JPH0375585A - 媒体検出用フォトセンサ回路 - Google Patents
媒体検出用フォトセンサ回路Info
- Publication number
- JPH0375585A JPH0375585A JP1212223A JP21222389A JPH0375585A JP H0375585 A JPH0375585 A JP H0375585A JP 1212223 A JP1212223 A JP 1212223A JP 21222389 A JP21222389 A JP 21222389A JP H0375585 A JPH0375585 A JP H0375585A
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- JP
- Japan
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- circuit
- data
- emitting element
- light
- light emitting
- Prior art date
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- Granted
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発光素子と受光素子とを組合せて媒体の検出
を行なうためのフォトセンサ回路に関し、特に受光素子
の出力電圧レベルを自動的に調整するフォトセンサ回路
に関する。
を行なうためのフォトセンサ回路に関し、特に受光素子
の出力電圧レベルを自動的に調整するフォトセンサ回路
に関する。
発光素子と受光素子とを組合せた従来の媒体検出用フォ
トセンサ回路は、受光素子に流れる電流または受光素子
の出力電圧増幅器のゲインを可変抵抗器によって調整す
る方式が一般に用いられている。
トセンサ回路は、受光素子に流れる電流または受光素子
の出力電圧増幅器のゲインを可変抵抗器によって調整す
る方式が一般に用いられている。
上述したような従来の方式は、人手による調整であるた
め、調整のための費用が必要であるという欠点があり、
さらに、埃がセンサに付着することによる出力電圧レベ
ルの低下に追従できないという欠点もある。
め、調整のための費用が必要であるという欠点があり、
さらに、埃がセンサに付着することによる出力電圧レベ
ルの低下に追従できないという欠点もある。
本発明の媒体検出用フォトセンサ回路は、発光素子と、
受光素子と、電流調整回路と、初期値設定バッファと、
メモリと、発光素子点灯回路と、外部からデータサンプ
ル開始信号を入力したとき前記電流調整回路に前記初期
値設定バッファを介して電流初期値をセットしかつ前記
メモリに対してデータ格納アドレスおよびコントロール
信号を出力して前記発光素子点灯回路を動作させて前記
発光素子を点灯させるコントロールロジック回路と、前
記発光素子の光を受光して電圧を出力する前記受光素子
の出力電圧を一定の増幅率で増幅する信号増幅器と、前
記信号増幅器の出力信号と前記コントロールロジック回
路からのクロック信号とを入力して前記出力信号をデジ
タルデータに変換して出力するアナログデジタル変換器
と、前記デジタルデータを前記コントロールロジック回
路の制御によって前記メモリに書込むメモリライトバッ
ファと、運用モードのとき前記メモリから読出したデー
タを補正データに変換するデコーダと、前記補正データ
を前記電流補正回路にセットする補正値バッファとを備
えている。
受光素子と、電流調整回路と、初期値設定バッファと、
メモリと、発光素子点灯回路と、外部からデータサンプ
ル開始信号を入力したとき前記電流調整回路に前記初期
値設定バッファを介して電流初期値をセットしかつ前記
メモリに対してデータ格納アドレスおよびコントロール
信号を出力して前記発光素子点灯回路を動作させて前記
発光素子を点灯させるコントロールロジック回路と、前
記発光素子の光を受光して電圧を出力する前記受光素子
の出力電圧を一定の増幅率で増幅する信号増幅器と、前
記信号増幅器の出力信号と前記コントロールロジック回
路からのクロック信号とを入力して前記出力信号をデジ
タルデータに変換して出力するアナログデジタル変換器
と、前記デジタルデータを前記コントロールロジック回
路の制御によって前記メモリに書込むメモリライトバッ
ファと、運用モードのとき前記メモリから読出したデー
タを補正データに変換するデコーダと、前記補正データ
を前記電流補正回路にセットする補正値バッファとを備
えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
本実施例には、「データサンプルモード」と「運用モー
ド」とがある。コントロールロジック回路1に外部から
「データサンプル開始信号」が入力されると、「運用モ
ード」がら「データサンプルモード」に移り、コントロ
ールロジック回路1は、電流調整回路2に初期値設定バ
ッファ9を介して電流初期値をセットし、メモリ(RA
M)7にデータ格納アドレスおよびコントロール信号を
出力し、発光素子点灯回路12を動作させて発光素子3
を点灯させる。このときの受光素子4の出力電圧は、増
幅率が一定の信号増幅器5によって増幅されたのち、ア
ナログデジタル変換器6に入力される。アナログデジタ
ル変換器6は、コントロールロジック回路1から供給さ
れるクロック信号によって信号増幅器5から入力したア
ナログ電圧値をデジタルデータに変換し、このデジタル
データをメモリライトバッファ11を介してRAM7に
書込む、RAM7にデータを書込んだのち、コントロー
ルロジック回路1は、「データサンプル終了J信号を出
力して「データサンプルモード」を終了して「運用モー
ド」に戻る。
ド」とがある。コントロールロジック回路1に外部から
「データサンプル開始信号」が入力されると、「運用モ
ード」がら「データサンプルモード」に移り、コントロ
ールロジック回路1は、電流調整回路2に初期値設定バ
ッファ9を介して電流初期値をセットし、メモリ(RA
M)7にデータ格納アドレスおよびコントロール信号を
出力し、発光素子点灯回路12を動作させて発光素子3
を点灯させる。このときの受光素子4の出力電圧は、増
幅率が一定の信号増幅器5によって増幅されたのち、ア
ナログデジタル変換器6に入力される。アナログデジタ
ル変換器6は、コントロールロジック回路1から供給さ
れるクロック信号によって信号増幅器5から入力したア
ナログ電圧値をデジタルデータに変換し、このデジタル
データをメモリライトバッファ11を介してRAM7に
書込む、RAM7にデータを書込んだのち、コントロー
ルロジック回路1は、「データサンプル終了J信号を出
力して「データサンプルモード」を終了して「運用モー
ド」に戻る。
「運用モード」では、コントロールロジック回路1は、
データ格納アドレスおよびコントロール信号を出力して
RAM7からデータを読出す。読出したデータをデコー
ダ8によって補正データに変換し、補正値バッファ10
を介して電流調整回路2に補正データをセットする。さ
らに発光素子点灯回路12を動作させて発光素子3を点
灯させる。このときの受光素子4の出力電圧は、増幅器
5によって増幅され外部に一定電圧として出力される。
データ格納アドレスおよびコントロール信号を出力して
