JPH0370563A - 微温風ふとん - Google Patents
微温風ふとんInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
温風ふとんに関するものである。
側に発熱体を設けて、微温風を吹きだすことにより除湿
するようにした微温風ふとんが考えられている。
端の血液を暖めることで全身に熱を伝えることが最適で
ある。
アー噴出用マットの空気により足元と背中がほぼ同じ温
度に暖められるため、採暖効果が悪くなる欠点があった
。
寒足熱が達成できる微温風ふとんを提供することである
。
第1のエアー噴出用マットを内蔵し、第2のエアー噴出
用マットを前記マット本体の略中央付近に内蔵し、前記
第1のエアー噴出用マットの下側に発熱体を配設すると
ともに、前記第1のエアー噴出用マットにエアー供給料
a装置のエアー供給部を接続し、かつ前記第1のエアー
噴出用マットを介して前記第2のエアー噴出用マットに
エアーを供給するように前記第2のエアー噴出用マット
を第1のエアー噴出用マットに直列に接続したものであ
る。
、前記エアー供給制御装置に制御されて膨張収縮可能な
マツサージ用の複数のエアー袋を前記第2のエアー噴出
用マットの下側に並設し、前記エアー袋の各々の下面中
央にエアーを取り入れる空気口を突設し、この空気口を
マット本体の係止部に嵌合したものである。
いて、前記エアー供給制御装置に制御されて膨張収縮可
能なマツサージ用の複数のエアー袋を前記第2のエアー
噴出用マットの下側に並設し、前記エアー袋の各々をそ
の並び方向の一端側から他端側に順次繰り返し膨張収縮
させるとともに、その移動の過程で移動方向と反対向き
に後退する動作を含めたものである。
装置を制御して第1のエアー噴出用マットおよび第2の
エアー噴出用マットよりエアーを噴出させ、夏場の湿気
を除去する。また発熱体を発熱させて第1のエアー噴出
用マットのエアーを加熱し、第1のエアー噴出用マット
および第2のエアー噴出用マットより微温風を吹きだし
て、身体を暖めるとともに除湿する。この場合、第1の
エアー噴出用マットに第2のエアー噴出用マットが直列
に接続されているため、第2のエアー噴出用マットから
吹きだす風は冷却により第1のエアー噴出用マットから
吹きだす風の温度より低く、そのため頭寒足熱を達成で
き快適性が向上する。
ー供給制御装置で制御することによりマンサージが得ら
れるとともに、エアー袋の中央下面に空気口を突設して
マット本体の係止部に嵌合しているため、エアー袋の移
動がないので確実なマツサージができるとともに、エア
ー袋をひもで固定した従来例と比較してエアー袋の膨張
収縮の障害がなく、またエアー袋の中央下面に空気口が
位置するため人がふとんの上に載っても空気口が身体に
感じることがなく違和感がない。
においてその移動方向と反対向きに動作する過程を含む
ため、身体を単純に圧迫するだけでなく、エアー袋の膨
張収縮の高低差を身体の一部に加えながら逐次部位を変
化させていくことにより、各部位は上面の圧迫のみでな
く側面よりのねじり動作が入るので身体のもみほぐし作
用が発生し、より効果のあるマツサージができるととも
に、身体のこりの解消になる。
説明する。すなわち、この微温風ふとんは、マット本体
1と、第1のエアー噴出用マット23と、第2のエアー
噴出用マット25と、発熱体24と、エアー供給制御装
置4とを有する。
さを有し、第5閏のように頭部11.U4脚部12.足
部138機器部14にわかれ、これらが回動自在にヒン
ジ部15で連結され、第6図のように折り畳み可能にし
ている。
芯体5〜7および21iのパッド8,9を積層し外表面
の全体をマットカバー10で覆っている。芯体5〜7は
、やや硬質の発泡ウレタン等でFR威され、芯体5は芯
体6,7よりやわらかい発泡ウレタン等で構成すること
もある。発泡ウレタンは弾性的に等価な人工または天然
の綿で構成することも可能である。芯体5にはエアー袋
固定兼用のホース貫通孔16を縦に形成し、芯体6には
水平方向にホース案内溝17を形成している。
等の綿などによって構成され、エアー袋収納用開口部1
8を形成するとともに上面に第2のエアー噴出用マット
25を取付けている。
ウレタン層19.パッド層20により形成している。足
部13はウレタン層1つおよびパッド層20に収納凹部
21.2.2を形成し、収納凹部22に第1のエアー噴
出用マフト23を収納し、収納凹部21に発熱体24を
