JPH03820A - 所定量の繊維塊を放出する調量法及び調量装置 - Google Patents

所定量の繊維塊を放出する調量法及び調量装置

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JPH03820A
JPH03820A JP2031658A JP3165890A JPH03820A JP H03820 A JPH03820 A JP H03820A JP 2031658 A JP2031658 A JP 2031658A JP 3165890 A JP3165890 A JP 3165890A JP H03820 A JPH03820 A JP H03820A
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ローベルト・デームート
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
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    • D01G23/00Feeding fibres to machines; Conveying fibres between machines
    • D01G23/02Hoppers; Delivery shoots
    • D01G23/04Hoppers; Delivery shoots with means for controlling the feed
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G13/00Mixing, e.g. blending, fibres; Mixing non-fibrous materials with fibres

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、繊維塊シャフトの下端部に配置され、互いに
逆方向に回転可能な、間に給送ギャップを形成する2つ
の送りローラを介して、時間単位ごとにプリセット可能
な繊維塊量を放出する調量法と調量装置に関するもので
ある。
E従来の技術] この形式の調量法と調量装置とは、たとえば英国特許7
35172ないしこれに対応するスイス特許31335
5により公知である。また、類似の方法ないし装置は、
DE−033713590によっても公知である。この
場合には、開繊ローラが送りローラの下方に付加的に配
置されている。
更に、そのほかの例としては、ドイツ特許196821
、同じくドイツ特許3151063日本特許62−26
3327が挙げられる。
製糸の場合、通例、種々の繊維状の構成要素、すなわち
、種々の出所、種類、品質、カラーその他の特徴をもつ
繊維が混合され、繊維混合物が送られ、次いでこれらの
混合物がカーシングされ、更に紡糸工程へ送られる。
この混合は、たとえば次のように行われる。
すなわち、異なる種類の繊維を、それぞれ充填シャフト
に充填し、繊維塊シャフトの下端部のところに配置され
た送りローラを介してシャフト下方を回転しているコン
ベヤベルト上に放出する。これにより、コンベヤベルト
上には連続的な層状構成物が生じ、これが開繊ローラへ
送られる。そのさい、この開繊ローラは、個々の繊維塊
を層状構成物から剥ぎ取り、異なる層の異なる繊維をよ
く混合する機能を発揮する。個々の送りローラの回転速
度を制御することによって、その時々に所望される、個
々の繊維構成要素の割合を決めることができる。
個々のシャフトないの繊維塊の充填高さは、この高さが
ほぼ一定に維持されるように制御される。高さを一定に
して送りローラの回転数をプリセットした場合、そのつ
と所望の繊維量が、回転するコンベヤベルト上へ調量さ
れるようにするためである。
この公知の調量法ないし調量装置では、そのつどのプリ
セットされる調量量を達成することは、限られた程度で
しか可能ではない。従来の調量装置は、繊維塊の密度、
充填高さ、開繊度の変動に、あまり正確には対応できな
かったのである。
この不正確さのため、計量供給装置も提案されている。
この場合は、混合前に個々の成分が計量される。しかし
、これらの装置は、比較的高価である。
[発明が解決しようとする課題1 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の方法と装置を更に
発展させ、割安な費用で製造可能で、高い調量精度を達
成できるようにし、しかも、繊維塊シャフト内の充填高
さを正確に前置て定める必要がないようにすることにあ
る。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために、本発明による調量法によれ
ば、送りローラの少なくとも一方が、他方の送りローラ
の方向へ予荷重を負荷され、繊維塊の圧力を受けて他方
のローラから離間可能であるようにし、かつまた双方の
送りローラ間の間隔又はこの間隔に比例する値を測定し
、更に、送りローラの少なくとも一方の回転数を調整し
、回転数と間隔との積が少なくとも平均値では一定とな
るようにされたのである。
給送ギャップを一定に維持し、調量を送りローラ回転数
のプリセットのみで達成する代わりに、本発明による解
決策では、繊維の異なる密度、圧力、開繊度を利用して
