JPH0371217A - 電源供給制御システム - Google Patents

電源供給制御システム

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JPH0371217A
JPH0371217A JP1207535A JP20753589A JPH0371217A JP H0371217 A JPH0371217 A JP H0371217A JP 1207535 A JP1207535 A JP 1207535A JP 20753589 A JP20753589 A JP 20753589A JP H0371217 A JPH0371217 A JP H0371217A
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JP
Japan
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power supply
functional modules
state
line
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1207535A
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English (en)
Inventor
Tooru Nireki
楡木 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0371217A publication Critical patent/JPH0371217A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は互いに異なる指定スロットに接続されるべき複
数の機能モジュールがその指定スロットに接続されてい
るか否かを検出し、電源の供給を制御する電源供給制御
システムに関する。
(従来の技術) コンピュータ制御システムには第3図のように構成され
るものがある。
この図において、1は機能モジュール部、1−1〜1−
nはCPU、メモリ、Ilo等の機能モジュールである
2は電源ユニットであり、21はその電圧発生部、22
は電源スィッチ、23はそのオン・オフ制御ライン、3
,4は電源ライン、5は制御ラインである。
電源ユニット2は、システム立上げにより電源ライン3
を通じて商用電源や電池等の外部電源が供給されて動作
を開始する。その後、この電源ユニット2はオペレータ
やコントローラからの指示によりスイッチ22がオンと
なると、電源ライン4に例えば±5V、 ±12Vの電
圧を発生し、この電源ライン4を通して機能モジュール
部1に電源を供給する。また、この電源ユニット2は、
必要に応じて制御ライン5によりイニシャライズ等の指
示を機能モジュール部1に与えるようになっている。
ところで、このようなシステムにおいて、機能モジュー
ル部2の各機能モジュール1−1〜1−nは図示しない
シャーシにおける実装位置がそれぞれ指定されており、
例えば、第1スロツトがCPU、第2スロツトがメモリ
、第3スロツトがI10ボート、というように決められ
ている。これにより、そのモジュールに応じた電源電圧
や制御信号を与えられるようになっている。
しかし、これらの機能モジュール1−1〜1−nが誤っ
た位置に接続される場合がある。この場合、各モジュー
ルが正常に動作しなかったり、あるいは破壊されてしま
う虞れもあった。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来にあっては、機能モジュールが誤った
位置に接続された場合、各モジュールが正常に動作しな
かったり、あるいは破壊されてしまう虞れがあるため、
その有効な解決策の出現が要望されている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、各機能モジュールが正規の指
定スロットに接続されているか否かを検出し、1!源の
供給を制御する電源供給制御システムを提供することに
ある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の電源供給制御システムは、検出用信号を発生す
る手段と、複数の機能モジュールがそれぞれの指定スロ
ットに接続されているか否かのいずれかの接続状態によ
り検出用信号の伝送路を形成する信号伝送路形成手段と
、検出用信号を該伝送路を通じて人力するように設けら
れ上記検出用信号の有無に応じてその接続状態を判定す
る判定手段と、前記判定手段により複数の機能モジュー
ルがそれぞれ指定スロットに正常に実装され−Cいない
と判定された場合、前記複数の機能モジュールに電源供
給をしない制御手段とを備えている。
(作 用) 本発明によれば、機能モジュールの接続を行った状態で
、検出用信号を出し、判定手段への、その入力の有無に
より各機能モジュールが正規の位置に接続されているか
否かを検出することができる。
例えば、伝送路形成手段を、機能モジュールが正規の位
置に接続されている状態で検出用信号の伝送路が形成さ
れるようにしておく。
すると、機能モジュールが正規の位置に接続されていな
ければ、この信号伝送路が形成されていないことになる
ため、検出用信号を出しても111定手段にはこれが届
かないことになり、判定手段はこれを以て誤接続状態を
検出する。制御手段は誤接続状態の場合、機能モジュー
ルに電源を供給しない。このことにより、機能モジュー
ルの誤動作、あるいは破壊を防止する。
(実施例) 以下に本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は本発明の接続状態検出装置に係る一実施例の回
路図、第2図はその検出装置が組込まれたPCB (プ
ログラム制御ブロック)の回路図である。なお、ここで
は、3つの機能モジュール1−1〜1−3が実装される
場合を例として示している。
これらの図において、本実施例の電源ユニット2は接続
状態検出部6を備えている。この接続状態検出部6は、
スイッチ22がオンになると、ゲート61から検出用信
号を発生する機能を有する。
7−0〜7−3は検出用信号の伝送用ラインであリ、ゲ
ート61はそのうちライン7−0上に検出用信号を発す
る。
8−1〜8−3はシャーシのスロットであり、それぞれ
3つのラインa、b、cを有している。
スロット8−1は、ラインaが信号伝送用ライン7−〇
