JP2000284990A - 既存機能検証システム、既存機能検証方法及び記録媒体 - Google Patents

既存機能検証システム、既存機能検証方法及び記録媒体

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JP2000284990A
JP2000284990A JP11087225A JP8722599A JP2000284990A JP 2000284990 A JP2000284990 A JP 2000284990A JP 11087225 A JP11087225 A JP 11087225A JP 8722599 A JP8722599 A JP 8722599A JP 2000284990 A JP2000284990 A JP 2000284990A
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JP11087225A
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Inventor
Michitoshi Motomiya
道敏 本宮
Noriomi Watabe
憲臣 渡部
Kenji Nakano
健二 中野
Hiroshi Kameoka
博 亀岡
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NTT Comware Corp
Original Assignee
NTT Communicationware Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムのバージョンアップに伴って入出
力電文のフォーマットが異なっていても、より短期間で
検証を行うことを可能とする。 【解決手段】 この既存機能検証システムは、入力電文
変換部10、入力電文記憶部20、シミュレート実行部
30、出力電文記憶部40、出力電文比較部50、プロ
グラム記憶部60、業務ファイル記憶部70等から構成
される。入力電文変換部10は入力電文記憶部に記憶さ
れる旧バージョン入力電文を所定の変換条件に従って新
バージョン入力電文に変換する。シミュレート実行部3
0は、新バージョンプログラムに新バージョン入力電文
を入力し、新バージョンプログラムから出力された新バ
ージョン出力電文を出力電文記憶部40に与える。出力
電文比較部50は、出力電文記憶部40に記憶されてい
る新旧バージョン出力電文を比較して、その結果を図示
しない出力装置に出力する。この出力電文比較部50
は、新旧バージョンの出力電文を、出力電文毎に物理比
較するのではなく、電文内の項目毎に論理比較する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存機能検証シス
テム、既存機能検証方法及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】種々のコンピュータプログラムにおいて
は、一般に、旧バージョンから新バージョンへ移行す
る、いわゆるバージョンアップが定期的に行われてい
る。このバージョンアップの際には、新バージョンプロ
グラムが有する新規機能(バージョンアップに伴い、新
バージョンプログラムに新たに追加された機能)及び、
既存機能(旧バージョンプログラムに既に備えられてお
り、新バージョンプログラムにも継続して備えられる機
能)が正常に動作するか否かの検証が行われる。
【0003】この既存機能検証は以下のようにして行わ
れている(以下、新バージョンプログラム及び旧バージ
ョンプログラムを、それぞれ、単に新バージョン及び旧
バージョンと呼ぶ)。まず、新旧両バージョンを各々に
対して、旧バージョンに用いられている入力電文を読み
込ませる。そして、新旧両バージョンの各々に、読み込
ませた入力電文に応答する出力電文を出力させる。その
結果、得られた新バージョンの出力電文と旧バージョン
の出力電文とを比較して、同一であるか否かを判定す
る。以上の処理を、旧バージョンに用いられる全ての入
力電文について行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、新旧バージョ
ンにおける入力電文のフォーマットが相違していると、
新バージョンは、旧バージョンの入力電文を読み込めな
い。また、上述の出力電文の比較は電文単位で行われて
いるため、新旧バージョンにおける出力電文のフォーマ
ットが相違していると、出力電文の比較ができない。
【0005】そこで、入力電文或いは出力電文のフォー
マットが相違している場合には、まず、検証担当者が、
新バージョンに対して、旧バージョンに用いられる入力
電文と実質的に同一の入力電文を端末に打鍵入力して、
新バージョンを動作させる。そして、その結果得られた
新バージョンの出力電文が、旧バージョンの出力電文と
