JPH0371774A - レーザ駆動装置 - Google Patents
レーザ駆動装置Info
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- JPH0371774A JPH0371774A JP1208309A JP20830989A JPH0371774A JP H0371774 A JPH0371774 A JP H0371774A JP 1208309 A JP1208309 A JP 1208309A JP 20830989 A JP20830989 A JP 20830989A JP H0371774 A JPH0371774 A JP H0371774A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 8
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明は、レーザビームを使用したディジタル複写機
などに適用して好適なレーザ駆動装置に[発明の背景] 例えば、レーザビームを使用したディジタル複写機は、
第2図に示すようにスキャナ一部300、画像処理部4
00およびプリンタ部100とて構成されている。 スキャナ一部300を駆動して原稿200上を光学的に
走査することにより、原稿200の画像情報が光学像に
変換され、これが画像処理部400に供給されて画像信
号に変換されると共ζこ、所定の画像処理がなされる。 画像処理とは、拡大縮小処理、網かけ処理、中抜き処理
などの他、カラー構成の場合には、カラーゴースト補正
処理が含まれる。 プリンタ部100ては、画像処理部400で形成された
所定ビットのディジタル画像信号(画像データ)に基づ
いて画像が記録される。 第3図は、プリンタ部100の一例を示すものである。 この例は、感光体ドラムを使用した電子写真式のプリン
タが使用されると共に、静電潜像を形成する光源として
レーザビームが使用されたものである。 同図において、画像処理部400より出力される画像デ
ータDATAは変調回路110に供給され、この変調回
路110では画像データDATAに基づいたパルス幅変
調信号SPυ閂が形成される。 この変調回路110からの変調信号S PWMはレーザ
駆動回路932を介して・半導体レーザ931に供給さ
れ、この変調信号S PIIIMによりレーザが変調さ
れる。これによって、記録画像に階調が付与されること
になる。なお、レーザ駆動回路932は、水平および垂
直有効区間のみ駆動状態となるよう゛に、タイミング回
路933からの制御信号で制御される。 レーザ駆動回路932は、半導体レーザ931よりレー
ザビームの光量を示す信号がフィードバックされ、その
光量が一定となるように半導体レーザ931の駆動が制
御される。 半導体レーザ931より出力されるレーザビームはポリ
ゴンミラー935に供給されて偏向される。このポリゴ
ンミラー935によって西向されたレーザビームは、そ
の走査開始点がインデックスセンサ936によって検出
され、その検出信号はii流/i!圧変換用アンプ93
7によって電圧信号に変換されてインデックス信号SI
が形成される。このインデックス信号S
などに適用して好適なレーザ駆動装置に[発明の背景] 例えば、レーザビームを使用したディジタル複写機は、
第2図に示すようにスキャナ一部300、画像処理部4
00およびプリンタ部100とて構成されている。 スキャナ一部300を駆動して原稿200上を光学的に
走査することにより、原稿200の画像情報が光学像に
変換され、これが画像処理部400に供給されて画像信
号に変換されると共ζこ、所定の画像処理がなされる。 画像処理とは、拡大縮小処理、網かけ処理、中抜き処理
などの他、カラー構成の場合には、カラーゴースト補正
処理が含まれる。 プリンタ部100ては、画像処理部400で形成された
所定ビットのディジタル画像信号(画像データ)に基づ
いて画像が記録される。 第3図は、プリンタ部100の一例を示すものである。 この例は、感光体ドラムを使用した電子写真式のプリン
タが使用されると共に、静電潜像を形成する光源として
レーザビームが使用されたものである。 同図において、画像処理部400より出力される画像デ
ータDATAは変調回路110に供給され、この変調回
路110では画像データDATAに基づいたパルス幅変
調信号SPυ閂が形成される。 この変調回路110からの変調信号S PWMはレーザ
駆動回路932を介して・半導体レーザ931に供給さ
れ、この変調信号S PIIIMによりレーザが変調さ
れる。これによって、記録画像に階調が付与されること
になる。なお、レーザ駆動回路932は、水平および垂
直有効区間のみ駆動状態となるよう゛に、タイミング回
路933からの制御信号で制御される。 レーザ駆動回路932は、半導体レーザ931よりレー
ザビームの光量を示す信号がフィードバックされ、その
光量が一定となるように半導体レーザ931の駆動が制
