JP2000332329A - 光出力制御機能付光増幅器 - Google Patents
光出力制御機能付光増幅器Info
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- JP2000332329A JP2000332329A JP13581399A JP13581399A JP2000332329A JP 2000332329 A JP2000332329 A JP 2000332329A JP 13581399 A JP13581399 A JP 13581399A JP 13581399 A JP13581399 A JP 13581399A JP 2000332329 A JP2000332329 A JP 2000332329A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の光増幅器は、出力信号が光コネクタ等
の不連続点で反射された光を検出していたため、反射検
出回路には広いダイナミックレンジが必要であった。 【解決手段】 本光増幅器は、光入力端子が入力された
光信号を受信すると、光増幅器がこの光入力端子からの
情報を伝送する一つあるいは複数の波長の光信号を増幅
する。そして、前記光信号と異なる波長を有する光を出
力する。光結合手段が光増幅器と光源の出力を結合し、
光分岐手段が、光結合手段の出力を伝送路結合すると共
に伝送路から反射された光信号を取り出す。そして、光
分岐手段から取り出された反射光の一部から光源の波長
成分を検出する。利得制御回路は、検出結果をもとに光
増幅器の利得を制御する。反射光検出回路は、検出した
反射光の出力が所定値以上になった場合、利得制御回路
の利得を下げる。
の不連続点で反射された光を検出していたため、反射検
出回路には広いダイナミックレンジが必要であった。 【解決手段】 本光増幅器は、光入力端子が入力された
光信号を受信すると、光増幅器がこの光入力端子からの
情報を伝送する一つあるいは複数の波長の光信号を増幅
する。そして、前記光信号と異なる波長を有する光を出
力する。光結合手段が光増幅器と光源の出力を結合し、
光分岐手段が、光結合手段の出力を伝送路結合すると共
に伝送路から反射された光信号を取り出す。そして、光
分岐手段から取り出された反射光の一部から光源の波長
成分を検出する。利得制御回路は、検出結果をもとに光
増幅器の利得を制御する。反射光検出回路は、検出した
反射光の出力が所定値以上になった場合、利得制御回路
の利得を下げる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、希土類元素または
遷移金属等のレーザー活性物質を添加した光ファイバを
用いた光増幅器に関するものである。
遷移金属等のレーザー活性物質を添加した光ファイバを
用いた光増幅器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバ増幅器は、従来の３Ｒ(Resha
ping, Retiming, Regenerating)機能を有する光中継器
と比較して、伝送速度に依存しない、中継器の簡素化が
可能、波長多重による大容量化が可能などの望ましい特
徴を有しており、光通信システムの柔軟性を高めるキー
コンポーネントとして期待されている。特に波長多重技
術を用いた光ネットワークにおいては、多波長一括増幅
の可能な光ファイバ増幅器を中継器として用いることに
より、飛躍的な経済化が可能となる。近年、波長多重数
の増加によって光ファイバ増幅器の出力は100mW を越え
るシステムが有り、保守作業時に過大な光が作業者の目
に入る危険性が高くなっている。このため、光ファイバ
増幅器の出力側光コネクタの挿抜状態を検出して、コネ
クタが外れていることを検出した場合には、光出力を低
下させる必要が有る。
ping, Retiming, Regenerating)機能を有する光中継器
と比較して、伝送速度に依存しない、中継器の簡素化が
可能、波長多重による大容量化が可能などの望ましい特
徴を有しており、光通信システムの柔軟性を高めるキー
コンポーネントとして期待されている。特に波長多重技
術を用いた光ネットワークにおいては、多波長一括増幅
の可能な光ファイバ増幅器を中継器として用いることに
より、飛躍的な経済化が可能となる。近年、波長多重数
の増加によって光ファイバ増幅器の出力は100mW を越え
