JPH07244569A - データ処理システム及び該データ処理システムにおいてデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する方法 - Google Patents

データ処理システム及び該データ処理システムにおいてデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する方法

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JPH07244569A
JPH07244569A JP5309993A JP30999393A JPH07244569A JP H07244569 A JPH07244569 A JP H07244569A JP 5309993 A JP5309993 A JP 5309993A JP 30999393 A JP30999393 A JP 30999393A JP H07244569 A JPH07244569 A JP H07244569A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 データ処理システム動作を開始する効率を改
善する。 【構成】 識別された刺激イベント、及び後続の識別さ
れた刺激イベントの発生に応答して生じるデータ処理シ
ステム・ユーザ入力の各シーケンスがデータ・ベース内
に記憶され、後続の刺激イベントの発生に応答する選択
されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスの
発生の確率が、既に記憶されているデータ処理システム
・ユーザ入力のシーケンスを利用して計算される。デー
タ処理システム刺激イベントが識別された時に、一以上
のデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスが識別
され、ユーザが実行する確率と共に表示される。この
後、ユーザ入力に応答して、これら認識されたデータ処
理システム・ユーザ入力の選択された一つが自動的に開
始され、一連のデータ処理システム・入力の効率を改善
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改善されたデータ処理
システムに関する。更に具体的にいうならば、本発明
は、データ処理システム内でデータ処理システム動作を
開始させる効率を改善する方法及び装置に関する。更に
具体的に述べるならば、本発明は、データ処理システム
動作を行わせるためにデータ処理システムへ一連のユー
ザ入力を入力する効率を改善する方法及びシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】しばしば、データ処理システムのユーザ
は反復的なタスクを行わねばならない。この様なタスク
を行うためには、データ処理システムのユーザは、一連
のデータ処理システム・ユーザ入力を入力しなければな
らない。この様な一連のデータ処理システム・ユーザ入
力は、コマンド(特定な適用業務のために意図されたコ
マンド若しくはデータ処理システムのオペレーティング
・システムのために意図されたコマンドを含む)、デー
タ若しくは達成されるべきデータ処理システムの動作を
指定するのに必要な他の入力パラメータを含む。達成さ
れるべき適用業務及び動作に依存して、この様なユーザ
の入力シーケンスは、多数回のユーザの対話を必要とす
ることがある。この様なユーザの対話は、キーボード、
選択装置(即ち、機能キーボード)、ロケーター(即
ち、マウス若しくはタブレット)、ピック装置(即ち、
ライト・ペン)、若しくはバリュエータ(即ち、サム・
ホイール若しくはポテンショ・メータ)からデータ処理
システムにより受け取られる。ユーザ入力は、人間のユ
ーザからの入力に限定されないことが当業者において明
かである。ユーザ入力は、他のデータ処理システムに結
合されているデータ処理システム及び或る動作を達成す
ることをデータ処理システムの要求するデータ処理シス
テムからの入力を含みうる。
【0003】或る動作を達成するために必要な一連のデ
ータ処理システムのユーザ入力は、その長さが長くな
り、又ユーザは幾つかのユーザ入力装置を使用しなけれ
ばならず、又階層メニュー・パネル若しくはダイアログ
・ボックスの幾つかの層を通らねばならない。例えば或
るドキュメントを印刷するためには、ユーザは、このド
キュメントが記憶装置に記憶されている場合には印刷す
べきドキュメントを指定し、そしてドキュメントを印刷
する用紙のサイズ、このドキュメントを印刷するのにど
のプリンタを使用するか、コピーは何部印刷するか、ド
キュメント全体を印刷するのか、そして印刷したコピー
を丁合するのかを指定する。この様な一連のデータ処理
システムのユーザ入力は、特定な適用業務若しくはオペ
レーティング・システムに送られる。ユーザの入力シー
ケンスはユーザの対話を含み、そしてこれは適用業務を
呼び出すためにオペレーティング・システムに送られそ
してこの後にこの適用業務に特有な動作を実行するため
にこの適用業務に送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】データ処理システムユ
ーザ入力の効率を改善するためのある既知の方法は、メ
ニュー選択を有するメニューを用意し、そして各メニュ
ー選択が選択される毎のその回数に基づいて周期的に順
序を変える。しかしながら、この様なメニューの再順序
づけ方式は、ユーザ入力シーケンスに必要な対話を減少
