JPH0614320B2 - 図式プログラム・テスト方法 - Google Patents
図式プログラム・テスト方法Info
- Publication number
- JPH0614320B2 JPH0614320B2 JP59216146A JP21614684A JPH0614320B2 JP H0614320 B2 JPH0614320 B2 JP H0614320B2 JP 59216146 A JP59216146 A JP 59216146A JP 21614684 A JP21614684 A JP 21614684A JP H0614320 B2 JPH0614320 B2 JP H0614320B2
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- JP
- Japan
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- test
- graphic
- source
- diagram
- program
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3664—Environments for testing or debugging software
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/362—Software debugging
- G06F11/3624—Software debugging by performing operations on the source code, e.g. via a compiler
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、対話用表示端末上に処理フロー図を表示し、
それによりプログラムのテストを行なうことにより、デ
バッグ,テストの効率を上げることを可能とした図式プ
ログラムテスト方式に関する。
それによりプログラムのテストを行なうことにより、デ
バッグ,テストの効率を上げることを可能とした図式プ
ログラムテスト方式に関する。
従来、プログラムのテストは、プログラマがソース・テ
キスト内にデバッグ情報を埋め込み、又はデバッガを動
かして、条件設定を行ない、ソーステキストによるテス
トを行なっていた。そしてエラーの場合は、ソーステキ
ストに対して修正を行ない、再度テストを行なうという
操作をくり返していたため、非効率且つ煩雑であり、ま
たソーステキスト中心のテストであった。
キスト内にデバッグ情報を埋め込み、又はデバッガを動
かして、条件設定を行ない、ソーステキストによるテス
トを行なっていた。そしてエラーの場合は、ソーステキ
ストに対して修正を行ない、再度テストを行なうという
操作をくり返していたため、非効率且つ煩雑であり、ま
たソーステキスト中心のテストであった。
尚本発明に関連のある発明として同一出願人の発明、特
願昭59−13461号がある。
願昭59−13461号がある。
本発明の目的は、上述の如きプログラムテストの負荷を
軽減し、図式上でテストを行ない、その実行ルート変数
内容出力などビジュアル表示することを可能とし、テス
ト効率を上げることにあり、テスト実施者は、ソースプ
ログラムを一切意識することなしにテスト、デバッグを
行ない得る図式プログラムテスト方式を提供することに
ある。
軽減し、図式上でテストを行ない、その実行ルート変数
内容出力などビジュアル表示することを可能とし、テス
ト効率を上げることにあり、テスト実施者は、ソースプ
ログラムを一切意識することなしにテスト、デバッグを
行ない得る図式プログラムテスト方式を提供することに
ある。
本発明は、対話用表示端末により、図式編集部により、
図式仕様を作成し、それらの情報をファイルに蓄積す
る。それら蓄積された図式仕様は図式翻訳部によりファ
イルから読み出される。また、図式上でプログラムを実
行するために、図式仕様と対応をとるための情報が埋め
込まれており、機械翻訳されて実行可能状態となる。
図式仕様を作成し、それらの情報をファイルに蓄積す
る。それら蓄積された図式仕様は図式翻訳部によりファ
イルから読み出される。また、図式上でプログラムを実
行するために、図式仕様と対応をとるための情報が埋め
込まれており、機械翻訳されて実行可能状態となる。
テストを実行するために、テスト条件が設定されテスト
実行部でプログラムが実行される。次に表示部において
対応のため埋め込まれた情報をもとに図式仕様が、端末
上に表示され実行部分がハッチングされる(又はカラー
