JPS60214013A - 走行ロボツトの制御装置 - Google Patents

走行ロボツトの制御装置

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JPS60214013A
JPS60214013A JP59069485A JP6948584A JPS60214013A JP S60214013 A JPS60214013 A JP S60214013A JP 59069485 A JP59069485 A JP 59069485A JP 6948584 A JP6948584 A JP 6948584A JP S60214013 A JPS60214013 A JP S60214013A
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JP
Japan
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control
robot
signal
receiver
transmitter
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Application number
JP59069485A
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English (en)
Inventor
Satoru Arita
悟 有田
Nobuo Tokumitsu
徳光 伸夫
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Namco Ltd
Original Assignee
Namco Ltd
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/408Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は走行ロボットの制御装置、特に、走行ロボット
をワイヤレス制御する制御装置に関する。
[前傾技術] 従来より、制御部から制御信号を出力しロボットを制御
する制′a装置が周知であり、この制御装置は、たとえ
ばレストラン等の接客等に用いるサービスロボット、コ
ンピュータ教育用として用いる教育ロボット、走行オモ
ヂャ等の玩具ロボット等の各種ロボットの制御に幅広く
用いられている。
)しかし、従来の制、御装置は、ロボットの制御をワイ
ヤを介して制御信号を出力することより行っていたため
、ワイヤの長さ等によって走行ロボットの動作範囲が著
しく制限され、自由度の高い制御を行うことができない
という欠点があった。
し発明の目的] 本発明は、このような従来の課題に鑑み為されたもので
あり、その目的は、走行ロボッ1−の制御をその走行状
態を検出しながらワイヤレスで行うことにより、走行ロ
ボットを広範囲に渡りその動作状態に応じて最適に制御
することの可能な走行ロボットの制御装置を提供するこ
とにある。
[発明の構成] 前記目的を達成するため、本発明の装置は、制御部から
制御信号を出力し走行ロボットを制御する走行ロボット
の制御装置において、前記走行ロボットは、制御信号を
受信する制御用受信器と、ロボット走行状態を検出J゛
るセン1ノと、検出走行状態をワイヤレス送信するフィ
ードバック用送信器と、を含み、前記制御部は、制御用
受信器に向は信号をワイヤレス送信づる制御用送信器と
、前記フィードバック用送信器からの送信信号を受信す
るフィードバック用受信器と、予め所定の制御プログラ
ムが設定され前記制御用送信器を介して受信信号に応じ
た所定の制御信号を出力する1lilJ lit用コン
ピュータと、を含む。
そして、走行ロボットと制御部とを独立した2系列のワ
イヤレス送信経路をもって接続し、走行ロボットを制御
用コンピュータにより走行状態に応じてライ1フレス制
御することを特徴とする。
また、前記目的を達成するため、本発明の装置は、il
+1J 111部から制御信号を出力し走行ロボットを
制御する走行ロボットの制御装置において、前記走行ロ
ボットは、制御信号を受信する制御用受信器と、ロボッ
ト走行状態を検出するセンサと、検出走行状態をワイヤ
レス送信するフィードバック用送信器と、を含み、前記
制御部は、前記制御用受信器に向は信号をワイヤレス送
