JPH0374859B2 - - Google Patents

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JPH0374859B2
JPH0374859B2 JP59136497A JP13649784A JPH0374859B2 JP H0374859 B2 JPH0374859 B2 JP H0374859B2 JP 59136497 A JP59136497 A JP 59136497A JP 13649784 A JP13649784 A JP 13649784A JP H0374859 B2 JPH0374859 B2 JP H0374859B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表示機能付選択呼出受信機に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、この種の表示機能付選択呼出受信機は、
回路技術、半導体デバイス技術の目ざましい発展
により小型化、軽量化、多機能化、及び低消費電
力化が実現されつつある。現在は本来の目的であ
る個別呼出に用いる他に、メツセージ情報を流し
てそのメツセージ情報を受信機に取り付けられた
表示器で表示することによつて、メツセージの伝
達を行うメツセージ情報サービスが広がりつつあ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このメツセージ情報サービスは、例えば株式、
金相場等に使用されている例があるが、その場
合、値段などが常時流されているために定期的に
表示させて見なければ値段の変化はわからず、加
入者が知りたい値を見落したりする場合も有りう
る。また、この種のメツセージは、受信機内のメ
モリに記憶させて随時表示するため、記憶した値
と表示する時点の値との間にずれがあり、知りた
い値がメモリに入つていたとしても、いつ受信し
たのか知ることができないという欠点があつた。
そこで本発明では、加入者が事前に加入者の持
つ表示機能付選択呼出受信機に鳴音させたい情報
の判断値(つまり相場等を例にとると、一定銘柄
か一定額を越えたら鳴音する)とを任意に入力す
ると、加入者は鳴音するまで表示を気にする必要
がなく、また必要な情報が入つた時点で鳴音する
ために常に最新情報が得られるという機能を有す
る多機能型の表示機能付選択呼出受信機を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、通常の呼出サービス(Aコー
ル)用の第1の選択呼出番号、メツセージ情報サ
ービス(Bコール)用の第2の選択呼出番号、前
記メツセージ情報サービスにより送られてくるメ
ツセージ情報との間で比較判断を行うための判断
値を設定する(Cコール)時に使用する第3の選
択呼出番号を記憶する手段と、前記Aコールによ
り前記第1の選択呼出番号を含む第1の選択呼出
信号を受信するとこれに続く呼出サービス用のメ
ツセージ情報を受信して鳴音を発すると共に、前
記呼出サービス用のメツセージ情報を表示させる
手段と、前記Cコールにより前記第3の選択呼出
番号を含む第3の選択呼出信号を受信するとこれ
に続く加入者の希望する判断値を内容とするメツ
セージ情報を記憶する手段と、前記Bコールによ
り前記第2の選択呼出番号を含む第2の選択呼出
信号を受信するとこれに続く前記メツセージ情報
を受信し、該メツセージ情報と前記記憶手段に記
憶されている判断値とを比較して条件に合えば鳴
音、表示する手段とを有することを特徴とする表
示機能付選択呼出受信機が得られる。
加えて、本発明によれば、メツセージ情報サー
ビス(Bコール)用の第2の選択呼出番号、前記
メツセージ情報サービスにより送られてくるメツ
セージ情報との間で比較判断を行うための判断値
を設定する(Cコール)時に使用する第3の選択
呼出番号を記憶する手段と、前記Cコールにより
前記第3の選択呼出番号を含む第3の選択呼出信
号を受信するとこれに続く加入者の希望する判断
値を内容とするメツセージ情報を記憶する手段
と、前記Bコールにより前記第2の選択呼出番号
を含む第2の選択呼出信号を受信するとこれに続
