JPH0378326B2 - - Google Patents
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- JPH0378326B2 JPH0378326B2 JP60089850A JP8985085A JPH0378326B2 JP H0378326 B2 JPH0378326 B2 JP H0378326B2 JP 60089850 A JP60089850 A JP 60089850A JP 8985085 A JP8985085 A JP 8985085A JP H0378326 B2 JPH0378326 B2 JP H0378326B2
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- guide rail
- guide
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- Chutes (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ICハンドラに関し、特に、その
ICの供給機構の改良に関するものである。
ICの供給機構の改良に関するものである。
[従来の技術]
ICハンドラは、ICの自動検査装置に組込まれ
て用いられ、被検査物である多数のICを連続的
に搬送し、順次、その測定部に供給して検査ヘツ
ド側の端子と接触させて、テストさせる機器であ
る。
て用いられ、被検査物である多数のICを連続的
に搬送し、順次、その測定部に供給して検査ヘツ
ド側の端子と接触させて、テストさせる機器であ
る。
第4図は、ICハンドラの基本的な構成を示す
概要図である。
概要図である。
Aは、未検査のICを収納して順次送り出すロ
ーダ部であり、一般に、ICマガジン1が積層さ
れている。このICマガジン1の内部には、連続
的に、個々のICが配列されている。
ーダ部であり、一般に、ICマガジン1が積層さ
れている。このICマガジン1の内部には、連続
的に、個々のICが配列されている。
ICマガジン1中のICは、予熱処理部Bに順次
自重にてガイドレールにより案内されて滑降しつ
つ所定の検査条件に適合する温度に予備処理され
る。この場合の予備処理としては、予熱と予冷等
である。
自重にてガイドレールにより案内されて滑降しつ
つ所定の検査条件に適合する温度に予備処理され
る。この場合の予備処理としては、予熱と予冷等
である。
予備熱処理部Bを通過したICは、同様にガイ
ドレールにより案内されて測定部Cを順次垂直下
方に自重降下しつつ、自動測定器(検査ヘツド、
図示せず)によつて検査される。
ドレールにより案内されて測定部Cを順次垂直下
方に自重降下しつつ、自動測定器(検査ヘツド、
図示せず)によつて検査される。
そして、検査を終えたICは、アンローダ部D
に自重滑降することになるが、その途中で、検査
結果に応じて分類部Eによつて振分られ、平行に
設けられた複数のレーンを自重滑降して、アンロ
ーダ部Dにセツトされている複数列のマガジン1
a,1b,1c,1e,1f,1g,1hのいず
れか1つに収納される。
に自重滑降することになるが、その途中で、検査
結果に応じて分類部Eによつて振分られ、平行に
設けられた複数のレーンを自重滑降して、アンロ
ーダ部Dにセツトされている複数列のマガジン1
a,1b,1c,1e,1f,1g,1hのいず
れか1つに収納される。
さて、従来のICテスト方法には、ソケツトに
ICを挿入してテストするいわゆるソケツト方式
とICにコンタクタをカム等で押付けてテストす
るいわゆるコンタクタ方式があり、一般的にはコ
ンタクタ方式が採用されている。
ICを挿入してテストするいわゆるソケツト方式
とICにコンタクタをカム等で押付けてテストす
るいわゆるコンタクタ方式があり、一般的にはコ
ンタクタ方式が採用されている。
第3図は、コンタクタ方式を採用した場合の
ICハンドラの測定部におけるガイドレールの断
面図である。
ICハンドラの測定部におけるガイドレールの断
面図である。
第3図に見るごとく、金属性のガイドレール2
0の両サイドには、絶縁性の部材20a,20b
が埋め込まれていて、これにより滑降するIC1
0の両側のピン10a,10bが接触した場合に
ピン間がシヨートしたりしないように保すること
と素子の案内ずれが生じないようにしている。
0の両サイドには、絶縁性の部材20a,20b
が埋め込まれていて、これにより滑降するIC1
0の両側のピン10a,10bが接触した場合に
