JPH0816087A - 問題作成支援システム - Google Patents

問題作成支援システム

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JPH0816087A
JPH0816087A JP17017694A JP17017694A JPH0816087A JP H0816087 A JPH0816087 A JP H0816087A JP 17017694 A JP17017694 A JP 17017694A JP 17017694 A JP17017694 A JP 17017694A JP H0816087 A JPH0816087 A JP H0816087A
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question
test
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Application number
JP17017694A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Miura
智彦 三浦
Akira Inoue
彰 井上
Koichi Hirabayashi
公一 平林
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KYOIKU SHUPPAN KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
KYOIKU SHUPPAN KK
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by KYOIKU SHUPPAN KK, Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical KYOIKU SHUPPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試験問題を対話形式で簡単に作成することが
でき、これにより作成者の労力を大幅に軽減する問題作
成支援システムを提供する。 【構成】 試験問題について問題サンプルデータファイ
ル22に予め用意された複数の設問パターンから所定の
前記設問パターンを選択指定する問題種類選択部13
と、選択指定された設問パターンに応じて設問語句を入
力する入力部31と、入力された設問語句に対して、設
問パターンに基づいた処理を行なうことにより試験問題
の作成を行なう問題作成処理部14と、作成された試験
問題を出力するディスプレイ41またプリンタ42とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、問題作成支援システム
に関し、特に、学校教育等において教師が試験問題を作
成する際の作業効率を向上させる問題作成支援システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、学校の教師等が試験問題を作成す
る際には、ワープロ等の機器を用いて作業を行なってい
るのが一般的である。その場合、既存の試験問題を参考
にして、問題内容に変更を加えることにより、問題作成
を行なっている。例えば、英語の試験問題であれば、語
彙問題、発音問題及び長文問題といった問題の種類を選
択し、その選択した問題の種類に対応する既存の試験問
題を探して、探し出した既存の試験問題をサンプルとし
てワープロ等の機器で入力することにより、問題を作成
する。また、長文問題の場合には、問題に引用する英文
を教科書等を参照して探し出し、探し出した英文のうち
必要な範囲を打ち込んで入力すると共に、さらに実際の
問題に合うように英文に変更を加えるなどの作業を行な
って問題を作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来における
試験問題の作成においては、問題の種類を選択して参考
にする既存の試験問題を調べてワープロ等の機器によっ
て入力し、さらに形式を整えるといった作業が必要であ
り、問題作成のために多大な手間と時間を必要としてい
た。加えて、英語等の長文問題の作成に際しては、教科
書や他の文献から引用する英文を探し、さらに探し出し
た長文を打ち込んで入力すると共に、必要な変更を加え
て小問等の形式に合わせる等の作業が必要であるので、
さらに多くの手間がかかるといった問題があった。
【0004】また、学校等の英語等の試験問題作成にお
いて長文を引用する場合には、引用する長文に現時点で
学習していない単語が含まれていないかどうかをチェッ
クする作業が必要であるため、このチェック作業に時間
がかかる問題があった。特に、教科書以外の文献から長
文を引用する場合に問題であった。
【0005】本発明は、上記従来の欠点を解消し、試験
問題を対話形式で簡単に作成することができ、これによ
り作成者の労力を大幅に軽減することが可能な問題作成
支援システムを提供することを目的とする。
【0006】また、他の目的は、長文問題において長文
を引用する場合に、引用する長文を手作業で入力する手
間を省き、かつ長文に対する変更処理も簡単に行なうこ
とができる問題作成支援システムを提供することにあ