実質的に同一の出力電文であるか否かを目視により確認
するという方法がとられている。
【0006】しかし、上記の方法においては、検証項目
が多数ある場合には、既存機能検証に要する時間が大幅
にかかるという問題がある。
【0007】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、バージョンアップに伴って入出力電文のフ
ォーマットが異なっていても、より短期間で検証を行う
ことが可能な既存機能検証システム、既存機能検証方法
及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、請求項1に記載の発明は、旧バージョンプログラ
ムに用いられる旧バージョン入力電文を記憶する旧バー
ジョン入力電文記憶手段と、前記旧バージョン入力電
文、及び、新バージョンプログラムに用いられる新バー
ジョン入力電文の各項目の定義情報に基づき作成された
変換条件を用いて、前記記憶された旧バージョン入力電
文を新バージョン入力電文に変換する入力電文変換手段
と、前記新バージョンプログラム上で、前記変換された
新バージョン入力電文を処理し、前記新バージョン入力
電文に応答する新バージョン出力電文を出力する新バー
ジョンプログラム実行手段と、旧バージョンプログラム
に用いられる旧バージョン出力電文を記憶する旧バージ
ョン出力電文記憶手段と、前記新バージョンプログラム
実行手段によって出力された前記新バージョン出力電文
と、前記旧バージョン出力電文記憶手段によって記憶さ
れている旧バージョン出力電文とを、電文内の項目につ
いて比較する出力電文比較手段とを具備することを特徴
とする既存機能検証システムを提供するものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の既
存機能検証システムにおいて、前記出力電文比較手段
は、前記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン出
力電文内の各項目について、比較の要否を示す情報を作
成する比較要否作成手段と、前記作成された比較要否情
報に従って、前記旧バージョン出力電文及び前記新バー
ジョン出力電文から、比較要の項目を抽出する比較項目
抽出手段とを具備し、前記出力電文比較手段は、前記旧
バージョン出力電文及び前記新バージョン出力電文から
抽出された前記比較要の項目を用いて前記比較を行うこ
とを特徴とする既存機能検証システムを提供するもので
ある。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の既
存機能検証システムにおいて、前記比較要否作成手段
は、前記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン出
力電文の各項目の定義情報を用いて、前記比較要否情報
を作成することを特徴とする既存機能検証システムを提
供するものである。
【0011】請求項4記載の発明は、旧バージョンプロ
グラムに用いられる旧バージョン入力電文及び旧バージ
ョン出力電文が予め記憶されており、前記旧バージョン
入力電文、及び、新バージョンプログラムに用いられる
新バージョン入力電文の各項目の定義情報に基づき作成
された変換条件を用いて、前記記憶されている旧バージ
ョン入力電文を新バージョン入力電文に変換する入力電
文変換過程と、前記新バージョンプログラム上で、前記
変換された新バージョン入力電文を処理し、前記新バー
ジョン入力電文に応答する新バージョン出力電文を出力
する新バージョンプログラム実行過程と、前記新バージ
ョンプログラム実行手段によって出力された前記新バー
ジョン出力電文と、前記記憶されている旧バージョン出
力電文とを、電文内の項目について比較する出力電文比
較過程とを具備することを特徴とする既存機能検証方法
を提供するものである。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項4記載の既
存機能検証方法において、前記出力電文比較過程は、前
記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン出力電文
内の各項目について、比較の要否を示す情報を作成する
比較要否作成過程と、前記作成された比較要否情報に従
って、前記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン
出力電文から、比較要の項目を抽出する比較項目抽出過
程とを具備し、前記出力電文比較過程は、前記旧バージ
ョン出力電文及び前記新バージョン出力電文から抽出さ
れた前記比較要の項目を用いて前記比較を行うことを特
徴とする既存機能検証方法を提供するものである。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項4記載の既