ピン間がシヨートしたりしないように保すること
と素子の案内ずれが生じないようにしている。
ICのテストは、ストツパピンでICの位置決め
をした後、IC10の両側のピン10a,10b
にコンタクタ22a,22bをカム等で押付け、
これを接触させて行う。
をした後、IC10の両側のピン10a,10b
にコンタクタ22a,22bをカム等で押付け、
これを接触させて行う。
ここで、ガイドレールに金属製のものを使用し
ているのは、IC素子が静電破壊されたりしない
ようにするためと、前記の予備処理段階での加熱
又は冷却効率を上げること、そしてそのICの温
度を一定の条件温度に保ち易くするため等の理由
からである。
ているのは、IC素子が静電破壊されたりしない
ようにするためと、前記の予備処理段階での加熱
又は冷却効率を上げること、そしてそのICの温
度を一定の条件温度に保ち易くするため等の理由
からである。
[解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のコンタクタを
用いたICのテスト方法においては、コンタクタ
が長いためノイズ等が発生し易いうえにコンタク
タが高価なものとなる。また、カム駆動等のスペ
ースが必要となり測定部の多連化が困難であり、
メカインデツクスの短縮が難しい等の問題点があ
る。
用いたICのテスト方法においては、コンタクタ
が長いためノイズ等が発生し易いうえにコンタク
タが高価なものとなる。また、カム駆動等のスペ
ースが必要となり測定部の多連化が困難であり、
メカインデツクスの短縮が難しい等の問題点があ
る。
一方、ソケツトを用いたICのテスト方法によ
れば、上記の問題は解決されるもののICの両側
のピンがソケツトの接点までとどくようにするた
め、ICを案内し、かつソケツトに挿入したICを
抜取るガイドレールの厚みを薄くしなければなら
ないことから、コネクタ方式の場合のようにガイ
ドレールに絶縁性の部材を埋め込むことができな
い。その為、ICの上部に設けたガイド部材の左
右両側に突出部を設け、これによりICパツケー
ジをガイドしているがICパツケージの大きさは
ICの種類によつてその外形が様々であり、ソケ
ツトは共通に使用できても外形に合わせたガイド
レールに交換しなければICとソケツトとの電気
的な接触が十分に保証されない。これは、溝で
ICを受けてガイドするようなガイドレールの場
合も同様である。その結果、パツケージの形状に
合わせてガイド部材の交換を余儀なくされる欠点
がある。
れば、上記の問題は解決されるもののICの両側
のピンがソケツトの接点までとどくようにするた
め、ICを案内し、かつソケツトに挿入したICを
抜取るガイドレールの厚みを薄くしなければなら
ないことから、コネクタ方式の場合のようにガイ
ドレールに絶縁性の部材を埋め込むことができな
い。その為、ICの上部に設けたガイド部材の左
右両側に突出部を設け、これによりICパツケー
ジをガイドしているがICパツケージの大きさは
ICの種類によつてその外形が様々であり、ソケ
ツトは共通に使用できても外形に合わせたガイド
レールに交換しなければICとソケツトとの電気
的な接触が十分に保証されない。これは、溝で
ICを受けてガイドするようなガイドレールの場
合も同様である。その結果、パツケージの形状に
合わせてガイド部材の交換を余儀なくされる欠点
がある。
[発明の目的]
この発明の目的は、このような従来技術の問題
点等にかんがみてなされたものであつて、このよ
うな問題点等を除去するとともに、連続的に配列
された多数のICを正確、安全にガイドし、かつ
容易にICの検査測定ができる簡便なIC供給機構
を提供することを目的とする。
点等にかんがみてなされたものであつて、このよ
うな問題点等を除去するとともに、連続的に配列
された多数のICを正確、安全にガイドし、かつ
容易にICの検査測定ができる簡便なIC供給機構
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するためのこの発明の
IC供給機構の特徴は、ガイドレールを薄くして
その底面に補強用の突出部を設け、ソケツト側に
は突出部を受ける溝を設け、さらにガイドレール
を金属部材とし、金属部材の両側を、絶縁性を有
するセラミツクスでコーテングするというもので
ある。
IC供給機構の特徴は、ガイドレールを薄くして
その底面に補強用の突出部を設け、ソケツト側に
は突出部を受ける溝を設け、さらにガイドレール
を金属部材とし、金属部材の両側を、絶縁性を有
するセラミツクスでコーテングするというもので
