JPH038007A - プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路 - Google Patents

プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路

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Publication number
JPH038007A
JPH038007A JP1143409A JP14340989A JPH038007A JP H038007 A JPH038007 A JP H038007A JP 1143409 A JP1143409 A JP 1143409A JP 14340989 A JP14340989 A JP 14340989A JP H038007 A JPH038007 A JP H038007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power
rom
power supply
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP1143409A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Kasahara
俊一 笠原
Shinzo Tsurumaki
弦巻 信三
Kunio Takada
高田 ▲くに▼夫
Masashi Oba
大庭 政司
Sei Sukegawa
聖 助川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH038007A publication Critical patent/JPH038007A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 通信装置や情報処理装置のディジタル回路で使用される
プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路に
関し、 電源投入時に外部ROMから回路情報の読み込み終了後
の電源の供給を制限し、回路の高密度化を可能とするプ
ログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路を提
供することを目的とし、パワーオンリセット回路の出力
による電源投入時にROMから回路情報を読み込むプロ
グラムド・ロジック・アレイを有する回路において、パ
ワーオンリセット回路の出力に接続され、ROMからプ
ログラムド・ロジック・アレイに回路情報を読み込むた
めに要する時間に等しい時間を予め設定しておき、電源
投入と同時に時間の計測を開始し設定時間が経過した時
電源制限回路からROMへの電源の供給をやめるための
制御信号を出力するタイマ回路と、タイマ回路に接続さ
れ、パワーオンリセット回路による電源の投入時にRO
Mへ電源を供給し、タイマ回路の出力の制御信号により
ROMへの電源の供給をやめる電源制限回路とを設けて
構成する。
そこで電源投入時にROMから回路情報を読み込んで目
的とする回路を作るLCAが、必要に応じて大規模な回
路に対応できるので需要が高まっている。この場合、外
部に電源投入時にのみ必要なプログラム用のROMをも
つことから、このROMに関するLCAのパワーセーブ
回路が要望されている。
〔産業上の利用分野] 本発明は、通信装置や情報処理装置のディジタル回路で
使用されるプログラムド・ロジック・アレイ(以下LC
Aと称する)のパワーセーブ回路の改良に関するもので
ある。
最近はディジタル回路の使用による通信装置や情報処理
装置の大容量化にともない、装置の高密度化が要求され
ている。このため、従来のSSI、MSI等によるロジ
ック回路はLSIに置き換えられているが、開発時にお
いては仕様の変更が発生することや少量生産のため専用
のLSIを作ることが困難な場合がある。
〔従来の技術] 第3図は従来例のLCAを用いた回路の構成を示すブロ
ック図である。
第3図において、電源投入時にパワーオンリセット回路
3はLCAIに対しリセット信号を送る。
LCAIはこの信号を受信して、外部のROM2に記憶
した回路情報のデータを読み出すために、ROM2にア
ドレスを示す信号を送信する。ROM2では該当するア
ドレスに記憶したデータを読み出し、LCAIに転送す
る。そして上記動作を終了後は、LCAIは上記回路情
報のデータを基に目的とする回路を作り、通常のロジッ
クの動作に移行する。
尚、外部のROM2は電源投入時にLCAIに回路情報
のデータの転送を行うが、終了後も電源は供給されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら上述の回路においては、電源投入時にRO
M2からLCAIに回路情報のデータの転送の終了後は
ROM2の役割は終了しているが、電源が供給されてい
るため電力を消費している。
このため、回路の不要な温度上昇源となり、回路の高密
度実装を妨げるという問題点があった。
したがって本発明の目的は、電源投入時に外部ROMか
ら回路情報の読み込み終了後の電源の供給を制限し、回
路の高密度実装化を可能とするLCAのパワーセーブ回
路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す回路構成によって解決される
即ち第1図において、パワーオンリセット回路300の
出力による電源投入時にROM200から回路情報を読
み込むプログラムド・ロジック・アレイ100を有する
回路において、500はパワーオンリセット回路の出力
に接続され、ROMからプログラムド・ロジック・アレ
イに回路情報を読み込むために要する時間に等しい時間
を予め設定しておき、電源投入と同時に時間の計測を開
始し設定時間が経過した時電源制限回路600からRO
Mへの電源の供給をやめるための制御信号を出力するタ
イマ回路である。
600はタイマ回路に接続され、パワーオンリセット回
路による電源の投入時にROMへ電源を供給し、タイマ
回路の出力の制御信号によりROMへの電源の供給をや
める電源制限回路である。
〔作 用〕
第1図において、タイマ回路500にはROM200か
らプログラムド・ロジック・アレイ100に回路情報を
読み込むために要する時間に等しい時間を予め設定して
おく。そして、パワーオンリセット回路300の出力に
よる電源投入と同時に時間の計測を開始し、設定時間が
