JPH03246619A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH03246619A
JPH03246619A JP2043698A JP4369890A JPH03246619A JP H03246619 A JPH03246619 A JP H03246619A JP 2043698 A JP2043698 A JP 2043698A JP 4369890 A JP4369890 A JP 4369890A JP H03246619 A JPH03246619 A JP H03246619A
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Kazumasa Yoshida
和正 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、予め任意に設定された環境下でデータ処理
を行うオフィスコンピュータ’4のデータ処理装置に関
する。
[発明の概要] この発明はプリンタ機種等の環境を任意に変更可能なオ
フィスコンピュータ等において、予め処理プログラムに
対応して環境条件を環境テーブルメモリに任意に設定し
ておくだけで、処理プログラムの実行が指定された際に
、その実行に先立って環境テーブルメモリを参照するこ
とにより、当該指定処理プログラムに対応する環境条件
に応じてプリンタ機種等を変更するようにしたものであ
る。
[従来の技術] 従来、データ処理装置において、プリンタの機種(種類
、製造元、形式)等の環境条件は、予めシステムエンジ
ニア等によって個々の処理プログラム内に設定されてい
る。つまり、環境の設定はプログラム言語によって個々
の処理毎に記述されていた。
〔発明が解決しようとする!Ill したがって、環境の設定内容を任意に変更する場合には
、プログラム自体を修正しなければならず、その修正作
業に時間を要し、しかも専門的知識を必要とする為、一
般ユーザにとってその修正作業は極めて困難なものとな
っていた。
更に、環境設定の記述によって各処理プログラムの汎用
性が低くなるという問題があった。
そこで、環境条件を処理プログラム内に記述せず、処理
毎の実行環境を任意に変更できれば、環境設定を一般ユ
ーザであっても簡単に行うことが可能となると共に処理
プログラムの汎用性を高めることが可能となることは明
らかである。
この発明の課題は、環境条件を処理プログラム内に記述
せずに、処理毎の実行環境を任意に変更できるようにす
ることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
環境条件設定手段1(第1図の機能ブロック図を参照、
以下同じ)は、予め用意されている処理プログラムに対
応してプリンタ機種等の環境条件を環境テーブルメモリ
2へ設定するキー人力装置等である。
環境テーブルメモリ2は例えば処理プログラム名とそれ
に対応する環境条件としてのプリンタ名を処理内容別に
記憶するランダムアクセスメモリ等である。
環境変更手段3は処理プログラムの実行が指定された際
に、その実行に先立ち当該指定処理プログラムに対応し
て環境テーブルメモリ2に設定されている環境条件を読
み出し、指定処理プログラムの実行環境をその条件に合
致する環境に変更する。
[作 用J この発明の手段の作用は次の通りである。
先ず、処理内容別に環境条件を設定する場合、例えばキ
ーボード等から処理プログラム名と環境条件(プリンタ
名)を入力すると、環境条件設定手段lは入力された処
理プログラム名と共に対応するプリンタ名を環境テーブ
ルメモリ2へ設定する。
このようにして処理内容別の環境条件を環境テーブルメ
モリ2に設定した状態において、キーボード等から処理
プログラムの実行が指定されると、環境変更手段3はそ
の実行に先立ち、当該指定処理プログラムに対応して環
境テーブルメモリ2に設定されている環境条件を読み出
し指定処理プログラムの実行環境をその条件に合致する
環境に変更する。
したがって、環境条件を処理プログラム内に記述せずに
、処理毎の実行環境を任意に変更することができる。
[実施例j 以下、第2図〜第7図を参照して一実施例を説明する。
第2図はオフィスコンピュータの構成を示したブロック
図である。
CPUIIはプログラムファイルメモリ12に格納され
ている各種のプログラムにしたがってこのオフィスコン
ピュータの全体動作を制御するもので、その周辺デバイ
スとしてCPUIIにはCRT表示部13、キー人力部
14の他に、複数台の外付はプリンタ、即ちAプリンタ
15.−Bプリンタ16、Cプリンタ17が接続されて
いる。
なお、Aプリンタ15はサーマルプリンタ、Bプリンタ
16は液晶プリンタ、Cプリンタ17はワイヤドツトプ
リンタで、会社の部署等に応じて夫々分散配置されてい
る。
プログラムファイルメモリ12にはメインプログラム、
メニュープログラムの他に複数の処理プログラムa、b
、c、d、eが格納されている。
ここで、メインプログラムは各種の動作を制御するプロ
グラムで、CPUIIはこのメインプログラムにしたが
