JPH05327622A - 光送信器 - Google Patents

光送信器

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JPH05327622A
JPH05327622A JP4135278A JP13527892A JPH05327622A JP H05327622 A JPH05327622 A JP H05327622A JP 4135278 A JP4135278 A JP 4135278A JP 13527892 A JP13527892 A JP 13527892A JP H05327622 A JPH05327622 A JP H05327622A
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optical
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transmission line
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connector
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Hiroaki Nakada
裕章 中田
Masaru Fuse
優 布施
Hiroaki Yamamoto
浩明 山本
Satoshi Shinozaki
聡 篠▲ざき▼
Katsuyuki Fujito
克行 藤戸
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力用光コネクタの外れ状態を正しく検出・
判定することが可能な反射光検出機能を有する光送信器
を提供することを目的としている。 【構成】 分布帰還型半導体レーザ12を光源として用
い、周波数多重信号により、レーザ光を直接輝度変調し
て光信号に変換した後、光コネクタ41を介して光伝送
路43に送出する光送信器において、前記分布帰還型半
導体レーザ12から送出されるレーザ光を光出力信号と
出力モニタ用の光モニタ信号とに分岐する光分岐手段3
と、前記光コネクタ41或いは光伝送路43上で反射さ
れた反射光を前記光分岐手段3を介して受光し、伝送路
の接続異常状態を検出する伝送路接続状態検出手段5、
6、7とを備えたことを特徴とする光送信器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分布帰還型半導体レー
ザをアナログ信号で直接輝度変調する光送信器に関する
ものであり、特に、反射光の検出機能に特徴をもつ光送
信器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光伝送システムの大規模化に伴
い、システムを構成する光機器の数が増加する傾向にあ
る。この場合、システムを安定に稼働させるためには、
これら多数の光機器の動作状態を常に監視しておく必要
があり、各光機器には各種のモニタ機能を持たせること
が不可欠となっている。また、かかる各種モニタ機能の
うちで、特に、光出力レベルのモニタ機能については基
本的なものとなっている。この光出力レベルのモニタ方
法としては、光出力信号を光分岐器で分岐しその分岐さ
れた信号を受光素子で受光し、光電変換して、電気増幅
するといった方法が一般的である。
【0003】これに対し、光送信器の光出力コネクタが
接続されているか外れているかをモニタする機能につい
ては従来あまり行われていなかった。しかし、近年、光
ファイバアンプが用いられるようになり、光送信器から
光伝送路に送出する際の光出力が数十ミリワットの高出
力になってきた。このため、システムの保守作業中に光
送信器の出力用光コネクタが外れ、作業者が高出力のレ
ーザ光を浴びるといった危険性が生じ、その対策が必要
となってきた。
【0004】かかる対策としては、光送信器の出力端の
みならず、高出力レベルの光信号が伝送されている光伝
送路中の接続箇所において、コネクタ外れを検出したと
きに、光送信器からの送出を停止することが考えられ
る。そして、コネクタ外れを検出する方法としては、コ
ネクタが外れてコネクタ端が空気中にさらされたときに
生じるフレネル反射による反射光を、光送信器内に光出
力モニタ用に設けた光分岐器によって取り出し、これを
受光素子によって光電変換して電気増幅し、このときの
反射光量の大きさに比例した電気信号の大きさによって
コネクタ外れを判定するという方法が考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のフ
レネル反射光を検出する方法では、光伝送路中で反射の
大きい光コネクタを複数使用した場合、複数箇所からの