若しくは削除しない。メニュー再順序づけ方式は、ユー
ザ入力シーケンスに入ったときに同じメニュー選択を選
択することを容易にするにすぎない。データ処理システ
ムのユーザ入力の効率を改善する他の方法及びシステム
は、二次的ウインドウ若しくはダイアログ・ボックス内
のフィールドにデフォルト値の自動エントリィを与える
ことである。これがないとユーザエントリィ若しくは指
定を必要とする。二次的ウインドウ内のこの様なフィー
ルドは適用業務若しくはオペレーティング・システムに
より提示されることが出来る。デフォルト値の自動エン
トリィは、或る動作を達成するのに必要なキー・ストロ
ークの数を減少するとしても、この様な二次的ウインド
ウ若しくはダイアログ・ボックスが依然として表示され
ねばならず、そして自動的に入れられたデフォルト値に
同意するためにはユーザの対話を必要とする。
【0005】他の既知のデータ処理システムにおいて
は、一連のデータ処理システム・ユーザ入力を予測して
そして実行するために人工知能若しくは神経回路網が利
用されている。例えば、もしもデータ処理システム・ユ
ーザが、電話番号が書いてある電子メール・メッセージ
を読んだ後に、この電話番号をダイアルしてこのメッセ
ージに応答することをしばしば行うと、神経回路網は、
この様なユーザの動作をモニターしそして学習し、そし
て次に新たな電子メール・メッセージを受けた時にこれ
に書かれている電話番号をダイアルすることを提案し始
める。しかしながら、この様な人工知能システムは複雑
なコンピュータ・リソースを必要としそして非常にコス
トがかかる。
【0006】従って、データ処理システム・ユーザが、
或るルーチンのデータ処理システム動作を達成するため
にある選択されたシーケンスのデータ処理システム・ユ
ーザ入力を自動的に開始できる方法及びシステムに対す
る必要性が存在することが明かである。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の目的
は、改善されたデータ処理システムを提供することであ
る。
【0008】本発明の他の目的は、データ処理システム
内でデータ処理システム動作を開始する効率を改善する
方法及びシステムを提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、データ処理システム
動作を行うためにデータ処理システムへの一連のユーザ
入力を入力する効率を改善する方法及びシステムを提供
することである。
【0010】上述の目的は以下に述べるようにして達成
される。一連のデータ処理システム・ユーザ入力を開始
するユーザの効率を改善するデータ処理システム内の方
法及び装置が開示される。データ処理システム内で、デ
ータ処理システム刺激イベントは識別されそしてデータ
・ベースに記憶される。後続の識別された刺激イベント
の発生に応答して生じるデータ処理システム・ユーザ入
力の各シーケンスが又データ・ベース内に記憶される。
後続の刺激イベントの発生に応答する或る選択されたデ
ータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスの発生の確
率が、既に記憶されているデータ処理システム・ユーザ
入力のシーケンスを利用して計算される。データ処理シ
ステム刺激イベントが後に識別された時に、一以上のデ
ータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスが識別さ
れ、そして各識別されたデータ処理システム・ユーザ入
力のシーケンスをユーザが実行する確率と共に表示され
る。この後、或るユーザ入力に応答して、これら認識さ
れたデータ処理システム・ユーザ入力の或る選択された
一つが自動的に開始され、これによりデータ処理システ
ム内で一連のデータ処理システム・入力を行うユーザの
効率を改善する。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、本発明の好適な実施例を
実現するために利用されうるデータ処理システム(DP
S)50が示されている。データ処理システム50は、
システム・ユニット52、ビデオ表示端末装置54、キ
ーボード56及びマウス58を有する。データ処理シス
テム50は、例えばインターナショナル・ビジネス・マ
シーンズ・コーポレィション社のIBM PS/2コン
ピュータを利用して実現されることが出来る。ここで、
PS/2は、インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレィション社の登録商標である。図示されて
いる実施例はパーソナル・コンピュータであるが、本発
明の好適な実施例は、例えばインテリジェント・ワーク
・ステーション若しくはミニ・コンピュータのような他
の型のデータ処理システムにおいても実現されることが
出来る。
【0012】図1に示したハードウエアは、特定な適用
業務に対して変更されうることは、当業者により明かで
ある。例えば、光ディスク媒体、オーディオ・アダプタ
等の他の周辺装置が、図示のハードウエアに追加されう
る。更にデータ処理システム50は、アナログ若しくは
ディジタル・フォーマットのデータ・セットを記憶する
ビデオ記憶装置(図示せず)を含むことが出来る。この
様なビデオ記憶装置の例は、レーザ・ディスク・プレイ
ヤ及びビデオ記録装置である。例えばコンパクト・ディ
スク・プレイヤ、MIDIインターフェイス、オーディ
オ効果プロセッサのようなオーディオ・セット・セット
を記憶し、生成しそして操作する装置も又、データ処理
システム50に含ませられることが出来る。
