JPH0379679B2 - - Google Patents
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- JPH0379679B2 JPH0379679B2 JP58232300A JP23230083A JPH0379679B2 JP H0379679 B2 JPH0379679 B2 JP H0379679B2 JP 58232300 A JP58232300 A JP 58232300A JP 23230083 A JP23230083 A JP 23230083A JP H0379679 B2 JPH0379679 B2 JP H0379679B2
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- JP
- Japan
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- poison
- frame
- aggregate
- rod
- cutting device
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Links
- 239000002574 poison Substances 0.000 claims description 61
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 claims description 61
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 5
- 239000002915 spent fuel radioactive waste Substances 0.000 claims description 2
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/34—Apparatus or processes for dismantling nuclear fuel, e.g. before reprocessing ; Apparatus or processes for dismantling strings of spent fuel elements
- G21C19/36—Mechanical means only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/04—Processes
- Y10T83/0405—With preparatory or simultaneous ancillary treatment of work
- Y10T83/0419—By distorting within elastic limit
- Y10T83/0429—By compressing
-
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- Y10T83/04—Processes
- Y10T83/0448—With subsequent handling [i.e., of product]
-
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- Y10T83/04—Processes
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-
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- Y10T83/647—With means to convey work relative to tool station
- Y10T83/6584—Cut made parallel to direction of and during work movement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/727—With means to guide moving work
- Y10T83/73—Guide fixed to or integral with stationary tool element
Landscapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は使用済燃料内挿物の貯蔵スペースを
大幅に減少化させる減容処理装置に関するもので
ある。
大幅に減少化させる減容処理装置に関するもので
ある。
バーナブルポイズン集合体は重量に比べ体積が
大きいために貯蔵空間が大きくなり、このため従
来種々の減容処理装置が提案されているが、いず
れも装置が複雑で大型であり、その取扱いも繁雑
であるという欠点がある。
大きいために貯蔵空間が大きくなり、このため従
来種々の減容処理装置が提案されているが、いず
