に動きうるよう取付けら
    れている複数のキャリッジより構成された平床編機。
  2. (2)各キャリッジは独立的に制御可能な編成作業を行
    うことができるようになっている請求項(1)記載の平
    床編機。
  3. (3)各キャリッジ毎に取付けられ、針床に沿つてその
    キャリッジを独立的に駆動し、他のキャリッジの位置に
    応じて他の駆動手段と連繋して作動する複数の駆動手段
    を備えてなる請求項(1)記載の平床編機。
  4. (4)互に干渉し合わないようにする手段を設けた複数
    のキャリッジの動きを制御する制御装置を備えてなる請
    求項(1)又は(3)記載の平床編機。
  5. (5)各キャリッジの干渉防止のための手段として、位
    置モニター、機械的停止装置、区域検知器のいずれかを
    備えてなる請求項(4)記載の平床編機。
  6. (6)各キャリッジは各別に制御可能な編成作業を行う
    ことができるようにしてなる請求項(4)記載の平床編
    機。
  7. (7)各キャリッジは異なる速度で駆動可能としてなる
    請求項(1)又は(3)に記載の平床編機。
  8. (8)針床、針床上を移動するよう設けられた複数のキ
    ャリッジ、各キャリッジ毎に設けられ、針床上のキャリ
    ッジを往復駆動し、互いに無関係に作動可能とされた複
    数の駆動手段とよりなる平床編機。
  9. (9)複数のキャリッジを駆動する複数の駆動手段は、
    互いに異なる速度で制御可能な制御装置を備えてなる請
    求項(8)記載の平床編機。
  10. (10)複数の駆動装置と複数のキャリッジは、各キャ
    リッジが異なる編成作業を行うことができるような制御
    装置を備えてなる請求項(8)記載の平床編機。
  11. (11)制御装置は複数のキャリッジが互いに他の動き
    の邪魔にならないようにする防止手段を備えてなる請求
    項(10)記載の平床編機。
  12. (12)防止手段は、制御装置がキャリッジの位置を調
    整可能とするための位置モニターを備えてなる請求項(
    11)記載の平床編機。
  13. (13)複数のキャリッジが互に干渉し合うのを防止す
    る防止手段を備えてなる請求項(8)記載の平床編機。
  14. (14)防止手段は、複数のキャリッジの別の一つに近
    づかないよう針床の範囲内に止まらせる停止機構よりな
    る請求項(13)記載の平床編機。
  15. (15)防止手段は、キャリッジの一つが特定区域に入
    ってきたのを検知する検出器よりなる請求項(13)記
    載の平床編機。
  16. (16)針床近くに可変取出機構を備えてなる請求項(
    8)記載の平床編機。
  17. (17)・針床、 ・針床上を移動するように取付られ、決められた編成作
    業をそれぞれ行うようにされた 複数のキャリッジ、 ・複数のキャリッジに毎別に設けられ、針床上をキャリ
    ッジに往復動させ、他の駆動手 段とは無関係に作動可能とされた複数の駆 動手段、 ・キャリッジ同士が互に干渉しあうことがないようにす
    る干渉防止手段、 とより構成された平床編機。
  18. (18)複数のキャリッジが互に異なる速度で駆動され
    るよう、複数の駆動手段を制御する制御手段を備えてな
    る請求項(17)記載の平床編機。
  19. (19)駆動手段を制御し、決められた編成作業を行う
    よう、キャリッジに信号を送る制御装置を備えてなる請
    求項(17)記載の平床編機。
  20. (20)防止手段は、制御装置よりなり、キャリッジの
    位置を調整するよう制御装置に指令を与える位置モニタ
    ーを備えてなる請求項(19)記載の平床編機。
  21. (21)防止手段は、他のキャリッジに近づかないよう
    針床内の移動範囲を限定する停止機構を備えてなる請求
    項(17)記載の平床編機。
  22. (22)防止機構は、キャリッジの一つが針床の決めら
    れた区域内にあることを検知する検知器を備えている、
    請求項(17)記載の平床編機。
  23. (23)編機よりの編布を取出す可変取出し手段を備え
    てなる請求項(17)記載の平床編機。
  24. (24)一つの針床上を、複数のキャリッジを各別に駆
    動するようにしてなる一つの平床編機から編布を生産す
    る方式。
  25. (25)複数のキャリッジが相互に干渉するのを防止す
    る手段を備えてなる請求項(24)記載の編布生産方式
  26. (26)針床に沿って異なる速度、即ち、編布が生産さ
    れる速度に適切な速度で編機より編布を取り出す手段を
    備えてなる請求項(24)又は(25)記載の編布生産
    方式。
  27. (27)複数のキャリッジは互に異なる速度で駆動され
    るようになっている請求項(24)又は(25)記載の
    編布生産方式。
JP1253801A 1989-08-23 1989-09-30 複数キャリッジを備えた平床編機 Pending JPH0382856A (ja)

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