【0013】図2は、図1のデータ処理システム50を
更に詳細に示す図である。図示のように、データ処理シ
ステム50は、中央処理装置(CPU)202内で実行
されるソフトウエアにより主に制御される。CPU20
2は、表示装置204に結合され、そしてユーザ入力装
置206からユーザ入力を受け取る。又CPU202
は、メモリ208及びブロック210で示されている一
以上の直接アクセス記憶装置(DASD)に結合されて
いる。メモリ208及びDASD210は、データ・セ
ット及び適用業務プログラムを記憶するために利用され
うる。ユーザ入力装置206は、マウス、タッチ検出タ
ブレット、スクリーン、ジョイ・スティック、トラック
・ボール若しくはスクリーンで付勢されるライト・ペン
でもよい。又、CPU202は、オーディオ出力装置2
12及び周辺制御装置214に結合されうる。増幅器及
びスピーカを含むオーディオ出力装置212は、マルチ
・メディア・プレゼンテーションのオーディオ部分を出
力するために利用される。周辺制御装置214は、マル
チ・メディア・プレゼンテーションの間に、例えばビデ
オ・プレイヤ/レコーダー、スライド・プロジェクタ若
しくはレーザ・ディスク・プレイヤ(これらは図示され
ていない)を制御するために利用されうる。本発明の図
示されている実施例では、CPU202は、図3及び図
4に示すフロー・チャートのプロセスを実行するように
そして図5及び図6の示す表示内容を与えるようにプロ
グラムされている。
【0014】図3及び図4を参照すると、本発明に従い
データ処理システム内にデータ・ベースを生成する方法
を示すフロー・チャートが示されている。図示のよう
に、プロセスはターミナル・ブロック300で開始し、
そしてブロック302に進み、そしてここでデータ処理
システムの刺激イベントを識別する。本明細書で使用す
る語”データ処理システムの刺激イベント”は、ユーザ
からの応答を通常的に呼び出すデータ処理システム内の
イベント若しくはオカレンスを意味する。例えば、朝に
ユーザが仕事を始めるに当たりコンピュータを立ち上げ
ること即ちブーティングは、データ処理システムの刺激
イベントとして認識される。この様なデータ処理システ
ムの刺激イベントは、ユーザがオフィス・マネージメン
ト・プログラムを開きそしてその日のスケジュールを表
示させるというユーザからの応答を呼び出すことが出来
る。データ処理システムの刺激イベントの他の例は、コ
ンピュータ・プログラムをコンパイルする試みが失敗し
たことに続くエラー・メッセージの表示である。この様
に成功しなかったコンパイル動作に続くエラー・メッセ
ージは、このコンパイラを失敗させたコードの部分を正
すためのソフトウエア編集プログラムをユーザに呼び出
させる。データ処理システムの刺激イベントは、刺激イ
ベントが発生した時間、日若しくは週に関連して規定さ
れうることは当業者にとって明かである。例えば、デー
タ処理システムの立ち上げは、もしもこのデータ処理シ
ステムが朝9時前に立ち上げられる場合のみ、データ処
理システムの刺激イベントとして識別されうる。
【0015】本発明の好適な実施例に従うと、ユーザ、
ソフトウエア製造者、若しくは他の適正に許可された人
物は、データ処理システムの刺激イベントを特定するこ
とを要求される。しかしながら、データ処理システムの
追加の刺激イベントが、人工知能若しくは神経回路網を
利用することによりデータ処理システムそれ自身により
識別されうることが明かである。人工知能を使用するデ
ータ処理システムは、例えば推理、学習及び自己啓発の
ような人類の知能に通常関連する機能を達成する能力が
ある。例えば、人工知能ソフトウエアを利用するデータ
処理システムは、電話番号が書かれている電子メール・
メッセージを受け取ったデータ処理システム・ユーザ
が、もしもこれが朝の9時前ならば、このメッセージを
読んだ後にこの電話番号をダイアルするということを学
習する。この後にもしも、電話番号が書かれている電子
メール・メッセージが朝の9時前に受け取られてそして
ユーザがこれを読むと、人工知能ソフトウエアは、この
電話番号を含む電子メール・メッセージの受領及び表示
を、この電話番号をダイアルするというユーザの応答を
呼び出すデータ処理システムの刺激イベントとして認識
する。
【0016】図3の説明に戻ると、ブロック304は、
データ処理システム・ユーザの入力シーケンスを記憶す
るデータ・ベースをデータ処理システム(DPS)内に
作成する。データ処理システム・ユーザの入力シーケン
スは、例えばキーボード、機能キーボード、マウス若し
くはタブレット、ライト・ペン、サム・ホイール若しく
はポテンショメータのような入力装置からの入力を含
む。ユーザ入力は、或る動作をデータ処理システム内で
達成するためのこのデータ処理システムとの対話の方法
を含む。ユーザ入力は、データ処理システムの動作を指
定し若しくは開始させるためのこのデータ処理システム
へのデータ、コマンド若しくはパラメータ入力を含みう
る。ユーザ入力は、データ処理システムと人間との対話
から発生し、若しくは他のコンピュータを制御するため
に利用されるデータ処理システムから発生することは当
業者にとり明かである。
【0017】次にブロック306で示されているよう
に、プロセスは、データ処理システムの刺激イベントを
データ・ベースに記憶する。次いでプロセスは図4のブ
ロック308及び310に示されているように、データ
処理システムの刺激イベントが生じたかについてデータ
処理システムをモニタする。もしもデータ処理システム
刺激イベントが生じないならば、プロセスはシステムを