表示される)などにより明示されたと同時にテスト条件
によって設定された情報がそのつど表示される。
実行部でプログラムが実行される。次に表示部において
対応のため埋め込まれた情報をもとに図式仕様が、端末
上に表示され実行部分がハッチングされる(又はカラー
表示される)などにより明示されたと同時にテスト条件
によって設定された情報がそのつど表示される。
この様に図式上でテストが実行されエラーがある場合
は、図式編集部により対話用端末を使い修正を行なうこ
とができる。こうして、動作が確認されたプログラム
は、図式仕様を機械出力することでドキュメントとして
利用できることになる。
は、図式編集部により対話用端末を使い修正を行なうこ
とができる。こうして、動作が確認されたプログラム
は、図式仕様を機械出力することでドキュメントとして
利用できることになる。
第1図は本発明を実施するためのシステム構成の一例を
示す。1は各種情報の処理を行なうホスト計算機、2は
キイボードとグラフィック・ディスプレイ装置を備え、
適当な回線を介して対話形式でホスト計算機1と交信す
るTSS端末、3はTSS端末2を用いて作成あるいは
修正された図式仕様情報と自動生成されたソースプログ
ラムを記憶しておくファイル、4は出力用のラインプリ
ンタである。
示す。1は各種情報の処理を行なうホスト計算機、2は
キイボードとグラフィック・ディスプレイ装置を備え、
適当な回線を介して対話形式でホスト計算機1と交信す
るTSS端末、3はTSS端末2を用いて作成あるいは
修正された図式仕様情報と自動生成されたソースプログ
ラムを記憶しておくファイル、4は出力用のラインプリ
ンタである。
第2図は本発明においてホスト計算機1が行なう処理の
概略をフローチャートで表わしたものである。この処理
は、オペレータの指定に従い、モジュール関連図を定義
あるいは修正する処理5、処理フロー図を定義あるいは
修正する処理6、内部データを定義あるいは修正する処
理7、インタフェイスデータを定義あるいは修正する処
理8、及びソース・コードを生成しテストを実行する処
理9に分けて遂行され、これらの内で処理5〜8は、T
SS端末2のキイボードとグラフィックディスプレイ装
置を用いた対話式処理操作によって行なう図式編集処理
である。これらの処理5〜8によって作成される各図式
仕様のディスプレイ画面上の表示フォーマットを例示し
たものが第3図(1)〜(4)である。
概略をフローチャートで表わしたものである。この処理
は、オペレータの指定に従い、モジュール関連図を定義
あるいは修正する処理5、処理フロー図を定義あるいは
修正する処理6、内部データを定義あるいは修正する処
理7、インタフェイスデータを定義あるいは修正する処
理8、及びソース・コードを生成しテストを実行する処
理9に分けて遂行され、これらの内で処理5〜8は、T
SS端末2のキイボードとグラフィックディスプレイ装
置を用いた対話式処理操作によって行なう図式編集処理
である。これらの処理5〜8によって作成される各図式
仕様のディスプレイ画面上の表示フォーマットを例示し
たものが第3図(1)〜(4)である。
第3図(1)はモジュール関連図で、これは生成しよう
とするソースプログラムの相互接続関係を表わす。第3
図(2)は、処理フロー図を示し、各モジュールの論理
的な処理の流れを表わしており、図示の例は、公知のP
AD(Problem Analysis Diagram)を用いて表現したも
のである。第3図(3)は内部データ定義図であって、
これは前記処理フロー図中の各処理で使用されるデータ
の配列数、型等を定義するものである。第3図(4)は
インタフェイスデータ定義図であって、これはモジュー
ルCALLされる時の引数及び、モジュール間で参照あ
るいは更新される共通データについて、それぞれ「引
数」,「IN−DATA」、「OUT−DATA」と表
示されたBox内に、内部データと同様に、データの変数
名,型,配列数などを定義する。これらの(1)〜
(4)の作成された図式仕様は、図式情報として図式フ
ァイル3に蓄積した後、ソースコード生成処理9により
ソースプログラムを自動的に作成する。
とするソースプログラムの相互接続関係を表わす。第3
図(2)は、処理フロー図を示し、各モジュールの論理
的な処理の流れを表わしており、図示の例は、公知のP
AD(Problem Analysis Diagram)を用いて表現したも
のである。第3図(3)は内部データ定義図であって、
これは前記処理フロー図中の各処理で使用されるデータ
の配列数、型等を定義するものである。第3図(4)は
