JP2000316928A - マット型エアーマッサージ装置 - Google Patents
マット型エアーマッサージ装置Info
- Publication number
- JP2000316928A JP2000316928A JP11132305A JP13230599A JP2000316928A JP 2000316928 A JP2000316928 A JP 2000316928A JP 11132305 A JP11132305 A JP 11132305A JP 13230599 A JP13230599 A JP 13230599A JP 2000316928 A JP2000316928 A JP 2000316928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- exhaust device
- mat
- air supply
- mat body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マット本体内部に複数のエアーバッグとこれ
らにエアーホースを介してエアーを給排気するエアー給
排気装置とを一体的に収納し、移動や運搬に便利で且つ
省スペースでの設置ができ、エアー給排気装置やエアー
ホースが露出せずこれらが離脱し難いマット型エアーマ
ッサージ装置を提供する。 【解決手段】 マット本体内部に、複数のエアーバッグ
Ａ１、Ａ２・・・Ａ１６と各エアーバッグＡ１、Ａ２・
・・Ａ１６にエアーを給排気するエアー給排気装置２と
該エアー給排気装置２と各エアーバッグＡ１、Ａ２・・
・Ａ１６とが連通するよう接続するエアーホース３とを
一体的に収納して省スペース化を図ることができるよう
構成する。
らにエアーホースを介してエアーを給排気するエアー給
排気装置とを一体的に収納し、移動や運搬に便利で且つ
省スペースでの設置ができ、エアー給排気装置やエアー
ホースが露出せずこれらが離脱し難いマット型エアーマ
ッサージ装置を提供する。 【解決手段】 マット本体内部に、複数のエアーバッグ
Ａ１、Ａ２・・・Ａ１６と各エアーバッグＡ１、Ａ２・
・・Ａ１６にエアーを給排気するエアー給排気装置２と
該エアー給排気装置２と各エアーバッグＡ１、Ａ２・・
・Ａ１６とが連通するよう接続するエアーホース３とを
一体的に収納して省スペース化を図ることができるよう
構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアーの給排気に
よって膨縮する複数のエアーバッグによって施療部をマ
ッサージするようにするエアーマッサージ装置に関する
ものである。
よって膨縮する複数のエアーバッグによって施療部をマ
ッサージするようにするエアーマッサージ装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のマット型ローラ式マッサージ装置
は、ベッドの内部にモータ等の駆動機構によりマッサー
ジ用ローラを往復動させるようにした機械式マッサージ
装置が内装されており、このマッサージ用ローラが施療
部に当接しながら往復動するようにしたものがほとんで
あった。
は、ベッドの内部にモータ等の駆動機構によりマッサー
ジ用ローラを往復動させるようにした機械式マッサージ
装置が内装されており、このマッサージ用ローラが施療
部に当接しながら往復動するようにしたものがほとんで
あった。
【０００３】しかし、このような従来のマット型ローラ
式マッサージ装置では、内部に重量物でしかも硬性な材
料で製作されたマッサージ機構を内装しているため、全
体重量が重く運搬に不便であると共に、外形状も内部の
マッサージ装置の形状に影響されるという問題が有っ
た。
式マッサージ装置では、内部に重量物でしかも硬性な材
料で製作されたマッサージ機構を内装しているため、全
体重量が重く運搬に不便であると共に、外形状も内部の
マッサージ装置の形状に影響されるという問題が有っ
た。
【０００４】近年では、このような従来の問題点を解決
すべく、マット部に複数のエアーバッグを配設し、エア
ー給排気装置で各エアーバッグに順次エアーを給排気す
るようにした（商標：エアーローラ）マット型エアーマ
ッサージ装置が開発されており、これらは既に周知にな
っている。
すべく、マット部に複数のエアーバッグを配設し、エア
ー給排気装置で各エアーバッグに順次エアーを給排気す
るようにした（商標：エアーローラ）マット型エアーマ
ッサージ装置が開発されており、これらは既に周知にな
っている。
【０００５】すなわち、これらのものは、上記したよう
に従来の機械式のマット型ローラ式マッサージ機装置に
比べて、全体重量が軽量でどのような形状のものにも内
装できると共に、折り畳み可能で持ち運び容易で有り、
しかも、首部・肩部・背中部・腰部の他、臀部・尻部・
大腿部や足のふくらはぎ部等に亘る広域範囲を、これら
に対応するよう任意に配設されたエアーバッグを適宜に
膨縮させることで、施療部を快適にマッサージできると
いう利点がある。
に従来の機械式のマット型ローラ式マッサージ機装置に
比べて、全体重量が軽量でどのような形状のものにも内
装できると共に、折り畳み可能で持ち運び容易で有り、
しかも、首部・肩部・背中部・腰部の他、臀部・尻部・