れも装置が複雑で大型であり、その取扱いも繁雑
であるという欠点がある。
この発明はこのような従来の欠点を解消するた
めになされたものであり、操作が容易で装置もコ
ンパクトであり、しかもバーナブルポイズン集合
体を大幅に減容化することのできる装置を提供す
るものである。
めになされたものであり、操作が容易で装置もコ
ンパクトであり、しかもバーナブルポイズン集合
体を大幅に減容化することのできる装置を提供す
るものである。
すなわち、この発明は、下端部から内部にバー
ナブルポイズン集合体を挿入することができるフ
レームと、上記フレームの上部に取付けられてフ
レーム内で上下動可能に構成された吊り具と、上
記フレームにより保持されてバーナブルポイズン
集合体の側部から各ポイズン棒に対して進退可能
に構成された切断装置と、上記切断装置の下側で
上記フレームにより保持されてバーナブルポイズ
ン集合体の側部から各ポイズン棒に対して進退可
能に構成された拘束手段および把持手段と、上記
フレームの下端部に取付けられて収納容器に収納
されているポイズン棒を変位させることにより把
持装置で把持しているポイズン棒を収納容器に収
納させる詰込み手段と、上記切断装置の下側で上
記フレームにより保持されて、切断されたシンブ
ルプラグを移動可能な受け皿に誘導して受け皿に
より収納容器に収納するシンブルプラグ処理機構
とを有し、上記吊り具はバーナブルポイズン集合
体の保持部を把持するように構成され、上記切断
装置は上記吊り具によつて吊下げられた集合体の
シンブルプラグおよびポイズン棒の中実部を切断
するように構成され、上記拘束手段はポイズン棒
が横方向に移動しないように位置規制するように
構成され、上記把持手段は位置規制されたポイズ
ン棒を把持して上下動するように構成されている
ものである。
ナブルポイズン集合体を挿入することができるフ
レームと、上記フレームの上部に取付けられてフ
レーム内で上下動可能に構成された吊り具と、上
記フレームにより保持されてバーナブルポイズン
集合体の側部から各ポイズン棒に対して進退可能
に構成された切断装置と、上記切断装置の下側で
上記フレームにより保持されてバーナブルポイズ
ン集合体の側部から各ポイズン棒に対して進退可
能に構成された拘束手段および把持手段と、上記
フレームの下端部に取付けられて収納容器に収納
されているポイズン棒を変位させることにより把
持装置で把持しているポイズン棒を収納容器に収
納させる詰込み手段と、上記切断装置の下側で上
記フレームにより保持されて、切断されたシンブ
ルプラグを移動可能な受け皿に誘導して受け皿に
より収納容器に収納するシンブルプラグ処理機構
とを有し、上記吊り具はバーナブルポイズン集合
体の保持部を把持するように構成され、上記切断
装置は上記吊り具によつて吊下げられた集合体の
シンブルプラグおよびポイズン棒の中実部を切断
するように構成され、上記拘束手段はポイズン棒
が横方向に移動しないように位置規制するように
構成され、上記把持手段は位置規制されたポイズ
ン棒を把持して上下動するように構成されている
ものである。
以下、この発明の実施例を図面によつて説明す
る。第1図はバーナブルポイズン集合体を示し、
バーナブルポイズン集合体10は保持部(ポイズ
ン棒が固着されたベースプレート)1に対して複
数本のポイズン棒2およびシンブルプラグ2aが
取付けられ、ポイズン棒2の取付け部には中実部
3が形成されている。第2図は減容化処理装置を
示し、この装置は上部フレーム4とその下側に配
置された下部フレーム12と、集合体10を吊下
げる吊り具5と、上部フレーム4に取付けられて
ポイズン棒の中実部3を切断する切断装置14
と、ポイズン棒2を位置規制する拘束手段16
と、ポイズン棒2を把持する把持手段17と、下
部フレーム12の下端部に取付けられた詰込み手
段21とを有している。上部フレーム4の上部お
よび下部にはそれぞれ大歯車8および13が配置
されて回転可能に保持され、大歯車8の回転が軸
41の上下端部の小歯車9と11とを介して大歯
車13に伝達され、大歯車13は大歯車8と同一
量だけ回転するように構成されている。大歯車1
3の下部には下部フレーム12が固着されてい
る。また上部フレーム4の上部には吊り環22が
取付けられ、ここをクレーンで吊上げて装置全体
を移動させるようにしている。
る。第1図はバーナブルポイズン集合体を示し、
バーナブルポイズン集合体10は保持部(ポイズ
ン棒が固着されたベースプレート)1に対して複
数本のポイズン棒2およびシンブルプラグ2aが
取付けられ、ポイズン棒2の取付け部には中実部
3が形成されている。第2図は減容化処理装置を
示し、この装置は上部フレーム4とその下側に配
置された下部フレーム12と、集合体10を吊下
げる吊り具5と、上部フレーム4に取付けられて
ポイズン棒の中実部3を切断する切断装置14
と、ポイズン棒2を位置規制する拘束手段16
と、ポイズン棒2を把持する把持手段17と、下
部フレーム12の下端部に取付けられた詰込み手