信する制御用送信器と、前記フィードバック用送信器か
らの送信信号を受信するフィードバック用受信器と、制
御用送信器及びフィードバック受信器の送受信信号とコ
ンピュータ用信号との信号変換を行うインタフェイス回
路と、このインタフェイス回路を介して前記制御用送信
器及びフィードバック用受信器と接続されフィードバッ
ク用受信器の受゛信信号及び予め設定された所定の制御
プログラムに従い制御用送信器を介して前記制御信号を
出力づ−る任意に選択されたiIJm用コン用コンピュ
ータの任意に選択された制御用コンピュータを前記イン
タフェイス回路へ接続するためにインタフェイス回路と
任意に選択された制御用コンピュータ間の入出力信号を
信号変換する変換回路を有するスロットPCBと、を含
む。
そして、任意選択された制御用コンピュータを用いて走
行ロボットをその走行状態に応じてワイヤレス制御する
ことを特徴とする。
[実施例] 次に、本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。
第1図には本発明に係る走行ロボットの制御装置の好適
な実施例が示されており、本発明の制御装置は、制御部
10から制御信号を出力し走行ロボット12をワイヤレ
ス制御している。
前記制御部10は、予め所定の制御プログラムが設定さ
れた制御用コンピュータを含み、制御用コンピュータか
ら出力する予め定められたロボット動作制御信号をイン
タフェイス16内において所定の送信信号に変換し、送
信アンテナ18から走行ロボット12の受信アンテナ2
oに向は制御(8号をワイヤレスで送信している。実施
例において、このワイヤレス送信には所定周波数の電波
が使用されている。
走行ロボット12は、このようにして送信された制御信
号を受信アンテナ2oにより受信し、制御信号に応じた
動作を行う。
実施例において、この走行ロボット12は、制御部10
からの制御信号により、後方に設けられた一対の駆動輪
22がそれぞれ5段階スピードで前進又は後退制御され
、更に前方に設けられた操舵輪24の操舵角が任意の角
度に制御される。更に、該走行ロボット12は、その両
側面から前方に向は上下動及び開閉可能な一対のアーム
26が設けられ、前記制御信号によりそのアーム動作が
制御される。
従って、実施例の走行ロボット12は、制御部10から
の制御信号に基づき、アーム26を駆動し、所定の作業
を行いながら走行制御されることになる。
又、本発明において、走行ロボット12にはロボット走
行状態を検出するセンサ28が設けられており、実施例
において該センサ28は各アーム26の先端及びロボッ
ト本体の後部両端に衝突検出用として計4個段けられて
いる。
そして、これら各センサ28により検出されたロボット
走行状態は、フィードバック信号としてフィードバック
用送信器30から制御部10に向はワイヤレス送信され
る。
実施例において、このフィードバック信号のワイヤレス
送信には赤外線が用いられ、走行ロボット12の頂部に
設けたLED30からその周囲全方向、すなわち360
°全での方向に向はフィードバック信号を赤外線により
ワイヤレス送信している。
そして、このようにして送信されたフィードバツク信号
は、インタフェイス16の上部に設けられたフィードバ
ック用受信器の受信素子32により受信され、コンピュ
ータ用の信号に信号変換され制御用コンピュータ14に
入力される。
このように、実施例の走行ロボット12おいては、フィ
ードバック信号がLED30から全方向に向【ノ出力さ
れるため、該走行ロボット12がどのような走行状態で
も該フィードバック信号は確実に制御部10にて受信さ
れ、制御用コンピュータ14に入力されることになる。
そして、制御用コンピュータ14は、このようにして入
力されるフィードバック信号に基づき、走行ロボット1
2の走行状態を判別し、ロボット走行状態に応じたフィ
ードバック制御信号を出力する。
このように、本発明によれば走行ロボット12と制御部
10とをワイヤレス送信経路をもっC接続し、走行ロボ
ット12を制御用コンピュータ14によりその走行状態
に応じてワイヤレスでフィードバック制御することが可
能となる。
更に、本発明によれば、制御用コンピュータ14を走行
用ロボット12から分離して設置することができるため
、走行ロボット12の構造を筒素化しかつ小型化するこ
とが可能となる。
第2図には本実施例に係る装置のブロック回路が示され