ってメニュープログラムや各種の処環プログラムを起動
させたり、処理内容別に環境条件をメニューテーブルメ
モリ18に設定する環境設定処理等を行う、なお、メニ
ュープログラムはメニューテーブルメモリ18の内容を
CR7表示部13に表示出力させるメニュー画面用のプ
ログラムで、CR7表示部13にメニュー画面が表示さ
れている状態において、CPUIIはキー人力部14か
ら任意のメニューが選択されると、選択されたメニュー
の種別、即ち、処理プログラムを起動させる実行メニュ
ーか下位メニュー(実行メニューを選択する為の選択メ
ニュー)かを判別し、実行メニューであればそれに対応
する処理プログラムを起動させる。
メニューテーブルメモリ18はユーザ等が任意に設定し
た階層メニューの設定内容を1画面毎に記憶するもので
、メニューテーブルメモリ18には実行メニューに対応
してそのプログラム名と環境条件(プリンタ名)が設定
されている。この場合、CPUIIは実行メニューが選
択されると、その実行に先立ち、その実行メニューに対
応してメニューテーブルメモリ18に設定されている環
境条件を読み出してプリンタコントローラ19に与え、
環境メモリ20に設定する。この際、プリンタコントロ
ーラ19は環境メモリ20に設定された環境条件に基づ
いて出力光のプリンタを選定する。その後、CPUII
は実行メニューに対応してメニューテーブルメモリ18
に設定されているプログラム名を読み出し、それに対応
する処理プログラムを起動させる。この場合、CPUI
Iはデータファイルメモリ21から読み出した伝票デー
タ等をプリンタコントローラ19に与え、プリンタコン
トローラ19はこのデータを環境メモリ20の内容に応
じて予め選定したプリンタへ転送する。
第3図は階層メニュー構造を示し、この階層メニューの
内容は第4図に示す如く、メニューテーブルメモリ18
に設定されている。第4図は階層メニューの一部を示し
、メニューテーブルメモリ18には例えば最上位レベル
のメニューAIに対応して次の階層レベルに属するメニ
ューB1、B2.B3.B4が設定され、またメニュー
B2ニ対して次の階層レベルに属するメニューCI、C
2、C3、C4が設定されている。この場合、メニュー
B1.B4、C3は実行メニュー、メニュ B2、B3
、CI、C2、C4は下位メニューを示し、メニューテ
ーブルメモリ18にはその種別が設定されている。なお
、図中「実」は実行メニュー、「下」は下位メニューを
示している。また、実行メニューにはその実行プログラ
ム名の他に、必要に応じて環境条件であるプリンタ名が
設定され、更に下位メニューにはその下位メニュ一番号
が設定されている。
次に、本実施例の動作を第5図〜第7図に示すフローチ
ャートを参照して説明する。
第5図はプログラムファイルメモリ12内のメインプロ
グラムにし・たがって実行されるフローチャートで、メ
ニュー処理が選択された際に実行開始される。なお、本
実施例においてメニュー処理とはメニューテーブルメモ
リ18に任意のメニューデータを設定する処理(データ
メンテナンス処理)およびメニューテーブルメモリ18
内に設定されているメニューデータのうち通常のメニュ
ー選択方式にしたがって選択されたメニューを実行する
処理(メニュー実行処理)を含み、何れの処理を実行す
るかはキー人力によって指定される。
先ず、プログラムファイルメモリ12内のメニュープロ
グラムを起動させる(ステップSl)。
これによってCR7表示部13の表示内容は、メニュー
画面に切換えられる。この状態において、メニュー選択
等のキー人力が行われると(ステップS2)、メニュー
処理を解除させる為の終了キーが操作されたのか否かを
調べる(ステップS3)、ここで、メニューテーブルメ
モリ18に対するデータメンテナンス処理が指定された
場合にはステー7プS4でそのことが検出されてステッ
プS5に進み、データメンテナンス処理の実行な開始す
る。
第6図はデータメンテナンス処理を示したフローチャー
トである。
ここで、メニューテーブルメモリ18に新たなメニュー
データを新規登録する場合には、メニュー表示用の項目
内容を入力しくステップ55−1)、次に、メニューの
種別を入力する(ステップS5−2)、すると、ステッ
プ55−3に進み、入力された種別データに基づいて実
行メニューか下位メニューかを調べる。いま、実行メニ
ューであれば、ステップ55−4に分岐し、実行すべき
処理プログラム名を入力する。また、実行環境を変更す
る場合にはその環境条件としてプリンタ名を入力する(
ステップS5−5)。
方、下位メニューであれば、ステップ55−6に分岐し
、その下位メニュ一番号を入力する。なお、このように
して入力された各種のデータはメニューテーブルメモリ
18に設定登録される。他方、メニューデータを新規登
録する場合ではなく、その一部、例えば実行環境のみを
修正する場合には、他のデータ入力処理をスキップし、
環境条件のみを入力すればよい。
しかして、1項目分のデータメンテナンス処理が終ると
、再びステップS2に戻り、終了キーが操作されるまで
上述のデータメンテナンス処理が1項目ずつ繰り返され
る。
一方、メニュー実行処理が指定された場合において、C