る。さらに他の目的は、引用する長文に学習していない
単語が含まれているかどうかを自動的にチェックするこ
とにより、長文引用におけるチェックの労力を軽減する
ことができる問題作成支援システムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の問題作成支援システムは、試験問題につい
て予め用意された複数の設問パターンから所定の前記設
問パターンを選択指定する問題種類選択部と、選択指定
された前記設問パターンに応じて設問語句を入力する入
力部と、入力された前記設問語句に対して、前記設問パ
ターンに基づいた処理を行なうことにより試験問題の作
成を行なう問題作成処理部と、作成された前記試験問題
を出力する出力部とを備える構成としている。
【0008】本発明の他の問題作成支援システムは、複
数種類の試験名を格納する試験名ファイルと、試験問題
の種類毎に設問パターンと設問語句を組み合わせた複数
の問題サンプルを格納する問題サンプルファイルと、前
記試験名ファイルから選択された試験名を配置する試験
名設定部と、予め定められた形式の氏名記入欄を配置す
る氏名記入欄設定部と、前記問題の種類に応じて前記問
題サンプルファイルから所定の前記問題サンプルを選択
指定する問題種類選択部と、前記問題種類選択部で選択
された前記問題サンプルに基づいて、前記設問語句を入
力する入力部と、入力された前記設問語句について、前
記問題サンプルに示される前記設問パターンに基づいた
処理を行なうことにより試験問題の作成を行なう問題作
成処理部と、問題用紙と対応した画面構成の問題作成画
面に、前記試験名と前記作成した問題を表示する表示部
と、前記作成した問題を問題用紙として出力する印刷部
とを備える構成としている。
【0009】他の態様による問題作成支援システムは、
試験問題において引用する引用文を格納する引用文格納
ファイルと、試験問題について予め用意された複数の設
問パターンから所定の前記設問パターンを選択指定する
問題種類選択部と、選択指定された前記設問パターンに
応じて前記引用文格納ファイルから所定の引用文を指定
選択する引用文選択部と、選択指定された前記設問パタ
ーンに応じて設問語句を入力する入力部と、選択された
前記引用文または入力された前記設問語句に対して、前
記設問パターンに基づいた処理を行なうことにより試験
問題の作成を行なう問題作成処理部と、作成された前記
試験問題を出力する出力部と備える構成としている。
【0010】他の好ましい態様によれば、前記問題作成
処理部は、前記引用文内の選択された箇所に含まれる単
語の順序を自動的に入れ替える手段を有する構成として
いる。さらに、好ましい態様によれば、単語と該単語を
習得する時期を対応させて格納した単語ファイルを備
え、指定された習得時期に対応する単語を前記単語ファ
イルから読み出し、前記引用文格納ファイルからの引用
文に含まれる単語のうち、前記単語ファイルから読み出
した単語に含まれていない単語を通知する単語チェック
手段を備える構成としている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例による問
題作成支援システムの構成を示す構成ブロック図であ
る。この実施例では、本発明を学校における英語の試験
問題を作成する問題作成支援システムに適用した場合を
例にとって説明する。
【0012】図1において、本問題作成支援システム
は、処理部10と、試験名データファイル21と、問題
サンプルデータファイル22と、教科書データファイル
23と、基本単語データファイル24と、英文テキスト
データファイル25と、入力装置30と、出力装置40
とで構成される。
【0013】処理部10は、パーソナルコンピュータ等
によって実現され、試験名データファイル21から読み
込んだ試験名の張り付けを行なう試験名設定部11と、
氏名記入欄の張り付けを行なう氏名欄設定部12と、出
題する問題の種類を選択する問題種類選択部13と、選
択した問題の種類に応じて実際の問題内容を作成する問
題作成処理部14と、長文問題において引用する英文の
単語チェックを行なう単語チェック機能部15と、入力
装置30及び出力装置40に対する制御を行なう入出力
制御部16、教科書データファイル23または英文テキ
ストデータファイル25から引用文を選択する引用文選
択部17とで構成される。
【0014】試験名データファイル21には、図5に示
すように、第n回小テスト等の複数種類の試験名が予め
登録されている。ここで、図5に示す試験名には、
「n」の文字が含まれているが、試験名設定部11で試
験名を設定する際に、この文字「n」の部分を任意の数
字で置き換える。
【0015】問題サンプルデータファイル22には、複
数の問題の種類(語彙、発音、長文等)毎に問題のサン
プルが予め格納されている。ここで、問題サンプルは、
「次の単語を日本語にしなさい。」といった設問パター
ン(設問形式)、あるいは設問パターンと実際の設問語
句(設問パターンに応じた内容の語句)との組み合わせ
で構成される。教科書データファイル23には、学校等
で使用する英語の教科書の内容が予め格納されている。
この教科書データファイル23から英文を引用して長文
問題を作成する。
【0016】基本単語データフィル24には、上記教科