ており、第3図にはその制御部10の詳細なブロック回
路が示されている。
まず、実施例の制御用コンピュータ14は、七二タ用の
CRT34と、入出力データを演算する演算回路36と
、を含み、キーボード38を操作することによりまたは
外部記憶装置、例えばディスクドライバ35をセットす
ることにより演算回路36内に走行ロボット12の制御
プログラムが予め設定される。
ここにおいて、最大速度で走行ロボット12を前進させ
た後、該走行ロボット12を10秒後に停止し、その後
所定の動作をすることを内容と1−る制御プログラムを
ベーシック入力する場合を例にとると、そのプログラム
は第4図に示すごと(なる。
ここにおて、10番地のrTALKJはコンピュータか
らロボットへ制御信号を出力することを意味し、「F5
」は走行ロボットを前方へ5段階の最高速度で走行させ
ることを意味する。
また、20番地のデータは、FOR〜NEXTループを
使って約10秒を要する。そして、この20番地終了後
30番地を実行する。この30番地において「S」は走
行ロボットの停止を意味する。
このような制御プログラムを入力した後、第4図に示す
ごとく、その制御プログラムの実行を命令するrRUN
jを入力すると、制御用コンピュータ14は入力された
制御プログラムを解析し、この解析された制御プログラ
ムに従い走行ロボット12の制御信号をインタフェイス
16に向は出力する。
ここにおいて、制御用コンピュータ14として任意に選
択されたコンピュータを用いると、各コンピュータはそ
の入出力端子、データの形式、データの転送速度がその
機種によって異な°す、このままでは、インタフェイス
16と接続することはできない。
このため本発明は、任意に選択された制御用コンピュー
タ14に対応にして、該制御用コンピュータ14をイン
タフェイス16へ接続するため、インタフェイス16の
入出力信号と任意に選択されたコンピュータ14の入出
力信号とがマツチングするよう信号変換する変換回路を
有するスロットPCB40を設けている。
このようにすることにより、任意の汎用コンピュータを
制御用コンピュータ14として使用した場合でも、その
制御用コンピュータ14に対応したスロットPCB40
を用意するのみで制御用コンピュータ14とインタフェ
イス16とを接続することが可能となる。
ここにおいて、この制御信号の出力は、例えば第4図に
示す10番地の命令内容を例にとり説明すると、該命令
は演算回路36内に設けられたオペレーティングシステ
ムにより解析され以下に示すようにコンピュータ用の信
号データに変換され、アドレス情報とともに出ツノされ
る。
LD A、35H OUT 80H,A ここにおいて、LD A、35Hの「3」は前進、「5
」は5段階速度の5番目、rHJは16進表示をそれぞ
れ表す。また、OUT 80H,AはスロットPCB4
0の入出力ボートにデータ35 Hを出力することを意
味し、この信号に同期してアドレスデコーダ40cから
出力されるボート切替え信号によりI10ボートの出力
ポート40aが選択される。
このようにして、演算回路36からまず一番若い番地の
制御信号、すなわち、10番地の制御信号が出力される
と、この制御信号はスロットPCB40の出力ポート4
0aにてホールドされ、該信号はこのようにしてホール
ドされた状態でインタフェイス16に入力される。
本発明のインタフェイス16は、走行ロボット12へ向
は信号をワイヤレス送信する制御用送信器44と、制御
用送信器44及び後述す′るフィードバック用受信器9
0の送受信信号とスロットPCB40を介して入出力さ
れるコンピュータ用信号との信号変換を行うインタフェ
イス回路46と、を含み、制御用コンピュータ14と走
行ロボット12とをワイヤレス送信経路をもって接続し
、ロボット12を制御用コンピュータ14よりワイヤレ
ス制御可能としている。
ここにおいて、前記インタフェイス回路46は、制御用
コンピュータ14のあらかじめ定められたロボット動作
制御信号に対応したパルス幅情報が記憶されたメモリ4
8と、CPU50と、を含む。
実施例において、制御用コンピュータ14から出力され
るロボット動作制御信号は、第1にアーム26の上下動
、第2にアーム26の開閉、第3に駆動輪22の制御、
第4に操舵輪24の制御を行う計4種類の信号から成る
ため、この4種類信号に対応してメモリ48内には4チ
ヤンネルのパルス幅情報が書込み記憶されている。