収納している。
側すなわち足部13に内蔵し、第2のエアー噴出用マッ
ト25はマット本体lの略中央付近すなわち胴脚部12
に内蔵するとともに、エアーが第1のエアー噴出用マソ
ト23を介して第2のエアー噴出用マソト25に供給さ
れるように前記第1のエアー噴出用マノト23に第2の
エアー噴出用マソト25を直列に接続し、かつ第1のエ
アー噴出用マフト23の下側に発熱体24を配設してい
る。
用マソト25は、第12図のように略等間隔で点状の接
合部33を形成するとともに、接合部33の間にエアー
噴出孔34を形成している。
空気ホース27′により相互に直列に接続され、さらに
第1のエアー噴出用マフト23よりエアー供給制御装置
4の制御部31に接続されてコントロールされる。した
がって、!II御部31よリニアーを第1のエアー噴出
用マソト23に送り込むと、第1のエアー噴出用マソト
23のエアー噴出孔34からエアーが吹きだすとともに
第1のエアー噴出用マット23から空気ホース27′を
介して第2のエアー噴出用マフト25にエアーが供給さ
れ、そのエアー噴出孔34から吹きだし、これらにより
湿気を除去する。
配置され、制御部31により電気的に制御されて、足部
13を暖めるとともに第1のエアー噴出用マット23か
ら吹きだすエアーを温め、エアー噴出用マット25がエ
アー噴出用マット23に直列に接続されているため温め
られた空気の一部は第2のエアー噴出用マノト25のエ
アー噴出孔34から吹きでる。なお第1のエアー噴出用
マット23および第2のエアー噴出用マット25の形状
は同一にこだわらず互いに異なってもよい。
制?Il装置4に制御されて膨張収縮可能なマンサ・−
ジ用の複数のエアー袋2が並設されている。エアー袋2
は、マット本体1の表面に横たえる人体の身長方向すな
わち長手方向に複数並ぶとともにエアー袋2の膨張によ
りエアー袋2の位置するマット本体lの表面26が膨ら
むように、前記エアー袋2をマット本体1の内部に収納
している。すなわち、実施例ではエアー袋2は5個であ
り、パッド9のエアー袋収納用開口部18に収納される
。各エアー袋2はその下面中央にエアーを取り入れる空
気口28を突設し、この空気口28をマット本体1の係
止部となる芯体5の貫通孔16に嵌合してマット本体1
に位置決め固定するとともに、芯体6のホース案内11
7および芯体5の貫通孔16に通した空気ホース27と
接続している。またエアー袋2は第8図および第9図の
ように両端部を中央部より細く形成している。これは、
両端部を中央部と略同−にすると、エアー袋2が膨張し
た際にマット本体1の両側端のマットカバー10が膨れ
上がり破損するおそれがあるので、これを防止するとと
もに、体重がかかりやすい中央部を大きく膨張させるこ
とができるので、全体に略均−に体重を支えることがで
きるからである。
エアー袋2に背筋伸ばし用エアー袋3が重ねられ、エア
ー袋2の膨張による前記マット本体1の前記表面26の
脹らみ高さよりも高く前記表面26が膨らむようにして
、背筋伸ばしを可能にしている。背筋伸ばし用エアー袋
3とこの背筋伸ばし用エアー袋3が重なるエアー袋2と
は4枚のシートにより構成され、第10図および第11
図のように、上2枚のシートでエアー袋2を形成し下2
枚のシートで背筋伸ばし用エアー袋3を形成するととも
に中央の2枚のシートの中央部を相互に連通しないよう
に接合して一体にしている。
ある材料で形成され、膨張したときに風船のように過膨
張となるのを防ぐためにシート材料の表面または内部に
芯となる繊維をうξネートまたはサンドインチしである
。これはエアー袋2を膨らませたときの圧力を人体に伝
える硬さを保つのに有効である。
3にエアーを供給するとともに発熱体24を制御し、さ
らにエアー袋2および背筋伸ばし用エアー袋3にエアー
を供給する。このエアー供給制御装置4は第7同のよう
にエアーポンプ30゜制御部31および操作部32から
なり、第1のエアー噴出用マット23が空気ホース27
′により制御部31に接続されるとともに、各エアー袋
2および背筋伸ばし用エアー袋3に接続された空気ホー
ス27が制御部31に接続され、制御部31を介してエ
アーポンプ30に接続されている。制御部31は第1の
エアー噴出用マソト23.第2のエアー噴出用マット2
5.エアー袋2および背筋伸ばし用エアー袋3のコント
ロール、エアーポンプ30の能力のコントロール、圧力