書データファイル23に格納される教科書において学習
する全ての単語51が、図3に示すように、習得する期
間(学習する学年と学期)52と対応付けて格納されて
いる。
【0017】英文テキストデータファイル25には、長
文問題を作成する場合に引用する英文が格納されてい
る。教科書以外から英文を引用する場合に、この英文テ
キストデータファイル25を使用する。
【0018】入力装置30は、データの入力を行なうキ
ーボード31及びマウス32からなり、出力装置40
は、問題作成の画面を表示するディスプレイ41、問題
用紙44のプリントアウトを行なうプリンタ42、作成
した試験問題をフロッピーディスク45に格納するFD
D43からなる。
【0019】次いで、図2を参照して本実施例の問題作
成支援システムの全体的な動作を説明する。試験問題の
作成に際しては、まず、試験名設定部11によりどのよ
うな種類の試験かを示す試験名の張り付けを行なう(ス
テップ201)。試験名を設定した後、試験を受ける者
の所属と氏名を記入する氏名欄(学校における試験の場
合、生徒の組と出席番号と氏名を記入する欄)を氏名欄
設定部12により張り付ける(ステップ202)。
【0020】次に、問題種類設定部13により問題の種
類の選択を行なう(ステップ203)。この問題の種類
選択については、例えば、学校の英語試験における問題
の場合、語彙問題、発音・アクセント問題、空所補充問
題、作文問題、長文問題等を一覧形式で選択する。
【0021】選択した問題の種類に応じて問題作成処理
部14により、実際の問題を作成する(ステップ20
4)。この問題作成処理の詳細については、後述する。
全ての問題を作成するまで、ステップ203からステッ
プ204までの処理を繰り返す(ステップ205)。
【0022】次に、必要に応じて作成した試験問題のデ
ータを保存する(ステップ206)。この保存は、フロ
ッピーディスク45あるいは固定ディスク装置によって
行なう。そして、最後に、作成した試験問題をプリンタ
82によってプリントして問題用紙84を得る(ステッ
プ207)。作成された試験問題は、必ずしも、プリン
トする必要はなく、フロッピーディスク45に保存させ
て自宅学習用に使用することが可能である。また、パソ
コン等によるデータ通信を介して送信して問題を配布す
る等の利用が考えられる。
【0023】図4に基づいて図2のステップ201の試
験名設定処理について詳しく説明する。本システムが起
動すると、図6に示すように、ディスプレイ41上の問
題作成画面60に処理選択メニュー61が表示される。
この問題作成画面60は、実際の問題用紙の紙面に対応
したサイズとなっている。この処理選択メニュー61に
は、「試験名欄の追加」、「氏名記入欄の追加」及び第
1問目の問題を追加するための「問題1の追加」という
3つの選択項目が含まれる。
【0024】試験名設定に際しては、処理選択メニュー
161から試験名欄の追加を選択する(ステップ40
1)。試験名欄の追加を選択すると、試験名データファ
イル21から試験名データが読み出され(ステップ40
2)、図5に示すような試験名の一覧55が問題作成画
面60に表示される(ステップ403)。
【0025】問題作成者は、この試験名の一覧55から
所望の試験名を選択する(ステップ404)。ここで、
選択した試験名に、図5に示すように、試験の回数や試
験の時期(学校の場合、学年や学期)を指定する必要が
ある場合は、試験の回数や試験の時期の入力を要求する
表示がなされる(ステップ405)。ここで、要求に従
って試験名に含まれる文字「n」の箇所に所定の数字を
入力する(ステップ406)。
【0026】この数字の入力が終了すると、選択した試
験名81が問題作成画面60の所定位置に張り付けられ
る(ステップ407)。試験名81が張り付けられた問
題作成画面60の状態を図8に示す。このように、試験
名81は、問題作成画面60(すなわち、問題用紙4
4)の上部中央に張り付けられる。
【0027】図7に基づいて図2のステップ202の氏
名記入欄設定処理について詳しく説明する。氏名記入欄
設定に際しては、処理選択メニュー61から氏名記入欄
の追加を選択する(ステップ701)。選択した氏名記
入欄に、所属(学校の場合は学年)を指定する必要があ
る場合は、所属(実施例の場合は、学年を表わす数字)
の入力を要求する表示がなされる(ステップ702)。
要求に従って学年を表わす数字を入力する(ステップ7
03)。
【0028】この所属の入力が終了すると、氏名記入欄
82が問題作成画面60の所定位置に張り付けられる
(ステップ404)。氏名記入欄82が張り付けられた
問題作成画面60の状態を図8に示す。このように、氏
名記入欄82は、問題作成画面60の試験名81の下に
張り付けられる。また、氏名記入欄82の学年の箇所に
は、ステップ703で「1」が入力されている。
【0029】図2のステップ203における問題種類の
選択処理を図9に基づいて説明する。試験名81と氏名
記入欄82の張り付けが終了した後においては、図6の
処理選択メニュー61から「試験名欄の追加」と「氏名
記入欄の追加」が消え、図10に示すように、「問題1
の追加」のみとなる。これにより、既に終了した処理を
再度選択する誤操作を防止することが可能となってい
る。
【0030】処理選択メニュー61から「問題1の追