御される。 半導体レーザ931より出力されるレーザビームはポリ
ゴンミラー935に供給されて偏向される。このポリゴ
ンミラー935によって西向されたレーザビームは、そ
の走査開始点がインデックスセンサ936によって検出
され、その検出信号はii流/i!圧変換用アンプ93
7によって電圧信号に変換されてインデックス信号SI
が形成される。このインデックス信号S
【は、図示せず
も、スキャナ一部300の光学走査タイミングなどを制
御する制御手段に供給される。 934はポリゴンミラー935を回転させるモータの駆
動回路であり、そのオンオフ信号はタイミング回路93
3から供給される。 第4図はレーザビームが結像する像露光系(レーザビー
ムスキャナ)の−例である。 半導体レーザ931より出射されるレーザビームは、ミ
ラー942および943を介して上述したポリゴンミラ
ー935に入射される。このポリゴンミラー935によ
ってレーザビームが偏向され、これがビーム径を所定と
するための結像用f−θレンズ944を介して感光体ド
ラム130の表面に照射される。 なお、945および946は例れ角補正用のシリンドリ
カルレンズである。 ここで、ポリゴンミラー935によって、レーザビーム
は感光体ドラム130の表面を一定速度で所定の方向a
に走査され、これにより画像データに刻応した露光が行
なわれて、静電潜像が形成される。 図示せずも、この静電潜像に対して逆極性に帯電したト
ナーが付着されて現像が行なわれる。そして、記録紙が
トナー像に重ねられ、記録紙の裏側からコロナ帯電器で
トナーの帯電極性とは逆極性の電荷が記録紙に与えられ
てトナー像が記録紙に転写される。さらに、転写された
トナー像は、熱あるいは圧力が加えられて、記録紙に定
着される。 第5図は、プリンタ部100に設けられる変調回路11
0、レーザ駆動回路932の構成例である。 同図において、画像データDATAに同期したFットク
ロックDCKはバッフ721を介して可変抵抗器22a
およびコンデンサ22bよりなる積分器22に供給され
る。この積分器22より出力される三角波信号Spは、
抵抗器23、バッフ724および直流カット用のコンデ
ンサ25の直列回路を介してコンパレータ26に供給さ
れる。 この場合、三角波信号Spの全体が、後述するD/A変
換器2日のフルスケールOOH〜FFH内にちょうど納
まるように、この三角波信号Spの振幅は可変抵抗器2
2aによって調整されると共に、オフセット値(直流値
)は可変抵抗器27によって調整される。 また、例えば8ビツトの画像データDATAはD/A変
換器28に供給されてアナログ信号とされたのち、コン
パレータ26に画像信号Svとして供給される。CLK
はD/A変換用のクロックである。 コンパレータ26では、積分器22からの三角波信号s
pと、D/A変換器28からの画像信号Svとが比較さ
れる。そして、このコンパレータ2Gより、画像データ
DATAに基づいたパルス幅変調信号S PWMが出力
される。 以上の構成において、ドツトクロックDCKが、第6図
Aに示すようであるとき、コンパレータ26には、同図
Bの実線に示すように三角波信号Spが供給される。し
たがって、画像信号Svが、同図Bの破線に示すようで
あるとき、コンパレータ26からは、同図Cに示すよう
にパルス幅変調信号sp囲が出力される。 また、コンパレータ26より出力されるパルス幅変調信
号SPWMはバッフ729を介して出力端子30に導出
される。そして、この出力端子30よりリード線31を
介してレーザ駆動回路9320入力端子32に供給され
たのち、バッファ33を介して半導体レーザ931のド
ライバ34に供給される。これにより、上述したように
パルス幅変調信号S PIJMによってレーザが変調さ
れる。つまり、レーザ発光時間が制御されて、記録画像
に階調が付与される。 [発明が解決しようとする課題] ところで、第5図例に示すように、従来例においては、
変調回路110とレーザ駆動回路932は別基板上に配
され、パルス幅変調信号S PWMはリード線31をも
って伝送されるようになされている。したがって、この
リード線31の部分よりパルス幅変調信号SPWMにノ
イズが混入し、半導体レーザ931の駆動に悪影響を及
ぼす不都合があり、高速信号の入出力が可能なドライバ
、レシーバが必要であった。また、400DP I、
140ffIli/S位の記録では、クロックが約15
MH2で、その周期が約67 n5ecとなり、この期
間内でPWM変調を行なう場合、従来のレーザトライへ
の応答では不十分であり、1 n5ecから応答する必
要があった。 そこで、この発明では、上述しような不都合のないレー
ザ駆動装置を提供することを目的とするものである。 [課題を解決するための手段] この発明は、パターン信号発生部と、このパターン信号
発生部からのパターン信号と画像データとを比較する比
較部とを備え、この比較部よりパルス幅変調信号を得る
パルス幅変調手段と、このパルス幅変調手段からのパル
