JPH038169Y2 - - Google Patents
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- JPH038169Y2 JPH038169Y2 JP1983035937U JP3593783U JPH038169Y2 JP H038169 Y2 JPH038169 Y2 JP H038169Y2 JP 1983035937 U JP1983035937 U JP 1983035937U JP 3593783 U JP3593783 U JP 3593783U JP H038169 Y2 JPH038169 Y2 JP H038169Y2
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- liquid
- cosmetic
- cosmetic liquid
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/02—Pens with writing-points other than nibs or balls with writing-points comprising fibres, felt, or similar porous or capillary material
- B43K8/04—Arrangements for feeding ink to writing-points
- B43K8/06—Wick feed from within reservoir to writing-points
- B43K8/08—Wick separate from writing-points
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B11/00—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
- A46B11/001—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs
- A46B11/002—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs pressurised at moment of use manually or by powered means
- A46B11/0041—Flexible or deformable reservoirs, e.g. resilient bulbs, compressible tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/02—Pens with writing-points other than nibs or balls with writing-points comprising fibres, felt, or similar porous or capillary material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2200/00—Details not otherwise provided for in A45D
- A45D2200/10—Details of applicators
- A45D2200/1009—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like
- A45D2200/1018—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like comprising a pad, i.e. a cushion-like mass of soft material, with or without gripping means
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、化粧液を収容する化粧筆に関し、詳
しくはアイライナー、口紅、眉墨等に用いられる
低粘度のさらさらした化粧液を収容する化粧筆の
改良に関する。
しくはアイライナー、口紅、眉墨等に用いられる
低粘度のさらさらした化粧液を収容する化粧筆の
改良に関する。
瞼や眉或は唇等の化粧に使用されている化粧具
としては、やわらかい固形状の筆記芯をもつた色
材が広く知られている。この化粧具は、やわらか
いといつても固形物たる筆記芯で化粧するから、
比較的強い圧力で化粧することを要し、とくに眼
の付近の化粧に使用するには、粘膜様の皮ふを傷
つける惧れがある。
としては、やわらかい固形状の筆記芯をもつた色
材が広く知られている。この化粧具は、やわらか
いといつても固形物たる筆記芯で化粧するから、
比較的強い圧力で化粧することを要し、とくに眼
の付近の化粧に使用するには、粘膜様の皮ふを傷
つける惧れがある。
アイライナー、眉墨等の化粧液を収容する化粧
具として、塗布部をやわらかい材質で構成し、公
知の万年筆様の吸液装置を備えたものが知られて
いる。しかし、この化粧具は、前者の固形の色材
にみられる不利を解消しえる利点をもつているも
のの、化粧液が低粘度の液体であるため、塗布部
を上向にした倒立状態で携行したり、保管したり
すると、化粧液が液体容筒の下側(未端側)に逆
流し、塗布部と離れてしまい、使用に際してすぐ
化粧できないという不便さをもつている。
具として、塗布部をやわらかい材質で構成し、公
知の万年筆様の吸液装置を備えたものが知られて
いる。しかし、この化粧具は、前者の固形の色材
にみられる不利を解消しえる利点をもつているも
のの、化粧液が低粘度の液体であるため、塗布部
を上向にした倒立状態で携行したり、保管したり
すると、化粧液が液体容筒の下側(未端側)に逆
