JPH0369586A - ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 - Google Patents
ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法Info
- Publication number
- JPH0369586A JPH0369586A JP20126989A JP20126989A JPH0369586A JP H0369586 A JPH0369586 A JP H0369586A JP 20126989 A JP20126989 A JP 20126989A JP 20126989 A JP20126989 A JP 20126989A JP H0369586 A JPH0369586 A JP H0369586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lithium niobate
- thin film
- mgo
- lithium
- single crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N lithium niobate Chemical compound [Li+].[O-][Nb](=O)=O GQYHUHYESMUTHG-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 57
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims abstract description 37
- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims abstract description 36
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 29
- WSMQKESQZFQMFW-UHFFFAOYSA-N 5-methyl-pyrazole-3-carboxylic acid Chemical compound CC1=CC(C(O)=O)=NN1 WSMQKESQZFQMFW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 24
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 21
- 239000010408 film Substances 0.000 abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 11
- GNTDGMZSJNCJKK-UHFFFAOYSA-N divanadium pentaoxide Chemical compound O=[V](=O)O[V](=O)=O GNTDGMZSJNCJKK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- CHWRSCGUEQEHOH-UHFFFAOYSA-N potassium oxide Chemical compound [O-2].[K+].[K+] CHWRSCGUEQEHOH-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- FUJCRWPEOMXPAD-UHFFFAOYSA-N Li2O Inorganic materials [Li+].[Li+].[O-2] FUJCRWPEOMXPAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- XUCJHNOBJLKZNU-UHFFFAOYSA-M dilithium;hydroxide Chemical compound [Li+].[Li+].[OH-] XUCJHNOBJLKZNU-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract description 4
- 229910001950 potassium oxide Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N Magnesium oxide Chemical compound [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- ZKATWMILCYLAPD-UHFFFAOYSA-N niobium pentoxide Chemical compound O=[Nb](=O)O[Nb](=O)=O ZKATWMILCYLAPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- XHCLAFWTIXFWPH-UHFFFAOYSA-N [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[V+5].[V+5] Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[V+5].[V+5] XHCLAFWTIXFWPH-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000004943 liquid phase epitaxy Methods 0.000 abstract 1
- NOTVAPJNGZMVSD-UHFFFAOYSA-N potassium monoxide Inorganic materials [K]O[K] NOTVAPJNGZMVSD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052700 potassium Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 5
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 229910019704 Nb2O Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 2
- FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N Magnesium Chemical compound [Mg] FYYHWMGAXLPEAU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010034972 Photosensitivity reaction Diseases 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 1
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 1
- 230000036211 photosensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
し、特に薄膜導波路型SHG素子等に好適な膜厚のニオ
ブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法に関する。
化が要求されている。これは、短波長化により、記録密
度、感光感度を向上させることができるためであり、光
ディスク、レーザープリンター等の光機器分野への応用
が考えられる。
る第二高調波発生(SHG)素子の研究が行なわれてき
た。
レーザを光源として、非線型光学結晶のバルク短結晶が
用いられてきた。しかし、光デイスク装置、レーザプリ
ンタ等の装置を小型化する要求が強いこと、ガスレーザ
は、光変調のため、外部に変調器が必要であるのに対し
て、半導体レーザは直接変調が可能であること、半導体
レーザは、安価であることなどのために、ガスレーザに
代えて半導体レーザが主として用いられるようになって
きた。このため、数mW〜数十mWの低い光源出力で高
い変換効率を得る必要から、薄膜導波路型のSHG素子
が必要となってきた。
ては、非線型光学効果が大きいことからニオブ酸リチウ
ム材料が最も広く用いられている。
法、液相エピタキシャル法などにより製造されているが
、結晶性のよい薄膜を得るためには、液相エピタキシャ
ル成長法の方が適しており、例えば、I)Applie
d Physics Letters、 Vol、26
、No、l、January 1975には、タンタル
酸リチウムを基板とし、液相エピタキシャル成長法によ
り光導波路用ニオブ酸リチウム薄膜を形成して、光を導
波させた例が記載されている。
酸リチウムを基板とし、ニオブ酸リチウムに不純物とし
てMgOを添加し、液相エピタキシャル成長法により膜
厚7μmのMgO含有ニオブ酸リチウム固溶体薄膜単結
晶を得た例が記載されている。
入射させるレーザ光と第二高調波との位相整合を行なう
必要があり、膜厚を制御して波長久の基本波長光と波長
λ/2の第2高調波との実効屈折率を一致させなければ
ならない。タンタル酸リチウム基板上のニオブ酸リチウ
ム薄膜を用いて、半導体レーザ用SHG素子を作成する
場合、実効屈折率を一致させるためには、ニオブ酸リチ
ウムの膜厚が、5μm以上必要である。
膜の格子定数のずれから、薄膜の厚さが3μm以上にな
ると、クラックが発生し光を導波することができなかっ
た。
、クラックが発生するなど製造可能な膜厚に限界があっ
た。
O。
、化学量論組成のニオブ酸リチウムしか得られず、Li
/Nbのモル比を制御して、格子定数を変えることに
より格子整合を行なうことができないなどの問題があっ
た。
タル酸リチウム基板上にニオブ酸リチウム単結晶薄膜を
晶出させる場合、SHG素子を作成するために充分な膜
厚を得るための技術がこれまで示されていなかった。
決するための手段として、酸化カリウムと五酸化バナジ
ウムを溶融剤として用いることにより、ニオブ酸リチウ
ム結晶中のLi/Nbのモル比を制御できるようにし、
なお且つニオブ酸リチウムにMgOをドープさせ、ニオ
ブ酸リチウム薄膜とタンタル酸リチウム基板を格子整合
させることにより、非常に厚い膜が得られることを、新
規に知見した。
溶融剤として用いる技術は、Lournal ofCr
ystal Growth 54 (1981) 57
2−276に、記載されているものの、これは、5AW
(Surface AcousticWave)デバイ
スを製造するための技術であって、光導波路として使用
可能な光学的特性をもった材料ではなく、本発明は全く
新規なものである。
ャル成長法により、ニオブ酸リチウム薄膜を形成する方
法におイテ、K2O,V、06、Li、01Nb2O,
、MgOからなる溶融液にタンタル酸リチウム基板を接
触させて、育成させることを特徴とするニオブ酸リチウ
ム単結晶薄膜の製造方法である。
酸リチウム単結晶薄膜を晶出させる際、液相エピタキシ
ャル成長法に用いる溶融液が、K、0、■、0.、Li
、 0、Nb、0.、MgOからなることが、必要であ
る。
いては、溶融温度を低下させるために溶融剤を添加する
。
て用いることにより、溶融剤からのLiもしくはNbの
供給を防止できる。このため、ニオブ酸リチウム結晶の
原料であるL120とNb、0.の組成を制御すること
により、ニオブ酸リチウム結晶中のLi/Nbのモル比
を変えることができ、Li/Nbのモル比の変化に伴い
、格子定数も変化することから、ニオブ酸リチウム結晶
格子定数を制御することができる。更に、MgOを加え
ることにより、ニオブ酸リチウム格子にMgOがドープ
され格子定数を大きくすることができる。
、ニオブ酸リチウム単結晶の格子定数を大きくできる。
ことができ、非常に大きな膜厚のニオブ酸リチウム単結
晶薄膜を得ることが可能になる。
Li2O/Nb、0.が43157〜56/44である
ことが望ましく、更に好ましくは、43157〜501
50であり、また、K2OとV、 OBからなる溶融剤
/ニオブ酸リチウムが25/75〜75/25であるこ
とが、更にMgO/ニオブ酸リチウムが0/100〜3
0/100なる範囲であることがそれぞれ望ましい。
とNb2O,との混合モル比は、I、i、0/Nb、0
.が43157〜56/44、特に好ましくは、431
57〜50150である。Li2O/Nb、0.が43