、送りローラ間隔、すなわち給送ギャップ幅を変更し、
送りローラ回転数調整時にこの給送ギャップの変化が考
慮されるようにしたのである。言い換えると、本発明に
よる調量法によれば、給送ギャップの幅が、自動的にそ
の時々の、充填シャフト内の繊維塊の性質に適合せしめ
られ、しかも、そのさい生じる給送ギャップ幅が、引続
き行われる給送ローラ回転数調整時に考慮されるように
されている。このようにすることにより、調量装置は、
独立的にその時々の繊維塊の特性を把握して、送りロー
ラ回転数調整を修正し、所望瞬時生産量(時間単位当た
りの繊維重量)の目標値を維持することができる。
この方法は、きわめて敏感に実施可能であるから、調量
量は極めて精確に予め決定でき、かつまた、生ぜしめら
れる繊維混合物を常に所望の公差範囲に維持することが
できる。
本発明による方法の有利な形式によれば、回転数の調整
は、所定の時間間隔にわたって積が積分され、それによ
り瞬間生産量 2−tl が得られ、この式においてKは定数を表わしており、更
に瞬間生産量の実際値市と目標値出、。1、との間の比
較が行われ、それによって次の時間間隔に対する新しい
回転数値が計算され、次の瞬間生産置市の値がその目標
値出  に近似すoil るようにされる。
配量法の調整は、この方法の場合、時間的に最後の時間
間隔のさいに測定された値にもとづいて継続的に修正さ
れる。このため、先行する時間間隔のさいに過剰生産な
いし過少生産があれば、次の時間間隔のさいに修正され
る。その場合、短時間の変動があっても混合法の最終成
績に対して大きな影響が与えられることはない。なぜな
ら、そうした変動は次の混合過程により補償されるから
である。
調整を筒単にするために、各時間間隔内部で送りローラ
の回転数は、その時々の一定値に合わせて調整される。
本発明の方法を実施する調量装置は、有利には次の特徴
を有している。すなわち、一方の送りローラの回転軸が
他方の送りローラの回転軸の方向に接近と離間が可能と
なるように軸受けされ、他方の送りローラ回転軸の方向
に予荷重が負荷されており、更に、繊維塊送り作業中に
生じる両送りローラの間隔、ないしこの間隔に比例する
値を把握する距離測定装置が備えられ、更にまた、送り
ローラ回転数を、把握された間隔にもとづいて、瞬間生
産置市の、プリセットされた目標値■s。11に達する
ように調整する調整装置が備えられているという特徴を
有している。
特に、この調整装置は、次のように構成されている。す
なわち、調整が、予め決定可能な時間間隔t1−t2ご
とに行われ、各時間間隔について瞬間生産量が、被積分
関数 2−tl により与えられ、計算され、この式においてKは定数で
あり、更に、瞬間生産量ホとその目標値ホ  との比較
が行われ、これにより次の時oi1 間間隔に対する回転数nが、目的値m  に近sol+ 似するように定められ、その値となるように調整される
ように構成されている。
移動可能の送りローラの案内は、次のようにすることに
より高い出費なしに可能になる。すなわち、移動可能な
送りローラの回転軸が、開繊ローラ(ないしは他方のロ
ーラ)の回転軸のところに支承された2本のアームを介
して、開繊ローラ(又は他方のローラ)の回転軸により
保持されるようにするのである。
一方の送りローラを他方の送りローラの方向へ予荷重を
負荷することは、有利には、少なくとも1つのばねを介
して、特に予定の移動距離の内部で力が少なくともほぼ
一定となるようなばねを介して行われる。それぞれ前記
アームの1つに作用する2つのばねを用いれば有利であ
る。ばね、特に圧縮コイルばねを使用し、これらのばね
も作用しうる前記アームのところに、移動可能の送りロ
ーラを取付ける措置は、きわめて費用のかからない措置
である。しかもいこうした措置により作業は確実に行わ
れ、本発明による課題を割安の価格で解決することがで
きる。ばね力が予め定められた移動距離内で変化するよ
うな場合には、ばね特性が調整回路内で考慮され、調整
装置により相応に修正することができる。
特に有利で割安な解決策は、ガス圧ばねの形式のばねを
用いることである。このガス圧ばねは比較的長い工程に
わたって少なくとも実質的に一定の締付は力を生ぜしめ
るからである。
しかし、複数のばねを用いる必要は必ずしもない。たと
えば、液圧式又は空気式の締付は装置で、たとえば圧力
調整弁を有し、予荷重を常時一定に維持する形式のもの
も考えられる。
有利な予荷重負荷装置は、請求項7、I8.19.20
に記載しである。
有利な一実施例の場合、有利には調節可能なストッパ装
置が備えられている。これらの装置は送りローラ間の最
小間隔、言いかえると給送ギャップの最小幅を決めるも
のである。また、これらの装置は、有利には前記アーム
と協働し、アームの旋回範囲を制限する。
本発明による調量装置の場合、シャフト内に存在する繊
維塊の充填高さを予め決める必要は必ずしもない。
しかし、より良い成績が得られる場合は、シャフト内に
存在する繊維塊の充填高さを予め決めた上下の限界内に
維持する装置を備えておく場合である。このようにする
ことにより、シャフトが空になりかかって、給送ギャッ
プに繊維塊が不足し、調量が不正確になるようなことが
どんな場合にも防止される。
上下の限界を超えると、光電バリヤがそれを感知するが
、シャフトに充填する装置の放出速度を調整するために
