JPH0369429A - ばら材料が充▲填▼されたサックを空にする装置 - Google Patents

ばら材料が充▲填▼されたサックを空にする装置

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JPH0369429A
JPH0369429A JP2116695A JP11669590A JPH0369429A JP H0369429 A JPH0369429 A JP H0369429A JP 2116695 A JP2116695 A JP 2116695A JP 11669590 A JP11669590 A JP 11669590A JP H0369429 A JPH0369429 A JP H0369429A
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sack
central body
opening
pump
brush roll
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Simon Redl
シモン レードル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B69/00Unpacking of articles or materials, not otherwise provided for
    • B65B69/0008Opening and emptying bags

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の前段部に記載されて
いるように、ばら材料(バルク材料)が充填されたサッ
クを空にする装置に関する。
この形式の公知の装置においては、サックは、扉に通さ
れて支持テーブル上に置かれ、扉を閉した後、比較的大
きな直径をもつ円形ナイフにより2つの部分に切断され
る。支持テーブルは2つの旋回プレートからなり、これ
らの旋回プレートは、始動位置において前記支持テーブ
ルの平らな面を形成するようになっている。前記旋回プ
レートの下には旋回フレームが配置されている。これら
の旋回フレームには、旋回プレートが上方に旋回する前
に該旋回プレートの孔を通るように構成された突き棒(
pricks)が設けられている。これらの突き棒は、
旋回プレートが上方に移動する間、互いに分離された2
つのサック部分を確実に保持できるように、サック内に
突き刺さるようになっている。2つのサック部分は重力
の作用により空にされるが、必要ならば、旋回プレート
を揺動させて空にすることもできる。サックが空にされ
たならば、旋回プレートはそれらの始動位置に戻される
。これにより、下方に移動する旋回プレートから突き棒
が外される。このようにして空にされたサック(空すソ
ク)は、切替えフラツグにより、空ザソクコンバク1〜
化手段(empty 5ack compacting
 means)に移送される。前記空サックコンパクト
化手段は、ケーシング内に配置されたウオームコンベア
で構成されている。
この従来の装置の場合、紙サックの一部が引き千切られ
てばら材料中に落下するため、ばら材料を更に処理する
ことが必要になる。
また、持ち上げられたサック部分が、関連する旋回プレ
ート上で自由にぶら下がっているため、サック部分が完
全に空にならないことがあった。
従って本発明の目的は、完全にかつ信頼性をもってザッ
クを空にできるように、上記形式の装置を更に改善した
装置であって、サックを空にする工程中に、切り開かれ
たサックの一部がばら材料と一緒に移送手段内に混入す
ることを完全に防止できる装置を提供することにある。
上記目的を達成するには、特許請求の範囲第1項の前段
部に組み合わされる特徴部の槽底が使用される。
本発明の装置は、受入れホッパ又はスクリュウコンベア
に吸引導管を連結することにより、更にばら材料の排出
を行うことが可能になる。
本発明の利点を更に向上させるには、吸引導管に切替え
手段を設け、可撓性ホースを介して切替え手段に連結さ
れる吸引装置により吸引を行うことができる。前記吸引
装置を手動により使用する場合には、サックから規定量
のばら材料を部分的に除去することができる。吸引装置
を使用する間、旋回プレートを用いて行うサックを空に
する作業は中断する。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の装置の一実施例
を示す添付図面に関連して述べる以下の説明により明ら
かになるであろう。
第1図に一点鎖線で示すように、本発明のサックを空に