157〜56/44の組成範囲を越えた場合、ニオブ酸
リチウムとは構造が異なり、LiNb2O,、Li、N
b04などが析出してしまう。又、43157〜501
50の組成範囲が更に好ましい理由は、この組成範囲で
は、ニオブ酸リチウムの格子定数が化学量論組成のそれ
より大きくなるためである。
/ニオブ酸リチウムは25/75〜75/25である。
5〜75/25の範囲を越えると、前記ニオブ酸リチウ
ムの結晶構造が変化してしまうため、非線型光学材料と
しての特性が変化してしまう。
ることができるが、混合モル比でMgO/ニオブ酸リチ
ウムが307100を越えると、ニオブ酸マグネシウム
系の結晶が析出してしまう。
がとれないか、結晶の性質を損する可能性がある。
ル比は任意に変えることができるが、特に1対1の割合
が好適である。
割合が前記組成範囲内になるように選択されるが、原料
成分としては酸化物、もしくは、加熱により酸化物に変
化する化合物が望ましく、例えば、Lt*COs、Nb
、0.、 K、Co、、V2O6、MgOの組成物など
が挙げられる。
ことが望ましい。又、前記加熱溶融は、空気雰囲気下或
いは酸化雰囲気下で行なうことが望ましい。
ンタル酸リチウムの基板を接触させ、育成させることが
必要である。
の基板を接触させることにより、基板表面を核としてニ
オブ酸リチウム結晶が晶出する。
5〜b 又、前記育成のための温度は600〜1250℃である
ことが望ましい。この理由はニオブ酸リチウムの融点が
1250℃であり、これ以」二の温度では結晶が晶出せ
ず、又、600℃は、溶融剤の融点であるため、これよ
り低い温度では原料を溶融液とすることができないため
である。
Y軸方向に特性及び膜厚が均一な結晶ができるからであ
る。
チウムの単結晶の2面であることが必要であって、少な
くとも片面は光学研磨されていることが望ましい。
融液との接触時間、溶融体の温度を適当に選択すること
により、基板上に晶出するニオブ酸リチウム単結晶薄膜
の厚みを制御することができる。
上が好ましい。
たニオブ酸リチウム単結晶薄膜は、先導波路として好適
な性質をもち、なお且つ従来よりも厚い膜厚のものがえ
られるため、薄膜導波路型SHG素子の構成材料として
最適であるだけでなく、光偏向器、光変調器、マルチモ
ードの光デバイスなどに応用できる。
モル%、K、C0゜21.5モル%、V、0.21.5
モル2からなる溶融液組成に、MgOをニオブ酸リチウ
ムの理論量に対して5モル%添加した混合物を白金ルツ
ボにいれ、LPE成長育威装置中で空気雰囲気下で12
50℃まで加熱してルツボの内容物を溶解した。
℃まで徐冷した後、タンタル酸リチウムの2面を光学研
磨した単結晶を基板材料として溶融体中にloorpm
で回転させながら10分間浸漬した。
0rpで30秒間溶融体上で溶融体を振り切った後、室
温まで徐冷し基板材料上に約50μmの厚さのMgO含
有ニオブ酸リチウム単結晶薄膜を得た。
7.2モル%、K、Co323.5モル%、V、0a2
3.5モル%からなる溶融液組成に、MgOをニオブ酸
リチウムの理論量に幻して12゜5モル%添加した混合
物を白金ルツボにいれ、L l)E1− 2− 装置中で空気雰囲気下で1250℃まで加熱してルツボ
の内容物を溶解した。
℃まで徐冷した後、タンタル酸リチウムの2面を光学研
磨した単結晶を基板材料として溶融液中にloorpm
で回転させながら20分間浸漬して、厚さ30μmのM
gO含有ニオブ酸リチウム単結晶薄膜を得た。
i2Co、 18モル%、 Nb、0622,0モ/L
/%、K、Co。
成に、MgOをニオブ酸リチウムの理論量に対して15
.0モル2添加した混合物を用い、930℃で13分間
育成することにより、約15μmのMgO含有ニオブ酸
リチウム単結晶薄膜を得た。 実施例1〜3で得られた
MgO含有ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の光伝播損失を
、波長0.84μm、30mWの半導体レーザを光源と
して測定した。
記載した。
光学的特性を持ち、従来得られる膜厚より厚いニオブ酸
リチウム単結晶薄膜を形成でき、SHG素子を始めとし
て光学デバイスの構成材料として有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タンタル酸リチウム基板上に液相エピタキシャル成
長法によりニオブ酸リチウム薄膜を形成する方法におい
て、K_2O、V_2O_5、Li_2O、Nb_2O
_5、MgOからなる溶融液にタンタル酸リチウム基板
を接触させて、育成させることを特徴とするニオブ酸リ
チウム単結晶薄膜の製造方法。 2、前記育成の温度は、600〜1200℃である請求
項第1項記載のニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法
。 3、前記溶融液の組成は、混合モル比で、Li_2O/
Nb_O_5が43/57〜56/44、K_2Oおよ
びV_2O_5からなる溶融剤/ニオブ酸リチウムが2
5/75〜75/25であり、更に、MgO/ニオブ酸
リチウムが、混合モル比で30/100より多くない量
の組成範囲である請求項第1項或いは第2項記載のニオ
ブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20126989A JP2860800B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20126989A JP2860800B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369586A true JPH0369586A (ja) | 1991-03-25 |
JP2860800B2 JP2860800B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=16438156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20126989A Expired - Lifetime JP2860800B2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860800B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517942A (en) * | 1994-03-25 | 1996-05-21 | Ngk Insulators, Ltd. | Process for producing optoelectric articles |
