JPH0332159A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0332159A
JPH0332159A JP1166451A JP16645189A JPH0332159A JP H0332159 A JPH0332159 A JP H0332159A JP 1166451 A JP1166451 A JP 1166451A JP 16645189 A JP16645189 A JP 16645189A JP H0332159 A JPH0332159 A JP H0332159A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency
dot clock
image
dck
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1166451A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
Toshihiro Motoi
俊博 本井
Toshiji Nishimura
西村 利治
Tadao Kishimoto
岸本 忠雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP1166451A priority Critical patent/JPH0332159A/ja
Publication of JPH0332159A publication Critical patent/JPH0332159A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、レーザビームを使用したディジタル複写機
などに適用して好適な画像処理装置に間する。
[発明の背景] 画像処理装置、例えばレーザビームを使用したディジタ
ル複写機などにおいては、第5図に示すようにスキャナ
一部300、画像処理部400およびプリンタ部100
とで構成されている場合が多い。
スキャナ一部300を駆動して原稿200上を光学的に
走査することにより、原稿200の画像情報が光学像に
変換され、これが画像処理部400に供給されて画像信
号に変換されると共に、所定の画像処理がなされる。
画像処理とは、拡大縮小処理、網かけ処理、中抜き処理
などの他、カラー構成の場合には、カラーゴースト補正
処理が含まれる。
プリンタ部100では、画像処理部400で形成された
所定ビットのディジタル画像信号〈画像データ〉に基づ
いて画像が記録される。
第6図は、プリンタts100の一例を示すものである
。この例は、感光体ドラムを使用した電子写真式のプリ
ンタが使用されると共に、静電潜像を形成する光源とし
てレーザビームが使用されたものである。
同図において、画像処理部400より出力される画像デ
ータDATAは変調回路110に供給され、この変調回
路110では画像データDATAに基づいたPWM変調
信号S PI+1Mが形成される。
この変調回路110で形成された変調信号SPW門はレ
ーザ駆動回路932を介して半導体レーザ931に供給
され、この変調信号によりレーザが内部変調される。こ
のレーザ駆動回路932は、水平および垂直有効区間の
み駆動状態となるように、タイミング回路933からの
制御信号で制御される。
レーザ駆動回路932には、半導体レーザ931よりレ
ーザビームの光量を示す信号がフィードバックされ、そ
の光量が一定となるように半導体レーザ931の駆動が
制御される。
半導体レーザ931より出力されるレーザビームはポリ
ゴンミラー935に供給されて偏向される。このポリゴ
ンミラー935によって偏向されたレーザビームは、そ
の走査開始点がインデックスセンサ936によって検出
され、その検出信号は電流/電圧変換用アンプ937に
よって電圧信号に変換されてインデックス信号Slが形
成される。このインデックス信号Slは、図示せずも、
スキャナ一部300の光学走査タイミングなどを制御す
る制御手段に供給される。
934はポリゴンミラー935を回転させるモータの駆
動回路であり、そのオンオフ信号はタイミング回vII
933から供給される。
第71!lはレーザビームが結像する像露光系(レーザ
ビームスキャナ)の−例である。
半導体レーザ931より出射されるレーザビームは、ミ
ラー942および943を介して上述したポリゴンミラ
ー935に入射される。このポリゴンミラー935によ
ってレーザビームが偏向され、これがビーム径を所定と
するための結像用f−θレンズ944を介して感光体ド
ラム130の表面に照射される。
なお、945および946は倒れ角補正用のシリンドリ
カルレンズである。
ここで、ポリゴンミラー935によって、レーザビーム
は感光体ドラム130の表面を一定速度で所定の方向a
に走査され、これにより画像データに対応した露光が行
なわれて、静電潜像が形成される。
図示せずも、この静電潜像に対して逆極性に帯電したト
ナーが付着されて現像が行なわれる。そして、記録紙が
トナー像に重ねられ、記録紙の裏側からコロナ帯電器で
トナーの帯電極性とは逆極性の電荷が記録紙に与えられ
てトナー像が記録紙に転写される。さらに、転写された
トナー像は、熟あるいは圧力が加えられて、記録紙に定
着される。
第8図は、プリンタ部100に設けられる変調回路11
0の一例である。
同図において、画像データDATAに目間したドツトク
ロックDCKはバッファ21を介して可変抵抗I! 2
2 aおよびコンデンサ22bよりなる積分器22に供
給される。この積分822の出力信号は抵抗器23、バ
ッファ24および直流カット用のコンデンサ25の直列
回路を介してコンパレータ26にパターン信号Spとし
て供給される。
このパターン信号spの全体が、後述するD/A変換8
2BのフルスケールOOH〜FFH内にちょうど納まる
ように、パターン信号spの振幅は可変抵抗器22aに
よってtRmされると共に、オフセットwi(直流値)
は可変抵抗器27によって調整される。
