JPH03712B2 - - Google Patents
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- JPH03712B2 JPH03712B2 JP56164406A JP16440681A JPH03712B2 JP H03712 B2 JPH03712 B2 JP H03712B2 JP 56164406 A JP56164406 A JP 56164406A JP 16440681 A JP16440681 A JP 16440681A JP H03712 B2 JPH03712 B2 JP H03712B2
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- JP
- Japan
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- dropout
- signal
- speed servo
- frequency
- detection means
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 26
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドロツプアウト補償装置に関し、特に
映像情報信号再生装置におけるドロツプアウト補
償装置に関するものである。
映像情報信号再生装置におけるドロツプアウト補
償装置に関するものである。
ビデオデイスクプレーヤ等の情報再生装置にお
いては、記録媒体の汚れや損傷等に起因してドロ
ツプアウトが生じるために、良質の再生画像を得
るためにはドロツプアウトを検出してこれを補償
するドロツプアウト検出装置が用いられる。第1
図はこのドロツプアウト検出装置の一例の概略ブ
ロツク図であり、FM変調された再生RF信号は
リミツタ1に入力されてパルス列信号に変換され
しかる後にFM検波器2により複合ビデオ信号と
なる。この検波出力は直接及び1H(1水平ライン
相当期間)遅延器3を経て夫々ビデオスイツチ4
へ入力され、このスイツチ4においてドロツプア
ウト検出信号の有無に応じて択一的に選択されて
再生ライン出力となる。
いては、記録媒体の汚れや損傷等に起因してドロ
ツプアウトが生じるために、良質の再生画像を得
るためにはドロツプアウトを検出してこれを補償
するドロツプアウト検出装置が用いられる。第1
図はこのドロツプアウト検出装置の一例の概略ブ
ロツク図であり、FM変調された再生RF信号は
リミツタ1に入力されてパルス列信号に変換され
しかる後にFM検波器2により複合ビデオ信号と
なる。この検波出力は直接及び1H(1水平ライン
相当期間)遅延器3を経て夫々ビデオスイツチ4
へ入力され、このスイツチ4においてドロツプア
ウト検出信号の有無に応じて択一的に選択されて
再生ライン出力となる。
一方、再生RF信号は他のリミツタ5を経て単
安定マルチバイブレータ(以下MMVと略記す
る)6のトリガ入力Aとなり、このMMV6の一
定時間幅のパルス列出力BはリトリガブルMMV
7のトリガ入力となつている。そして、この
MMV7の出力Cはパルスストレツチ回路8によ
り終端縁が一定時間引き延ばされた信号Dとな
り、これがドロツプアウト検出信号とされてビデ
オスイツチ4を制御する。
安定マルチバイブレータ(以下MMVと略記す
る)6のトリガ入力Aとなり、このMMV6の一
定時間幅のパルス列出力BはリトリガブルMMV
7のトリガ入力となつている。そして、この
MMV7の出力Cはパルスストレツチ回路8によ
り終端縁が一定時間引き延ばされた信号Dとな
り、これがドロツプアウト検出信号とされてビデ
オスイツチ4を制御する。
第2図A〜Dは、第1図の回路の各部信号A〜
Dの夫々の波形を示しており、再生RF信号は
FM信号であり、よつてそのリミツタ出力波形は
Aの如く複合ビデオ信号レベルに応じたパルス幅
を有するものとなつている。従つて、この出力A
を一定パルス幅の信号BとすべくMMV6が用い
られている。このパルス列信号Bの例えば立上り
にてトリガされるリトリガブルMMV7の時定数
は、映像情報信号に対応した再生RF信号の周期
よりも大なる値とされており、よつてその出力は
Cに示すごとき波形となる。すなわち、図Aの期
間T1にドロツプアウトが生じた場合には、その
間リトリガブルMMV7はトリガされることがな
いために低レベルの出力となる。この低レベル出
力をドロツプアウト検出信号としてビデオスイツ
チ4の切換えを制御してもよいが、ドロツプアウ
