JPH08137842A - 言語情報処理システム及びその方法 - Google Patents

言語情報処理システム及びその方法

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JPH08137842A
JPH08137842A JP6273613A JP27361394A JPH08137842A JP H08137842 A JPH08137842 A JP H08137842A JP 6273613 A JP6273613 A JP 6273613A JP 27361394 A JP27361394 A JP 27361394A JP H08137842 A JPH08137842 A JP H08137842A
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Japan
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information processing
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JP6273613A
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Aruna Roora Suda
アルナ・ローラ 須田
Suretsushiyu Jieyachiyandoran
ジェヤチャンドラン・スレッシュ
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Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/174Form filling; Merging

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザによる文書の作成、言語の学習を支援
する。 【構成】 言語情報処理システムに、作成すべき文書の
種類を含む文書作成支援命令を入力する入力部1と、文
書作成のための知識を有する知識ベース22と、入力部
1より入力された命令に基づいて知識ベース22を検索
して、作成すべき文書に対応する文書作成ルールを決定
する文章作成部21と、文章作成部21により決定され
た文書作成ルールを出力するための出力生成部23、出
力部3とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書の作成や言語の学習
などに必要な情報を提供するシステム及びその方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、文書作成のような特定分野につい
て、大まかな情報を与えることのできるシステムが存在
する。例えば、手紙作成の場合、書き出し、主文、結び
などの部分を、作成される手紙の流れに従って、ユーザ
が順に選択できるシステムが存在する。レポート作成の
場合、レポートの主な項目により概要を説明するシステ
ムも存在する。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】出力される内容が
順次詳細化される上記従来の文書作成システムにおいて
は、各項目の下に存在する内容のタイプは、ユーザに与
えられない。
【0004】また、手紙作成などの場合に、パラグラフ
の選択の形式で、各項目の下に存在する内容が与えられ
るシステムの場合、システムが手紙の作成自体を実行す
ることで手紙の作成を支援するものであり、ユーザが手
紙の作成手順について学習することを支援することはで
きなかった。
【0005】また、これらのパラグラフを、個々のニー
ズに合わせて変形することはできなかった。また、文脈
を構築することもできなかった。
【0006】そこで、各項目の下で記述される内容のタ
イプをステップ・バイ・ステップで指定することで文書
作成をユーザに教示しながら、ユーザ自身の要求に完全
に則した文書を実際にユーザに作成させることで、ユー
ザに文書作成を学習させるシステムを提供することを目
的とする。
【0007】また、ユーザの要求に対して、状況に応じ
た言語の知識をユーザに提示するシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の言語情報処理システムは、作成すべき文書
の種類を含む文書作成支援命令を入力する入力手段と、
文書作成のための知識を有する知識ベースと、前記入力
手段より入力された命令に基づいて前記知識ベースを検
索して、作成すべき文書に対応する文書作成ルールを決
定する決定手段と、該決定手段により決定された文書作
成ルールを出力する出力手段とを具える。
【0009】また、本発明の他の態様によれば、言語情
報処理システムに、言語に関する知識を要求するための
情報を入力する入力手段と、該入力手段よりの情報の入
力に関連する状況を、状況に関する知識を有する状況知
