JPH10337169A - 食品の成形方法と装置 - Google Patents

食品の成形方法と装置

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JPH10337169A
JPH10337169A JP9165099A JP16509997A JPH10337169A JP H10337169 A JPH10337169 A JP H10337169A JP 9165099 A JP9165099 A JP 9165099A JP 16509997 A JP16509997 A JP 16509997A JP H10337169 A JPH10337169 A JP H10337169A
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JP
Japan
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mold
molding
raw material
formed food
food
Prior art date
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Pending
Application number
JP9165099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nakano
整 仲野
Hideaki Onishi
秀明 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Career Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Career Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Career Industry Co Ltd filed Critical Nippon Career Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型枠を用いて成形するにあたり、成形された
品物を傷めることなく、全体に丸みをもった形状の品物
でも、その形を崩すことなく、スムーズに型枠から取出
すことができて、しかも、衛生上も心配のない練り製品
の成形方法およびその方法を実施する装置を提供する。 【解決手段】 型枠の原料充填部に成形原料を充填し、
成形材料を型枠から離型して一定形状の成形品を得る成
形方法において、型枠14a、14b、14cを多層状
に分割、重ね合わせて構成し、離型に際しては分割され
た型枠を順次移動させて、成形品の表面から型枠の成形
内壁面を引き離して成形品を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品の成形方法およ
びその方法を実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コロッケ、ハンバーグ、などの練り食品
を成形する場合には、一般的に、型枠を使った成形方法
がとられている。例えば、実公昭61−23360号公
報などに示されているような成形機がある。しかし、こ
の装置では、原料の強制送込み装置の下部に、成形用の
型枠として、外周部に成形用の原料充填穴を穿った回転
ドラムを配置し、原料充填穴に原料を強制的に送込んだ
後、ドラムを回転させて、関連して出没作動する押出し
板で、成形品を押出し落下させる。この場合、原料の配
合によっては、離型時に、成形品の表面が型枠の成形内
壁面で擦られて荒れてしまうという欠点があった。
【0003】また、付着し易い原料では、押出し板に成
形品が付着して離れず落下しないので、止むを得ずワイ
ヤーカッターなどを使って剥離させている。その際に、
原料の中に含まれている繊維質の材料がワイヤーに引っ
掛かって成形品の剥離面を乱してしまう。
【0004】このような問題を改善しようとした技術と
して、特開平6−343444号公報には、型枠の原料
充填部の内壁面から流体を噴出させて成形品を型枠より
離型させることが提案されている。しかし、この方法で
は流体を直接成形品に吹付けるため、使用する流体(主
として圧縮空気)を衛生的に管理することが難しい。ま
た、原料充填部の内壁面に開口する多数の流体通路内部
に、原料が流れ込むと清掃も十分に行い難く、清掃が不
十分な状態で時間を経れば細菌が繁殖することが懸念さ
れる。
【0005】加えて、これらの型枠片面のみに、原料充
填部を設ける方式の成形機の構造的な欠点としては、例
えば、ミートボールのように一方向には型抜きのできな
い所謂アンダーカットと呼ばれている形状の成形品を得
ることができないことがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、型枠を用い
て成形するにあたり、成形された品物を傷めることな
く、全体に丸みをもった形状の品物でも、その形を崩す
ことなく、スムーズに型枠から取出すことができて、し
