JPH0374557A - 空燃比コントローラ - Google Patents
空燃比コントローラInfo
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- JPH0374557A JPH0374557A JP1210966A JP21096689A JPH0374557A JP H0374557 A JPH0374557 A JP H0374557A JP 1210966 A JP1210966 A JP 1210966A JP 21096689 A JP21096689 A JP 21096689A JP H0374557 A JPH0374557 A JP H0374557A
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- air
- fuel ratio
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- senser
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Links
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- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims abstract description 12
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 12
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 23
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 abstract description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N Zirconium dioxide Chemical compound O=[Zr]=O MCMNRKCIXSYSNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メタンを上燃成分とし、排気系に三元触媒を
設置したガスエンジンの空燃比コントローラの改良に関
するものである。
設置したガスエンジンの空燃比コントローラの改良に関
するものである。
〔従来の技術）
三元触媒は、排気ガス中のＮＯｘ 、 ＣＯ，ＩＣを同
時に除去することができるが、エンジンの設定空燃比に
よって浄化特性が大きく変化するため、空燃比の厳密な
制御を必要とする。第２図はそれを示したもので、空燃
比１６０付近のごく狭い範囲でのみ、ＮＯｘ 、’ Ｇ
Ｏの両者が除去され、これを外れた空燃比ではＮＯｘま
たはＣＯのいずれかが除去されない、この両者が除去さ
れる範囲をウィンドウと称するが、この範囲に空燃比を
制御するため、エンジンの空燃比に対して、第２図中の
ＡＯ−Ａ１−Ａ２で示した様な出力特性をを持つジルコ
ニア型０２センサーを利用することが公知である。即ち
、上記出力特性曲線上のウィンドウに対応した点Ｐでの
０２センサーの出力（電圧）がＶｐであるから、０２セ
ンサーの出力がＶｐになるように空燃比を制御するもの
である。典型的な例を第３図に示す。第３図に於いて、
０２センサー（１）はエンジン（２）の排気ガスライン
（３）中で触媒層（４）より手前に設置されている。ミ
キサー（５）は、ガスと空気の混合比、即ち空燃比を機
略決定するものであるが、これに空燃比微調整用空気バ
イパスライン（６）を設けている。そして、０２センサ
ー（１）の出力が、第２図中のＰ点の電圧Ｖｐより低け
れば、空燃比がウィンドウ位置より右にあるので、空気
バイパスライン（６）に設置した制御弁（７）をコント
ローラ（８）を介して閉方向に作動させて、空燃比をガ
スリッチ（左）方向に調整し、また、０２センサー（１
）の出力が、第２図中のＰ点の電圧Ｖｐより高ければ、
空燃比がウィンドウ位置より左にあるので、制御弁（７
）を開方向に作動させて、空燃比をガスリーン（右〉方
向に調整するようにしている。
時に除去することができるが、エンジンの設定空燃比に
よって浄化特性が大きく変化するため、空燃比の厳密な
制御を必要とする。第２図はそれを示したもので、空燃