する装置はハウジングl内に配置されて0 いる。装置のハウジング1は旋回する扉2を有しており
、該扉2の持ち上げられた位置が第1図に概略的に示し
である。
装置は、種々の手段の支持体として機能するフレーム3
を有している。扉2の直ぐ後ろの位置において、フレー
ム3には静止した支持テーブル4が取り付けられている
。この支持テーブル4の後には、フレーム3に設けられ
た供給面5が続いており、該供給面5は支持テーブル4
より下のレベルに配置されている。
供給面5の端部には、円形の切断ナイフ6が、駆動軸を
介してフレーム3上に支持されており、ナイフ6の駆動
軸はサックの移動方向に対して横方向に延在している。
切断ナイフ6は、モータ駆動装置により矢印の方向に回
転される。
供給面5の後には、同一レベルで支持面7が続いている
。すなわち、供給面5と支持面7との間には段差が無い
ように構成されており、支持面7もフレーム3により支
持されている。
支持面7は互いに並置された2つの旋回プレート8で構
成されており、これらの旋回プレート8は、水平位置に
ある長手方向中心において互いに緊密に当接している。
旋回プレート8の下において、フレーム3には受入れホ
ッパ9が設けられており、該受入れホッパ9にはスクリ
ュウコンベア10が組み合わされている。
スクリュウコンベア10には、第5図及び第6図に示す
ような切替え手段28が連結されている。
支持テーブル4の自由端部にはプソシュオンバー(前進
バー)11が設けられている。このプッシュオンバー1
1は、供給面5の長平方向スロフトを通って延在してい
る保持手段(図示せず)により支持されて、長手方向に
変位できるように案内されるようになっており、クラン
ク駆動装置12により駆動される。各旋回プレート8は
旋回軸13により支持されていて、上方に旋回できるよ
うになっている。旋回軸13は、第3図に矢印で示す方
向に従って、水平方向外方に変位できるようになってい
る。両旋回プレート8の継手の上1 2 方には、衝合プレート14が、旗のようにして、支柱1
5により静止状態に配置されている。衝合ブレー)14
の下縁部は、支持面7から、中身が詰まったサック16
の厚さより大きい距離だけ隔てた位置に延在している。
各旋回プレート8の下には旋回フレーム17が設けられ
ている。これらの旋回フレーム17は、該旋回フレーム
17に関連する旋回プレート8と同じ方向に、それぞれ
別々に上方に旋回されるようになっている(第3図)。
各旋回フレーム17には突き棒26が支持されており、
これらの突き棒26は各旋回プレート8に設けられた孔
を貫通できるようになっている。
フレーム3の一方の側にはウオームケーシング18が支
持されている。このウオームケーシング18の主軸線は
、サック16の変位方向に対し平行に延在している。こ
のウオームケーシング18内にはウオームコンベア(図
示せず)が配置されている。
ウオームケーシング18の下方の一方の側面にはスロッ
ト19が設けられている(第4図)。該スロット19の
長さはサック16の幅より大きい。
旋回ホルダ20によりブラシロール21が支持されてい
る。旋回ホルダ20は、該旋回ホルダ20が成る角度を
なして上方に傾斜している位置(第3図)から、矢印の
方向に従って、ブラシロール21が旋回プレート8の表
面上に載る位置(第4図)まで、旋回軸22(該旋回軸
22は、ウオームケーシング18の長手方向軸線に平行
に延在している〉の回りで旋回できるようになっている
ブラシロール21は、モータ(図示せず)により、第3
図に矢印で示す方向に駆動されるようになっている。
ウオームケーシング18の一端には管状延長部27が設
けられており(第1図及び第2図)、該管状延長部27
の前方にウオームコンベア(図示せず)が終端している
ブラシロール21にはプラスチツクの剛毛23が設けら
れており、これらのプラスチック剛毛3 4 23の間には、金属ピン24がロール本体に取り付けら
れている。これらの金属ピン24は半径方向に突出して
いて、プラスチック剛毛23よりは短いビットを備えて
いる。
別の実施例として、ブラシロール21を回転自在の円筒
状の金属バスケット(かご)で構成し、その外周面に、
半径方向に突出するゴムの異形ストリップ(これらのス
トリップは円筒かごの長手方向に配置される)を設けた
ものを使用することができる。
第5図には、切替え手段28の断面構造が示しである。
この切替え手段28は、それぞれ吸引導管53を介して
、スクリュウコンヘア10及び受入れホッパ9に直接連
結できるようになっている。
吸引導管53は、連結フランジ31を介して、切替え手
段28の吸引導管開口部29に連結されている。切替え