のコントロール、タイマ機能、各機能の切り換え等の機
能を有し、エアーポンプ30の作動、第1のエアー噴出
用マット23および第2のエアー噴出用マット25への
エアーの供給、エアー袋2へのエアーの供給順序、背筋
伸ばし用エアー袋3へのエアーの供給制御等の制御をす
る。
第1のエアー噴出用マット23および第2のエアー噴出
用マフト25よりエアーを噴出させ、夏場の湿気を除去
する。また発熱体24を発熱させて第1のエアー噴出用
マット23のエアーを加熱し、第1のエアー噴出用マフ
ト23および第2のエアー噴出用マット25より微温風
を吹きだして、身体を暖めるとともに除湿する。この場
合、第1のエアー噴出用マット23に第2のエアー噴出
用マット25が直列に接続されているため、第2のエア
ー噴出用マソト25から吹きだす風は冷却により第1の
エアー噴出用マット23から吹きだす風の温度より低く
、そのため頭寒足暖を達成でき快適性が向上する。
エアー供給制御装置4を制御して各エアー袋2を所定の
順序で膨張収縮させる。たとえば、第7図においてエア
ー袋2に左からΦ〜■の指定番号を付すと、■−■−■
−■→■の順序で操り返す場合のほか、エアー袋2の各
々をその並び方向の一端側から他端側に順次膨張収縮さ
せるとともに、その移動の過程で移動方向と反対向きに
後退する動作を含めている。この例としてたとえば、■
→■→■→■→■−■→■→■→■−■−■−■−■の
順序で繰り返す場合、■−■−■−■−■−■−■−■
−■−■−■の順序で繰り返す場合、■→■−■−■−
■−■−■−■(D Ill[序T: P=り返す場合
があり、もみほぐし作用を伴って効果的なマンサージが
できる。
御して背筋伸ばし用エアー袋3を膨張させる。この場合
、エアー袋2および背筋伸ばし用エアー袋3を同時に膨
張させると効果的である。
作と背筋伸ばし動作を同時に行う。たとえば、背筋伸ば
し用エアー袋3を■で指定すると、■−■→■■の同時
−■−■と行わせる。
本体1の足元側に設けた第1のエアー噴出用マット23
を介して、マット本体1の略中央付近に設けた第2のエ
アー噴出用マット25にエア−を供給するとともに、第
1のエアー噴出用マ・ノド23の下側に発熱体24を配
設しているので、第1のエアー噴出用マソト23と第2
のエアー噴出用マット25の微温風により除湿できると
ともに、足元の温度より低い温度で背中が温められ、頭
寒足熱となるので快適性が増大する。
て膨張収縮可能なマツサージ用の複数のエアー袋2を第
2のエアー噴出用マット25の下側に並設し、エアー袋
2の各々の下面中央にエアーを取り入れる空気口28を
突設し、この空気口28をマット本体1の係止部となる
貫通孔16に嵌合している。したがって、エアー袋2を
エアー供給制御装置4で制御することによりマツサージ
が得られるとともに、エアー袋2の中央下面に空気口2
8を突設してマット本体1の係止部に位置決め係止して
いるので、エアー袋2の移動がないので確実なマツサー
ジができるとともに、エアー袋2をひもで固定した従来
例と比較してエアー袋2の膨張収縮の障害がなく、また
エアー袋2の中央下面に空気口が位置するため人がふと
んの上に載っても空気口28が身体に感じることがなく
違和感がない。
ていた。その理由はエアー袋に送られるホースの硬さお
よび空気口の硬さが身体に伝わらないようにすることに
あった。しかし、エアー袋の固定が難しく、マット本体
内でエアー袋がずれる欠点があるとともに、ホースと芯
材の発泡ウレタンの位置が定まっておらず、自由に動く
欠点もあった。またひも等でエアー袋の位置を固定する
とエアー袋の膨張の障害となりひもを引っ張って縮みき
れずに過大なテンションがエアー袋にかかりエアー袋が
破れる欠点があった。
れて膨張収縮可能なマツサージ用の複数のエアー袋2を
第2のエアー噴出用マット25の下側に並設し、エアー
袋2の各々をその並び方向の一端側から他端側に順次繰
り返し膨張収縮させるとともに、その移動の過程で移動
方向と反対向きに後退する動作を含めている。したがっ
て、身体を単純に圧迫するだけでなく、エアー袋2の膨
張収縮の高低差を身体の一部に加えながら逐次部位を変
化させていくことにより、各部位は上面の圧迫のみでな
く側面よりのねしり動作が入るので身体のもみほぐし作
用が発生し、より効果のあるマツサージができるととも
に、身体のこりの解消になる。
数のエアー袋の並び方向の一端側から他端側にたとえば