識ベースを参照して決定する決定手段と、該決定手段に
より決定された状況と、前記入力手段より入力された情
報とに基づいて、言語に関する知識を有する言語知識ベ
ースを検索する検索手段と、該検索手段による検索の結
果得られた言語に関する知識を出力する出力手段とを具
える。
【0010】また、本発明の他の態様によれば、言語情
報処理方法に、作成すべき文書の種類を含む文書作成支
援命令を入力する入力工程と、該入力工程より入力され
た命令に基づいて、文書作成のための知識を有する知識
ベースを検索して、作成すべき文書に対応する文書作成
ルールを決定する決定工程と、該決定工程により決定さ
れた文書作成ルールを出力する出力工程とを具える。
【0011】また、本発明の他の態様によれば、言語情
報処理方法に、言語に関する知識を要求するための情報
を入力する入力工程と、該入力工程よりの情報の入力に
関連する状況を、状況に関する知識を有する状況知識ベ
ースを参照して決定する決定工程と、該決定工程により
決定された状況と、前記入力工程より入力された情報と
に基づいて、言語に関する知識を有する言語知識ベース
を検索する検索工程と、該検索工程による検索の結果得
られた言語に関する知識を出力する出力工程とを具え
る。
【0012】
【作用】かかる本発明においては、作成すべき文書の種
類を含む文書作成支援命令を入力し、入力された命令に
基づいて文書作成のための知識を有する知識ベースを検
索して、作成すべき文書に対応する文書作成ルールを決
定し、決定された文書作成ルールを出力する。
【0013】また、本発明の他の態様においては、言語
に関する知識を要求するための情報を入力し、この情報
の入力に関連する状況を、状況に関する知識を有する状
況知識ベースを参照して決定し、決定された状況と、入
力された情報とに基づいて、言語に関する知識を有する
言語知識ベースを検索し、検索の結果得られた言語に関
する知識を出力する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の1実施
例を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明に係る文書処理装置の1実施
例のハードウェア構成を示すブロック図である。
【0016】同図において、1は、情報を入力するため
の入力部であり、例えば、文字や選択指示をキー入力す
るためのキーボードであるが、それに限らず、表示上で
位置を指示するマウスや、音声認識装置を含む音声入力
装置、文字認識装置を含む画像入力装置、他の装置より
情報を受信する受信装置などであってもよいし、これら
のうちの2以上を併設して、選択的に利用してもよい。
更に、本装置内の他の処理により生成された情報をここ
での入力としてもよい。
【0017】2は、CPUであり、各種処理のための演
算、論理判断等を行ない、バス6に接続された各構成要
素を制御する。
【0018】3は、出力部であり、例えば、CRTや液
晶表示器などの表示装置とするが、それ以外に、出力情
報を音声合成して出力する音声出力装置や、印刷出力す
るためのプリンタ、他の装置へ情報を送信する送信装置
であってもよく、これらのうちの2以上を具え、選択的
に利用するようにしてもよい。更に、ここでの出力を本
装置内の他の処理への入力としてもよい。
【0019】4は、プログラムメモリであり、フローチ
ャートにつき後述する処理手順を含むCPU2による制
御のためのプログラムを格納するメモリである。プログ
ラムメモリ4は、ROMであってもよいし、外部記憶装
置などからプログラムがロードされるRAMであっても
よい。
【0020】5は、データメモリであり、各種処理で生
じたデータを格納するほか、後述する知識ベースの知識
を格納する。データメモリ5は、例えばRAMとする
が、知識ベースの知識は、不揮発な外部記憶媒体から、
処理に先立ってロードしておく、あるいは、必要がある
ごとに参照するものとする。
【0021】6は、CPU1の制御の対象とする構成要
素を指示するアドレス信号、各構成要素を制御するため
のコントロール信号、各構成機器相互間でやりとりされ
るデータの転送を行なうためのバスである。
【0022】図2は、本発明の実施例に係る文書処理装
置の基本構成を示す機能ブロック図である。
【0023】同図において、入力部1からは、書き方を
学びたい文書の種類とそのための命令とが入力される。
21は、入力部1より入力された文書の種類に基づい
て、知識ベース22を参照して、作成しようとする文書
の内容と作成手順の情報を作成する文章作成部である。
22は、文書の種類に対して、その内容及び作成手順の
知識を有する知識ベースである。23は、文章作成部で
作成された情報を、自然言語やその他の予め決められた
記述形式であって、ユーザが理解できる形式に変換する
出力生成部である。出力生成部23で生成された情報
は、出力部3に出力され、ユーザに提供される。
【0024】以上の装置によれば、ユーザは、装置の有