段21とを有している。上部フレーム4の上部お
よび下部にはそれぞれ大歯車8および13が配置
されて回転可能に保持され、大歯車8の回転が軸
41の上下端部の小歯車9と11とを介して大歯
車13に伝達され、大歯車13は大歯車8と同一
量だけ回転するように構成されている。大歯車1
3の下部には下部フレーム12が固着されてい
る。また上部フレーム4の上部には吊り環22が
取付けられ、ここをクレーンで吊上げて装置全体
を移動させるようにしている。
吊り具5は、第3図および第4図に示すように
構成されている。すなわち、吊り具5は大歯車8
の下側に相対的な回転をしないように嵌入され、
その下側には一対の相対向するクランプ25と、
両クランプ25にそれぞれ固着されたラツク26
とが配置され、両クランプ25はそれぞれ軸52
に支持され、かつスプリング29により互いに近
接するように付勢されている。大歯車8は上部フ
レーム4により回転可能に保持され、大歯車8の
回転により吊り具5も回転するが、吊り具5は大
歯車8から外れて下方に移動することができるよ
うに構成されている。両ラツク26は第3図の紙
面に直角方向に相対向して配置され、それらの間
には中心軸23の下端に取付けられたピニオン2
4が両ラツク26に噛合して介在している。従つ
て、ピニオン24を回転させるとラツク26が左
右方向に移動し、それと一体のクランプ25が互
いに近接するようになる。吊り具5は、上記構成
に限らず種々の変形が可能である。例えば、上記
クランプ25のような横方向からの挾み付けの代
りに上下方向からの挾み付け手段を採用してもよ
い。
構成されている。すなわち、吊り具5は大歯車8
の下側に相対的な回転をしないように嵌入され、
その下側には一対の相対向するクランプ25と、
両クランプ25にそれぞれ固着されたラツク26
とが配置され、両クランプ25はそれぞれ軸52
に支持され、かつスプリング29により互いに近
接するように付勢されている。大歯車8は上部フ
レーム4により回転可能に保持され、大歯車8の
回転により吊り具5も回転するが、吊り具5は大
歯車8から外れて下方に移動することができるよ
うに構成されている。両ラツク26は第3図の紙
面に直角方向に相対向して配置され、それらの間
には中心軸23の下端に取付けられたピニオン2
4が両ラツク26に噛合して介在している。従つ
て、ピニオン24を回転させるとラツク26が左
右方向に移動し、それと一体のクランプ25が互
いに近接するようになる。吊り具5は、上記構成
に限らず種々の変形が可能である。例えば、上記
クランプ25のような横方向からの挾み付けの代
りに上下方向からの挾み付け手段を採用してもよ
い。
大歯車8の上部には中空の外部軸7が取付けら
れ、この外部軸7内には吊り具5の上部に取付け
られた中間軸30が嵌入されている。外部軸7に
は上下に延びるスリツト71が形成され、このス
リツト71には中間軸30に取付けられたピン7
2が嵌入されて中間軸30が外部軸7に対して上
下方向にのみ移動できるように構成されている。
中心軸23にはギヤ28が固着され、これに対し
外部軸7に取付けられて外部から操作可能なギヤ
27が外部軸7および中間軸30を貫通して噛合
しており、ギヤ27を回転させることにより中心
軸23を回転させることができるようにしてい
る。中心軸23と中間軸30との上端部には保持
体39が設けられ、この保持体39により中心軸
23が回転可能に保持されている。保持体39の
上部には吊り環31が設けられ、ここをワイヤで
吊下げて吊り具5を上下動させるようにしてい
る。また、外部軸7には第2図に示すようにハン
ドル6が固着されている。このハンドル6および
上記ギヤ27は手動または自動操作できるように
している。
れ、この外部軸7内には吊り具5の上部に取付け
られた中間軸30が嵌入されている。外部軸7に
は上下に延びるスリツト71が形成され、このス
リツト71には中間軸30に取付けられたピン7
2が嵌入されて中間軸30が外部軸7に対して上
下方向にのみ移動できるように構成されている。
中心軸23にはギヤ28が固着され、これに対し
外部軸7に取付けられて外部から操作可能なギヤ
27が外部軸7および中間軸30を貫通して噛合
しており、ギヤ27を回転させることにより中心
軸23を回転させることができるようにしてい
る。中心軸23と中間軸30との上端部には保持
体39が設けられ、この保持体39により中心軸
23が回転可能に保持されている。保持体39の
上部には吊り環31が設けられ、ここをワイヤで
吊下げて吊り具5を上下動させるようにしてい
る。また、外部軸7には第2図に示すようにハン
ドル6が固着されている。このハンドル6および
上記ギヤ27は手動または自動操作できるように
している。
上部フレーム4中には切断装置14が配置さ
れ、この切断装置14は中心軸23方向にガイド
レール42上を移動する駆動手段40と、駆動手
段40から突出、没入する腕43と、この腕43
に取付けられて先端部に切刃48を有する腕44
とから構成されている。