モニタし続ける。もしもデータ処理システム刺激イベン
トが生じたならば、ブロック312に示すように、プロ
セスは、この特定なデータ処理システム刺激イベントに
応答するユーザの入力シーケンスをモニタする。次いで
ブロック314においてプロセスは、このユーザの入力
シーケンスをデータ・ベースに記憶し、そしてこのユー
ザの入力シーケンスを、この特定なデータ処理システム
刺激イベントに関連づける。ユーザがある関連するデー
タ処理システム刺激イベントの発生時に実行することを
望むディフォルトなユーザ入力シーケンスをシステム・
ソフトウエア若しくは適用業務プログラムに付随させう
ることは、当業者にとり明かである。このデフォルトな
ユーザ入力シーケンスは、ソフトウエアがデータ処理シ
ステムにインストールされた時にデータ・ベース内に記
憶される。
【0018】最後にブロック316に示すように、プロ
セスは、このユーザ入力シーケンスが、この後これに関
連するデータ処理システム刺激イベントの発生時に実行
される確率を計算若しくは再計算する。即ち、この計算
された確率は、関連するデータ処理システム刺激イベン
トが再び生じた時に、この記憶されているユーザ入力シ
ーケンスがユーザにより実行される可能性を表す。プロ
セスはブロック316からブロック308及びブロック
310に進み、そして他のデータ処理システム刺激イベ
ントが生じるか否かデータ処理システムをモニタする。
【0019】次に図5及び図6を参照すると、或る選択
されたデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスのチ
ョイスを自動的に表示し、そしてこの選択されたシーケ
ンスがユーザにより実行される確率を示す方法を示すフ
ロー・チャートが示されている。或る選択されたデータ
処理システム・ユーザ入力シーケンスは、データ処理シ
ステム・ユーザ入力シーケンスを記憶しているデータ・
ベースから取り出されたものでも良く、又は或る予測さ
れたデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスでも良
い。又後者は、全体的に新しいデータ処理システム・ユ
ーザ入力シーケンスでも良く若しくは既に記憶されてい
るデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスを修正し
たものでも良い。図示のように、プロセスは図5のブロ
ック400で開始し、そしてブロック402に進み、そ
してここでデータ処理システム刺激イベントが生じたか
についてデータ処理システムをモニタする。次いでブロ
ック404において、もしもデータ処理システム刺激イ
ベントを認識しないならば、プロセスはブロック402
に戻る。
【0020】もしもプロセスがデータ処理システム刺激
イベントを認識したならば、プロセスはブロック406
に進み、そしてここで、計算されそして記憶されている
確率と、この認識されたデータ処理システム刺激イベン
トに関連する幾つかのデータ処理システム・ユーザ入力
シーケンスとをデータ・ベースから検索する。この後、
プロセスは図6のブロック408において、一つ以上の
ある予測されるデータ処理システム・ユーザ入力シーケ
ンスのチョイスを有する二次的ウインドウを表示する。
この予測されたデータ処理システム・ユーザ入力シーケ
ンスのこの様なチョイスは、ユーザがこの予測されたデ
ータ処理システム・ユーザ入力シーケンスを実行する可
能性を表す付随的なグラフィック表示と共に表示され
る。
【0021】或る予測されたデータ処理システム・ユー
ザ入力シーケンスの表示は、例えばデータ処理システム
動作を達成するのに必要なコマンド、データ及び他の入
力パラメータのリストのような幾つかの形をとりうるこ
とは明かである。他の例は、もしもこれがないと或る特
定な動作を行なわせるようにデータ処理システムを指令
する対話をユーザが行わねばならない、一連のパネル、
若しくはデータ処理システム動作を表すブロック・ダイ
アグラム若しくはデシジョン・ツリー等の表示である。
この様な一連のパネルは、デシジョン・ツリーと同様な
グラフィック的な構造を利用して表示されることが出来
る。この様なパネルは、データ処理システムがこのパネ
ルを利用するユーザに指示する場合に、ユーザにより通
常入力されるコマンド、データ若しくはパラメータのデ
フォルト的なセットを表示する。この様なパネル・ツリ
ーが表示された後、ユーザは、或る中間パネル(一連の
パネルのうちの最後のパネルでないもの)のコマンド、
データ若しくはパラメータを修正することを選択でき、
又はユーザは、表示されたデフォルト値を受け入れる選
択をすることが出来、そしてパネル・ツリーの最後のパ
ネルにおいて或る選択をすることにより或る特定なデー
タ処理システム動作を呼び出す。予測されたデータ処理
システム・ユーザ入力シーケンスのチョイスの表示につ
いては、図7及び図8を参照して後述する。
【0022】図6のブロック408において、予測され
るデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスを表示し
た後に、プロセスはブロック410に進み、そしてここ
で、ユーザに或る選択された”予測されたデータ処理シ
ステム・ユーザ入力シーケンス”を開始させること、若
しくはこの表示された”予測されたデータ処理システム
・ユーザ入力シーケンス”を無視することを選択させ
る。もしもユーザが、表示されたチョイスを無視したな
らば、プロセスはブロック412において、二次的ウイ