存機能検証方法において、前記比較要否作成過程は、前
記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン出力電文
の各項目の定義情報を用いて、前記比較要否情報を作成
することを特徴とする既存機能検証方法を提供するもの
である。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項3〜6記載
のいずれかに記載の既存機能検証方法を実行するための
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体を提供するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】[構成]図1は、本発明の一実施形
態である既存機能検証システムの機能構成を示すブロッ
ク図である。以下、この既存機能検証システムの検証対
象として、新旧バージョンの電話料金課金プログラムを
例に挙げて説明する。
【0016】この既存機能検証システムは、入力電文変
換部10、入力電文記憶部20、シュミレート実行部3
0、出力電文記憶部40、出力電文比較部50、プログ
ラム記憶部60、業務ファイル記憶部70等から構成さ
れる。
【0017】入力電文記憶部20は、旧バージョンに用
いられる入力電文及び新バージョンに用いられる入力電
文(以下、各々旧バージョン入力電文及び新バージョン
入力電文と呼ぶ)を記憶する。ここに記憶される旧バー
ジョン入力電文は、前回バージョンアップに伴う既存機
能検証時に蓄積されたものである。また、ここに記憶さ
れる新バージョン入力電文は、今回の既存機能検証時に
入力電文変換部10により作成されるものである。この
新バージョン入力電文は、次回のバージョンアップに伴
う既存機能検証においては、そのときの「旧バージョン
入力電文」として用いられるものである。
【0018】入力電文変換部10は、新旧バージョンに
おいて入力電文のフォーマット変更が発生している場合
には、予め定められる変換条件に従って、旧バージョン
入力電文を新バージョン入力電文に変換するものであ
る。即ち、この入力電文変換部10は、入力電文記憶部
20に記憶されている旧バージョン入力電文を取得し
て、その旧バージョン入力電文を新バージョン入力電文
に変換し、そして、変換された新バージョン入力電文を
入力電文記憶部20に与える。この入力電文変換部10
の構成は後述する。
【0019】プログラム記憶部60は、新バージョンプ
ログラムを記憶する。この新バージョンプログラムは図
示しない入力インターフェースから予め入力されてい
る。
【0020】業務ファイル記憶部70は、新バージョン
に用いられる種々の業務ファイルを記憶するものであ
る。この新バージョン業務ファイルは、新旧バージョン
において何らかの変更があれば、所定のツールにより旧
バージョンから新バージョンに変更された業務ファイル
であるし、変更がなければ、旧バージョンの業務ファイ
ルそのままである。この新バージョン業務ファイルは図
示しない入力インターフェースから予め入力されてい
る。
【0021】シミュレート実行部30は、プログラム記
憶部60に記憶されている新バージョンプログラムを動
作させる。例えば、シュミレート実行部30は、入力電
文記憶部20に記憶されている新バージョン入力電文を
いったんスタックした後、新バージョンプログラム上に
入力する。新バージョンプログラムは、必要な新バージ
ョン業務ファイルを適宜参照して、入力された新バージ
ョン入力電文に応答する新バージョン出力電文を出力す
る。シュミレート実行部30は、出力された新バージョ
ン出力電文をいったんスタックし、出力電文記憶部40
に与える。
【0022】出力電文記憶部40は、新旧バージョン出
力電文を記憶する。この新旧バージョン出力電文の内、
旧バージョン出力電文は、前回のバージョンアップに伴
う既存機能検証時に旧バージョンプログラム(前回検証
時には新バージョンであったもの)により出力されたも
のであり、新バージョン出力電文は、今回のバージョン
アップに伴う既存機能検証時に新バージョンプログラム
により出力されたものである。この新バージョン出力電
文は、次回のバージョンアップに伴う既存機能検証にお
いて、そのときの旧バージョン出力電文として用いられ
る。また、この出力電文記憶部40は、新旧バージョン
出力電文のコピー句(入出力電文の項目定義情報、即
ち、入出力電文の各項目について、その項目に格納され
るデータ桁数、データ属性等を定義するもの)も記憶す
る。
【0023】出力電文比較部50は、出力電文記憶部4
0に記憶されている新旧バージョン出力電文を比較し
て、その比較結果を図示しない出力装置に出力する。こ
の出力電文比較部50は、出力電文毎に物理比較するの
ではなく、出力電文のコピー句を参照しながら電文内の