れ、この切断装置14は中心軸23方向にガイド
レール42上を移動する駆動手段40と、駆動手
段40から突出、没入する腕43と、この腕43
に取付けられて先端部に切刃48を有する腕44
とから構成されている。
第5図および第6図は拘束手段16および把持
手段17を示し、拘束手段16は互いに直交する
方向に進退可能な櫛形の拘束板32と33とによ
つて構成され、これらが小フレーム15内で互い
に重なることにより正方形の穴が所定数縦横に形
成され、その穴を各ポイズン棒2が貫通するよう
になる。把持手段17は拘束板32と同様の櫛形
の把持板34と駆動手段38とからなり、把持板
34は第5図の上下方向に2分割され、駆動手段
38により2分割された把持板34を上下方向に
移動させることにより拘束板32と33とにより
形成された穴を狭め、これによつて穴中を貫通し
たポイズン棒2を把持するように構成されてい
る。この拘束手段16および把持手段17は小フ
レーム15によつて保持され、小フレーム15は
ロープ等の適宜の図示しない手動または自動操作
手段により下部フレーム12中を上下動するよう
に保持されている。上記拘束手段16および把持
手段17も手動または自動で操作するようにすれ
ばよい。小フレーム15の上部には底面にシヤツ
タが形成された受け皿を有するシンブルプラグ処
理機構99が設けられており、切断されたシンブ
ルプラグ2aはこの受け皿に誘導され、処理され
る。
手段17を示し、拘束手段16は互いに直交する
方向に進退可能な櫛形の拘束板32と33とによ
つて構成され、これらが小フレーム15内で互い
に重なることにより正方形の穴が所定数縦横に形
成され、その穴を各ポイズン棒2が貫通するよう
になる。把持手段17は拘束板32と同様の櫛形
の把持板34と駆動手段38とからなり、把持板
34は第5図の上下方向に2分割され、駆動手段
38により2分割された把持板34を上下方向に
移動させることにより拘束板32と33とにより
形成された穴を狭め、これによつて穴中を貫通し
たポイズン棒2を把持するように構成されてい
る。この拘束手段16および把持手段17は小フ
レーム15によつて保持され、小フレーム15は
ロープ等の適宜の図示しない手動または自動操作
手段により下部フレーム12中を上下動するよう
に保持されている。上記拘束手段16および把持
手段17も手動または自動で操作するようにすれ
ばよい。小フレーム15の上部には底面にシヤツ
タが形成された受け皿を有するシンブルプラグ処
理機構99が設けられており、切断されたシンブ
ルプラグ2aはこの受け皿に誘導され、処理され
る。
下部フレーム12の下端部には、第7図および
第8図に示すように、ポイズン棒2を受けるシヤ
ツタ18と、その下側のガイド板35と、その側
部の詰込み手段21とが配置されている。
第8図に示すように、ポイズン棒2を受けるシヤ
ツタ18と、その下側のガイド板35と、その側
部の詰込み手段21とが配置されている。
つぎにこの装置の作用を説明する。まず装置全
体を吊り環22部でクレーンにより吊上げ、所定
のバーナブルポイズン集合体10の設置場所に移
動させ、シヤツタ18およびガイド板35を開
き、吊り環31を吊上げた図示しないロープを緩
めて吊り具5を下部フレーム12の下端部まで下
降させる。そして、貯蔵ピツト90中のバーナブ
ルポイズン集合体10の保持部1を吊り具5によ
り把持して第9図Aに示すように吊上げて吊り具
5を上昇させ、第8図および第9図Bに示すよう
にバーナブルポイズン集合体10を装置内に引込
む。なお、吊り具5が下降した状態で中心軸23
のギヤ28がギヤ27と噛合するように構成され
ており、このためギヤ27を操作することにより
中心軸23を回転させその下端のピニオン24、
ラツク26を介してクランプ25を互いに近接さ
せることにより集合体10を把持させる。吊り具
5が上昇するとギヤ27と28との噛合は外れる
が、クランプ25はスプリング29により押され
ているために把持状態は維持される。
体を吊り環22部でクレーンにより吊上げ、所定
のバーナブルポイズン集合体10の設置場所に移
動させ、シヤツタ18およびガイド板35を開
き、吊り環31を吊上げた図示しないロープを緩
めて吊り具5を下部フレーム12の下端部まで下
降させる。そして、貯蔵ピツト90中のバーナブ
ルポイズン集合体10の保持部1を吊り具5によ
り把持して第9図Aに示すように吊上げて吊り具
5を上昇させ、第8図および第9図Bに示すよう
にバーナブルポイズン集合体10を装置内に引込
む。なお、吊り具5が下降した状態で中心軸23
のギヤ28がギヤ27と噛合するように構成され
ており、このためギヤ27を操作することにより
中心軸23を回転させその下端のピニオン24、
ラツク26を介してクランプ25を互いに近接さ
せることにより集合体10を把持させる。吊り具
5が上昇するとギヤ27と28との噛合は外れる
が、クランプ25はスプリング29により押され
ているために把持状態は維持される。