する文書作成のための各ルールを見ることができる。ま
た、この装置は、文書を実際に作成する装置ではなく、
ユーザ自身が文書を作成するために必要なルールをユー
ザに教えるものである。また、この装置は、ユーザから
の要求により、各ルールに関するサンプルの文章を出力
する。
【0025】例えば、システムは、手紙の書き方を教え
るように命じられると、ユーザとの対話により種々のパ
ラメータを得て、知識ベースを参照し、手紙のアウトラ
インユーザに教える。
【0026】この後、ユーザが詳細な情報、例えば、手
紙の受け手と 最後に連絡を取ってからユーザが仕事を
変えたとき、手紙の書き出しの書き方をたずねると、仕
事の変更を明確に述べるべきだというルールが教えられ
る。また、アメリカにいる人物を訪問する予定であり、
その人物に手紙を書くとき、手土産をもって行くことに
ついて、書いたり尋ねたりしてよいかどうか知りたいと
きに、システムは、手紙の作成に関する専門家の知識と
して、文化的・社会的な知識をも有しており、この知識
を説明する。これにより、システムは、ユーザに対し
て、現在の手紙についてのみならず、一般的な手紙の書
き方を教えることができる。
【0027】上記の出力は、ユーザからの質問に応答し
て、更に詳細なものとなる。例えば、手紙の作成におい
て、スタイルの適切さ/不適切さが出力される。
【0028】このような質問に答えるために、知識ベー
ス22には、更に、そうした状況に対応するための知識
があり、文章作成部21は、その中から、適切な知識を
選択し、この知識を出力生成部23に出力する。この知
識は、ルール形式であってもよいし、記述的な知識であ
ってもよい。
【0029】以下、具体例に基づいて、説明する。
【0030】図3は、手紙作成手順をユーザに教えるシ
ステムにおける初期メニュー画面である。ユーザは同図
の(a)〜(f)より1つを選択する。このように、ユ
ーザが学びたい、あるいは得たい情報の主題について、
最初は、大きな分類より選択する。特に、(a)は、
「ビジネスレターの書き方」の概略であり、初心者向け
にシステム全体を簡単に説明する。ここでは、(b)の
ビジネスレターのレイアウト/形式を選択したものとす
る。
【0031】図3で(b)を選択することにより、図4
が表示される。図4は、ビジネスレターのレイアウトを
示す図である。このようなレイアウトが表示されること
により、ユーザは、手紙の内容として、何を、どういう
順で、どこに書けばよいのかを学ぶことができる。
【0032】ここで、システムは、図4の画面例の下部
に記すように、「A〜Gを選択すれば、対応する各部A
〜Gの詳細を説明し、Zを選択すると、図4のレターに
対応するサンプルを表示する」ということを表示して、
ユーザに次の入力を促す。
【0033】図5に、図4でZ(サンプル)を選択した
場合に表示されるビジネスレターのサンプルを示す。図
5では、宛先や日付などが具体例で構成されたレターが
表示される。
【0034】また、図4で、例えばC(書き出し)を選
択したとすると、図6の選択画面が表示される。ここで
ユーザは、宛先の人物が、既知であるときは1を、未知
であるときは2を選択する。
【0035】図7は、レイアウトのルールの例である。
ここで、図6の選択画面で、ユーザが1(宛先が既知)
を選択した場合、書き出しについては、図7のルール4
において、既知の人物の場合が該当する。そこで、この
図7のルールに基づいて、図8のような書き出しのルー
ルが作成されて表示される。図6で、2(宛先が未知)
を選択した場合も、同様の形式のルールが表示される。
【0036】このように、ルール形式で表示することに
より、ユーザは、どのような場合に何を書けばいいのか
を学ぶことができる。この表示の後、ユーザは、図4の
レイアウトに戻って、他の部分を選択してもよいし、図
3の初期メニューに戻ってもよい。
【0037】次に、図4のレイアウトで、D(導入部)
を選択した場合について説明する。この場合、図9のメ
ニューが表示される。図9では、手紙の性質を、1(初
めての手紙)、2(催促状)、3(返信)、4(礼状)
より選択するものとしている。
【0038】ここで、ユーザが1(初めての手紙)を選
択したとすると、図4の、宛先の人物が既知か未知かの
選択をまだ行なってなければ、図6を表示する。既に、
済んでいれば、導入部のルールが表示される。図10に
導入部についての全体のルールを示す。ここで、初めて
の手紙であり、宛先が既知であるとすると、ユーザに対
して、対応する導入部のルールとして、図11のルール
が表示される。
【0039】図9で、他の選択肢2〜4を選んだ場合
も、図10のルールに基づき、図11と同様の形式のル
ールが表示される。但し、2〜4の場合、宛先は既知で
あるので、図4における選択は省略される。この後、ユ
ーザは、図4のレイアウトに戻って、他の部分を選択し
てもよいし、図3の初期メニューに戻ってもよい。
【0040】次に、図4のレイアウトで、E(本文)を
選択した場合について説明する。この場合、図12の作