■→■→■→■−■のように順送りに膨張収縮を行わせ
これを繰り返すものであった。この場合、一部にとなり
合う2個のエアー袋2が同時に膨らんだり、例えば■の
エアー袋が収縮する前に■が膨張を開始する等の動作を
させることは容易に考えられる。しかシ、いずれの動作
も膨張した部分で部位を順番に圧迫するだけで単調であ
るため、マツサージおよび接触部位のもみはぐしといっ
た効果が薄いものであった。
3および第2のエアー噴出用マフト25の他の実施例を
示す、すなわち、第13図は、A。
して、体圧変換機能を持たせている。
アー噴出孔34を設けており、他室A。
るとともに、エアー噴出のオンオフを可能にしている。
性や芯体のかさた条件等の周囲条件によって決まるので
、前記実施例に限定されない。たとえばエアー’J2を
すべて同一の大きさにせず、背中の形状に合うように大
きさを異ならせることもある。またエアー袋2の膨張収
縮の移動方向の後退動作に関して、圧カセンサ、ダイヤ
プラム等によって圧力を検知し、余圧のある範囲で前記
後退動作を行わせるようにすることも可能である。
置に複数のエアー袋2がある場合、複数個用意してそれ
ぞれに重ねて設けることができる。
2は2層構造としたが、3N以上の構造としてもよく、
また背筋伸ばし用エアー袋3がエアー袋2の下側に位置
してもよい。
なくてもよい。
、別体に設けられてもよい。
も適用可能である。
設けた第1のエアー噴出用マットを介して、マット本体
の略中央付近に設けた第2のエアー噴出用マットにエア
ーを供給するとともに、第1のエアー噴出用マットの下
側に発熱体を配設したため、第1のエアー噴出用マット
と第2のエアー噴出用マットの微温風により除湿できる
とともに、足元の温度より低い温度で背中が温められ、
9寒足熱となるので快適性が増大するという効果がある
。
制御装置で制御することによりマンサージが得られると
ともに、エアー袋の中央下面に空気口を突設してマット
本体の係止部に嵌合しているため、エアー袋の移動がな
いので確実なマツサージができるとともに、エアー袋を
ひもで固定した従来例と比較してエアー袋の膨張収縮の
障害がなく、またエアー袋の中央下面に空気口が位置す
るため人がふとんの上に載っても空気口が身体に感しる
ことがなく違和感がない。
てその移動方向と反対向きに動作する過程を含むため、
身体を単純に圧迫するだけでなく、エアー袋の膨張収縮
の高低差を身体の一部に加えながら逐次部位を変化させ
ていくことにより、各部位は上面の圧迫のみでなく側面
よりのねじり動作が入るので身体のもみほぐし作用が発
生し、より効果のあるマツサージができるとともに、身
体のこりの解消になる。
部破断側面図、第3図はマット本体の一部拡大断面図、
第4図はそのIV−1%’線断面図、第5図は全体の斜
視図、第6図は折り畳み状態の側面図、第7図は第1の
エアー噴出用マット等とエアー供給制御装置との関係を
示す構成図、第8図はエアー袋の平面図、第9図はその
正面図、第1O図は背筋伸ばし用エアー袋を有する部分
の平面図、第11図はその正面図、第12図はエアー噴
出用マットの部分断面図、第13図および第14図は他
の実施例のエアー噴出用マットを示す説明図である。 1・・・マット本体、4・・・エアー供給制御装置、2
3・・・第1のエアー噴出用マット、24・・・発熱体
、25・・・第2のエアー噴出用マット 第3図 7 e5 丁1 8 第 7 図 z′l Z’/ 第 8 図 り ゛・28 28 第 2 第13 図 図 第 4 図
Claims (3)
- (1)マット本体の足元側に第1のエアー噴出用マット
を内蔵し、第2のエアー噴出用マットを前記マット本体
の略中央付近に内蔵し、前記第1のエアー噴出用マット
の下側に発熱体を配設するとともに、前記第1のエアー
噴出用マットにエアー供給制御装置のエアー供給部を接
続し、かつ前記第1のエアー噴出用マットを介して前記
第2のエアー噴出用マットにエアーを供給するように前
記第2のエアー噴出用マットを第1のエアー噴出用マッ
トに直列に接続した微温風ふとん。 - (2)前記エアー供給制御装置に制御されて膨張収縮可
能なマッサージ用の複数のエアー袋を前記第2のエアー
噴出用マットの下側に並設し、前記エアー袋の各々の下
面中央にエアーを取り入れる空気口を突設し、この空気
口をマット本体の係止部に嵌合した請求項(1)記載の
微温風ふとん。 - (3)前記エアー供給制御装置に制御されて膨張収縮可