かも、衛生上も心配のない練り製品の成形方法およびそ
の方法を実施する装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の成形方法によれ
ば、型枠の原料充填部に成形原料を充填して、該成形材
料を型枠から離型して一定形状の成形品を得る成形方法
において、前記型枠を多層状に分割、重ね合わせて構成
し、離型に際しては、分割された型枠を順次移動させ
て、成形品の表面から型枠の成形内壁面を引き離して成
形品を取出す方法が提供される。
【0008】また、本発明の装置として、型枠を多層状
に分割、重ね合わせ、一端部を原料充填部とした一組の
成型用型枠部材を左右対称に突き合わせて構成し、該型
枠部材を順次移動させて成形状態と成型品の取出し状態
とに切替えるスライド装置を設けたことを特徴とする食
品の成形装置が提供される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図面を参照し
て説明する。図1は、本発明に係る成形機の一実施例の
正面図、図2は、図1に示す成形機の断面図、図3は図
1に示す成形機の左側面図である。
【0010】本発明に係る成形方法を実施する成形機
は、図1に示すように、モータ(図示せず)等で適宜駆
動される水平な回転軸2の右側軸端部にドラム3を着脱
自在に固着している。ドラム3の外周部には後述する本
発明に係る成形用型枠装置Aが設けられている。
【0011】このドラム3の上方には、原料供給ホッパ
ー4を設けており、ホッパー4の底部の開口部が、図2
に示すように、ドラム3の略幅一杯にわたって配設され
ている。
【0012】このホッパー4の下端のうち、ドラム3の
回転方向に見て前側(図3の右側)に位置する上壁6
は、図3に示すように楔形状となっており、ドラム3の
外周面から離れた位置からドラム3の回転方向に進むに
つれて徐々にドラム3に接近している。この楔形状部の
両側(図2の左右、図3の紙面に平行する前後)の壁と
ドラム3の外周面により囲われて、成形用型枠装置Aに
設けられた原料充填部7への原料の送込み室Bを構成し
ている。
【0013】また、ドラム3には、後述のように、ブレ
ード5がドラム3の周面から出没可能に設けられてい
る。図3において、ブレード5の設置位置は成形用型枠
Aに設けられた原料充填部7より後位置である。ブレー
ド5はドラム外周面から出没して成形用型枠Aに設けら
れた原料充填部7に原料を送込むためのものである。こ
のブレード5は、ホッパー4の底部開口部で原料内に突
入した状態のままで前述の送込み室Bへ至り、上壁6の
内面に沿いながら没入して行く。送込み室Bの容積が狭
くなる分、徐々に原料は圧縮されて成形用型枠装置Aに
設けられた原料充填部7に詰め込まれる。
【0014】ブレード5の出没機構について説明する。
ドラム3の外周にガイド穴8が設けられ、ブレード5が
ガイド穴8内に挿入され、ブレード5の下端部は保持具
9にねじ9aで止められている。保持具9に2本のガイ
ドバー10、10′が固着されている。一方、ドラム3
にガイドブロック11が止着され、ガイドブロック11
に設けられたガイド穴11aでガイドバー10、10′
を案内する。保持具9の下面とガイドブロック11の上
面との間に圧縮スプリング29が介装され、圧縮スプリ
ング29によりブレード5をドラム3の外周面から突出
するように構成されている。ガイドバー10、10の他
端はブラケット12′に連結され、ブラケット12′に
カムローラ12が回転可能に支承されている。
【0015】図2において、駆動軸2の軸受部に偏心外
形カムのような適宜形状をしたカムプレート13が固着
されている。前述したカムローラ12は圧縮スプリング
29によりカムプレート13に押圧されており、これに
よりドラム3の回転に伴いブレード5をスプリング29
のスプリング力に抗してドラム3の外周面下に没入させ
るようになっている。
【0016】次に成形用型枠装置Aの構成について述べ
る。この実施例は、直径20〜35ミリメートル程度の
ミートボールなど比較的小型の球形状の成形品を得る場
合の成形型枠装置であり、型枠部材14は複数の層状に
分割された型枠14a、14b、14c、を重ね合わせ
たものであり、この型枠部材は原料充填部7の型割面C
−Cに対して左右対称に構成している。
【0017】すなわち、型枠部材14は、同心状態の外
筒14a、中筒14b、および心棒14c、の3部品に
分割されており、それぞれが互いに緩く嵌合している。
心棒14cに軸方向の長穴19が形成され、中筒14b
にビス15が螺着され、ビス15の先端部が心棒14c
の長穴19に係合している。また、外筒4aにビス16
が螺着され、一方、中筒16bに軸方向の長穴17が形
成されており、外筒14aのビス16の先端部が中筒1
6bの長穴17に係合している。
【0018】心棒14cは段付き部から先(図2の右側
部分)が細くなっており、支持板20が心棒14cの後
端に摺動可能に貫挿され、止め輪20aによって停止さ
れている。心棒14cの段付き部と支持板20との間に