R7画面上の任意のメニューが選択されると、ステップ
S6に進み、メニューテーブルメモリI8を参照して選
択メニューの種別を判断する。
ここで、実行メニューが選択された場合には実行メニュ
ー処理に移る(ステップS7)。
第7図は実行メニュー処理を示したフローチャートであ
る。
先ず、プログラムの実行に先立って選択メニューに対応
してメニューテーブルメモリ18内に環境条件が設定さ
れているか否かを調べる(ステップS7−1)、ここで
、メニューテーブルメモリ18内に環境条件が設定され
ていれば、ステップ57−2に進み、メニューテーブル
メモリ18から環境条件を読み出してプリンタコントロ
ーラ19に与え、環境メモリ20の内容を書き替える。
これによって出力光のプリンタが変更される。そして、
選択メニューに対応するメニューテーブルメモリ18内
のプログラム名を読み出しそれに対応するプログラムフ
ァイルメモリ12内の処理プログラムを起動させる(ス
テップS7−3)、一方、環境条件が設定されていなけ
れば、環境メモリ20の内容を書き替えず、環境メモリ
20内にセットされている環境下で対応する処理プログ
ラムを起動させる(ステップS7−3)。
このような実行メニュー処理が終ると、ステップS2に
戻る。
また、選択メニューが下位メニューであれば。
ステップ59に進み、その下位メニュー画面に切り換え
たのち再びステップS2に戻る。
なお、選択メニューが実行メニューでも下位メニューで
もない場合には、ステップ510に進み、エラーブザー
音を鳴らす等のエラー処理を実行したのちステップS2
に戻る。
なお、上記実施例は環境条件としてプリンタ名を設定す
るようにしたが、表示装置や外部記憶装置等を環境条件
として設定するようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は、環境条件を処理プログラム内に記述せずに
、第理毎の実行環境を任意に変更することができるので
、環境設定を一部ユーザであっても簡単に行うことが可
能となると共に処理プログラムの汎用性を高めることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第7図は
実施例を示し、第2図はオフィスコンピュータの構成を
示すブロック図、第3図は階層メニューの構造例を示し
た図、第4図はメニューテーブルメモリ18に設定され
たメニュー内容の一部を示した図、第5図はプログラム
ファイルメモリ12内のメインプログラムにしたがって
実行されるフローチャート、第6図は145図のデータ
メンテナンス処理を示すフローチャート、第7図は第5
図の実行メニュー処理を示すフローチャートである。 11・・・・・・CPU、12・・・・・・プログラム
ファイルメモリ、14・・・・・・キー人力部、15・
・・・・・Aプリンタ、16・・・・・・Bプリンタ、
17・・・・・・Cプリンタ。 18・・・・・・メニューテーブルメモリ、20・・・
・・・環境メモリ。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 第 図 第 4 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め任意に設定された環境下でデータ処理を行うデータ
    処理装置において、 処理プログラムに対応して環境条件を環境テーブルメモ
    リへ設定する環境条件設定手段と、処理プログラムの実
    行が指定された際に、その実行に先立ち指定処理プログ
    ラムに対応して前記環境テーブルメモリに設定されてい
    る環境条件を読み出し指定処理プログラムの実行環境を
    その条件に合致する環境に変更する環境変更手段と、を
    具備したことを特徴とするデータ処理装置。
JP04369890A 1990-02-23 1990-02-23 データ処理装置 Expired - Lifetime JP3225512B2 (ja)

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JPH03246619A true JPH03246619A (ja) 1991-11-05
JP3225512B2 JP3225512B2 (ja) 2001-11-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011248488A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 情報処理装置、アプリケーション実行方法およびアプリケーション管理プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011248488A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 情報処理装置、アプリケーション実行方法およびアプリケーション管理プログラム

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