ある。
[作用]
このように構成することにより、ガイドレール
自体を薄くして直接ガイドレールの両側をICの
ピンに接触させて左右の案内をするので、より正
確なガイドがなされ、ソケツト方式のIC検査の
場合においてICパツケージの大きさに応じて行
わなければならないガイド部材の交換が不要にな
り、その上、ガイドレールが薄く、ICとソケツ
トの間に介在しているので、ガイドレールとソケ
ツトとICとの占有スペースが減少し、ICをソケ
ツトに装着するためにICの上部に設けられるア
クチユエータ部分の機構上部への突出もほとんど
なくなる。そして、位置精度が高い正確な案内が
できるものである。
自体を薄くして直接ガイドレールの両側をICの
ピンに接触させて左右の案内をするので、より正
確なガイドがなされ、ソケツト方式のIC検査の
場合においてICパツケージの大きさに応じて行
わなければならないガイド部材の交換が不要にな
り、その上、ガイドレールが薄く、ICとソケツ
トの間に介在しているので、ガイドレールとソケ
ツトとICとの占有スペースが減少し、ICをソケ
ツトに装着するためにICの上部に設けられるア
クチユエータ部分の機構上部への突出もほとんど
なくなる。そして、位置精度が高い正確な案内が
できるものである。
[実施例]
以下、図面を用いてこの発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図a,b及びcは、それぞれこの発明を適
用した一実施例のガイドレール部分の平面図,側
面図及び−拡大断面図であり、第2図a,b
は、それぞれこれをICハンドラのソケツト方式
の測定部に使用した場合のIC供給機構の側面ガ
イドレール部分断面図及び正面断面図である。
用した一実施例のガイドレール部分の平面図,側
面図及び−拡大断面図であり、第2図a,b
は、それぞれこれをICハンドラのソケツト方式
の測定部に使用した場合のIC供給機構の側面ガ
イドレール部分断面図及び正面断面図である。
第1図a,b及びcに見るごとく、ガイドレー
ル30は、断面T字型をしていて、その両端を除
いた中央部分の上部案内面30aはICをスライ
ドさせてガイドするものである。そしてその裏面
下側には、補強用の突出部30bが設けられてい
る。
ル30は、断面T字型をしていて、その両端を除
いた中央部分の上部案内面30aはICをスライ
ドさせてガイドするものである。そしてその裏面
下側には、補強用の突出部30bが設けられてい
る。
このガイドレール30は金属製のものであつ
て、その上面の案内面30aの主要部分を除き、
その中央部分のICのガイドとなる部分では、両
側面及び下面側、そして上部案内面30aのエツ
ジ部分に、セラミツクスのコーテング層31が設
けられている。
て、その上面の案内面30aの主要部分を除き、
その中央部分のICのガイドとなる部分では、両
側面及び下面側、そして上部案内面30aのエツ
ジ部分に、セラミツクスのコーテング層31が設
けられている。
このセラミツクス層31は、例えば、プラズマ
溶射により部分焼付けすることで得られる。な
お、セラミツク層31は、電気絶縁性のものであ
つて、例えばグレーアルミナとか、アルミナチタ
ニア等が使用される。
溶射により部分焼付けすることで得られる。な
お、セラミツク層31は、電気絶縁性のものであ
つて、例えばグレーアルミナとか、アルミナチタ
ニア等が使用される。
このようにして製造されたガイドレール30
は、第2図aに見るように、ICハンドラの測定
部のソケツト32の上部に配置される。そしてソ
ケツト32には、このガイドレール30の裏面側
の突出部30bが嵌入する溝32aが設けられて
いて、IC10の上部に設けたガイド部材33に
よりIC10が押し下げられて、この押し下げと
ともにガイドレール30も押し下げられて、IC
10を正確にソケツト32に挿入する案内がなさ
れ、想像線で示すようにガイドレール30がソケ
ツト32の溝32aに嵌入し、IC10がソケツ
ト32にセツトされる。
は、第2図aに見るように、ICハンドラの測定
部のソケツト32の上部に配置される。そしてソ
ケツト32には、このガイドレール30の裏面側
の突出部30bが嵌入する溝32aが設けられて
いて、IC10の上部に設けたガイド部材33に
よりIC10が押し下げられて、この押し下げと
ともにガイドレール30も押し下げられて、IC
10を正確にソケツト32に挿入する案内がなさ
れ、想像線で示すようにガイドレール30がソケ
ツト32の溝32aに嵌入し、IC10がソケツ
ト32にセツトされる。