ス幅変調信号が供給されてレーザを駆動するレーザ駆動
手段とを有し、パルス幅変調手段およびレーザ駆動手段
は1チツプ化した同一基板上に配されるものである。 [作 用] 上述構成においては、パルス幅変調手段110およびレ
ーザ駆動手段932は】チップ化した同一基板上に配さ
れるので、パルス幅変調手段110よりレーザ駆動手段
932に供給されるパルス幅変調信号SPυNに混入す
るノイズを大幅に減少さぜることができ、レーザ駆動手
段932はノイズに影響されずにレーザ931を駆動で
きるようになり、またl n5ec位から応答が可能に
なり、レーザそのものの高速応答を十分に活かすことが
できて、超高速変調が可能になる。 [実 施 例] 以下、図面を参照しながら、この発明の一実施例につい
て説明する。この第1図において、第5図と対応する部
分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。 本例においては、変調回路1−10およびレーザ駆動回
路932は同一基板上に配される。つまり、本例におい
ては、変調回N110およびレーザ駆動回路932が1
チツプでIC化される。 この場合、コンパレータ26より出力されるパルス幅変
調信号S PWMはバッファ41を介してドライバ34
に供給される。 本例は以上のように構成され、その他は第5図例と同様
に構成される。 このように、本例においては、変調回路110およびレ
ーザ駆動回路932は同一基板上に配されるので、変調
回路110よりレーザ駆動回路932に供給されるパル
ス@変調信号5PWHに混入するノイズを、従来のよう
にリード線31を用いて伝送するものに比べて大幅に減
少させることができる。これにより、レーザ駆動回路9
32では、ノイズの影響なく、レーザ931を駆動でき
ろようになる。 また、本例によれば、変調回路110およびし−ザ駆動
回路932が1チツプ化されるので、従来のように2つ
の基板を有するものに比べて光学系を大幅に小型化する
ことができる。 なお、上述実施例においては、変調回路110では、ア
ナログで三角波信号spが形成されると共に、画像デー
タDATAはD/A変換器28でアナログ信号とされ、
これらの信号がコンパレータ26で比較されてパルス幅
変調信号S PWMが形成され、このパルス幅変調信号
S PWMがドライバ34に供給されてレーザ931が
駆動されるようにしたものであるが、この発明は、上述
の三角波信号Spをディジタル的に形成すると共に、こ
の三角波信号spと画像データDATAとをディジタル
的に比較し、その比較結果であるパルス幅変調信号によ
ってトライバを制御する構成のものにも、同様に適用す
ることができる。 また、上述実施例はパターン信号が三角波信号spであ
る例を述べたものであるが、鋸歯状波信号等、その池の
パターン信号を使用するものも同様に構成することがで
きる。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、パルス幅変調
手段およびレーザ駆動手段は1チツプ化した同一基板上
に配されるので、パルス幅変調手段よりレーザ駆動手段
に供給されるパルス幅変調信号に混入するノイズを大幅
に減少させることができ、レーザ駆動手段はノイズに影
響されずにレーザを高速で駆動することができる。また
、基板数の減少にともなって、装置の小型化を図ること
ができる。
も、スキャナ一部300の光学走査タイミングなどを制
御する制御手段に供給される。 934はポリゴンミラー935を回転させるモータの駆
動回路であり、そのオンオフ信号はタイミング回路93
3から供給される。 第4図はレーザビームが結像する像露光系(レーザビー
ムスキャナ)の−例である。 半導体レーザ931より出射されるレーザビームは、ミ
ラー942および943を介して上述したポリゴンミラ
ー935に入射される。このポリゴンミラー935によ
ってレーザビームが偏向され、これがビーム径を所定と
するための結像用f−θレンズ944を介して感光体ド
ラム130の表面に照射される。 なお、945および946は例れ角補正用のシリンドリ
カルレンズである。 ここで、ポリゴンミラー935によって、レーザビーム
は感光体ドラム130の表面を一定速度で所定の方向a
に走査され、これにより画像データに刻応した露光が行
なわれて、静電潜像が形成される。 図示せずも、この静電潜像に対して逆極性に帯電したト
ナーが付着されて現像が行なわれる。そして、記録紙が
トナー像に重ねられ、記録紙の裏側からコロナ帯電器で
トナーの帯電極性とは逆極性の電荷が記録紙に与えられ
てトナー像が記録紙に転写される。さらに、転写された
トナー像は、熱あるいは圧力が加えられて、記録紙に定
着される。 第5図は、プリンタ部100に設けられる変調回路11
0、レーザ駆動回路932の構成例である。 同図において、画像データDATAに同期したFットク
ロックDCKはバッフ721を介して可変抵抗器22a
およびコンデンサ22bよりなる積分器22に供給され
