JPH0375813A - メニュー管理方法及びその装置 - Google Patents

メニュー管理方法及びその装置

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JPH0375813A
JPH0375813A JP1211596A JP21159689A JPH0375813A JP H0375813 A JPH0375813 A JP H0375813A JP 1211596 A JP1211596 A JP 1211596A JP 21159689 A JP21159689 A JP 21159689A JP H0375813 A JPH0375813 A JP H0375813A
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JP
Japan
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items
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Pending
Application number
JP1211596A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Masuda
克彦 増田
Yoshisuke Mimura
義祐 三村
Tatsuo Hashizume
橋爪 達夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1211596A priority Critical patent/JPH0375813A/ja
Publication of JPH0375813A publication Critical patent/JPH0375813A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は計算機システムにおいてオペレータが選択的に
コマンド実行を行なうことを可能とするメニュー管理方
法及びメニュー管理装置に関するものである。
従来の技術 第6図は従来のメニュー管理装置の構成国である。61
は1個以上のメニュー項目を登録するメニュー登録部で
ある。62は前記メニュー登録部61で登録されたすべ
てのメニュー項目を記憶するメニュー記憶部である。6
3は前記メニュー記憶部62において記憶されているす
べてのメニュー項目を表示するメニュー表示部である。
64はオペレータの操作にしたがって前記メニュー表示
部63において表示されたメニュー項目の1つを選択状
態とするメニュー項目選択部である。65はオペレータ
の操作にしたがって前記メニュー項目選択部64におい
て選択状態であるメニュー項目を確定するメニュ項目確
定部である。上記のように構成された従来のメニュー管
理装置で(よ アプリケーションプログラムが実行可能
なコマンドに対応するメニュ項目を前記メニュー登録部
61において登録した後に オペレータが前記メニュー
項目選択部64を用いて前記メニュー表示部63に表示
されているメニュー項目の1つを選択状態にして、前記
メニュー項目確定部65を用いて選択状態のメニュー項
目を確定することによって、アプリケーションプログラ
ムに対してコマンドの実行を指示することができる。た
だし コマンドとはオペレータからの処理要求に対して
アプリケーションプログラムか実行する一連の処理のこ
とである。従来のメニュ管理装置の動作例を以下に示i
% (1)第7図はメニュー登録部61に登録されるメニュ
一定義データの一例である。第7図の定義データはその
ままメニュー記憶部62に記憶される。
(2)アプリケーションプログラムからのシステムコー
ルやオペレータの操作によってメニュ表示部63が起動
されメニューが表示される。前記メニュー記憶部62に
おいて記憶されているすべてのメニュー項目がビットマ
ツプデイスプレィ等の表示装置に表示される。
(3)第8図はオペレータの操作にしたがってメニュー
項目の1つが選択状態となった様子を示す模式図である
。メニュー項目選択部64は選択状態のメニュー項目を
白黒反転表示する等の方法で、オペレータに対して選択
状態のメニュー項目を通知する。
(4)最後に メニュー項目確定部65においてメニュ
ー項目の確定が指示されると、メニュー項目選択部64
において選択状態のメニュー項目がアプリケーションプ
ログラムに通知される。その後、このメニュー項目に対
応するコマンドがアプリケジョンプログラムによって実
行されることになる。
発明か解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成で(よ 選択状態にある
メニュー項目を確定したときにアプリケーションプログ
ラムによりどのようなコマンドが実行されるのかをオペ
レータが知ることができない。
そのため、オペレータはメニュー項目を確定するiイI
にメニュー項目とコマンドの内容との対応を記憶してい
るか操作説明書等の文書で調べる必要があった 本発明
はかかる点に鑑ム 選択状態のメニュー項目を確定した
ときに実行されるコマンドの詳細な内容をメニュー項目
を確定する以前にオペレータに通知するメニュー管理装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は前記の目的を達成するため、に 1側辺」二の
メニュー項目とともに各メニュー項目に対応する説明文
を登録するメニュー登録部と、前記メニュー登録部にお
いて登録されたすべてのメニュー項目と説明文を対応付
けて記憶するメニュー記憶部と、前記メニュー記憶部に
おいて記憶されているすべてのメニュー項目を表示する
メニュー表示部と、オペレータの操作にしたがって前記
メニュー表示部において表示されたメニュー項目の1つ
を選択状態とするメニュー項目選択部と、前記メニュー
項目選択部において選択状態であるメニュー項目と対応
付けて前記メニュー記憶部において記憶されている説明
文を表示する説明文表示部とを備えたメニュー管理装置