るシステムが有り、保守作業時に過大な光が作業者の目
に入る危険性が高くなっている。このため、光ファイバ
増幅器の出力側光コネクタの挿抜状態を検出して、コネ
クタが外れていることを検出した場合には、光出力を低
下させる必要が有る。
【０００３】従来のこの種の光中継伝送システムとして
は、例えば 特開平5-83201に示されたものがあり、図４
は上記文献に示された従来の光出力制御機能付光増幅器
の構成を示す図である。図４において１は光増幅器、３
は光分岐手段、４は反射光検出回路、５は利得制御回
路、６は光入力端子、７a、７bは光コネクタ、８は伝送
路としての光ファイバである。次に、動作について説明
する。光増幅器１は光入力端子６から入力された光信号
を増幅して光分岐手段３を介し、光コネクタ７a、７bで
接続された光ファイバ８へ出力する。光分岐手段３は、
低損失で光増幅器１の出力を光ファイバ８へ伝達すると
ともに、光コネクタ７a、７bが解放された時に生じる反
射光を分岐して反射光検出回路４に入力する。反射光検
出回路４は反射光電力を測定し、反射光が一定値以上と
なった時には光コネクタ７a、７bが解放されたと判断し
て利得制御回路５にアラームを上げる。これにより、利
得制御回路５は光増幅器１の利得を下げ、光コネクタ７
aから出力される光電力を安全なレベルまで低下させ、
作業員の安全を確保する。
は、例えば 特開平5-83201に示されたものがあり、図４
は上記文献に示された従来の光出力制御機能付光増幅器
の構成を示す図である。図４において１は光増幅器、３
は光分岐手段、４は反射光検出回路、５は利得制御回
路、６は光入力端子、７a、７bは光コネクタ、８は伝送
路としての光ファイバである。次に、動作について説明
する。光増幅器１は光入力端子６から入力された光信号
を増幅して光分岐手段３を介し、光コネクタ７a、７bで
接続された光ファイバ８へ出力する。光分岐手段３は、
低損失で光増幅器１の出力を光ファイバ８へ伝達すると
ともに、光コネクタ７a、７bが解放された時に生じる反
射光を分岐して反射光検出回路４に入力する。反射光検
出回路４は反射光電力を測定し、反射光が一定値以上と
なった時には光コネクタ７a、７bが解放されたと判断し
て利得制御回路５にアラームを上げる。これにより、利
得制御回路５は光増幅器１の利得を下げ、光コネクタ７
aから出力される光電力を安全なレベルまで低下させ、
作業員の安全を確保する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の光出力制御機能
付光増幅器は、上記の通り光増幅器１の出力信号が光コ
ネクタ７a、７b等の不連続点で反射された光を検出して
いたため、反射検出回路には広いダイナミックレンジが
必要である。即ち、光コネクタ７a、７bが外れたことを
検出して光増幅器１の出力を低下させた後、再び接続さ
れたことを検出できるためには、極めて低い反射光をモ
ニタできる能力が要求され、なおかつ例えばレーリー散
乱等の分布的散乱による反射光と区別することが困難と
なる。このため、従来の光出力制御機能付光増幅器は、
誤動作しやすい構成となっている。
付光増幅器は、上記の通り光増幅器１の出力信号が光コ
ネクタ７a、７b等の不連続点で反射された光を検出して
いたため、反射検出回路には広いダイナミックレンジが
必要である。即ち、光コネクタ７a、７bが外れたことを
検出して光増幅器１の出力を低下させた後、再び接続さ
れたことを検出できるためには、極めて低い反射光をモ
ニタできる能力が要求され、なおかつ例えばレーリー散
乱等の分布的散乱による反射光と区別することが困難と
なる。このため、従来の光出力制御機能付光増幅器は、
誤動作しやすい構成となっている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、第１の発明に係わる光出力制御機能付光増幅器
は、情報を伝送する一つあるいは複数の波長の光信号を
入力とし、これを増幅する光増幅器と、前記情報を伝送
する一つあるいは複数の波長の光信号と異なる波長を有
する光を出力する光源と、前記光源の強度を特定のトー
ン周波数f で変調するトーン信号重畳回路と、前記光増
幅器と前記光源の出力を結合する光結合手段と、前記光
結合手段の出力を伝送路に結合すると共に、前記伝送路
から反射された光信号を取り出す光分岐手段と、前記光
