JPH0318154A - アダプタ - Google Patents

アダプタ

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JPH0318154A
JPH0318154A JP15282589A JP15282589A JPH0318154A JP H0318154 A JPH0318154 A JP H0318154A JP 15282589 A JP15282589 A JP 15282589A JP 15282589 A JP15282589 A JP 15282589A JP H0318154 A JPH0318154 A JP H0318154A
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JP
Japan
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terminating resistor
interface
resistor
interface line
adaptor
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JP15282589A
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Toshihiko Matsuda
俊彦 松田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要1 制御機器、周辺機器等の情報処理機器間を接続するイン
タフェースラインの終端に終端抵抗を構戒するインタフ
ェースラインの終端方法に関し、機器の構成に柔軟に対
応して容易に終端抵抗を構戒できるようにするとともに
、プリント基板上の実装面を削減することを目的とし、 インタフェースラインの終端のインタフェースケーブル
と機器のコネクタ部にアダプタを設け、そのアダプタ内
のインタフェースラインに終端抵抗を配設するように構
戒する。
[産業上の利用分野] 本発明は、制御機器、周辺機器等の情報処理機器間を接
続するインタフェースラインの終端に終端抵抗を横戒す
るインタフェースラインの終端方法に関する。
近年、機器の小型化がますます要請されている現状では
、機器内部のプリント基板の縮小化が課題となっている
[従来の技術] 例えば主制御機器と周辺機器であるディスク装置間の信
号インタフェースは、フラット・ケーブル等のインタフ
ェースケーブルが使用されている。
そして、接続されたインタフェースラインには、伝送信
号の電圧レベルを保証するために、第3図に示すように
終端抵抗が必要となっている。同図では、左側の機器の
ドライバ(DV)から右側の機器のレシーバ(RV)へ
の信号伝達を示すもので、終端抵抗はドライバの後段と
レシーバの前段にそれぞれ構威される。同図(ア).(
イ)は、比較的短いケーブルに採用されている、いわゆ
るシングルエンドといわれるインタフェースラインであ
り、プルアップまたはプルダウンをするように終端抵抗
が構成される。同図(ウ).(工)は、比較的長いケー
ブルに採用されている、いわゆるディファレンシャルと
いわれるインタフェースラインであり、2本のラインの
電圧差により信号伝達をするもので、ライン間、または
ライン間およびそれぞれのラインをプルアップ,プルダ
ウンするように終端抵抗が構威される。
第4図は、機器の構成と従来における終端抵抗の構戒を
示したものである。同図に示すように、制御機器から複
数の周辺機器を接続する場合のインタフェースケーブル
の接続は、(a)のように制御機器からそれぞれにケー
ブルを出してタコ足式に接続する構成(スター・チェイ
ン)と、(b),(C)のように1本のケーブルに複数
個のコネクタを付け、いもづる式に周辺機器に接続する
構戒(デージ・チェイン)がある。(a)の構或では、
それぞれの周辺機器に終端抵抗Tが構威される。
(b)の構威は、周辺機器に終端抵抗を構威せずに、ケ
ーブルの終端に終端抵抗Tを設けたものである。しかし
、この(b)の構威では周辺機器を、例えば(a)の構
成に簡単には転用できないなど、フレキシブルに利用で
きないため、現在では(C)に示すように、周辺機器そ
れぞれに終端抵抗が構戒できるようにして、接続時に終
端の周辺機器のみに終端抵抗Tを構成し、その他の周辺
機器では終端抵抗を取り外すか、あるいは無効にするよ
うにする方法が一般的に採用されている。これにより、
周辺機器は(a)のような接続にも利用できる. 機器に構成される終端抵抗は、従来では第5図に示すよ
うに、機器内のコネクタ近辺のプリント基板上に構或さ
れ、例えばICソケットに実装されるDIP式抵抗アレ
イにすることにより取り外しを可能にしたり、ショート
・プラグやDTPスイッチにより無効にする手段を設け
るなどして、構威していた。
[発明が解決しようとする課題] このように従来では、機器内部のプリント基板上に終端
抵抗およびその終端抵抗の取り外しまたは無効化する手
段を設ける必要から、それらがプリント基板上に占める
実装面積が大きなものとなっていた。また、第4図(C
)に示す接続では、終端部の機器以外では終端抵抗を必
要としないため、非効率的な面をも有していた。さらに
、プリント基板上で終端抵抗の脱着または無効化を行な
うため、機器の試験などにおいて作業性の悪いものとな
っていた。
これに対して、第4図(b)に示す接続では、機器のフ
レキシブルな利用に制約があるばかりでなく、ケーブル
の終端にはみ出るように終端抵抗が設けられているため
、機器をロッカーやフレームに組み込むときのケーブル
フォ一短ング(引き回し処理)が難点となっていた。
本発明は、このような課題に鑑みて創案されたもので、