また、例えば8ビツトの画像データDATAはD/A変
換器28に供給されてアナログ信号とされたのち、コン
パレータ26に画像信号Svとして供給される。CLK
はD/A変換器用のクロックである。
コンパレータ26では、積分器22からのパターン信号
spと、D/A変換器2日からの画像信号Svとが比較
される。そして、このコンパレータ26より、画像デー
タDATAに基づいたパルス幅変調信号S PWMが出
力される。
以上の構成において、ドツトクロックDCKが、第9図
Aに示すようであるとき、コンパレータ26には、同図
Bの実線に示すように三角波のパターン信号Spが供給
される。したがって、画像信号Svが、同図Bの破線に
示すようであるとき、コンパレータ26からは、同図C
に示すようにパルス幅変調信号SPν閂が出力される。
[発明が解決しようとする課H] ところで、上述したようにパターン信号spを形成する
のに必要なドツトクロックDCKには、その伝送中に発
生する定在波や外部からのノイズ等で波形に大きな歪を
生じる。そのため、変FA信号S PWMを正確に形成
できず、再生画像の再現性を劣化させている。
例えば、第10図Aに示すようにドツトクロックDCK
の波形が正常であるときには、パターン信号Sρは、第
11図Aに示すように正確なものとなる。一方、第10
図Bに示すようにドツトクロックDCKのデユーティが
変化するときには、パターン信号spは、第11図Bに
示すように、立ち上がりと立ち下がり時間が一致せずに
振幅の変動したものとなる。また、第10図Cに示すよ
うにドツトクロックDCKにノイズが混入するときには
、パターン信号SOは、第11図Cに示すように、ノイ
ズの混入したものとなる。さらに、第101!IDに示
すようにドツトクロックDCKの振幅が変化するときに
は、パターン信号Spは、第11図りに示すように、立
ち上がりと立ち下がりの傾斜が一致せずにIti@の変
動したものとなる。
このようにパターン信号Sρに歪を生じないようにする
ために、ドツトクロックDCKを分周してデユーティ変
化等を除去して使用することが考えられるが、1ドツト
クロック単位でパルス幅変調を行なうことができなくな
り、再生画像の解像度を劣化させることになる。
なお、第9図りの実線は、ドツトクロックDC■(を2
分周して形成されたパターン信号Sρを示しており、変
調信号S PWMは、同図Eに示すように示すようにな
り、2ドツトクロック単位でパルス幅変調が行なわれる
そこで、この発明では、上述不都合がなく高画質の再生
画像を得ることができる画像処理装置を提供することを
目的とするものである。
[i!題を解決するための手段] この発明は、パターン信号を発生させるパターン1言号
発生回路と、パターン信号と画像データとを比較する比
較器とを備え、比較器よりパルス幅変調信号を得るよう
にした画像処理装置であって、パターン信号発生回路で
は、画像データ用のドツトクロックのN倍(Nは2以上
の整数)の周波数のパルス信号が分周されて使用される
ものである。
[作 用] 上述構成においては、画像データ用のドツトクロックD
CKのN@の周波数のパルス信号がN分周されて使用さ
れる。あるいは、ドツトクロックDCKがN逓倍された
のちN分周されて使用される。つまり、ドツトクロック
DCK等のデユーティ変化等が除去されて使用されるの
で、パターン信号には歪みが生じることはない。したが
って、変調の直線性が悪化することはなく、パルス幅変
調信号S PWMが正確に形成される。
[実 施 例] 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する。この第1図において、第8図と対応する
部分には、同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
同図において、画像データDATAに同期したドツトク
ロックDCKは、逓倍器1に供給される。
つまり、このドツトクロックDCKは、直接および遅延
素子IBで90度だけ移相されたのちエクスクル−シブ
オア回路IAに供給される。
この場合、ドツトクロックDCKが第2図Aに示すよう
であるとき、M延素子IBの出力信号は同図8に示すよ
うになり、エクスクル−シブオア回路IAからは同図C
に示すようにドツトクロックDCKの2倍の周波数を有
するパルス信号が出力される。
また、逓倍61より出力されるパルス信号は、分周器を
構成するDフリッププロップ2のクロック端子に供給さ
れ、その反転出力端チロの出力信号はD端子に供給され
る。したがって、このDフリップフロップ2の非反転出
力端子Qからは、第2図りに示すように、ドツトクロッ
クDCKと同じ周波数でデユーティ比が50%のパルス
信号が出力され、このパルス信号がバッフ721を介し
て猜分@22に供給される。
本例は以上のように構成され、積分器22には、ドツト
クロックDCKと同じ周波数で、かつデユーティ比が5
0%のパルス信号が供給される。したがって、第8図例
と同様に、コンパレータ26にはパターン信号spが供
給されて、パルス幅変調信号S PIilMが出力され
る(第9図B、  C参照〉。
このように本例によれば、ドツトクロックDCI(が逓
18器lで2鳩倍されたのち、Dフリップフロップ2で
2分周されて形成されたパルス信号に基づいてパターン
信号Soが発生される。つまり、ドツトクロックDCK
のデユーティ変化等が除去されて使用されるので、パタ
ーン信号Spには歪みが生じることはなく、変調の直線
性が悪化して再生画像の再現性が劣化するのを防止する
ことができる。また、第8図例と同様に、コンパレータ
26からは1ドツトクロック単位のパルス幅変調信号S
Pν門が得られるので、再生画像の解像度の劣化を招く
ことはない。
なお、第1図例では、逓倍器1で2逓倍したのち、Dフ
リップフロップ2で2分周したものであるが、これに限
定されるものではなく、一般に、N逓倍、N分周(Nは
2以上の整数)の処理がなされればよい。
つぎに、第3図はこの発明の他の実施例を示す構成図で