比１６０付近のごく狭い範囲でのみ、ＮＯｘ 、’ Ｇ
Ｏの両者が除去され、これを外れた空燃比ではＮＯｘま
たはＣＯのいずれかが除去されない、この両者が除去さ
れる範囲をウィンドウと称するが、この範囲に空燃比を
制御するため、エンジンの空燃比に対して、第２図中の
ＡＯ−Ａ１−Ａ２で示した様な出力特性をを持つジルコ
ニア型０２センサーを利用することが公知である。即ち
、上記出力特性曲線上のウィンドウに対応した点Ｐでの
０２センサーの出力（電圧）がＶｐであるから、０２セ
ンサーの出力がＶｐになるように空燃比を制御するもの
である。典型的な例を第３図に示す。第３図に於いて、
０２センサー（１）はエンジン（２）の排気ガスライン
（３）中で触媒層（４）より手前に設置されている。ミ
キサー（５）は、ガスと空気の混合比、即ち空燃比を機
略決定するものであるが、これに空燃比微調整用空気バ
イパスライン（６）を設けている。そして、０２センサ
ー（１）の出力が、第２図中のＰ点の電圧Ｖｐより低け
れば、空燃比がウィンドウ位置より右にあるので、空気
バイパスライン（６）に設置した制御弁（７）をコント
ローラ（８）を介して閉方向に作動させて、空燃比をガ
スリッチ（左）方向に調整し、また、０２センサー（１
）の出力が、第２図中のＰ点の電圧Ｖｐより高ければ、
空燃比がウィンドウ位置より左にあるので、制御弁（７
）を開方向に作動させて、空燃比をガスリーン（右〉方
向に調整するようにしている。
ところで、メタン系ガスエンジンの場合、ウィンドウは
第２図に示すように、０２センサー（１）の出力の立ち
下り部分（Ａ１）より左側のフラットな部分にあり、ま
た、その位置は、エンジン（２）の負荷及び回転数とと
もに変動するので、通常、メモリー中にエンジン（２〉
の負荷及び回転数の関数としてＶｐを与える表を作成し
て対処している。
第２図に示すように、０２センサー（１）の出力の立ち
下り部分（Ａ１）より左側のフラットな部分にあり、ま
た、その位置は、エンジン（２）の負荷及び回転数とと
もに変動するので、通常、メモリー中にエンジン（２〉
の負荷及び回転数の関数としてＶｐを与える表を作成し
て対処している。
ところが、０２センサー（１）が何等かの原因で劣化し
た場合、出力特性が第２図の点線で示すように変化して
制御位置はＰ”へと大きく移動し、ウィンドウから外れ
てしまう、その結果、空燃比の自動制御における０２セ
ンサー（１）の性能を発揮することができなくなり、Ｎ
ＯｘまたはＣＯの大幅な増大を招く欠点があった。
た場合、出力特性が第２図の点線で示すように変化して
制御位置はＰ”へと大きく移動し、ウィンドウから外れ
てしまう、その結果、空燃比の自動制御における０２セ
ンサー（１）の性能を発揮することができなくなり、Ｎ
ＯｘまたはＣＯの大幅な増大を招く欠点があった。
そこで、従来はＮＯｘ 、 ＣＯレベルを定期的にチエ
ツクしていずれかが上昇していた場合、新しい０２セン
サーに取り替ることになるが、０２センサーの出力特性
がそれぞれ異なるため、再び試運転を行い、エンジンの
負荷及び回転数の関数としてＶｐを与える表を作成し直
す必要があり、これは多大な労力及びコストを要すると
ともに、この間、長Ｖ！間に亘って負荷設備機器（例え
ば、発電機等）を停止しなければならなかった。
ツクしていずれかが上昇していた場合、新しい０２セン
サーに取り替ることになるが、０２センサーの出力特性
がそれぞれ異なるため、再び試運転を行い、エンジンの
負荷及び回転数の関数としてＶｐを与える表を作成し直
す必要があり、これは多大な労力及びコストを要すると
ともに、この間、長Ｖ！間に亘って負荷設備機器（例え
ば、発電機等）を停止しなければならなかった。
本発明は、従来の空燃比コントローラの上記欠点に鑑み
て提案されたもので、その目的とするところは、ｏ２セ
ンサーを取り替えても直ちにｉ荷設備機器の運転を再開
できる空燃比コントローラを提供しようとするものであ
る。
て提案されたもので、その目的とするところは、ｏ２セ
ンサーを取り替えても直ちにｉ荷設備機器の運転を再開
できる空燃比コントローラを提供しようとするものであ
る。
上記目的を達成するた）、本発明はメタン系燃料ガスε
空気とを主キサ−で所定の空燃比に調整してガスエンジ
ンに供給し、排気ガスラインに三元触媒を設置して排気
ガスを浄化し、かつ、触媒入口側の排気ガスラインに０
２センサーを設置して、文キサ一部分に設置した空燃比