る。この積分器22より出力される三角波信号Spは、
抵抗器23、バッフ724および直流カット用のコンデ
ンサ25の直列回路を介してコンパレータ26に供給さ
れる。 この場合、三角波信号Spの全体が、後述するD/A変
換器2日のフルスケールOOH〜FFH内にちょうど納
まるように、この三角波信号Spの振幅は可変抵抗器2
2aによって調整されると共に、オフセット値(直流値
)は可変抵抗器27によって調整される。 また、例えば8ビツトの画像データDATAはD/A変
換器28に供給されてアナログ信号とされたのち、コン
パレータ26に画像信号Svとして供給される。CLK
はD/A変換用のクロックである。 コンパレータ26では、積分器22からの三角波信号s
pと、D/A変換器28からの画像信号Svとが比較さ
れる。そして、このコンパレータ2Gより、画像データ
DATAに基づいたパルス幅変調信号S PWMが出力
される。 以上の構成において、ドツトクロックDCKが、第6図
Aに示すようであるとき、コンパレータ26には、同図
Bの実線に示すように三角波信号Spが供給される。し
たがって、画像信号Svが、同図Bの破線に示すようで
あるとき、コンパレータ26からは、同図Cに示すよう
にパルス幅変調信号sp囲が出力される。 また、コンパレータ26より出力されるパルス幅変調信
号SPWMはバッフ729を介して出力端子30に導出
される。そして、この出力端子30よりリード線31を
介してレーザ駆動回路9320入力端子32に供給され
たのち、バッファ33を介して半導体レーザ931のド
ライバ34に供給される。これにより、上述したように
パルス幅変調信号S PIJMによってレーザが変調さ
れる。つまり、レーザ発光時間が制御されて、記録画像
に階調が付与される。 [発明が解決しようとする課題] ところで、第5図例に示すように、従来例においては、
変調回路110とレーザ駆動回路932は別基板上に配
され、パルス幅変調信号S PWMはリード線31をも
って伝送されるようになされている。したがって、この
リード線31の部分よりパルス幅変調信号SPWMにノ
イズが混入し、半導体レーザ931の駆動に悪影響を及
ぼす不都合があり、高速信号の入出力が可能なドライバ
、レシーバが必要であった。また、400DP I、
140ffIli/S位の記録では、クロックが約15
MH2で、その周期が約67 n5ecとなり、この期
間内でPWM変調を行なう場合、従来のレーザトライへ
の応答では不十分であり、1 n5ecから応答する必
要があった。 そこで、この発明では、上述しような不都合のないレー
ザ駆動装置を提供することを目的とするものである。 [課題を解決するための手段] この発明は、パターン信号発生部と、このパターン信号
発生部からのパターン信号と画像データとを比較する比
較部とを備え、この比較部よりパルス幅変調信号を得る
パルス幅変調手段と、このパルス幅変調手段からのパル
ス幅変調信号が供給されてレーザを駆動するレーザ駆動
手段とを有し、パルス幅変調手段およびレーザ駆動手段
は1チツプ化した同一基板上に配されるものである。 [作 用] 上述構成においては、パルス幅変調手段110およびレ
ーザ駆動手段932は】チップ化した同一基板上に配さ
れるので、パルス幅変調手段110よりレーザ駆動手段
932に供給されるパルス幅変調信号SPυNに混入す
るノイズを大幅に減少さぜることができ、レーザ駆動手
段932はノイズに影響されずにレーザ931を駆動で
きるようになり、またl n5ec位から応答が可能に
なり、レーザそのものの高速応答を十分に活かすことが
できて、超高速変調が可能になる。 [実 施 例] 以下、図面を参照しながら、この発明の一実施例につい
て説明する。この第1図において、第5図と対応する部
分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。 本例においては、変調回路1−10およびレーザ駆動回
路932は同一基板上に配される。つまり、本例におい
ては、変調回N110およびレーザ駆動回路932が1
チツプでIC化される。 この場合、コンパレータ26より出力されるパルス幅変
調信号S PWMはバッファ41を介してドライバ34
に供給される。 本例は以上のように構成され、その他は第5図例と同様
に構成される。 このように、本例においては、変調回路110およびレ
ーザ駆動回路932は同一基板上に配されるので、変調
回路110よりレーザ駆動回路932に供給されるパル
ス@変調信号5PWHに混入するノイズを、従来のよう
にリード線31を用いて伝送するものに比べて大幅に減
少させることができる。これにより、レーザ駆動回路9
32では、ノイズの影響なく、レーザ931を駆動でき
ろようになる。 また、本例によれば、変調回路110およびし−ザ駆動
回路932が1チツプ化されるので、従来のように2つ
の基板を有するものに比べて光学系を大幅に小型化する
ことができる。 なお、上述実施例においては、変調回路110では、ア
