JPH0372434A - 脱アシル化剤および脱アシル化方法 - Google Patents

脱アシル化剤および脱アシル化方法

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JPH0372434A
JPH0372434A JP1186248A JP18624889A JPH0372434A JP H0372434 A JPH0372434 A JP H0372434A JP 1186248 A JP1186248 A JP 1186248A JP 18624889 A JP18624889 A JP 18624889A JP H0372434 A JPH0372434 A JP H0372434A
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JP
Japan
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formula
deacylating
compound
ester
deacylation
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Pending
Application number
JP1186248A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Ono
光則 小野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は脱アシル化剤に関するものであり、特にポリマ
ービーズに固定化されたN−メチル−α−ジアルキルア
セトヒドロキサム酸誘導体からなる脱アシル化剤に関す
るものである。
(従来技術) エステル類の脱アシル化はハロゲン化銀写真感光材料に
用いられる写真用試薬のプレカーサー(エステル)から
写真用試薬を放出させる際に用いられたり、医薬の合成
過程で保護基(エステル)を離脱させる際に用いられる
などの種々の局面で使用される手段である。
エステル類を開裂させるためには、通常水酸イオン(0
0H)や水素イオン(HO)を用いる加水分解方法が一
般的である。しかし、分子内に2ヶ以上のアシルグルー
プがある場合、その一方のみを選択的に開裂させたり、
酸、アルカリによって損なわれるような化合物や官能基
が共存する場合には、従来の酸、アルカリによる加水分
解という方法は、適用できないことが多い、そのため、
改良方法もいくつか報告されている。
たとえばテトラヘドロンレターズ1968年、4273
頁には、含水メタノール中アンモニアを用いる方法が記
載されている。またテトラヘドロンレターズ1986年
 2263頁には、大過剰のブチルアミンを用いる方法
が記載されている。
さらにジャーナル オプ オーガニック ケミストリー
 44@  1979年、2052頁にはメチルリチウ
ムを用いる方法が記載されている。その他類似のエステ
ル類の開裂方法に関しては、たとえば、J、F、W、マ
コーミー(J、F、W。
Mcoa+ie)&iブロテヱティブ グルーブス イ
ンオルガニック ケミストリー(Protective
 Groupsin Organic Chemist
ry)プレナムプレス出版社(New York) (
London)  1973年版とT、W、グリーン(
T、 W、 Greer+e)著 プロテクティブグル
ーブス イン オルガニ7ク シンセシス(Prote
ctive Groups in Organic 5
ynthesis)ウィリーインターサイエンス出版社
(New York) 1981年版に詳しく記述され
ている。
上記の改良方法は、有用な場合もあるが、それらの方法
で用いられる脱アシル化剤は、どれも「高求核剤かつ強
塩基」という範ちゅうに分類されるものであり、必然的
に欠点も併せもっている。
たとえば、アミノリシス法では、大過剰のアミン威して
しまうし、またハロゲン原子等の良離脱基が存在する場
合には、置換反応や脱離反応が競争して起こるのである
。近年、穏和な条件による高選択的有機反応が切望され
ている状況から見て、上記の改良法は必らずしも満足な
ものとは言い難く、穏和な条件(中性条件)下、他の官
ra基を損なわずして、エステルグループのみを開裂さ
せるという有機化学的手法は未だ確立されておらず、改
良の余地が残されている。
一方、N−メチル−α−ジアルキルアミノアセトヒドロ
キサム酸誘導体としては、これまでにテトラヘドロンレ
ターズ(Tetrahedron Letters)胤
8643〜646 (1974年)と同雑誌30@、ぬ
2207〜210 (1989年)にモノマーとしての
記載はあるが、これらを不溶性ポリマーに固定化した報
告は未だない。
(発明の目的) 従って、本発明の目的は、実質的に中性の条件下で、他
の官能基を損なうことなく、アシルグループあるいはそ
の同族体を開裂脱離する新しい脱アシル化剤を提供する
ことにある。更に本発明の目的は脱アシル反応終了後、
濾過操作だけで生成物と分離することができる脱アシル
化剤およびそれを用いる脱アシル化方法を提供すること
にある。
(発明の構成) 本発明の目的は化合物は、一般式(I)で表わされる脱
アシル化剤およびそれを用いる脱アシル化方法によって
遠戚された。
O(モル比)であり特に96:4が好ましい。
R’ 、R’はアルキル基を表わす。