、光電バリヤを使用することはCH−PS313355
により既に公知である。
特に有利な一実施例の場合、充填高さを決める装置がシ
ャフト上端部に備えられ、この装置の上方に配置された
緩衝室からシャフト内へ繊維塊を供給する。
充填高さを決定する装置は、有利には、それ自体が、2
つの送りローラと1つの開繊ローラとから成る調量装置
であり、この装置は記述の調量装置ないし調量法に準じ
て調整される。
[実施例] 次に本発明の実施例を図面に従って詳説するどの実施例
の場合も、同じ部分には同じ記号を付しであるが、既に
説明済みの部分と区別する場合には、小数点を付して示
した。
第1図の混合装置は回転するコンベアベルトIOと等し
い構成の3つの調量装置12とから成っている。これら
の調量装置は1列にコンベアベルト10の上方に配置さ
れている。各調量装置12は、以下で詳説されるように
覗き窓16付きの充填シャフト14と、シャフト下端部
に配置された2つないし3つの送りローラ1820と、
1つの開繊ローラ22とがら成っている。上限を記号2
4で示しである、シャフト内の繊維塊は、それぞれの方
向26.28で回転する送りローラ18.20により掴
まれ、これら双方のローラ間に形成される、開繊ローラ
22の給送ギャップを通過して給送される。開繊ローラ
22は、送りローラ18,20より速く回転し、送られ
て来る繊維ラップから繊維塊を剥離し、開繊され解きほ
ぐされた繊維束32の形状で通路30を通過させ、コン
ベアベルトの上側車間部分34に放出する。
別の2つの調量装置の繊維束32.1と32゜2とは、
第1の繊維束32の層の上に更に層をなして載せられ、
コンベアベルトの上側車間部分34により矢印方向36
に運ばれ、第1図右端に示した混合装置に達する。ここ
には別のコンベアベルト38が配置されており、このベ
ルト38は矢印40の方向に回転しており、その下側車
間部分42がベル)10の上側車間部分34に給送方向
36に傾いている。このため、3つの層32.32.1
.32.2が圧縮され、2つの送りローラ44.46の
給送ギャップに送入される。送りローラ44.46は、
圧縮された繊維層を開繊ローラ48へ送り、開繊ローラ
48は、矢印方向50に回転し、繊維層から繊維塊を剥
離し、これをシャフト52を介して次の地理工程へ引渡
す。開繊ローラ48による開繊のさい生じるくずやごみ
は、くず室54に集められ、場合によっては、ここから
空気流を介して除去される。
第1図に示した形式の場合、もちろん、調量装置12は
3つに限定されることはなく、コンベアベルトlOの上
側車間部分には任意の数の層を載せることができる。
送りローラ18.20と開繊ローラ22の形式は、第2
図により分かりやすく示しである。
繊維塊シャフトの2つの側壁56.58は、送りローラ
18ないし20の表面近くまでたっっし、繊維塊の渋滞
が生じないようにされている。シャフト12内の、高い
開繊度を有する繊維塊は、矢印26.28の方向で対向
方向に回転する送りローラ18ないし20により掴まれ
、繊維ラップ+62に圧縮される。開繊ローラ22は、
その場合、この繊維ラップ62から繊維塊を剥ぎ取り、
繊維流32を形成する。この繊維流32は、矢印64の
方向でコンベアベルトの方向へ運ばれる。回転数nで回
転する送りローラにより掴まれるすべての繊維塊は、給
送ギャップを通過して搬送される。このギャップの幅X
は、双方の送りローラ間の最小間隔を示しギャップの長
さは、送りローラの長さ、ないしはシャフト側壁の幅に
合致している。
送りローラ18.20は、それぞれ回転軸66.68を
有し、開繊ローラ22は回転軸70を有している。回転
軸66は、回転軸70同様、繊維塊シャフト内に固定配
置されている。しかし、回転軸68は、2本のアーム7
2によって保持されている。第2図には、これらアーム
のうちの1本のみが示されている。第2のアーム72は
、送りローラ20の他方の端側に配置されており、図示
のアーム72と全く同じ構成を有している。このアーム
72は、開繊ローラ22の回転軸に支承され、回転軸7
0を中心として旋回運動を2重矢印74の方向に行うこ
とができる。この運動により間隔Xが変化せしめられる
第2図の右側には、予荷重負荷装置76が配置されてい
る。このばね78の形式の負荷装置76は、一方の端部
のところが、繊維塊シャフトに固定配置されたストッパ
80に当付けられ、他方の端部のところが、アーム72
と結合されたストッパ82に当付けられている。ストッ
パ76とストッパ82との間には、ロッド84が延びて
いる。ロッド84は、ストッパ82内をスライド可能に
配置されている。送りローラ20の他方の端側には第2
の予荷重負荷装置76が配置され、同じように、配属さ
れているアーム72に荷重を負荷している。双方のばね
78は、したがって、間隔Xを、より小さくする機能を
有している。最小間隔Xは、ストッパ装置86により予
め決定される。装置86は図示のアーム72と協働する
。もう1つのストッパ装置86が、送りローラ20の、
他方の端側に備えられ、同じように他方の側にあるアー
ム72と協働している。
間隔Xは、作業中に、繊維塊シャフト内を支配する圧力
、繊維塊の密度と開繊度、ばね78の力に応じて調整さ
れる。そのさい、間隔Xの値は、ストッパ82内をロッ
ド84がスライド運動することにより把握される。ロッ
ド84とストッパ82とは、距離測定装置として構成さ