反射が生じ、それぞれの箇所からの反射光が光分岐器を
介して受光素子に入射することになる。かかる反射光は
レーザ光であって可干渉性があるため、反射光同士が干
渉して、検出される反射光量は変動してしまう。
【0006】また、光送信器内に光出力モニタ端子を設
けた場合には、光出力モニタ用に設けた光分岐器を反射
光の検出用としても用いるため、光出力モニタ用のコネ
クタ端からの反射光と光伝送路上でのコネクタ外れ箇所
からの反射光の両反射光が、コネクタ外れ検出のための
受光素子に入射することになる。これらの反射光は共に
レーザ光であって可干渉性があるため、検出される反射
光量は同様に変動してしまう。従って、上記の判定方法
では、コネクタ外れが生じても正しく判定することがで
きず、誤判定を招くおそれは極めて大きい。
【0007】本発明はかかる問題を解決するためになさ
れたものであり、出力用光コネクタの外れ状態を正しく
検出・判定することが可能な反射光検出機能を有する光
送信器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、分布帰還型半導体レーザを光源として用
い、周波数多重信号により、レーザ光を直接輝度変調し
て光信号に変換した後、光コネクタを介して光伝送路に
送出する光送信器において、前記分布帰還型半導体レー
ザから送出されるレーザ光を光出力信号と出力モニタ用
の光モニタ信号とに分岐する光分岐手段と、前記光コネ
クタ或いは光伝送路上で反射された反射光を前記光分岐
手段を介して受光し、伝送路の接続異常状態を検出する
伝送路接続状態検出手段とを備えたことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】上記構成によれば、光送信器の光源として、分
布帰還型半導体レーザが使用される。この分布帰還型半
導体レーザは、入力した周波数多重信号によってレーザ
光を直接輝度変調される。変調されたレーザ光は、続い
て光分岐手段によって光出力信号と光モニタ信号とに分
岐される。分岐された光出力信号は、光コネクタを介し
て光伝送路に送出される。
【0010】一方、光コネクタや光伝送路上で伝送路の
接続異常が起こった場合には、その部分で反射光が発生
する。このような場合、光分岐手段を介してかかる反射
光を受光した後、伝送路接続状態検出手段によって、伝
送路接続状態の異常が検出される。また、分布帰還型半
導体レーザに対して、周波数多重信号が入力されない場
合でも、常に単一周波数の信号を入力すると、レーザ光
は常に直接輝度変調され、無変調となることはない。従
って、レーザ光の発振スペクトルは拡がり、可干渉性は
低下する。その結果、反射光同士の干渉が生じにくくな
り、反射光レベルが安定し、反射光の光量が安定して検
出されるため、伝送路接続状態の異常が誤りなく検出さ
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って具体
的に説明する。図1は本発明にかかる光送信器の構成を
示すブロック図である。図1において10は周波数多重
信号の入力端子、11は分布帰還型半導体レーザ駆動回
路、12は分布帰還型半導体レーザ、2は光ファイバア
ンプ、3は光分岐器、30、31、32、33、34は
光ファイバ、41は光出力用光コネクタ、42は光出力
モニタ用光コネタク、43は光ファイバからなる光伝送
路、5は反射光を受光する受光素子、6は受光素子5に
より光電変換された電気信号を増幅する電気アンプ、7
はコンパレータからなるコネクタ外れ判定回路、8は周
波数f0の水晶発振器である。
【0012】上記構成の光送信器の動作を以下に説明す
る。f1〜fnのn個の周波数が多重された周波数多重
信号は光送信器の入力端子10から入力する。この入力
信号は分布帰還型半導体レーザ駆動回路11を介して分
布帰還型半導体レーザ12に加えられ、発生するレーザ
光を直接輝度変調して光信号に変換する。変調された光
信号は光ファイバアンプ2により光増幅されて光分岐器
3に送られる。光分岐器3には4個の入出力用光ファイ
バ31、32、33、34が接続されており、入力用光
ファイバ31から入力された光信号は出力用光ファイバ
32と33に分岐されて出力される。出力用光ファイバ
32の先端には光出力用光コネクタ41が設けられてお
り、光伝送路43と接続して光信号が送出される。ま
た、出力用光ファイバ33の先端には光出力モニタ用光
コネクタ42が設けられており、必要に応じて光パワー
メータ等を接続して出力をモニタできるようになってい
る。
【0013】一方、分布帰還型半導体レーザ12には、
上記周波数多重信号の他に、水晶発振器8によって周波
数f0 (f0 ≠f1〜fn)の信号が常時加えられてい