したがつて、ガイドレール30は、図示してい
ないが、ハンドラの内部において、上下移動可能
に保持されている。なお、IC10のソケツト3
2からの取り外しは、ガイドレール30が上昇す
ることでなされる。
ないが、ハンドラの内部において、上下移動可能
に保持されている。なお、IC10のソケツト3
2からの取り外しは、ガイドレール30が上昇す
ることでなされる。
また、ガイドレール30上を滑降して来たIC
10をソケツト32の対応位置で停止する位置決
めは、第2図bに見るように、ストツパピン34
を突出させることでなされる。それは、このスト
ツパピン34を図示しない駆動機構,例えばソレ
ノイド等のアクチユエータにより電気的に制御し
て、所定のタイミングで進退制御することによ
る。
10をソケツト32の対応位置で停止する位置決
めは、第2図bに見るように、ストツパピン34
を突出させることでなされる。それは、このスト
ツパピン34を図示しない駆動機構,例えばソレ
ノイド等のアクチユエータにより電気的に制御し
て、所定のタイミングで進退制御することによ
る。
ここで、ガイドレール30の左右両端の幅は、
第2図に見るごとく、IC10の本体の幅より少
し大きく、その両側のピン10a,10b間の幅
より少し小さいものとなつている。
第2図に見るごとく、IC10の本体の幅より少
し大きく、その両側のピン10a,10b間の幅
より少し小さいものとなつている。
さて、以上のような構成のガイドレール30に
あつては、IC10が左右にずれた場合にも、セ
ラミツクスコーテングされた両側面で自動的にガ
イドされてほぼ正しい位置に修正されることにな
る。しかも、この場合には、ガイド部材33の左
右両側に突出部を設ける必要はない。
あつては、IC10が左右にずれた場合にも、セ
ラミツクスコーテングされた両側面で自動的にガ
イドされてほぼ正しい位置に修正されることにな
る。しかも、この場合には、ガイド部材33の左
右両側に突出部を設ける必要はない。
また、絶縁材料を埋め込む必要がないため、全
体的に薄く、小型のガイド機構となる。
体的に薄く、小型のガイド機構となる。
なお、実施例では、上面のICをガイドする面
を除いてセラミツクスコーテングする例を上げて
いるが、これは、少なくともICのピンが接触す
る両側面が絶縁性のセラミツクスによりコーテン
グされていればよい。
を除いてセラミツクスコーテングする例を上げて
いるが、これは、少なくともICのピンが接触す
る両側面が絶縁性のセラミツクスによりコーテン
グされていればよい。
[発明の効果]
以上の説明から理解できるように、この発明に
あつては、金属部材の両側を、絶縁性を有するセ
ラミツクスコーテイングするようにしているの
で、ICのガイド機構が簡便なものとなり、特に
薄型のガイドレールを提供できる。また、直接ガ
イドレールの両側でICのピンに接触させて左右
の案内をすることが可能となり、位置精度が高い
正確な案内ができるものである。その上、ガイド
レールが薄いので、ガイドレールとソケツトと
ICとの占有スペースが減少し、IC上部に配置さ
れるICをソケツトへ装着するためのアクチユエ
ータ部分の上部への突出もほとんどなくなる。
あつては、金属部材の両側を、絶縁性を有するセ
ラミツクスコーテイングするようにしているの
で、ICのガイド機構が簡便なものとなり、特に
薄型のガイドレールを提供できる。また、直接ガ
イドレールの両側でICのピンに接触させて左右
の案内をすることが可能となり、位置精度が高い
正確な案内ができるものである。その上、ガイド
レールが薄いので、ガイドレールとソケツトと
ICとの占有スペースが減少し、IC上部に配置さ
れるICをソケツトへ装着するためのアクチユエ
ータ部分の上部への突出もほとんどなくなる。
第1図a,b及びcは、それぞれこの発明を適
用した一実施例のガイドレール部分の平面図,側
面図及び−拡大断面図、第2図a,bは、そ
れぞれこれをICハンドラのソケツト方式の測定
部に使用した場合のIC供給機構の概略側面断面
図及び概略正面断面図、第3図は、ICハンドラ
のコンタクタ方式の測定部におけるガイドレール
の概略断面図、第4図は、ICハンドラの基本的
な構成を示す概要図である。 10……IC、30……ガイドレール、30a
……上面の案内面、30b……突出部、31……
コーテング層、32……ソケツト、33……ガイ
ド部材、34……ストツパピン。
用した一実施例のガイドレール部分の平面図,側
面図及び−拡大断面図、第2図a,bは、そ
れぞれこれをICハンドラのソケツト方式の測定