つぎにシヤツタ18を閉じ、拘束手段16の拘
束板32,33を前進させ、両板によつて形成さ
れる穴中にポイズン棒2をそれぞれ位置させるこ
とにより各ポイズン棒2を横方向に移動しないよ
うに拘束する。その状態で切断装置14によりポ
イズン棒2およびシンブルプラグ2aを一本ずつ
または数本ずつ切断する。この切断の際にはハン
ドル6を回転させて外部軸7、大歯車8および吊
り具5を回転させることにより集合体10を回転
させ、切断されるポイズン棒2が中央部の切刃4
8に対向するようにする。切断されたポイズン棒
2は落下してシヤツタ18により受けられるが、
落下の距離は僅かであり、従つて落下の際の衝撃
は非常に小さい。なお、クレーンにより上部フレ
ーム4を吊上げる代りに外部軸7を吊上げてお
き、ポイズン棒の切断の際には適宜の手段により
上部フレーム4を回転させるようにしてもよい。
束板32,33を前進させ、両板によつて形成さ
れる穴中にポイズン棒2をそれぞれ位置させるこ
とにより各ポイズン棒2を横方向に移動しないよ
うに拘束する。その状態で切断装置14によりポ
イズン棒2およびシンブルプラグ2aを一本ずつ
または数本ずつ切断する。この切断の際にはハン
ドル6を回転させて外部軸7、大歯車8および吊
り具5を回転させることにより集合体10を回転
させ、切断されるポイズン棒2が中央部の切刃4
8に対向するようにする。切断されたポイズン棒
2は落下してシヤツタ18により受けられるが、
落下の距離は僅かであり、従つて落下の際の衝撃
は非常に小さい。なお、クレーンにより上部フレ
ーム4を吊上げる代りに外部軸7を吊上げてお
き、ポイズン棒の切断の際には適宜の手段により
上部フレーム4を回転させるようにしてもよい。
全部のポイズン棒およびシンブルプラグの切断
が終わると、第9図Cに示すように収納容器19
上に下部フレーム12の下端部を接合させ、第1
0図A,Bに示すように詰込み手段21の押し部
材91によつて収納容器19内に収納されている
ポイズン棒2を押し、つぎのポイズン棒が入りや
すくする。また把持装置17を作動させてポイズ
ン棒2を把持し、シヤツタ18を開いて把持装置
17を下降させることにより、第10図B,Cに
示すように詰込み手段21の押し部材91に形成
した穴20を通してポイズン棒2を収納容器19
に装入し、ついで第10図Dに示すように押し部
材91を上昇させる。このように把持装置17に
よりポイズン棒2を下降させると、自然落下させ
る場合のような衝撃を与えずにポイズン棒を収納
容器中に収納させることができる。押し部材91
は上記実施例では水平運動と上下運動とが行える
ようになつているが、水平運動のみが行えるよう
に構成して上昇運動は装置全体をクレーンで吊上
げることにより行うようにしてもよい。また吊り
具5を下降させて、装置全体をクレーンで上昇さ
せ、第9図Dに示すように吊り具5で保持してい
る集合体10の保持体1およびシンブルプラグ処
理機構に仮置されているシンブルプラグ2aを図
示しない別の収納容器へ運び、収納する。以上の
操作を繰返すことにより、複数個の集合体10か
ら切離したポイズン棒2を1個の収納容器19に
一杯に充填する。切断されたシンブルプラグ2a
は小フレーム15の上部に設けられた、底面にシ
ヤツタが形成された受け皿に誘導して仮置し、切
断されたポイズン棒を容器に収納後図示しない別
の容器に運び、受け皿の底面シヤツタを開いて収
納する。
が終わると、第9図Cに示すように収納容器19
上に下部フレーム12の下端部を接合させ、第1
0図A,Bに示すように詰込み手段21の押し部
材91によつて収納容器19内に収納されている
ポイズン棒2を押し、つぎのポイズン棒が入りや
すくする。また把持装置17を作動させてポイズ
ン棒2を把持し、シヤツタ18を開いて把持装置
17を下降させることにより、第10図B,Cに
示すように詰込み手段21の押し部材91に形成
した穴20を通してポイズン棒2を収納容器19
に装入し、ついで第10図Dに示すように押し部
材91を上昇させる。このように把持装置17に
よりポイズン棒2を下降させると、自然落下させ
る場合のような衝撃を与えずにポイズン棒を収納
容器中に収納させることができる。押し部材91
は上記実施例では水平運動と上下運動とが行える
ようになつているが、水平運動のみが行えるよう
に構成して上昇運動は装置全体をクレーンで吊上
げることにより行うようにしてもよい。また吊り
具5を下降させて、装置全体をクレーンで上昇さ
せ、第9図Dに示すように吊り具5で保持してい
る集合体10の保持体1およびシンブルプラグ処
理機構に仮置されているシンブルプラグ2aを図
示しない別の収納容器へ運び、収納する。以上の
操作を繰返すことにより、複数個の集合体10か
ら切離したポイズン棒2を1個の収納容器19に
一杯に充填する。切断されたシンブルプラグ2a
は小フレーム15の上部に設けられた、底面にシ
ヤツタが形成された受け皿に誘導して仮置し、切
断されたポイズン棒を容器に収納後図示しない別