加」(第1問目の追加を意味する)を選択すると(ステ
ップ901)、図10に示すように、問題作成画面16
0上に問題の種類を選択するための問題種類の一覧10
1が表示される(ステップ902)。ここで、問題種類
の一覧101から所望の問題の種類を選択する(ステッ
プ903)。
【0031】次に、図2のステップ204における問題
作成処理について図11に基づいて説明する。ここで
は、選択された問題の種類に応じて問題作成処理部14
の処理内容が異なるので、問題種類の一覧101から
「語彙問題」あるいは「発音・アクセント問題」が選択
された場合を説明する。
【0032】問題の種類選択において選択された問題に
対応する問題サンプルが、問題サンプルデータファイル
22から読み出され(ステップ1101)、その問題サ
ンプルが図12、図13に示すように問題メニュー12
0としててディスプレイ41上に表示される(ステップ
1102)。この問題メニュー120は、問題作成画面
60に重ねた状態で表示される。また、問題メニュー1
20には、複数の設問パターンとその設問パターンに含
まれる設問語句の例が表示される。
【0033】問題種類の選択において表示された問題メ
ニュー120に含まれる問題サンプルから所望の設問パ
ターンを選択する(ステップ1103)。設問パターン
を選択すると、図12に示すように、問題メニュー12
0の下部に、設問語句入力ウィンドウ121が表示され
る(ステップ1104)。この設問語句入力ウィンドウ
121によって実際の設問語句の入力が要求される。
【0034】そして、設問語句入力ウィンドウ121内
の入力欄122で、選択した設問パターンに対応した設
問語句を入力する(ステップ1105)。この入力は、
設問語句入力ウィンドウ121内に示されるメッセージ
に従って行なう。問題種類として「語彙問題」を選択し
た場合の問題メニュー120の内容と、設問語句入力ウ
ィンドウ121の内容を図12に示す。また、問題種類
として「発音・アクセント問題」を選択した場合の問題
メニュー120の内容と、設問語句入力ウィンドウ12
1の内容を図13に示す。
【0035】全ての設問語句の入力が終了すると(ステ
ップ1106)、選択した設問パターンと入力した設問
語句に従って問題の作成処理がなされる(ステップ11
07)。問題の作成処理においては、問題の番号が、処
理選択メニュー61で選択した問題の番号に合わせて自
動的に変更される。例えば、問題種類の選択で「問題1
の追加」を選択して、問題サンプルとして3番の問題を
選んだ場合、問題サンプルの番号が「1」に変更されて
る。また、入力した設問語句について、選択した設問パ
ターンに基づいた処理がなされる。例えば、発音・アク
セント問題では、設問語句を音節毎に区切って入力する
が、その際、各設問語句の音節の下に、自動的に連番が
付される。そして、上記のように作成された設問パター
ンと設問語句からなる問題が問題作成画面60の所定箇
所に張り付けられる(ステップ1108)。
【0036】図12の「語彙問題」の問題メニュー12
0の問題サンプル及び図13の「発音・アクセント問
題」の問題メニュー120の問題サンプルに基づいて、
それぞれ問題1と問題2を作成して張り付けた状態を図
14に示す。
【0037】なお、試験名設定において、試験の時期を
学年や学期を指定した場合には、入力された試験の時期
に対応する習得期間の単語を上記基本単語データファイ
ル24から読み出して、上記設問語句の入力の際に、設
問語句のサンプルとして表示することも考えられる。
【0038】次に、図2のステップ204における問題
作成処理について、問題種類の一覧101から長文問題
が選択された場合の処理を図15に基づいて説明する。
ここでは、図14に示すように問題1の語彙問題、問題
2の発音・アクセント問題に続いて、問題3として長文
問題を作成する場合を説明している。この場合、図16
に示すように、処理選択メニュー61には、「問題3の
追加」が選択可能となっているので、問題種類の選択に
おいて、処理選択メニュー61から「問題3の追加」を
選択し、かつ問題種類の一覧101から「長文総合」を
選択する。
【0039】問題の種類選択において「長文総合」問題
が選択されると、図16に示すように、長文の文体を選
択する一覧メニュー161が表示される(1501)。
長文の文体としては、「小説文体」、「会話文体」、
「詩文体」から選択する。
【0040】この文体の一覧メニュー190で文体を選
択すると(ステップ1502)、選択された文体の長文
の引用場所と引用ページの指定が要求される(ステップ
1503)。引用場所は、本実施例の場合、教科書デー
タファイル23の教科書データあるいは英文テキストデ
ータファイル25のその他の英文テキストデータを指定
する。なお、選択した長文の文体に対応して、指定でき
る引用場所と引用ページの範囲が表示される。
【0041】引用場所と引用ページを指定すると(ステ
ップ1504)、指定された引用文が教科書データファ
イル23あるいは英文テキストデータファイル25から
読み込まれ(ステップ1505)、指定された場所の該
当ページの英文171が図17に示すように表示される
(ステップ1506)。
【0042】次いで、表示された該当ページの英文17