インタフェイスデータ定義図であって、これはモジュー
ルCALLされる時の引数及び、モジュール間で参照あ
るいは更新される共通データについて、それぞれ「引
数」,「IN−DATA」、「OUT−DATA」と表
示されたBox内に、内部データと同様に、データの変数
名,型,配列数などを定義する。これらの(1)〜
(4)の作成された図式仕様は、図式情報として図式フ
ァイル3に蓄積した後、ソースコード生成処理9により
ソースプログラムを自動的に作成する。
第4図に各図式情報からソースコードを生成する手順を
示す。同図において(i)図式仕様の(1)に示したモ
ジュール関連図中のモジュール「SUB」について、対
応する(2)の処理フロー図、(3)の内部データ定義
図及び(4)のインタフェイスデータ定義図が図示の通
り定義されており、これらからFORTRANで記述されたソ
ースプログラムを作成するものとする。この作成処理は
大別して(ii)ソース変換と(iii)ソース編集の二段
階からなる。
示す。同図において(i)図式仕様の(1)に示したモ
ジュール関連図中のモジュール「SUB」について、対
応する(2)の処理フロー図、(3)の内部データ定義
図及び(4)のインタフェイスデータ定義図が図示の通
り定義されており、これらからFORTRANで記述されたソ
ースプログラムを作成するものとする。この作成処理は
大別して(ii)ソース変換と(iii)ソース編集の二段
階からなる。
第1段階として、各図式情報(i)の(1)〜(4)か
ら、(ii)のソース変換処理により、矢印で示す様に個
々のソース文が生成される。図中、枠で囲って斜線を施
した部分が本発明により自動的に付加されるものであ
り、それらは指定されたプログラム言語に特有の記述規
則に従って予め決まっているキイワード、記号等であ
る。図示の例では、処理文の「DO」,「CONTINUE」,
「IF」等、また、データの型を定義する「INTEGE
R」,「REAL」,「COMMON」等のキイワードはFORTRAN言
語の記述規則に従ったものである。
ら、(ii)のソース変換処理により、矢印で示す様に個
々のソース文が生成される。図中、枠で囲って斜線を施
した部分が本発明により自動的に付加されるものであ
り、それらは指定されたプログラム言語に特有の記述規
則に従って予め決まっているキイワード、記号等であ
る。図示の例では、処理文の「DO」,「CONTINUE」,
「IF」等、また、データの型を定義する「INTEGE
R」,「REAL」,「COMMON」等のキイワードはFORTRAN言
語の記述規則に従ったものである。
第2段階として、第1段階で得られたソース文を(ii
i)のソース編集処理により、一つのプログラム単位を
形成する様に、プログラムの記述規則に従って順序よく
並べ変える。FORTRANの場合、「SUBROUTINE」から「E
ND」までが一つのコンパイル単位であり、これらの間
に、規則に従い先頭にデータ宣言文、その後に処理文が
並べられプログラムが完成する。図中、矢印は各ソース
文がソース編集によってどこに移されるかを示す。
i)のソース編集処理により、一つのプログラム単位を
形成する様に、プログラムの記述規則に従って順序よく
並べ変える。FORTRANの場合、「SUBROUTINE」から「E
ND」までが一つのコンパイル単位であり、これらの間
に、規則に従い先頭にデータ宣言文、その後に処理文が
並べられプログラムが完成する。図中、矢印は各ソース
文がソース編集によってどこに移されるかを示す。
第2図9での、ソースコード生成処理は以上の様に行な
われるが、図式上でテストを実行するためには、第4図
(iii)により生成されたソース・コードに図式仕様を
検索,表示するための情報を追加する。
われるが、図式上でテストを実行するためには、第4図
(iii)により生成されたソース・コードに図式仕様を
検索,表示するための情報を追加する。
第5図は、そのために追加した情報を示している。ソー
スコード内の下線を施した部分が追加した情報である。
そのコードは、「C*」で始まっているが、これはFORT
RAN言語ではコメント文となる。1行のソースコードに
1行のコメント文が付き、どの図式仕様からソースに変
換されたのかを表わす。(1)のS,PROC1,SUBの
各キイワードはSはモジュール関連図を示し、関連図名
称PROC1のSUBというモジュール名の変換を意味す
る。(2)のIF,SUBはモジュール名SUBのIF
つまりインタフェースデータ定義図を表わす。同様に
(3)は、モジュール名SUBのINつまり内部データ
定義図を、そして(4)は、SUBというモジュール名