手段28は、円筒状の中央本体44と、該中央本体44
0両端部に取り付けられた2つのディスク45.46を
有している。両ディスク45.46は、回転軸47及び
ねし48.49により、互いに中央に固定されている。
中央本体44は回転軸47と同心状に配置されておりか
つ該回転軸47の回りで両ディスク45.46に対して
回転されるようになっている。
切替え手段28の吸引導管開口部29は、ディスク45
の回転軸47に対して同心状に形成されている。連結フ
ランジ31及び吸引導管開口部29は、実質的に同じ直
径Cを有している。連結フランジ31と吸引導管開口部
29との間には、シールリング35が配置されていて両
者の間にシール効果を付与している。また、連結フラン
ジ31は、ねし33を介してディスク45に連結される
ようになっている。
ディスク46にはポンプ開口部30が形成されており、
該ポンプ開口部30はディスク45の吸引導管開口部2
9と同心状に配置されている。このポンプ開口部30の
直径Bは、吸引導管開口部29の直径Cと同しである。
吸引導管開口部29と同様に、このポンプ開口部30も
、フランジ32、シールリング36及びねし34により
、吸5 6 引ポンプへの連結部55を形成している。
中央本体44には、回転軸47から偏心した位置におい
て真っ直ぐな通路37が形成されている。
この通路37は、回転軸47から距離Fを隔てて該回転
軸47に対して平行に延在しており、中央本体44の第
5図に示す回転状態において、吸引導管開口部29とポ
ンプ開口部30とを連結するようになっている。この場
合、直状通路37の直径Aは、ディスク45及び46に
設けられた前記開口部29及び30のそれぞれの直径C
及びBと同じである。従って、直状通路37は、該通路
37が第5図の位置にあるときに、吸引導管開口部29
並びにポンプ開口部30と整合するように構成されてい
る。
中央本体44には連結通路42が形成されている。この
連結通路42は、両ディスク45.46の間の中央にお
いてこれらのディスク45.46の外周部56に配置さ
れておりかつ回転軸47の方向に延在している。この連
結通路42の半径方向外方の位置で、中央本体44の凹
部には連結フランジ39が配置されている。この連結フ
ランジ39は、シールリング40及びねじ41により中
央本体44に連結されている。連結フランジ39にはホ
ース54が連結されている。該ホースの他端には吸引装
置(図示せず)が設けられている。
連結通路42にはポンプ連結通路43が続いている。こ
のポンプ連結通路43は、回転軸47から距離Eを隔て
た位置において該回転軸47に対して平行に延在してい
て、連結通路42に対して直角をなす、連結通路42の
連続部を形成している。
ポンプ連結通路43の直径りは、ポンプ開口部30の直
径Bと同しである。ポンプ連結通路43は、ディスク4
6に至るまで、中央本体44を通って延在している。回
転軸47からのポンプ連結通路43の距離Eと直状通路
37の距離Fとは同一であり、従って、中央本体44が
回転軸47の回りで回転するとき、ポンプ連結通路43
とポンプ開口部30とが整合して連結されるようになっ
ている。
第6図は、本発明のサックを空にする装置の反7 8 対側から見た切替え手段28の正面図である。
第6図に示すように、回転軸47は、ねし49によりデ
ィスク46に固定されている。ポンプ開口部30は、ね
じ49に対して平行に変位した関係に配置されている。
ポンプ開口部30には連結フランジ32が連続して配置
されている。該連結フランジ32は、ねじ34によりデ
ィスク46に取り付けられ、これによりポンプへの連結
を行うことができるようになっている。
開口部38を包囲している連結フランジ39は、ディス
ク46の外周部において、少なくともその一部を見るこ
とができる。ポンプ開口部30の連結フランジ32と同
様に、連結フランジ39も、一連のねじ41で中央本体
44に取り付けられる(第5図)。ねじ49が配置され
ているディスク46の中央に向かって、開口部38には
連結通路42が連続している。また、この連結通路42
には、ディスク46の方向に直角をなしてポンプ連結通
路43が続いている。
第5図に示す切替え手段28の構造は、第6図のV−V
線に沿う断面部分である。第6図に示す状態は、ポンプ
連結通路43及びポンプ開口部30が、ねじ49に関し
て互いに90°だけ変位しているところである。中央本
体44が矢印50で示す方向に906だけ回転されると
き、ポンプ連結通路43とポンプ開口部30とが互いに
整合して連結される。
ディスク46の外周部の2点において、2つの停止手段
51.52が設けられている。これらの停止手段51.