部に使用した場合のIC供給機構の概略側面断面
図及び概略正面断面図、第3図は、ICハンドラ
のコンタクタ方式の測定部におけるガイドレール
の概略断面図、第4図は、ICハンドラの基本的
な構成を示す概要図である。 10……IC、30……ガイドレール、30a
……上面の案内面、30b……突出部、31……
コーテング層、32……ソケツト、33……ガイ
ド部材、34……ストツパピン。
Claims (1)
- 1 IC検査ヘツドに接続されるソケツトに対し
て検査対象となるICをガイドレールにより案内
して供給するICハンドラのIC供給機構において、
前記ソケツトには溝が設けられ、前記ガイドレー
ルは、前記溝に嵌入する補強用の突出部が底面に
設けられた平板状のものであつて、前記ソケツト
と前記ICとの間に配置され、前記ICの前記ソケ
ツトへの装着に伴つて前記ソケツト側に接して前
記突出部が前記溝に嵌入して前記ICの底面と前
記ソケツトの表面との間に挟まれ、前記平板状の
部分の厚さが前記挟まれた状態において前記ソケ
ツトと前記ICとの電気的な接続が保持できる厚
さを持つ金属部材であり、その両側面が絶縁性を
有するセラミツクスでコーテングされていること
を特徴とするICハンドラのIC供給機構。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60089850A JPS61248807A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | Icハンドラのic供給機構 |
KR1019860002732A KR940010664B1 (ko) | 1985-04-25 | 1986-04-10 | Ic의 가이드기구 및 ic 핸들러 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60089850A JPS61248807A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | Icハンドラのic供給機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61248807A JPS61248807A (ja) | 1986-11-06 |
JPH0378326B2 true JPH0378326B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=13982251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60089850A Granted JPS61248807A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | Icハンドラのic供給機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61248807A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2634286B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1997-07-23 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置の電気特性検査用ハンドラ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138181A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | Toshiba Corp | 半導体搬送装置 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60089850A patent/JPS61248807A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61138181A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | Toshiba Corp | 半導体搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61248807A (ja) | 1986-11-06 |
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