スプリング18が装着されている。また、スプリング1
8と同心状のスプリング21を準備し、スプリング21
を中筒14bの端面(材料充填側でない端面)と支持板
20との間に装着して中筒14bを付勢し、中筒14b
に螺着したビス15の先端部を心棒14cの長穴19の
一端部に押付ける。なお、スプリング21のスプリング
力は、スプリング18のスプリング力より幾分弱く設定
してある。
【0019】外筒14aの材料充填側は、上面には成形
材料を取り入れるための切欠き部7aが形成されてお
り、下面にはエアー抜き用穴22が穿たれている(図2
および図5(a)参照)。
【0020】図4に示すように、ドラム3の軸方向に延
びる2本の摺動ガイド23をドラム3に設け、この摺動
ガイド23に長手方向に延びる溝を形成し、この溝に外
筒14の両側面に形成した凸部24を摺動可能に係合し
ている。
【0021】なお、左右一対の型枠部材の型割面C−C
における型枠同志の当たり面は、先端部が鋭利な切っ先
状に構成して、はみ出た原料内に混在する繊維などを食
い切ることができるようにする(例えば図6(a)参
照)。
【0022】左右一対の型枠部材のスライド機構につい
て説明する。図2において外筒14aの右端部に外筒1
4aの軸線に直交する軸の回りに回転可能にカムフォロ
アー25を取着している。
【0023】ドラム3の両側の機枠28にドラム3と同
心状に筒体27、27′を設けている。筒体27、2
7′はその周面にカム溝26、26′を有し、カム溝2
6、26′にカムフォロアー25を係合させて左右の成
形用型枠部材を移動させる。
【0024】すなわち、上記カム溝26、26′は所望
のカムプロフィルを有し、左右の成形用型枠部材が、ホ
ッパー4の底部開口部周辺にあるときには、成型側端面
同志が型割面C−Cで突き合って密着し、ドラム3が回
転して成形用型枠部材が図2で下方に至ったときに構成
部材を外筒14aから順番に左右に引き離すようにして
いる。
【0025】ホッパー4に原料を入れ、軸2を駆動する
と、ドラム3が回転する。成形型枠部材がホッパー4の
底部開口部に近づくとカム溝26、26′によりカムフ
ォロアー25、25が押され、成形用型枠部材は型割面
C−Cで相互に押付けられて原料充填部7が構成され、
成形状態となる(図5(a)参照)。
【0026】一方、原料充填部7に原料を送込むために
設けられたブレード5が、圧縮スプリング29によりド
ラム3の外周面からホッパー4内に突出して原料を圧送
して行く。ブレード5が送込み室Bに至ると上壁6は徐
々にドラム外周面に近づいてくるので、ブレード5もこ
れに沿うようにカム機構(上述したカムローラ12およ
びカムプレート13)により没入して行く。ブレード5
の前方にある成形原料はブレード5と送込み室Bとによ
り圧縮されて成形用型枠の原料充填部7へ詰め込まれ
る。
【0027】なお、ブレード5の出具合をアジャストボ
ルト29aで調節すれば詰め込み具合の加減ができる。
ドラム3が更に進んで原料充填部7が送込み室Bの上壁
6端を過ぎるI点(図3)付近からは成形用型枠部材の
スライドが始まる。すなわち、図2に示した左右一対の
成形用型枠部材の、それぞれの端部に枢着されたカムフ
ォロアー25、25′がカム溝26、26′に接触し
て、作用傾斜面がI点からII点(図3)に至る間で、型
枠部材は徐々に外方にスライドさせられる。
【0028】より具体的には、まず外筒14a、14
a′が外向きに移動を始める。このとき中筒14b、1
4a′はスプリング21のスプリング力によって付勢さ
れ、中筒14b、14b′に螺着したビス15の先端部
が心棒14cの長穴19の端部に押圧されている。
【0029】図5(b)に示すように、外筒14a、1
4a′の原料充填部7内壁面が成形品Pの表面から離
れ,外筒14a、14a′に螺着したビス16が中筒1
4b、14b′の長穴17に沿って移動し、長穴17の
後端部に接触し、中筒14b、14b′を、スプリング
21のスプリング力に抗して、外筒14a、14a′と
ともにスライドさせて、成形品Pの表面から離れさせ
る。次いで、中筒14b、14b′に螺着したビス15
の先端部が心棒14c、14c′の長穴19の後端部に
接すると、心棒14c、14c′をも、スプリング18
に抗して同時にスライドさせ、成型枠部材は完全に成形
品Pから離れて成形品Pは自重で落下する。成形品Pの
落下エリアII〜III (図3)を過ぎると、カム溝26、
26′の作用傾斜面が外側に変わり、IV点(図3)周辺
までで型枠部材を元の成形状態に復帰させる。落下した
成形品Pは、適宜、下方に配置した容器や、コンベア
(図示せず)で受取り、次の工程へ運ぶ。または、直接
釜などへ投入してもよい。
【0030】本発明の成形方法の具体的な手段は、上述
の実施例のように中空材と心棒との組み合わせに限られ
ない。例えば図6に示すように、複数の板材31a、3
1b、31cを重ね合わせ端部を階段状に凹ませて原料
充填部とし左右対称に突き合わせて成形用型枠を構成し
適宜手段で原料を詰め込み、板材31a、31b、31
cを順次外方向にスライドさせて成形品Pを得てもよ