の容器に運び、受け皿の底面シヤツタを開いて収
納する。
なお、切断装置14は上記実施例では前後進の
み可能な例を示したが、横方向にも移動可能にし
てもよい。この場合には、ポイズン棒を切刃に合
せるのにフレームを回転させる必要がない。
み可能な例を示したが、横方向にも移動可能にし
てもよい。この場合には、ポイズン棒を切刃に合
せるのにフレームを回転させる必要がない。
以上説明したように、この発明は使用済のバー
ナブルポイズン集合体を貯蔵するに際し、シンブ
ルプラグおよびバーナブルポイズン棒の中実部を
切断してシンブルプラグおよびポイズン棒を収納
容器中に収納させる操作をコンパクトな装置で行
えるようにしたものであり、操作も比較的簡単に
行うことができるものである。
ナブルポイズン集合体を貯蔵するに際し、シンブ
ルプラグおよびバーナブルポイズン棒の中実部を
切断してシンブルプラグおよびポイズン棒を収納
容器中に収納させる操作をコンパクトな装置で行
えるようにしたものであり、操作も比較的簡単に
行うことができるものである。
第1図はバーナブルポイズン集合体の斜視図、
第2図はこの発明の実施例を示す装置の縦断面
図、第3図はその吊り具の部分の拡大断面図、第
4図は第2図の−線断面図、第5図は第2図
の−線断面図、第6図は第5図の正面図、第
7図は第2図の−線断面図、第8図はバーナ
ブルポイズン集合体吊下げ状態の第2図相当図、
第9図A〜Dはバーナブルポイズン集合体を吊上
げてから収納容器に収納するまでの工程説明図、
第10図A〜Eはポイズン棒を収納容器に挿入す
る工程説明図である。 1…保持体、2…ポイズン棒、3…中実部、
4,12…フレーム、5…吊り具、14…切断装
置、16…拘束手段、17…把持手段、21…詰
込み手段、99…シンブルプラグ処理機構。
第2図はこの発明の実施例を示す装置の縦断面
図、第3図はその吊り具の部分の拡大断面図、第
4図は第2図の−線断面図、第5図は第2図
の−線断面図、第6図は第5図の正面図、第
7図は第2図の−線断面図、第8図はバーナ
ブルポイズン集合体吊下げ状態の第2図相当図、
第9図A〜Dはバーナブルポイズン集合体を吊上
げてから収納容器に収納するまでの工程説明図、
第10図A〜Eはポイズン棒を収納容器に挿入す
る工程説明図である。 1…保持体、2…ポイズン棒、3…中実部、
4,12…フレーム、5…吊り具、14…切断装
置、16…拘束手段、17…把持手段、21…詰
込み手段、99…シンブルプラグ処理機構。
Claims (1)
- 1 下端部から内部にバーナブルポイズン集合体
を挿入することができるフレームと、上記フレー
ムの上部に取付けられてフレーム内で上下動可能
に構成された吊り具と、上記フレームにより保持
されてバーナブルポイズン集合体の側部から各ポ
イズン棒に対して進退可能に構成された切断装置
と、上記切断装置の下側で上記フレームにより保
持されてバーナブルポイズン集合体の側部から各
ポイズン棒に対して進退可能に構成された拘束手
段および把持手段と、上記フレームの下端部に取
付けられて収納容器に収納されているポイズン棒
を変位させることにより把持装置で把持している
ポイズン棒を収納容器に収納させる詰込み手段
と、上記切断装置の下側で上記フレームにより保
持されて、切断されたシンブルプラグを移動可能
な受け皿に誘導して受け皿により収納容器に収納
するシンブルプラグ処理機構とを有し、上記吊り
具はバーナブルポイズン集合体の保持部を把持す
るように構成され、上記切断装置は上記吊り具に
よつて吊下げられた集合体のシンブルプラグおよ
びポイズン棒の中実部を切断するように構成さ
れ、上記拘束手段はポイズン棒が横方向に移動し
ないように位置規制するように構成され、上記把
持手段は位置規制されたポイズン棒を把持して上
下動するように構成されていることを特徴とする
使用済燃料内挿物の減容処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232300A JPS60123799A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 使用済燃料内挿物の減容処理装置 |
US06/677,504 US4650606A (en) | 1983-12-08 | 1984-12-03 | Apparatus for collapsing burnable poison rods for storage in reduced volume |
DE3444570A DE3444570C2 (de) | 1983-12-08 | 1984-12-06 | Vorrichtung zum Schneiden und Zusammenpressen von verbrauchten brennbaren giftigen Einheiten |