ナログで三角波信号spが形成されると共に、画像デー
タDATAはD/A変換器28でアナログ信号とされ、
これらの信号がコンパレータ26で比較されてパルス幅
変調信号S PWMが形成され、このパルス幅変調信号
S PWMがドライバ34に供給されてレーザ931が
駆動されるようにしたものであるが、この発明は、上述
の三角波信号Spをディジタル的に形成すると共に、こ
の三角波信号spと画像データDATAとをディジタル
的に比較し、その比較結果であるパルス幅変調信号によ
ってトライバを制御する構成のものにも、同様に適用す
ることができる。 また、上述実施例はパターン信号が三角波信号spであ
る例を述べたものであるが、鋸歯状波信号等、その池の
パターン信号を使用するものも同様に構成することがで
きる。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、パルス幅変調
手段およびレーザ駆動手段は1チツプ化した同一基板上
に配されるので、パルス幅変調手段よりレーザ駆動手段
に供給されるパルス幅変調信号に混入するノイズを大幅
に減少させることができ、レーザ駆動手段はノイズに影
響されずにレーザを高速で駆動することができる。また
、基板数の減少にともなって、装置の小型化を図ること
ができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第
4図は画像処理装置の説明図、第5図は従来例の構成図
、第6図はその動作説明図である。 21、 24. 41 2 6 8 ・バッフ7 ・積分器 ◆コンパレータ ・D/A変換器 4 10 31 32 ・ドライバ ・変調回路 ・半導体レーザ ・レーザ駆動回路
4図は画像処理装置の説明図、第5図は従来例の構成図
、第6図はその動作説明図である。 21、 24. 41 2 6 8 ・バッフ7 ・積分器 ◆コンパレータ ・D/A変換器 4 10 31 32 ・ドライバ ・変調回路 ・半導体レーザ ・レーザ駆動回路
Claims (1)
- (1)パターン信号発生部と、このパターン信号発生部
からのパターン信号と画像データとを比較する比較部と
を備え、この比較部よりパルス幅変調信号を得るパルス
幅変調手段と、 上記パルス幅変調手段からのパルス幅変調信号が供給さ
れてレーザを駆動するレーザ駆動手段とを有し、 上記パルス幅変調手段およびレーザ駆動手段は1チップ
化した同一基板上に配されることを特徴とするレーザ駆
動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208309A JPH0371774A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | レーザ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208309A JPH0371774A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | レーザ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371774A true JPH0371774A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16554123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208309A Pending JPH0371774A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | レーザ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5422900A (en) * | 1994-04-28 | 1995-06-06 | Eastman Kodak Company | Integrated laser module |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194657A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-03 | Seiko Epson Corp | 複写用プリントヘツド |
JPS62233979A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-14 | Canon Inc | 画像処理装置 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208309A patent/JPH0371774A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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