JPH0365565B2 - - Google Patents

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JPH0365565B2
JPH0365565B2 JP57134366A JP13436682A JPH0365565B2 JP H0365565 B2 JPH0365565 B2 JP H0365565B2 JP 57134366 A JP57134366 A JP 57134366A JP 13436682 A JP13436682 A JP 13436682A JP H0365565 B2 JPH0365565 B2 JP H0365565B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4063Device-to-bus coupling
    • G06F13/409Mechanical coupling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、プロセス用計算機と外部プロセスと
の接続方式の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来のプロセス用計算機のプロセス入出力装置
(以下PIOと称する)と外部プロセスとを接続す
る構造を第1図に示す。
図において、1はPIOの論理回路素子および信
号変換用回路素子が実装されるプリント基板(以
下PCBと称する)。2はPCB1および、その他の
PCBが実装されるシヤーン。4はPCB2へのプ
ロセスデータの入出力を行なうコネクタタ。5は
ケーブル、7は外部プロセス、8は外部プロセス
7と接続される筐体間ケーブル、6a,6bはケ
ーブル5と筐体間ケーブル8を接続するコネクタ
である。この様に、従来では外部プロセス7から
の信号をPCB1で信号変換してCPU(CPUボード
図示せず)に入力あるいは逆の信号転送を行つて
いた。しかし、通常、外部プロセス7は1ケ所に
まとまつておらず、筐体間ケーブル8を入出力信
号に応じて再編集する必要が生じる。このような
場合、第2図に示すように、コネクタ6aと筐体
間ケーブル8との間に端子台9を設ける構造が採
られていた。第2図において、10は端子台9を
実装する筐体(図示せず)の筐体内ケーブル、1
1a,11bは中継コネクタ、12は中継コネク
タ11a,11bとコネクタ6a,6bとを接続
する入出力ケーブル、13は外部プロセス7と端
子台9を接続する入出力ケーブルである。なお、
ケーブルは入出力信号線とそのペア線が各々設け
られた構造である。
しかし、第2図のような接続構造であれば、ケ
ーブルの種類、本数が多くなり、コストが高くな
る。又、このような接続構造では各ケーブルと各
端子との接続、コネクタ相互との接続は複雑とな
り時間がかかる。従つて、例えば、コンピユータ
の現地据据え付け時あるいは、外部プロセスの増
設時などにおいては大変な時間と労力を必要とし
た。
特に、外部プロセスがランプやリレー等であつ
て、プロセス用計算機側においてアース電位を与
える必要がある場合、簡単に、かつ、的確に、外
部プロセスとプロセス用計算機との接続工事にお
いてアース電位を与えるようにすることが望まれ
ていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点に鑑みなされたものでその目
的は、外部プロセスにアース電位を与える必要が
ある場合にも、プロセス用計算機と外部プロセス
とを簡単に低コストで接続することができ、接続
工事を迅速、容易にすることのできるプロセス用
計算機と外部プロセスとの接続方式を提供するこ
とである。
〔発明の概要〕
そこで、本発明は、外部プロセスの入出力端子
とプロセス用計算機の信号変換用基板の入出力用
コネクタとを接続する場合、 該入出力用コネクタに対応するコネクタと、外
部プロセス用アダプタと、前記コネクタと前記ア
ダプタ間の接続を切り換える切換部とを有するア
ダプタ用基板を用いて接続し、 前記切換部により前記信号変換用基板の各入出
力信号線に対応するペア線が接続されたコネクタ
をアース接続されたアダプタに共通接続するよう
にして前記目的を達成した。
〔発明の実施例〕
先ず、第3図い本発明による、プロセス用計算
機と外部プロセスとの接続構造の原理を示す。図
中、20はPCB、21は外部プロセス、22は
アダプタ用基板である。PCB20の一端とアダ
プタ用基板22の一端には夫々対となるようにコ
ネクタ23a,23bが取付けられている。アダ
プタ用基板22の他端には端子台24が取付けら
れている。外部プロセス21の入出力端子とアダ
プタ用基板22の端子台24とは入出力ケーブル
25によつて接続されている。
このように構成されたPCB20とアダプタ用
基板22はコネクタ23a,23bを接合するこ
とにより接続され、外部プロセス21とアダプタ
用基板22とは入出力ケーブル25を端子台24
の端子に各々接続することにより接続される。こ
うして、PCB20と外部プロセス21との接続
が行なわれる。上記では、アダプタ用基板22に
端子台24を固着した場合を説明した。この端子
台24の代わりにコネクタを装着すれば、外部プ
ロセス21の入出力ケーブルが、その先端にコネ
クタを接続されたものである場合に便利である。
第4図に外部プロセスとプロセス用計算機とを
接続する場合のより具体的な構造を示す。ここで
は、2つの外部プロセス301,302と、PCB3
1に設けられている2つのインタフエース部31
,312とアダプタ用基板32を介して接続する
方式である。この構造においても上記の構造と同
様アダプタ用基板32は、一端をコネクタ33を
介してPCB31の入出力ケーブル341,342
接続され、他端を、端子台又はコネクタ35を介
して、外部プロセス301,302夫々の入出力ケ
ーブル361および362に接続される。ただし、
このアダプタ用基板32は、切換部37を有して
いる。この切換部37はアダプタ用基板32の一
端に設けられた4つの端子と、他端に設けられた
4つの端子とを夫々自在に接続できるようにされ
ている。このような接続は、ラツピング、スイツ
チ又はコネクタ等を使用することにより行なう。