経過した時電源制限回路600からROM2O0への電
源の供給をやめるための制御信号を出力する。
一方、電源制限回路600ではパワーオンリセット回路
300による電源の投入時にROM2O0へ電源を供給
する。そして、上述のタイマ回路500の出力の制御信
号によりROM2O0への電源の供給をやめる。
この結果、電源投入時にROM200からプログラムド
・ロジック・アレイ100に回路情報を読み込んでいる
時には、ROM200に正常な電源供給を行い、回路情
報の読み込みを終了した通常動作時には電源制限を行う
この結果、不要な電力消費を制限すると共に回路の不要
な温度上昇を制限することで、回路の高密度実装を可能
にする。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の回路の構成を示すブロック図
である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、周知のへリファイ回路40はROM2
0からLCAIOに回路情報のデータを転送する動作を
1ijlし、上記動作を確実に行うための回路である。
電源投入時にパワーオンリセット回路30はベリファイ
回路40を介してLCAIOに対しりセント信号を送信
する。LCAIOはリセット信号を受信して、外部のR
OM20に記憶した回路情報のデータを読み出すために
ROM20にアドレスを示す信号を送り、ROM20か
ら回路情報のデータを読み出す。
一方、ベリファイ回路40はこの時タイマ回路50に対
して開始信号を送出する。タイマ回路50は開始信号を
受信して時間の計測を開始する。
尚、ベリファイがチエツクの結果異常終了した場合は、
ベリファイ回路40は再度この動作を繰り返す。
電源制限回路60は電源投入と同時にROM20及びベ
リファイ回路40に対して電源を供給する。上記タイマ
回路50では、ROM20からLCAIOに回路情報の
データを読み込むために要する時間とベリファイに要す
る時間の和の時間に等しい時間を予め設定しておき、設
定時間が経過した時、電源制限回路60に対して制御信
号を送出する。この結果、電源制限回路60はROM2
0に対して電源の供給をやめる。
又、ベリファイ回路40も上記回路情報のデータ転送の
終了後は不要となるため、タイマ回路50において設定
時間が経過した時同様にして電源制限回路60からヘリ
ファイ回路40に対して電源の供給をやめる。
尚、上述のタイマ回路50は周知の単安定フリップフロ
ップ回路あるいはクロンクを用いるカウンタ回路等で構
成できる。
又、電源制限回路60はROM20にパワーセーブ・モ
ードがある場合はそれの利用も可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ROMからLCA
に回路情報のデータ転送時はROMに正常な電源供給を
行い、上記データ転送終了後の通常動作時は電源制限を
行うタイマ回路及び電源制限回路を設けることにより、
不要な電力消費を制限すると共に回路の不要な温度上昇
を制限することで、回路の高密度実装を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路の構成を示すブロック図
、 第3図は従来例のLCAを用いた回路の構成を示すブロ
ック図である。 図において 500はタイマ回路、 600は電源制限回路 本光明の扉j里図 本尭巳月の黄施4511の回メロの木へ、仮と示寸ブ′
口・ツク図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 パワーオンリセット回路(300)の出力による電源投
    入時にROM(200)から回路情報を読み込むプログ
    ラムド・ロジック・アレイ(100)を有する回路にお
    いて、 該パワーオンリセット回路の出力に接続され、該ROM
    から該プログラムド・ロジック・アレイに回路情報を読
    み込むために要する時間に等しい時間を予め設定してお
    き、電源投入と同時に時間の計測を開始し該設定時間が
    経過した時電源制限回路(600)からROMへの電源
    の供給をやめるための制御信号を出力するタイマ回路(
    500)と、該タイマ回路に接続され、該パワーオンリ
    セット回路による電源の投入時に該ROMへ電源を供給
    し、該タイマ回路の出力の制御信号により該ROMへの
    電源の供給をやめる電源制限回路(600)とを設けた
    ことを特徴とするプログラムド・ロジック・アレイのパ
    ワーセーブ回路。
JP1143409A 1989-06-06 1989-06-06 プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路 Pending JPH038007A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1143409A JPH038007A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1143409A JPH038007A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH038007A true JPH038007A (ja) 1991-01-16

Family

ID=15338101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1143409A Pending JPH038007A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 プログラムド・ロジック・アレイのパワーセーブ回路

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JP (1) JPH038007A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0642074A1 (en) * 1993-09-08 1995-03-08 International Business Machines Corporation Method and apparatus for a timer integrated power management element

Cited By (1)

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