い。なお、図6は他の実施例の成形プロセスの要部を
(a)、(c)、(e)の順に経時的に示し、(a)、
(c)および(e)は平面図、(b)、(d)および
(f)は、それぞれ(a)、(c)および(e)の正面
図である。
【0031】更に、本発明においては、成形材料を材料
充填部に供給する際に、分割された型枠のうち、成形材
料供給側に位置するものの一部または全部をスライドさ
せて成形材料供給側の材料充填部入口を広げて、材料の
供給を良好としてもよい。この場合には、材料充填部へ
の材料の詰込みの後に(場合によっては終了直前に)、
上述のようにスライドさせていた型枠を元に戻し(図面
を参照して前述した実施例における成形材料充填状態の
型枠の状態とし)、前述した実施例と同様に本発明に従
い、成形材料を成形する。
【0032】
【発明の効果】成形用型枠を複数の多層状に分割、重ね
合わせて構成し、離型させるときには順次細分された型
枠を移動させて行うので、一度に離型する面積が少な
く、付着し易い原料であっても成形品の形状を崩すこと
なく、確実に所望の形状を得ることができる。
【0033】順番に分割された型枠を移動させて、成形
品の表面から型枠の成形内壁面を引き離して行けば、最
後には自重により成形された品物が落下するので、特別
な突き出し装置などなくともスムーズに成形品を取出す
ことができる。
【0034】また、ミートボールのように一方向には、
型抜きのできない所謂アンダーカットと呼ばれている形
状であっても容易に成形することができるし、離型時に
流体圧などの力に頼ることをしないで衛生面の心配もな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形機の一実施例の正面図であ
る。
【図2】図1に示す成形機の断面図である。
【図3】図1に示す成形機の左側面図である。
【図4】図1に示す成形機のホッパーを除去した概略平
面図である。
【図5】図1に示す成形機による成形プロセスを(a)
から(d)へ順に経時的に示した図である。
【図6】他の実施例の成形プロセスの要部を(a)、
(c)、(e)の順に経時的に示し、(a)、(c)お
よび(e)は平面図、(b)、(d)および(f)は
(a)、(c)および(e)の正面図である。
【符号の説明】
2 回転軸 3 ドラム 4 ホッパー 5 ブレード 14a 外筒 14a′ 外筒 14b 中筒 14b′ 中筒 14c 心棒 14c′ 心棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠の原料充填部に成形原料を充填し、
    該成形材料を型枠から離型して一定形状の成形品を得る
    成形方法において、前記型枠を多層状に分割、重ね合わ
    せて構成し、離型に際しては分割された型枠を順次移動
    させて、成形品の表面から型枠の成形内壁面を引き離し
    て成形品を取り出すことを特徴とする食品の成形方法。
  2. 【請求項2】 型枠を多層状に分割、重ね合わせ、一端
    部を原料充填部とした一組の成型用型枠部材を左右対称
    に突き合わせて構成し、該型枠部材を順次移動させて成
    形状態と成型品の取出し状態とに切替えるスライド装置
    を設けたことを特徴とする食品の成形装置。
  3. 【請求項3】 前記型枠を外径の異なる複数の中空材と
    心棒を重ね合わせて構成したことを特徴とする請求項2
    に記載の食品の成形装置。
  4. 【請求項4】 原料の送込み装置の下部原料出口に、外
    周部に複数の成型用型枠部材を重ね合わせスライド可能
    に構成された型枠装置を組み込んだ回転ドラムを、該型
    枠装置の原料充填口を臨ませて配置し、前記型枠装置の
    原料充填部に原料を送込んだ後、ドラムを回転させ、型
    枠原料充填口がほぼ真下を向くまでに型枠部材を成形品
    から順次引き離して該成形品を落下排出した後、前記型
    枠装置の前記原料充填口が前記原料の送込み装置の前記
    下部原料出口に戻るまでに前記型枠部材をもとに戻すこ
    とのできるスライド装置を設けたことを特徴とする食品
    の成形装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011250734A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Nichirei Foods:Kk 成型装置
CN116982649A (zh) * 2023-09-26 2023-11-03 山东丸美佳食品有限公司 一种鱼丸加工自动成型机

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JP2011250734A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Nichirei Foods:Kk 成型装置
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