ある。この第3図において、第8図と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
同図において、画像データDATAに同期したドツトク
ロックDCKの2倍の周波数を有するパルス信号DCK
’  (第4図Aに図示)は、分周器を構成するDフリ
ップフロップ2のクロック端子に供給され、その反転出
力端予電の出力信号はD端子に供給される。したがって
、このDフリップフロップ2の非反転出力端子Qからは
、同図Bに示すように、ドツトクロックDCKと同じ周
波数でデユーティが50%のパルス信号が出力され、こ
のパルス信号がバッファ2Iを介して積分器22に供給
される。
本例は以上のように構成され、積分器22には、ドツト
クロックDCKと同じ周波数で、かつデユーティ比が5
0%のパルス信号が供給される。したがって、第8図例
と同様に、コンパレータ26にはパターン信号spが供
給されて、パルス幅変調信号S PWMが出力される(
第9図B、C#照)。
このように本例によれば、ドツトクロックDCI(の2
倍の周波数を有するパルス信号DCK’がDフリップフ
ロップ2で2分周されて形成されたものに基づいてパタ
ーンIS号Spが発生される。
つまり、パルス信号DCK’のデユーティ変化等が除去
されて使用されるので、パターン信号Spには歪みが生
じることはなく、変調の直線性が悪化して再生画像の再
現性が劣化するのを防止することができる。また、第8
図例と同様に、コンパレータ26からは1ドツトクロッ
ク単位のパルス幅変調信号S Pl、1Mが得られるの
で、再生画像の解像度の劣化を招くことはない。
なお、第3図例では、ドツトクロックDCKの2倍の周
波数を有するパルス信号D CK ’をDフリップフロ
ップ2で2分周して使用するようにしたものであるが、
これに限定されるものではなく、一般に、ドツトクロッ
クDCKのN倍(Nは2以上の整数)の周波数を有する
パルス信号をN分周して使用すればよい。
なお、上述実施例においては、パターン信号としては三
角波のパターン信号Spが使用されるものであるが、こ
の発明は、鋸歯状波等その他のパターンのパターン信号
を使用するものにも同様に適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、画像データ用
のドツトクロックのN@ (Nは2以上の整数)の周波
数のパルス信号が分周され、パルス信号に含まれている
デユーティ変化等が除去されて使用されるので、パター
ン信号には歪みが生じることはない、そのため、変調の
直線性が悪化することはなく、パルス幅変lN信号を正
確に得ることができ、再生画像の再現性の劣化を防止す
ることができる。また、1ドツトクロック単位のパルス
幅変調信号を得ることができるので、再生画像の解像度
の劣化を招くこともない。したがって、この発明によれ
ば、高画質の再生画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実に例を示す構成図、第2図はそ
の説明のためのタイミングチャート、第3図はこの発明
の他の実施例を示す構成図、第4図はその説明のための
タイミングチャート、第5図〜第7図は画像処理装置の
説明図、第8図は従来例の構成図、第9図〜第11図は
その説明のための図である。 1・・・逓倍器 2・・・Dフリップフロップ 22 ・ ・積分雰 26 ・ ・コンパレータ 28 ・ D/A変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パターン信号を発生させるパターン信号発生回路
    と、上記パターン信号と画像データとを比較する比較器
    とを備え、上記比較器よりパルス幅変調信号を得るよう
    にした画像処理装置において、 上記パターン信号発生回路では、上記画像データ用のド
    ットクロックのN倍(Nは2以上の整数)の周波数のパ
    ルス信号が分周されて使用されることを特徴とする画像
    処理装置。
JP1166451A 1989-06-28 1989-06-28 画像処理装置 Pending JPH0332159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1166451A JPH0332159A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 画像処理装置

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JP1166451A JPH0332159A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0332159A true JPH0332159A (ja) 1991-02-12

Family

ID=15831649

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JP1166451A Pending JPH0332159A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 画像処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0332159A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5519416A (en) * 1992-04-23 1996-05-21 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus with cascade connected integrated drive circuits
KR20030009718A (ko) * 2001-07-23 2003-02-05 주식회사 한화 완구용 로켓 엔진 및 그 제조방법

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