項目毎に論理比較するものである。この出力電文比較部
50の構成は後述する。
【0024】図2は、入力電文変換部10の機能構成を
示すブロック図である。11はデータ入出力部であり、
入力電文記憶部20等との間でデータの入出力を行う。
例えば、このデータ入出力部11は、入力電文記憶部2
0から旧バージョン入力電文をこの入力電文変換部10
に入力したり、また、変換処理された後の新バージョン
入力電文を入力電文記憶部20へ出力するものである。
また、このデータ入出力部11から、旧バージョン入力
電文を新バージョン入力電文へ変換するための変換条件
が入力される。
【0025】12は、入力電文のコード形式を変換する
コード変換部である。ここで、この既存機能検証の対象
である電話料金課金プログラムにおいては、入力電文は
「JISコード/TLV形式」で作成されている。一
方、この入力電文変換部10の変換処理においては、
「EBCDICコード/非TLV形式」で作成されたデ
ータが用いられる。従って、このコード変換部12は、
入力電文記憶部20から入力される旧バージョン入力電
文のコード形式を「JISコード/TLV形式」から
「EBCDICコード/非TLV形式」へ変換する。ま
た、コード変換部12は、この入力電文変換部10によ
り新バージョンに変換処理された新バージョン入力電文
のコード形式を、「EBCDICコード/非TLV形
式」から「JISコード/TLV形式」へ変換する。な
お、このコード変換処理は、新旧バージョン入力電文の
コピー句を参照しながら行われる。
【0026】14は、旧バージョン入力電文を新バージ
ョン入力電文に変換するための条件が格納された変換条
件テーブルを記憶する変換条件記憶部である。この変換
条件テーブルは、1つの入力電文毎に予め定められてい
るものであり、データ入出力部11から入力されて変換
条件記憶部14に記憶される。この変換条件テーブルの
構成は後述する。
【0027】13は、旧バージョン入力電文を新バージ
ョン入力電文に変換する変換処理部である。この変換処
理部13は、コード変換部12によりコード形式が変換
された旧バージョン入力電文を、変換条件記憶部14に
記憶されている変換条件テーブルを参照しながら、新バ
ージョン入力電文に変換する。なお、この変換処理は、
新旧バージョン入力電文のコピー句を参照しながら行わ
れる。そして、この変換処理部13は、変換後の新バー
ジョン入力電文をコード変換部12に与える。そして、
コード変換部12に与えられた新バージョン入力電文
は、「JISコード/TLV形式」にコード変換された
後、データ入出力部11を介して、入力電文記憶部20
に与えられて、そこに記憶される。
【0028】図3は、変換条件テーブル及び新旧バージ
ョン入力電文フォーマットの構成をを示す図である。ま
た、図4は、新旧バージョン入力電文フォーマットの構
成の具体例を示す図である。
【0029】図3に示すような変換条件テーブルが、同
一種の電文毎について予め作成される。この変換条件テ
ーブルは、新旧バージョン入力電文のコピー句を用いて
作成されるものである。
【0030】同図の入力電文フォーマット内の「P1」
・・・は、図4に示すようなユーザ(顧客)の「電話番
号」、「料金月」・・・等の各コピー句を示す。また、
図3の「旧→新」は、旧バージョン入力電文から新バー
ジョン入力電文への上記各コピー句の書換え内容を示す
ものである。従って、上記各コピー句の内容に旧バージ
ョンから新バージョンへ変更があれば、新バージョン入
力電文内にその変更に係るコピー句の内容を記述する旨
が格納されるし、或いは、旧バージョンから新バージョ
ンへの上記各コピー句の内容に変更がなければ、新バー
ジョン入力電文に旧バージョンのコピー句の内容をその
まま記述する旨が格納される。変換処理部13は、この
変換条件テーブルを参照して、旧バージョン入力電文を
新バージョン入力電文に変換する。
【0031】図4に示す新旧バージョン入力電文フォー
マットは、電話料金課金プログラムに対して、料金明細
の検索を指示する電文のフォーマットであり、同図
(A)に旧バージョン入力電文、同図(B)に新バージ
ョン入力電文を示す。同図(B)に示す新バージョン入
力電文には、網掛け部分(同図に示す「サービス区分」
及び「区分名称」)が追加されている。従って、変換条
件記憶部14に記憶される変換条件テーブルは、この網
掛け部分のコピー句の追加を定義するものとなる。
【0032】上述のように、変換条件テーブルは新旧バ
ージョン入力電文のコピー句に基づいて作成されたもの
であるから、バージョンアップに伴ってフォーマット変
更が発生している場合であっても、旧バージョン入力電
文を新バージョン入力電文に変換することが可能であ
る。
【0033】図5は、出力電文比較部50の構成を示す
ブロック図である。51はデータ入出力部である。この
データ入出力部51は、出力電文記憶部40から新旧バ