ンドウ内のこの予測されたデータ処理システム・ユーザ
入力シーケンスの表示チョイスを除去する。次いでブロ
ック414において、プロセスは、以前に認識されたデ
ータ処理システム刺激イベントに応答する入力であるユ
ーザ入力シーケンスをモニタする。次いでブロック41
6において、ユーザ入力シーケンスがデータ・ベースに
記憶されそしてこの認識されたデータ処理システム刺激
イベントに関連づけされる。この後図5のブロック41
8において、プロセスは、認識されたデータ処理システ
ム刺激イベントに関連する各ユーザ入力シーケンスをユ
ーザが実行する確率を、後に認識された或るデータ処理
システム刺激イベントの発生時に、計算若しくは再計算
する。次いでプロセスはブロック402においてデータ
処理システム刺激イベントが生じたかについてデータ処
理システムをモニタすることを再開しする。
【0023】再び図6のデシジョン・ブロック410を
参照すると、もしもユーザがある予測されたデータ処理
システム・ユーザ入力シーケンスを選択すると、プロセ
スは、各記憶されているユーザ入力シーケンスをユーザ
が実行する確率を、この認識されたデータ処理システム
刺激イベントの後の発生時に計算若しくは再計算する。
データ処理システム・ユーザが或る予測されたデータ処
理システム・ユーザ入力シーケンスを選択する毎に、又
は予測されたデータ処理システムユーザ入力シーケンス
を無視しそして新たなユーザ入力シーケンスを入力する
毎に、ユーザが或る特定なデータ処理システム刺激イベ
ントに関連する他のユーザ入力シーケンスを実行する確
率が変化しうることは当業者にとり明かである。更に、
プロセスはブロック422において、選択された”予測
されたデータ処理システム・ユーザ入力シーケンス”を
開始する。そしてプロセスは図5のブロック402に戻
り、データ処理システム刺激イベントが生じたかについ
てデータ処理システムをモニタする。プロセスが、或る
選択されたユーザ入力シーケンスを開始すると、プロセ
スは、データ処理システムにこの選択されたデータ処理
システム動作を実行するの必要なインストラクションを
与える。
【0024】図7及び図8を参照すると、表示される二
次的ウインドウの2つの例が示されている。このウイン
ドウはデータ処理システム・ユーザに対して、予測され
たデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスのチョイ
スを提示し、そしてユーザが各特定なユーザ入力シーケ
ンスを選択する可能性を表す確率をグラフィック的に表
示する。上述のように、プロセスがデータ処理システム
刺激イベントを認識しそしてこの認識されたデータ処理
システム刺激イベントに関連するデータ処理システム・
ユーザ入力シーケンス及び確率を検索すると、二次的ウ
インドウが表示される。この二次的ウインドウの目的
は、データ処理システム・ユーザに対して、予測される
データ処理システム・ユーザ入力シーケンスの可能なチ
ョイスと、ユーザが各チョイスを選択する確率を示すこ
とである。この様なチョイス及びこれらの各確率をユー
ザに知らせる他の多くの方法及びグラフィック・ユーザ
・インターフェイスがあることは当業者にとり明かであ
る。これらの例は、プッシュ・ボタン、ラジオ・ボタ
ン、チェック・ボックス、ポップ・アップ及びプル・ダ
ウン・メニュー、アイコン若しくは対話ボックス若しく
はメニューである。ブロック502乃至514は、ユー
ザが例えばマウスのような適切なユーザ入力装置を利用
して選択できるユーザ選択領域を表す。ユーザがブロッ
ク504乃至516の一つを選択すると、データ処理シ
ステム内でデータ処理システム・ユーザ入力シーケンス
が開始される。例えば、もしもユーザがテキスト・ラベ
ル”オフィス・マネージメント・ソフトウエアを開く”
を含むブロック504を選択すると、プロセスは、デー
タ処理システム内でオフィス・マネージメント・ソフト
ウエア・パッケージを開くのに必要なデータ処理システ
ム・ユーザ入力シーケンスを開始する。
【0025】同様に、もしもユーザがパネル・ツリー5
02内のブロック506を選択すると、プロセスは、オ
フィス・マネージメント・ソフトウエアを開くのに必要
なデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスを開始
し、次いでオフィス・マネージメント・ソフトウエアの
カレンダ部分を呼び出すのに必要なデータ処理システム
・ユーザ入力シーケンスを開始する。同様にもしもユー
ザが今日のカレンダを見たいならば、ユーザはブロック
512を選択し、そしてオフィス・マネージメント・ソ
フトウエアを開くのに必要なデータ処理システム・ユー
ザ入力シーケンスを開始し、次いでカレンダを処理する
オフィス・マネージメント・ソフトウエアの部分を呼び
出し、そして最後に今日の日付のカレンダを処理するソ
フトウエアの部分を呼び出す。パネル・ツリー502に
示されているように、ブロック相互間を接続するため
に、そしてどのデータ処理システム・ユーザ入力シーケ
ンスが長いユーザ入力シーケンスを形成するように連結
されるかを示すために利用される。
【0026】確率インジケータ518が、2つのブロッ
クを接続する線に沿って位置決めされている。このイン
ジケータは、ユーザがこれら接続されたブロックを選択
してこの示されたデータ処理システム・ユーザ入力シー
ケンスを開始させる確率を示す。例えば、確率インジケ
ータ518は、ユーザがオフィス・マネージメント・ソ
フトウエア・プログラムを呼び出した後に、カレンダを
処理するブロック506を選択する確率が15%である