52は、垂直軸線57に関して対称的に配置されており
かつねじで構成されている。
また、これらの停止手段51.52は中央本体44に設
けられているけれども、第5図には示されていない。
本発明の装置の作動モードについて以下に説明する。
ハウジング1の扉2を開けたならば、作業者は先ず、サ
ック16(該サック16にはばら材料が充填されている
)がその変位方向に対して横向きになるようにして、該
サック16を支持テーブル9 0 4上に載せる。
次に作業者は、サック16を支持テーブル4の向こう側
に移動させ、サック16を供給面5上で滑らせて該供給
面5上に載るようにする。
次に、切断ナイフ6を第1図に矢印で示す方向に回転さ
せかつクランク駆動装置12によりプッシュオンバー1
1を始動させる。これにより、プッシュオンバー11は
、供給面5上で該プッシュオンバー11の前方に配置さ
れたサック16と接触するようになり、かつ、サック1
6の端部位置が旋回プレート8に到達するまでサック1
6を矢印の方向に変位させる。このことが可能な理由は
、プッシュオンバー11に垂直スロットが設けてあって
、該プッシュオンバー11を切断ナイフ6上に押し出す
ことができるようになっているからである。
切断ナイフ6は、その頂部がサック16の上側(上面〉
 25よりも低いレベルに位置するように構造設計がな
されている。このため、サック16は、その下面及び側
面は切断されるけれども、上面が切断されることはない
サック16の端部位置が旋回プレート8に到達するやい
なや(第1図及び第2図〉、旋回プレート8の下に位置
している旋回フレーム17が旋回し、旋回プレート8の
下面と接触する。これにより、旋回フレーム17に固定
された突き棒26が旋回プレート8の開口部を通って、
中身の詰まったサック16に突き刺さる。
次いで、旋回フレーム17が旋回プレート8と一緒に、
第3図に矢印で示すように上方に旋回され、この運動の
間、旋回軸13が、第3図に示すように水平方向外方に
変位される。
旋回フレーム17及び旋回プレート8がそれらの垂直位
置を占めるとき(第3図)、突き棒26によりサック1
6の各部が保持され、更に、これらの突き棒26が関連
する旋回プレート8により衝合プレート14に対して一
体に押し付けられる。
これにより、必然的にサック16の各部が別々に空にさ
れる。この工程の間、第3図に示すように、サックの切
断されない上面25が、衝合プレート1 2 14の下縁部の回りで曲げられ、サックの各部が下側に
向けて完全に開かれる。また、サックの両側面が切り開
かれているので、重力の作用により矢印で示すように、
ばら材料が受入れホッパ9内に落下する。次に、ばら材
料をスクリュウコンベア10で運び去る。
サックの各部が空にされたならば、先ず、旋回プレート
8が、第4図に示すように、旋回フレーム17と一緒に
それらの始動位置に戻される。旋回プレート8がそれら
の水平位置を占めると、旋回フレーム17は、旋回プレ
ート8に設けられた孔から突き棒26が抜き去られるま
で、更に下方に旋回する。その後は、旋回プレー1−8
の上面は滑らかな面になる。
空になったサックは、第4図に示すように、旋回プレー
ト8の面上で伸長した状態に横たえられる。通常、サッ
クが比較的剛い紙で作られているという事実から、空サ
ックが完全に押し潰されることはないが、空の状態にお
ける成る高さを有するものとなる。
ここで、ブラシロール2■を第3図の矢印の方向に回転
させ、第4図に示すように、ブラシロール21の下に横
たわる空サックの端部にブラシロール21が押し付けら
れるまで、旋回ホルダ2゜を下方に旋回させる。これに
より、空サックは、ブラシロール21によって一体に平
らに押圧されるだけでなく、この平らな状態でウオーム
ケーシング18まで運ばれる。このウオームケーシング
18に到達すると、平らになったサックは比較的狭いス
ロット19を通ってウオームケーシング18内に入る。
これによりサックは、回転するウオームコンベアに捕捉
されて、ウオームケーシング18内をその長平方向に運
ばれる。
次にサックは、ウオームケーシング18の延長部27内
に詰め込まれ、空のサックが順次供給されてくることに
より、延長部27の壁土で一体に圧縮される。この圧縮
作用は、延長部27を円錐状のテーパ形状にすることに
よってさらに増強することができる。
サックは2つの部分に切断されず、2つの部分3 4 が未だつながったまま切り開かれるだけであるという事
実から、サック材料の一部がとれて、ばら材料と一緒に