′Ｉｊｋｏｌ整用バイパ法用バイパスライン中制御する
ようになした空燃比コントローラに於いて、複数個の０
２センサーの出力をそれぞれ入力するための複数個の端
子と、この各端子を選択するスイッチと、基準０２セン
サーと他の０２センサーとの空燃比−出力特性比較衣を
予め作成記憶させておくためのメモリーとを具備させ、
使用中の１つの０２センサーが劣化した時、メモリー中
に記録した他の０２センサーに取り替えて上記空燃比一
出力特性比較表中の当該ｏ２センサーの特性比に基づい
て制御弁を制御させるものである。
空気とを主キサ−で所定の空燃比に調整してガスエンジ
ンに供給し、排気ガスラインに三元触媒を設置して排気
ガスを浄化し、かつ、触媒入口側の排気ガスラインに０
２センサーを設置して、文キサ一部分に設置した空燃比
′Ｉｊｋｏｌ整用バイパ法用バイパスライン中制御する
ようになした空燃比コントローラに於いて、複数個の０
２センサーの出力をそれぞれ入力するための複数個の端
子と、この各端子を選択するスイッチと、基準０２セン
サーと他の０２センサーとの空燃比−出力特性比較衣を
予め作成記憶させておくためのメモリーとを具備させ、
使用中の１つの０２センサーが劣化した時、メモリー中
に記録した他の０２センサーに取り替えて上記空燃比一
出力特性比較表中の当該ｏ２センサーの特性比に基づい
て制御弁を制御させるものである。
０２センサーが劣化した時、メモリー中に記録した他の
０２センサーに取り替えて空燃比−出力特性比較衣に基
づいてコントローラの制御出力を修正させることにより
、直ちに当該ｏ２センサーの特性にマツチしたウィンド
ウ位置のセンシングが可能となり、良好な浄化特性の空
燃比制御ができる。
０２センサーに取り替えて空燃比−出力特性比較衣に基
づいてコントローラの制御出力を修正させることにより
、直ちに当該ｏ２センサーの特性にマツチしたウィンド
ウ位置のセンシングが可能となり、良好な浄化特性の空
燃比制御ができる。
従って、０２センサーを取り替えてもガスエンジンの負
荷設備ｔａ器の運転を直ちに再開できる。
荷設備ｔａ器の運転を直ちに再開できる。
第１図は本発明の一実施例を示す空燃比コントローラの
概略図であって、このコントローラ（９）は複数個、例
えば４個の０２センサー（１０）〜（１３） （ここ
で０２センサー（１０）は基準センサー、０２センサー
（１１）はＮｏｌセンサー、０２センサー（１２）はＮ
ｏ２センサー、０２センサー（１３）はＮｏ３センサー
とする）の出力をそれぞれ入力するための複数個、即ち
４個の端子（１４）〜（１７）と、空燃比の自動制御に
おいて上記４個の０２センサー（１０）〜（１３）のう
ちの何れを使用するか上記４個の端子（１４）〜（１７
）を選択する選択スイッチ（１８〉を設けておき、エン
ジン初期設定時、排気ガスライン（１９）の触媒ｆｉｉ
（図示せず）の手前に４個の０２センサー（１０）〜（
１３）を設置し、空燃比を手動で徐々に変えて、その都
度、基準センサー（１０）の出力を入力するとともに、
その空燃比における他のセンサー（１１）〜（１３）の
出力も選択スイッチ（１８）を順次切り換えることによ
って入力し、これらの入力と基準センサー（ｌＯ）の入
力との差をコントローラ（９）内のマイコンで自動的に
演算させることによって下記表のような空燃比一出力特
性比較表を作威させ、これを、コントローラ（９）内の
メモリー中に記憶させておく。
概略図であって、このコントローラ（９）は複数個、例
えば４個の０２センサー（１０）〜（１３） （ここ
で０２センサー（１０）は基準センサー、０２センサー
（１１）はＮｏｌセンサー、０２センサー（１２）はＮ
ｏ２センサー、０２センサー（１３）はＮｏ３センサー
とする）の出力をそれぞれ入力するための複数個、即ち
４個の端子（１４）〜（１７）と、空燃比の自動制御に
おいて上記４個の０２センサー（１０）〜（１３）のう
ちの何れを使用するか上記４個の端子（１４）〜（１７
）を選択する選択スイッチ（１８〉を設けておき、エン
ジン初期設定時、排気ガスライン（１９）の触媒ｆｉｉ
（図示せず）の手前に４個の０２センサー（１０）〜（
１３）を設置し、空燃比を手動で徐々に変えて、その都
度、基準センサー（１０）の出力を入力するとともに、
その空燃比における他のセンサー（１１）〜（１３）の
出力も選択スイッチ（１８）を順次切り換えることによ
って入力し、これらの入力と基準センサー（ｌＯ）の入