れている。
次に、本発明による調量法と調整形式を第3図について
説明する。
まず次の定義を行っておく: m−質量 を−時間 ホー質量流−調量装置の相対生産量−質量/時間 ※一体積流一体積/時間 δ−材料密度 n=送りローラの回転数 U−送りローラの周速度 d−送りローラの直径 Q富送りローラの長さ 八−給送ギャップの開ロ横断面−Q−xX−給送ギャッ
プの可変開口幅 S−搬送長さ 瞬間生産量ホに等しい質量流はV・δの値!ある。
上記の定義を考慮して次の方程式が得られるある。d1
π、aの値も一定であれば、次式が得られる: δ−d・π弓!に えればdm=KIInsx・dtである。この式からm
の値を計算できる: この場合、時間間隔t2−t1にわたる瞬間生産量は次
の値となる: δは、ここでは給送ギャップ内での材料密度であり、こ
の密度は、はぼ一定の力を有する予荷重にもとづき、少
なくとも実質的には一定でこの場合、本発明によれば%
j2tlには有利には一定の時間間隔が選ばれる。
第3図から分かる点は、質量mが時間間隔t2−t、1
の場合の、曲線n−x−f(1)の下方の面積に合致す
るという点である。mは、したがって、この時間間隔で
の平均値を示している送りローラの回転数の調整は、い
まや次のように行われる: まず開口横断面が把握され、測定されt;回転数01が
一定の場合、固定的な時間間隔t2−L1にわたり積分
され、それにより瞬間生産量mlが得られる。
この値が、今度は@標生産量m5allと比較され、回
転数の調整が行われ、その結果、次の時間間隔のさいの
一定値となる回転数02が得られる。
この方法が、時間間隔ごとに反復され、しかも調整は、
所望の平均生産量m5allに合わせて迅速に行われる
。これらの計算自体はマイクロプロセッサ−により行わ
れる。このマイクロプロセッサ−には、定数のパラメー
タが知らされており、距離測定装置82の継続的な測定
結果と送りローラ18.20の回転数が報告されるロー
ラの駆動は、第4図から、より詳しく知ることができる
。ローラの配置は、第2図の配置と少し異なっている。
第4図に示された調量装置は、たとえば第1図左端の調
量装装置12に合致している。しかし、第4図の場合に
は、別のローラ88が備えられ、このローラ88により
シャフト内の繊維塊が送りローラ18.1.20.1に
供給される。
この実施例の場合には、ローラ18が移動可能に構成さ
れ、他方、ロー220.1は固定されている。移動可能
の送りローラi8.tの回転軸66.1は、この場合も
2本のアーム72゜1により保持されている。アーム7
2.1は、この実施例では、開繊ローラ22.lの回転
軸ではなく、付加ローラ88の回転軸90により保持さ
れている。予荷重負荷装置76、lは、ここでは繊維塊
シャフトの左側に配置され、第2図の実施例の場合同様
にアーム72.1のところを掴んでいる。図面を簡単に
するため、この場合、ばねも距離測定装置も図示されて
いないが、これらのユニットは、第2図の実施例と同じ
ように用いられている。もう1つの予荷重負荷装置76
.1がローラ18の他方の端側にも備えられている点は
、言うまでもない。
送りローラ18.1.20.1ともう1つのローラ88
は共通のモータ92により駆動されている。この駆動装
置は、モータ92の出力軸のところのチェーン・ホイー
ル96により駆動されるチェーン94を有している。こ
のチェーン94は、ローラ88の一方の端側に備えられ
たチェーンホイール98のところと、ローラ20、lの
一方の端側に備えられたもう1つのチェーンホイール1
00のところと、チェーンを緊締するために備えられた
チェーンホイール102及び引張装置104のところと
を回転している。チェーンの回転方向は、矢印106で
示しである。この方向で回転することにより、送りロー
ラ20.1の所望回転方向28と別のローラ88の回転
方向が生ぜしめられる。送りローラ18.1は、別のチ
ェーン110により駆動される。チェーン110は複式
チェーンホイールとして構成されたチェーンホイール9
8により駆動される。チェーンホイール100.98ト
、送りローラ18.lの端側のチェーンホイール112
とは直径が等しいので、これらのローラの回転速度はす
べて等しい。
開繊ローラ22.lは、別のモータ114とチェーン1
16とにより駆動される。
第4図から分かるように、開繊ローラは薄板製案内11
8.120の内部で回転する。案内120は2重矢印1
22の方向に調節可能である。案内120は、また、別
の案内124と一緒に、繊維束32用の案内通路126
を形成している。この案内通路126は特別な傾向を与
えられているので、繊維塊は、開繊ローラの区域から出
口へ向かつて減速せしめられ、コンベアベルト34上に
軟着し、コンベアベルト上でのサンドイッチ成層を妨害
するおそれのある強い空気流を発生させることがない。
繊維塊は、供給通路128を介して空気式にシャフト1
4内へ送入される。
コンピュータ130は、導線132を介して送りローラ
の回転数を制御し、導線134を介して、予荷重負荷装
置76.1に組込まれた距離測定装置の信号を受信する
第5図に示したのは別の実施例である。この場合、送り
ローラ18.20と開繊ローラ22の配置は第2図の実
施例の配置に準じて構成されている。このため、これら
の部品については説明を省略する。ただ、モータ92.