1について、実際に問題として引用する範囲を指定する
(ステップ1507)。この範囲指定は、表示された英
文171上で、引用する範囲172を反転表示させる等
の操作によって実行する。この範囲指定された引用部分
について、単語チェック機能部15による単語チェック
がなされる(ステップ1508)。この単語チェックの
詳細については後述する。
【0043】単語チェック処理後、図18に示すよう
に、範囲指定された引用部分の英文がその問題文と共
に、問題作成画面60に張り付けられる(ステップ15
09)。その際、問題文の番号は、図16に示す処理選
択メニュー61で選択された問題の番号が自動的に付さ
れる。この実施例の場合、「問題3の追加」として長文
問題を作成するので、問題文には番号「3」が付されて
いる。上記ステップ1501からステップ1509の引
用文の張り付けまでの処理は、引用文選択部17によっ
て実行される。
【0044】次に、引用して張り付けた英文に基づいて
小問を作成するために、英文の変更(加工、修飾)処理
を行なうと共に(ステップ1510)、長文に基づく小
問の作成を行なう(ステップ1511)。
【0045】次に、図18のように引用して張り付けた
長文に対する変更処理について、図19から図26を参
照して説明する。図20に引用英文の一部に下線または
空所を付加する際の処理を示す。この問題3の引用英文
に対する処理選択メニュー191は、図19に示すよう
に、問題3に対する「追加」、「移動」、「削除」、
「長文変更」、「小問(1)の追加」の各処理が選択可
能となる。
【0046】引用英文の変更を行なう場合には、上記処
理選択メニュー191から「長文変更」を選択する(ス
テップ2001)。「長文変更」を選択すると、図21
のように、変更内容を特定するための選択メニュー21
1及び212が表示される(ステップ2002)。な
お、図21では便宜上、選択メニュー211と212を
同じ画面に表示しているが、選択メニュー212は、選
択メニュー211において「空所・下線等の付加」を選
択した後に表示されるメニューである。
【0047】次に、選択メニュー211及び選択メニュ
ー212に従って、変更内容を指定する(ステップ20
03)。例えば、引用英文に下線を付加する場合、選択
メニュー211において「空所・下線等の付加」を選択
し、その後、選択メニュー212において下線の種類を
指定する。例えば、選択メニュー212で「下線(頭に
番号)」を選択する。
【0048】変更内容を指定した後は、引用英文の変更
を加える箇所を指定する(ステップ2004)。この変
更箇所の指定は、変更を加える箇所を反転表示するなど
の操作によって行なう。図22に、変更箇所の指定を行
なった状態を示す。ここでは、指定された箇所221、
222を枠で囲んでいる。
【0049】次に、変更箇所に対して番号(あるいは他
の文字)の指定を要求する番号選択メニュー223、2
24等が表示される(ステップ2005)。この番号選
択メニュー223、224は、番号付きの空所または下
線を付加する場合に表示される。最後に、番号選択メニ
ュー223、224等から所定の番号あるいは文字を選
択する(ステップ2006)。これにより、引用英文の
指定箇所に対する変更の付加処理がなされる(ステップ
2007)。
【0050】図23は、選択メニュー211で空所・下
線の付加を選択し、さらに選択メニュー212で下線
(頭に番号)選択し、さらに、変更箇所の選択において
図22の変更箇所221を選択し、番号選択メニュー2
23で「1」を選択した場合の下線付加部分231と共
に、選択メニュー211で空所・下線の付加を選択し、
さらに選択メニュー212で空所(中に番号)選択し、
さらに、変更箇所の選択において図22の変更箇所22
2を選択し、番号選択メニュー224で「ア」を選択し
た場合の空所付加部分232を示す。
【0051】図24に引用英文の一部に下線または空所
を付加すると共に、その下線または空所を付加した部分
に整序作文問題を付加する際の処理を示す。この場合、
図19に示す処理選択メニュー191から「長文変更」
を選択する(ステップ2401)。ここで、図21に示
す選択メニュー211及び212が表示される(ステッ
プ2402)。
【0052】次に、選択メニュー211において「空所
・下線等の付加」を選択することより、引用英文の整序
作文問題を設定する箇所を指定する(ステップ240
3)。この変更箇所の指定は、変更を加える箇所を反転
表示するなどの操作によって行なう。図25に、変更箇
所の指定を行なった状態を示す。ここでは、指定された
変更箇所225を枠で囲んでいる。
【0053】次に、変更箇所の指定が終了すると、その
後、選択メニュー212において「整序作文問題」を指
定する(ステップ2404)。指定した変更箇所の単語
の順序を入れ替えるシャッフル処理が行なわれる(ステ
ップ2405)。その際、図25に示すように、シャッ
フル処理メニュー251が表示される。このシャッフル
処理メニュー251には、シャッフルの実行と終了を指
示するメニューの他に、シャッフルの実行によって順序
が入れ替わった単語の状態252が表示される。希望す
る順序に単語が入れ替わるまで、シャッフルを実行す
る。
【0054】次に、図22で示すような変更箇所に対し
て番号(あるいは他の文字)の指定を要求する番号選択