ホッパ内に導入されてしまうという危険性はない。
この危険性は、サックの一部が空になった場合にも存在
しない。なぜならば、サックが完全に空になるまで、サ
ックの一部が大きな力で衝合プレート14上に押し付け
られるからである。
空サックのコンベア手段としてブラシロールを使用して
いるため、サックは、ウオームケーシング18のスロッ
ト19が非常に小さな高さを保ちうるように、サックの
移動中に平らにされる。このため、ウオームケーシング
18(3亥ケーシング18は金属シートで作られている
)が実際に弱化されることはなく、従って、空のサック
がウオームコンベアにより運ばれる間にウオームケーシ
ング18が変形されることもない。このため、ウオーム
による均一な移送効果が保証される。
ブラシロール21に付加的に設けられた突き棒26によ
り、何らの遅延(この遅延は、空のサックをプラスチッ
クの剛毛のみによって保持する場合に生じる)もなく、
空のサックが保持される。
また、空になった紙サックを横切ってプラスチックの剛
毛が滑ることが大幅に回避されるため、プラスチックの
剛毛が過度に摩耗されなくなる。
本発明の装置の作動全体の連続性(シーケンス)は、完
全自動化することができる。このことは、連続的な切替
えにより簡単な方法で行うことができる。中身が詰まっ
たサック16が供給面5上に載せられると、扉2は閉じ
られる。扉2のこの閉鎖作動によりナイフ6の駆動装置
にスイツチが入れられ、プッシュオンバー11が駆動さ
れる。プッシュオンバー11がその前端位置に到達する
と、旋回フレーム17及び旋回プレート8の駆動装置が
始動される。同時に、除塵装置を始動させることもでき
る。
旋回プレート8が、サックを空にするための圧力作用位
置に到達すると、クランク駆動装置12の作動により、
プッシュオンバー11がその始動位置に戻される。成る
程度揺動した後、旋回プレ5 6 −ト8及び関連する旋回フレーム17も始動位置に戻さ
れる。これらの工程についての特定の時間(時間間隔〉
は、タイミングリレーにより自由に定めることができる
旋回プレート8がそれらの始動位置に到達すると、ブラ
シロール21が空になったサックに押し付けられるまで
、ブラシロール21の駆動手段及び旋回ホルダ20を下
方に移動させるための駆動手段が作動される。次に、タ
イミングリレーを使用して、サックを運び出すことがで
きる。その後、ブラシロール21の旋回駆動装置が再び
作動されて旋回ホルダ20が上方に移動される。同時に
、ブラシロール21の駆動手段が停止される。
この全工程を行う間、ウオームコンベアを連続的に作動
させることもできる。
もちろん、機械的な方法でサックを供給面5に供給する
こともできる。
切替え手段28は、吸引によるばら材料の移送を持続す
る可能性を与える。受入れホッパ9並びにスクリュウコ
ンベア10は、吸引導管53及び切替え手段28を介し
て吸引ポンプに連結できるようになっている。
切替え手段28が第1位置にあるとき、吸引導管53及
び吸引ポンプは直状通路37により相互連結され、サッ
クを空にする装置からばら材料が吸い出される。
正確に規定された量のばら材料をポンプにより吸い出す
ことができれば、切替え手段28が第2位置にあるとき
に、ホースに連結された吸引装置の助けを借りて、この
規定量のばら材料をサックから手作業により除去するこ
とができる。切替え手段28の第1位置と第2位置との
間の切替えは、該切替え手段28に連結されたホースを
強く引っ張ることにより行われる。これにより、回転自
在の中央領域(中央本体)44が90°変位され、ホー
ス及び吸引装置が、連結通路42及びポンプ連結通路4
3を介してポンプに連結される。同時に、中央本体44
の外周部において半径方向に配置された停止手段の助け
を借りて、例えば位置インジケータを介して、サックを
空にする装置のスフ インチが自動的に切られる。すなわち、ホースの助けを
借りて、ばら材料が手作業によりサックから吸い出され
ている限り、旋回プレート8の助けを借りてサックが空
にされることはない。
このようにして規定量のばら材料が手作業によりサック
から除去されたならば、切替え手段28の中央本体44
を再び他の位置に回転させる。ホースはもはやポンプに
連結されておらないため、停止手段を回転することによ
り位置インジケータが、サックを空にする装置、旋回プ
レート、ナイフ等を再始動させる。直状通路37 (該
通路37は、今、再びポンプ開口部30及び吸引導管開
口部29と整合して配置されている)を介して、プッシ
ュオンバー11により供給されるサックが、それぞれス