成手順が表示される。図12では、本文として何を述べ
ればよいか、その主要な点と構成を、記述の順に、手順
として表示している。図13に、図12の表示の基とな
るルールを示す。図12において、ユーザは更に説明を
必要とする、あるいは具体例を知りたい箇所を選択す
る。例えば、「メインプランを述べる」点について、も
っと情報が欲しい場合は、図の13のルールより関係の
あるルールが抽出され、例えば、図14のように表示さ
れる。他の箇所を選択した場合にも同様に、説明や例が
ユーザに対して出力される。
【0041】図15に、「段落の終わり」についてのル
ールを示す。また、図16に、技術レポート作成のため
のルールを示す。図17に、マニュアル作成のためのル
ールを示す。
【0042】以上の実施例においては、知識ベースに文
書作成の知識を有し、ユーザの文書作成を支援するシス
テムを説明したが、同様に、各種辞書の情報(単語の意
味、他の言語における訳語、同義語、類義語、用例な
ど)を含む言語の知識と、一般常識の知識を知識ベース
に具えたシステムにおいて、言語に関する知識を要求す
るための命令などを入力し、入力された命令の入力に関
連する状況、例えば、入力したユーザが、その言語を母
国語とする人か、その言語を学び始めた人かといった情
報や、その情報を如何なる目的で用いるのかといった状
況を、知識ベースの一般常識の知識を参照して決定し、
この決定された状況と、入力された命令とに基づいて、
知識ベースの言語に関する知識を検索して、検索の結果
得られた知識をユーザに対して出力するようにして、ユ
ーザの言語の学習を支援するシステムを構成することも
できる。
【0043】なお、本発明の機能が実行されるのであれ
ば、単体の装置であっても、複数の装置からなるシステ
ムであっても、装置またはシステムにプログラムを供給
することにより処理が行なわれる場合であっても、本発
明が適用されることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザによる文書作成や言語の学習を支援することがで
きる。特に、ユーザ自身が文書を作成する過程で、文書
の作成手順を学ぶことができる。また、種々のルールを
ユーザ自身が選択できるように提示し、ユーザが文書に
盛り込むべき要素を選択する際のガイドを行うことがで
きる。
【0045】また、各文章作成ルールに関して、ユーザ
の要求に応じて、文章のサンプルを提示できるので、文
書の作成手順を学ぶユーザが理解しやすい。
【0046】また、ユーザに出力すべき文章は、テンプ
レートとして格納されているので、その文章部分につい
て自然言語の文章を生成する負荷が軽減される。
【0047】盛り込むべき文章は、テンプレートとして
格納されているので、その部分について自然言語を生成
するための負荷が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の文書処理装置のハードウェ
ア構成を示すブロック図である。
【図2】文書処理装置の機能構成を示すブロック図であ
る。
【図3】手紙作成手順を教えるシステムの初期メニュー
画面を示す図である。
【図4】ビジネスレターのレイアウトを示す図である。
【図5】ビジネスレターのサンプルを示す図である。
【図6】選択画面を示す図である。
【図7】レイアウトのルールの例を示す図である。
【図8】書き出しのルールの例を示す図である。
【図9】導入部のメニューの例を示す図である。
【図10】導入部のルールを示す図である。
【図11】宛先が既知の場合の導入部のルールを示す図
である。
【図12】作成手順を示す図である。
【図13】主要部のルールの例を示す図である。
【図14】ルールの表示の例を示す図である。
【図15】段落の終わりのルールを示す図である。
【図16】技術レポート作成のためのルールの例を示す
図である。
【図17】マニュアル作成のためのルールの例を示す図
である。
【符号の説明】
1 入力部 2 CPU 3 出力部 4 プログラムメモリ 5 データメモリ 6 バス 21 文章作成部 22 知識ベース 23 出力生成部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9288−5L G06F 15/20 586 E 9194−5L 15/40 380 A

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作成すべき文書の種類を含む文書作成支
    援命令を入力する入力手段と、 文書作成のための知識を有する知識ベースと、 前記入力手段より入力された命令に基づいて前記知識ベ
    ースを検索して、作成すべき文書に対応する文書作成ル
    ールを決定する決定手段と、 該決定手段により決定された文書作成ルールを出力する
    出力手段とを具えたことを特徴とする言語情報処理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、前記文書作成ルール
