JPH0375935A - インタプリタ型言語におけるマージ方式 - Google Patents

インタプリタ型言語におけるマージ方式

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JPH0375935A
JPH0375935A JP21234689A JP21234689A JPH0375935A JP H0375935 A JPH0375935 A JP H0375935A JP 21234689 A JP21234689 A JP 21234689A JP 21234689 A JP21234689 A JP 21234689A JP H0375935 A JPH0375935 A JP H0375935A
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JP
Japan
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routine
program
read
merged
language
Prior art date
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Pending
Application number
JP21234689A
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Inventor
Hiroyuki Goi
宏幸 五井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、コンピュータ上で動作するインタプリタ型
言語におけるマージ(merge:併合〉方式%式% [従来の技術] 第2図は従来のプログラムのマージ方式の処理過程を示
す説明図である。上記従来のプログラムのマージ方式で
は、マージされるべきプログラムをASCI I (A
merican 5tandard Code for
information Interchangeの略
で、アメリカ規格協会の定めた情報交換用米国標準コー
ドを云う)形式のコードに変換して、記録媒体にセーブ
(5ave :データを一時的に退避しておくこと)す
るものであり、セーブするファイルの容量を、コンピュ
ータ中にある時の中間言語からASCII形式のコード
に変換することにより、セーブするファイルの容量が数
倍にも増加してしまう。そのため、読み出しにも処理時
間が多くがかることになる。
上記従来例で示したものは、インタプリタ型言語の1つ
であるBa5ic言語について示したものである。Ba
5ic言語では、プログラムを中間コードの形式で扱っ
ている。これは云い替えれば、プログラムをメモリ上及
び2次記録媒体(フロッピーディスク等〉上に中間コー
ドの形式で格納していることである。しがるに、ここで
あるプログラムが既にメモリ上で動作している時に、あ
る別のプログラムを自己のプログラムに加えたいという
場合を考えて見ると、従来のBas i c言語では、
chain marge  (チェーンマージ)コマン
ド(機種によってコマンドは異なる場合かある)を用い
て処理を実現するようにしている。ところが、上記のよ
うなコマンドによると、マージされるべきプログラムは
、2次記録媒体(フロッピーディスク等)にASCII
形式のコードに変換されてセーブされていることが必要
である。
次に、上記従来のプログラムのマージ方式の処理動作に
ついて説明する。ステップので示すマージファイル作成
の処理において、ステップ■で示す処理のように、コン
ピュータ中に中間言語の形式で記録媒体に記録されてい
るプログラムを、ステップ■で示す処理で、ASCI 
I形式のコードに変換して記録媒体にセーフしている。
このようなプログラムのセーブ方式において、例えばr
prjnt」という命令があったとすると、これは中間
言語では1コートで表わしているが、ASCI I形式
のコートに変換して記録媒体にセーブすると、アルファ
ベットキャラクタ5文字、つまり、「I)J、”rJ、
’i」、”rz。
rjJの5コー1−分か必要である。
[発明が解決しようとする課題」 上記のような従来のプログラムのマージ方式では、中間
言語をASCI I形式のコードに変換することで、セ
ーブするファイルの容量か増加し、そのために記録媒体
の容量を多く消費してしまうという問題点があった。ま
た、記録容量が多いために、ステップ■で示すマージ処
理において、ステップ■て示す処理のように、記録媒体
からプログラムを読み出すという読み出し処理の後に、
ステップ■て示す処理のように、コンピュータ中のプロ
クラムを中間言語に変換する処理動作の中で、特に、ス
テップ■で示す読み出し処理では、多くの容量を読み出
さなければならず、その結果、処理時間の増大をもたら
すという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、マージされるへきプログラムをASCIT形
式のコートに変換することなく、記録媒体にセーブして
読み出させるようにすることで、記録媒体の容量の節約
、及び処理時間の短縮を図ることができるインタプリタ
型言語におけるマージ方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるインタプリタ型言語におけるマージ方
式は、マージされるべきプログラムをASCII形式の
コードに変換する処理を行わす、コンピュータ中の中間
言語のままの形式で記録媒体に記録し、かつセーブする
よう処理するものである。
[作用] この発明におけるインタプリタ型言語におけるマージ方
式は、マージされるべきプログラムをASCII形式の