機器の構或に柔軟に対応して容易に終端抵抗を構威でき
るようにするとともに、プリント基板上の実装面を削減
することのできるインタフェースラインの終端方法を提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明における手段は、第l
図に示すように、インタフェースケーブルFで接続され
る情報処理機器間のインタフェースラインの終端に終端
抵抗を構成するインタフェースラインの終端方法であっ
て、インタフェースラインの終端のインタフェースケー
ブルFとIa器Cのコネクタ部K,  SにアダプタD
を設け、そのアダプタ内のインタフェースラインに終端
抵抗Rを配設することを特徴とするインタフェースライ
ンの終端方法である。
[作用] 本発明は、第1図に示すように、インタフェースライン
の終端に必要な終端抵抗Rを内部に配設したアダプタD
を、例えばデージ・チェイン接続では、終端抵抗が必要
となるインタフェースラインの終端のインタフェースケ
ーブルコネクタKと機器コネクタS間に接続することに
より、インタフェースラインを終端する。
これにより、機器C内に終端抵抗を構成する必要がなく
なるため、プリント基板上の実装面を削減することがで
き、また、コネクタに抜き差しするのみで終端抵抗の脱
着ができるため、機器構成に柔軟に対応することができ
るとともに、試験時の作業性が良好となり、ケーブルの
フオーミングもすっきりしたものとなる。
[実施例] 第2図は、本発明の一実施例のアダプタの構成図である
。同図に示すアダプタDは、フラットケーブルに対応し
たもので、ディスク装置等の情報処理機器C側のコネク
タSに接続するコンタクトAと、インタフェースケーブ
ルF側のコネクタKに接続するコンタクトBが形威され
、インタフェースラインを接続するようにアダプタD内
部でコンタクトA,B間が配線されている。また、アダ
プタD内部には抵抗基板Hが内蔵されている。この抵抗
基板Hは同図に示すように、インタフェースラインに対
応した接続ピンPが形成されていて、差し込みによりイ
ンタフェースラインの配線に接続されるようになされて
いる。抵抗基vi.H上には、インタフェースラインに
構或する終端抵抗Rが接続ビンPに配線されている。こ
の終端抵抗Rはチップ抵抗からなり、第3図に示したよ
うに、インタフェースラインの形態に対応した構威とな
るように配設されている。従って、インタフェースライ
ンの形態に対応した抵抗基板を差し替えて利用すること
ができる。
この終端抵抗Rを内蔵したアダプタを、第4図(a)に
示すスター・チェイン接続であれば、各周辺機器のコネ
クタ部にそれぞれ接続すればよく、また、第4図(b)
,(C)に示すデージ・チェイン接続であれば、終端の
周i22機器−のコネクタ部のみに接続すれば、インタ
フェースラインの終端に構戒する終端抵抗を接続するこ
とができる。
このように終端抵抗を内蔵したアダプタにより、様々な
機器構成におけるインタフェースケーブルの接続に対応
して、終端抵抗を柔軟に構成することができる。また、
機器の外部から終端抵抗の有無が容易に確認できるため
、ユーザ先での機器構成の変更での対応も確実に行なう
ことができ、機器動作の信頼性にも有効となる。
なお、アダプタにおける終端抵抗の配線はインタフェー
スラインに配設すればよいので、その構戒は上記実施例
に限られるものではなく、また、本発明はフラットケー
ブル以外のケーブルにおいても同様になされるのは明ら
かである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、情報処理機器内
に終端抵抗を構威する必要がなくなるため、機器内のプ
リント基板の実装面を削減することができる。また、ア
ダプタをコネクタに抜き差しするのみで終端抵抗の脱着
ができるため、情報処理機器の試験時の作業性が向上す
る。また、ユーザ先等における機器構或の変更時に、終
端抵抗の有無が容易に確認できるため、機器動作の信頼
性にも貢献することができる。さらに、ケーブルとアダ
プタと機器が一体化するするため、情報処理機器をロッ
カーやフレームに組み込むときのケーブルのフォーミン
グも良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の説明図、 第2図は本発明の一実施例の構或図、 第3図は終端抵抗の説明図、 第4図は機器の構或と従来における終端抵抗の構或、 第5図は従来の機器内における終端抵抗の一例の構或図
である。 A,B・・・アダプタコンタクト、 C・・・情報処理機器、 D・・・アダプタ、F・・・
フラットケーブル、 K・・・フラットケーブルコネクタ、 S・・・機器コネクタ、 H・・・抵抗基板、P・・・
接続ピン、   R,T・・・終端抵抗。 第3図 本発明の説明図 本発明の一実y&例のアダプタの構威図第2図 機=の4l戊と従来の終端抵抗の構成 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 インタフェースケーブルで接続される情報処理機器間の
    インタフェースラインの終端に終端抵抗を構成するイン
    タフェースラインの終端方法であって、 インタフェースラインの終端のインタフェースケーブル
    と機器のコネクタ部にアダプタを設け、そのアダプタ内
    のインタフェースラインに終端抵抗を配設することを特
    徴とするインタフェースラインの終端方法。
JP1152825A 1989-06-15 1989-06-15 アダプタ Expired - Lifetime JP3008198B2 (ja)

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