FR8418759A FR2556489B1 (fr) | 1983-12-08 | 1984-12-07 | Appareil pour abattre des barres de poison combustible afin de les stocker dans un volume reduit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58232300A JPS60123799A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 使用済燃料内挿物の減容処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60123799A JPS60123799A (ja) | 1985-07-02 |
JPH0379679B2 true JPH0379679B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=16937049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232300A Granted JPS60123799A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 使用済燃料内挿物の減容処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650606A (ja) |
JP (1) | JPS60123799A (ja) |
DE (1) | DE3444570C2 (ja) |
FR (1) | FR2556489B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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EP0276529A1 (en) * | 1987-01-28 | 1988-08-03 | Proto-Power Corporation | Apparatus and method for consolidating spent fuel rods |
FR2586854B1 (fr) * | 1985-08-29 | 1987-12-04 | Framatome Sa | Procede et dispositif de compactage d'un faisceau de crayons de combustibles |
US5055236A (en) * | 1985-09-16 | 1991-10-08 | Krieg Adrian H | Method and apparatus for underwater remote controlled radioactive waste reduction of boiling water nuclear reactor control rods |
FR2632765B1 (fr) * | 1988-06-10 | 1994-04-08 | Framatome | Dispositif de compactage de squelette d'assemblage combustible nucleaire |
DE8809387U1 (ja) * | 1988-07-22 | 1989-08-03 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen, De | |
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DE3834269C1 (ja) * | 1988-10-08 | 1990-01-04 | Thyssen Industrie Ag, 4300 Essen, De | |
FR2642219B1 (ja) * | 1989-01-23 | 1994-03-18 | Commissariat A Energie Atomique | |
DE3935646A1 (de) * | 1989-08-10 | 1991-02-14 | Hansa Projekt Anlagentechnik G | Verfahren und mobile zelle zum entsorgen radioaktiver kernbauteile |
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DE4017987A1 (de) * | 1990-06-05 | 1991-12-12 | Battelle Institut E V | Verfahren zur konditionierung verbrauchter steuerelemente und brennelementkaesten aus siedewasserreaktoren |
DE4031153A1 (de) * | 1990-10-03 | 1992-04-09 | Nuklear Service Gmbh Gns | Anlage fuer die zerkleinerung von radioaktiv kontaminierten brennelementkaesten |