分岐手段から取り出された反射光の一部から前記光源の
波長成分を取り出し、その波長成分に含まれるトーン周
波数f の周波数成分を検出する反射光検出回路と、前記
反射光検出回路の出力をもとに前記光増幅器の利得を制
御する利得制御回路とを有するものである。
めに、第１の発明に係わる光出力制御機能付光増幅器
は、情報を伝送する一つあるいは複数の波長の光信号を
入力とし、これを増幅する光増幅器と、前記情報を伝送
する一つあるいは複数の波長の光信号と異なる波長を有
する光を出力する光源と、前記光源の強度を特定のトー
ン周波数f で変調するトーン信号重畳回路と、前記光増
幅器と前記光源の出力を結合する光結合手段と、前記光
結合手段の出力を伝送路に結合すると共に、前記伝送路
から反射された光信号を取り出す光分岐手段と、前記光
分岐手段から取り出された反射光の一部から前記光源の
波長成分を取り出し、その波長成分に含まれるトーン周
波数f の周波数成分を検出する反射光検出回路と、前記
反射光検出回路の出力をもとに前記光増幅器の利得を制
御する利得制御回路とを有するものである。
【０００６】第２の発明に係わる光出力制御機能付光増
幅器は、光結合手段及び光分岐手段としてファイバ型光
カプラを使用するものである。
幅器は、光結合手段及び光分岐手段としてファイバ型光
カプラを使用するものである。
【０００７】第３の発明に係わる光出力制御機能付光増
幅器は、光結合手段及び光分岐手段を入力２ポート、出
力２ポートを有するファイバ型光カプラを使用するもの
である。
幅器は、光結合手段及び光分岐手段を入力２ポート、出
力２ポートを有するファイバ型光カプラを使用するもの
である。
【０００８】第４の発明に係わる光出力制御機能付光増
幅器は、前記光源は監視制御信号を出力する光源を使用
するものである。
幅器は、前記光源は監視制御信号を出力する光源を使用
するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】実施の形態１．図１は本実施の形
態１による光出力制御機能付光増幅器の構成を示す図で
ある。図１において、１は光増幅器、２は光結合手段、
３は光分岐手段、４は反射光検出回路、５は利得制御手
段、６は光入力端子、７a、７bは光コネクタ、８は伝送
路としての光ファイバ、９は光源、１３はトーン信号重
畳回路である。次に、動作について説明する。光源９
は、反射検出のために設けられた光源であり、その波長
は入力端子６から入力される光信号とは有意に異なる。
また、光源９はトーン信号重畳回路１３で周波数f で変
調されている。光源９から出力された光は光結合手段２
を介して光分岐手段３へ入力される。光コネクタ７a、
７bで反射された光は光分岐手段３で分岐されて反射光
検出回路４へ入力される。反射光検出回路は、例えば光
フィルタ等を用いて、全反射光から光源９より出力され
た光のみを取り出して、その光に含まれるトーン周波数
f の電力を測定する。これにより、光フィルタの不完全
性により、入力端子６から入力される光信号の成分が漏
れ込むことによる誤差を小さくできる。反射光が一定値
以上となった時には光コネクタ７a、７bが解放されたと
判断して利得制御回路５にアラームを上げる。
態１による光出力制御機能付光増幅器の構成を示す図で
ある。図１において、１は光増幅器、２は光結合手段、
３は光分岐手段、４は反射光検出回路、５は利得制御手
段、６は光入力端子、７a、７bは光コネクタ、８は伝送
路としての光ファイバ、９は光源、１３はトーン信号重
畳回路である。次に、動作について説明する。光源９
は、反射検出のために設けられた光源であり、その波長
は入力端子６から入力される光信号とは有意に異なる。
また、光源９はトーン信号重畳回路１３で周波数f で変
調されている。光源９から出力された光は光結合手段２
を介して光分岐手段３へ入力される。光コネクタ７a、
７bで反射された光は光分岐手段３で分岐されて反射光
検出回路４へ入力される。反射光検出回路は、例えば光
フィルタ等を用いて、全反射光から光源９より出力され
た光のみを取り出して、その光に含まれるトーン周波数
f の電力を測定する。これにより、光フィルタの不完全
性により、入力端子６から入力される光信号の成分が漏
れ込むことによる誤差を小さくできる。反射光が一定値
以上となった時には光コネクタ７a、７bが解放されたと
判断して利得制御回路５にアラームを上げる。