lが回転するチェーン136を介して送りローラ18゜
2を駆動している点を指摘しておかねばならない。この
チェーン136は、緊張装置104゜1と緊張ホイール
102.1により緊張せしめられる。開繊ローラの回転
軸には3つのチェーンホイールが設けられており、その
うちの1つのホイールは開繊ローラと回転不能に結合さ
れている。他の2つのホイールは、それらの回転軸を中
心として自由回転可能であるが、互いに連結されている
。これら2つの連結ホイールの一方は、回転するチェー
ン136により駆動され、他方のホイールは別のチェー
ン138を介して送りローラ20を駆動する。
第2のモータ114.1はチェーン140を介して中間
ホイール142を駆動する。中間ホイール142は、こ
れと結合された別のチェーンホイール144と、回転す
るチェーン146と、もう1つの複式チェーンホイール
148ともう1つの回転チェーン150と、開繊ローラ
22と回動不能に連結されたチェーンホイールとを介し
て、開繊ローラ22を駆動する。
シャフト14.2の上方には、別の調量装置152が配
置されている。この装置の役割は、シャフト14.2内
の繊維塊の充填高さをプリセットされた限界内に維持す
ることである。この目的のために、調量装置152には
緩衝室154から繊維塊が、4つの供給ローラ156゜
158.160,162を介して供給される。
これらの供給ローラ156.158,160゜162は
、固有のモータ164によりチェーン166を介して駆
動される。これらのローラ156.158.160.1
62のそれぞれの回転方向は、それぞれ矢印12により
知ることができる。これらの回転方向を確実にするため
、供給ローラ160は供給ローラ162により別のチェ
ーン168を介して駆動する必要があるこのことから、
供給ローラ160のところではチェーン166は自由回
転可能に支承されたチェーンホイールを介して案内され
ているだけであることが分かる。
調量装置152は、記述のように、その構造から言って
充填シャフト14.2の下端部に配置された調量装置と
ほとんど変わらない。2つの送りローラ170.172
の駆動は、モータ174によりチェーン176を介して
行われ、チェーン176は、充填シャ7114.2の下
端部のところのチェーン136と実質的に同じように案
内されている、それゆえ詳しい説明は省略する。この場
合も、第2の送りローラ172は別のチェーン78によ
り駆動される。
開繊ローラ180は、チェーンホイール142により別
のチェーン182を介して駆動される。このことからチ
ェーンホイール142は複式チェーンホイールとして構
成されていることが分かる。
調量装置152のオン、オフは光電バリヤ184.18
6を介して行われる。これらのバリヤにより充填高さの
上下の限界が決められる。
シャフト14.2は図平面と直角の方向に測定して比較
的幅広に構成され、2つの光電バリヤが両側に備えられ
、繊維塊の上限の傾斜状態が分かるようになっている。
調量装置152のスイッチオンは、2つの下方光電バリ
ヤの間に障害物が無くなったときに行われ、他方、スイ
ッチオフは両光室バリヤの間が中断された場合に行われ
る。
しかし、また、調量装置の光電バリヤの中断回数に応じ
て、異なる質量流を配分することもできる。最下方の光
電バリヤは、空転防止装置とし、最上方のバリヤは溢れ
防止装置とすることができる。
第6図には、送りローラ20に対する予荷重負荷装置7
6.2の暗示図である。この装置は第2図の装置76と
酷似している。第6図の形式の場合は、しかし、幾何学
的配置に工夫がこらされ、送りローラ20を補償錘とし
て利用し、更に付加的な補償錘200を備えることによ
り、次のようにされるよう配慮がなされている。すなわ
ち、所定旋回範囲α内での送りローラ20のあらゆる位
置で、少なくとも実質的に一定の予荷重が両送りローラ
18.20間のmM塊質量62に及ぼされるようにする
のである。
開き角度αが最大のさい、言いかえると、アーム72の
縦方向204が位置206に来るアーム位置の場合、ば
ね84は図示の位置から更に圧縮され、言いかえるとば
ね84により及ぼされる力は最大となることが分かる。
他方、送りローラ20は、最大角度aの場合、ばね84
に対し比較的大きい圧縮力を及ぼす。送りローラ20は
、その場合、比較的大きいレバーアームにより垂直方向
で下向きの、重量による力を及ぼすからである。付加的
な補償錘200は、アーム202を介して逆時計回り方
向のトルクをアーム72に及ぼすが、また、ばね84の
ばね力の方向で、両送りローラ18,20間の繊維塊に
対し付加的な力をも及ぼす。この付加的な力は角度位置
206では比較的小さい値であるしたがって、送りロー
ラ18,20の間の繊維塊に及ぼされる締付は力は位置
206での値となる。位置206での値は、最大ばね力
と、送りローラ20の重量による、このばね力と反対方