ことを示し、そして電子メールを開くブロック508を
選択する確率が45%であることを示し、そしてノート
即ちメッセージを処理するブロック510を選択する確
率が25%であることを示す。
【0027】ユーザが特定なブロックを選択する確率
は、種々な濃度の枠(例えばブロック506、508及
び510)によりグラフィック的に示されている。ここ
で濃度が濃いほど高い確率を示す。ユーザが特定なブロ
ックを選択する確率を示すために、例えば種々な色、寸
法及び配置等の他の方法があることに注目されたい。
【0028】パネル・ツリー502内のブロック504
乃至516は、ユーザが或る特定なデータ処理システム
動作を開始させようとする時に、データ処理システムに
よりユーザに対して提示される種々な対話ボックス若し
くはユーザ入力機会を表すことが出来る。例えば、ブロ
ック512に示されているように、ユーザは、今日の日
付のカレンダをアクセスするデータ処理システム動作を
行わせたいと望むことがある。今日の日付のカレンダを
アクセスするために通常ユーザは、オフィス・マネージ
メント・ソフトウエアを開き、次いでオフィス・マネー
ジメント・ソフトウエアのカレンダ処理セクションを呼
び出すに必要なメニュー若しくは対話ボックスをアクセ
スし、そして最後に今日の日付のカレンダをアクセスす
る対話ボックス若しくはメニューを対話することを要求
される。各メニュー若しくは対話ボックスは、オフィス
・マネージメント・ソフトウエアに対して今日の日付の
カレンダに到達するのに必要なデータを与え若しくは選
択するために幾つかのユーザの対話を要求する。ユーザ
に通常表示されるメニュー若しくは対話ボックスのパス
に沿ったこられブロックのそれぞれは、デフォルト値を
含むことが出来、又はもしもユーザが今日のカレンダを
表示するために通常のメニュー及び対話ボックスをたど
った場合にユーザにより入力されたデータを含むことが
出来る。一連のブロックの最後のブロックを選択するこ
とにより、ユーザは先行のブロックに示されているメニ
ュー・チョイス及びデータを受け入れ、そしてこの様に
受け入れたメニュー・チョイス及びデータを利用してデ
ータ処理システム動作を開始する。
【0029】次に図8を参照すると、二次ウインドウ5
20が示され、そしてこれは、予測されるデータ処理シ
ステム・ユーザ入力シーケンス、及び各表示されたチョ
イスがデータ処理システム・ユーザにより実行される確
率を表示するために利用される。二次ウインドウ520
は、インストラクション522並びにユーザ入力チョイ
ス・ボックス524及び526を含む。ユーザ入力シー
ケンス・チョイス・ボックス524内に、ユーザの対話
のリスト528、ユーザが選択可能なフィールド530
及び確率インジケータ532が表示される。同様に、ユ
ーザ入力シーケンス・チョイス・ボックス526は、対
話のリスト534、ユーザが選択可能なフィールド53
6及び確率インジケータ538を含む。
【0030】ユーザの対話のリスト528はユーザ入力
シーケンス・チョイス・ボックス524内に表示され
て、ユーザに対してデータ処理システム・ユーザ入力シ
ーケンスを知らせる。このシーケンスは、ユーザが選択
可能なフィールド530を選択した時にデータ処理シス
テム内で開始される。この例では、ユーザの対話のリス
ト528はユーザにワード処理・アプリケーションを知
らせる。この選択されたユーザ入力シーケンスの順番に
従って説明すると、フィールド530の選択時にプロセ
スは、ドキュメント内のスペルを検査するスペル・チェ
ッカーを呼び出し、ドキュメントをディスクに記憶する
セイブ動作を開始し、3階に設置されているプリンタで
ドキュメントを印刷することを指定し、手差しを使用す
ることを指定し、ドキュメント当たり2部コピーを作成
することを指定し、コピーを丁合することを指定し、そ
して印刷を逆の順序で行うこと(即ち最後の頁を最初に
印刷しそして最初の頁を最後に印刷すること)を指定す
る。更に、ユーザの対話のリスト528内の項目は選択
可能であり、そして選択されると、メニュー若しくは対
話ボックス(ここでユーザは選択した項目を変更でき
る)を表示する。
【0031】同様に、ユーザ入力シーケンス・チョイス
・ボックス526内に含まれているユーザの対話のリス
ト534は、データ処理システム・ユーザ入力のシーケ
ンスを含む。しかしながらこのユーザ入力のシーケンス
は、非常に異なる結果を生じる。ユーザの対話のリスト
534は、2つの項目を含み、そしてユーザが選択可能
なフィールド536の選択時にプロセスは、ドキュメン
トをディスク内に記憶するセイブ動作を開始し、そして
ドキュメントをドット・マトリクス・プリンタを使用し
て印刷することを指定する。ユーザの対話のリスト53
4は、最終コピーではなくドキュメントのドラフトを印
刷するのに利用されうるユーザ入力シーケンスを示す。
【0032】確率インジケータ532は、ユーザがユー
ザ選択フィールド530を利用することによりユーザ入
力シーケンス・ボックス524内のユーザの対話リスト
528を選択するチャンスが60%であることを示し、
そして確率インジケータ538は、ユーザがユーザ選択
フィールド536を利用することによりユーザ入力シー
ケンス・ボックス526内のユーザの対話リスト534
を選択するチャンスが20%であることを示す。この例
では、二次ウインドウ520内に表示されていない現在
のデータ処理システム刺激イベントに関連づけされそし
てデータ・ベースに記憶されている他のユーザ入力シー
ケンスが存在しうる。現在のデータ処理システム刺激イ