ージョン出力電文等を入力したり、或いは、この出力電
文比較部50が新旧バージョン出力電文を比較した結果
を、図示しない出力装置(例えば、記録紙や、ディスプ
レイ装置等に)出力する。
【0034】54は、出力電文のコード形式を変換する
コード変換部である。このコード変換部54は、入力電
文変換部10のコード変換部12と同様に、「JISコ
ード/TLV形式」と「EBCDICコード/非TLV
形式」とを相互に変換するものである。なお、このコー
ド変換処理は、新旧バージョン入力電文のコピー句を参
照しながら行われる。
【0035】ここで、本実施例においては、フォーマッ
トの異なる新旧バージョン出力電文の各項目を論理比較
するために、新旧バージョンのフォーマットを共通化し
て比較すべき項目を明らかにする処理が行われる。その
ために、本実施例では、まず、共通化されたフォーマッ
トを示すものとして、電文フォーマットテーブルという
ものを定義する。52は、その電文フォーマットテーブ
ルを作成する電文フォーマットテーブル作成部である。
この電文フォーマットテーブルの構成は後述する。
【0036】53は、比較項目や比較範囲等の内容を明
示する比較項目テーブルを作成する比較項目テーブル作
成部である。この比較項目テーブルは、上記電文フォー
マットテーブルに必要なデータを書き込むことにより作
成される。この比較項目テーブルの構成は後述する
【0037】55は、比較項目テーブルを参照して、比
較用電文ファイルを作成する比較用電文ファイル作成部
である。この比較用電文ファイルは、新旧バージョン出
力電文から比較すべき項目のみが格納されたものであ
る。この比較用電文ファイル作成部55は、コード変換
部54によりコード変換された新旧バージョン出力電
文、比較項目テーブル作成部53が作成した比較項目テ
ーブル及び新旧バージョン出力電文のコピー句を用い
て、比較用電文ファイルを作成する。
【0038】56は、作成された比較用電文ファイルを
用いて、新旧バージョン出力電文を比較する比較処理部
である。そして、その比較結果は、コード変換部54に
よりコード変換され、データ入出力部51から図示しな
い出力装置に出力される。
【0039】図6は、電文フォーマットテーブルの構成
を示す図である。同図に示す電文フォーマットテーブル
は、新旧バージョンの同一種の出力電文毎に作成され
る。
【0040】「電文ID」欄には、各出力電文に付与さ
れるIDが格納される。また、「画面ID」には、電話
料金課金プログラムが表示するユーザインタフェース画
面の各々に付与されるIDが格納される。
【0041】「電文有無」欄には、各出力電文に対して
比較の対象となる電文の有無が格納される。即ち、ある
旧バージョン入力電文に対して、その比較の対象となる
新バージョンの入力電文が存在しない場合があるので、
そのようなときには「電文無し」が格納される。また、
逆に、ある新バージョン入力電文に対して、その比較の
対象となる旧バージョンの入力電文が存在しない場合も
ある。
【0042】「項目1」〜「項目n」の各欄には、比較
の対象となる各項目に関するデータが格納される。「項
目名称」、「項目長」及び「項目属性」欄には、その各
欄名に相当する情報が格納される。また、「項目区分」
欄には、各項目が比較の対象であるか否かの情報や、各
項目内の比較すべき部分の情報が格納される。なお、
「電文有無」や「項目区分」欄(即ち、同図(A)に示
す網掛け部分)は、比較処理の要否を判断するための情
報であり、これらの欄には初期値「スペース」が設定さ
れており(つまり、何のデータも格納されておらず)、
次に述べる比較項目テーブル作成処理において、必要な
データが格納される。
【0043】図7は、新旧バージョン出力電文の比較項
目テーブルの構成を示す図である。この比較項目テーブ
ルにおいては、「電文ID」と「画面ID」との組み合
わせがユニークとなる(以下、「電文ID」と「画面I
D」との組み合わせによるIDを「複合ID」として表
現する)。従って、この比較項目テーブルにおいては、
「同一の「電文ID」であっても、組み合わされる「画
面ID」が異なると、別々の出力電文として扱われる。
【0044】旧バージョン出力電文比較項目テーブル
(以下、旧バージョンテーブルと呼ぶ)の「電文有無」
欄に格納される「無し」は、上述したように、同一の出
力電文が新バージョンにおいて存在しないということで
ある。即ち、図7の旧バージョンテーブルにおいては、
「電文ID−01」「画面ID−01」(以下、「複合
ID−0101」と呼ぶ)及び「複合ID−0301」
の旧バージョン出力電文は、新バージョン出力電文とし
て出力されないということである。従って、旧バージョ
ンテーブルの「電文有無」欄に「無し」と格納される旧
バージョン出力電文に関しては、新バージョン出力電文
との比較の必要がない。
【0045】同様に、新バージョンテーブルの「電文有