第5図にはメモリ48内に記憶されたパルス幅情報が表
されており、このパルス幅情報は1500μSを中心と
して 100μsきざみで1000μs側に5段階、2
000μs側に5段階に設定され、これらパルス幅情報
は各チャンネル毎に次のように定義されている。
まず、チャンネル1はアームの上下動制御を行うパルス
幅情報であり、アーム26の中心位置を1500μsの
パルス幅に対応させ、パルス幅が長くなるに従いアーム
26を上方向に位置させ、パルス幅が小さくなるに従い
アーム26を下方向に位置させる。
次に、チャンネル2は、アーム26の開閉動作制御を行
うパルス幅情報である。そして、1500μsパルス幅
を中心位置に対応させ、パルス幅が小さくなるに従いア
ームの開度を狭め1000μsでアームが完全に閉じる
状態となるよう設定されている。また、パルス幅が大き
くなるに従いアームの開度を高め、2000μSのパル
ス幅でアームが最大まで開くように設定されている。
チャンネル3は、ロボット12の駆動輪22を制御する
パルス幅情報である。そして、−1500μSのパルス
幅を駆動輪の停止に対応させ、これによりパルス幅が大
きくなるに従い、駆動を前方に向は順次高速度となるよ
う駆動し、またパルス幅が1500μsより小さくなる
に従い駆動輪を後方に向は順次高速度で駆動するよう設
定されている。
チャンネル4は、操舵輪24の操舵角制御を行うパルス
幅情報である。そして、1500μsのパルス幅を直進
位置に対応させ、それよりパルス幅が大きくなるに従い
操舵輪の操舵角を右り向に大きく設定し、また1500
μsよりパルス幅が小さくなるに従い操舵輪の操舵角を
順次左方向に大きく設定する。
CPU50は、スロットF)CB40の出カポ−1〜4
0aにてホールド出力されている制御用コンピュータ1
4からの制御信号を、所定のデータ読込みタイミング毎
に入力ポート54を介して読込み、読込まれたロボット
動作制御信号と対応したパルス幅情報をメモリ48から
読出す。そして、該CPU50は、出力バッフ758を
指定するアドレスをデコーダ56を介して出力する。こ
のアドレスの出力と同時にCPU50は、クロック回路
52から出力されるクロックパルスをカウントすること
により、メモリ48から読出されたパルス幅情報に対応
した制御パルスを演算し、該制御パルスを出力バッファ
−58を介して1ビツトのシリアルデータとして出力す
る。
従って、たとえばインタフェイス回路46に前記第4図
に示す10番地の命令、すなわちロボッI〜を最大速度
で前進させる命令が入力されると、インタフェイス回路
46はメモリ48から前進最高速度を表す2000μs
のパルス幅情報を読出し、出ツノバッファ58を介して
2000μsのパルス幅を右する制御パルスを出力する
このようにして、インタフェイス回路46により、スロ
ットPCB40の出力ボート40aにホールド出力され
ている制御信号が対応する制御パルスに変換出力される
ことにより、スロットPCB40の出力ボート40aに
は制御用コンピュータ14から順次新たな制御信号が出
力され、対応した4・1j御パルスに順次変換出力され
るごとになる。
ここにおいて、実施例のインタフェイス回路46は、制
御パルスの出力を、たとえば第6(Δ)図に示すごとく
、チャンネル1〜ヂl?ンネル4までの連続したフレー
ム情報を1単位として出力し、このフレーム情報を20
m5毎に繰返して出力づる。
ここにおいて、各チャンネルの制御パルスは、パルス幅
250μsのφパルスにより分離されている。
そして、この制御パルスは制御用送信器44に供給され
る。
このようにしてi制御用送信器44に供給された制御パ
ルスは、変調回路60内において変調可能な所定電圧ま
で増幅して変調され、この変調信号が電力増幅回路62
内において、搬送波発生回路64から供給される搬送波
に重畳され、第6(B)図に示すこと<、27MH2の
周波数成分を含んだ電波として送信アンテナ18から走
行ロボット12に向はワイヤレス送信される。
走行ロボット12は、このようにして制御部10の制御
用送信器44から所定の制御信号が送信されると、この
送信信号を受信用のアンテナ20を介して制御用受信器
70により受信し制御信号に復調し、これをチャンネル
1〜チ17ンネル4の各チャンネル毎に分割してモータ
駆動回路72に向は出力りる。
ここにJ3いて、受信器70が受信する受信信号は、第
6図に示すごとく、1フレーム当り20m5であり、こ