クリュウコンベア10及び受入れホッパ9の助けを借り
て空にされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるサックを空にする装置の側面図
である。 第2図は、第1図の装置の平面図である。 第3図は、第1図の装置の後面図である。 第4図は、第3図と同じ後面図であり、空になったサッ
クを移送する装置が作動位置にあるところを示すもので
ある。 第5図は、第1図の装置と組み合わせて使用される切替
え手段の断面図である。 第6図は、第5図の切替え手段の正面図である。 1・・・ハウジング、 3・・・フレーム、 5・・・供給面、 7・・・支持面、 9・・・受入れホッパ、 10・・・スクリュウコンベア、 11・・・プソシュオンバー 12・・・クランク駆動装置、 13・・・旋回軸、    14・・・衝合プレート、
16・・・中身が詰まったサック、 17・・・旋回フレーム、 18・・・ウオームケーシング、 2・・・扉、 4・・・支持テーブル、 6・・・円形ナイフ、 8・・・旋回プレート、 9 0 19・・・スロット、    20・・・旋回ホルダ、
21・・・ブラシロール、 22・・・旋回軸、24・
・・金属ピン、   26・・・突き棒、28・・・切
替え手段、  29・・・吸引導管開口部、30・・・
ポンプ開口部、 31.32・・・連結フランジ、 38・・・開口部、    42・・・連結通路、43
・・・ポンプ連結通路、44・・・中央本体、45.4
6・・・ディスク、47・・・回転軸、51.52・・
・停止手段、53・・・吸引導管、54・・・ホース、
    55・・・連結部、56・・・外周部。 1

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ばら材料が充填されたサックを空にする装置であ
    って、該装置内にサックを移送する供給装置と、円形ナ
    イフの形態をなしている切断装置と、突き棒が設けられ
    た2つの旋回プレートにより2つのサック部分を上方及
    び互いに近付き合う方向に旋回させることができるサッ
    クを空にする手段と、ばら材料の受入れホッパとを有し
    ている、ばら材料が充填されたサックを空にする装置に
    おいて、 前記切断装置の円形ナイフ(6)は、その頂部が前記サ
    ック(16)の上面(25)より低いレベルに位置する
    ように配置されており、持ち上げられたサック部分を別
    々に支持する直立衝合プレート(14)が、前記サック
    を空にする手段の、上方に旋回可能な旋回プレート(8
    )同士の間で、前記旋回プレート(8)に対し垂直方向
    に間隔を隔てて配置されていることを特徴とするばら材
    料が充填されたサックを空にする装置。
  2. (2)切断された空サックを、空サックコンパクト化手
    段に移送するための移送手段を有しており、該移送手段
    が、回転可能なブラシロール(21)を備えており、該
    ブラシロール(21)が旋回ホルダ(20)に支持され
    ており、該旋回ホルダ(20)は、下方に旋回されたと
    きに、水平位置に戻されている2つの旋回プレート(8
    )上に拡げられたサック上に前記ブラシロール(21)
    を押し付けるようになっており、前記ブラシロール(2
    1)に対して該ブラシロール(21)の移送方向に連続
    して前記空サックコンパクト化手段が設けられており、
    該空サックコンパクト化手段がケーシング(18)内に
    配置されたウォームコンベアを備えており、前記ケーシ
    ング(18)の一方の側面には、前記ブラシロール(2
    1)により平らにされた空サックの入口スロット(19
    )が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    装置。
  3. (3)前記サックを空にする手段の各旋回プレート(8
    )には旋回軸(13)が設けられており、該旋回軸(1
    3)は、旋回工程の開始時に、旋回装置によって外方に
    移動されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. (4)前記供給装置にはプッシュオンバー(11)が設
    けられており、該プッシュオンバー(11)には、前記
    サックが前記旋回プレート(8)上に移動される間に前