WO2005020284A3 (en) * | 2003-08-14 | 2006-12-07 | Cabot Corp | Thin film dielectrics with perovskite structure and preparation thereof |
WO2021131387A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光デバイス |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20126989A patent/JP2860800B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517942A (en) * | 1994-03-25 | 1996-05-21 | Ngk Insulators, Ltd. | Process for producing optoelectric articles |
WO2005020284A3 (en) * | 2003-08-14 | 2006-12-07 | Cabot Corp | Thin film dielectrics with perovskite structure and preparation thereof |
US8277896B2 (en) | 2003-08-14 | 2012-10-02 | Global Advanced Metals, Usa, Inc. | Thin film dielectrics with perovskite structure and preparation thereof |
WO2021131387A1 (ja) * | 2019-12-24 | 2021-07-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光デバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2860800B2 (ja) | 1999-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4766954A (en) | Process for producing an optical waveguide | |
US5315432A (en) | Thin film of lithium niobate single crystal | |
JPH0369586A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 | |
Adachi et al. | Epitaxial growth of potassium lithium niobate single-crystal films for optical-waveguides | |
JP3340856B2 (ja) | 電気光学品及びその製造方法 | |
JPH05313033A (ja) | 光導波路、製造方法、および光素子 | |
JPH07267792A (ja) | 電気光学品 | |
JP2850045B2 (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 | |
JPS63195198A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 | |
JP2760172B2 (ja) | 導波路型非線形光学デバイス | |
JPH0437697A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜 | |
JP3121361B2 (ja) | Ti含有ニオブ酸リチウム薄膜及びその製造方法 | |
JP2893212B2 (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜 | |
JP2838803B2 (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 | |
JPH05896A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜 | |
JPH05229897A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜とその製造方法 | |
JP3131741B2 (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 | |
JPH09100200A (ja) | 単結晶エピタキシャル膜、単結晶品および第二高調波発生素子 | |
JP3096747B2 (ja) | チャンネル型光導波路の形成方法 | |
JP3348129B2 (ja) | 電気光学品の製造方法 | |
JPH04260689A (ja) | 基板上に単結晶薄膜を形成する方法 | |
JPH07234426A (ja) | 非線型光学材料用単結晶及び非線型光学材料 | |
JPH05310499A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶およびその製造方法および光素子 | |
JPH07234427A (ja) | 非線型光学材料の製造方法 | |
JPH0664996A (ja) | ニオブ酸リチウム単結晶薄膜の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071211 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211 Year of fee payment: 11 |