のフレーム情報は、チャンネル1〜チヤンネル4の信号
が含まれるa区間と、これらの信号が含まれないb区間
と、から成る。そして、このa区間は、チャンネル1〜
チヤンネル4の情報を表わす4個のパルスと、これら各
チャンネルのパルスを分割する4個のφレベルパルスと
、からなり、従って、このa区間の最大長は各チャンネ
ルのパルスのパルス幅最大値を2ms、分割パルスのパ
ルス幅を0.25 msとすれば、2X 4+ 0.2
5 X4=9 msとなる。従って、この受信信号1フ
レームに含まれるb区間の最小値は、 2011S−9111S=11 ms となり、前記0.25 msの分割パルス及び最大2m
sの制御パルスに比し極めて長い時間となる。
本実施例の受信器70はこのことを利用し、受信信号中
に含まれるこのb区間を検出することにより、受信信号
を各フレーム毎に分離して復調し、各フレーム中に含ま
れるチャンネル1〜チ11ンネル4の制御パルス情報を
別個にモータ駆動回路72に向は出力している。
モータ駆動回路72は、各チャンネル毎の制御信号に対
応してアーム26のjfl rJJ用モータ76、アー
ム26の上下用モータ74、駆動輪22の駆動用モータ
78、操舵輪24の操舵用モータ79を駆動する。これ
により、走行ロボット12は制御部10から送信される
制御信号に基づき、アーム26の動作、走行スピード、
走行方向がそれぞれワイヤレスで制御されることになる
従って、例えば前記第4図に示す制御信号の10番地の
命令が送信されると、該信号は、受信器70にてチャン
ネル3の制御信号として受信される。そして、走行ロボ
ット12は、この受信信号に基づき駆動用モータ78を
駆動し、前方に向り5段階の最高速度′ct1ff進を
開始する。
また、この走行ロボット12の走行状態は、ロボット本
体の前後にそれぞれ設けられた4個の衝突セン(J28
により検出され、これら各センサ28の信号はフィード
バック用送信器80に供給される。
符号化回路82は、後方左側のセンサ出力をチトンネル
1、前方左側のセンサ出ツノをチャンネル2、後方右側
のセンサ出力をチャンネル3、前方右側のセンサ出力を
チャンネル4とし、各センサ28から供給される検出信
号を4ヂレンネルのパラレルデータとして一括処理する
。ここにおいて、ヒンサからの衝突検出信号はルベルの
信号として2000μsのパルス幅をもって表され、セ
ンサからのこれ以外の検出信号はOレベルの信号として
1000μsのパルス幅をもって表される。
従って、たとえば走行ロボット12が前方走行中に、何
らかの障害物例えば壁等(vfJ突し、アーム26に設
【〕られたセンサがこれを検出した場合には、符号化回
路82がらパルス変調回路84に向け、第8(A)図に
示すごとく、0101のシリアルデータが出力されるこ
とになる。
このようにして、出力されたシリアルデータはパルス変
調回路84内において、第8(B)図に示すごと<、4
0KH2成分を含んだパルスに変調され、赤外線パワー
ユニット86に入力される。
この赤外線パワーユニット86は、LED駆動回路を含
み、パルス変調回路84がら入力される変調信号に基づ
きLED30を駆動し、走行ロボット12の頂部に設け
られたLED30がら変調信号に対応した赤外線を出力
し、制御部1oに向はフィードバック信号をワイヤレス
送信づ゛る。
実施例において、このLED30がらは赤外線が走行ロ
ボット12の全周囲、すなわち36o°の全方向に向は
出力されるため、このフィードバック信号は走行ロボッ
ト12の走行位置にかかわりなく制御部10に向は確実
に伝送されることになる。
そして、このようにして送信された赤外線は、制御部1
0のインタフェイス16内に設けられたフィードバック
用受信器90において、その受光素子32により受信さ
れ、電気(C号に変換される。
そして、その受光素子32から出力される受信信号はア
ンプ92により所定電圧まで増幅され、復調回路94に
て復調検波され、その後シリアルパラレル変換回路96
により4ビツトのパラレルデータに変換され、スロット
PCB40の入)jボー h 4. Obに1フレーム
のフィードバック情報として入力される。
スロットPCB40は、このようにして1フレームのフ
ィードバック情報が入力されると、該入力情報を入力ポ
ート40b上にホールドする。
制御コンピュータ14は、このようにスロットPCB4
0の入力ポート40bにフィードバック情報がホールド