メニュー223、224等が表示される(ステップ24
06)。番号選択メニュー223、224等から所定の
番号あるいは文字を選択する(ステップ2407)。こ
れにより、引用英文の指定箇所に対する整序作文問題の
ための変更付加処理がなされる(ステップ2408)。
【0055】図26は、選択メニュー211で空所・下
線の付加を選択し、さらに選択メニュー212で整序作
文問題を選択し、さらに、変更箇所の選択において図2
5の変更箇所225を選択した後に単語のシャッフルを
行ない、さらに番号選択メニュー223で「1」を選択
した場合の整序作文問題部分261を示す。
【0056】次に、図15のステップ1508における
範囲指定された引用部分に対する単語チェック機能部1
5による単語チェック処理について、図27を参照して
説明する。まず、基本単語データファイル24から読み
出す基本単語データの習得期間52を指定する(ステッ
プ2701)。この習得期間は、学校の場合であれば、
試験を行なう学年及び学期等の時期に従って指定する。
【0057】次に、基本単語データファイル24から指
定した習得期間52に合致する基本単語データが読み出
される(ステップ2702)。次に、その基本単語デー
タに基づいて引用英文に含まれる単語のチェックがなさ
れる(ステップ2703)。この単語チェックに際して
は、引用英文内に、読み出した基本単語以外の単語が含
まれるかどうかがチェックされる。
【0058】全ての単語が適切の場合、すなわち、全て
の単語が基本単語に含まれている場合(ステップ270
4でYES)、次の張り付け処理がなされる。適切でな
い単語が含まれる場合(ステップ2704でNO)、引
用英文の中の該当する単語を反転表示する等して、チェ
ック結果を知らせる(ステップ2705)。そして、そ
の該当する引用英文の単語に対して注書きを指定するル
ビ等の記号が付される(ステップ2706)。
【0059】これにより、問題の作成者は、英語の長文
を引用する際に、英文に目を通して基本単語以外の単語
が含まれているかどうかを調べる作業が不要となり、英
文の引用に対する手間が極めて軽減される。なお、ルビ
等の記号が付された単語については、問題の作成者が注
書きで単語の解説を加える。また、単語チェックにおい
て、適切でないとして選択された単語については、その
単語の意味を付加して、自動的に注書きを作成する処理
を行なうことも可能である。
【0060】次に、図15のステップ1511における
長文に基づく小問作成の処理の詳細を図28に基づいて
説明する。まず、引用文の張り付け及び長文変更処理を
終了した後、図19に示す処理選択メニュー191から
「小問(1)追加」を選択する(ステップ2801)。
【0061】「小問(1)追加」が選択されると、図2
9に示すように、小問の種類選択メニュー290が表示
され(ステップ2802)、この小問種類選択メニュー
290から所定の問題を選択する(ステップ280
3)。
【0062】小問の種類選択がなされると、選択された
小問に対応する問題サンプルが、問題サンプルデータフ
ァイル22から読み出され(ステップ2804)、その
問題サンプルが図30に示すように問題メニュー300
としててディスプレイ41上に表示される(ステップ2
805)。この問題メニュー300は、問題作成画面6
0に重ねた状態で表示される。図30においては、小問
種類選択メニュー290から「英訳」が選択された場合
の内容例を示している。
【0063】問題種類の選択において表示された問題メ
ニュー300に含まれる問題サンプルから所望の問題を
選択する(ステップ2806)。次に、選択した問題サ
ンプルの内容について、変更が必要な箇所がある場合
は、その箇所を変更する(ステップ2807)。例え
ば、図30の問題サンプルのうち、「下線部を日本語
に英訳しなさい。」という問題サンプルを選択した際
に、「」を長文に付した番号に応じて異なる番号に変
更する必要がある場合は、「」を「」等に変更す
る。この変更は、図22に示した番号選択メニューによ
って行なう。
【0064】そして、最後に、選択修正した小問を引用
長文の下に続けて張り付ける(ステップ2808)。図
31は、図20における長文の変更処理により下線を付
した下線付加部分231に対して、処理選択メニュー1
91から「小問(1)追加」を選択し、小問種類選択メ
ニュー290から「英訳」を選択し、さらに、問題メニ
ュー300から1番目の問題サンプルを選択した場合の
結果を示している。このように、選択した問題サンプル
の番号としては、処理選択メニュー191において選択
した「小問(1)追加」に従って「(1)」が自動的に
付される。
【0065】また、図31には、図20における長文の
変更処理により空所を付した空所付加部分232に対し
て、小問(2)を張り付けた状態及び整序作文問題部分
261に対して、小問(3)を張り付けた状態が示され
ている。
【0066】以上のようにして問題が作成されるが、図
32に作成した問題をプリンタ42によってプリントア
ウトした問題用紙44の例を示す。このように、問題作
成画面60のイメージ通りに、問題用紙44が出力され
るものである。上述したように、作成した問題をプリン
トアウトせず、フロッピーディスク45に保存して自宅