    記円形ナイフ(6)が通ることができるスロットが形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の装
    置。
  5. (5)前記ブラシロール(21)には、プラスチックの
    剛毛と、これらの剛毛の間に配置された幾分かの金属ピ
    ン(24)とが設けられていることを特徴とする請求項
    2に記載の装置。
  6. (6)前記ブラシロール(21)には円筒状の金属バス
    ケットが設けられており、該金属バスケットの外周面に
    は、該バスケットの長手方向に延在している弾性異形材
    が配置されていることを特徴とする請求項2に記載の装
    置。
  7. (7)前記受入れホッパに連通していてばら材料を運び
    出す吸引導管を更に有しており、前記吸引導管(53)
    が、少なくとも3つの開口部(29、30、38)を備
    えた切替え手段(28)の1つの開口部(29)に連通
    しており、残りの2つの開口部(30、38)がそれぞ
    れポンプ(55)及びホース(54)に連結されており
    、前記切替え手段(28)には中央本体(44)が設け
    られており、該中央本体(44)は、少なくとも吸引導
    管開口部(29)及びポンプ開口部(30)に対して回
    転できるようになっており、前記中央本体(44)には
    、前記ポンプ開口部(30)を前記吸引導管開口部(2
    9)又はホース開口部(38)のいずれかに連結するた
    めの通路(37、42、43)が形成されていることを
    特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
  8. (8)前記中央本体(44)が本質的に円筒状をなして
    おりかつ回転軸(47)に対して回転できるように支持
    されており、前記回転軸(47)が、互いに同心状に配
    置された2つのディスク(45、46)の間で前記中央
    本体(44)の長手方向軸線と同心状に配置されている
    ことを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. (9)前記ポンプ開口部(30)及び吸引導管開口部(
    29)の各々が、前記ディスク(46、45)のそれぞ
    れ1つに形成されており、前記ポンプ開口部(30)及
    び吸引導管開口部(29)は、互いに同心状に配置され
    ており、同一の断面形状を有しておりかつ前記回転軸(
    47)に対して偏心して配置されており、前記両開口部
    (30、29)は、前記中央本体(44)に形成されて
    いて同一の断面形状を有している直状通路(37)によ
    り相互に連結できるようになっていることを特徴とする
    請求項7又は8に記載の装置。
  10. (10)前記ホース開口部(38)が前記中央本体(4
    4)の外周部に形成されており、前記ホース開口部(3
    8)が、半径方向に延在している連結通路(42)によ
    り中央本体(44)内に延入しており、前記連結通路(
    42)には、前記回転軸(47)に対して偏心して延在
    しているポンプ連結通路(43)が連続しており、該ポ
    ンプ連結通路(43)は、前記直状通路(37)と同じ
    断面形状を有しておりかつ前記回転軸(47)と前記直
    状通路(37)との間の距離に等しい距離だけ前記回転
    軸(47)から隔てた位置において延在していることを
    特徴とする請求項7〜9のいずれか1項に記載の装置。
  11. (11)前記直状通路(37)及び前記ポンプ連結通路
    (43)が、前記回転軸(47)に対して90°の角度
    をなして配置されていることを特徴とする請求項7〜1
    0のいずれか1項に記載の装置。
  12. (12)前記中央本体(44)の外周部(56)には、
    半径方向に突出している2つの停止手段(51、52)
    が設けられていて2つの吸引位置を決定できるようにな
    っていることを特徴とする請求項7〜11のいずれか1
    項に記載の装置。
  13. (13)前記停止手段(51、52)の少なくとも一方
    が位置インジケータに連結されていることを特徴とする
    請求項7〜12のいずれか1項に記載の装置。
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