ベントに関連づけされる或るユーザ入力シーケンスは、
或る指定された最小の確率よりも低い確率を有し、従っ
てユーザ入力シーケンス・チョイス・ボックス内に表示
されない。この様な実行確率の閾値レベルは、表示画面
に非常にたくさんのユーザ入力シーケンス・チョイス・
ボックスが表示されるのを防止するためにユーザにより
選択されることが出来る。ユーザ入力シーケンス・チョ
イス・ボックスの数は又、無名数により制限されること
が出来る。例えば、ユーザは、たった3つの最も高い確
率のユーザ入力シーケンス・チョイス・ボックスだけを
表示させることが出来る。
【0033】予測されたデータ処理システム・ユーザ入
力シーケンスのチョイスを表示し、そして実行される各
チョイスの確率を示し、そしてユーザに所望の予測され
たデータ処理システム・ユーザ入力シーケンスを選択さ
せるために幾つかの方法があることは明かである。例え
ば、実行の確率の百分率は、テキスト的に表示され、
又、色、輝度(ディザを含む)、アニメーション若しく
は他のグラフィック方法を利用してグラフィック的に示
されることが出来る。ユーザの対話のリスト528及び
534は、テキスト的に又はコマンド、データ、若しく
は特定なパラメータの選択を表すアイコンを利用してグ
ラフィック的にユーザに対して示されることが出来る。
【0034】本発明は又マルチメディア技術に於いて利
用されることが出来ることは当業者にとり明かである。
例えば、マルチメディア・プレゼンテーションの間に、
データ処理システム刺激イベントが識別され、そしてデ
ータ処理システム・ユーザ入力シーケンスがモニタされ
そして記憶されることが出来る。マルチメディア技術で
使用される場合には、本発明のタイミングが適切に処理
されねばならない。例えば、本発明がマルチメディア・
プレゼンテーションを制御するのに使用され場合には、
一連のデータ処理システム・ユーザ入力のタイミング
は、マルチメディア・プレゼンテーションの所望の部分
を提示するために重要となる。従って、マルチメディア
雰囲気で利用されるデータ処理システム・ユーザ入力シ
ーケンスは、最初のユーザ入力シーケンスを留める正確
さで適切な手段によりモニタされ、記憶されそして開始
されねばならない。
【0035】
【発明の効果】本発明は、データ処理システム動作を行
うためにデータ処理システムへの一連のユーザ入力を入
力する効率を改善する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例を実現するのに利用され
うるデータ処理システムのブロックを示す図である。
【図2】図1の好適なデータ処理システムを更に詳細に
示す図である。
【図3】本発明に従ってデータ処理システム内のデータ
・ベースを生成する方法を示すフロー・チャートを示す
図である。
【図4】本発明に従ってデータ処理システム内のデータ
・ベースを生成する方法を図3と共に示すフロー・チャ
ートを示す図である。
【図5】選択されたデータ処理システム・ユーザ入力・
シーケンスのチョイス及びこの選択されたシーケンスが
ユーザにより実行される確率を自動的に表示する方法を
示す図である。
【図6】選択されたデータ処理システム・ユーザ入力・
シーケンスのチョイス及びこの選択されたシーケンスが
ユーザにより実行される確率を自動的に表示する方法を
図5と共に示す図である。
【図7】選択されたデータ処理システム・ユーザ入力シ
ーケンスのチョイス及びユーザがこの様な特定なユーザ
入力シーケンスを選択する可能性を表す確率をグラフィ
ック的にデータ処理システム・ユーザに示す二次的ウイ
ンドウの一例を示す図である。
【図8】選択されたデータ処理システム・ユーザ入力シ
ーケンスのチョイス及びユーザがこの様な特定なユーザ
入力シーケンスを選択する可能性を表す確率をグラフィ
ック的にデータ処理システム・ユーザに示す二次的ウイ
ンドウの他の例を示す図である。
【符号の説明】
50・・・データ処理システム 52・・・システムユニット 54・・・ビデオ表示端末装置 56・・・キーボード 58・・・マウス 202・・・CPU 204・・・表示装置 206・・・ユーザ入力装置 208・・・メモリ 210・・・DASD 212・・・オーディオ出力装置 214・・・周辺制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハーベイ・ジー・キエル アメリカ合衆国ミネソタ州、ロチェスタ ー、バックリッジ・ドライブ、ノース・イ ースト 1268番地

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システム内の刺激イベントを識
    別するステップと、 後続の上記の各刺激イベントの発生に応答して生じるデ
    ータ処理システム・ユーザ入力の各シーケンスを上記デ
    ータ処理システム内に記憶するステップと、 上記刺激イベントの後の発生に応答してユーザが或る選
    択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンス
    を実行する確率を、上記記憶されたデータ処理システム
    ・ユーザ入力のシーケンスを利用して計算するステップ
    と、 上記刺激イベントの後の発生に応答して、一以上の選択
    されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを
    表す表示を表示するステップと、 上記一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入