大腿部や足のふくらはぎ部等に亘る広域範囲を、これら
に対応するよう任意に配設されたエアーバッグを適宜に
膨縮させることで、施療部を快適にマッサージできると
いう利点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の従来
のマット型エアーマッサージ装置にあっては、複数のエ
アーバッグを順次膨縮させて施療部をマッサージするの
であるが、これらのエアーバッグを配設したマット本体
に連通するようエアーホースを介して接続されるエアー
給排気装置は、別設置されている。
のマット型エアーマッサージ装置にあっては、複数のエ
アーバッグを順次膨縮させて施療部をマッサージするの
であるが、これらのエアーバッグを配設したマット本体
に連通するようエアーホースを介して接続されるエアー
給排気装置は、別設置されている。
【０００７】従って、マット本体は折り畳み可能で持ち
運びが容易という利点を有するのであるが、エアー給排
気装置は別設置して、これとマット本体とをエアーホー
スで接続する必要がある為、エアー給排気装置の設置場
所を別に設けなければならず、これに接続されるエアー
ホースも邪魔になるというスペース上の問題があり、ま
た、マット本体やエアー給排気装置に接続されたエアー
ホースが、エアーの給排気動作を繰り返している間にそ
の接続部が外れてしまうという構造上の問題もあった。
運びが容易という利点を有するのであるが、エアー給排
気装置は別設置して、これとマット本体とをエアーホー
スで接続する必要がある為、エアー給排気装置の設置場
所を別に設けなければならず、これに接続されるエアー
ホースも邪魔になるというスペース上の問題があり、ま
た、マット本体やエアー給排気装置に接続されたエアー
ホースが、エアーの給排気動作を繰り返している間にそ
の接続部が外れてしまうという構造上の問題もあった。
【０００８】更に、エアー給排気装置は、必ずマット本
体に接続する必要が有るため、マット本体とエアー給排
気装置とを別々に持ち運んで設置しなければならないと
いう移動や運搬上の問題もあった。
体に接続する必要が有るため、マット本体とエアー給排
気装置とを別々に持ち運んで設置しなければならないと
いう移動や運搬上の問題もあった。
【０００９】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、マット本体内部に複数のエアーバッ
グとこれら各エアーバッグにエアーホースを介してエア
ーを給排気するエアー給排気装置とを一体的に収納し、
移動や運搬時には持ち運びが容易なコンパクトな大きさ
に折り畳み可能で、しかもエアーホースの離脱を可及的
に防止でき、省スペースで軽量なマット型エアーマッサ
ージ装置を提供する事を目的とするものである。
されたものであり、マット本体内部に複数のエアーバッ
グとこれら各エアーバッグにエアーホースを介してエア
ーを給排気するエアー給排気装置とを一体的に収納し、
移動や運搬時には持ち運びが容易なコンパクトな大きさ
に折り畳み可能で、しかもエアーホースの離脱を可及的
に防止でき、省スペースで軽量なマット型エアーマッサ
ージ装置を提供する事を目的とするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のマッ
ト型エアーマッサージ装置は、マット本体内部に、複数
のエアーバッグと各エアーバッグにエアーを給排気する
エアー給排気装置と該エアー給排気装置と各エアーバッ
グとが連通するよう接続するエアーホースとを一体的に
収納して構成する事を特徴とするものである。
ト型エアーマッサージ装置は、マット本体内部に、複数
のエアーバッグと各エアーバッグにエアーを給排気する
エアー給排気装置と該エアー給排気装置と各エアーバッ
グとが連通するよう接続するエアーホースとを一体的に
収納して構成する事を特徴とするものである。
【００１１】また、本発明のマット型エアーマッサージ
装置は、マット本体内部の長手方向に複数のエアーバッ
グを並設し、該マット本体内部の長手方向一端にエアー
給排気装置を内装すると共に、マット本体内部の長手方
向両側に前記エアー給排気装置と各エアーバッグとを連
通するエアーホースを配設して構成する事を特徴とする
ものである。
装置は、マット本体内部の長手方向に複数のエアーバッ
グを並設し、該マット本体内部の長手方向一端にエアー
給排気装置を内装すると共に、マット本体内部の長手方
向両側に前記エアー給排気装置と各エアーバッグとを連
通するエアーホースを配設して構成する事を特徴とする
ものである。
【００１２】更に、本発明のマット型エアーマッサージ
装置は、前記マット本体内部の長手方向一端にエアー給
排気装置を内装したマット型エアーマッサージ装置のマ
ット本体の長手方向他側を起伏自在に構成する事を特徴
とするものである。
装置は、前記マット本体内部の長手方向一端にエアー給
排気装置を内装したマット型エアーマッサージ装置のマ
ット本体の長手方向他側を起伏自在に構成する事を特徴
とするものである。
【００１３】
【作 用】本発明のマット型エアーマッサージ装置は、
上記のように構成する事により、以下のような作用をも
たらすものである。すなわち、本発明のマット型エアー
マッサージ装置は、マット本体内部に、複数のエアーバ
ッグと各エアーバッグにエアーを給排気するエアー給排