流し、塗布部と離れてしまい、使用に際してすぐ
化粧できないという不便さをもつている。
また、塗布部を下向にして携行すると、残つた
化粧液の減少に伴なつて空気がインクタンク中に
流入し、温度の変化等によつては、空気の体積膨
張によつて液漏れを発生する心配があつた。
化粧液の減少に伴なつて空気がインクタンク中に
流入し、温度の変化等によつては、空気の体積膨
張によつて液漏れを発生する心配があつた。
本考案の考案者らは、上記事情に鑑みて実験し
た結果、低粘度の化粧液が消費されるに従つて液
体容筒内に空気が流入しても、化粧液の過剰流出
促進作用を阻止せしめるように構成すれば、化粧
液がスムーズに流出することを見出した。
た結果、低粘度の化粧液が消費されるに従つて液
体容筒内に空気が流入しても、化粧液の過剰流出
促進作用を阻止せしめるように構成すれば、化粧
液がスムーズに流出することを見出した。
本考案はこのような知見に基いてなされたもの
で、液体容筒内に首座側から順次に低粘度の化粧
液と逆流止用の粘性物とを充填し、液体容筒内の
基部(首座固着側端部と反対側端部)に空気が流
入しても、粘性物と容筒側壁との接触抵抗によつ
て、化粧液の流出作用が過剰に促進されることを
阻止すると共に、該空気が化粧液中に流入するこ
とをも阻止せしめ、化粧液と粘性物とが一緒に円
滑に移動して化粧液がスムーズに流出する有益な
化粧筆の提供を目的とする。
で、液体容筒内に首座側から順次に低粘度の化粧
液と逆流止用の粘性物とを充填し、液体容筒内の
基部(首座固着側端部と反対側端部)に空気が流
入しても、粘性物と容筒側壁との接触抵抗によつ
て、化粧液の流出作用が過剰に促進されることを
阻止すると共に、該空気が化粧液中に流入するこ
とをも阻止せしめ、化粧液と粘性物とが一緒に円
滑に移動して化粧液がスムーズに流出する有益な
化粧筆の提供を目的とする。
実施の一例を図面に付いて説明すれば、先細中
空体1は、相互及び内外側に連通した無数の気孔
を備えた多孔質体であると共に、復元可能な弾性
(たとえばゴム状弾性)をもつた中空体である。
もし、上記多孔質体でないと全面を化粧液滲出面
とすることができないし、上記状弾性を有してい
ないと曲がつた場合に復元することが不可能にな
る。先細中空体1は、多孔質合成樹脂製(たとえ
ば、アクリル・ニトリル樹脂系の多孔質体製)が
最適であるが、場合によつては繊維製の公知の中
空筆先を用いてもよく、図面に示すように化粧液
誘導芯2の先端を含む全部又は一部の表面に接し
てその表面を覆う。多孔質合成樹脂製先細中空体
1の厚さは、図示の如く化粧液誘導芯2の先端を
含む先の方に対応する部分を、他の部分に比して
厚肉の構造にする場合と、不図示であるが、全体
を均一な薄肉の構造にする場合とがある。化粧液
誘導芯2は、縦に揃えた合成繊維をしなやかさを
失わない程度に合成樹脂液でかため、微細な連通
空隙をもつた先細細扞体、フエルトでつくつた先
細細扞体、不織布でつくつた先細細扞体などの繊
維質製、合成樹脂粒の焼結体でつくつた先細細扞
体などが考えられるが、いずれにしても化粧液7
を保有するだけにとどまらず、毛管現象で化粧液
を移動させることを要するので、該毛管現象が発
現されるような構造にする。液体容筒3は、透明
体、不透明体のいずれでもよく、片側の端部に首
座4を固着せしめ、反対側の端部は開放したまま
に構成し、空気が基部(首座固着側と反対側の端
部)から内部に流入し得るようにする。首筒5
は、筒壁に通気手段501を形成し、軸筒6に取
付けても空気が軸筒内外を流通しえるように構成
する。通気手段501の一例としては、L字型の
通気溝を図示した。首筒5には化粧液誘導芯2に
被着した先細中空体1を緊密に貫通せしめ、該中
空体の基部に突設した外向突縁101を首座4と
首筒5とで挾んで先細中空体1を固定すると共
に、化粧液誘導芯2の基端側(先細中空体被着側
と反対側の端部側)を首座4に密挿して固定し、
同時に液体容筒3内の化粧液7が毛管現象で移動
し得るように構成する。軸筒6は、片側の端部
(首筒取付側端部と反対側の端部)に通気手段9
01のある尾栓9を嵌合し、軸筒6内に流入した
空気が液体容筒3の基部に流入し得るように構成
し、軸筒内外の空気が交換されるように構成す
る。尾栓9の通気手段901として、液体容筒側
端部に切欠部を形成した一例を図示した。化粧液
7は、50センチポイズ以下位のさらさらした比較
的低粘度の液体で、液体容筒3内の首座側に充填
し、該容筒が倒立されても逆流しないように末端
部に粘性物8を充填し、同時に空気が化粧液7中
に流入することを阻止せしめる。粘性物8は、周
知のグリース或はそれと同程度の粘稠性をもつた
粘性物で、充填量は可能な限り少ないほうが好ま
しい。粘性物8は、化粧液7の逆流と、その化粧
液中に空気が流入することとを阻止するためのも
のである。なお、粘性物は、2種以上を多層に使
用しても差支えない。
空体1は、相互及び内外側に連通した無数の気孔
を備えた多孔質体であると共に、復元可能な弾性
(たとえばゴム状弾性)をもつた中空体である。
もし、上記多孔質体でないと全面を化粧液滲出面
とすることができないし、上記状弾性を有してい
ないと曲がつた場合に復元することが不可能にな
る。先細中空体1は、多孔質合成樹脂製(たとえ
ば、アクリル・ニトリル樹脂系の多孔質体製)が
最適であるが、場合によつては繊維製の公知の中
空筆先を用いてもよく、図面に示すように化粧液
誘導芯2の先端を含む全部又は一部の表面に接し
てその表面を覆う。多孔質合成樹脂製先細中空体
1の厚さは、図示の如く化粧液誘導芯2の先端を
含む先の方に対応する部分を、他の部分に比して
厚肉の構造にする場合と、不図示であるが、全体
を均一な薄肉の構造にする場合とがある。化粧液
誘導芯2は、縦に揃えた合成繊維をしなやかさを
失わない程度に合成樹脂液でかため、微細な連通