無」欄に「無し」と格納される新バージョン出力電文に
関しては、比較対象なる旧バージョン出力電文が存在し
ないので、比較の必要がない。
【0046】同図(B)に示す新旧バージョンテーブル
双方の「複合ID−0501」の「項目区分」欄には、
「対象外」が格納されている。これは、旧バージョンテ
ーブルの「項目属性−C」と新バージョンテーブルの
「項目属性−B」とが異なるため、「複合ID−050
1」の新旧バージョン出力電文同士は比較の対象となら
ないということを示す。
【0047】また、旧バージョンテーブルの「複合ID
−0502」の「項目区分」欄には、「00」が格納さ
れ、新バージョンテーブルの「複合ID−0502」の
「項目区分」欄には、「2(バイト)」が格納されてい
る。これは、旧バージョンテーブルでは「項目長−8
(バイト)」が格納されており、新バージョンテーブル
では「項目長−10(バイト)」が格納されていること
から、新バージョン出力電文に追加された2バイト分の
データは除外して、残った出力電文のデータを比較する
必要があるということを示している。
【0048】また、旧バージョンテーブルの「複合ID
−0601」の「項目区分」欄には、「3(バイト)」
が格納されており、新バージョンテーブルの「複合ID
−0601」の「項目区分」欄には、「00」が格納さ
れている。これは上記とは逆のケースで、旧バージョン
テーブルでは「項目長−7(バイト)」が格納されてお
り、新バージョンテーブルでは「項目長−4(バイ
ト)」が格納されていることから、新バージョン出力電
文において削除された、旧バージョン出力電文の3バイ
ト分のデータは除外して、残った出力電文のデータを比
較する必要があるということを示している。
【0049】新旧バージョンテーブルの双方において、
同一の複合IDの出力電文が存在する場合は、以上の仕
組みにより比較項目テーブルが作成される。この処理を
行う際に必要な条件式を、図8に示す。なお、同図
(C)において、同一の複合IDの出力電文について項
目属性及び項目長が一致するとき(同図(C)に示す
「項番1」のケース)は、その項目のデータについては
全て比較する。
【0050】上述のように、この新旧バージョン出力電
文比較処理は、新旧バージョン出力電文のコピー句に基
づいて、電文内の項目同士を論理比較することにより行
われるものである。従って、バージョンアップに伴って
出力電文のフォーマット変更が発生している場合であっ
ても、新旧バージョン出力電文を比較することが可能で
ある。
【0051】[動作]図9は、本実施例における既存機能
検証の処理の流れを示すフローチャート図である。ステ
ップSP11では、入力電文変換部10は、入力電文記
憶部20に予め記憶されている旧バージョン入力電文を
読み出す。ステップSP13では、入力電文変換部10
は、読み出した旧バージョン入力電文を、自己が有する
変換条件テーブルに従って新バージョン入力電文に変換
する。ステップSP15では、入力電文記憶部20は、
変換された新バージョン入力電文を記憶する。
【0052】ステップSP17では、シミュレート実行
部30は、まず、プログラム記憶部60に記憶されてい
る新バージョンプログラムを起動する。そして、シミュ
レート実行部30は、入力電文記憶部20に記憶されて
いる新バージョン入力電文を、新バージョンプログラム
上に入力する。新バージョンプログラムは、入力された
新バージョン入力電文に応答して新バージョン出力電文
を出力する。その際必要な新バージョン業務ファイル
は、業務ファイル記憶部70から適宜読み出して使用さ
れる。
【0053】ステップSP19では、出力電文記憶部4
0は、出力された新バージョン出力電文を記憶する。ス
テップSP21では、出力電文比較部50は、新旧バー
ジョン出力電文の比較処理を行う。比較された結果は、
図示しない出力装置により出力される。
【0054】図10は、図9のステップSP13におけ
る入力電文変換処理の流れを示すフローチャート図であ
る。ステップSP31では、入力電文変換部10のデー
タ入出力部11は、読み出した旧バージョン入力電文
を、この入力電文変換部10に入力する。
【0055】ステップSP33では、コード変換部12
は、データ入出力部11から入力される旧バージョン入
力電文のコード形式を「JISコード/TLV形式」か
ら「EBCDICコード/非TLV形式」へ変換する。
なお、このコード変換処理は、旧バージョン入力電文の
コピー句を参照しながら行われる。
【0056】ステップSP35では、変換処理部13
は、変換条件記憶部14に記憶されている変換条件テー
ブルに従って、旧バージョン入力電文(EBCDICコ
ード/非TLV形式)を、新バージョン入力電文(EB
CDICコード/非TLV形式)に変換する。なお、こ
の変換処理は、新旧バージョン入力電文のコピー句を参
照しながら行われる。