く前記メツセージ情報を受信し、該メツセージ情
報と前記記憶手段に記憶されている判断値とを比
較して条件に合えば鳴音、表示する手段とを有す
ることを特徴とする表示機能選択呼出受信機が得
られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。
第2図a〜hは受信信号の1構成例を示す図で
ある。第2図aにおいて、Pは前置信号、Fはフ
レーム同期信号、Nは選択呼出信号、Iはメツセ
ージ情報信号を示す。第2図aでは、メツセージ
情報信号Iの各々を区別するための小文字で番号
を与えてある。また、メツセージ情報Iの長さ
は、必要に応じてI1,I2……で示されるように、
複数個並べることができる。第2時b、第2図c
は、加入者を呼ぶために用いる場合の受信信号の
構成例を示している。メツセージ情報信号Ioと選
択呼出信号Nとを区別するために、MSB(最上位
ビツト)は選択呼出信号の場合“0”、メツセー
ジ情報信号の場合“1”となつている。1ワード
は32ビツトで、BCH31,21コードにパリテ
イビツトを付加したものである。この信号は21ビ
ツトのメツセージ情報ビツトもしくは選択呼出番
号ビツト、10ビツトのチエツクビツトCK及び1
ビツトのイーブンパリテイビツトEPからなつて
いる。
第2図d〜fは一例として、株式の情報を流す
メツセージ情報サービスの場合のメツセージ情報
を示している。この場合、MSBから3ビツトま
でが内容判断フラグとして用いてあり、第2図d
で“100”は銘柄を示す情報、第2図eの“101”
はその銘柄の値を示す情報、そして第2図fの
“110”は増減を示す情報がそれぞれのワードには
いつていることを示している。ここで、第2図f
におけるメツセージ情報I3の増減を示す情報にお
いて、MSBから4ビツト目はサインフラグとし
て用いてあり、“1”ならば正、“0”ならば負を
示すことを本実施例では示している。そのため
に、第2図fの情報I3だけはメツセージ情報エリ
アは17ビツトになり、他のメツセージ情報エリア
の18ビツトより1ビツト減ることになる。
第2図g,hは希望する銘柄(第2図g)及び
希望する判断値(第2図h)、つまり鳴音させた
い判断条件を受信機側のデータメモリに入力する
ためのメツセージ情報である。第2図d,e,f
と第2図g,hは、データフオーマツトが同じで
あるので、区別は選択呼出番号を変えることによ
り区別している。(本例では、第2図d,e,f
がBコール、第2図g,hがCコール)この例の
場合、ある銘柄の株が希望する設定値α円を越え
た場合に鳴音したり、希望する制定値βを下まわ
つた時に鳴音するための情報である。
この判断に関する説明は、フローチヤートで後
に詳しく述べる。
第1図は本発明による選択呼出受信機の一実施
例のブロツク図である。
アンテナ1より受信された無線信号は、無線部
2で増幅され、復調される。復調された信号は波
形整形回路3によつてCPU5(Central
Processing Unit)に入力可能な波形に整形され
る。CPU5は、P−ROM4(Programmable−
Read Only Memory)にあらかじめ書き込まれ
ている自己の選択呼出番号と波形整形回路3から
くる信号とを比較して、同一ならば呼があつたこ
とを知らせるためにドライバ7に鳴音信号を供給
し、スピーカ8から鳴音させる。なお、P−
ROM4にはAコール、Bコール、Cコールのそ
れぞれに対応させて第1、第2、第3の複数個の
選択呼出番号が書き込まれている。また、CPU
5は、選択呼出信号につづくメツセージ情報信号
を読み、LCD6(Liquid Clystal Display)を駆
動して可視情報を提供する。リセツトスイツチ9
はCPU5に接続されており、鳴音の停止、LCD
6の表示停止、起動等を行う。水晶発振子10
は、CPU5で同期クロツク信号を作るものであ
る。
第3図は、本発明に用いるCPUの構成例を示
している。
プログラムメモリ501は、選択呼出受信機を
動作させるために必要なプログラムを入れる場所
である。プログラムは、プログラムカウンタ50
2によつて1ステツプづつ制御部503に送出さ
れ、この内容で制御部503はCHU5内の各部
に制御信号を送出する。プログラムカウンタ50