気装置と該エアー給排気装置と各エアーバッグとが連通
するよう接続するエアーホースとを一体的に収納してい
るため、省スペース化を図る事ができると共に、移動や
運搬時には持ち運びが容易なコンパクトな大きさに折り
畳み可能で、しかもエアーホースの離脱をも可及的に防
止することができる。
上記のように構成する事により、以下のような作用をも
たらすものである。すなわち、本発明のマット型エアー
マッサージ装置は、マット本体内部に、複数のエアーバ
ッグと各エアーバッグにエアーを給排気するエアー給排
気装置と該エアー給排気装置と各エアーバッグとが連通
するよう接続するエアーホースとを一体的に収納してい
るため、省スペース化を図る事ができると共に、移動や
運搬時には持ち運びが容易なコンパクトな大きさに折り
畳み可能で、しかもエアーホースの離脱をも可及的に防
止することができる。
【００１４】また、本発明は、マット本体内部の長手方
向に複数のエアーバッグを並設し、該マット本体内部の
長手方向一端にエアー給排気装置を内装すると共に、マ
ット本体内部の長手方向両側に前記エアー給排気装置と
各エアーバッグとを連通するエアーホースを配設してい
るため、足元側の一端側に重量が偏るために折畳が容易
であり、しかも使用時には、他端側に頭部が位置するた
め、エアー給排気装置の稼働音や給排気音等の雑音によ
る不快感がなく、可及的にリラックスした状態でのマッ
サージが行え、マッサージ効果を向上させることができ
る。
向に複数のエアーバッグを並設し、該マット本体内部の
長手方向一端にエアー給排気装置を内装すると共に、マ
ット本体内部の長手方向両側に前記エアー給排気装置と
各エアーバッグとを連通するエアーホースを配設してい
るため、足元側の一端側に重量が偏るために折畳が容易
であり、しかも使用時には、他端側に頭部が位置するた
め、エアー給排気装置の稼働音や給排気音等の雑音によ
る不快感がなく、可及的にリラックスした状態でのマッ
サージが行え、マッサージ効果を向上させることができ
る。
【００１５】更に本発明は、前記マット本体内部の長手
方向一端にエアー給排気装置を内装したマット型エアー
マッサージ装置のマット本体の長手方向他側を起伏自在
にしているため、足元側の一端側にあるエアー給排気装
置の重量により、マット本体他側の安定した起伏によ
り、座椅子のような状況にした使用効果も期待できる。
方向一端にエアー給排気装置を内装したマット型エアー
マッサージ装置のマット本体の長手方向他側を起伏自在
にしているため、足元側の一端側にあるエアー給排気装
置の重量により、マット本体他側の安定した起伏によ
り、座椅子のような状況にした使用効果も期待できる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマット型エア
ーマッサージ装置を図面に示す一実施例に基づき、これ
を詳細に説明する。図１は本発明のマット型エアーマッ
サージ装置の外観全体を示す斜視図であり、図２は該マ
ット型エアーマッサージ装置の内部機構を示す概略説明
図である。
ーマッサージ装置を図面に示す一実施例に基づき、これ
を詳細に説明する。図１は本発明のマット型エアーマッ
サージ装置の外観全体を示す斜視図であり、図２は該マ
ット型エアーマッサージ装置の内部機構を示す概略説明
図である。
【００１７】本発明は、図１及び図２で示したようにマ
ット本体１と該マット本体１内部に、複数のエアーバッ
グＡ１、Ａ２・・・Ａ１６と、各エアーバッグＡ１、Ａ
２・・・Ａ１６に各々エアーを給排気するエアー給排気
装置２と、該エアー給排気装置２と各エアーバッグＡ
１、Ａ２・・・Ａ１６とが連通するよう接続するエアー
ホース３とを一体的に収納されている。
ット本体１と該マット本体１内部に、複数のエアーバッ
グＡ１、Ａ２・・・Ａ１６と、各エアーバッグＡ１、Ａ
２・・・Ａ１６に各々エアーを給排気するエアー給排気
装置２と、該エアー給排気装置２と各エアーバッグＡ
１、Ａ２・・・Ａ１６とが連通するよう接続するエアー
ホース３とを一体的に収納されている。
【００１８】前記マット本体１は、マット本体１内部の
長手方向一端を前記エアー給排気装置２が内装できるよ
う隆起部１１が形成しており、その対向側の上面他端に
枕部５を配設し、長手方向左右側端には、使用者の背部
をマット上面中央で安定させるよう転落防止用ガード部
４、４が各々隆起状に形成されている。
長手方向一端を前記エアー給排気装置２が内装できるよ
う隆起部１１が形成しており、その対向側の上面他端に
枕部５を配設し、長手方向左右側端には、使用者の背部
をマット上面中央で安定させるよう転落防止用ガード部
４、４が各々隆起状に形成されている。
【００１９】前記複数のエアーバッグＡ１、Ａ２・・・
Ａ１６は、前記マット本体１の内部に１６個配設されて
おり、各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６は、首部
・肩部・背中部・腰部・臀部・大腿部・ふくらはぎ部、
及び足首部の各部に対応するよう順次並べて配備させて
いる。
Ａ１６は、前記マット本体１の内部に１６個配設されて
おり、各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６は、首部