トが消失して一定期間は再生情報の乱れが生ずる
ために、パルスストレツチ回路8により当該期間
をカバーするに十分な期間T2だけ、MMV7の
出力Cの後端縁を伸長せしめ、これを検出信号D
としている。
Dの夫々の波形を示しており、再生RF信号は
FM信号であり、よつてそのリミツタ出力波形は
Aの如く複合ビデオ信号レベルに応じたパルス幅
を有するものとなつている。従つて、この出力A
を一定パルス幅の信号BとすべくMMV6が用い
られている。このパルス列信号Bの例えば立上り
にてトリガされるリトリガブルMMV7の時定数
は、映像情報信号に対応した再生RF信号の周期
よりも大なる値とされており、よつてその出力は
Cに示すごとき波形となる。すなわち、図Aの期
間T1にドロツプアウトが生じた場合には、その
間リトリガブルMMV7はトリガされることがな
いために低レベルの出力となる。この低レベル出
力をドロツプアウト検出信号としてビデオスイツ
チ4の切換えを制御してもよいが、ドロツプアウ
トが消失して一定期間は再生情報の乱れが生ずる
ために、パルスストレツチ回路8により当該期間
をカバーするに十分な期間T2だけ、MMV7の
出力Cの後端縁を伸長せしめ、これを検出信号D
としている。
かかるドロツプアウト補償装置を有する情報再
生装置では、記録トラツクとピツクアツプとのト
ラツク接線方向相対速度を制御するための速度サ
ーボ系が用いられており、再生信号の時間軸変動
除去がなされる。ビデオデイスクプレーヤではい
わゆるスピンドルサーボ系がこれに相当するもの
であり、当該サーボループの引込み方法として
は、ループオープン状態のいわゆるフリーランで
デイスク回転数を増大して行き、回転数がある程
度増大したときにサーボループをオンとして以後
規定回転数を維持するようにされる。この規定回
転数として例えば1800rpmを用いた場合、スピン
ドルサーボループをオンとする回転数は、モータ
の経時変化、温度特性、回路部品の経時変化及び
温度特性、更には12インチ,8インチの各デイス
ク検出等のためもあつて、1200〜1500rpm近傍に
設定されるのが一般的である。しかしながら、こ
の様な回転数でサーボループをオンにすると、以
下の理由により当該サーボループが誤動作状態で
サーボロツクしてしまう欠点がある。
生装置では、記録トラツクとピツクアツプとのト
ラツク接線方向相対速度を制御するための速度サ
ーボ系が用いられており、再生信号の時間軸変動
除去がなされる。ビデオデイスクプレーヤではい
わゆるスピンドルサーボ系がこれに相当するもの
であり、当該サーボループの引込み方法として
は、ループオープン状態のいわゆるフリーランで
デイスク回転数を増大して行き、回転数がある程
度増大したときにサーボループをオンとして以後
規定回転数を維持するようにされる。この規定回
転数として例えば1800rpmを用いた場合、スピン
ドルサーボループをオンとする回転数は、モータ
の経時変化、温度特性、回路部品の経時変化及び
温度特性、更には12インチ,8インチの各デイス
ク検出等のためもあつて、1200〜1500rpm近傍に
設定されるのが一般的である。しかしながら、こ
の様な回転数でサーボループをオンにすると、以
下の理由により当該サーボループが誤動作状態で
サーボロツクしてしまう欠点がある。
すなわち、1200〜1500rpmでは、RF信号のシ
ンクチツプ周波数は、7.6MHz×1200/1800=
5.06MHz〜7.6MHz×1500/1800=6.3MHz程度と
なつており、これはドロツプアウト補償回路のド
ロツプアウト検出周波数である4.3〜6.8MHz
(1800回転時)の範囲内に含まれることになる。
このことは、シンクチツプ付近においてドロツプ
アウトが発生していないときでもドロツプアウト
補償がなされることを意味している。
ンクチツプ周波数は、7.6MHz×1200/1800=
5.06MHz〜7.6MHz×1500/1800=6.3MHz程度と
なつており、これはドロツプアウト補償回路のド
ロツプアウト検出周波数である4.3〜6.8MHz
(1800回転時)の範囲内に含まれることになる。
このことは、シンクチツプ付近においてドロツプ
アウトが発生していないときでもドロツプアウト
補償がなされることを意味している。
そして通常再生時の同期信号の繰り返し周期
(1H)は63.5μsecであるが1200〜1500rpmでは
63.5×1800/1500〜63.5×1800/1200μsecであつ
てより長い周期であるから、63.5μsecの遅延時間