のPつまり処理フロー図(PAD)を表わし、最後の数
値10はBOX番号を表わす。第4図(i)図式仕様
(2)処理プロー図内 の右上に付された番号がBOX番号である。以上の様に
(1)〜(4)の形式で付されたコメント文をもとに、
ソースと図式の対応を付けている。これら一連の処理が
図式翻訳処理である。
スコード内の下線を施した部分が追加した情報である。
そのコードは、「C*」で始まっているが、これはFORT
RAN言語ではコメント文となる。1行のソースコードに
1行のコメント文が付き、どの図式仕様からソースに変
換されたのかを表わす。(1)のS,PROC1,SUBの
各キイワードはSはモジュール関連図を示し、関連図名
称PROC1のSUBというモジュール名の変換を意味す
る。(2)のIF,SUBはモジュール名SUBのIF
つまりインタフェースデータ定義図を表わす。同様に
(3)は、モジュール名SUBのINつまり内部データ
定義図を、そして(4)は、SUBというモジュール名
のPつまり処理フロー図(PAD)を表わし、最後の数
値10はBOX番号を表わす。第4図(i)図式仕様
(2)処理プロー図内 の右上に付された番号がBOX番号である。以上の様に
(1)〜(4)の形式で付されたコメント文をもとに、
ソースと図式の対応を付けている。これら一連の処理が
図式翻訳処理である。
第6図は、テストを実行する時の処理手順を示したフロ
ーチャートである。条件設定コマンド(SET,OU
T,BRKなど)でテストする環境を設定し(60
1)、602GOコマンドでテストが開始される。そし
て実際、実行している処理フロー図が表示され、そのど
この部分を実行しているかBOXが塗りつぶされ(60
3)その結果データがどう更新されたのか画面上に表示
される。
ーチャートである。条件設定コマンド(SET,OU
T,BRKなど)でテストする環境を設定し(60
1)、602GOコマンドでテストが開始される。そし
て実際、実行している処理フロー図が表示され、そのど
この部分を実行しているかBOXが塗りつぶされ(60
3)その結果データがどう更新されたのか画面上に表示
される。
実際に実行した時の画面遷移を示したのが第7図であ
る。(1)でプログラムを起動する前の条件を設定して
いる。L,Mにそれぞれ10,1の値をSETL,J,
Mという変数名の内容をOUT(出力)することを指定
し、GOコマンドでテストが開始される。画面は、
(2)(3)(4)(5)(6)…という順に進みその
つど実行された部分が斜線で塗りつぶされていく。
(4)では、I=1,5というくり返し条件のため、J
=I*Lが5回実行され、その結果Jの値が更新される
つどBOXの右側に出力される。
る。(1)でプログラムを起動する前の条件を設定して
いる。L,Mにそれぞれ10,1の値をSETL,J,
Mという変数名の内容をOUT(出力)することを指定
し、GOコマンドでテストが開始される。画面は、
(2)(3)(4)(5)(6)…という順に進みその
つど実行された部分が斜線で塗りつぶされていく。
(4)では、I=1,5というくり返し条件のため、J
=I*Lが5回実行され、その結果Jの値が更新される
つどBOXの右側に出力される。
この様に、画面上に実行部が表示され、その結果値がど
の様に変化したか、又どういうルートで処理が進んでい
るかを、目で確認しながら図式上で行なうので大変効率
よくテストを行なうことができる。
の様に変化したか、又どういうルートで処理が進んでい
るかを、目で確認しながら図式上で行なうので大変効率
よくテストを行なうことができる。
ここでもし、エラー又は誤りを発見したなら、第2図5
〜8で示した各処理に於て図式仕様の誤り個所を修正
し、再度9の処理によりソース生成、テスト実行をくり
返す。
〜8で示した各処理に於て図式仕様の誤り個所を修正
し、再度9の処理によりソース生成、テスト実行をくり
返す。
そして正しく動くことが確認された時は、これら図式仕
様をラインプリンタに出力し、そのまま仕様書として使
用で、人手による仕様書作成、修正の手間が一切なくな
る。
様をラインプリンタに出力し、そのまま仕様書として使
用で、人手による仕様書作成、修正の手間が一切なくな
る。
本発明によれば、オペレータが対話形式で完成した図式
仕様書をファイルすると、自動的にソースプログラムが
作成され、かつ、テスト、デバッグを図式仕様上で行な
い、エラーなどの場合は、対話により図式仕様を修正す
ることができる。このため、一貫して人間がわかりやす
い図式上で、設計からテストまでを行なうことができる
もので、ソースリストから人間は解放される。
仕様書をファイルすると、自動的にソースプログラムが