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US6282254B1 (en) * | 1999-07-27 | 2001-08-28 | Westinghouse Electric Company Llc | Slidable comb assembly for burnable poison rod transfer device |
FR2825830B1 (fr) * | 2001-06-12 | 2003-12-12 | Framatome Anp | Procede et dispositif d'elimination d'un squelette irradie d'un assemblage de combustible d'un reacteur nucleaire |
US20050220254A1 (en) * | 2003-04-08 | 2005-10-06 | Framatome Anp Gmbh | Method and device for dismantling a control element of a boiling water reactor |
US9153349B2 (en) | 2012-03-12 | 2015-10-06 | Areva Inc. | Method for recycling nuclear control rods and recycled control rod section |
CN106229025B (zh) * | 2016-07-29 | 2018-04-10 | 中广核检测技术有限公司 | 核反应堆控制棒束组件在役检查装置去污工具 |
US11817223B2 (en) | 2021-06-23 | 2023-11-14 | Westinghouse Electric Company Llc | Device for magnetically removing a capsule containing Co-60 from a burnable absorber rodlet |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2324093A1 (fr) * | 1975-09-11 | 1977-04-08 | Saint Gobain Techn Nouvelles | Procede et dispositif pour alimenter une tronconneuse de combustible nucleaire |
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US4434092A (en) * | 1981-04-06 | 1984-02-28 | Paul Mary | Method for preparing radioactive control rods from nuclear reactors for storage or disposal |
EP0066695B1 (en) * | 1981-05-29 | 1986-01-22 | Westinghouse Electric Corporation | Spent fuel consolidation apparatus |
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-
1983
- 1983-12-08 JP JP58232300A patent/JPS60123799A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-03 US US06/677,504 patent/US4650606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-06 DE DE3444570A patent/DE3444570C2/de not_active Expired
- 1984-12-07 FR FR8418759A patent/FR2556489B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60123799A (ja) | 1985-07-02 |
DE3444570C2 (de) | 1986-12-04 |
US4650606A (en) | 1987-03-17 |
DE3444570A1 (de) | 1985-06-20 |
FR2556489A1 (fr) | 1985-06-14 |
FR2556489B1 (fr) | 1988-04-15 |
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