を有する1H遅延器3を経た信号によるシンクチ
ツプ部分の置換信号すなわち補償信号はビデオ信
号となつてしまう。
(1H)は63.5μsecであるが1200〜1500rpmでは
63.5×1800/1500〜63.5×1800/1200μsecであつ
てより長い周期であるから、63.5μsecの遅延時間
を有する1H遅延器3を経た信号によるシンクチ
ツプ部分の置換信号すなわち補償信号はビデオ信
号となつてしまう。
第3図はかかる場合のドロツプアウト補償動作
を示す波形図であり、aは検波器2の出力波形、
bは1H遅延器3の出力波形、cはドロツプアウ
ト検出波形であり第1図の信号Dに相当する波形
dはビデオスイツチ4によるドロツプアウト補償
後の波形であり、この波形dが、スピンドルサー
ボループの動作の必要な再生水平同期信号形成用
の複合ビデオ信号となる。従つて、レベルクラン
プ回路によりクランプされて全体的にレベルが低
下しており、図中の一点鎖線のレベルにてレベル
比較され再生水平同期信号が分離されることか
ら、eに示す如き波形となる。この波形eがスピ
ンドルサーボループの制御信号を得るために用い
られる再生水平同期信号となる関係上、その周波
数が見かけ上増大したことになり、ハーフH除去
回路等との相互作用によりサーボループはスピン
ドルサーボの回転数が1200〜1500rpmからみかけ
上上昇したと判断してサーボロツクしてしまうこ
とになる。
を示す波形図であり、aは検波器2の出力波形、
bは1H遅延器3の出力波形、cはドロツプアウ
ト検出波形であり第1図の信号Dに相当する波形
dはビデオスイツチ4によるドロツプアウト補償
後の波形であり、この波形dが、スピンドルサー
ボループの動作の必要な再生水平同期信号形成用
の複合ビデオ信号となる。従つて、レベルクラン
プ回路によりクランプされて全体的にレベルが低
下しており、図中の一点鎖線のレベルにてレベル
比較され再生水平同期信号が分離されることか
ら、eに示す如き波形となる。この波形eがスピ
ンドルサーボループの制御信号を得るために用い
られる再生水平同期信号となる関係上、その周波
数が見かけ上増大したことになり、ハーフH除去
回路等との相互作用によりサーボループはスピン
ドルサーボの回転数が1200〜1500rpmからみかけ
上上昇したと判断してサーボロツクしてしまうこ
とになる。
従つて、本発明の目的は、ピツクアツプと記録
トラツクとの相対速度サーボ系の非ロツク動作時
におけるドロツプアウト補償回路に起因する誤動
作を防止して正常なサーボロツクを可能としたド
ロツプアウト補償装置を提供することである。
トラツクとの相対速度サーボ系の非ロツク動作時
におけるドロツプアウト補償回路に起因する誤動
作を防止して正常なサーボロツクを可能としたド
ロツプアウト補償装置を提供することである。
本発明によるドロツプアウト補償装置は、ピツ
クアツプと記録トラツクとの相対速度サーボ系の
非ロツク動作時にドロツプアウト補償動作を停止
せしめるようにしたことを特徴としている。
クアツプと記録トラツクとの相対速度サーボ系の
非ロツク動作時にドロツプアウト補償動作を停止
せしめるようにしたことを特徴としている。
好ましい実施態様によれば、ドロツプアウト検
出部の検出感度を非ロツク動作時に低下するよう
にし、結果的にドロツプアウト補償動作を断とす
るようにしたことを特徴とする。
出部の検出感度を非ロツク動作時に低下するよう
にし、結果的にドロツプアウト補償動作を断とす
るようにしたことを特徴とする。
以下に図面を用いて本発明を説明する。第4図
は本発明の実施例のブロツク図であり、第1図と
同等部分は同一符号により示されている。1〜8
にて示す各ブロツクの機能及び相互作用は第1図
のそれと全く同等であり、その説明は省略する。
本例においては、スピンドルサーボ系9の非ロツ
ク時に、ロツク検出器10によりこれを検出して
スイツチング素子Q1をオンに制御し、リトリガ
ブルMMV7の時定数回路71のコンデンサC1に
並列にコンデンサC2を接続するようにするもの
である。従つて、非ロツク時にはMMV7の時定
数がR1・(C1+C2)となり、ロツク時のR1・C1に
比しより大となるから、MMV7のパルス幅がよ
り増大して結果的にドロツプアウト検出感度が低
下する。よつてこの時定数の適当なる設定によ
り、スピンドルサーボループオフ時のスピンドル
モータ11の低速回転時(1200〜1500rpm)にお
いてシンクチツプレベルをドロツプアウトと誤つ
て見做すことがなくなり、第3図Cに示すドロツ
プアウト検出信号の発生は防止される。従つて、