・肩部・背中部・腰部・臀部・大腿部・ふくらはぎ部、
及び足首部の各部に対応するよう順次並べて配備させて
いる。
【００２０】前記エアー給排気装置２は、エアーコンプ
レッサー２１と該エアーコンプレッサー２１から供給さ
れるエアーを、前記エアーホース３を介して前記各エア
ーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６に所定の順序で分配し
て供給するロータリーバルブよりなる分配器２２とで構
成されており、該エアー給排気装置２は、前述したよう
にマット本体１の長手方向一端の隆起部１１内に収納さ
れているのである。
レッサー２１と該エアーコンプレッサー２１から供給さ
れるエアーを、前記エアーホース３を介して前記各エア
ーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６に所定の順序で分配し
て供給するロータリーバルブよりなる分配器２２とで構
成されており、該エアー給排気装置２は、前述したよう
にマット本体１の長手方向一端の隆起部１１内に収納さ
れているのである。
【００２１】前記エアーホース３は、前記マット本体１
の長手方向左右側端の転落防止用ガード部４、４の各隆
起部位に各々収納されており、前記エアー給排気装置２
と前記各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６とが連通
するよう接続されて、エアー給排気装置２からのエアー
を各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６に所定の順序
で順次供給或いは排気させる事ができるようにしてい
る。
の長手方向左右側端の転落防止用ガード部４、４の各隆
起部位に各々収納されており、前記エアー給排気装置２
と前記各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６とが連通
するよう接続されて、エアー給排気装置２からのエアー
を各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６に所定の順序
で順次供給或いは排気させる事ができるようにしてい
る。
【００２２】尚、前記エアー給排気装置２の給排速度や
給排量及び各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６の選
択特定或いは給排順序は、マイクロコンピュータ等の制
御機構によりコンロールできるようにしている。
給排量及び各エアーバッグＡ１、Ａ２・・・Ａ１６の選
択特定或いは給排順序は、マイクロコンピュータ等の制
御機構によりコンロールできるようにしている。
【００２３】尚、上記実施例では各エアーバッグＡ１、
Ａ２・・・Ａ１６のように、１６個使用した例を示した
が、これに限定されるものではなく、目的や用途に応じ
て分配器２２と共に任意に変更できるものである。
Ａ２・・・Ａ１６のように、１６個使用した例を示した
が、これに限定されるものではなく、目的や用途に応じ
て分配器２２と共に任意に変更できるものである。
【００２４】また、本発明におけるマット本体１は、図
３に示したように、左右略々中央部にラチェット機構１
３を設けた枠状部材１２を内装して、前記エアー給排気
装置２を内装したマット本体１の対向側を起伏自在にし
て構成し、足元側にあるエアー給排気装置の重量によ
り、マット本体１他側に安定した起伏を行わせて、座椅
子状での使用も行えるようにできる。
３に示したように、左右略々中央部にラチェット機構１
３を設けた枠状部材１２を内装して、前記エアー給排気
装置２を内装したマット本体１の対向側を起伏自在にし
て構成し、足元側にあるエアー給排気装置の重量によ
り、マット本体１他側に安定した起伏を行わせて、座椅
子状での使用も行えるようにできる。
【００２５】
【発明の効果】よって、本発明によれば、マット本体内
部に、複数のエアーバッグ及びこれにエアーを給排気さ
せるエアー給排気装置やこれと各エアーバッグとが連通
するよう接続するエアーホースを一体的に収納している
ため、省スペース化を図る事ができると共に、移動や運
搬時には持ち運びが容易であり、しかも使用時において
は、エアーホースが離脱して使用できなくなるというや
不都合や雑音による不快感もなく、可及的にリラックス
した状態での快適なマッサージを行うことができる。
部に、複数のエアーバッグ及びこれにエアーを給排気さ
せるエアー給排気装置やこれと各エアーバッグとが連通
するよう接続するエアーホースを一体的に収納している
ため、省スペース化を図る事ができると共に、移動や運
搬時には持ち運びが容易であり、しかも使用時において
は、エアーホースが離脱して使用できなくなるというや
不都合や雑音による不快感もなく、可及的にリラックス
した状態での快適なマッサージを行うことができる。
【図１】本発明のマット型エアーマッサージ装置の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図２】本発明のマット型エアーマッサージ装置におけ
る内部機構の一実施例を示す概略説明図である。
る内部機構の一実施例を示す概略説明図である。
【図３】本発明のマット型エアーマッサージ装置におけ
るマット本体の他の実施例を示す説明図である。
