JPH03229322A - 自動転記処理方式 - Google Patents

自動転記処理方式

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JPH03229322A
JPH03229322A JP2533390A JP2533390A JPH03229322A JP H03229322 A JPH03229322 A JP H03229322A JP 2533390 A JP2533390 A JP 2533390A JP 2533390 A JP2533390 A JP 2533390A JP H03229322 A JPH03229322 A JP H03229322A
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JP
Japan
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JP2533390A
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Toshihiko Sugimoto
敏彦 杉本
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機の処理において、入力ファイルの所要項目のデー
タを、そのま−出力ファイルに書き出す転記処理に関し
、 転記処理のプログラムを自動的に生成して、プログラミ
ング工数を削減する自動転記処理方式を目的とし、 入出力資源決定部、組合わせ決定部、及び転記処理部を
有し、該入出力資源決定部は、所与の原始プログラムに
ついて、所定の定義文によって指定された、入力ファイ
ル及び出力ファイルを摘出し、該組合わせ決定部は、該
原始プログラム中のファイル構成定義から、項目名及び
属性が共に同一である項目を有する、該入力ファイルと
該出力ファイルとの組合わせを検出して、当該両ファイ
ル名と項目名を示すテーブルを生成し、該転記処理部は
、該テーブルに従って、当該各項目のデータを、当該入
力ファイルから当該出力ファイルへ転記するプログラム
を生成するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機の処理において、入力ファイルの所要
項目のデータを、そのま−出力ファイルに書き出す転記
処理の処理方式に関する。
ファイル間でデータを転記する処理は、計算機による事
務処理において、しばしば使用される処理である。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第2図は
計算機システムの構成例を示すブロック図である。処理
装置1は所要のプログラム2を実行することにより、事
務処理では一般に指定項目のデータを入力ファイル3か
ら読み込んで、指定の処理を行った後、処理結果を出力
ファイル4の指定項目のデータとして書き出す形態の処
理が多い。
こ−で、入力ファイル3から読み込んだ指定項目のデー
タを、単にそのま\の内容及び構成で出力ファイル4へ
書き出す、いわゆる転記処理の場合もしばしばあり、そ
のような同一のデータには通常は転記先の出力ファイル
における項目名も、入力ファイルの場合と同一にする。
しかし、そのような転記処理の場合にも、プログラム2
には、以上の転記を実行するプログラムを処理ごとに作
成しなければならない。
本発明は、転記処理のプログラムを自動的に生成して、
プログラミング工数を削減する自動転記処理方式を目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は自動転記処理方式の構成であって、入出力資源決定
部工O,組合わせ決定部月1、及び転記処理部12を有
し、入出力資源決定部1oは、所与の原始プログラム1
3について、所定の定義文によって指定された、入力フ
ァイル及び出力ファイルをファイルテーブル14として
摘出し、組合わせ決定部11は、原始プログラム13中
のファイル構成定義から、項目名及び属性が共に同一で
ある項目を有する、該入力ファイルと該出力ファイルと
の組合わせを検出して、当該両ファイル名と項目名を示
す組合わせテーブル15を生成し、転記処理部12は、
組合わせテーブル15に従って、当該各項目のデータを
、当該入力ファイルから当該出力ファイルへ転記するプ
ログラム16を生成する。
〔作 用〕
この処理方式により、例えば適当な定義文によって、転
記を行う入力ファイル及び出力ファイルを指定しておく
ことにより、自動的にそれらのファイルのファイル構成
定義を検索して、入力及び出力画ファイルで同一の項目
名及び属性を持つデータを、転記対象のデータとして摘
出し、それらのデータの転記を実行するプログラムを生
成する。従ってプログラム作成者は、転記のために前記
入出カフアイルの指定のみを行えばよく、プログラミン
グ工数を軽減できる。
〔実施例〕
第1図の原始プログラム】3には、例えば第3図の定義
文20でファイルの入力、出力の別が指定される。この
定義文には例えばファイルのオーブン処理におけるオー
ブンモードを定義する文を使用することができ、そのよ
うにした場合にプログラミングでは殆ど転記処理を意識
する必要が無くなる。
入出力資源決定部10は定義文20によって、必要な入
力ファイル及び出力ファイルを識別し、入力と出力ファ
イルの対応を示すファイルテーブル】4を生成する。
組合わせ決定部11は、ファイルテーブル14で示され
た入力及び出力ファイルの各村について、原始プログラ
ム13に書かれている、例えば図示のようなファイル構
成定義21により、入力ファイルと出力ファイルとで同
一の項目名と属性とを定義している項目を検出し、例え
ば図示のような組合わせテーブル15を生成する。例示
のファイル構成定義21において、各ファイル名の行に
続く各行の、第1欄はレベル番号、第2欄は項目名、第
3欄は属性であって、属性の表現は公知のように、例え
ばrPICN(20)Jにより、漢字20桁までのデー
タであることを表す。
転記処理部12は、組合わせテーブル15に従って、該
当する入力ファイルからテーブルに記載されている各項
目のデータを読み込んで、対応する出力ファイルの同名
の項目のデータとして書き出す転記プログラム16を生
成する。なお本例のように複数の入力ファイルに同じ項
目がある場合には、例えば最近に指定されたファイルの
データ(在庫マスクの商品コード)を使用するようにす
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、計算機
において、入力ファイルの所要項目のデータを、そのま
−出力ファイルの同名の項目に書き出す転記処理を行う
場合に、所要の転記プログラムを自動的に生成するので
、プログラミング工数を削減できるという著しい工業的
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は計算
機システムの構成例ブロック図、第3図は本発明の詳細
な説明する図 である。 図において、 ■は処理装置、     2はプログラム、3は入力フ
ァイル、   4は出力ファイル、10は入出力資源決
定部、11は組合わせ決定部、12は転記処理部、  
 13は原始プログラム、14はファイルテーブル、1
5は組合わせテーブル、16は転記プログラム、 2o
は定義文、21はファイル構成定義 本発明の構成を示すブロック図 第 図 計算機システムの構成例ブロック口 笛 図 本発明の詳細な説明する図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入出力資源決定部(10)、組合わせ決定部(11)、
    及び転記処理部(12)を有し、 該入出力資源決定部(10)は、所与の原始プログラム
    (13)について、所定の定義文によって指定された、
    入力ファイル及び出力ファイルを摘出し、 該組合わせ決定部(11)は、該原始プログラム(13
    )中のファイル構成定義から、項目名及び属性が共に同
    一である項目を有する、該入力ファイルと該出力ファイ
    ルとの組合わせを検出して、当該両ファイル名と項目名
    を示すテーブル(15)を生成し、該転記処理部(12
    )は、該テーブル(15)に従って、当該各項目のデー
    タを、当該入力ファイルから当該出力ファイルへ転記す
    るプログラム(16)を生成するように構成されている
    ことを特徴とする自動転記処理方式。
JP2533390A 1990-02-05 1990-02-05 自動転記処理方式 Pending JPH03229322A (ja)

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JP2533390A JPH03229322A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 自動転記処理方式

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JP2533390A JPH03229322A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 自動転記処理方式

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JPH03229322A true JPH03229322A (ja) 1991-10-11

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ID=12163003

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JP2533390A Pending JPH03229322A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 自動転記処理方式

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