スピンドルサーボのロツクイン動作は正常とな
る。
は本発明の実施例のブロツク図であり、第1図と
同等部分は同一符号により示されている。1〜8
にて示す各ブロツクの機能及び相互作用は第1図
のそれと全く同等であり、その説明は省略する。
本例においては、スピンドルサーボ系9の非ロツ
ク時に、ロツク検出器10によりこれを検出して
スイツチング素子Q1をオンに制御し、リトリガ
ブルMMV7の時定数回路71のコンデンサC1に
並列にコンデンサC2を接続するようにするもの
である。従つて、非ロツク時にはMMV7の時定
数がR1・(C1+C2)となり、ロツク時のR1・C1に
比しより大となるから、MMV7のパルス幅がよ
り増大して結果的にドロツプアウト検出感度が低
下する。よつてこの時定数の適当なる設定によ
り、スピンドルサーボループオフ時のスピンドル
モータ11の低速回転時(1200〜1500rpm)にお
いてシンクチツプレベルをドロツプアウトと誤つ
て見做すことがなくなり、第3図Cに示すドロツ
プアウト検出信号の発生は防止される。従つて、
スピンドルサーボのロツクイン動作は正常とな
る。
換言すれば、本実施例では再生RF信号周波数
が所定閾値以下のときにドロツプアウト検出信号
を発生する構成のものにおいて、サーボ非ロツク
時には検出感度を低下せしめるべく、当該閾値周
波数を低下せしめるようにしたものである。
が所定閾値以下のときにドロツプアウト検出信号
を発生する構成のものにおいて、サーボ非ロツク
時には検出感度を低下せしめるべく、当該閾値周
波数を低下せしめるようにしたものである。
第5図は本発明の他の実施例の一部回路図であ
り、第4図と同等部分は同一符号にて示してい
る。本例でも第4図の例と同様検出感度を低下せ
しめるべく検出周波数の閾値をサーボロツク時に
比し非ロツク時にはより小とするものではある
が、非ロツク時における閾値周波数をモータ11
の回転数に応じて変化させるようにしている。
り、第4図と同等部分は同一符号にて示してい
る。本例でも第4図の例と同様検出感度を低下せ
しめるべく検出周波数の閾値をサーボロツク時に
比し非ロツク時にはより小とするものではある
が、非ロツク時における閾値周波数をモータ11
の回転数に応じて変化させるようにしている。
そのために、モータ11の回転数検出用として
設けられたFG(周波数発電機)12によつて、回
転数に比例した電圧出力により、MMV7の時定
数決定コンデンサC2の容量値を連続的に変化せ
しめている。このコンデンサC2としては可変容
量ダイオードを用いることができる。非ロツク時
にのみこのコンデンサC2をコンデンサC1と並列
にすべくスイツチング素子Q1が用いられること
は第4図と同様である。
設けられたFG(周波数発電機)12によつて、回
転数に比例した電圧出力により、MMV7の時定
数決定コンデンサC2の容量値を連続的に変化せ
しめている。このコンデンサC2としては可変容
量ダイオードを用いることができる。非ロツク時
にのみこのコンデンサC2をコンデンサC1と並列
にすべくスイツチング素子Q1が用いられること
は第4図と同様である。
本発明の別の実施例としては、特に図示しない
が、サーボロツク検出器の非ロツク検出時に第1
図のドロツプアウト検出出力Dを断として、ドロ
ツプアウト補償動作を停止させるようにしても良
く、またスイツチ4を非動作とするようにしても
よいものである。
が、サーボロツク検出器の非ロツク検出時に第1
図のドロツプアウト検出出力Dを断として、ドロ
ツプアウト補償動作を停止させるようにしても良
く、またスイツチ4を非動作とするようにしても
よいものである。
叙上の如く、本発明によればスピンドルサーボ
系をフリーラン状態よりループオンに切換え制御
するタイミングが極めて自由となり、かつサーボ
系がドロツプアウト補償回路により乱されること
がない。
系をフリーラン状態よりループオンに切換え制御
するタイミングが極めて自由となり、かつサーボ
系がドロツプアウト補償回路により乱されること
がない。
第1図は従来のドロツプアウト補償装置のブロ
ツク図、第2図及び第3図は第1図のブロツクの
動作を説明する各部波形図、第4図及び第5図は
本発明の実施例の回路ブロツク図である。 主要部分の符号の説明、3……1H遅延器、4
……ビデオスイツチ、7……リトリガブル
MMV、9……速度サーボ系、10……サーボロ
ツク検出器、71……時定数回路。
ツク図、第2図及び第3図は第1図のブロツクの
動作を説明する各部波形図、第4図及び第5図は
本発明の実施例の回路ブロツク図である。 主要部分の符号の説明、3……1H遅延器、4