空隙をもつた先細細扞体、フエルトでつくつた先
細細扞体、不織布でつくつた先細細扞体などの繊
維質製、合成樹脂粒の焼結体でつくつた先細細扞
体などが考えられるが、いずれにしても化粧液7
を保有するだけにとどまらず、毛管現象で化粧液
を移動させることを要するので、該毛管現象が発
現されるような構造にする。液体容筒3は、透明
体、不透明体のいずれでもよく、片側の端部に首
座4を固着せしめ、反対側の端部は開放したまま
に構成し、空気が基部(首座固着側と反対側の端
部)から内部に流入し得るようにする。首筒5
は、筒壁に通気手段501を形成し、軸筒6に取
付けても空気が軸筒内外を流通しえるように構成
する。通気手段501の一例としては、L字型の
通気溝を図示した。首筒5には化粧液誘導芯2に
被着した先細中空体1を緊密に貫通せしめ、該中
空体の基部に突設した外向突縁101を首座4と
首筒5とで挾んで先細中空体1を固定すると共
に、化粧液誘導芯2の基端側(先細中空体被着側
と反対側の端部側)を首座4に密挿して固定し、
同時に液体容筒3内の化粧液7が毛管現象で移動
し得るように構成する。軸筒6は、片側の端部
(首筒取付側端部と反対側の端部)に通気手段9
01のある尾栓9を嵌合し、軸筒6内に流入した
空気が液体容筒3の基部に流入し得るように構成
し、軸筒内外の空気が交換されるように構成す
る。尾栓9の通気手段901として、液体容筒側
端部に切欠部を形成した一例を図示した。化粧液
7は、50センチポイズ以下位のさらさらした比較
的低粘度の液体で、液体容筒3内の首座側に充填
し、該容筒が倒立されても逆流しないように末端
部に粘性物8を充填し、同時に空気が化粧液7中
に流入することを阻止せしめる。粘性物8は、周
知のグリース或はそれと同程度の粘稠性をもつた
粘性物で、充填量は可能な限り少ないほうが好ま
しい。粘性物8は、化粧液7の逆流と、その化粧
液中に空気が流入することとを阻止するためのも
のである。なお、粘性物は、2種以上を多層に使
用しても差支えない。
粘性物8を充填した後に空気が化粧液7中に残
存していることがあつてはならないので、それら
を液体容筒3内に所定順に充填した後、遠心分離
機で化粧液7中の空気を抜くが、この時化粧液7
が飛散することを防ぐため、液体容筒3に固着し
た首座4の小径尖端(図で尖つた下端)を液体容
筒3の端部よりも先の方に突出せしめ、その尖端
にゴム質の閉塞板(不図示)を当接して、中心孔
を塞ぎ、空気抜き作業を行う。
存していることがあつてはならないので、それら
を液体容筒3内に所定順に充填した後、遠心分離
機で化粧液7中の空気を抜くが、この時化粧液7
が飛散することを防ぐため、液体容筒3に固着し
た首座4の小径尖端(図で尖つた下端)を液体容
筒3の端部よりも先の方に突出せしめ、その尖端
にゴム質の閉塞板(不図示)を当接して、中心孔
を塞ぎ、空気抜き作業を行う。
化粧液誘導芯2の化粧液吸引力と、粘性物8の
化粧液流出阻止力との力関係は、上記吸引力が上
記阻止力を僅か上回る程度のほぼ平衝状態を保
ち、化粧液誘導芯2の徐々なる吸引力で化粧液7
が移動すると、粘性物8も一緒に移動し、化粧液
7の減少によつて粘性物8が化粧液誘導芯2の側
へ近づく。
化粧液流出阻止力との力関係は、上記吸引力が上
記阻止力を僅か上回る程度のほぼ平衝状態を保
ち、化粧液誘導芯2の徐々なる吸引力で化粧液7
が移動すると、粘性物8も一緒に移動し、化粧液
7の減少によつて粘性物8が化粧液誘導芯2の側
へ近づく。
本考案は叙上のように構成したので、先細中空
体のもつ復元性によつて、しなやかなタツチで使
用しえると共に、圧力を解除すれば、直に復元
し、使用のつど姿勢をなおさずとも、繰返し使用
できる効果がある。そして、粘性物により、低粘
度の化粧液が逆流すること、その化粧液中に空気
が流入して気泡を形成すること、液体容筒内に流
入した空気が化粧液の過剰流出を促すこと等を阻
止でき、これらに起因する化粧液の不円滑な流出
現象を防止し得、使用によつて粘性物は化粧液と
一緒にスムーズに移動し、化粧液が適量づつ流出
する効果があると共に、化粧液の残存する限り、
いつ使用しても化粧することができる利点があ
る。また、化粧液に代えて、墨液やインクを注入
しておけば、筆記用として使用することができ
る。
体のもつ復元性によつて、しなやかなタツチで使
用しえると共に、圧力を解除すれば、直に復元
し、使用のつど姿勢をなおさずとも、繰返し使用
できる効果がある。そして、粘性物により、低粘
度の化粧液が逆流すること、その化粧液中に空気
が流入して気泡を形成すること、液体容筒内に流
入した空気が化粧液の過剰流出を促すこと等を阻
止でき、これらに起因する化粧液の不円滑な流出
現象を防止し得、使用によつて粘性物は化粧液と
一緒にスムーズに移動し、化粧液が適量づつ流出
する効果があると共に、化粧液の残存する限り、
いつ使用しても化粧することができる利点があ
る。また、化粧液に代えて、墨液やインクを注入
しておけば、筆記用として使用することができ
る。
図面は本考案化粧筆の縦断正面図を示す。
図中、1……先細中空体、2……化粧液誘導
芯、3……液体容筒、4……首座、5…首筒、6
……軸筒、7……化粧液、8……粘性物。
芯、3……液体容筒、4……首座、5…首筒、6
……軸筒、7……化粧液、8……粘性物。
Claims (1)
- 全面を化粧液滲出面とし、かつ復元性をもつ連
通多孔質の先細中空体を化粧液誘導芯に被着せし
め、その化粧液誘導芯を液体容筒の端部に固着せ
る首座に密挿し、かつ先細中空体を首筒に貫通せ
しめ、この首筒を軸筒の端部に取付けて先細中空
体を固定し、液体容筒内に首座側から順次に低粘
度の化粧液と逆流止用の粘性物とを収容した化粧