    を、ユーザに対して、ユーザの読解可能な形式で表示す
    ることを特徴とする請求項1に記載の言語情報処理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記出力手段により出力された文書作成
    ルールに関し、該ルールに基づいて作成される文章サン
    プルを出力する第2の出力手段とを具えたことを特徴と
    する請求項1に記載の言語情報処理システム。
  4. 【請求項4】 前記入力手段は、複数の選択肢をメニュ
    ーとして表示するメニュー表示手段と、 該メニュー表示手段より1つの選択肢を選択する選択手
    段とを含むことを特徴とする請求項1に記載の言語情報
    処理システム。
  5. 【請求項5】 前記出力手段は、前記文書作成ルールと
    して、特定の条件と、該条件に該当する文書作成ルール
    とを対応づけて出力することを特徴とする請求項1に記
    載の言語情報処理システム。
  6. 【請求項6】 前記文書作成ルールは、文書の内容とす
    べき複数の要素と該複数の要素の記述順序とを含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の言語情報処理システム。
  7. 【請求項7】 言語に関する知識を要求するための情報
    を入力する入力手段と、 該入力手段よりの情報の入力に関連する状況を、状況に
    関する知識を有する状況知識ベースを参照して決定する
    決定手段と、 該決定手段により決定された状況と、前記入力手段より
    入力された情報とに基づいて、言語に関する知識を有す
    る言語知識ベースを検索する検索手段と、 該検索手段による検索の結果得られた言語に関する知識
    を出力する出力手段とを具えたことを特徴とする言語情
    報処理システム。
  8. 【請求項8】 前記出力手段は、前記言語に関する知識
    を、ユーザに対して、ユーザの読解可能な形式で表示す
    ることを特徴とする請求項7に記載の言語情報処理シス
    テム。
  9. 【請求項9】 作成すべき文書の種類を含む文書作成支
    援命令を入力する入力工程と、 該入力工程より入力された命令に基づいて、文書作成の
    ための知識を有する知識ベースを検索して、作成すべき
    文書に対応する文書作成ルールを決定する決定工程と、 該決定工程により決定された文書作成ルールを出力する
    出力工程とを具えたことを特徴とする言語情報処理方
    法。
  10. 【請求項10】 前記出力工程は、前記文書作成ルール
    を、ユーザに対して、ユーザの読解可能な形式で表示す
    ることを特徴とする請求項9に記載の言語情報処理方
    法。
  11. 【請求項11】 前記出力工程により出力された文書作
    成ルールに関し、該ルールに基づいて作成される文章サ
    ンプルを出力する第2の出力工程とを具えたことを特徴
    とする請求項9に記載の言語情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記入力工程は、複数の選択肢をメニ
    ューとして表示するメニュー表示工程と、 該メニュー表示工程より1つの選択肢を選択する選択工
    程とを含むことを特徴とする請求項9に記載の言語情報
    処理方法。
  13. 【請求項13】 前記出力工程は、前記文書作成ルール
    として、特定の条件と、該条件に該当する文書作成ルー
    ルとを対応づけて出力することを特徴とする請求項9に
    記載の言語情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記文書作成ルールは、文書の内容と
    すべき複数の要素と該複数の要素の記述順序とを含むこ
    とを特徴とする請求項9に記載の言語情報処理方法。
  15. 【請求項15】 言語に関する知識を要求するための情
    報を入力する入力工程と、 該入力工程よりの情報の入力に関連する状況を、状況に
    関する知識を有する状況知識ベースを参照して決定する
    決定工程と、 該決定工程により決定された状況と、前記入力工程より
    入力された情報とに基づいて、言語に関する知識を有す
    る言語知識ベースを検索する検索工程と、 該検索工程による検索の結果得られた言語に関する知識
    を出力する出力工程とを具えたことを特徴とする言語情
    報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記出力工程は、前記言語に関する知
    識を、ユーザに対して、ユーザの読解可能な形式で表示
    することを特徴とする請求項9に記載の言語情報処理方
    法。
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