を構成する。
イ乍用 本発明は前記した構成により、メニュー登録部において
メニュー項目とともに各メニュー項目に対応する説明文
を登録すると、メニュー記憶部においてメニュー項目と
説明文が対応付けられて記憶され 説明文表示部がメニ
ュー項目選択部において選択状態であるメニュー項目に
対応する説明文を前記メニュー記憶部から取り出して表
示する。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるメニュー管理装置の
構成国である。 1は1個以上のメニュ項目とともに各
メニュー項目に対応する説明文を登録するメニュー登録
部である。アプリケーションプログラムは処理可能なコ
マンドに対応するメニュー項目とそのメニュー項目の確
定を通知されたときに実行するコマンドの詳細な内容を
説明文としてメニュー登録部1に対して登録する。メニ
ュー記憶部2は例えはアプリケーションプログラムから
メニュー登録のシステムコールとして起動されるプログ
ラムとして実現される。2はメニュー登録部]において
登録されたメニュー項目と説明文を対応付けて記憶する
メニュー記憶部である。
メニュー記憶部2からはすべてのメニュー項目を取り出
すことと、取り出したメニュー項目の1つを指定してそ
のメニュー項目に対応する説明文を取り出すことが可能
である。メニュー記憶部2は例えはシステムのメモリ領
域とそのメモリ領域を管理するプログラムとして実現さ
れる。 3はメニュー記憶部2において記憶されている
すべてのメニュー項目を表示するメニュー表示部でる。
通常はアプリケーションプログラムからのシステムコー
ルやオペレータからの操作によりメニュー表示部3か起
動される。メニュー表示部3は例えはビットマツプデイ
スプレィ等の表示装置とメニュー項目を表示するプログ
ラムとして実現される。 4はオペレータの操作にした
がってメニュー表示部3において表示されたメニュー項
目の1つを選択・1ノ、態とするメニュー項目選択部で
ある。メニュ項目選択部4は選択状態のメニュー項目を
白黒反転表示する等の方法で、オペレータに対して選択
状態のメニュー項目を通知する。メニュー項目選択部4
は例えばオペレータが操作するためのマウス等の装置と
選択状態を表示するプログラムとして実現される。5は
メニュー項目選択部4において選択状態であるメニュー
項目と対応付けてメニュー記憶部2において記憶されて
いる説明文を表示する説明文表示部である。説明文表示
部5はメニュー項目選択部4においてメニュー項目の選
択状態が変化したときに起動される。説明文表示部5は
例えばビットマツプデイスプレィ等の表示装置と説明文
を表示するプログラムとして実現される。6はメニュー
項目確定部6において選択状態のメニュー項目をオペレ
ータが確定するメニュ項目確定部である。メニュー項目
確定部6においてメニュー項目が確定されると、確定さ
れたメニュー項目がアプリケーションプログラムに通知
される。アプリケーションプログラムは通知されたメニ
ュー項目に対応するコマンドを実行することになる。メ
ニュー項目確定部6は例えばオペレータがメニュー項目
の確定を指示するためのマウス等の装置に付随するボタ
ンとメニュー項目を確定する処理を行なうプログラムと
して実現される。
本実施例に基づくメニュー管理装置の動作例を以下に示
づ; (])第2図は本実施例においてメニュー登録部1に登
録されるメニュ一定義データの一例を示す模式図である
。各メニュー項目にはメニュー項目に対応する説明文が
添えられている。第2図の定義データはそのままメニュ
ー記憶部2に記憶される。
(2)第3図は本実施例においてメニュー表示部3に(
1)で登録されたメニューが表示された様子を示す模式
図である。アプリケーションプログラムからのシステム
コールやオペレータの操作によってメニュー表示部3が
起動されメニューが表示される。 (1)で登録された
すべてのメニュ項目がビットマツプデイスプレィ等の表
示装置に表示される。
(3)第4図は本実施例においてオペレータの操作にし
たがってメニュー項目の1つが選択状態となった様子を
示す模式図である。メニュー項目選択部4においてメニ
ュー項目が選択状態になると、説明文表示部5が選択状
態になったメニュー項目に対応する説明文をメニュー記
憶部2から取り出して表示する。第4図の動作例ではメ
ニュー項目「カット」が選択状態なので、メニュー項目
「カット」に対応する説明文「選択されている領Q− 0− 域をトレーに移動します」が表示される。
(4)第5図は本実施例においてオペレータの操作にし
たがってメニュー項目の選択状態が変化した様子を示す
模式図である。メニュー項目選択部4においてメニュー
項目の選択状態が変化すると、 (3)と同様に説明文
表示部5が選択状態になったメニュー項目に対応する説
明文を表示する。
第5図の動作例では選択状態のメニュー項目が「カット
」から「ペースト」に変化したので、表示される説明文
も「カット」に対応する「選択されている領域をトレー
に移動しまto  Jから「ペースト」に対応する「ト
レーに格納されているデータを取り出しまi−o  J
に変化する。
(5)最後に メニュー項目確定部6においてメニュー
項目の確定が指示されると、選択状態のメニュー項目が
アプリケーションプログラムに通知される。このメニュ
ー項目に対応するコマンドがアプリケーションプログラ
ムによって実行されることになる。以上のように本実施
例によればメニュー項目とともに各メニュー項目に対応
する説明文を登録するメニュー登録部と、前記メニュ登
録部において登録されたすべてのメニ2、−項目と説明
文を対応付けて記憶するメニュー記憶部と、選択状態と
なったメニュー項目と刻応付げて前記メニュー記憶部に
おいて記憶されている説明文を表示する説明文表示部と
を備えることにより、メニュー登録部においてメニュー
項目と対応させて登録した説明文を、メニュー項目の選
択状態に同期させて表示することができる。な叙 本実
施例において、メニュー表示部3は登録されたすべての