学習用に使用することも可能であり、またパソコン通信
等を介して問題を配布することも可能である。
【0067】以上、好ましい実施例を挙げて本発明を説
明したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変すること
ができるものである。例えば、上記実施例においては、
本発明を英語の問題作成支援システムに適用した例を示
したが、英語に限らず、他の語学問題にも適用できるの
は言うまでもない。
【0068】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の問題作成支
援システムによれば、試験名及び氏名記入欄の設定、予
め格納した問題サンプルに基づく問題作成を画面を見な
がら対話形式で簡単に行なうことができ、これにより作
成者の労力を大幅に軽減することが可能となる効果が得
られる。さらに、問題サンプルの選択を一覧形式で行な
い、かつ選択した問題サンプルを変更するための設問語
句入力ウィンドウを表示して対話式に問題サンプルの変
更を行なうので、極めて簡単な作業で問題作成が可能で
ある。
【0069】また、長文問題において長文を引用する場
合に、予め用意した引用文を格納したファイルから読み
出して引用すると共に、引用文に対する変更処理も対話
形式で簡単に行なうことができるため、引用する長文を
手作業で入力する手間を省き、かつ長文に対する変更処
理も簡単に行なうことができ、長文の引用作業が大幅に
軽減される。
【0070】また、単語とその単語の習得時期を対応さ
せた単語ファイルを備え、引用する長文に学習していな
い単語が含まれているかどうかを自動的にチェックする
ことにより、長文引用におけるチェックの労力を軽減す
ることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における問題作成支援シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示す問題作成支援システムの全体的な
動作を説明するフローチャートである。
【図3】 基本単語データファイルに格納される基本単
語データの内容例を示す図である。
【図4】 試験名の追加処理の内容を説明するフローチ
ャートである。
【図5】 試験名データファイルに含まれる試験名デー
タの内容例を説明するフローチャートである。
【図6】 問題作成を開始する際の問題作成画面の状態
を示す図である。
【図7】 氏名記入欄を設定する処理の内容を説明する
フローチャートである。
【図8】 試験名及び氏名記入欄の張り付けを行なった
問題作成画面の状態を示す図である。
【図9】 問題の種類選択における処理の内容を説明す
るフローチャートである。
【図10】 問題の種類を選択する際の問題作成画面の
状態例を示す図である。
【図11】 語彙あるいは発音問題等の問題作成処理の
内容を説明するフローチャートである。
【図12】 語彙問題の問題サンプルを表示する問題メ
ニュー及び設問語句入力ウィンドウの例を示す図であ
る。
【図13】 発音問題の問題サンプルを表示する問題メ
ニュー及び設問語句入力ウィンドウの例を示す図であ
る。
【図14】 語彙問題と発音問題を作成した張り付けた
問題作成画面の状態を示す図である。
【図15】 長文問題を作成する処理の内容を説明する
フローチャートである。
【図16】 長文問題の作成を行なう際の問題の種類選
択及び長文の文体選択を行なう問題作成画面の状態を示
す図である。
【図17】 問題に英文を引用する際の引用範囲の指定
状態を説明する図である。
【図18】 長文問題のための引用英文を張り付けた問
題作成画面の状態を示す図である。
【図19】 引用した英文の変更処理を行なう場合の選
択画面を示す図である。
【図20】 引用した英文の変更処理の一例を説明する
フローチャートである。
【図21】 引用した英文に加える変更内容を選択する
選択画面を示す図である。
【図22】 引用した英文の変更を加える箇所を選択し
た状態及び変更箇所に付加する符号の選択画面を示す図
である。
【図23】 引用した英文に対して変更処理を行なった
状態の画面を示す図である。
【図24】 引用した英文について整序作文問題を設定
するための変更処理の一例を説明するフローチャートで
ある。
【図25】 図24の処理におけるシャッフル処理を行
なっている状態を説明する図である。
【図26】 引用した英文に対して整序作文問題を設定
するための変更処理を行なった状態を示す図である。
【図27】 引用した英文に対する単語チェック処理の
内容を説明するフローチャートである。
【図28】 長文問題に対する小問作成処理の内容を説
明するフローチャートである。
【図29】 長文問題に対する小問の種類選択画面を示
す図である。
【図30】 小問の問題サンプルを表示する問題メニュ
ーの例を示す図である。
【図31】 長文問題に対して小問の作成張り付けを行
なった問題作成画面の状態を示す図である。
【図32】 作成した問題に従ってプリントした問題用
紙の例を示す図である。
【符号の説明】
