JPH0379577A - エレベータの光信号伝送装置 - Google Patents
エレベータの光信号伝送装置Info
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- JPH0379577A JPH0379577A JP21320989A JP21320989A JPH0379577A JP H0379577 A JPH0379577 A JP H0379577A JP 21320989 A JP21320989 A JP 21320989A JP 21320989 A JP21320989 A JP 21320989A JP H0379577 A JPH0379577 A JP H0379577A
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- JP
- Japan
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- optical
- light signal
- optical signal
- elevator
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101150110809 ORM1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
この発明はエレベータに使用する光信号伝送装置に関す
るものである。
るものである。
（従来の技術）
ノイズ等が発生する環境条件の悪い場所での信号伝送は
従来の電気信号に代って光信号が多く使われるようにな
ってきた。
従来の電気信号に代って光信号が多く使われるようにな
ってきた。
′ｓ３図はエレベータの光信号伝送装置に用いられてい
る光データリンクの構成を示す。図において、（１）は
発光素子、（２）はデータ入力に対応して発光素子（１
）を駆動する駆動アンプ、（３）は光コネクタ、（４）
はこれらを含む光送信モジュール、（５）は受光素子、
（６）は受光信号を増幅する前置アンプ、（７）はコン
パレータ、（８）はこれらを含む光受信モジュール、（
９）は光ファイバである。
る光データリンクの構成を示す。図において、（１）は
発光素子、（２）はデータ入力に対応して発光素子（１
）を駆動する駆動アンプ、（３）は光コネクタ、（４）
はこれらを含む光送信モジュール、（５）は受光素子、
（６）は受光信号を増幅する前置アンプ、（７）はコン
パレータ、（８）はこれらを含む光受信モジュール、（
９）は光ファイバである。
次に動作について説明する。光送信モジュール（４）に
入力される２値のデータ入力は駆動アンプ（２）で増幅
され、発光素子（１）で光に変換される。光に変換され
た信号は光コネクタ（３）に接続された光ケーブル（９
）を通して光受信モジュール（８）の光コネクタ（３）
に伝達される。光コネクタ（３）に伝達された光信号は
受光素子（５）により電気信号に変換され前置アンプ（
６）で増幅され、コンパレータ（７）で２値化されデー
タ出力として出力される。
入力される２値のデータ入力は駆動アンプ（２）で増幅
され、発光素子（１）で光に変換される。光に変換され
た信号は光コネクタ（３）に接続された光ケーブル（９
）を通して光受信モジュール（８）の光コネクタ（３）
に伝達される。光コネクタ（３）に伝達された光信号は
受光素子（５）により電気信号に変換され前置アンプ（
６）で増幅され、コンパレータ（７）で２値化されデー
タ出力として出力される。
（発明が解決しようとする課題）
従来のエレベータの光信号伝送装置は以上のように構成
されているので、移動部に取り付けられている光ケーブ
ル、例えばエレベータのかご内に信号を送るケーブルで
は、常に屈曲をくり返すことにより光ファイバの損失が
増え、光受信モジュールで２値化できなくなる程光信号
が小さくなり、遂にはデータ出力が得られなくなるとい
う問題点があった。
されているので、移動部に取り付けられている光ケーブ
ル、例えばエレベータのかご内に信号を送るケーブルで
は、常に屈曲をくり返すことにより光ファイバの損失が
増え、光受信モジュールで２値化できなくなる程光信号
が小さくなり、遂にはデータ出力が得られなくなるとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、光ケーブルの損失が増えたことを検出し、警
報を出すことにより事前に対策が講じるようにするエレ
ベータの光信号伝送装置を得ることを目的とする。
たもので、光ケーブルの損失が増えたことを検出し、警
報を出すことにより事前に対策が講じるようにするエレ
ベータの光信号伝送装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータの光信号伝送装置は、入力さ
れる２値信号を光信号に変換して送出する光送信モジュ
ールと、エレベータのかご内に設けられ上記光送信モジ
ュールに光ファイバを介して接続されて上記光信号を受
信してコンパレータにより２値化してデータ出力を送出
する光受信モジュールを備えたエレベータの光信号伝送
装置において、上記コンパレータの比較レベルより高く
設定された比較レベルを有し同一入力を受ける第２のコ
ンパレータと、これらコンパレータのエクスクル−シブ
ＯＲ論理出力を得る論理素子とを備えたものである。
れる２値信号を光信号に変換して送出する光送信モジュ
ールと、エレベータのかご内に設けられ上記光送信モジ
ュールに光ファイバを介して接続されて上記光信号を受
信してコンパレータにより２値化してデータ出力を送出
する光受信モジュールを備えたエレベータの光信号伝送
装置において、上記コンパレータの比較レベルより高く
設定された比較レベルを有し同一入力を受ける第２のコ
ンパレータと、これらコンパレータのエクスクル−シブ
ＯＲ論理出力を得る論理素子とを備えたものである。
この発明においては、第２のコンパレータにより光信号
のピーク値を検出するようにして、光信号を２値化して
データを得るコンパレータと上記′ｓ２のコンパレータ
とのエクスクル−シブＯＲｍ１により光信号の低下を検
出して警報が発せられる。
のピーク値を検出するようにして、光信号を２値化して
データを得るコンパレータと上記′ｓ２のコンパレータ
とのエクスクル−シブＯＲｍ１により光信号の低下を検
出して警報が発せられる。
以下この発明の一実施例を第３図と同一部分は同一符号
を付して示す第１図について説明する。
を付して示す第１図について説明する。
第１図において、第３図と異なる点は、光受信モジュー
ル（８）内に、第２のコンパレータ（１０）と、エクス
クル−シブＯＲ論理をもった論理素子（１１）を設けて