されると、これを所定のタイミングで読込み、予め設定
された所定の制御プログラムに従いフィードバック制御
信号を出力する。
ここにおいて、入力ポート40bには、制御用コンピュ
ータ14によりそのホールド情゛報か読込まれる毎にあ
らたなフィードバック情報が1フレーム毎に順次ボール
ドされる。従って制御用コンピュータ14は常に最新の
フィードバック情報に基づき走行ロボット12のフィー
ドバック制御信号を出力することが可能となる。
このように、本発明によれば、制御部10と走行ロボッ
ト12とを互いに独立した2系列ワイヤレス送信経路を
もって接続し、走行ロボッ1−12を制御用コンピュー
タ14によりそのフィードバック信号に応じてワイヤレ
ス制御することが可能となる。
また、本実施例の装置によれば、スロットPCB40の
入力ポート40bにホールドされているフィードバック
情報をCRT34上に表示することも可能であり、この
場合には、まず」ンピュータ14のキーボード38を操
作し、rLIsTEN」のコマンドを入力する。制御用
コンピュータ14は、このコマンドの入力により、へカ
ポ−1−40bにホールド出力されている走行ロボット
12からのフィードバック信号をメモリにセットする。
そして、メモリをプログラム上において参照し、CRT
34上に表示すればよい。
第9図にはフィードバック情報が表示されたCRT34
の表示画像の1例が示されており、実施例において、走
行ロボット12からのフィードバック情報はグラフィッ
ク処理され、画面右隅に走行[Iボットに取付けられた
センサの画像をもって表示されている。
まIこ、実施例において、このCRT34上には、これ
以外にもΦ両の走行スピード、操舵角、アーム26の状
態が表示される。
そして、操作者はこのようにしてCRT34上に表示さ
れたフィードバック情報及びその他の情報に基づき、走
行ロボットをマニュアル制御することも可能であり、ま
た制御コンピュータ14内に複数の制御プログラムを予
め設定しておき、このようなフィードバック情報に基づ
き使用する制御プログラムを切替えることも可能である
また、本発明の装置によれば;このようにして走行ロボ
ットからのフィードバック信号を゛得ることができるた
め、たとえば予め作成したプログラムに従った走行ロボ
ットの動作をシュミレー1−シ、これにより得られるフ
ィードバック情報を基にして制御プログラムの修正及び
改良を行い、完全な制御プログラムの作成を行うことも
可能である。
また本発明においては制御部10と走行ロボット12と
を独立した2系列のワイヤレス送信経路をもって接続し
、走行ロボットのフィードバック制御を行っているため
、制御部10から走行ロボット12へ向けた制御信号の
送信及び走行ロボット12から制御部10へ向けたフィ
ードバック信号の送信を互いに混信することなく確実に
行い、走行ロボット12をその走行状態に応じて正確に
制御することが可能となる。
なお、本実施例においては制御用送受信器44.70間
を電波を用いて接続し、フィードバック用送受信器80
.90間を赤外線を用いて接続した場合を例にとり説明
したが、本発明はこれに限らflこれ以外にも例えば制
御用送受信器44.70間を赤外線を用いて、フィード
バック用送受信器80.90間を電波を用いて接続する
こも可能である。また、これ以外にも、これら各送受信
器間をともに電波を用いて接続することも可能である。
なお、この場合には、各使用電波の周波数を異にして混
信を防止しまたは2系列の送受信器間の送信を時分割で
行うことによりその混信を防止することか必要となる。
第9図には、このように2系列の送受信器間をそれぞれ
異なる周波数の電波を用いて接続した場合が示されてお
り、実施例において、制御信号送信用の送受信器間は2
7.125M HZの電波が用いられ、フィードバック
信号送信用の送受信器間は27、045M Hzの電波
が用られている。
ここにおいて、制御信号の送信は、前記実施例の場合と
同様にして、制御部10から送信アンテナ18を用いて
行い、その送信信号は走行ロボット12側にて受信アン
テナ20を用いて受信される。また、走行ロボット12
からのフィードバック信号の送信は、パルス変調回路8
4から出力される信号を、電力増幅回路88において搬
“送波発生回路8つから供給される27.045M H
zの搬送波に重畳し、送信アンテナ87を介して出力り
ることにより行う。