2は、制御部503がプログラムメモリ501か
ら命令を受ける毎に1ステツプづつ加算される
が、命令によつてはジヤンプすることがある。デ
ータバス508と外部回路とのインターフエース
は、入出力ポート504〜507で行う。出力ポ
ート504は、ドライバ7に鳴音信号を出力し、
入力ポート505は波形整形回路3及びリセツト
スイツチ9からの信号を入力する。出力ポート5
06は、P−ROM4に読み出し制御信号を出力
し、入力ポート507は、P−ROM4からのデ
ータ読み込みを行う。また、データバス508
は、プログラムカウンタ502、ALU511
(Arithmetic and Logic Unit)、アキユムレータ
510、データメモリ509にも接続されていて
データの転送を行う。ここで、データメモリ50
9は、フラグ、メツセージ情報用メモリ、ワーク
エリア等として用いられる。
後述するが、データメーモリ509において、
メツセージ情報用メモリは便宜上、入力されるメ
ツセージ情報に対応してM1、M2……と分けてあ
る。波形整形回路3から入力ポート505に信号
を入力するために必要な同期用クロツク信号は、
発振部513、水晶振動子10、タイマ512に
よつて作られる。LCDドライバ514は、デー
タメモリ509に記憶されているメツセージ情報
のうち特定のものをLCD6上に表示させるため
のものである。
第4図a,b,c,dのフローチヤートを参照
して、選択呼出信号受信後の受信機の動作を詳細
に説明する。
最初に通常のメツセージ付き呼出しフローにつ
いて第4図aを用いて説明する。本実施例ではA
コールとしてある。呼待ち状態400からステツ
プ401でリセツトスイツチが押されたかどうか
判断し、押された場合は第4図dにジヤンプす
る。第4図dを参照して、ステツプ440でデー
タメモリ509にデータがあるかどうか判定し、
データがあればステツプ441で表示する。更
に、ステツプ442でタイマをセツトし、タイム
アウトになるまでカウント443してタイムアウ
トで表示を停止444し呼待ち状態400に戻
る。
一方、リセツトされない時は、再び第4図aを
参照して、ステツプ402でP−ROM4に記憶
してある第1の選択呼出番号を含む第1の選択呼
出信号を受信した場合、その呼がAコールである
かどうかを判断403する。Aコールの場合、ス
テツプ404でメツセージ受信動作を行い、表示
405、鳴音A406を開始する。ステツプ40
7でリセツトスイツチ9が押されると、表示、鳴
音Aを停止408し、最初の状態である呼待ち状
態400へ戻る。
次に、情報サービスとして送られてくるメツセ
ージ情報に対して比較判断を行うためのデータ入
力用に用いるCコールについて、第4図bを用い
て説明する。
第3の選択呼出番号を含む第3の選択呼出信号
を受信してステツプ403,404′,405′で
Cコールであると判断すると、プログラムメモリ
501内のカウンタK、Nを“0”にリセツト4
06′し、ステツプ407′でカウンタNが“2”
になるまで以下のフローを続ける。すなわち、カ
ウンタNに+1加えて408′1ワード受信40
9の後、MSBから3ビツトの内容判断フラグの
内容が“100”、つまりCコールのメツセージ情報
I1であるならば410ステツプ411でそのメツ
セージ情報をデータメモリ509のM1に記憶さ
せると共に、カウンタKを+1増加させ、ステツ
プ407′に戻る。内容判断フラグが“100”でな
い場合は、同様にステツプ412で“101”つま
りCコールのメツセージ情報I2であるかどうかを
判断し、“101”ならばステツプ413でデータメ
モリ509のM2に記憶させると共に、カウンタ
Kを+4増加させ、ステツプ407′に戻る。
内容判断フラグが“100”、“101”のどちらでも
ない場合は、加入者が電話でメツセージ情報を入
力する時のミスの見なしてエラー表示414し、
鳴音B415を発生する。これはリセツトスイツ
チ9が押されるまで続けられ、押されると鳴音
B、エラー表示が停止して呼待ち状態400にな
る。
また、ステツプ407′でN=2であるかどう
かを判断して上記のフローを再度を行い、N=2
になり、かつK=5になつた時418、つまりデ
ータメモリ509のM1にI1が、M2にI2がそれぞ