コートを変換せずに、コンビ、7−−タ中の中間言語の
ままの形式で記録媒体にセーブして読みださせるようし
たのて、セーフされるディスクエリアが大幅に節約でき
、またプロクラムをより高速に実行できるようになる。
[実施例] 第1図はこの発明の実施例であるインタプリタ型言語に
おけるマージ方式の処理過程を示すフローチャー1〜で
ある。ここで、インタプリタ(interpreter
)とは、ソースプログラムのステートメン1へを一つず
つ解釈しながら順次実行する言語処理プログラムを云う
。さて、ステップ1で示す処理は、マージされるへきプ
ログラムをテキストエリア(ソースプログラムが格納さ
れているRAMエリア)のどの位置に配置するかという
ヘッダ情報を、ソースプログラムの先頭に付加するルー
チンである。ステップ2で示す処理では、ソースプログ
ラムの先頭にヘッタ情報を付加した後、インタプリタ型
言語に標準で用意されているセーブルーヂンをコール(
call) している。ステップ3で示ず処理では、同
じく標準で用意されているロード(load)ルーチン
を用いてファイルを読み出し、ステップ4て示す処理で
は、上記へツタ情報に基づいてプロクラムをテキストエ
リアに配置する。
次に、上記この発明の実施例であるインタプリタ型言語
におけるマージ方式の具体的な処理動作について説明す
る。まず、インタプリタ型言語のセーブルーチンにオプ
ションを追加し、マージルーチンを付加する。この処理
ルーチンでは、マージされるべきソールプログラムの行
番号のリンクポインタ(行番号がどのようにつながって
いるかを示したもの)の情報を記憶する。ステップlで
示す処理では、上記情報を表形式の形でヘッダ情報とし
てプログラムの先頭に付加する。プログラムの先頭に付
加したヘッダ情報は、REM文として付加されているの
で、ステップ2で示す処理では、インタプリタ側に元か
ら用意されているセーブルーチンをそのまま使用するこ
とができる。ステップ3で示す処理では、インタプリタ
側に用意されているロードルーチンを使用してファイル
を読み出し、ステップ4で示す処理では、付加されたヘ
ッダ情報があれば、そのヘッダ情報に基づいて読み込ん
だソースプログラムを配置する。ここで、行番号を変更
する場合でも、表形式になったリンクポインタの表を用
いてプログラムを配置することが可能である。
次に、この発明の他の実施例として、マージされるべき
プログラムの行番号を変化させないで、また常に同じ行
からマージするという条件付きの場合には、第1図に示
すセーブルーチン及びマージルーチンに改修を入れなく
とも、この方式を実現することができる。これは、マー
ジされるべきファイルをテキストエリアに置がれたマシ
ン語ファイルとして扱い、直接にメモリがらセーブ、ロ
ードするプログラムを用いることである。ただし、一部
の処理系では、マシン語のセーブ、ロードが用意されて
いない場合があり、この場合は上記方式は使用できない
上記のような方式により、プログラムをテキストエリア
に直接にセーブ、ロードすることにより、上記実方拒例
と同様の効果を得ることができる。
[発明の効果j 以上のように、この発明のインタプリタ型言語における
マージ方式によれば、マージされるべきプログラムをA
SCII形式のコードに変換する処理を行わず、コンピ
ュータ中の中間言語のままの形式で記録媒体に記録し、
がっセーブするよう処理したので、セーブされるディス
クエリアが大幅に節約でき、また読み出すファイルの容
量が小さいために、読み出しにかかる時間が短縮され、
プログラムをより高速に実行できるなどの優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるインタプリタ型言語に
おけるマージ方式の処理過程を示すフローチャート、第
2図は従来のプログラムのマージ方式の処理過程を示す
説明図である。 図において、1〜4・・・ステップ、■〜■・・・ステ
ップである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代  理  人     大  岩  増  雄 − 第 1 τ−ブ(SAVE)ルーチン マージ(lvlARGE)ルーチン 1〜4: ステ1.フフ。 図 手 続 補 正 書 (自発) 5、補正の対象 明細書の 「発明の詳細な説明」 の欄 6、補正の内容 (1)明細書の第7頁第3行目の 「ソールプログラ ム」を、 「ソースプログラム」 と補正する。 2、発明の名称 インタプリタ型言語におけるマージ方式3、補正をする
者 事件との関係

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プログラムをステップ実行してゆくインタプリタ型言
    語において、マージされるべきプログラムをASCII
    形式のコードに変換することなく、コンピュータ中に中
    間言語の形式で格納されているプログラムを、上記中間
    言語のままの形式で記録媒体に記録することを特徴とす
    るインタプリタ型言語におけるマージ方式。
JP21234689A 1989-08-18 1989-08-18 インタプリタ型言語におけるマージ方式 Pending JPH0375935A (ja)

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JP21234689A JPH0375935A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 インタプリタ型言語におけるマージ方式

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