    力のシーケンスのそれぞれをユーザが実行する上記計算
    された確率をユーザに示すステップと、 ユーザ入力に応答して、上記一以上の選択されたデータ
    処理システム・ユーザ入力のシーケンスのうちの選択さ
    れたシーケンスを開始するステップとを含む、データ処
    理システムにおいてデータ処理システム・ユーザ入力の
    シーケンスを開始する方法。
  2. 【請求項2】上記一以上の選択されたデータ処理システ
    ム・ユーザ入力のシーケンスを表す表示を表示するステ
    ップは、上記刺激イベントの後の発生の応答して、上記
    一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入力の
    シーケンス内の個々のユーザ入力を表示するステップを
    含むことを特徴とする請求項1のデータ処理システムに
    おいてデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを
    開始する方法。
  3. 【請求項3】上記一以上の選択されたデータ処理システ
    ム・ユーザ入力のシーケンスを表す表示を表示するステ
    ップは、上記一以上の選択されたデータ処理システム・
    ユーザ入力のシーケンスのそれぞれをユーザが実行する
    上記計算された確率のうち、予定の閾値の確率を超える
    確率を有するデータ処理システム・ユーザ入力のシーケ
    ンスを表す表示を表示するステップを含むことを特徴と
    する請求項1のデータ処理システムにおいてデータ処理
    システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する方法。
  4. 【請求項4】上記刺激イベントの後の発生の応答して、
    上記一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入
    力のシーケンス内の個々のユーザ入力を表示するステッ
    プは、ユーザの対話のための各データ処理システムの指
    示をグラフィック的に表すデシジョン・ツリーを表示す
    るステップを含むことを特徴とする請求項2のデータ処
    理システムにおいてデータ処理システム・ユーザ入力の
    シーケンスを開始する方法。
  5. 【請求項5】上記一以上の選択されたデータ処理システ
    ム・ユーザ入力のシーケンスのそれぞれをユーザが実行
    する上記計算された確率をユーザに示すステップは、該
    確率を表すテキスト表示を表示するステップを含むこと
    を特徴とする請求項1のデータ処理システムにおいてデ
    ータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する
    方法。
  6. 【請求項6】上記一以上の選択されたデータ処理システ
    ム・ユーザ入力のシーケンスのそれぞれをユーザが実行
    する上記計算された確率をユーザに示すステップは、該
    確率を表すグラフィック表示を表示するステップを含む
    ことを特徴とする請求項1のデータ処理システムにおい
    てデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始
    する方法。
  7. 【請求項7】上記確率を表すグラフィック表示を表示す
    るステップは、該確率を表すグラフィック表示の輝度を
    確率に応じて変化させるステップを含むことことを特徴
    とする請求項6のデータ処理システムにおいてデータ処
    理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する方法。
  8. 【請求項8】データ処理システム内の刺激イベントを識
    別する手段と、 後続の上記の各刺激イベントの発生に応答して生じるデ
    ータ処理システム・ユーザ入力の各シーケンスを上記デ
    ータ処理システム内に記憶する手段と、 上記刺激イベントの後の発生に応答してユーザが或る選
    択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンス
    を実行する確率を、上記記憶されたデータ処理システム
    ・ユーザ入力のシーケンスを利用して計算する手段と、 上記刺激イベントの後の発生に応答して、一以上の選択
    されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを
    表す表示を表示する手段と、 上記一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入
    力のシーケンスのそれぞれをユーザが実行する上記計算
    された確率をユーザに示す手段と、 ユーザ入力に応答して、上記一以上の選択されたデータ
    処理システム・ユーザ入力のシーケンスのうちの選択さ
    れたシーケンスを開始する手段とを含む、データ処理シ
    ステム・ユーザ入力のシーケンスを開始するデータ処理
    システム。
JP5309993A 1992-12-28 1993-12-10 デ―タ処理システム及び該デ―タ処理システムにおいてデ―タ処理システム・ユ―ザ入力のシ―ケンスを開始する方法 Expired - Lifetime JP2511642B2 (ja)

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