【００１０】これにより、利得制御回路５は光増幅器１
の利得を下げ、光コネクタ７aから出力される光電力を
安全なレベルまで低下させ、作業員の安全を確保する。
ここで、本実施の形態では、光源９を発生源とする反射
光の電力は、光コネクタ７a以降の反射減衰量のみで決
定され、光増幅器１の利得即ちその光出力レベルによら
ない。従って、従来例で問題となった反射光検出回路４
のダイナミックレンジあるいは誤動作の問題が回避でき
る。ここでは、反射光検出回路４において光源９を発生
源とする反射光の電力のみを測定する方法として光フィ
ルタを用いる方法を示唆したが、例えば光源９の光を特
性の周波数を有するキャリアで変調し、反射光検出回路
４ではそのキャリア電力を測定する方法を用いても良
い。
の利得を下げ、光コネクタ７aから出力される光電力を
安全なレベルまで低下させ、作業員の安全を確保する。
ここで、本実施の形態では、光源９を発生源とする反射
光の電力は、光コネクタ７a以降の反射減衰量のみで決
定され、光増幅器１の利得即ちその光出力レベルによら
ない。従って、従来例で問題となった反射光検出回路４
のダイナミックレンジあるいは誤動作の問題が回避でき
る。ここでは、反射光検出回路４において光源９を発生
源とする反射光の電力のみを測定する方法として光フィ
ルタを用いる方法を示唆したが、例えば光源９の光を特
性の周波数を有するキャリアで変調し、反射光検出回路
４ではそのキャリア電力を測定する方法を用いても良
い。
【００１１】実施の形態２．図２は本実施の形態２によ
る光出力制御機能付光増幅器の構成を示す図であり、本
実施の形態では光結合手段２、光分岐手段３として光フ
ァイバ型カプラを使用している。他は図１と同じで説明
を省く。光ファイバ型カプラはその分岐比を任意に設定
可能であり、例えば光増幅器１から光コネクタ７の通過
損失が最小になるよう分岐比設定することにより光増幅
器１の光出力を有効に利用することができる。また、光
結合手段２、光分岐手段３を一体化した光カプラにする
こともでき、経済的な装置構成が可能となる。
る光出力制御機能付光増幅器の構成を示す図であり、本
実施の形態では光結合手段２、光分岐手段３として光フ
ァイバ型カプラを使用している。他は図１と同じで説明
を省く。光ファイバ型カプラはその分岐比を任意に設定
可能であり、例えば光増幅器１から光コネクタ７の通過
損失が最小になるよう分岐比設定することにより光増幅
器１の光出力を有効に利用することができる。また、光
結合手段２、光分岐手段３を一体化した光カプラにする
こともでき、経済的な装置構成が可能となる。
【００１２】実施の形態３．図３は本実施の形態３によ
る光出力制御機能付光増幅器の構成を示す図である。図
において、１０は光分岐手段、１１は受信器、１２は監
視制御回路である。他は図１と同じで説明を省く。次
に、動作について説明する。光増幅器１は中継器として
使用される場合が多く、この場合監視制御信号は情報を
伝送する光信号波長と異なる波長で伝送する。光分岐手
段１０は監視制御信号を抜き出して受信器１１に入力す
る。監視制御回路１２は受信器１１で再生された監視制
御信号により光増幅器１の利得等を制御すると共に、光
増幅器１の動作状態を吸い取り、新たに監視情報として
受信した監視制御信号に多重化する。この多重化した情
報により光源９を変調して光ファイバ８へ送出する。こ
の構成により、安定した反射検出動作が行えると共に、
監視制御信号の伝送が可能となる。
る光出力制御機能付光増幅器の構成を示す図である。図
において、１０は光分岐手段、１１は受信器、１２は監
視制御回路である。他は図１と同じで説明を省く。次
に、動作について説明する。光増幅器１は中継器として
使用される場合が多く、この場合監視制御信号は情報を
伝送する光信号波長と異なる波長で伝送する。光分岐手
段１０は監視制御信号を抜き出して受信器１１に入力す
る。監視制御回路１２は受信器１１で再生された監視制
御信号により光増幅器１の利得等を制御すると共に、光
増幅器１の動作状態を吸い取り、新たに監視情報として
受信した監視制御信号に多重化する。この多重化した情
報により光源９を変調して光ファイバ８へ送出する。こ
の構成により、安定した反射検出動作が行えると共に、
監視制御信号の伝送が可能となる。
【００１３】
【発明の効果】この発明によれば、安定した反射検出動
作が行えると共に、監視制御信号の伝送が可能となる光