そのアルキル基は直鎖、分枝状いずれでもよいが、好ま
しくは、メチル基、エチル基である。
以下に本発明の脱アシル化剤の例を挙げる。なお下記に
おいてRは上記と同義である。
(I) 式中、Rは不溶性ポリマ一部を表わす、ここで不溶性と
は脱アシル化反応に使用される溶媒や被脱アシル化化合
物に対して不溶性であることを意味する。ポリマー主鎖
は何であってもよいが、ポリマ一部が架橋されているこ
とが好ましい、ポリマ一部の架橋度は1%〜10%が良
く、特に好ましくは3%〜6%である。不溶性ポリマー
として好ましいのはスチレンとジビニルベンゼンの共重
合により得られる不溶性ポリマーである。
スチレンとジビニルベンゼンの共重合比は、スチレン/
ジビニルベンゼン−99:1〜90:11、   R−
CH2−N−CH2−C−N−CH。
2、  RCHz   N   CHz   CN  
 CtHs3、   R−CH2−N−CHx  −C
−N−C!H54、RCHz   N   CHz  
 CN   CH3以下に本発明の脱アシル化剤の合成
方法を詳述するが、本発明の化合物の合成法はこれに限
られることはない。
合成経路 工 化合物上の合成 水100−とメタノール50M1の混合溶媒中に、Na
OH21g (0,48モル)を溶解し、その中にN−
メチルヒドロキシルア逅ン塩酸塩を40g (0,48
モル)加えて冷却しながら、かくはんする、30分後ザ
ルコシンメチルエステル(市販品)25g (0,24
モル)を加え、かくはんし密栓をして4日間室温に放置
する。溶媒を減圧留去して得られた白色残渣にメタノー
ルを200−加えよくかくはん後、不溶物を炉去する。
炉液を減圧留去して得られた残渣にアセトンを30(l
d加え、加熱かくはん後、枦遇する。iJ’液を減圧留
去後得られた油状物をアセトン/エーテルの系にて再結
晶すると化合物1が26g白色結晶として得られた。
化合物上の台底 化合物上としてバラ位がクロルメチル化されたスチレン
とジビニルベンゼンの共重合体15gをベンゼン50−
の中に入れよく膨潤させる。その中に9.4g (0,
08モル)の1をメタノール5(ldに溶解した液を加
え、室温にて2日間かくはんする。
反応液を炉遇し、ビーズをベンゼン、メタノール、水、
メタノールベンゼンの順によく洗浄した後乾燥すると白
色ビーズ エエ11星且i塾玉 * Bio−Beads 5−XIという名で市販され
ている200w400s+esb、 4. 15 me
q/gの力価を有している。
ト バイオ−ラフドラボラかり一社製 第1図に化合物上のまた第2図に化合物上として用いた
Bio−Beds  5−XIのFT/IRスペクトル
(kBr法)を示した。第1図を第2図と較べ特性吸収
が1640cx−’にあられれているのでヒドロキサム
酸が連結されていることが判る。
またヒドロキサム酸の含量は、同じくF丁/IRを用い
る方法で検量線を書き求めると2. 5 g+eq/g
となった。
式(1)で表わされる脱アシル化剤によって容易に結合
の開裂を受けるアシル成分あるいはビニロガスなアシル
成分を含む化合物は式(II)で表わされる。
R1−X−(C−Z)、−W−R。
(If) 式中、Xはへテロ原子を表わし好ましくは、酸素原子、
窒素原子、または硫黄原子である。
式中、2は、炭素原子または窒素原子を表わす。
X、Zが窒素原子を表わす場合、またZが炭素原子を表
わす場合、窒素原子上または炭素原子上に置換基を有し
ていてもよい。
式中nは0乃至3の整数を表わし好ましくは、0乃至2
である。
式中R+ 、Rt 、Rsは、任意の有機基を表わす−
R+ 、Rx 、Rsはそれぞれ互いに連結していても
よい。
一般式(IF)の中でも本発明において、好ましく用い
られるものは、開裂後の生成物R,−X−H(II)の
pKa値あるいはR1−Xe  (mV) (7)共役
酸のpKa値が10以下であるようなフラグメント(R
,−X一部)を含むものである。
ただし本発明の中で用いられるpKa値即ち、酸解離定
数の対数の逆数の概念は、大木道則著「酸と塩基」培風
館 1976年」15頁〜20頁に記載されている概念
による。また本発明において規定しているpKaの値は
、特にことわらない限り、すべて以下の方法で得られた
値である。
すなわち、本発明においてpKa値が10以下であるよ
うなフラグメント(R&  X一部)とは、以下の測定
方法で得られる見かけの値が10以下のずべてのフラグ
メント(R&−X一部)を含むものである。
溶媒として、水/エタノールー1/2、あるいは、水/
テトラヒドロフランー1/2を用い対象化合物を■I 
X 10−”mol 、■I X 10−’mol、■
1×10−〜olの3種の濃度に調整する。0゜2NH
CIおよびN a OHを用いて、三菱化成製GT−0
5型自動滴定装置により測定する。■〜■の3点のpK
aの値より、濃度0での値を外挿により求め、見かけの
p)(aの値とする。
本発明においては、式(1)の本発明の脱アシル化剤と
弐<y>の化合物(被脱アシル化化合物)とを混合し両
者を反応させることによって被脱アシル化化合物の脱ア
シル化を行なう。
本発明の脱アシル化法の反応条件は任意である。
本発明の脱アシル化剤は被脱アシル化化合物と当量以上
用いればよい0通常は被服アシル化化合vyJl当量に
対し3当量以下で十分に脱アシル化を達成できる0反応
溶媒はTHF、ジオキサン、D M F 、 CHCl