れ記憶された時、ステツプ419でその内容を表
示してステツプ415の鳴音Bへジヤンプする。
ステツプ418でK≠5である場合は、“100”も
しくは“101”のメツセージ情報が2回くりかえ
されたと見なせるので、エラー表示414へジヤ
ンプする。
以上のフローにより、Cコールのメツセージ情
報I1、I2の順が加入者により不同であつても、
CPU5のデータメモリ509に正しく記憶され、
この状態は新しいメツセージ情報が入力される
か、電源が切られるかしないかぎり保持される。
データフオーマツトに合わなかつたり、エラーが
出た場合は、加入者は再度電話で入力する必要が
ある。最後にメツセージ情報サービス用のBコー
ルすなわち、第3の選択呼出番号を含む第3の選
択呼出信号が受信された場合において、Cコール
によりあらかじめ入力してあるデータと情報サー
ビス用データとを比較し、希望する条件に合つた
場合のみ鳴音するフローについて第4図cを用い
て説明する。
まず、第4図aでBコール受信がある404′
と、ステツプ420で1ワード受信し、ステツプ
421でMSBから3ビツトの内容判断フラグが
“100”であるかどうか、つまりBコールのメツセ
ージ情報I1であるかどうかを判断し、ちがう場合
は呼待ち状態400に戻る。内容判断フラグが
“100”ならば、そのメツセージ情報をデータメモ
リ509のM3に記憶させ422、次の1ワード
を受信423し、内容判断フラグが“101”のメ
ツセージ情報I2であるかどうかを判断424し、
上記と同様に、違う場合は、データメモリ509
のM3をクリアして、呼待ち状態400に戻る。
内容判断フラグが“101”である場合は、メツセ
ージ情報I2をデータメモリ509のM4に記憶し
て426、ステツプ427で次の1ワードを受信
する。
次も同様に、内容判断フラグが“110”でなけ
ればデータメモリ509のM3、M4を消去し、呼
待ち状態400へ戻る。内容判断フラグが“110”
であれば、メツセージ情報I3をデータメモリ50
9のM5に記憶し、ステツプ430でデータメモ
リ509のM3の内容つまりメツセージ情報I1
アキユームレータ510に入れる。そして、デー
タメモリ509のM1の内容とメツセージ情報I1
が同一ならば、本実施例では遂時受信している銘
柄の加入者が入力した希望する銘柄と一致したこ
とになり、大小で判断するフローに進む。一致し
ない場合は、呼待ち状態400に戻る。大小を判
断するフローは、ステツプ432でアキユームレ
ータ510にデータメモリ509のM4の内容I2
を入れて、MSBから4ビツト目が“1”ならば、
MSBより5ビツト目からの情報サービスのメツ
セージ情報がM5の内容つまり第4図cで加入者
が設定したCコールのメツセージ情報I2より小さ
ければ、表示435、鳴音436を行う。これは
リセツトスイツチ9が押される437までつづ
け、押されると鳴音、表示が停止し呼待ち状態4
00に戻る。以上のフローと同様して、MSBか
ら4ビツト目が“0”の場合はステツプ434
へ、逆に加入者が設定した内容が情報サービスの
内容より小さければステツプ434〜436で鳴
音、表示を行い、リセツトスイツチ9がリセツト
されると鳴音、表示を停止して呼待ち状態400
に戻る。
なお、Bコールにおいてデータメモリの内容を
表示したい場合、呼受信しても鳴音表示せずに、
内容をデータメモリに記憶させておくので、リセ
ツトスイツチを押すことにより表示することがで
きる。
鳴音A,B,Cの一例を第5図に示す。ここで
はCPU5からドライバ7への信号により、各コ
ード毎に断続周期あるいは断続比を変える方法を
とつている。
以上で、本実施例におけるフローチヤートの説
明を終る。
本実施例では、判断値以上になつた時と判断値
以下になつた時の2種類についてのみ説明した
が、等しくなつた場合とか、判断値より小さく、
または大きくなつた場合においても容易に実施で
きる。また一致、不一致で鳴音を制御するなら
ば、文字であつてもかまわない。
〔発明の効果〕
以上の説明から、本発明によれば株式や、金相
場のように多くの情報が常時流されるようなメツ
セージ情報サービスにおいて、加入者が表示機能
付選呼出受信機に任意の金額等を記憶させ、メツ