作成され、かつ、テスト、デバッグを図式仕様上で行な
い、エラーなどの場合は、対話により図式仕様を修正す
ることができる。このため、一貫して人間がわかりやす
い図式上で、設計からテストまでを行なうことができる
もので、ソースリストから人間は解放される。
また、清書された図式仕様書を機械出力することもでき
る。
る。
第1図は本発明を実施するためのシステム構成の一例を
示すブロックダイヤグラム、第2図は本発明による処理
の概略フローチャート、第3図(1)〜(4)は本発明
による各図式仕様の表示画面フォーマットの説明図、第
4図は、本発明ソースコード変換処理部の過程図、第5
図は本発明におけるテストするためのソース埋め込み情
報を示す説明図、第6図は本発明におけるテスト実行処
理の概略フローチャート、第7図は、本発明テスト実行
時の表示画面の遷移を表わす説明図である。 1……ホスト計算機、2……TSS端末、3……図式、
ソースリストファイル、4……ラインプリンタ、5……
モジュール関連図定義/修正処理、6……処理フロー図
定義/修正処理、7……内部データ定義/修正処理、8
……インタフェイスデータ定義/修正処理、9……ソー
スコード生成、テスト実行処理。
示すブロックダイヤグラム、第2図は本発明による処理
の概略フローチャート、第3図(1)〜(4)は本発明
による各図式仕様の表示画面フォーマットの説明図、第
4図は、本発明ソースコード変換処理部の過程図、第5
図は本発明におけるテストするためのソース埋め込み情
報を示す説明図、第6図は本発明におけるテスト実行処
理の概略フローチャート、第7図は、本発明テスト実行
時の表示画面の遷移を表わす説明図である。 1……ホスト計算機、2……TSS端末、3……図式、
ソースリストファイル、4……ラインプリンタ、5……
モジュール関連図定義/修正処理、6……処理フロー図
定義/修正処理、7……内部データ定義/修正処理、8
……インタフェイスデータ定義/修正処理、9……ソー
スコード生成、テスト実行処理。
Claims (1)
- 【請求項1】対話用端末を有する情報処理装置におい
て、プログラム仕様を対話により複数の要素からなる図
形式で入力し、編集する図式仕様編集ステップと、前記
図式仕様を翻訳してテスト実行可能状態に変換する図式
翻訳ステップと、テスト条件を設定しテストを実行する
テスト実行ステップと、前記テスト状態を前記入力した
図式の要素毎に対応させて前記端末に出力するステップ
からなることを特徴とする図式プログラム・テスト方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216146A JPH0614320B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 図式プログラム・テスト方法 |
US06/787,386 US4730315A (en) | 1984-10-17 | 1985-10-15 | Diagrammatic method of testing program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216146A JPH0614320B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 図式プログラム・テスト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195458A JPS6195458A (ja) | 1986-05-14 |
JPH0614320B2 true JPH0614320B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16683996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216146A Expired - Fee Related JPH0614320B2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 図式プログラム・テスト方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730315A (ja) |
JP (1) | JPH0614320B2 (ja) |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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