例えば、図に示すように、外部プロセス301
入出力インタフエース312、外部プロセス302
と入出力インタフエース311とを接続するよう
な場合が生じた場合、ケーブル341接続された
端子と、ケーブル362が接続された端子とをア
ダプタ用基板32の切換部37において接続し、
ケーブル342が接続された端子とケーブル361
が接続された端子とをアダプタ用基板32の切換
部37において接続すればよい。
次に、第5図を参照して本発明の一実施例を説
明する。
この実施例は、第4図に示した構造に係る切換
え部40を有するアダプタ用基板41を介して、
n個の外部プロセスと、PCB42とを接続する
方式である。ただし、この実施例では、外部プロ
セス431,432,…43nとしてn個のランプ
又はリレー等を用いる。そして、夫々の外部プロ
セス431,432,…43nの一端は電源に接続
され、他端はケーブル441,442,…44nと
接続されている。一方、PCB42には、リレー
接点451,452,…45nから成る信号出力部
46が設けられており、夫々のリレー接点には、
夫々2本の信号線471aと471b,472aと47
2b,…47naと47nbを介してコネクタ48の
各端子と接続されている。このようなPCB42
に設けられた信号出力部46からの出力信号をケ
ーブル441,442,…44nを介して外部プロ
セス431,432,…43nに供給する場合、ア
ダプタ用基板41内における各端子間の接続関係
は、図の点線で示すようになる。すなわち、各信
号線471a,472a,…47naのペア線471b,
472b,…47nbと一方が接地されているケー
ブル49とを切換部40において接続すれば、ア
ダプタ用基板41から共通アースを取ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明方式によれば、外部
プロセスがランプやリレー等のようにプロセス用
計算機側においてアース電位を与える必要がある
場合に、プロセス用計算機と外部プロセスとを容
易に接続し、的確にアース電位を与えることがで
き、接続工事を迅速に、かつ低コストで行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は外部プロセスと従来のPIOと
の接続を示す図、第3図および第4図は外部プロ
セスとプロセス用計算機との一般的接続構造を示
す図、第5図は、本発明の実施例を示す図であ
る。 20,31,42…PCB、22,32,41
…アダプタ用基板、23(23a,23b),3
3,48…コネクタ、24,35,50…端子
台、37,40…切換部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部プロセスの入出力端子とプロセス用計算
    機の信号変換用基板の入出力用コネクタとを接続
    する場合、 該入出力用コネクタに対応するコネクタと、外
    部プロセス用アダプタと、前記コネクタと前記ア
    ダプタ間の接続を切り換える切換部とを有するア
    ダプタ用基板を用いて接続し、 前記切換部により前記信号変換用基板の各入出
    力信号線に対応するペア線が接続されたコネクタ
    をアース接続されたアダプタに共通接続すること
    を特徴とするプロセス用計算機と外部プロセスと
    の接続方式。
JP13436682A 1982-07-31 1982-07-31 プロセス用計算機と外部プロセスとの接続方式 Granted JPS5924326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13436682A JPS5924326A (ja) 1982-07-31 1982-07-31 プロセス用計算機と外部プロセスとの接続方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13436682A JPS5924326A (ja) 1982-07-31 1982-07-31 プロセス用計算機と外部プロセスとの接続方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5924326A JPS5924326A (ja) 1984-02-08
JPH0365565B2 true JPH0365565B2 (ja) 1991-10-14

Family

ID=15126689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13436682A Granted JPS5924326A (ja) 1982-07-31 1982-07-31 プロセス用計算機と外部プロセスとの接続方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214013A (ja) * 1984-04-06 1985-10-26 Namuko:Kk 走行ロボツトの制御装置
JP6225417B2 (ja) * 2012-11-30 2017-11-08 富士電機株式会社 プログラマブルコントロールユニットの配線変換装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5451435A (en) * 1977-09-30 1979-04-23 Fujitsu Ltd Signal connection method

Family Cites Families (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4982194U (ja) * 1972-11-06 1974-07-16
JPS504630U (ja) * 1973-05-16 1975-01-18

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Publication number Publication date
JPS5924326A (ja) 1984-02-08

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