セージ情報サービスの情報と比較することによ
り、希望する条件で鳴音させることができる。こ
のことは加入者が自分のほしい情報がいつ流され
るかを考える必要がなく、定期的にサービスの内
容を見る必要もなくなり、受信機の束縛からのが
れられるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による選択呼出受信機の一実
施例を示すブロツク図、第2図a〜hは、本発明
で用いる信号構成の一例を示し、第3図は、第1
図のCPU5の詳細を示すブロツク図、第4図a
〜dは、本発明による受信動作、鳴音動作、表示
動作を示すフローチヤート図、第5図は、各鳴音
を区別するための鳴音の信号波形を示す図であ
る。 2……無線部、3……波形整形回路、4……P
−ROM、5……CPU、6……LCD、7……ドラ
イバ、8……スピーカ、9……リセツトスイツ
チ、10……水晶発振子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示機能付選択呼出受信機において、通常の
    呼出サービス(Aコール)用の第1の選択呼出番
    号、メツセージ情報サービス(Bコール)用の第
    2の選択呼出番号、前記メツセージ情報サービス
    により送られてくるメツセージ情報との間で比較
    判断を行うための判断値を設定する(Cコール)
    時に使用する第3の選択呼出番号を記憶する手段
    と、前記Aコールにより前記第1の選択呼出番号
    を含む第1の選択呼出信号を受信するとこれに続
    く呼出サービス用のメツセージ情報を受信して鳴
    音を発すると共に、前記呼出サービス用のメツセ
    ージ情報を表示させる手段と、前記Cコールによ
    り前記第3の選択呼出番号を含む第3の選択呼出
    信号を受信するとこれに続く加入者の希望する判
    断値を内容とするメツセージ情報を記憶する手段
    と、前記Bコールにより前記第2の選択呼出番号
    を含む第2の選択呼出信号を受信するとこれに続
    く前記メツセージ情報を受信し、該メツセージ情
    報と前記記憶手段に記憶されている判断値とを比
    較して条件に合えば鳴音、表示する手段とを有す
    ることを特徴とする表示機能付選択呼出受信機。 2 表示機能付選択呼出受信機において、メツセ
    ージ情報サービス(Bコール)用の第2の選択呼
    出番号、前記メツセージ情報サービスにより送ら
    れてくるメツセージ情報との間で比較判断を行う
    ための判断値を設定する(Cコール)時に使用す
    る第3の選択呼出番号を記憶する手段と、前記C
    コールにより前記第3の選択呼出番号を含む第3
    の選択呼出信号を受信するとこれに続く加入者の
    希望する判断値を内容とするメツセージ情報を記
    憶する手段と、前記Bコールにより前記第2の選
    択呼出番号を含む第2の選択呼出信号を受信する
    とこれに続く前記メツセージ情報を受信し、該メ
    ツセージ情報と前記記憶手段に記憶されている判
    断値とを比較して条件に合えば鳴音、表示する手
    段とを有することを特徴とする表示機能選択呼出
    受信機。
JP59136497A 1984-07-03 1984-07-03 表示機能付選択呼出受信機 Granted JPS6116636A (ja)

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JPS63111736A (ja) * 1986-10-30 1988-05-17 Casio Comput Co Ltd ペ−ジングシステム
JPH0776997B2 (ja) * 1986-12-15 1995-08-16 株式会社テック 注文管理システム
JP2776503B2 (ja) * 1987-11-13 1998-07-16 日本電気株式会社 無線選択呼出受信機
JP2757841B2 (ja) * 1995-11-13 1998-05-25 日本電気株式会社 無線選択呼出受信機

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