向の力の最大値との差に合致する。
これに対し、アーム72が最小角度位置208に達する
と、すなわちα−0となる場合には、ばね84の力は最
小値となり、ばね84に対して、送りローラ20の重量
による反対方向の大きな力は及ぼされない。これに対し
、付加的な補償錘200は、垂直方向で下方向きの力を
有するレバーアームが今や最大長さとなることにもとづ
き、アーム72に対し最大トルクを及ぼし、このトルク
が、ばね84により及ぼされる力を補助する。このため
、両送りローラ1820の間の繊維塊に及ぼされる力は
、実質的には、今や減少せしめられたばね84の力と今
や減少せしめられた、送りローラ20の重量による力と
の差と、今や増大せしめられた付加補償錘200の重量
による力との合力である。更に、幾何学的配置を工夫し
、個々の重量やばね力ないしばね定数を適宜に選択する
ことにより、両送りローラ18.20の間で繊維塊に及
ぼされる力を、全角度域σにわたり少なくとも実質的に
一定に維持することが可能である。
このシステムに対する方程式は、これにより、回転軸7
0を中心としてアーム72に及ぼされるトルクを角度l
の関数として計算し、そのさい各角度αをゼロに等量す
れば、容易に得ることができる。これらの方程式から、
各重量、ばね力、ばね定数の最適値を知ることができる
。付加的な補償錘200なしでも、少なくとも一定の締
付は力に十分近似する値を得ることも可能である。
アーム72は、もちろん、開繊ロー222の回転軸70
を中心として回転不能にリンク結合しておかねばならな
い。その代わりに、アーム72のリンク結合軸を、締付
は力が所望のように一定となるように選ぶことも可能で
ある。
第7図は、予荷重負荷装置76.3の別の実施例である
。こつ場合は、ガス圧ばねが用いられている。この種の
ガス圧ばねは、比較的長い行程にわたって、一定の締付
は力及ぼす特性を有している。
第6図と第7図に示した、送りローラ18゜20の一方
の端側の配置は、他方の端側にも設けられていることは
言うまでもない。
最後の第8図は、一定の締付は力を得る課題の油圧式解
決策を示したものである。この場合も、送りローラ18
.20は略伝されている。
従来式のばね成子荷重負荷装置の代わりに、ここでは、
装置76.4は2つのピストン/シリンダ装置210.
212により構成されているこれらの装置は、送りロー
ラ20の両端部に作用している。その場合、たとえば両
装置のピストンロッド214.216は、送りローラ2
0の回転軸にリンク結合され、再装置のシリンダ218
,220は配属された繊維塊シャフトの台架にリンク結
合されている。作動中には、両シリンダ内に蓄圧器22
2により与えられる圧力が支配する。
蓄圧器222は、可とう的なダイヤフラム224により
2つの室226.228に分けられたシリンダから成っ
ている。一方の室226には、気体、たとえば空気が充
填され、他方の室228には液圧用の液体が収容されて
いる。この室228は、導管230,232.234を
介して、2つのシリンダ218.220の圧力室と連通
している。調量装置の作動前に、導管236を介し、液
圧システム内には後述のように初圧が生ぜしめられる。
しかし、同じく後述のように導管236を介して逆流す
ることはできない。調節された圧力にもとづいて、ピス
トン/シリンダ装置210. 212ハQリローラ20
に対し予め定めた力を及ぼす。送りローラ20の位置が
、調節される繊維塊の流れにもとづさ変化すると、たと
えば、液体は、シリンダ218.220から蓄圧器22
2の室228へ排出される。これにより室228の液体
量が増加し、気体量226が圧縮される。気体量が、排
除された液体量に比較して大きい限り、システム内で調
整される圧力は少なくとも実質的に一定であり、この結
果、一定の締付は力が送りローラ20に及ぼされる。こ
の締付は力は、同じく、少なくとも実質的に送りローラ
の本来の位置とは無関係である。
このシステムを作動させるため、この実施形式の場合、
ハンドポンプ238が備えられている。このポンプによ
り液圧用液体がタンク240から吸出され、逆止弁24
2と分配弁246とを介し圧力室218,220.22
8へ圧入される。これらの圧力室内に生ぜしめられる圧
力は、マノメータ248を介して読取られる。
圧力逃がし弁250は、ポンプ238により生ぜしめら
れた圧力が、たとえば逆止弁242が故障した場合、最
大値を超えないように働く。
また、別の圧力逃がし弁252は、液圧システム内に過
剰圧力が生じるのを防止する。弁250又は弁252は
、過剰圧力が生じれば圧力逃がし作用を発揮する。その
さい、逃がされる液体は導管254を介してタンク24
0へ戻される。
分配弁246は、8つの繊維塊シャフトA。
B、C,D、E、F、G、H及びこれらに配属された調
量装置に対し圧力が分配されるように構成されている。
各シャフトには2つのピストン/シリンダ装置210.