【0057】ステップSP37では、コード変換部12
は、新バージョン入力電文(「EBCDICコード/非
TLV形式」)のコード形式を「JISコード/TLV
形式」へ変換する。なお、この変換処理は、新バージョ
ン入力電文のコピー句を参照しながら行われる。ステッ
プSP39では、データ入出力部11は新バージョン入
力電文(「JISコード/TLV形式」)を、入力電文
記憶部20に出力する。
【0058】図11は、図9のステップSP21におけ
る出力電文比較処理の流れを示すフローチャート図であ
る。ステップSP51では、出力電文比較部50のデー
タ入出力部51は、出力電文記憶部40に記憶されてい
る新旧バージョン出力電文及び新旧バージョン出力電文
のコピー句を読み出して、この出力電文比較部50に入
力する。
【0059】ステップSP53では、コード変換部54
は、新旧バージョン出力電文のコード形式を「JISコ
ード/TLV形式」から「EBCDICコード/非TL
V形式」へ変換する。ステップSP55では、電文フォ
ーマットテーブル作成部52は、新旧バージョン出力電
文のコピー句を用いて、電文フォーマットテーブルを作
成する。ステップSP57では、比較項目テーブル作成
部53は、新旧バージョンの電文フォーマットテーブル
に必要な情報を書き込むことにより、比較項目テーブル
を作成する。
【0060】ステップSP59では、比較用電文ファイ
ル作成部55は、ステップSP53でコード変換された
新旧バージョン出力電文、比較項目テーブル及び新旧バ
ージョン出力電文コピー句を用いて、比較用電文ファイ
ルを作成する。ステップSP61では、比較処理部56
は、比較用電文ファイルを用いて新旧バージョン出力電
文の比較処理を行う。ステップSP63では、データ入
出力部51は、比較処理部56が比較処理した結果を図
示しない出力装置に出力する。
【0061】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、バージ
ョンアップに伴って新旧バージョンの入出力電文のフォ
ーマットが異なっていても、より短期間で既存機能検証
を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である既存機能検証シス
テムの機能構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例における入力電文変換部10の機能
構成を示すブロック図である。
【図3】 同実施例における変換条件テーブル及び新旧
バージョン入力電文フォーマットの一例を示す模式図で
ある。
【図4】 (A)は、同実施例における旧バージョン入
力電文フォーマットの具体例を示す図であり、(B)
は、同実施例における新バージョン入力電文フォーマッ
トの具体例を示す図である。
【図5】 同実施例における、出力電文比較部50の機
能構成を示すブロック図である。
【図6】 同実施例における電文フォーマットテーブル
の構成を示す図である。
【図7】 同実施例における新旧バージョン出力電文の
比較項目テーブルの構成を示す図である。
【図8】 同実施例における比較項目テーブルを作成す
るために電文フォーマットテーブルに必要なデータを書
き込む際の条件式を示す図である。
【図9】 同実施例における既存機能検証処理の流れを
示すフローチャート図である。
【図10】 図9のステップSP13における入力電文
変換処理の流れを示すフローチャート図である。
【図11】 図9のステップSP21における出力電文
比較処理の流れを示すフローチャート図である。
【符号の説明】
10・・・入力電文変換部、11・・・データ入出力
部、12・・・コード変換部、13・・・変換処理部、
14・・・変換条件記憶部、20・・・入力電文記憶
部、30・・・シミュレート実行部、40・・・出力電
文記憶部、50・・・出力電文比較部、51・・・デー
タ入出力部、52・・・電文フォーマットテーブル作成
部、53・・・比較項目テーブル作成部、54・・・コ
ード変換部、55・・・比較用電文ファイル作成部、5
6・・・比較処理部、60・・・プログラム記憶部、7
0・・・業務ファイル記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡部 憲臣 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 中野 健二 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 (72)発明者 亀岡 博 東京都港区港南一丁目9番1号 エヌ・テ ィ・ティ・コミュニケーションウェア株式 会社内 Fターム(参考) 5B042 HH12 MA14 MC08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旧バージョンプログラムに用いられる旧