 s 、アセトニトリル、ベンゼン、トルエンなどの非
水溶媒を用いる。この非水溶媒の中にアルコールあるい
は水を少量(容量で約1/10〜1150)添加する0
本発明の脱アシル化剤を上記非水溶媒に溶解した液に被
脱アシル化化合物を添加してもよいし、その逆でもよい
0反応温度は任意であるが、室温から還流までの温度が
好ましい9反応は撹はん下に行なうのが望ましい0通常
10分ないし1日の反応で脱アシル化が完結する0反応
終了後、有機層を濾過しくこの操作で脱アシル化剤はが
別される)、有機層を乾燥後留去し、残留物に適当な溶
媒を用いて再結晶するか、カラムクロマトグラフィーに
よって精製することによって、目的を得る。
以下に実施例を掲げ本発明をさらに詳細に説明する。
(実施例) 本発明の式lの脱アシル化剤と一般式■の被脱アシル化
化合物を次表に示すような組合せで同表に示すような条
件(反応条件、反応温度、反応溶媒)で反応させたとこ
ろ同表に示すような収率で脱アシル化が達成された。
(発明の効果〉 本発明の化合物は、実質的に中性の条件下、有機溶媒中
でエステル類を脱アシル化するのに有用な化合物である
。脱アシル化は医薬の合成過程等で保j1Mを離脱させ
たり、写真用試薬のプレカーサーから該試薬を放出させ
るなどの際に用いられる手段である。N−アルキルヒド
ロキサム酸ff1AI体は、溶液中で解離した状態で(
液p Hは10以上)、もしくはミセル系のような特殊
な反応場で(pH−8〜9)高い求核性を示すことが知
られている。この事実は、たとえば特開昭59−198
453号、テトラヘト0ンレターズ患41.3613〜
3616.1974年に開示されている。
しかしこれらは、いずれも高pH条件や、通常の有機合
成実験には適さない特殊な反応場の設定が必要である。
またヒドロキサム酸を解離させるためにアルカリ金属塩
を使用すると、有1[J媒不溶となり実質的に有機溶媒
中での求核剤としての利用には限界がでてくる。
本発明の化合物は、上記の欠点を解消したものであり、
分子内の適切な位置にアルミルアミノ基を導入すること
により、分子内で水素を引きぬくことを可能にし、実質
的にヒドロキサム酸の活性種を生じさせている。
不溶性ポリマーはこのような活性種を連結した土は反応
後が過操作だけで生成物との分離が可能であることが最
大の長所と言える1本ポリマーをガラス管につめ、上か
ら原料を入れるとすみやかに生成物が下から流出するこ
とも可能であり、クリーンかつ大量反応が実現できる点
で本発明の化合物はすぐれており本発明の効果は大きい
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、化合物上のFT/IRスペクトルを表わすグ
ラフであり、第2図は化合物上として用いたBio−B
eads  5−XiのFT/IRスペクトルを表わす
グラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I )で表わされる脱アシル化剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中Rは不溶性ポリマー部を表わし、R′、R″はアル
    キル基を表わす。
  2. (2)請求項1記載の脱アシル化剤を用いる脱アシル化
    方法。
JP1186248A 1989-04-19 1989-07-19 脱アシル化剤および脱アシル化方法 Pending JPH0372434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/509,826 US5116994A (en) 1989-04-19 1990-04-17 Deacylating agent and deacylating method

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9922589 1989-04-19
JP1-99225 1989-04-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0372434A true JPH0372434A (ja) 1991-03-27

Family

ID=14241722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1186248A Pending JPH0372434A (ja) 1989-04-19 1989-07-19 脱アシル化剤および脱アシル化方法

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JP (1) JPH0372434A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06184004A (ja) * 1992-12-22 1994-07-05 Fuji Photo Film Co Ltd 電子受容性化合物の製造方法
JP2001233842A (ja) * 1999-12-15 2001-08-28 Ciba Specialty Chem Holding Inc オキシムエステルの光開始剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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