と接続され、他のラインb、  cはGNDに接続され
ている。スロット8−2は、ラインbが信号伝送用ライ
ン7−1と接続され、他のライン7〜2はGNDに接続
されている。スロット8−3は、ラインCが信号伝送用
ライン7−2と接続され、ラインa、 bはGNDされ
ている。
9−1〜9−3は各機能モジュール1−1〜1−3に組
込まれたスロットナンバスイッチである。
各スロットナンバスイッチ9−1〜9−3は3つの接点
部5L−33を有している。スイッチ9−1の接点部5
L−83はライン7−1に、スイッチ9−2の接点部8
1〜S3はライン7〜2に、スイッチ9−3の接点部5
L−S3はライン7−3にそれぞれ接続されている。ま
たスイッチ9−1は接点部S1が、スイッチ9−2は接
点部S2が、スイッチ9−3は接点部S3が、それぞれ
ストラップSTPの取付けにより電気的に開成状態とな
っている。
よって、各機能モジュール9−1〜9−3が各々指定ス
ロットに接続されると、 ライン7−0→スロット8−1のラインC−スイッチ9
−1の接点部S1→ライン7−1→スロット8−2のラ
インC−スイッチ9−2の接点部S2→ライン7−2→
スロット8−3のラインC−スイッチ9−3の接点部s
3−ライン7−3、なる、ゲート61からの検出用信号
伝送路が形成される。
また、例えば、機能モジュール1−2と機能モジュール
1−3とが入替わって接続されてしまった場合、各スト
ラップSTPの位置が第1図の破線で示すようになり、
当該伝送路は形成されないこととなる。
接続状態検出部6はライン7−3から自己の発した検出
用信号を受信するようになっており、その受信が有ると
各機能モジュール1−1〜1−3が、対応する正規の指
定スロットに接続されていると判断し、そうでないと誤
接続と判断する機能を有している。
そして、この接続状態検出部6は、正規の接続と判断し
たときは、内蔵の接点を閉として、電圧発生部21に電
源供給の指令が与えられるようにし、この電圧発生部2
1からライン4を通じて機能モジュール部1に電源が供
給されるようにする。
また、接続状態検出部6は、誤接続と判断したときには
、内蔵の接点を開のままとし、電圧発生部21に電源供
給の指令が与えられないようにして、スイッチ22がオ
ンとなっても機能モジュール部1に電源が供給されない
ようにする。
これにより、機能モジュール部1には、各機能モジエー
ル1−1〜1−3が正規に接続されているときのみ霜厚
が供給されるようになり、誤接続の状態で9gオンの指
令を出しても、システムが立上がらず、PCBの破壊が
防止される。
また、接続状態検出部6は、誤接続を判断したときには
、図示しないアラーム装置に指令を出して、異常報知音
を発生させる機能をも有し、これによりオペレータは機
能モジュールの接続が誤っていることを知ることができ
る。
以上一実施例について説明したが、本発明は上記PCB
への応用、ストラップSTP・シャーシによる構成等に
限定されるものではなく、これら以外のモジュール、ス
イッチ、ケーブル等による他の構成をも考えられるもの
である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、機能モジュールの
接続を行った状態で、検出用信号を出し、判定手段への
、その入力の有無により各機能モジュールが正規の位置
に接続されているか否かを検出することができるので、
機能モジュールが誤った位置に接続された場合、各モジ
ュールが止宿に動作しなかったり、あるいは破壊されて
しまうようなことを未然に防止することができ、RAS
(Reliability Availability
 5ervieeablllty)機能が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る接続状態検出装置の回
路図、第2図はその検出装置が組込まれたPCBのブロ
ック図、第3図は従来のPCBのブロック図である。 1・・・機能モジュール部、1−1〜1−3・・・機能
モジュール、6・・・接続状態検出部、7−0〜7−3
・・・信号伝送用ライン、8−1〜8−3・・・シャー
シスロット、9−1〜9−3・・・スロットナンバスイ
ッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに異なる指定スロットに接続されるべき複数の機能
    モジュールがその指定スロットに接続されているか否か
    により、前記複数の機能モジュールへの電源供給を制御
    する電源供給制御システムであって、 検出用信号を発生する手段と、 前記複数の機能モジュールがそれぞれの指定スロットに
    接続されているか否かのいずれかの接続状態により前記
    検出用信号の伝送路を形成する信号伝送路形成手段と、 前記検出用信号を該伝送路を通じて入力するように設け
    られ該検出用信号の有無に応じて該接続状態を判定する
    判定手段と、 前記判定手段により複数の機能モジュールがそれぞれ指
    定スロットに正常に実装されていないと判定された場合
    、前記複数の機能モジュールに電源供給をしない制御手
    段と を備えている、電源供給制御システム。
JP1207535A 1989-08-10 1989-08-10 電源供給制御システム Pending JPH0371217A (ja)

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JP1207535A JPH0371217A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 電源供給制御システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268823A (ja) * 2005-02-23 2006-10-05 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP6021208B1 (ja) * 2015-10-29 2016-11-09 Necプラットフォームズ株式会社 誤接続防止装置、および誤接続防止方法
US10684008B2 (en) 2015-06-02 2020-06-16 Sango Co., Ltd. Evaporation type burner

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