るマット本体の他の実施例を示す説明図である。
１ マット本体 Ａ１，・・・Ａ１６ エアーバッグ １２ 枠状部材 １３ ラチェット機構 ２ エアー給排気装置 ３ エアーホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3B096 AB04 AC05 AC11 AD03 4C100 AD02 BB05 BC11 CA15 DA04 DA05 DA06 DA08 DA09 DA10
Claims (3)
- 【請求項１】 マット本体内部に、複数のエアーバッグ
と各エアーバッグにエアーを給排気するエアー給排気装
置と該エアー給排気装置と各エアーバッグとが連通する
よう接続するエアーホースとを一体的に収納して構成す
る事を特徴とするマット型エアーマッサージ装置。 - 【請求項２】 前記マット本体内部の長手方向に複数の
エアーバッグを並設し、該マット本体内部の長手方向一
端にエアー給排気装置を内装すると共に、マット本体内
部の長手方向両側に前記エアー給排気装置と各エアーバ
ッグとを連通するエアーホースを配設して構成する事を
特徴とする請求項１記載のマット型エアーマッサージ装
置。 - 【請求項３】 前記マット本体の長手方向他側を起伏自
在に構成する事を特徴とする請求項２記載のエアーマッ
サージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132305A JP2000316928A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | マット型エアーマッサージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11132305A JP2000316928A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | マット型エアーマッサージ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000316928A true JP2000316928A (ja) | 2000-11-21 |
| JP2000316928A5 JP2000316928A5 (ja) | 2006-08-03 |
Family
ID=15078205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11132305A Pending JP2000316928A (ja) | 1999-05-13 | 1999-05-13 | マット型エアーマッサージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000316928A (ja) |
Citations (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238158A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | 株式会社丸二製作所 | 床ずれ防止用マツトレス |
| JPH01157766U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-31 | ||
| JPH0370563A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 微温風ふとん |
| JPH0370564A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Matsushita Electric Works Ltd | マッサージマット |
| JPH06296658A (ja) * | 1993-04-16 | 1994-10-25 | Morishiyou:Kk | もぐさ燻蒸マット |
| JPH09192184A (ja) * | 1996-01-22 | 1997-07-29 | Tec Corp | エアーマッサージ装置 |
| JPH1043253A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-17 | Keepu:Kk | エアマット装置 |
| JP2000102577A (ja) * | 1998-07-30 | 2000-04-11 | Toshiba Tec Corp | マッサ―ジ機 |
| JP2000126257A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Matsushita Electric Works Ltd | エアマット装置 |
| JP2000325417A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-28 | Toshiba Tec Corp | エアーマッサージ機 |
-
1999
- 1999-05-13 JP JP11132305A patent/JP2000316928A/ja active Pending
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