そして、このようにして走行ロボット12から送信され
たフィードバック信号は制御部10のインタフェイス1
6に設けられた受信アンテナ97にて受信され、前記実
施例と同様にして信号処理されることになる。
また、本発明においては、このような2系列の送受信器
間を、前述した電波、赤外線以外にも超音波及びその他
のワイヤレス送信手段を用いて接続することも可能であ
る。
また、本発明によれば、前述したごとく、制御用コンピ
ュータ14として各種タイプの汎用コンピュータを用い
て走行ロボット12をワイA7レス制御することも可能
である。
すなわち、各種タイプの汎用コンピュータは、メーカ及
び機種によってその設計が異なるため、例えばインタフ
ェイス16を他の種類のコンピュータに接続するために
は、コンピュータの人出ノノバスにおけるデータ交換上
問題となるデータの形式、転送速度を調整することが必
要となる。
従って、インクフェイス16とコンピュータとを直接接
続すると、インタフェイス16をそのコンピュータの設
81に合わせて作成することが必要どなり、他の種類と
のコンピュータとの接続を行うことができなくなる。
しかし、本発明によれば、インタフェイス16と制御用
コンピュータ14との接続をスロットPCB40を用い
て行い、このスロットPOB40により、インタフェイ
ス16と制御用コンピュータ14の入出力信号とが相互
にマツチングするようその信号変換を行っているため、
このスロットPCB40を各種コンピュータに対応して
複数個用意し、選択された制御用コンピュータに合わせ
たスロットPCB40を使用することにより、任意の」
ンビュータとインタフェイス16とを接続することが可
能となる。この結果、本発明によれば、使用づ−る制御
用コンピユー夕14の種類が異なる場合でも、単にスロ
ットPCB40’を交換するのみで、走行ロボット12
をワイヤレス制御することが可能となり、インタフェイ
ス16に幅広い汎用性をもたせることが可能となる。
また、前記実施例においては走行ロボットを例にとり説
明したが、本発明によれば、走行ロボット12として各
種のロボット、例えば、教育ロボット、ウェイトレスロ
ボット又は走行おもちや、ラジコン飛行機等の玩具ロボ
ッ1−等を簡単にワイヤレス制御することが可能となり
、各種のロボット制御に幅広く用いることが可能となる
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、走行ロボットと
制御部とを独立した2系列のワイヤレス送信経路をもっ
て接続し、走行ロボットを制御用コンピュータにより走
行状態に応じてワイヤレスでフィードバック制御するこ
とが可能となる。
更に、本発明によれば、制御部において、制御用コンピ
ュータとインタフェイスとを接続するスロットPCBを
設けることにより、任意に選択された汎用コンピュータ
を用いて走行ロボットのワイヤレス制御を行うことが可
能となり制御装置の汎用性を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る走行ロボットの制御装置の好適な
実施例を示す説明図、 第2図は第1図に示す装置のブロック図、第3図は第2
図に示す回路の制御部を示す詳細なブロック図、 第4図は制御プログラムの好適な実施例を示J゛説明図
、 第5図は実施例の装置に使用されるパルス幅情報の説明
図、 第6図は制御部から送信される送信信号の波形説明図、 第7図は走行ロボットにて受信される受信信号の説明図
、 第8図は走行ロボットから送信されるフィードバック信
号の波形説明図、 第9図は制御部のCRT上にてモニタパされる画像情報
の説明図、 第10図は本発明の他の実施例を示す説明図である。 10 ・・・ 制御部、 12 ・・・ 走行ロボット、 14 ・・・ 制御用コンピュータ、 28 ・・・ センサ、 40 ・・・ スロットPCB。 44 ・・・ 制御用送信器、 46 ・・・ インタフェイス回路、 70 ・・・ 制御用受信器、 80 ・・・ フィードバック用送信器、90 ・・・
 フィードバック用受信器。 代理人 弁理士 古 1)研二 (外1名) 第4図 1のTALK”F5” 2ΦFORI=ΦT082Φφ: NEXT3のTAL
K”S” ND UN 第5図 第8(A)図 φ φ φ φ φ φ 第8(B)図 聞LI[囲■止■I圓Iに二二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)制御部から制御信号を出力し走行ロボットを制御