力との差をコントローラ（９）内のマイコンで自動的に
演算させることによって下記表のような空燃比一出力特
性比較表を作威させ、これを、コントローラ（９）内の
メモリー中に記憶させておく。
空燃比一出力特性比較表
その後、基準センサー（１０）以外のセンサー（１１）
〜（工３）を排気ガスライン（１９）から取り外して劣
化しないように保管し、選択スイッチ（１８）を基準セ
ンサー（１０）の端子（１４）にセットすることによっ
て、基準センサー（ｌＯ）を用いて空燃比の自動制御を
行う。
〜（工３）を排気ガスライン（１９）から取り外して劣
化しないように保管し、選択スイッチ（１８）を基準セ
ンサー（１０）の端子（１４）にセットすることによっ
て、基準センサー（ｌＯ）を用いて空燃比の自動制御を
行う。
そして、ＮＯｘ ｓ Ｃｏレベルの定期チエツク（これ
は自動で行っても良い）で基準センサー（１０）の劣化
が判明した場合、他のセンサー、例えばＮｏｌセンサー
（１１）に取り替え、選択スイッチ（１８）をＮｏｌセ
ンサー（１１）の端子（１８）にセットすることによっ
て、Ｎｏｌセンサー（１１）を用いて空燃比の自動制御
を行う、この空燃比の自動制御においては、コントロー
ラ（９）は空燃比一出力特性比較表に基づいてセンサー
人力を修正し制御を行う、そうすると、直ちにウィンド
ウ位置のセンシングが可能となり、三元触媒に良好な浄
化性を発揮させるための空燃比の自動制御を直ちに実行
できる。
は自動で行っても良い）で基準センサー（１０）の劣化
が判明した場合、他のセンサー、例えばＮｏｌセンサー
（１１）に取り替え、選択スイッチ（１８）をＮｏｌセ
ンサー（１１）の端子（１８）にセットすることによっ
て、Ｎｏｌセンサー（１１）を用いて空燃比の自動制御
を行う、この空燃比の自動制御においては、コントロー
ラ（９）は空燃比一出力特性比較表に基づいてセンサー
人力を修正し制御を行う、そうすると、直ちにウィンド
ウ位置のセンシングが可能となり、三元触媒に良好な浄
化性を発揮させるための空燃比の自動制御を直ちに実行
できる。
本発明によれば、０２センサ一劣化時、他の既登録の０
２センサーと取り替えることにより、三元触媒に良好な
浄化特性を発揮させるための空燃比の自動制御を直ちに
実行できるため、負荷設備機器を長時間停止させること
なく、早期に運転を再開できる。また、従来のように０
２センサーの交換の都度、エンジン負荷及び回転数の関
数としてＶｐを与える表を作威し直す必要がなくなり、
これに要する多大な労力及びコストを削減することがで
きる等の利点がある。
２センサーと取り替えることにより、三元触媒に良好な
浄化特性を発揮させるための空燃比の自動制御を直ちに
実行できるため、負荷設備機器を長時間停止させること
なく、早期に運転を再開できる。また、従来のように０
２センサーの交換の都度、エンジン負荷及び回転数の関
数としてＶｐを与える表を作威し直す必要がなくなり、
これに要する多大な労力及びコストを削減することがで
きる等の利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示す空燃比コントローラの
概略図、第２図はガスエンジンの空燃比（横軸）に対す
るＮＯｘ及びＣＯ全センサー力（縦軸〉の関係を示すグ
ラフであり、同グラフ中にジルコニア型０２センサーの
出力特性曲線を示しである。第３図は従来の空燃比コン
トローラを組み込んだガスエンジンの給排気系統の概略
図である。 （９）・−・・コントローラ、 （１０）〜（１３）・−・０２センサー（１４）〜（１
７）・一端子、 （１８）・・・選択スイッチ、 （１９）・−・排気ガスライン。 手続補正書 （方式） １、事件の表示 平成１年特許顧第２１０９６６号 ２、発明の名称 空燃比コントロータ３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 （０２Ｂ）大阪瓦斯株式会社 ４、代理人 〒５５０ 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目１５番２６号
大阪商工ビル８階 ５、補正命令の日付 平ＦＩｉ、１年１１月１３日 （発送日 平底 １年１１月２８日）
概略図、第２図はガスエンジンの空燃比（横軸）に対す
るＮＯｘ及びＣＯ全センサー力（縦軸〉の関係を示すグ
ラフであり、同グラフ中にジルコニア型０２センサーの
出力特性曲線を示しである。第３図は従来の空燃比コン