メニュー項目を表示するものとした力\ メニュー表示
部3は階層的にメニューを表示するものとしてもよい。
この場合、最初に親メニューにだけが表示される。親メ
ニューの1つが選択状態になると選択状態の親メニュー
に対応する説明文が表示され 同時に選択状態の親メニ
ューの子メニューが表示される。次に 子メニューの1
つが選択状態になると選択状態の子メニューに対応する
説明文が表示される。選択状態の子メニューがさらに子
メニューを持つ場合は同様の処理か続けら1 2 れる。な抵 本実施例において、説明文表示部5は選択
状態のメニュー項目に対応する説明文を常に表示するも
のとした力丈 説明文表示部5はオペレータもしくはア
プリケーションプログラムからの指示があったばあいの
み説明文を表示するものとしてもよい。
発明の効果 以」二説明したように 本発明によれば 選択状態のメ
ニュー項目に対応する説明文が表示されるの玄 選択状
態のメニュー項目を確定したときに実行されるコマンド
の内容をあらかじめオペレータが容易に知ることが可能
となり、その実用的効果は大きしも
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のメニュー管理装置の
構成阻 第2図は同実施例におけるメニュ一定義データ
の一例を示す模式は 第3図は同実施例においてメニュ
ー表示部にメニューが表示されている様子を示す模式は
 第4図は同実施例においてメニュー項目の1つが選択
状態になった様子を示す模式は 第5図は同実施例にお
いてメニュー項目の選択状態が変化した様子を示す模式
は 第6図は従来のメニュー管理装置の構成は第7図は
従来のメニュー管理装置の実施例におけるメニュ一定義
データの一例を示す模式猛 第8図は従来のメニュー管
理装置においてメニュー項目の1つか選択状態になった
様子を示す模式図である。 1・・・・メニュー登録数 2・・・・メニュー記憶部
3・・・・メニュー表示部 4・・・・メニュー項目選
択数 5・・・・説明文表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1個以上のメニュー項目とともに各メニュー項目
    に対応する説明文を登録するメニュー登録ステップを実
    行し、前記メニュー登録ステップにおいて登録されたす
    べてのメニュー項目を表示するメニュー表示ステップに
    引き続き、前記メニュー表示ステップにおいて表示され
    たメニュー項目の選択状態がオペレータの操作により変
    化する度に、前記メニュー登録ステップにおいて登録さ
    れた選択状態のメニュー項目に対応する説明文を表示す
    る説明文表示ステップをオペレータがメニュー項目を確
    定するまで繰り返し実行することを特徴とするメニュー
    管理方法。
  2. (2)1個以上のメニュー項目とともに各メニュー項目
    に対応する説明文を登録するメニュー登録部と、前記メ
    ニュー登録部において登録されたすべてのメニュー項目
    と説明文を対応付けて記憶するメニュー記憶部と、前記
    メニュー記憶部において記憶されているすべてのメニュ
    ー項目を表示するメニュー表示部と、オペレータの操作
    にしたがって前記メニュー表示部において表示されたメ
    ニュー項目の1つを選択状態とするメニュー項目選択部
    と、前記メニュー項目選択部において選択状態であるメ
    ニュー項目と対応付けて前記メニュー記憶部において記
    憶されている説明文を表示する説明文表示部とを具備す
    ることを特徴とするメニュー管理装置。
JP1211596A 1989-08-17 1989-08-17 メニュー管理方法及びその装置 Pending JPH0375813A (ja)

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JP1211596A JPH0375813A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 メニュー管理方法及びその装置

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JP1211596A JPH0375813A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 メニュー管理方法及びその装置

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JPH0375813A true JPH0375813A (ja) 1991-03-29

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ID=16608383

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JP1211596A Pending JPH0375813A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 メニュー管理方法及びその装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0498317A (ja) * 1990-08-10 1992-03-31 Nec Ic Microcomput Syst Ltd メニュー項目表示方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01113670A (ja) * 1987-10-27 1989-05-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回転検出器
JPH02292619A (ja) * 1989-05-08 1990-12-04 Ricoh Co Ltd 操作方法表示装置

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