出力制御機能付光増幅器が得られる。
作が行えると共に、監視制御信号の伝送が可能となる光
出力制御機能付光増幅器が得られる。
【図１】 実施の形態1による光出力制御機能付光増幅
器の構成を示す図である。
器の構成を示す図である。
【図２】 実施の形態２による光出力制御機能付光増幅
器の構成を示す図である。
器の構成を示す図である。
【図３】 実施の形態３による光出力制御機能付光増幅
器の構成を示す図である。
器の構成を示す図である。
【図４】 従来の光出力制御機能付光増幅器を示す図で
ある。
ある。
１ 光増幅器 ２ 光結合手段 ３ 光分岐手段 ４ 反射光検出手段 ５ 利得制御回路 ６ 光入力端子 ７a 光コネクタ ７b 光コネクタ ８ 伝送路としての光ファイバ ９ 光源 １０ 光分岐手段 １１ 受信器 １２ 監視制御回路
Claims (4)
- 【請求項１】 情報を伝送する一つあるいは複数の波長
の光信号を入力とし、これを増幅する光増幅器と、 前記情報を伝送する一つあるいは複数の波長の光信号と
異なる波長を有する光を出力する光源と、 前記光源の強度を特定のトーン周波数f で変調するトー
ン信号重畳回路と、 前記光増幅器と前記光源の出力を結合する光結合手段
と、 前記光結合手段の出力を伝送路に結合すると共に、前記
伝送路から反射された光信号を取り出す光分岐手段と、 前記光分岐手段から取り出された反射光の一部から前記
光源の波長成分を取り出し、その波長成分に含まれるト
ーン周波数f の周波数成分を検出する反射光検出回路
と、 前記反射光検出回路の出力をもとに前記光増幅器の利得
を制御する利得制御回路とを有することを特徴とする光
出力制御機能付光増幅器。” - 【請求項２】 光結合手段及び光分岐手段としてファイ
バ型光カプラを使用することを特徴とする請求項１に記
載の光出力制御機能付光増幅器。 - 【請求項３】 光結合手段及び光分岐手段を入力２ポー
ト、出力２ポートを有するファイバ型光カプラを使用す
ることを特徴とする請求項１または請求項２に記載の光
出力制御機能付光増幅器。 - 【請求項４】 前記光源は監視制御信号を出力する光源
を使用することを特徴とする請求項１、請求項２または
請求項３に記載の光出力制御機能付光増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13581399A JP2000332329A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 光出力制御機能付光増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13581399A JP2000332329A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 光出力制御機能付光増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332329A true JP2000332329A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15160423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13581399A Pending JP2000332329A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 光出力制御機能付光増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000332329A (ja) |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP13581399A patent/JP2000332329A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040624 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041029 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070111 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070206 |