トローラを組み込んだガスエンジンの給排気系統の概略
図である。 （９）・−・・コントローラ、 （１０）〜（１３）・−・０２センサー（１４）〜（１
７）・一端子、 （１８）・・・選択スイッチ、 （１９）・−・排気ガスライン。 手続補正書 （方式） １、事件の表示 平成１年特許顧第２１０９６６号 ２、発明の名称 空燃比コントロータ３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 （０２Ｂ）大阪瓦斯株式会社 ４、代理人 〒５５０ 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目１５番２６号
大阪商工ビル８階 ５、補正命令の日付 平ＦＩｉ、１年１１月１３日 （発送日 平底 １年１１月２８日）
Claims (1)
- （１）メタン系燃料ガスと空気とをミキサーで所定の空
燃比に調整してガスエンジンに供給し、排気ガスライン
に三元触媒を設置して排気ガスを浄化し、かつ、触媒入
口側の排気ガスラインにＯ＿２センサーを設置して、ミ
キサー部分に設置した空燃比微調整用バイパスライン中
の制御弁を制御するようになした空燃比コントローラに
於いて、 複数個のＯ＿２センサーの出力をそれぞれ入力するため
の複数個の端子と、この各端子を選択するスイッチと、
基準Ｏ＿２センサーと他のＯ＿２センサーとの空燃比一
出力特性比較表を予め作成記憶させておくためのメモリ
ーとを具備させ、使用中の１つのＯ＿２センサーが劣化
した時、メモリー中に記録した他のＯ＿２センサーに取
り替えて上記空燃比一出力特性比較表中の当該Ｏ＿２セ
ンサーの特性値に基づいて制御弁を制御させることを特
徴とする空燃比コントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210966A JPH0374557A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 空燃比コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1210966A JPH0374557A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 空燃比コントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0374557A true JPH0374557A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16598068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1210966A Pending JPH0374557A (ja) | 1989-08-16 | 1989-08-16 | 空燃比コントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0374557A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008156921A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sanwa Shutter Corp | ステッピングモータを用いた作動装置 |
| JP2018054360A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 日本電気株式会社 | センサ管理システム |
-
1989
- 1989-08-16 JP JP1210966A patent/JPH0374557A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008156921A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sanwa Shutter Corp | ステッピングモータを用いた作動装置 |
| JP2018054360A (ja) * | 2016-09-27 | 2018-04-05 | 日本電気株式会社 | センサ管理システム |
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