    バージョン入力電文を記憶する旧バージョン入力電文記
    憶手段と、 前記旧バージョン入力電文、及び、新バージョンプログ
    ラムに用いられる新バージョン入力電文の各項目の定義
    情報に基づき作成された変換条件を用いて、前記記憶さ
    れた旧バージョン入力電文を新バージョン入力電文に変
    換する入力電文変換手段と、 前記新バージョンプログラム上で、前記変換された新バ
    ージョン入力電文を処理し、前記新バージョン入力電文
    に応答する新バージョン出力電文を出力する新バージョ
    ンプログラム実行手段と、 旧バージョンプログラムに用いられる旧バージョン出力
    電文を記憶する旧バージョン出力電文記憶手段と、 前記新バージョンプログラム実行手段によって出力され
    た前記新バージョン出力電文と、前記旧バージョン出力
    電文記憶手段によって記憶されている旧バージョン出力
    電文とを、電文内の項目について比較する出力電文比較
    手段とを具備することを特徴とする既存機能検証システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の既存機能検証システムに
    おいて、 前記出力電文比較手段は、 前記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン出力電
    文内の各項目について、比較の要否を示す情報を作成す
    る比較要否作成手段と、 前記作成された比較要否情報に従って、前記旧バージョ
    ン出力電文及び前記新バージョン出力電文から、比較要
    の項目を抽出する比較項目抽出手段とを具備し、 前記出力電文比較手段は、前記旧バージョン出力電文及
    び前記新バージョン出力電文から抽出された前記比較要
    の項目を用いて前記比較を行うことを特徴とする既存機
    能検証システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の既存機能検証システムに
    おいて、 前記比較要否作成手段は、前記旧バージョン出力電文及
    び前記新バージョン出力電文の各項目の定義情報を用い
    て、前記比較要否情報を作成することを特徴とする既存
    機能検証システム。
  4. 【請求項4】 旧バージョンプログラムに用いられる旧
    バージョン入力電文及び旧バージョン出力電文が予め記
    憶されており、 前記旧バージョン入力電文、及び、新バージョンプログ
    ラムに用いられる新バージョン入力電文の各項目の定義
    情報に基づき作成された変換条件を用いて、前記記憶さ
    れている旧バージョン入力電文を新バージョン入力電文
    に変換する入力電文変換過程と、 前記新バージョンプログラム上で、前記変換された新バ
    ージョン入力電文を処理し、前記新バージョン入力電文
    に応答する新バージョン出力電文を出力する新バージョ
    ンプログラム実行過程と、 前記新バージョンプログラム実行手段によって出力され
    た前記新バージョン出力電文と、前記記憶されている旧
    バージョン出力電文とを、電文内の項目について比較す
    る出力電文比較過程とを具備することを特徴とする既存
    機能検証方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の既存機能検証方法におい
    て、 前記出力電文比較過程は、 前記旧バージョン出力電文及び前記新バージョン出力電
    文内の各項目について、比較の要否を示す情報を作成す
    る比較要否作成過程と、 前記作成された比較要否情報に従って、前記旧バージョ
    ン出力電文及び前記新バージョン出力電文から、比較要
    の項目を抽出する比較項目抽出過程とを具備し、 前記出力電文比較過程は、前記旧バージョン出力電文及
    び前記新バージョン出力電文から抽出された前記比較要
    の項目を用いて前記比較を行うことを特徴とする既存機
    能検証方法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の既存機能検証方法におい
    て、 前記比較要否作成過程は、前記旧バージョン出力電文及
    び前記新バージョン出力電文の各項目の定義情報を用い
    て、前記比較要否情報を作成することを特徴とする既存
    機能検証方法。
  7. 【請求項7】 請求項3〜6記載のいずれかに記載の既
    存機能検証方法を実行するためのプログラムを記録した
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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