……ビデオスイツチ、7……リトリガブル
MMV、9……速度サーボ系、10……サーボロ
ツク検出器、71……時定数回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録トラツクとピツクアツプとのトラツク接
線方向の相対速度を制御する速度サーボ手段を有
する情報再生装置におけるドロツプアウト補償装
置であつて、前記速度サーボ手段の非ロツク動作
時にドロツプアウト補償動作を停止せしめるよう
にしたことを特徴とする装置。 2 ドロツプアウト検出手段を有し、前記速度サ
ーボ手段の非ロツク動作時に前記ドロツプアウト
検出手段の検出感度を低下せしめるようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
置。 3 前記ドロツプアウト検出手段は前記ピツクア
ツプによる再生RF信号の周波数を検出してこの
周波数が所定閾値以下のときにドロツプアウト検
出信号を発生するよう構成されており、前記速度
サーボ手段の非ロツク動作時に前記ドロツプアウ
ト検出手段の前記所定閾値周波数を低下せしめる
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の装置。 4 前記ドロツプアウト検出手段は再生RF信号
によりトリガされるリトリガブル単安定マルチバ
イブレータを有し、前記速度サーボ手段の非ロツ
ク動作時に前記リトリガブル単安定マルチバイブ
レータの時定数を大に制御するようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164406A JPS5864604A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ドロツプアウト補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56164406A JPS5864604A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ドロツプアウト補償装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864604A JPS5864604A (ja) | 1983-04-18 |
JPH03712B2 true JPH03712B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15792528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56164406A Granted JPS5864604A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ドロツプアウト補償装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864604A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61104469A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Pioneer Electronic Corp | ドロツプアウト補償回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149583A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | Video recording and reproducing unit |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164406A patent/JPS5864604A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55149583A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | Video recording and reproducing unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5864604A (ja) | 1983-04-18 |
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