能なマッサージ用の複数のエアー袋を前記第2のエアー
噴出用マットの下側に並設し、前記エアー袋の各々をそ
の並び方向の一端側から他端側に順次繰り返し膨張収縮
させるとともに、その移動の過程で移動方向と反対向き
に後退する動作を含めた請求項(1)記載の微温風ふと
ん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20926589A JP2918569B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 微温風ふとん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20926589A JP2918569B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 微温風ふとん |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20435196A Division JP3184460B2 (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 空気マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370563A true JPH0370563A (ja) | 1991-03-26 |
JP2918569B2 JP2918569B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=16570085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20926589A Expired - Lifetime JP2918569B2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 微温風ふとん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918569B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174635A (en) * | 1990-09-25 | 1992-12-29 | Nissin Kogyo Co., Ltd. | Hydraulic braking pressure control system for rear wheel brake |
JP2000316928A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-21 | Purotec Fuji:Kk | マット型エアーマッサージ装置 |
JP2000334013A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Purotec Fuji:Kk | エアーマッサージ布団 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP20926589A patent/JP2918569B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174635A (en) * | 1990-09-25 | 1992-12-29 | Nissin Kogyo Co., Ltd. | Hydraulic braking pressure control system for rear wheel brake |
JP2000316928A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-21 | Purotec Fuji:Kk | マット型エアーマッサージ装置 |
JP2000334013A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Purotec Fuji:Kk | エアーマッサージ布団 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2918569B2 (ja) | 1999-07-12 |
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