    する走行ロボットの制御装置において、前記走行ロボッ
    トは、制御信号を受信する制御用受信器と、ロボット走
    行状態を検出するセンサと、検出走行状態をワイヤレス
    送信するフィードバック用送信器と、を含み、 前記制御部は、制御用受信器に向は信号をワイヤレス送
    信する制御用送信器と、前記フィードバック用送信器か
    らの送信信号を受信するフィードバック用受信器と、予
    め所定の制御プログラムが( 設定され前記制御用送信器を介して受信信号に応じた所
    定の制御信号を出力する制御用コンピュータと、を含み
    、 走行ロボットと制御部とを独立した2系列のワイヤレス
    送信経路をもって接続し、走行ロボットを制御用コンピ
    ュータにより走行状態に応じてワイヤレス制御すること
    を特徴とする走行ロボットの制御装置。 (2、特許請求の範囲(1)記載の装置において、いず
    れか一方の送受信器間を電波を用いて接続し、他方の送
    受信器間を赤外線を用いて接続したことを特徴とする走
    行ロボットの制御装置。 (3)特許請求の範囲(1)、(2)のいずれかに記載
    の装置において、制御用送受信器間を電波を用いて接続
    し、フィードバック用送受信器間を赤外線を用いて接続
    したことを特徴とする走行ロボットの制御装置。 (4)特許請求の範囲(1)記載の装置において、各送
    受信器間を電波を用いて接続し、各送信経路の電波を異
    なる周波数とすることを特徴とする走行ロボットの制御
    装置。 (5)特許請求の範囲(1)記載の装置において、各送
    受信器間を電波を用いて接続し、各送信経路間の送信を
    時分割で行うことを特徴とする走行ロボットの制御装置
    。 (6)制御部から制御信号を出力し走行ロボットをil
    制御する走行ロボットの制御装置において、前記走行ロ
    ボットは、制御信号を受信する制御用受信器と、ロボッ
    ト走行状態を検出するセンサと、検出走行状態をワイヤ
    レス送信するフィードバック用送信器と、を含み、 前記制御部は、前記制御用受信器に向は信号をワイヤレ
    ス送信する制御用送信器と、前記フィードバック用送信
    器からの送信信号を受信するフィードバック用受信器と
    、制御用送信器及びフィードバック受信器の送受信信号
    とコンピュータ用信号との信号変換を行うインタフェイ
    ス回路と、このインタフェイス回路を介して前記制御用
    送信器及びフィードバック用受信器と接続されフィード
    バラ、り用受信器の受信信号及び予め設定された所\ 定の制御プログラムに従い制御用送信器を介して前記制
    御信号を出力する任意に選択された制御用コンピュータ
    と、この任意に選択された制御用コンピュータを前記イ
    ンタフェイス回路へ接続するためにインタフェイス回路
    と任意に選択された制御用コンピュータ間の入出力信号
    を信号変換する変換回路を有するスロットPCBと、を
    含み、任意選択された制御用コンピュータを用いて走行
    ロボットをその走行状態に応じてワイヤレス制御するこ
    とを特徴とする走行ロボットの制御装置。 (7)特許請求の範囲(6)記載の装置において、いず
    れか一方の送受信器間を電波を用いて接続し、他方の送
    受信器間を赤外線を用いて接続したことを特徴とする走
    行ロボットの制御装置。 (8)特許請求の範囲(6)、(7)のいずれかに記載
    の装置において、制御用送受信器間を電波を用いて接続
    し、フィードバック用送受信器間を赤外線を用いて接続
    したことを特徴とする走行ロボットの制御波@。 (9)特許請求の範囲(6)記載の装置において、各送
    受信器間を電波を用いて接続し、各送信経路の電波を異
    なる周波数とすることを特徴とする走行ロボットの制御
    装置。 (10)特許請求の範囲(6)記載の装置において、各
    送受信器間を電波を用いて接続し、各送信経路間の送信
    を時分割で行うことを特徴とする走行ロボットの制御装
    置。
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