212と、蓄圧器222と、それに配属された導管が備
えられている。個々の予荷重負荷装置は、分配弁246
を介して順次に選ぶことができる。たとえばシャフトH
で圧力調節を行ったのち、分配弁を閉鎖位置へ回すと、
ポンプ238と個々の圧力システムとの間の接続が断た
れる。この実施例の場合、各圧力システムに対して、固
有の圧力逃がし弁252を備えておく必要がある。
圧力システムは、コンスタントに作動する小をポンプ2
38により操作することもできる。
その場合は蓄圧器222は不要となる。その代わり、圧
力逃がし弁252は、一定圧力が維持されるように構成
しておく、各シャフトに固有のシステムを備えるように
してもよいが、すべてのシャフトを同時に1つのポンプ
に接続するようにしてもよい。その場合には圧力調整弁
の機能をもつ単一の圧力逃がし弁が、すべてのシャフト
用に必要となる。またその場合には、すべてのシャフト
A、B、C,1)、E、F、G。
Hが、多路分配器を介してポンプ238に接続されるよ
うにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による3つの調量装置を備えた混合装置
の略伝側面図、第2因は本発明による調量装置の2つの
送りローラと開繊ローラの斜視図、第3図は調整法を説
明するための線図、第4図は本発明による調量装置の第
1実施例の側面図、第5図は本発明による調量装置の別
の実施例の側面図、第6図、第7図、第8図は予荷重負
荷装置の種々の変化形の暗示図であるlO・・・コンベ
アベルト、12・・・調量装置、14・・・充填シャフ
トないし繊維塊シャフト、16・・・覗き窓、18.2
0・・・送りローラ、22・・・開繊ローラ、24・・
・繊維塊の上限高さ、26.28・・・回転方向、30
・・・通路、32.32.1゜32.2・・・繊維束、
34・・・ベルトの上側車間部分、36・・・矢印、3
8・・・コンベアベルト、40・・・矢印、42・・・
ベルト下側、44.46・・・送りローラ、54・・・
くず室、56.58・・・側壁、60・・・繊維塊、6
2・・・繊維ラップ、66.68・・・回転軸、70・
・・回転軸、72・・・アーム、76・・・予荷重負荷
装置、78・・・ばね、80・・・ストッパ82・・・
ストッパ、84−・・ロッド、86・・・ストッパ装置
、88・・・付加ローラ、90・・・回転軸、92・・
・モータ、94・・・チェーン、96.98゜100.
102.112・・・チェーンホイール、118.12
0・・・薄板製案内、126・・・案内通路、128・
・・供給通路、130・・・コンピュータ132.13
4・・・導線、136,138,140・・・チェーン
、142・・・中間ホイール、144.148・・・チ
ェーンホイール、152・・・調量装置、154・・・
緩衝室、156,158,160.162・・・供給ロ
ーラ、164・・・モータ、166・・・チェーン、1
70.172・・・送りローラ174・・・モータ、1
76・・・チェーン、180・・・5f1mローラ、2
00・・・補償睡、202・・・アーム、204・・・
アームの縦方向、206・・・アーム位置、210,2
12・・・ピストン/シリンダ装置、214.216・
・・ピストンロッド、218220・・・シリンダ、2
22・・・蓄圧器、224・・・ダイヤフラム、226
・・・気体室、228・・・液体室、238・・・ハン
ドポンプ、240・・・タンク242・・・逆止弁、2
46・・・分配弁、248・・・マノメータ、252・
・・圧力逃がし弁、254・・・導管 FIG、3 に、n、x F[G、5 FIG、6 手 (方式) 1、事件の表示 平成 2 2、発明の名称 特許願 所定量の繊維塊を放出する調量法及び調量装置3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繊維塊シャフト(14、14.1、14.2)の下
    端部に配置され、互いに反対方向に旋回可能な、間に供
    給ギャップを形成する2つの送りローラ(18、20;
    18.1、18.2;170、172)を介して、時間
    単位ごとに所定量の繊維塊を放出する調量法であって、
    有利には開繊ローラ(22;22.1、180)を送り
    ローラの下方に配置する形式のものにおいて、送りロー
    ラのうちの少なくとも1つが、他方の送りローラ(18
    ;20. 1;170)の方向に予荷重を負荷され、繊維塊の圧力
    を受けて他方の送りローラから離間可能であり、双方の
    送りローラ間の間隔(x)又はこの間隔に比例する値が
    測定され、送りローラの少なくとも一方の回転数が、回
    転数と間隔との積(n・x)が少なくとも平均的に一定
    となるよう調整されることを特徴とする所定量の繊維塊
    を放出する調量法。 2、前記の積(n・x)が、所定時間間隔(t_2−t
    _1)にわたって積分されるように回転数調整が行われ
    、それにより瞬間生産量 ▲数式、化学式、表等があります▼ が得られ、この式においてには定数を表わし、更に、瞬
    間生産量の実際値(■)とその目標値(■_s_o_l
    _l)との比較が行われ、更にまた、それにより次の時
    間間隔に対する新しい回転数値が計算され、次の瞬間生
    産量の値(■)をその目標値(■_s_o_l_l)に
    近似せしめることを特徴とする請求項1記載の所定量の
    繊維塊を放出する調量法。 3、送りローラの回転数(n)が各時間間隔内部で、そ
    の時その一定値に調整されることを特徴とする請求項2
    記載の調量法。 4、繊維塊シャフトの下端部に配置され、反対方向に回
    転可能の、間に給送ギャップが形成される2つの送りロ
    ーラを介して、時間単位ごとに所定量の繊維塊を放出し
    、有利には開繊ローラが送りローラの下方に配置されて
    いる調量装置、特に、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の調量法を実施する調量装置において、一方の送