、コンパレータ（７）及び（１０）の出力を受けるエク
スクル−シブＯＲ論理素子（１１）により２入力の信号
レベルが異なった時、すなわち、光信号のピーク値が減
少した時に警報出力が出力されるようになされている。
ル（８）内に、第２のコンパレータ（１０）と、エクス
クル−シブＯＲ論理をもった論理素子（１１）を設けて
、コンパレータ（７）及び（１０）の出力を受けるエク
スクル−シブＯＲ論理素子（１１）により２入力の信号
レベルが異なった時、すなわち、光信号のピーク値が減
少した時に警報出力が出力されるようになされている。
次に第１図構成に係る動作を第２図の波形図を参照して
説明する。先ず、光送信モジュール（４）に入力された
データ入力（第２図（ａ）参照）が光受信モジュール（
８）のデータ出力にデータとして出力されるのは従来と
同じなので、説明を省略し、警報動作について説明する
。
説明する。先ず、光送信モジュール（４）に入力された
データ入力（第２図（ａ）参照）が光受信モジュール（
８）のデータ出力にデータとして出力されるのは従来と
同じなので、説明を省略し、警報動作について説明する
。
光受信モジュール（８）内の前置アンプ（６）の出力は
コンパレータ（７）及び′ｓ２のコンパレータ（１０）
に入力される。第２のコンパレータ（１０）は光信号の
ピーク値の減少を検出できるように、コンパレータ（７
）の検出レベルよりも高く設定されている（第２図（ｂ
）参照）。コンパレータ（７）及び（１０）の出力はエ
クスクル−シブＯＲ論理素子（１１）に入力され、エク
スクル−シブＯＲの論理より２入力の信号レベルが異な
った時（一方が論理“１”、他方が論理“０“）に出力
が送出される（第２図（Ｃ） 参照） 、従って、コン
パレータ（７）では光信号を検出としているにもかかわ
らず第２のコンパレータ（１０）では光信号を検出てい
ない時、すなわち光信号のピーク値が減少した時に警報
出力が出されることになる（第２図（ｄ）参照）。
コンパレータ（７）及び′ｓ２のコンパレータ（１０）
に入力される。第２のコンパレータ（１０）は光信号の
ピーク値の減少を検出できるように、コンパレータ（７
）の検出レベルよりも高く設定されている（第２図（ｂ
）参照）。コンパレータ（７）及び（１０）の出力はエ
クスクル−シブＯＲ論理素子（１１）に入力され、エク
スクル−シブＯＲの論理より２入力の信号レベルが異な
った時（一方が論理“１”、他方が論理“０“）に出力
が送出される（第２図（Ｃ） 参照） 、従って、コン
パレータ（７）では光信号を検出としているにもかかわ
らず第２のコンパレータ（１０）では光信号を検出てい
ない時、すなわち光信号のピーク値が減少した時に警報
出力が出されることになる（第２図（ｄ）参照）。
以上のようにこの発明によれば、光受信モジュール内に
第２のコンパレータを設け、光信号の減少を検出できる
ようにしたので、通信不能になる前に異常を知ることが
でき、システムダウンになる前に対策が取れるという効
果がある。
第２のコンパレータを設け、光信号の減少を検出できる
ようにしたので、通信不能になる前に異常を知ることが
でき、システムダウンになる前に対策が取れるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
（ａ）〜（ｄ）は第１図の各部動作波形図、第３図は従
来の装置を示すブロック図である。 （１０）は第２のコンパレータ、 （１１）はエクスク
ル−シブＯＲ論理素子。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
（ａ）〜（ｄ）は第１図の各部動作波形図、第３図は従
来の装置を示すブロック図である。 （１０）は第２のコンパレータ、 （１１）はエクスク
ル−シブＯＲ論理素子。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力される２値信号を光信号に変換して送出する光送信
モジュールと、エレベータのかご内に設けられ上記光送
信モジュールに光ファイバを介して接続されて上記光信
号を受信してコンパレータにより２値化してデータ出力
を送出する光受信モジュールを備えたエレベータの光信
号伝送装置において、上記コンパレータの比較レベルよ
り高く設定された比較レベルを有し同一入力を受ける第
２のコンパレータと、これらコンパレータのエクスクル
ーシブＯＲ論理出力を得る論理素子とを備えたことを特
徴とするエレベータの光信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21320989A JPH0379577A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | エレベータの光信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21320989A JPH0379577A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | エレベータの光信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379577A true JPH0379577A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16635348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21320989A Pending JPH0379577A (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | エレベータの光信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0379577A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11322208A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-24 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP21320989A patent/JPH0379577A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11322208A (ja) * | 1998-05-08 | 1999-11-24 | Toshiba Corp | エレベータ制御装置 |
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