RAM7からデータを読出す。読出したデータをデコー
ダ8によって補正データに変換し、補正値バッファ10
を介して電流調整回路2に補正データをセットする。さ
らに発光素子点灯回路12を動作させて発光素子3を点
灯させる。このときの受光素子4の出力電圧は、増幅器
5によって増幅され外部に一定電圧として出力される。
以上説明したように、本発明の媒体検出用フォトセンサ
は、アナログデジタル変換器を用いて採取したデータを
もとに発光素子の電流を変えることによって発光強度を
変えてセンサレベルを自動的に調整することができると
いう効果があり、従って従来の方式と比較して可変抵抗
器による調整費用を削減できるという効果と、埃がセン
サに付着することによる出力電圧レベルの低下に追従で
きるという効果がある。
は、アナログデジタル変換器を用いて採取したデータを
もとに発光素子の電流を変えることによって発光強度を
変えてセンサレベルを自動的に調整することができると
いう効果があり、従って従来の方式と比較して可変抵抗
器による調整費用を削減できるという効果と、埃がセン
サに付着することによる出力電圧レベルの低下に追従で
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
1・・・コントロールロジック回路、2・・・電流調整
回路、3・・・発光素子、4・・・受光素子、5・・・
信号増幅器、6・・・アナログデジタル変換器、7・・
・メモリ(RAM)、8・・・デコーダ、9・・・初期
設定バッファ、10・・・補正値バッファ、11・・・
メモリライトバッファ、12・・・発光素子点灯回路。
回路、3・・・発光素子、4・・・受光素子、5・・・
信号増幅器、6・・・アナログデジタル変換器、7・・
・メモリ(RAM)、8・・・デコーダ、9・・・初期
設定バッファ、10・・・補正値バッファ、11・・・
メモリライトバッファ、12・・・発光素子点灯回路。
Claims (1)
- 発光素子と、受光素子と、電流調整回路と、初期値設定
バッファと、メモリと、発光素子点灯回路と、外部から
データサンプル開始信号を入力したとき前記電流調整回
路に前記初期値設定バッファを介して電流初期値をセッ
トしかつ前記メモリに対してデータ格納アドレスおよび
コントロール信号を出力して前記発光素子点灯回路を動
作させて前記発光素子を点灯させるコントロールロジッ
ク回路と、前記発光素子の光を受光して電圧を出力する
前記受光素子の出力電圧を一定の増幅率で増幅する信号
増幅器と、前記信号増幅器の出力信号と前記コントロー
ルロジック回路からのクロック信号とを入力して前記出
力信号をデジタルデータに変換して出力するアナログデ
ジタル変換器と、前記デジタルデータを前記コントロー
ルロジック回路の制御によって前記メモリに書込むメモ
リライトバッファと、運用モードのとき前記メモリから
読出したデータを補正データに変換するデコーダと、前
記補正データを前記電流補正回路にセットする補正値バ
ッファとを備えることを特徴とする媒体検出用フォトセ
ンサ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212223A JPH0786536B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 媒体検出用フォトセンサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212223A JPH0786536B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 媒体検出用フォトセンサ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0375585A true JPH0375585A (ja) | 1991-03-29 |
JPH0786536B2 JPH0786536B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16618988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1212223A Expired - Lifetime JPH0786536B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 媒体検出用フォトセンサ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786536B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525839U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-02 | サンクス株式会社 | 光電スイツチ |
JPH063187A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-11 | Japan Energy Corp | 光量測定装置 |
JP2007051539A (ja) * | 2006-06-21 | 2007-03-01 | Sanwa Concrete Kogyo Kk | 側溝 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242843A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 光学検知装置の特性変動補償回路 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1212223A patent/JPH0786536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62242843A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 光学検知装置の特性変動補償回路 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525839U (ja) * | 1991-09-13 | 1993-04-02 | サンクス株式会社 | 光電スイツチ |
JPH063187A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-11 | Japan Energy Corp | 光量測定装置 |
JP2007051539A (ja) * | 2006-06-21 | 2007-03-01 | Sanwa Concrete Kogyo Kk | 側溝 |
JP4698500B2 (ja) * | 2006-06-21 | 2011-06-08 | 三和コンクリート工業株式会社 | 側溝 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0786536B2 (ja) | 1995-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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