    りローラ(20;18.1、172)の回転軸(68;
    66.1)が、他方の送りローラ(18;20.1;1
    70)の回転軸の方向にこの回転軸に対し接近と離間が
    可能であるように軸受され、かつまた、他方の送りロー
    ラ(18;20.1;170)の回転軸の方向に予荷重
    を負荷されており、繊維塊を送る作業のさいに生じる双
    方の送りローラ間の間隔(x)ないしこの間隔に比例す
    る値を把握する距離測定装置(82、84)が備えられ
    ており、更に、送りローラの回転数(n)を、把握した
    間隔(x)にもとづいて、瞬間生産量(■)のプリセッ
    ト可能な目標値(■_s_o_l_l)に到達するよう
    に調整する調整装置が備えられていることを特徴とする
    調量装置。 5、前記調整が所定時間間隔(t_2−t_1)で行わ
    れ、各時間間隔ごとに瞬間生産量(■)が、被積分関数 ▲数式、化学式、表等があります▼ により与えられて計算され、この式においてKは定数を
    表わしており、更にまた前記調整装置が瞬間生産量(■
    )とその目標値(■_s_o_l_l)との比較を行い
    、それにより次の時間間隔の回転数(n)を目標値(■
    _s_o_l_l)に近似させる方向で決定し、その値
    に調整することを特徴とする請求項4記載の調量装置。 6、移動可能の送りローラ(20;172)の回転軸が
    開繊ローラ(22;180)又は他のローラ(88)に
    より、開繊ローラないし他のローラ(88)の回転軸の
    ところに支承されたアーム(72)を介して保持されて
    いることを特徴とする請求項4又は5記載の調量装置。 7、一方の送りローラの予荷重が、他方の送りローラの
    方向に、少なくとも1つのばね又は締付け部材(78)
    、特に、プリセットされた移動距離内部で少なくともほ
    ぼ一定の力を生じるばね又は締付け部材を介して負荷さ
    れることを特徴とする請求項4から6までのいずれか1
    項記載の調量装置。 8、それぞれアーム(72;72.1)の一方に作用す
    る2つのばね又は締付け部材(78)が備えられている
    ことを特徴とする請求項6又は7記載の調量装置。 9、有利には調節可能のストッパ装置(86)が備えら
    れており、これらのストッパ装置が送りローラ間の最小
    間隔、すなわち給送ギャップの最小幅を決定することを
    特徴とする請求項4から8までのいずれか1項記載の調
    量装置。 10、ストッパ装置(86)がアーム(72;72.1
    )の旋回範囲を制限することを特徴とする請求項6又は
    9記載の調量装置。 11、シャフト内に存在する繊維塊の充填高さ(24)
    があらかじめ定められていないことを特徴とする請求項
    4から10までのいずれか1項記載の調量装置。 12、シャフト内に存在する繊維塊の充填高さを所定の
    上下の限界内に維持するための装置(152)が備えら
    れていることを特徴とする請求項4から10までのいず
    れか1項記載の調量装置。 13、上下の限界を越えた場合には光電バリヤ(184
    、186)により把握可能であることを特徴とする請求
    項12記載の調量装置。 14、充填高さを決定する装置がシャフト上端部に備え
    られ、繊維塊が、前記装置上方に配置されたシャフト状
    の緩衝室(154)からシャフト内へ送入され、しかも
    緩衝室が有利にはシーブ壁を有していることを特徴とす
    る請求項12又は13記載の調量装置。 15、充填高さを決定する装置(152)自体が、2つ
    の送りローラ(170、172)と1つの開繊ローラ(
    18)とから成る調量装置であり、この調量装置が請求
    項4から11までのうちの1項以上に記載の特徴に相応
    して構成されていることを特徴とする請求項14記載の
    調量装置。 16、複数の光電バリヤが繊維塊シャフトの種々の高さ
    に配置されており、かつまた、これら光電バリヤにより
    把握されたその時々の充填高さを、送りローラの回転数
    を調整する調整装置が取入れ得ることを特徴とする請求
    項4から11までのいずれか1項記載の調量装置17、
    送りローラ(18、20;18.1、20. 1;170、172)が、みぞ付きローラ、すなわち表
    面に縦みぞを有するローラであるか、他の表面状態を有
    するローラ、たとえばナールド・ローラ、砂型ローラ等
    であることを特徴とする請求項4から16までのいずれ
    か1項記載の調量装置。 18、一方の送りローラの予荷重が、少なくとも1つの
    ガス圧ばねにより他方の送りローラの方向へ負荷される
    ことを特徴とする請求項4から17までのいずれか1項
    記載の調量装置19、一方の送りローラの予荷重が、少
    なくとも1つのばねにより他方の送りローラの方向へ負
    荷され、かつまた、双方の送りローラの間隔が小さくな
    るにつれて低下する締付け力を少なくとも部分的に補償
    するために、少なくとも1つの補償錘が備えられており
    、しかも、場合によって一方の送りローラを適宜に懸架
    した場合には、前記補償錘又はその一部が、この送りロ
    ーラ自体により形成されることを特徴とする請求項4か
    ら17のいずれか1項記載の調量装置。 20、一方の送りローラの予荷重が油圧式締付け装置に
    より他方の送りローラの方向へ負荷され、この締付け装
    置が、たとえば、一方の送りローラの運動により操作さ
    れる排除システムとこれに接続された蓄圧器とにより形
    成されるか、または少なくともほぼ一定の圧力を発生さ
    せるポンプ・システムを有するピストン/シリンダ装置
    により形成されていることを特徴とする請求項4から6
    までのいずれか1項記載の調量装置。
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