10 処理部 11 試験名設定部 12 氏名欄設定部 13 問題種類選択部 14 問題作成処理部 15 単語チェック機能部 16 入出力制御部 17 引用文選択部 21 試験名データファイル 22 問題サンプルデータファイル 23 教科書データファイル 24 基本単語データファイル 25 英文テキストデータファイル 30 入力装置 31 キーボード 40 出力装置 41 ディスプレイ 42 プリンタ 44 問題用紙 55 試験名一覧 60 問題作成画面 61 処理選択メニュー 101 問題種類一覧 120 問題メニュー 121 設問語句入力ウィンドウ 211 選択メニュー 223,224 番号選択メニュー 251 シャッフル処理メニュー 290 小問種類選択メニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平林 公一 東京都千代田区神田神保町二丁目10番地 教育出版株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験問題について予め用意された複数の
    設問パターンから所定の前記設問パターンを選択指定す
    る問題種類選択部と、 選択指定された前記設問パターンに応じて設問語句を入
    力する入力部と、 入力された前記設問語句に対して、前記設問パターンに
    基づいた処理を行なうことにより試験問題の作成を行な
    う問題作成処理部と、 作成された前記試験問題を出力する出力部とを備えるこ
    とを特徴とする問題作成支援システム。
  2. 【請求項2】 複数種類の試験名を格納する試験名ファ
    イルと、 試験問題の種類毎に設問パターンと設問語句を組み合わ
    せた複数の問題サンプルを格納する問題サンプルファイ
    ルと、 前記試験名ファイルから選択された試験名を配置する試
    験名設定部と、 予め定められた形式の氏名記入欄を配置する氏名記入欄
    設定部と、 前記問題の種類に応じて前記問題サンプルファイルから
    所定の前記問題サンプルを選択指定する問題種類選択部
    と、 前記問題種類選択部で選択された前記問題サンプルに基
    づいて、前記設問語句を入力する入力部と、 入力された前記設問語句について、前記問題サンプルに
    示される前記設問パターンに基づいた処理を行なうこと
    により試験問題の作成を行なう問題作成処理部と、 問題用紙と対応した画面構成の問題作成画面に、前記試
    験名と前記作成した問題を表示する表示部と、 前記作成した問題を問題用紙として出力する印刷部とを
    備えることを特徴とする問題作成支援システム。
  3. 【請求項3】 試験問題において引用する引用文を格納
    する引用文格納ファイルと、 試験問題について予め用意された複数の設問パターンか
    ら所定の前記設問パターンを選択指定する問題種類選択
    部と、 選択指定された前記設問パターンに応じて前記引用文格
    納ファイルから所定の引用文を指定選択する引用文選択
    部と、 選択指定された前記設問パターンに応じて設問語句を入
    力する入力部と、 選択された前記引用文または入力された前記設問語句に
    対して、前記設問パターンに基づいた処理を行なうこと
    により試験問題の作成を行なう問題作成処理部と、 作成された前記試験問題を出力する出力部とを備えるこ
    とを特徴とする問題作成支援システム。
  4. 【請求項4】 前記問題作成処理部は、前記引用文内の
    選択された箇所に含まれる単語の順序を自動的に入れ替
    える手段を有することを特徴とする請求項3に記載の問
    題作成支援システム。
  5. 【請求項5】 単語と該単語を習得する時期を対応させ
    て格納した単語ファイルを備え、 指定された習得時期に対応する単語を前記単語ファイル
    から読み出し、前記引用文格納ファイルからの引用文に
    含まれる単語のうち、前記単語ファイルから読み出した
    単語に含まれていない単語を通知する単語チェック手段
    を備えることを特徴とする請求項3に記載の問題作成支
    援システム。
JP17017694A 1994-06-29 1994-06-29 問題作成支援システム Pending JPH0816087A (ja)

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JP (1) JPH0816087A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002056343A (ja) * 2000-08-09 2002-02-20 Macromill.Com:Kk 調査票作成支援システム及び方法
JP2010096960A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Advanced Telecommunication Research Institute International 学習支援システムのサーバ
KR20190093783A (ko) * 2018-01-16 2019-08-12 최보연 문제 출제 시스템 및 그 방법
KR20190093809A (ko) * 2018-01-19 2019-08-12 최보연 문제 출제 시스템 및 그 방법

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