筆。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983035937U JPS59141907U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 化粧筆 |
GB08334023A GB2136279B (en) | 1983-03-11 | 1983-12-21 | Make up, marking or writing implement |
US06/564,640 US4568214A (en) | 1983-03-11 | 1983-12-22 | Make-up brush |
DE19833346805 DE3346805A1 (de) | 1983-03-11 | 1983-12-23 | Make-up-buerste |
IT8419063A IT1174053B (it) | 1983-03-11 | 1984-01-06 | Pennello da trucco contenente alsuo interno un liquido da trucco, particolarmente per la linea degli occhi, il belleetto, il trucco delle sopracciglia e simili |
FR848401042A FR2542174B1 (fr) | 1983-03-11 | 1984-01-24 | Pinceau de maquillage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983035937U JPS59141907U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 化粧筆 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141907U JPS59141907U (ja) | 1984-09-21 |
JPH038169Y2 true JPH038169Y2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=12455927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983035937U Granted JPS59141907U (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 化粧筆 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4568214A (ja) |
JP (1) | JPS59141907U (ja) |
DE (1) | DE3346805A1 (ja) |
FR (1) | FR2542174B1 (ja) |
GB (1) | GB2136279B (ja) |
IT (1) | IT1174053B (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1291965C (en) * | 1985-02-20 | 1991-11-12 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Brush-like writing instrument |
JPH0445915Y2 (ja) * | 1985-02-20 | 1992-10-28 | ||
JPS61140877U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-09-01 | ||
US4749618A (en) * | 1985-03-11 | 1988-06-07 | Pilot Ink Co., Ltd. | Tip member for coating tool |
IT1204880B (it) * | 1985-05-29 | 1989-03-10 | Mitsubishi Pencil Co | Strumento di scrittura o verniciatura |
JPS62199491A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | 三菱鉛筆株式会社 | 液体塗布具の穂首及びその製造方法 |
US4923317A (en) * | 1987-03-04 | 1990-05-08 | Avery International Corporation | Brushless white-out correcting fluid applicator |
DE8914353U1 (de) * | 1989-12-06 | 1990-02-15 | Schwan-Stabilo Schwanhäußer GmbH & Co, 8500 Nürnberg | Gerät zum Auftragen von fließfähiger Kosmetiktusche, insbesondere Wimperntusche |
US5909978A (en) * | 1993-11-15 | 1999-06-08 | Porex Surgical Inc. | Marker pen |
US5480250A (en) * | 1994-04-08 | 1996-01-02 | Birden; Donald | Dispenser with rigid open pore nib |
US5538022A (en) * | 1995-04-13 | 1996-07-23 | Estee Lauder Companies | Single-use tester for cosmetic products |
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