る。したがって光送信器の入力端子10からの入力信号
がない場合であっても、周波数f0 の信号だけは分布帰
還型半導体レーザ12に加えられており、分布帰還型半
導体レーザ12が無変調になることはない。
【0014】いま、光伝送路43の伝送路上における接
続箇所のコネクタ(図示せず)や光出力用光コネクタ4
1が外れているとすれば、該接続箇所のコネクタや光コ
ネクタ41の端面が空気中に露出することになる。この
とき光ファイバ内の光の屈折率と空気の屈折率との差に
よってフレネル反射が起こり、この反射光が出力用光フ
ァイバ32を通って光分岐器3の入力用光ファイバ31
と出力用光ファイバ34とから共に出力される。出力用
光ファイバ34から出力される反射光は受光素子5によ
って受光され、ここで光電変換された後電気アンプ6で
増幅される。また、増幅された電気信号はコネクタ外れ
判定回路7に加えられ、ここでコンパレータによって予
め設定したコネクタ外れ判定レベルと反射光により生じ
る電気信号の大きさとが比較される。そして、設定した
コネクタ外れ判定レベルを越えた場合には、コネクタが
外れ状態にあると判定される。
【0015】ところが、このような反射は光伝送路43
の伝送路上や光出力用光コネクタ41の端面の他に、光
出力モニタ用光コネクタ42の端面でも生じる。従っ
て、入力端子10からの入力信号がなく、分布帰還型半
導体レーザ12が無変調になった場合には、出力される
レーザ光の発振スペクトルの幅が狭くなってかかる反射
光と干渉しやすくなってしまう。このため、受光素子5
で検出される反射光の光量が不安定になり、コネクタ外
れの状態を誤判定してしまうおそれが大となる。しかし
本発明にかかる光送信器では、入力端子10からの入力
信号がなくても、内部に設けた水晶発振器8によって分
布帰還型半導体レーザ12は常に変調されており、発振
スペクトルの幅は拡がり、可干渉性を低下させている。
このため、受光素子5で検出される光量は常に安定して
おり、コネクタ外れの状態を正しく判定することができ
る。
【0016】なお、水晶発振器8からの信号を、パイロ
ット信号として用いれば、光受信器側ではこのパイロッ
ト信号をAGC用の制御信号として用いることができ、
入力信号の有無に関係なく光受信器を安定に動作させる
こともできる。また、光送信器に、常に搬送波を入力し
ておけば水晶発振器8を設けなくても、同様の効果が得
られる。
【0017】
【発明の効果】以上の本発明によれば、分布帰還型半導
体レーザを光源として使用した光送信器において、光信
号出力用のコネクタが外れたり、或いは伝送路上におけ
る複数の接続箇所において接続異常が起きた場合にも、
かかる接続不良箇所で発生する反射光を光送信器内で安
定して検出することができる。従って、光ファイバアン
プなどを用いる高出力の光伝送システムにおける保守管
理上、特に安全性確保の面で本発明の利用効果は極めて
大となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光送信器の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
2 光ファイバアンプ 3 光分岐器 5 受光素子 6 電気アンプ 7 コネクタ外れ判定回路 8 水晶発振器 11 分布帰還型半導体レーザ駆動回路 12 分布帰還型半導体レーザ 41 光出力用光コネクタ 42 光出力モニタ用光コネクタ 43 光伝送路
フロントページの続き (72)発明者 篠▲ざき▼ 聡 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤戸 克行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分布帰還型半導体レーザを光源として用
    い、周波数多重信号により、レーザ光を直接輝度変調し
    て光信号に変換した後、光コネクタを介して光伝送路に
    送出する光送信器において、 前記分布帰還型半導体レーザから送出されるレーザ光を
    光出力信号と出力モニタ用の光モニタ信号とに分岐する
    光分岐手段と、前記光コネクタ或いは光伝送路上で反射
    された反射光を前記光分岐手段を介して受光し、伝送路
    の接続異常状態を検出する伝送路接続状態検出手段とを
    備えたことを特徴とする光送信器。
  2. 【請求項2】 前記分布帰還型半導体レーザが、更に入
    力される周波数多重信号の他に、常に該周波数多重信号
    と異なる単一周波数信号によって、レーザ光を直接輝度
    変調することを特徴とする請求項1記載の光送信器。
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